[アニメ]夢戦士ウイングマンゆめせんしういんぐまん / Wing Man
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放映期間:1984年2月7日〜1985年2月26日 全47話 放送キー局:テレビ朝日 制作:東映動画 原作:桂正和(週刊少年ジャンプ(集英社)連載) 企画:勝田稔男/横山和夫/加藤守啓 製作担当:武田寛 脚本:酒井あきよし/富田祐弘/柳川茂 シリーズディレクター:勝間田具治 [詳細] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:1984/02/07(火) / 終了日:1985/02/26 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公式サイト 1. 夢戦士ウイングマン - 作品ラインナップ - 東映アニメーション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) 歌:ポプラ 詞:竜真知子 作曲:林哲司 編曲:奥慶一 [ファン登録][もっと見る] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終変更日:2009/07/12 / 最終変更者:uhs / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) |
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2019/11/27 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ラーメン王子 (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 1214 ホスト:1499 ブラウザ: 10560 【良い点】 無し。評価高く書いてる人は原作から先に読んでるんでしょうか… 【悪い点】 全て。もうちょっとシリアスな、シードマンも怖い印象が原作にはあったがアニメには皆無。 【総合評価】 懐かしかったです。でも漫画の方が世界に入れます。 2016/12/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 無限堂 (表示スキップ) 評価履歴[良い:924(55%) 普通:390(23%) 悪い:356(21%)] / プロバイダ: 1389 ホスト:1596 ブラウザ: 9964 君だけのヒーロー 【良い点】 ・原作+αの要素をふんだんに取り入れた ・スタッフの悪乗りのパロディ要素 ・原作と異なるあおいの正体 ・最終回のダブルデルタエンドには脱帽しました。 ・最終回のあおいのと健太の別れ 【残念な点】 ・アニメオリジナルのマッハチェイングとパワーチェイングは、後のウルトラマンや仮面ライダーのフォームチェンジの礎を築いたのに、いつの間にか自然消滅した ・完全再現されたDXフィギュアの発売中止 【悪い点】 ・スポンサーの圧力でウイナルド2に変更させられた(原作のウイナア&ウイナルドもゲッター、グロイザー、ギンガイザーに似たオートモーフンでしたが) ・ヒロイン美紅の「良くないと思う」の口癖は何だかなと思いました。 ・あおいがポドリムスの次期女王であった事が何の伏線も無く唐突に明かされた事 ・帝王ライエル編が映像化されなかった事 【総合評価】 テレビ朝日になってから初のジャンプアニメで、しかも東映アニメーション製作で期待も高かったのですが、折角の特撮パロディも平坦な演出で予想を下回りました。 まぁ、あおいが次期ポドリムス女王である展開は伏線を引いても良かった筈で、例えば1クール後半にあおいが健太の想像力を知るべくDr.ラークの記憶リングで自身の正体と出世の秘密知り、リメルの方は「アオイを亡き者にしない限り、儂のポドリムス完全征服は叶わない」等度々あおい抹殺に固執する描写や、ナアスを殺める時にナアスが最期に「あの紋章はポドリムス王…」で事切れる等の伏線を引いていたら、第43話の女王即位も説得力のある展開になっていたかも知れませんでした。 評価は久々に【普通】にします。 2015/11/16 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ちゅんた (表示スキップ) 評価履歴[良い:224(48%) 普通:103(22%) 悪い:142(30%)] / プロバイダ: 12929 ホスト:13021 ブラウザ: 5213 【総合評価】 原作に遠く及ばない作品。 想像していたものを実際に見ると「こんなもんか」と思うことがあるが、この作品はまさにそう。 実際に動きがつくと違和感を覚えた。 製作者サイドがとか、原作がどうとかではなく、アニメに向いてない作品だったように思う。 ノートに書いたことが現実になるという設定は当時としては新しく、面白かった。 原作者の出世作だが、この作品以後は恋愛ものを多く世に生み出してヒットさせている。 2012/10/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 刀軍曹 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13094 ホスト:13066 ブラウザ: 3414(携帯) 【良い点】 ・ヒーローになりたいという希望を持つ主人公。 ・ヒロインが可愛い。 ・ED主題歌 「100%のヒーロー何ているワケないよと解ってるのに」 この部分から全て、共感できる素晴らしい歌詞。 【悪い点】 ありません! 【総合評価】 いつかはなりたい。 君だけのヒーロー。 『最高』で! 2010/10/24 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 大膳大夫 (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 1696 ホスト:1546 ブラウザ: 9593 元々「漫画版」のファンでしたので、「アニメ版」にはがっかりした覚えがあります。 なにより原作のストーリーに即さずオリジナルストーリーを考えていらっしゃったのか、支離滅裂な話になっていたのは、いかがなものかと・・・。 例を上げますと、 オリジナルストーリーでは主人公の健太が新体操の演技中に、「ひとつ、美紅ちゃん愛してる!」などと何の躊躇もなく声高に発し、それに対する美紅の反応は「やだ、健太君恥ずかしい!」と顔を赤らめるというものでした。 ところが、次週の原作を踏襲したストーリーでは、主人公が美紅に告白するのですが、告白後に「恥ずかしい!」と顔を赤らめる。それに対する美紅の反応は、「両想いだったんだ・・・嬉しい」と両想いと知って涙を流すというものでした。 既に気持ちを知ってた筈なのに、何故翌週にそれに初めて気付くのか・・・ もはや物語としては破綻しています。その原作での話は既にコミックスとして既刊であったので、スタッフが原作を熟知せずシナリオを書いたとしか考えられません。いい加減に過ぎるのではないでしょうか。それでアニメ版に失望したのです。 あと個人的には、男子新体操の模写も酷いなと・・・ 私の学校に男子新体操部がありましたので、テレビを見ながら、こんな演目ないんだがなぁと、違和感をもって見ていたのを覚えています。 2010/03/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3263 ホスト:3060 ブラウザ: 5718 夢をかなえるドリームノートを手にしたヒーロー願望の少年が、異次元の侵略者からノートの力で「ウイングマン」になり立ち向かうという物語。 ケン坊も好きでしたが、やっぱり「美紅ちゃんと、あおいさん」は外せませんよね、美少女率が高いヒーローアニメの元になったのがこのアニメといっても過言ではないかも。女梨本やももこちゃん、そしてリロにくるみちゃん! 勿論アクションも見逃せません必殺技の「デルタエンド」や宿敵「キータクラ」との戦い!そしてポドリムスを支配しているリメルとの死闘!単なるヒーローオタクじゃ本気で立ち向かうなんて出来ませんよ! ケン坊の熱血漢で正義感が強いところも非常に好感が持てました! よく「Dノート」といわれるとすぐにデスノートという人もいるでしょうが、私にとってはドリームノートなのです!正義のヒーローになるということは夢ですからねぇ! キータクラにほれてしまう、ケン坊の担任の先生も大好きでした。 アニメ版のほうが原作版よりグダグダしない終わり方ですっきりしてよかったですね。 あおいさんとのお別れシーンは寂しかったですが、原作のように死ぬこともないし、最後にケン坊・美紅ちゃん・あおいさんのお別れメッセージが聞けたのは嬉しかったです。個人的に評価は「最高」で。 2008/12/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by やっくる (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(64%) 普通:31(15%) 悪い:44(21%)] / プロバイダ: 29183 ホスト:29301 ブラウザ: 4661 原作は未読です。 ヒーロー+ラブコメという感じだが、どちらかと言えばラブコメに比重が置かれていた気がいます。 勿論ヒーローテイストも多く盛り込まれていますが、各アイテムもあまり出番には恵まれず、ちょっとヒーローとしては味が薄かったですね。 ただ、ラブコメという点に目を向けると、おっちょこちょいだが根は熱いものを持つ主人公広野や、あおい、美紅といったヒロインにも恵まれていたので、結構面白いもんです。 また、コメディという点においても、松岡先生などのキャラが光っていた事は記憶に残り、あのヒステリックな表情と相まってなかなか忘れられない存在でした。 ラブコメ+ヒーローという点を上手く絡めたストーリー展開もあり、 ヒロインとの恋愛を絡めた中でも、『ヒーローとしての心』例えば、他人(大切な人)を守る心といったものも描かれていたのが本作の特徴で、ヒロイン側としても戦うヒロインであったあおいに対し、当初は普通のヒロインであった美紅も後々には戦いに参加する流れになったり、あおいが大きく絡んだナアスという敵も存在したりと、物語の展開も大きく恋愛とヒーローを絡めている点も多く見られました。 タイトルに夢戦士と付け加えられているのがアニメ版の特徴ですが、ラストの展開は確かにウイングマンが夢になってしまった瞬間でもあり、タイトルに偽りはないかもしれません。 不満といえば、このラストの展開において重要であろう、とある人物との別れ(一応伏せておきますが)が少々淡白であったのが残念な所です。 ただ、さり気ないセリフではありましたが、「ポドリムスの科学でも恋の病は治せない」というセリフは、別れに至る心理を上手く表現してるセリフであるとも思えます。 2008/08/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Mr.KN (表示スキップ) 評価履歴[良い:424(95%) 普通:11(2%) 悪い:9(2%)] / プロバイダ: 22349 ホスト:22372 ブラウザ: 6342 ※あらためて再投稿します この作品は以前アニマックスで番組が再放送されていた時によく見ていましたが、一見すると典型的なヒーロー物の内容ながらそこにラブコメ的な要素も加わりなかなか面白かったと感じた作品だったと思います。 主人公であるヒーロー願望が強い少年・広野健太がドリムノートを手にし、支配者リメルに異次元世界ポドリムスを支配された少女・アオイと出会ってから話がスタートしたわけですが、特にそれほどご都合主義的な描写は自分が見た限りではなかった印象が強く、健太がウイングマンとして強くなっていった展開も自らの努力などの結果もあって説得力があるように見えました。 健太役を演じた堀川亮(現:りょう)氏は今でこそ「ドラゴンボールZ」のベジータや「聖闘士星矢」のアンドロメダ瞬のイメージが非常に強いものの、今見ると健太のように明るいキャラはタイプこそ違えど「GS美神」の横島忠夫に通じるものがあってなかなか良かったと思いました。 全話視聴は出来なかったものの作品自体は非常に楽しめた事もあるので、評価は「とても良い」にします。 2008/05/31 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青い羊 (表示スキップ) 評価履歴[良い:216(71%) 普通:7(2%) 悪い:81(27%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090 個人的には、「漫画版」に遠く及ばない「アニメ版」という印象が強くあります。 「漫画版」ウイングマンは、『普通の少年が(結果的にですが)HEROへと成長する物語』だったと思っています。 対して「アニメ」版は、「漫画版」ウイングマンの圧縮劣化コピーといった位置づけが正当な評価どころでしょう。 結局、ストーリーやギミック(追加装甲であるソーラーガーダーや、サポートロボットのウイナルド、そして必殺技デルタエンドetc…、一部を除きアニメではほとんどうまく活用されていません)など様々な点で出来の悪いダイジェストまがいに終わっています。 ただ、「無理は承知の相談も、やれば出来るねと笑うアイツ〜♪」などオープニングテーマソングは秀逸でしたし、エンディングテーマも「いつかは、なりたい君だけのヒーロー♪」と耳に残る逸品でした。 結句、CD買ってしまいました。 評価は「普通」に近い「悪い」です。夢アオイ役の川浪葉子さんなど女性陣の声は悪くないんですが、肝心のウイングマン広野健太役の堀川亮さんの声はミスマッチこの上なかったと今でも思っています。 その点が非常に残念です。 もし、全くウイングマンをご存じない方がいらしたら「漫画版」の方を試されることをお勧めします。 「アニメ」版もそう悪くはないんですが、やはり「漫画版」のけれん味と比較すると見劣りするように感じてしまいます。 それでも当時リアルタイムで全話視ていましたけどね。 2006/04/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:3001(50%) 普通:1503(25%) 悪い:1503(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234 堀河氏の出世作品なのは間違いなしですね。 主人公は単純馬鹿ゆえのストレートな正義感の持ち主でした。 原作で商品化しにくい変色やウイナルド等にマッハチェイング、パワーチェイング、ウイナルドⅡ等 オリジナル設定が加わっていたのも印象的ですが、この点は正直、評価は微妙…。 全体としての印象は、むしろ原作よりいいです。 ライエル編は健太がヒーローとしてある程度、完成されたせいかストーリーもバトルも単調でした。 何で決め技をソーラーガーダーにあれだけこだわるのか分りません。 お湯で大ダメージを受けたスノープラスなんてガーダーをつけた状態でドライバーレイドでも かませば一発なのにエネルギー再充填なんて戦闘の無駄です。 デルタエンド派の私は復活したリメルもデルタエンドで倒したアニメのラスバトが好きですね。 (効かなかったとはいえファイナルビームをかましてくれたのも嬉しい) 後、原作で影の薄かった松岡先生のインパクトも最高でした。 2006/02/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by パタパタ (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 3491 ホスト:3461 ブラウザ: 5237 結構面白かったとは思うんですが、原作に比べると、ウイングマンの魅力がちょっと薄かったような気がします。 桂正和の作品の中では唯一好きな作品なんですが。 2005/12/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ライト (表示スキップ) 評価履歴[良い:199(46%) 普通:71(16%) 悪い:167(38%)] / プロバイダ: 26271 ホスト:26070 ブラウザ: 3646 桂正和作品の中では唯一主人公に好感が持てる作品だったな… 現在アニマックスで絶賛再放送中なので…昔を思い出しながらも楽しく 視聴させて頂いています…主人公の広野健太は少年漫画ではお約束の 単純熱血馬鹿タイプの少年だけどルフィやナルトの様な鬱陶しさは微塵も感じさせない 素直に好感が持てて感情移入も出来共感出来る気持ちの良い主人公だったのが 凄く良かったな…ヒロインの夢アオイも実に魅力的だったです… 更に何と言っても松岡先生のキャラが何と言っても笑える… 普通こういう片思い系のキャラが一方的に求愛して迫る姿は鬱陶しいと思うのだけど… 彼女は一途と言うか健気と言うか兎に角笑えるので…不愉快にはならずに住みました… 本当にあそこまで人を想えるって凄いなあ…(笑)悪党だったキータクラの心を変えたのは 間違いなく彼女の純真な恋心だったかと思う…サブキャラとは思えない位の活躍振りだったな… 彼女の声を演じたのが『めぞん一刻』で音無響子役や『カリオストロの城』でクラリス役の 島本須美さんだったのが、ギャップを感じさせるが良い味を出していたと思う… でも健太と両思いだった美久と言う少女…彼女の良い子ブリッコにはウンザリしていた… 最終的には健太とアオイが結ばれたようですが…彼女は居なくても良かったような気が しないでもない…そういえばアニメ版は原作版とは違う終わり方をしたんでしたっけ? 原作最後に読んだのは数年前なのでうろ覚えだから思い出せん… アニメ版では健太とアオイの二人は結ばれるのでしょうか?ちょっと気になります… 堀川りょうさんの熱血主人公ボイスが聞ける凄く貴重なアニメ…と言う意味でも評価が 高いアニメですね…自分の中では…これの他には『ゴーストスイーパー美神冷子』の 横島忠夫位だっけか?堀川氏の演じる熱血キャラは…『名探偵コナン』の服部平次も 熱血タイプのキャラでは有るけど出番は、偶にしか無いので…健太の声を聞くのは 嬉しいです…ベジータとは一味違った堀川氏の魅力が、垣間見れますしね… 評価は『良い』とさせて頂きます…本当なら『最高!』辺りでも良かったのですが… 原作を最後までアニメ化して無かったみたいなのでその辺を考慮にしてこの評価に しました…。 2005/11/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:2194(50%) 普通:873(20%) 悪い:1357(31%)] / プロバイダ: 13637 ホスト:13510 ブラウザ: 5234 今ではベジータ=瞬=ラインハルトのデビュー作といった感が強くなってしまった作品。 ラインハルト対ヤンの戦いはこの時点から始まっていた・・・・・・とゆーのは結果論だけど、原作の最後の敵だったライエルが登場せず、リメルとの戦いに終始していた具合でした。 原作との変更点も多く、原作でもよく出ていた健太自作のウイングマンコスチュームが原作よりも登場したり、仮面ライダーの所持バイクが2台(ゼクロスを省く)になっていたのが影響してか、ウィナルドが1と2になり、1のデザインがシュールすぎる為か、2の方は普通のバイク形態になっていて、玩具化もされたのでした。 原作ではやむを得ずナアスを倒し、アオイの批判を黙って浴びる健太だったが、TV版ではナアスを想うアオイの為に戦士としての甘さを突かれてしまい、窮地に陥る健太を見て、昔の恋人への思いを吹っ切ってナアスが哀願するのも、健太が反対するのも聞かずにナアスに止めを刺すアオイの姿が気高くも悲しかった名シーンでした。 桃子と久美子があまり目立てなかったのも残念でした。ライエル編がカットされてしまった為、原作ファンでも異論が別れる所ですが、リメルを倒す所で終わらせたのはアオイが死んでしまい、アオイを助ける為にウイングマンの力を捨てる健太のシーンが悲しすぎたので、あそこで終わらせるのもある意味仕方がなかったとも思います。 最後はアニメオリジナル技である"ダブルデルタエンド"でリメルを倒し、戦いを終わらせた健太でした。 2004/06/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by レインボー猫 (表示スキップ) 評価履歴[良い:149(79%) 普通:24(13%) 悪い:16(8%)] / プロバイダ: 40569 ホスト:40530 ブラウザ: 4960 同タイトルの、週間少年ジャンプで好評連載されて円満エンディングを迎えた作品の、アニメ版。 もっとも、アニメの方は連載中にアニメ化されたもので、ラスト近くのシナリオはオリジナル。 キャストはほぼイメージ通り、キャラクターデザイン、作画にも、特に問題は見られない。 主題歌もイメージに合うもので、等身大で身近なヒーローの姿がよく描けていた。 ただ、不可解な点、評価の下がる点がある。 それは、この作品に「 ヒーローらしき爽快感が欠けている 」点です。 商品化のために、ウイナルドⅡというオリジナルマシンを登場すらさせているのに、 なぜ、最後までソーラーガーダーは登場しなかったのか ? これが不可解すぎる。 そのため、本来は必殺技として、原作の序盤後半〜第一部ラストまで大活躍した必殺技、『 デルタ・エンド 』を 使うシーンがひとつもなく、アニメ版ウイングマンは、ものすごく地味なキャラクターになってしまった。 等身大感覚を演出するための手段だったのかもしれないが、ヒーローマニアである主人公、広野健太が、必殺技を 想像しないというのは無理があり、原作よりも評価が著しく下がるのも仕方がないところだろう。 エニックスのパソコンADV、『 ウイングマン 』(Ⅰ・Ⅱ)ですら、デルタ・エンドは使用可能だったのに、 アニメで再現されていないのは、どう考えても間違っている。 どうにもこうにも、消化不良な感触が残る。そんな作品。 雰囲気は良かっただけに、そこが悔やまれる。ソーラーガーダーとデルタ・エンドを出していれば、最高の作品とも 言えたのに、実に残念きわまる。本当に謎だ。 |
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2017/02/22 好印象 by 凸立 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4619 ホスト:4447 ブラウザ: 10041 [編集・削除/これだけ表示]
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