[アニメ]俺物語!!おれものがたり / Oremonogatari!!
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作品紹介(あらすじ) 剛田猛男(ごうだたけお)は高校1年生。 身長2m・体重120kg(いずれも推定)。 真っ直ぐで不器用で鈍感な猛男は、女子からはモテないけど、男子からは超モテモテ! 今まで好きになった子は、いつも幼馴染で超イケメンの親友・砂川誠(すなかわまこと)の方を好きになってしまう。 [詳細] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<スタッフ> 原作:河原和音、作画:アルコ 『俺物語!!』(集英社刊、「別冊マーガレット」連載) 監督:浅香守生 キャラクターデザイン:濱田邦彦 [詳細] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2015/04/09(木) 01:59-02:29 日本テレビ TV / 終了日:2015/09/24 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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オープニング動画 (1個) 未来形Answer 歌:TRUSTRICK 詞:神田沙也加 作曲:神田沙也加、Billy 編曲:Billy [ファン登録][もっと見る] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終変更日:2021/05/14 / 最終変更者:ウクレレ / その他更新者: 須王 / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴) |
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[推薦数:1] 2021/05/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 弥生一 (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(67%) 普通:8(9%) 悪い:20(23%)] / プロバイダ: 18980 ホスト:19133 ブラウザ: 9000 良い点 ・アイキャッチ芸 幕間のアイキャッチは、そのエピソードを象徴する字句を押印する形で表現していますが(便箋に記す等の例外もあり)、中でも秀逸なのが、 猛男と凛子が交際を始めてからの、猛男の紹介を兼ねた"合コン"をした第4話Bの「合混」(インパクトのある当て字)、 ピクニックが一転して遭難した折の、凛子を庇護する猛男のスタンスを表した第10話Aの「蚊」に叩きつけられた「手」、 凛子のバイト先を見守る猛男が身を潜めていたポストに因んだ第23話Aの「〒」に対して、Bの「凛」の「〒」部分が赤くなった表記。 よくも色々と思いつくものです(笑)。 ・予告芸 次回予告でピックアップした1カットの映像について、その中での動作を大きく弄り倒して遊ぶ芸もまた凝っています。取り分け面白いのが、 凛子と初めて1対1で会う際に自分の顔を繰り返し叩く猛男、 柔道「集尾戦」の審判員による旗揚げゲーム、 (砂川への心配を振り払おうと)首をブンブン回した果てに、空を飛んでいったかと思ったらまた生えてきた猛男ヘッド、 ガラケーを持っている猛男の右手に棲み付いていた"寄生生物"(制作会社も同じマッドハウス)、 剛田宅から右に去ったかと思いきや、両端でループしているのか左からぞろぞろやって来たスナ量産型(笑)、 ED曲のサビに合わせて歌う猛男のストラップ。 だから本当によくも色々(後略) ・豪快にして繊細 そんな相反する表現を兼ね備えた作風の原作。それはアニメになっても高いクオリティで表現されていました。 勿論、豪快のほぼ100%を担うのは猛男の迫力で、恋人・凛子や親友・砂川、母・ゆり子、恋敵だけど将来を占う場に立っていたパティシエ・一ノ瀬光基の危機に駆け抜ける時の巨躯の疾走感は凄まじいものがあります。 助っ人参戦した柔道での取り組みや、初のスケートでの奇跡的なトリプルアクセルとイナバウアーといったスポーツアクションも物語の主題ではないのに良く出来ていました。 更には、所々の人物の心象表現を意図した演出も優れています。 凛子と出会った当初の「砂川に惚れている」という勘違いと、対して彼女に意外と好感触な砂川の為に、彼の良い所を押し出して「好きだと思う人(凛子)には 笑っていてほしい」と願った時の、ベンチでの凛子の表情を噴水で隠す構図、 凛子の誕生日デートの裏で、父親の手術を前に独り不安であろう砂川に気を揉み、凛子に許しを得て砂川の元に疾走する猛男を見つめる彼女の表情を敢えて描かず、一筋の涙と僅かな掠れ声で表現された感情、 猛男の部屋で床に就き、愛さんが "落ちてくる" のを待っているという話をしながら「部屋の("落ちてくる筈のない")豆電球」に向けて手を伸ばす織田、 愛さんの恋心にケリを着けさせるべく背中を押しながら、スマホの暗くなった画面に映し出された織田の複雑な表情や、いざ愛さんが行動に移したと思った瞬間の慌てた顔、 MMランドの悪いジンクスを振り切ろうとして、ふと凛子が触れた胸元のブローチ(猛男からの誕生日プレゼント)、 足を挫いて猛男に背負われた西城と、猛男に迫っている西城に危機感を抱いて校門で待っていた凛子が鉢合わせして、互いに顔を見合わせない(画面に極力顔が映らない)構図、 猛男に恋い焦がれる西城の目にちらつく、彼のガラケーのストラップ(凛子からのプレゼント)、 猛男が目の当たりにした、通り過ぎた車内で会話が弾んでいる凛子と一ノ瀬の瞬間(多くの雨粒が停止している) と、切ない心情を写し取った瞬間が鮮烈でした。 ・更に巧芸 先程の繊細な場面とは逆に、コミカルでありながらも巧く仕上がっている演出について纏めました。 最も分かり易いのが、猛男と凛子を始めとして主要人物に寄り添う様に存在している、動物の番(つがい)です。それこそ猛男と凛子がくっ付こうという時に犬や川蝉、鯉が映し出されるのを始め、2人が交際してからは蝶々や鴨、動物園での砂川と天海のペアがクイズで優勝した時の猿など、これでもかとばかりに出てきました。 また、砂川のベッド下に収まらない猛男を、更に見つめる砂川・母のシュールな図、 猛男のキス練習で、砂川の断末魔と共に落ちた流星(某"契約者"だったら死んでた(笑))、 小学生時代からの猛男の疾走への反応に対する砂川の分析「自分の認識を超えたものを見てしまった時のそれ」が、球技大会や体育祭のリレーでも反映された「フラットな実況」、 小学校前の不審な男の通報、凛子への痴漢、合コン会場での火災、公衆トイレに閉じ籠った天海との会話といった、猛男が関わる騒動の度に動員される眼鏡警官、 一ノ瀬が猛男に、凛子と別れるよう迫った際の(無茶苦茶な)提言「君には君に相応しい相手がいる 例えば(中略)ゴリラのような」で【ゴリラマスコットの引っ越し業者】のトラックが、「熊でもいい」で【熊マスコットの鍵業者】のトラックが通過していく、空気を読んでいるのか読んでいないのか分からない交通状況(笑)、 そして、第1話の電車にて凛子に痴漢を働いた輩が、作中1年後となる最終回の電車にて "嘗て猛男が席を譲り損ねた老人" に席を譲るポジティブな構造。 地味なものから派手なものまで際限なく作り込まれていて楽しいものばかりでした。 ・裏主人公(?)・栗原オサムの存在感 砂川以外の猛男の友人である栗原は、原作でも脇役とはいえ、高校デビュー時のパーマによって比較的目立っていて存在感が強い方でした。 そんな彼も1回分(第17話)はメインを張るエピソードがある事からも、そこに至るまでに存在感を強める演出が補強され、上手く下積みが出来ていました。 遅刻しそうな猛男や凛子と共に同じ車両に乗り合わせて、凛子を平穏に送り出した際の猛男の尊い犠牲を広める役を(勝手に)務めて、 菜々子らの女子会の中で、凛子のお泊りデート疑惑が沸き上がり、その真相究明に際して音信不通の凛子に代わって唯一連絡先を知っていた栗原との温度差の大きい遣り取り、 スケート場での休憩で共に飲み物を買いに行く微妙な接近 と、どんどん外堀を埋めていき、遂に結ばれた直後の回の冒頭で栗原がナレーションをするというサプライズ。 そしてバレンタインの頃には、まだ女子との縁が無かったり、凛子の友人との距離も縮まっていない男子の後ろで余裕綽々な態度になっていて何とも腹立たしい!(笑) LINEでのアイコンやスタンプのアフロ推しに至るまで、無駄な作り込みには呆れつつも感服しました。 ・神託 元日の初詣で引いた凛子の御神籤は、 待人「来る。安心して待て。」金運「努力すれば得る。」恋愛「女性は押して吉。」学問「雑念が多い。集中するべし。」旅行「さわりなし。病に用心せよ。」 一方、猛男のは 待人「来る。安心して待て。」恋愛「果報は寝て待て。」学問「努力を怠るな。」旅行「さわりなし。病に用心せよ。」 アニメでは「恋愛」以外は殆ど関連しませんが(凛子の金運は一応関連性あり)、実は以降の原作ではこの辺りがほぼ的中しています。(「恋愛」に関しても継続している節がある) 原作者がこれを参照して最後まで作ったのか、予め原作のプロットをアニメ制作陣に開示した上で、それに準ずるように御神籤を設定したのか。いずれにせよ副次的なファンサービスとして優れた設定でした。 ・脚本圧縮術 アニメでのエピソードも後半になるに連れて原作でも多数回費やすものになり、その殆どを30分枠2回で収める構成から、その全てを描けない以上「無くて支障のないパートのカット及び補完」や「1エピソード内の重複し得る行動を1回に収束させる」手法を取っています。 妊娠中にも拘わらず猛男の母親の獅子奮迅ぶりは「百聞は一見に如かず」、口述させずに凛子に直面させて、 砂川の件での天海との会議中、凛子からの電話に対して天海との同伴であらぬ誤解をさせたくない猛男の意思表明が、凛子にも聞こえていた事について直に明かさなかった手際(彼の意思を最大限尊重した流れになる)、 凛子が憧れの洋菓子店でのバイトをするに当たっての "バラのアップルパイ" の件や、一ノ瀬の試作品ベースの凛子への指導のカット(後者は原作での物理的接触が「セクハラ」に抵触する懸念もあっての事か?)、 先述の試作品の件を、ジェラートパーティの件に統合(こちらも凛子がテイクアウトする上、発案した一ノ瀬がパティシエとしての原点に立ち返る重要な意味合いがあるので、統合先として妥当)、 一ノ瀬から凛子との別れ話を促された猛男の動揺を示した "つい先刻買ったケーキを砂川に渡す" 件を、猛男と砂川の遣り取りを描く代わりに、一ノ瀬の話でケーキの袋を持つ猛男の手の揺らぎに凝縮 等々、時間的制約の厳しい中での創意工夫が、別の趣として上手く反映されました。 悪い点 ・目標設定へのミスに言及しない不手際 生涯に渡っておしどり夫婦と言われそうな程に仲睦まじい猛男と凛子も、大学は同じが良いと考え、凛子の第1志望の「紫藤大学」を視野に入れたマーク模試を受ける事になりましたが、大学のネーミングや「そこ」を目指そうと意気込む猛男に一度口を挟もうとした凛子と砂川の反応からして、オチは見えていました。 問題はその直後で、砂川がその一部始終を見守っていながら、このオチに対して笑い転げるだけで終わってしまい、この作品としては珍しく(原作・アニメ共々)心証が悪いままでした。 察するに、猛男にしては珍しく勉強へのモチベーションが最高潮な中で、そもそもの話をして態々モチベーションを下げる必要がない、つまり「敢えて黙って、一度でも全力で試験に当たらせる」事で、猛男の現状を理解させる心算だったのでしょう。(少なくとも砂川は) 勿論、猛男自身が進学先について碌に調べずに臨んだ不手際、凛子のボケも過ぎたこと、逆に彼女が思い直して猛男に言及する恐れがある事を砂川が考慮していない等の問題もありましたが、オチの直後以降でも全く弁明していない為、ただ単に砂川が猛男の間抜けさを嗤っているだけにしか見えません。 最低でも砂川が敢えて紫藤の詳細を黙っていた事への釈明は必要不可欠であり、加えて凛子にはボケさせるまでもなく、砂川が予め口止めとその理由を通達しておく仕込みも必要だった筈です。 ・トゥーハンド・リング 第2子の出産を控えた剛田ゆり子の手について、自身の頑健さへの自信を示した左手のサムズアップ時にはきちんと薬指に指輪がありましたが、よろけた知り合いの妊婦を支えてから調子を崩した時、腹を擦った右手にも薬指に指輪がありました。 結婚指輪である以上、基本的には左手薬指につけるもので、それを時折右手に付け替える事情や描写もありません。簡単に調べると、右手薬指の指輪には「不安を取り除く、精神的に安定する」という意味があるので、腹を擦った場面と符合していますが、それが意図的でも彼女の性格上、態々それを強調する演出については疑問があります。 ・圧縮限界 良い点で述べた圧縮手法も決して万全ではなく、中にはそれに巻き込まれて重要なパートを取り逃す事もありました。 白桃大学の学祭の直後の、砂川が西城と共に散らばったゴミを拾い集める場面の前にあるべき "2人がぶつかった過程"(重要というよりも、カットされた事で不自然な構成になった)、 ゆり子が出産を控えている状況での、父・豊から両親の馴れ初めを聞かされた後で、"彼女の強がりを示唆した上で猛男に託す"件、 猛男の五感の鋭敏化に当たっての "真希への庇護衝動"(これがあるからこそ、隠密性の高い天海の感知に繋がる)。 少なくとも2番目は豊が明言する事で、ゆり子への夫としての気遣いと、息子への信頼を表している訳で、これを行間とするには流石に苦しいものがあります。 それと題目とはズレますが、「中学時代最後に猛男が失恋した佐藤と鉢合わせて痴漢から救った」話については丸々カットされるも支障のない構成ができていましたが、この件での「猛男が凛子以外から好かれる」ケースに凛子が直面していない事で、後の西城のエピソードで「自分以外に たけおくんを好きな女の子が出たらめっちゃ戦う」意思が唐突に出てきて、積み重ねの不足を覚えました。 ・デコレーション不足 OP映像の最後には、最初は猛男の人形がシングルで、凛子との付き合いが始まった頃には2人の人形、そして砂川も後ろに加わって3人に。でもそれ以上の変化はありません。 本来はそれでも問題ありませんが、それなりにスペースが余っているにも拘らず、他のキャラの人形はおろか何らかのデコレーションも無いままで最後まで進行したので、思いの外寂しいケーキのままでした。 どう見ても不自然なスペースは、当初は3人以外も乗る予定が、実際に増やしたら物語として複雑な関係を押し出すような無神経さに気付いたのか。いずれにせよ、見切り発車の印象です。 総合評価 シナリオや随所の演出、作画といった基本要素に留まらず、アイキャッチや予告に至るまで凄まじい作り込みで、剛柔一体というべき出来栄えです。 特にブローチやストラップといった小道具や、噴水やトラックといった大道具を活用した演出が優秀で、またストーリー上は重要ではないものの、一ノ瀬が臨んだコンクールの調理場の内装がより "らしく" 機能的にデザインされていたのも(当たり前かもしれないが)良い拘りでした。 キャラに関しても、メインキャラやネームドのサブキャラ(特に栗原)は勿論、無名の眼鏡警官、果ては1年後には改心した姿を見せた元痴漢(それで捕まった者が最大1年で出てきた点にリアリティは無さそうだが)に至るまで、ピンからキリまで良く描いてくれました。 何より順当に進行すると避けて通れない「もしも」(端的に「砂川の恋愛観」「愛さん自身の決着」「猛男と凛子の各々に惚れた異性に対する本人のスタンス」)について、作中できっちり1年かけて決着させた構成も綺麗でした。 終盤の凛子のバイト先での話は、原作では夏休みの出来事だった為、アニメでは猛男の日焼けの件が3月末~4月初旬という点でやや苦しくなりましたが、物語を纏める上ではベストな判断だったと言えます。 改めて結論すると、原作の良さを十二分に理解しつつ、いち作品としてのクオリティを最高水準にまで高め、ほぼ抜かりなくアニメに反映してくれた理想形でした。 2016/11/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by uyam (表示スキップ) 評価履歴[良い:495(78%) 普通:88(14%) 悪い:53(8%)] / プロバイダ: 4405 ホスト:4425 ブラウザ: 5171 【良い点】 たけお君の彼女りんこちゃんが、漫画より、可愛いです。砂川君は、いつもたけお君をさりげなくサポート。超かっこいい砂川君ですが、たけお君の事ばかり心配して、自分の彼女は、いいのかなと思います。砂のお姉ちゃんもさっぱりしてかっこいいけど、たけお君に振られちゃったね・・素敵な人なのにね・・・ 【悪い点】 特別無し 【総合評価】 かっこ悪いと思いきや、超かっこよくて、友達も多く、みんなから慕われてる素敵なたけお君です。 2016/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by wein (表示スキップ) 評価履歴[良い:264(66%) 普通:0(0%) 悪い:137(34%)] / プロバイダ: 23309 ホスト:23477 ブラウザ: 7904 原作未読、少女マンガのようですね ネタばれ評価になります 【良い点】 表面上のキャラ設定はとても単純で判りやすい上に、特に凝った裏もない どんな成り行きでこの二人は結ばれるのか、なんてことに注視してましたが あっさり数話でくっついたのには正直驚きました そこからの展開を描くという点も目新しく感じました このバカップルを取り巻く周囲の人はみな善人でほとんど障害らしいものはありません このためにやや単調さもあるのですが 外的要因に主人公達が思い悩み苦しむといった描写がほとんどないので ひたすら安心感のみを求めた特殊なラブストーリーになってますね 主人公「猛男」とヒロイン「凛子」はややお人よしなところはありますが 自分の気持ちと正直に向き合ったり、相手の気持ちを思いやる純朴な性格にブレがないので 接する周囲の人たちも当然ですが、見てるこっちも応援したくなりますね 幼馴染の「すな」は主人公と対照的にイケメンとしてのハイスペックさが強調されてますが 嫌味にならず友情重視な性格でもあることから頼れる親友に描かれてます 主人公に代わって貧乏くじを引き受ける・・・なんてこともなくてよかったです あっち方面のキャラじゃなくてよかった(重要) 【悪い点】 「すな」のお姉さんにけしかけてた大学生「織田」も、事の顛末を聞かされてからはむしろ良い人だったと 判りますが、お姉さんの気持ちの整理は強要すべきことではないですね パティシエ「一之瀬」の性格はちょっとやりすぎでした 「凛子」に告白するわけですが、その前に当の本人から幸せそうに彼氏がいることを聞いているのですから 「猛男」を認めたからとはいえ、引き下がりかたがあっさりしすぎですし その後は、幸せな笑顔を見たいからお菓子を作るみたいな人格者に成長してました 経過をそのままなら結果は変えるべきだし、結論がこれなら経過はもっと練って描くべきかと思いました 【総合評価】 こうだったらいいなーという理想的な人物像の一つを丁寧に描いており、にやにやがとまりませんでした エピソード消化するたびに「良い最終回だった」と思わせてくれました 人が死んだり大切な何かを失ったりし、そこから上げて感動させる話も泣けますが ちょっと良い話の積み上げで感動させてもらったのは久々です 続きもあるのかもしれませんが、ここで終わりくらいがちょうど良いかも知れません。 2016/04/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by twin-trap (表示スキップ) 評価履歴[良い:63(62%) 普通:29(28%) 悪い:10(10%)] / プロバイダ: 482 ホスト:300 ブラウザ: 7911 【良い点】 ブサゴリラキャラに焦点を当てたのは良いですね。ちゃんとそれがウリになってますね ヤマトちゃん、おねえちゃん、リレーの巨乳の子かわいかったです。 ラブラブっていいですね。こっちが恥ずかしくなってニヤけてるしまいます。 作画や演出は素晴らしいと思います。ナイススタッフ 【悪い点】 「好きだ」が多すぎる。マンガならいいけどアニメであそこまでやられると少しうざかった もっと波乱があるかなと思ったら終始ノロケてましたね。見る前は恋愛アニメと思ったのに、わりと日常系だった。 大きな感動もとくにナシ。ちょっと期待はずれでした。 【総合評価】 義務で見てる感覚は無かったけど延々ノロケを2クール見せられて飽きてきました。 ライバル的なパティシエの奴も盛り上がらずに尻窄み 酷評っぽくなってしまったけど良いアニメだと思いました。 砂川君の動きによっては面白くなりそうですね あまり人に勧めはしないかなー。レビューは良い寄りの「普通」にさせていただきます。 2016/04/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by がんだむはいい (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(67%) 普通:6(10%) 悪い:14(23%)] / プロバイダ: 21687 ホスト:21561 ブラウザ: 4737 【良い点】 猛男と大和の純粋な恋人関係が良く、理想の男女交際だと思う。 【悪い点】 ストーリーが地味。 【総合評価】 猛男と大和の交際のストーリー。 地味だが良く出来ており、2人の日常を楽しめるアニメで久しぶりに少女アニメで面白かった。 2016/04/24 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by anything goes (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:1(20%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1282 ホスト:1026 ブラウザ: 5173 【良い点】 タケオは筋肉バカというわけでもなく、本質的な部分では繊細で相手の気持ちの分かる思いやるのある人物であり、芯が強く人間的な魅力はありました。またこういうキャラにありがちな硬派な設定というわけでもなく、人並みに彼女がほしいと思ってたりするところも良かったです。 【悪い点】 鉄骨が落ちてきてみたり、火事が起こってみたり、子供が川でおぼれてみたり、まあタケオを活躍させるために用意したシチュエーションなんでしょうが、普通はめったに起きないことの連続であり、あまりに安直で、ステレオタイプに過ぎます。 他の方が書かれているように3話までは面白かったです。でも上記の理由ですぐに飽き、途中で視聴やめました。 2015/10/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by イクエ (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(30%) 普通:9(30%) 悪い:12(40%)] / プロバイダ: 10950 ホスト:10931 ブラウザ: 9155 【総合評価】 アニメ見て久々に感動した。とにかく素晴らしい作品。純愛とはこの事なのかと思う。 主人公の猛男がとにかく男前。でも不器用な所もあり、その度に反省して成長している所は格好いい。こんな真っ直ぐで一生懸命な主人公は今どき珍しいから、かなり新鮮でした。 ヒロインの凛子ちゃんも可愛いのが伝わってくるし、程よく人間的で感情移入できる。これも今どき性格が可愛いと思ったヒロインも珍しいので新鮮でした。 砂川君も猛男を陰ながら支えたり、逆に支えられたりと、幼馴染の友情を感じていいキャラだと思う。こういう立ち位置もあるのだなと感心しました。 何より、キャラがただの駒でなくちゃんと生きているのがひしひしと伝わってきた。キャラの心理描写が上手いのですよ。ただのご都合主義で動いているのではなくて、それぞれの動き方が自然っぽく感じる。 とにかく感動する話も多いし、描写も上手い。メインキャラに感情移入や共感できるのが多いので「最高」で。 [推薦数:2] 2015/10/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 竜巻回転 (表示スキップ) 評価履歴[良い:740(72%) 普通:154(15%) 悪い:134(13%)] / プロバイダ: 51227 ホスト:51080 ブラウザ: 5171 本作のキャラ設定と1話を視聴した時点で如何にも出オチ感が強いと思ったが、 それにしても実際の出オチ感がここまで漂う作品も珍しく、 はっきり言って序盤の3話でピークを迎えた後は早々に失速という所でしたし、 それに猛男の様な外見のキャラを主人公に据えるのは一見すると奇抜に見えるが、 でも猛男のキャラ自体はテンプレ的なゴリラ男って感じで大して魅力が無いし、 結局の所はこの様なゴリラ男を主人公にしたのが珍しい以上の意味は無かったなと。 まずは本作が早々に失速した理由を端的に言えば 3話の時点で猛男と大和が恋仲になる時点で底が見えた感じで、 大体ラブコメというジャンルは恋仲になるまでの過程に面白さが有る分けで、 そういう意味で言えばラブコメの面白さとも言える恋仲になるまでの過程の部分を 3話早々に終えてる時点でラブコメの面白さを放棄してるし、 また恋仲になれた後の展開を描くのは従来のラブコメ的には蛇足感が強いけど、 本作はその様な蛇足展開を2クールの大半に渡り作り 猛男と大和のバカップルぶりを延々と繰り返すだけだから この様な淡白な内容を2クールも続けられては飽きるのは必然かなと。 それと猛男と大和が恋仲になった理由に付いても 精々少し良い人なのと外見が少し可愛い程度の物で、 はっきり言えば薄っぺらく視聴者から見て2人に対して 魅力を感じる事も応援したくなる気持ちも無いですね。 特にキャラに関しては主人公である猛男のキャラも鬱陶しいけど、 ヒロインである凜子の媚びた感じのキャラ造詣も観ててキツイと思えて、 とにかく本作の場合は主人公とヒロインのキャラに魅力が無いのが致命的ですね。 後は猛男に関しては作中に於いて周囲から良い人扱いされる場面が目立つが、 ここまで猛男が過剰に良い人扱いされるのも観てて付いて行けないというか、 猛男の描写に関して過剰なまでに良い人アピールする脚本が鼻に付き、 この様な形で過剰に主人公を持ち上げる展開を見せられるとウンザリさせられて、 周囲の異常な担ぎ上げがメチャクチャ気持ち悪いなと。 それと猛男が活躍するシーンに付いてはあまりにも現実離れしすぎてネタにしか見えなく、 普段に於ける猛男の行動を見る限り周囲からここまで敬われる様な人物にも見えず、 また本作の本質に付いて言えばラノベ系の作品で非難され易い「俺TUEEE」と全く変わらないし、 本作に於いて配置されてる登場キャラや描かれるイベントに関して言うなら すべて猛男の良い人・凄い人アピールをする為だけの物でしかなく、 ここまで押し付けがましく猛男を担ぎ上げる場面を見せられまくると 観てる方としては逆に白けますね。 本作に付いては完全に出オチの内容で1クールで十分な物を 2クールに渡り延々と続けた事で飽きが来るのが必然だったのと、 それと大袈裟に演出するギャグとかも笑える物ではなかったが、 まあメイン2人に魅力が無く応援する気にならないラブコメ程つまらない物はなく、 残念ながら本作に対しては面白さを見出す事が困難な作品でした。
[推薦数:1] 2015/10/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by wh (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(46%) 普通:415(35%) 悪い:221(19%)] / プロバイダ: 50588 ホスト:50442 ブラウザ: 7415 【良い点】 ・剛田猛男:所謂俺ツエー系の身体能力を持つキャラクターだが、如何にもな体躯からかそのスペックも納得である、不器用だが男らしい性格も良い ・砂川誠:立ち位置としては猛男のライバルや嫌味なヤツになりそうなポジションだが、意外と言うか普通以上に良い親友、猪突猛進の猛男と比較しての頭脳プレー担当と良い対比にもなっていたかと ・出産エピソード:この親にして猛男アリとでも言うべきか、良い話は幾つもあったがとりわけ印象深い内容だった 【悪い点】 ・中だるみ:個人的には大抵の恋愛モノが「ゴールするまでの物語」と言う印象が強いのだが(見当違いの思い込みかもしれないが)、コレに関しては猛男と大和のエピソードが早々に決着してしまうと言うセオリー外しが特徴になっている、がその為中だるみが結構強いのが残念 【総合評価】 原作未読 少女漫画だが猛男のインパクトが強烈すぎて気にもならない程だった 難点を挙げるなら猛男と砂川が仲良すぎた事か、「喧嘩の一つもした事無い相手なんて本当の友達じゃ無い」と昔どこかで聞いて「そーいうものかもしれないな」と個人的には思っているので、一度位は本気の喧嘩でもやって見て欲しかった所 [推薦数:2] 2015/10/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アマンドの木 (表示スキップ) 評価履歴[良い:927(72%) 普通:326(25%) 悪い:38(3%)] / プロバイダ: 11608 ホスト:11541 ブラウザ: 4894 圧倒的なフィジカルから繰り出される繊細なラブストーリー。出オチっぽいラブコメかと思ったら、ガチガチのラブストーリーだった。 「男は付き合うまで、女は付き合ってから」などと言う言説がホントかどうかはさておいて、この作品は少女漫画らしく付き合ってからのお話です。しかも、お話と呼べるようなものは特にありません。 外角への揺さぶりも、緩急の使い分けもなく、ただただひたすらインハイストレート。それも剛速球というわけでなく、どっちかと言うと遅い感じの玉。だが自分は、そんなボールに打ち取られてしまった。 原作者、そしてアニメ製作者には、明確な狙いというか思想のようなものがある。恋愛とは権謀術数の限りを尽くして相手の心を奪う事でもなければ、他者との関係を通じて自己の内的葛藤に対する救済を得る事でもない。相手といたわりあい、慈しみあう心の交流こそが、恋愛の王道であり描くべきラブストーリーの本質なのだと。 視聴者に向けた作為的なエンターテインメントの提供など、王道には存在しない。ライバルも障害も、イベントもすれ違いも、全ては本質の外側にある物に過ぎない。 恋愛とは好きだという気持ちであり、その表明でしかない。故にそれは、飾り立てる事を必要としない。本質を前にすれば全ては虚飾であり、王道は「猛男くん」という呼びかけ「好きだ」という言葉だけが敷き詰められていればいい。この作品は、この二つのセリフだけで構成されているといっても過言ではないだろう。 「好きだ」というセリフが何度使われても、その力強さを失わないのは、その言葉こそが恋愛の本質である事を、演じる人が十分に理解していたからだろう。 そんな王道のラブストーリーが面白くないわけがない。物語?構成?展開?ネタ?そんなものに、何の意味があるのか。 人が人を好きになり、その二人が互いに好きであり続ける姿こそがラブストーリーなのだ。それを描き抜けば、それ以上の何を必要とするのか。 恋愛だけがある作品。 恋愛ものの作品など掃いて捨てるほどある現在であっても、ここまで王道を歩く作品があるだろうか。 余談 大和さんの声、あざとさ120%の媚び媚び声なのに、不快感を与えずに演じるってすごいな。 2015/09/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ちゃ〜ちゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:392(56%) 普通:105(15%) 悪い:205(29%)] / プロバイダ: 11232 ホスト:10980 ブラウザ: 4721 無骨な男らしい男が主人公のクセのないラブコメです。 【倫子】が車内で痴漢に会ってるところを【剛男】が助けるところからストーリーは始まります。 その後数話で【剛男】の男らしいところ、強いところ、相手を思いやるやさしさを描き、視聴者をこの作品に釘付けにします。 非常にカウンターパンチが効いて、次の回に期待をさせたところにこの作品の勝因が見えます。 しかし、序盤を過ぎるとほとんどは【剛男】ボケの【スナ】突っ込みのネタがメインになります。 1話1エピソードなので中盤以降はあまりストーリーの展開がありません。 最終話になって、ひとつ大きな出来事があり、いちおうの結末を作っています。 評価は、思ったほど変化がなかったことで1つマイナスをして、【とても良い】とします。 【初めて会ったところから、ウチの心は剛男君にしか動かない!!】 2015/09/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スギヤマ (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(85%) 普通:0(0%) 悪い:2(15%)] / プロバイダ: 20178 ホスト:20260 ブラウザ: 5171 【良い点】 少女マンガにいないゴツイ主人公 猛男と砂川の友情 キャラは皆いい人ばかり BGMが泣ける 【悪い点】 付き合い始めたらワンパターンな所がある・・・。 【総合評価】 演出がとても丁寧で、声も最初は違和感(特に大和ちゃん)あったけど次第に慣れてくる 最終話はとても綺麗に終わったけど、それでも2期あるのは期待してます。 少女漫画の原作をアニメにした作品は君に届け以来なので、とても楽しめました。 [推薦数:2] 2015/09/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ちゅんた (表示スキップ) 評価履歴[良い:224(48%) 普通:103(22%) 悪い:142(30%)] / プロバイダ: 12929 ホスト:13021 ブラウザ: 5587 【総合評価】 最初、剛男を見たときは、さすがに引いた。アニメの主人公ではありえないタイプだったから。 だがそれはすぐに慣れたし、逆に剛男の魅力にはまっていった。 付き合い始めるまでは面白かったが、付き合い始めてからワンパターンになり、少しダレた。 その後、再度盛り上がり最終話に向かう。 砂の姉さんが一番魅力的なキャラだったと思う。 凛子と出会わなければ、3年後には姉さんが告白していたんだろうと思うと、そのスピンオフ作品を見てみたい衝動にかられる。 この作品は純愛路線だが、そのなかでも最終回のシーンがとてもいい。 凛子が告白された時の返事。「うちの心は剛男君にしか動かない」これが心に響く。 付き合っている人がいる状態で告白された時の返事で多いのが、「付き合ってる人がいるから」だと思う。 もちろんこれも間違っていないが、付き合ってる人がいるから、というのと、剛男君が好きだからというのでは相手に対する気持ちの強さが違っていると思う。 この言葉に凛子の迷わない気持ちが表れていてとても感動しました。 そしてもう1つ、凛子が告白された時の剛男の気持。 「だけどよ大和、俺の事を選んでくれねぇか」「俺と笑っててくれねぇか」 自分はカッコ悪いし、いまだに凛子が自分の事が好きな事に自信がなくて、そうしてほしいと願った。 けど、自分を選ばなくても俺は大丈夫。と凛子を気遣った。 心の弱さとやさしさが見えたいいシーンだった。 終わった感じのしない最終話が多い最近の中で、すっきりと綺麗に気持ちよく終わった最終話。神回でした。 2015/08/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アルフォート (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(49%) 普通:35(34%) 悪い:18(17%)] / プロバイダ: 22647 ホスト:22804 ブラウザ: 7458 【良い点】 ・少女マンガなのに、メインの男の子がゴツい。斬新すぎる! イケメンの友達と三角関係にならないのも良い。 ・絵柄がかわいいです。 【悪い点】 ・女の子の「ウチ」って自分を呼ぶのがいちいちイラっとしました。 くっついたあとはわりとワンパターン。 【総合評価】 人気があるだけあって面白いですが、わたしは途中で飽きてしまいました。 2015/05/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ピーピーエイド (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(44%) 普通:197(18%) 悪い:428(38%)] / プロバイダ: 28417 ホスト:28511 ブラウザ: 7905 【良い点】 原作通りで面白いけど 【悪い点】 原作を超えられない出来だった 原作読んでると何というか物足りない感じがする 大和の声が違うかなって 【総合評価】 評価は「普通」で もっと読む 「【良い点】気は優しくて力持ち、なかなかの正義漢ヒロインと主人公の体格差がなかなか面白い、勝手に侵略者...」 by macn 次のページを読む この評価板に投稿する |
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2021/05/31 好印象 by 弥生一 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 18980 ホスト:19133 ブラウザ: 9000 [編集・削除/これだけ表示]
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