[アニメ]デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!! 後編 超絶進化!!黄金のデジメンタルでじもんあどべんちゃー02 ぜんぺん でじもんはりけーんじょうりく こうへん ちょうぜつしんか おうごんのでじめんたる / Digimon Adventure 02 Digimon Hurricane Touchdown! / Supreme Evolution! The Golden Digimentals
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原案:本郷あきよし 監督:山内重保 脚本:吉田玲子 作画監督:工原しげき、中澤一登、青木康浩、山下高明、橋本敬史、柿田英樹、菅野利之、たかはしまなか、馬越嘉彦 音楽:有澤孝紀 キャラクターデザイン:中鶴勝祥 キャラクターデザイン・総作画監督:相沢昌弘 製作:高岩淡、泊懋、山科誠、鳥山誠 企画:関弘美 [詳細] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 公開開始日:2000/07/08(土) 映画 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (1個) スタンド・バイ・ミー 〜ひと夏の冒険〜 歌:AiM 詞:1171 作曲:上田晃司 編曲:太田美知彦 [ファン登録][もっと見る] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終変更日:2014/02/07 / 最終変更者:ショウ♪♪ / 提案者:石鯉 (更新履歴) |
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2019/09/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by OOOW (表示スキップ) 評価履歴[良い:161(76%) 普通:37(17%) 悪い:14(7%)] / プロバイダ: 12254 ホスト:12329 ブラウザ: 8259 【良い点】 アメリカを舞台としたストーリー 後にテレビにも登場するマグナモンや今作オリジナルのアーマー体ラピットモン 【悪い点】 ストーリー展開の都合上タケルとヒカリが大輔達と別行動扱い キャラの幼少化等のトラウマシーンがある [意外な点] 本作に登場したテリアモンとロップモンは次作のテイマーズでレギュラーとして登場する (ロップモンは次次作のフロンティアにも登場する) 【総合評価】 良いで 2019/05/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:6523(33%) 普通:7509(38%) 悪い:5915(30%)] / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8323 バンダイ創立50周年を記念した作品らしく、ギャオストアで見てみましたが・・・・・・・・ 今度はアメリカ・ニューヨークが舞台で、いきなりタケルとヒカリが消えてしまったけど、まず現地の少年・ウォレスでしたね。大輔らと会話していた時は日本語喋りだったけど、声優の宮原永海氏の英語喋りがホント上手かったですね。(小学校卒業後アメリカンスクールに通っていたらしいけど、道理でで、ウォレス本人は日本人のガールフレンドがいたという設定もあったけど、最後の別れでは女の子達にキスしてもいたし、つくづくませてるなあ〜) 一方日本ではその大輔たちが海水浴を楽しんでいたのが普通に微笑ましいものがあって、まもなくアメリカに上陸したのですが、ヒッチハイク途中、ミョーにハイテンションで運転していた白人のおじさんの車には絶対乗りたくなかったですな。(苦笑)ヒッチハイクを繰り返していた所、偶然ウォレスと出会って、元々磁石の様に引かれ合う運命だったのかもしれませんが、大輔・ウォレスの友情は後述する終盤の戦いで幼くなってしまった演出も相まって、その他子供達とデジモンの絆共々良く掘り下げられていて、普通に感情移入出来ましたね。 ウォレスのパートナー、グミモンとはいわば兄弟の様な関係だったチョコモンがタケルとヒカリだけでなく、太一らも異空間に閉じ込めた犯人だった様ですが、子供達が幼くなったのだけでなく、その異空間とか、確か黒い雪が降っていた終盤の舞台・デジタルワールドとか良い意味で異様で不気味だった演出も単なる子供向けにとどまらない秀逸なポイントとなっていましたね。 不気味だったからこそ、ウォレスらが過ぎ去って、戻れない過去も乗り越えて戦いが終わった後のあの花いっぱいになった風景もより美しさが際立って、また日本で大輔らと会う事も信じずにはいられなかったですが、今回は間違いなく名作の部類だと自分は思います。デジモンも最近シリーズ展開してるの?と思いきや、近年も何作もOVAやドラマCDシリーズが発表されているらしく、令和2年となる来年には久々に新作劇場版も公開されるらしい。初音ミクとのコラボ企画も予定されている様で、一方で残念ながら今回も太一役で出演されていた藤田淑子氏の様に声優さんは既に故人な面々も見られますが、初期シリーズからのファンである世代の人達(昭和末〜平成初期生まれ)ももう子供いるのだって珍しくないだろうし、親子2代のファンの人も出てくるかもしれないですね。 果たしてどういう新たなシリーズ展開がなされるのかですが、本作の評価は特に大輔達とウォレスの友情万歳!!という事で「最高」とさせていただきます。 2013/03/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 狗が身 (表示スキップ) 評価履歴[良い:458(74%) 普通:2(0%) 悪い:163(26%)] / プロバイダ: 168 ホスト:96 ブラウザ: 4895 本作ではデジモンシリーズでも稀にみる、ノスタルジックな作風が特色の作品であり、その為か放映当時は非難の色が濃かったとのことですが、個人的には大変面白い作品でした。 まず、本作が子ども向けアニメの映画として相応しい作りになっているかについてですが、これもまた個人的な見解であることを承知で言わせてもらうと、相応しいつくりではないかと思います。本来のターゲット層である子どもと、映画に連れて行ってとせがまれた少しアダルトな年齢層のどちらもに適度な娯楽を提供できている、とてもバランスの良い作品だと感じました。 全体的に漂うノスタルジックな雰囲気と、本作のキーワードである【戻れない過去】。この二つの要素が見事にマッチしており、全体的に感傷的で、時間の経過を忘れて魅入ってしまうだけの空気があります。(できれば映画館で観たかった……) こういうのは多分、子どもよりも大人の方がグッとくるんじゃないでしょうか。 それでいて、子ども向けとしての娯楽性も忘れていません。 本作は短所としてしばし、ストーリーの難解さ、設定の矛盾などが取り上げられていますが、正直これらはさほど重要ではありません。本作が他の映画と違って本編と直接関係していないお話だからパラレルワールドと考えれば良い、というのもありますが、それよりも、そもそも子どもはそういうところを気にしないからです。 例えば、劇中でパタモンとテイルモンが突如として究極体に進化しましたが、こういう場面で整合性を考えるアダルト層は「いきなり究極体になれるはずがない」と考えますが、子どもは「パタモンが究極体になった! スゲェ!」って純粋に驚くだけです。子どもは、目の前の娯楽に対して非常に好意的です。たぶん、制作側もそう考えて作ったんだと思います。(もしかしたら、ここまでアダルト層から人気だとは思っていなかったのかもしれないけど) んで、ストーリーの難解さというのは確かにありますが、だからといって子どもがまったく楽しめないということはありません。要約するとこの作品、悪いデジモンになってしまったウォレスのデジモンを倒すというお話でしかないからです。子どもが楽しめる要素といったらそこしかないと言えばそれまでかもしれませんが、その代わり、戦闘シーンはすごく力が入ってます。デジモンが動く動く。前作の【僕らのウォーゲーム】なんかは、実はデジモン自体はほとんど動いていませんでしたが、本作はめちゃくちゃ動きます。こんなものを大画面で見せられたら、ストーリーなんて二の次です。おまけにチョコモンの不気味さでそれどころじゃないです。なにアレ怖い。雰囲気あり過ぎる……。 加えて、奇蹟と運命のデジメンタル。それまでの陰鬱な空気を払拭する黄金の輝きと一撃のカタルシス。この場面で子ども向けとして昇華できた気がします。こういう、子ども向けでありながら、大人になってふとそこに隠されたメッセージに気づける作品というのは、とっても良いものだとは思いますが……。(本作の場合は、戻れない過去) とはいえ、当然ながら悪い点もあります。 本編との整合性を無視するのは構わないんですが、せめて本作内ではある程度整合性を考えて欲しかった。 パタモンとテイルモンの進化にしても、この映画内だけの理由で構わないから、説明が欲しかった。どこを観ても説明がないから、ご都合主義加減が悪い意味で目立ってるんですよね。 奇蹟と運命のデジメンタルにしても、せっかく前編で大輔とウォレスの二人に友情が芽生えていく過程を描いていたのに(むしろ前編はこれを描く為に作られたと言っても過言ではない)、デジメンタルの顕現に二人の友情が絡んでないのはどうなのかと……; 二人の友情をセラフィモンとホーリードラモンがデジメンタルにするという最低限の設定さえあれば、もっと単純に無理のある展開だって楽しめたと思います。ちょっと無視し過ぎですね……。 個人的には、02までの映画の中では一番好きな作品ですが、デジモン好きにもうっかりお勧めできない複雑な作品であることは確かですね。評価は【とても良い】で。もう少し整合性があれば、問題なく最高の評価をおくれたのですけどね^^; 2012/12/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 憂色 (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(74%) 普通:14(6%) 悪い:45(20%)] / プロバイダ: 13186 ホスト:13156 ブラウザ: 7400 【良い点】 ・独特の世界観。TVシリーズとはまた違った雰囲気が良かったです。 ・当時TVシリーズで見登場だったマグナモンが登場する。 ・舞台がニューヨーク ・上映時間が60分(前半30分後半30分)と長いため、映画らしさがある ・エンディングテーマソング『Stand by me』。 【悪い点】 ・前編後編に分けた意味がよく分からない。 ・作画があまり好きじゃない。 ・終盤はちょっと退屈。 ・子どもにはやや分かりにくい 【総合評価】 DVDで視聴。TVシリーズとは違うパラレルワールド的な立ち位置の映画でしょう。 主人公達の年齢がどんどん下がっていくとかTVシリーズでは絶対にやらないでしょうから。 もうちょっと分かりやすい映画にして欲しかったかな。最終評価は「良い」。 2010/11/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 漆黒の剣士 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 35983 ホスト:35773 ブラウザ: 1959(携帯) やっぱりデジモンはかっこいい。 今回も絆や友情と言った要素が物語に深みを与えてくれる。 それにあくぎな劇場版商法もないしね。 熱さなら今までで最高。デジモンファンは絶対見るべし!!! 2010/07/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by shingo (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(59%) 普通:41(28%) 悪い:19(13%)] / プロバイダ: 10572 ホスト:10545 ブラウザ: 11751 世界観や雰囲気は最高だと思いました。 でも、展開も良く分からなかったし、正直意味不明でしたね。 あの進化の意味は一体? 評価は「普通」です。 2010/03/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アンレー (表示スキップ) 評価履歴[良い:121(66%) 普通:37(20%) 悪い:26(14%)] / プロバイダ: 4964 ホスト:4959 ブラウザ: 12054 【良い点】 これまでの劇場版のデジモンとは違い、叙情的でノスタルジックな雰囲気が強く描写されている。 だだっ広い広野に少年が一人、デジモンをつれて歩いているという構図が美しい。 ヒッチハイクで移動する所も子供達のたくましさと奔放さを強調していて良かった。 小難しく見るのは聊かお門違いだろうが、ストーリーの本質自体は前作のデジモンアドベンチャーの劇場版に通ずる所がある。 失われた過去は取り戻せない、悲しくても未来に進んでいこう。 子供向けの映画にしては少し重すぎる所もあるが、ラストの終わり方を見れば幾分報われた所がある。 またその重すぎる所の描写が非常に上手い。特にテリアモンの「もっとウォレスが小さかったら飛べたのにね」(記憶曖昧)のセリフには身震いした。 実験的な作り方が為されているが、いい感じで成功していると思う。 【悪い点】 ラストの盛り上げ方に無理がある。ラストで無理矢理でテレビシリーズのノリを出したのが逆に疎ましい。重い雰囲気を払いたい気持ちもわかるが、前半の繊細な作りこみとのギャップが大きすぎる。 またケルビモンがなんなのかもっと説明すべき。伏線の張り方は上手いが子供向けにしていいレベルじゃない。せめてチョコモンがああなった経緯だけでも残してくれたら良かった。 この作品ばかりは盛り上がりにかけても雰囲気を大切にしてほしかったし、もう少しわかりやすい作りにしてもよかった気がする。 【総合評価】 個人的には結構ツボだった。好き嫌いが分かれる所もあるだろうが、このように少年時代の悲壮感を伝えられる作品は大切だと想う。 2010/03/02 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by freedompyzar (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16165 ホスト:16019 ブラウザ: 13384 【良い点】 まぁ感動はできます 【悪い点】 無茶設定多すぎ 【総合評価】 原作とは完全なるパラレルワールドの世界、原作とは全く別物として観れば悪くはないです。 |
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2019/05/02 好印象 by TCC (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8323 [編集・削除/これだけ表示]
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