[アニメ]妖怪人間ベム (1968年版)


ようかいにんげん べむ 1968 / Yokai Ningen Bem (1968)
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:妖怪人間ベム (田中憲版) / ドラマ:妖怪人間ベム
アニメ総合点=平均点x評価数314位8,839作品中総合点95 / 偏差値65.76
アニメ平均点382位3,098作品中平均点1.64=とても良い/58評価
1968年アニメ総合点2位20作品中
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キャラ・設定2.00(とても良い)9
音楽1.78(とても良い)9
声優・俳優1.67(とても良い)9
ストーリー1.67(とても良い)9
映像1.44(良い)9
悲しい78%7人/9人中
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演出:石黒昇 若林忠雄 原作・脚本:足立明 アニメーション製作:第一動画 音楽:宇野正寛 録音:東北新社 KRCスタジオ 雑誌掲載:ぼくら
作画:森川信

OPナレーション:城達也 べム:小林清志 べラ:森ひろ子 ベロ:清水マリ ジャム(1話):大山のぶ代
日本 開始日:1968/10/07(月) 19:30-20:00 フジテレビ / 終了日:1969/03/31
オープニング動画 (1個)
妖怪人間ベム妖怪人間ベム
歌:ハニー・ナイツ 詞:第一動画文芸部 作曲:田中正史 [ファン登録]
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最終変更日:2011/09/29 / 最終変更者:はるすけ / その他更新者: 管理人さん / カトル / K Sato / 提案者:y.k (更新履歴)
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2017/11/08 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:399(70%) 普通:78(14%) 悪い:97(17%)] / プロバイダ: 17505 ホスト:17467 ブラウザ: 5213
今MXTVで再放送されてますけどやっぱり名作だと思います。
ピー音の嵐だったり「さてはお前コ〇キ女だな?」のセリフが丸ごとカットされてるのが悲しいですけど
50年前のアニメがいまだに視聴に堪えうるというのがそもそも凄いわ。

恐らくは来年あたりに再リメイク版が制作されるのではないかと思います。
2006年のパート2がイマイチな出来だったので、今度は思い切って
大人向きのシリアスでハードな作品を望みます。

ヤングジャンプに掲載されてたベムのリメイク漫画はなかなか面白かった。
3人がナチスドイツの生物兵器として生み出された存在だったという設定で、1940年代の
ヨーロッパをさすらうお話でしたけど、そういう感じのアニメが観たいです。
[共感]
2017/12/26 作品そのものは筆者が小さい頃から知っておりましたが、筆者もヤングジャンプ版を読んでから、本作を視ようと視聴を始めたのが切っ掛けでした。 by 塩キャラメル

2017/02/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:495(78%) 普通:88(14%) 悪い:53(8%)] / プロバイダ: 4748 ホスト:4637 ブラウザ: 5171
【良い点】
ベムもベラもベロも人間より優しい心を持っている・・・

【悪い点】
特別、無し

【総合評価】

早く人間になりたい・・・かわいそうやな・・・闇に隠れて生きる俺たち妖怪人間なのさ・・・鬼太郎よりずっと、暗く、孤独に描かれている・・・妖怪の方が、夜は、墓場で運動会なのに、妖怪人間という中途半端な存在は、ちょっと、
昔は、ハーフは、苛められたのと少し似ている。時代性も取り込んで描かれたのかな・・・
なんか、思い出すと悲しい気持ちになるな。最高で、いいと思います。

2016/07/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 439 ホスト:319 ブラウザ: 10216
【良い点】
・ベムが渋かっこい。
・周囲の冷たい視線にもめげず、「人間になりたい」という目標を持ち、頑張っていく三人には、非常に好感が持てる。
・主題歌にも彼等の思いが綴られていて良いです。
【悪い点】
・周囲の人間がちょっと冷たすぎる。
・最終回がバッドエンドだった。
【総合評価】
『とても良い』で。

2015/11/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:224(48%) 普通:103(22%) 悪い:142(30%)] / プロバイダ: 12929 ホスト:13021 ブラウザ: 5587
【総合評価】

「人間になりたい」というシュールな設定のアニメ。

この時代、アニメ=子供向けなので、この作品も同様だと思うが、
それにしては、哀愁が漂っている。

キャラデザインもかなりグロテスクで、今の作品のように可愛さを表現する事も無い。
ある意味色物であるが、ストーリーは一貫している。

視聴率や視聴者に合わせて作られたのではなく、製作者サイドの作りたいものを作るという想いが終始伝わってくる作品。

2015/10/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:133(74%) 普通:6(3%) 悪い:40(22%)] / プロバイダ: 45565 ホスト:45339 ブラウザ: 5139
【良い点】
とても面白かったです。
個人的には「鉄塔の鬼火」が好きでした。登れー登れーというセリフがずっと頭に響きました。

【悪い点】
特になし

【総合評価】
全体的にまとまっていて、面白かったです。
古いアニメなのによく作られていると感じました。

2013/02/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(55%) 普通:9(9%) 悪い:35(36%)] / プロバイダ: 10861 ホスト:10938 ブラウザ: 5345
【良い点】
無国籍な世界観がたまらない。
ストーリーもキャストもすばらしい。
声優もいい。

【悪い点】
ほとんどないがあえてああえるとすれば
画面が暗く感じる点だが、それも世界観なので仕方ないかな。

【総合評価】
リメイク版やドラマ化もされたが、これ以上にはならなかった。

2012/12/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 34578 ホスト:34755 ブラウザ: 5143
【良い点】
ベラが漢すぎる…
ベムが渋すぎる…
ベロが怖すぎる…(顔が)
OP
【悪い点】
ベロはともかく、ガキンチョ全員の顔が怖すぎ
打ち切りになったせいか、最後の方が…
【総合評価】
結構イケルよ!!ただガキンチョの顔は怖いが…

2012/11/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(89%) 普通:0(0%) 悪い:2(11%)] / プロバイダ: 15971 ホスト:16027 ブラウザ: 3456(携帯)
再放送で視聴
子供の時見たらトラウマになっていたかも
妖怪人間のベム・ベラ・ベロが人間になるための方法を探しながら
困っている人たちを助けていく話。
人間の弱い部分が浮き彫りにされており
皮肉にもベムたちの方がよっぽど人間らしいなと思わされます

キャラクターデザインの不振の為か25話で打ち切りになってしまったのは残念です

2010/12/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:399(70%) 普通:78(14%) 悪い:97(17%)] / プロバイダ: 24985 ホスト:25018 ブラウザ: 14064
【良い点】
68年製作の作品なので作画は粗いのだけど
異様な迫力があり、観る者の目をくぎ付けにさせてしまう何かがありますね。
脚本も子供向けとはいえしっかりしていて泣けるエピソードが多く
大人の視聴に耐えます。

小林清志にとって次元大介と並ぶ最高のはまり役ですねべムは。
とにかくアダルトな雰囲気に満ちており
BGMも渋いジャズを使用しており、他のアニメとは明らかに
一線を画してました。

【悪い点】

ちょっと今観ると演出が間延びしてるシーンが多いので
新規の視聴者にはテンポが悪いと感じられるかもしれません。
けどこの当時のアニメとしてはこれが普通だったのではないかと
思いますけどネ。

【総合評価】

DVD-BOX発売記念ということで・・・。

「妖怪人間」というおどろおどろしいタイトルといい
背景美術、キャラデザイン、ストーリー、BGM何から何まで
不気味で異様なパワーに満ちてます。
再放送世代ですが毎回テレビにかじりついて観てました。
なんともいえない魅力のある作品ですね。

最終回は大人になってからレンタルビデオで観ましたが
あまりにも悲惨で報われないラストに涙・・・。
こんな不遇なヒーローもいないよな〜。

82年に製作されたパートⅡも2本だけDVDに収録されてますが
出来は悪くなかったですね。
できればもっと観てみたかった気がします。
諸般の都合によりオンエアされなかったのがもったいない・・・。

2010/09/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(64%) 普通:7(13%) 悪い:13(24%)] / プロバイダ: 28545 ホスト:28773 ブラウザ: 12203
暗いアニメですね。
最終回はバッドエンドですね。
しかし、べラって美人ですよね。
最終回でべラが魂の抜けたベロにキスをするシーンがあって、みてて鼻血がでましたねw

2010/08/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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68〜69年に放映された妖怪アニメドラマ。暗い、音のない世界で1つの細胞から3つに別れて生まれた妖怪“ベム"・“ベラ"・“ベロ"。その醜い姿の為に、人々に迫害されながらも人間になれる日を夢見ながら彼らは世に蔓延る悪の妖怪と戦い続けていく。

本作品が製作された当時は『ゲゲゲの鬼太郎』によって妖怪ブームの最中で、『怪物くん』『バンパイヤ』『怪奇大作戦』『河童の三平 妖怪大作戦』等、それに煽った特撮・アニメ作品が放映されていた時期であった為に、その過程で作られたのは自然の成り行きであります。ただ本作品は鬼太郎を初め、他も大体が日本の妖怪を主体にしていた為に、それとは異なったオカルト風の外国ホラーものとして作られました。舞台は日本でもその異様で独特の暗い雰囲気は他にはない魅力がありましたね。

本作の主役“ベム"・“ベラ"・“ベロ"の本性のスタイルは妖怪というより宇宙人のような感じがしましたね。確かに初めて見た時はかなりビビりましたし、最初はこいつらが人間社会に災いを起こすのかと思ったくらいですから。でも見ていくうちに次第に慣れてきたのもありますが、孤高の立場だった事から、やがて愛着も感じてくるようになりました。醜い姿で生まれた為に、人間になる事に憧れ、人々を助けて行けば必ずや人間になれると信じて、己の正義と人々の為に戦っていくところは感銘しましたね。また3人の絆は人間の家族よりもずっと強いものがありました。ですが、その姿の為に人々には受け入れられず、常に迫害を受ける宿命に逢いますが、それでも彼らは自分たちの決意を曲げる事なく突き進んでいきます。どんなに周りから認められなくても、また迫害されても、己の信念と正義は貫いていかなければならないという事を教えているのかもしれませんが。

本作品は妖怪アニメに肖った人間ドラマではないかと思いますね。ベムや魔の妖怪たちの姿は人間の本性の姿を現している感じがします。こう書いてしまうと川内先生の世界観になってしまいますが、本作のベムたち主役や人々を陥れる悪の妖怪たちとの戦いは人間の業とエゴの果し合いって感じがしますね。醜い姿を通して歪んだ人間の浅ましさや葛藤等を見せているんではないかと感じます。ちなみに本作品ほど重厚ではありませんが、初期の『シルバー仮面』や『鉄人タイガーセブン』『アクマイザー3』も同じようなコンセプトを持ってましたね。

本作品は外国ホラーの要素を取り入れた設定や途轍もなく暗く厳しい内容やストーリー・恐怖映画を模したアクション描写や展開等、すべての面でクオリティーが高く、妖怪ホラーアニメ作品としては『ゲゲゲの鬼太郎』に勝るとも劣りませんので、評価は【最高!】です。本作品は視聴率も高く、当初1年(52回)の予定でしたが、内容的にあまりに衝撃的過ぎる展開が行き過ぎたのか、半年(26回)で終了してしまったのは残念でした。最後ベムたちは人間になる方法を見つけますが、その為に他の人間を犠牲にしてしまわなければならない事を知って拒否します。人間にはなれなかったものの、彼らの心とその生き方は我等人間以上に人間的でしたね。

2010/05/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1535(64%) 普通:456(19%) 悪い:397(17%)] / プロバイダ: 14364 ホスト:14290 ブラウザ: 9671
最近の再放送で何回か観たけど、ベムとヒロインの絵はなんとかなるけどベムの相棒の少年の顔やはしゃぎ方が観てて1っ瞬でテレビ消したくなるくらい気持ち悪くて無理です。(汗)

2010/05/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3263 ホスト:3060 ブラウザ: 5718
偶然から生まれた3人は正義の心を間違いなく持っていました、でも現実はこのマンガにはとても厳しかったですね。
盲目の少年とその母親と親しくなったベロ君が怪物を倒したときに同類に見られてしまい、何と母親にひっぱたかれるというひどいシーンがありました、これには母親に怒りを覚えましたし(何様だ!)泣いているベロ君がかわいそうになりました。
ベムやベラはどっちかというと(特にベム)主役というより、ベロ君を守って一緒に守ってくれるサポート的存在(またはお父さん・お母さん的存在)のように思われます。
「人間になるという」希望を持っていろんな怪奇事件を解決する3人ですが、結局それを自ら放棄します、それは「自分たちが怪物を見破る力と皆を守る力を持っているのに人間になったらそれが出来なくなる」どんなに迫害や差別を受けても人のために必死になるのに最後はあまりにもひどかったです・・・。でもどこかで生きているというようなナレーションだったのできっと3人は無事だと思いたいです。
3人一緒なので「孤独」ではなかったことが救いだと思いました。

2009/09/29 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 4033 ホスト:4036 ブラウザ: 10056
人間至上主義のエゴイズムを滔々と語る作品。

謂れなき迫害を受け続けるベム一行こそ人間の醜悪さをまざまざと見せつけられているにも拘わらず、人間になる希望を捨てない描写は実に胸を掻き毟るものがある。
その部分にこそ人間が抱えるパラドックスがあるわけで両義性を受容するほどの覚悟を持って旅を続ける彼らの姿勢は正に聖人で、しかし報われなくて…。
やりきれないことこの上ない。

放映当時の世情は高度成長期にあたって公害病の続発や、未だに根深かった戦中のハンセン病患者への迫害をベースとしていてレイシストへの義憤というものが
沸々と煮えたぎっていて、だからこそメッセージ性の強さは尋常じゃないのだろうなと思う。評価は「とても良い」。

余談)ベロが鶏の肢の神経を引っ張って遊んでるシーンが未だに脳裏に焼き付いている。怖いのなんの…。

[推薦数:2] 2009/04/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3756(60%) 普通:1112(18%) 悪い:1373(22%)] / プロバイダ: 745 ホスト:598 ブラウザ: 5599
制作者が、ベム達の目に映る人間達を通して伝えた事。
それは、人間にとって最も難しい事かもしれません。

いつの日か人間になる事を願い放浪の旅をするべム、ベラ、ベロの3人が訪れた先で事件や人物と遭遇し、事件と関わる人物とベロが親しくなり、その周辺を蠢く妖怪、悪霊、悪人をベム達が退治すると言う内容でした。

富豪の財産を狙って富豪の祖父母に会いに行く子供を襲う詐欺師、ベラにそっくりな相棒を科学者に作らせて銀行強盗を行う強盗グループ、
墓場の上にビルを建てようとして次々と悪霊の餌食になる工事の関係者、3人の正体を知った占い師が3人の身を案じて町を去る事を薦める、
ミイラになった母親が身を挺して娘を庇う光景等、
作中では、ベムたちの戦闘シーン以上に人間のあらゆる側面を見せる事に力を入れていました。

人間になる方法が分かってもそれを行わず、人間になる事を断念したベム達の姿は、「人間の心を失わないでほしい」と言う制作者の声そのものでした。

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2019/05/02 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 12455 ホスト:12199 ブラウザ: 11387 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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