聖闘士星矢の好きなブロンズ聖闘士について。

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2008/03/10 「聖闘士星矢の好きなブロンズ聖闘士について。」
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今日は聖闘士星矢についてのまとめというか忘れない内に語りたい五人の聖闘士達について語りますか。

一、ペガサス星矢。
聖闘士星矢の主人公。
性格は熱血感溢れる熱い少年。
別れてしまった姉を助けるためクロスを手に入れるも次々と襲い掛かる刺客達との戦いで傷つきながらも成長していきどんどん強くなっていく姿は見ていて新鮮でした。

時々表現がオーバー過ぎる部分がありますが(十二宮でのアルデバランとの戦いにてまさに野牛のようだ!等)時に笑える部分もありましたがセブンセンシズに目覚めてからもオーバーな表現と得意の流星拳で敵を倒していく辺りは爽快!

二、ドラゴン紫龍。
始めはギャラクシアンウォーズにて星矢と死闘を演じいきなり死の淵をさまよう事になる少年でしたが修行先での老師や春麗の支えなどもあり失明しても蘇る等まさに奇跡を連発した男でした。
バトルでは技が昇竜覇ぐらいしかなくぎりぎりな戦いが多く目が離せない一人でしたがそのバトル一つ一つが魅力がありました。
特にアルゴル。デスマスク。シュラは見所かと。

そしてこの男の真骨頂は何と言っても本気になったらクロスを脱ぎたがる。
脱いだら強くなる!だったら始めから脱げ!は野暮な話です(笑)。

三、キグナス氷河。
氷の戦士とは裏腹に熱いバトルとマザコン(笑)が印象に強い男でした。

マーマを助けるために聖闘士になったものの戦いに巻き込まれていくんですが戦う相手にかなり身内が関わってくるのも彼の特徴でした。
自分の師であるクリスタル聖闘士や黄金聖闘士のカミュ等バトルでは彼の優しい心に問いかけるような展開がありましたね。
技も最終的には三つなりダイアモンドダスト。オーロラサンダーアタック。そしてカミュが命を賭けて託したオーロラエクスキュージョン。どれも迫力がありました。
俺のお気に入りはシベリア仕込みの足封じ技です(笑)。

四、アンドロメダ瞬。
本当は戦いを嫌がる心優しい少年で、話が進んでもその心は変わらない男でした。
バトルでは両腕のネビュラチェーンで自分を防御しつつ相手を倒していくパターンが多かったですが彼の本気はクロスを脱いでから出すネビュラストーム。
これには大半の相手が倒されていきました。
怒らせると怖いタイプですね(笑)。
しかし兄さん来てくれたんですね。はナイスタイミング!

五、フェニックス一輝。
始めは星矢達と敵対していましたが仲間の大切さに気付き星矢達と行動を共にする事になったんですが一匹狼な性格の為あまりツルんでの活躍ではなくここぞ!という場に駆け付けるヒーロー的な役が魅力でした。
特にシャカ。ミーメ等他の聖闘士では厳しい戦いも不死鳥の如く蘇り必殺の幻魔拳で相手の過去に問いかけたり鳳翼天昇にて圧倒する場面は星矢に勝るとも劣らない熱いバトルでした。
後は個人的にはシャイナさんやカシオスが大好きです。(シャイナさんは結構タイプかと(笑)北斗の拳ではマミアさんがタイプです(笑))。

次回は北斗の拳の名バトルを語りたいと思います。
まあ俺ごときで語れる訳はないと思うのでバシバシツッコミを入れてください。

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バカボケ さんのコメント (2008/03/12) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
こちらこそはじめましてジャンボーグさん。バカボケと申します。

なるほど車田漫画というものにはほとんど知識がなく聖闘士星矢が初めてでして(ハハハ)。
そういったサイクルでキャラが描かれている感じなのですね。

リングにかけろ!は名前だけは聞いた事はあるんですが聖闘士星矢に通づるものがあるんですね。初耳です。

そういう見方でもまたこの作品が楽しめそうですね。
知識をありがとうございます。

それでは
ジャンボーグQ さんのコメント (2008/03/11) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
初めましてバカボケ様......

車田漫画の先祖、子孫を語りたいと思います。 順は「リンかけ→風小次→星矢→リンかけ2」と成ります。

1、 「竜児→小次郎→星矢→麟童??」ってところでしょうか?? 色々複雑なので断定は出来ません....一応主役を並べました。

2、 「志那虎→小龍(項羽)→紫龍→伊織」かな? これもNO2(実力でなく目立ち度)って感じ並べましたが「紫龍」からやっと比重が上がる感じですね。(志那虎は顔は林彪ですが.....)

3、 「河合→霧風→瞬→響」....これも微妙ですね? 取り合えず美形キャラを並べました(響は早々と死んでしまいますが)

4、「石松??→竜馬?→氷河?→嵐(ラン)?」 これもスカーフェイス(傷顔)を並べましたが、このポジションの比重が一番謎ですね.....石松以外は二枚目なのですが......

5、 「剣崎→武蔵→一輝→竜童????」.......一輝までは見事に一致してますが、竜童はどう見ても主役の風格ですよね?

似たようなキャラのポジションですが、今連載中の「リンかけ2」は特に気に成ります.......車田氏が似たような構成で作ってるのは間違いないと思います。
バカボケ さんのコメント (2008/03/11) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
宇宙刑事さんコメントありがとうございます。

この男達も語ってみると色々見方がありますね。

やはり聖闘士星矢が面白いと思えました。
冥王ハーデス編も機会があれば見たいですね。

それでは
宇宙刑事ジャンギャバン さんのコメント (2008/03/11) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
こんにちわ、バカボケさん。おお、星矢への熱い語りですね今回も!!

ペガサス星矢

言わずと知れた主人公ですね。残念ながら人気は瞬や紫龍達に及びませんが(苦笑)、泥臭く熱い、努力型の熱血漢で好感が持てます。

何気に女縁が多いのも印象的ですね。師匠である魔鈴、幼馴染の美穂、当初敵対しながら後に好意を持たれてしまったシャイナ、そして、明らかに主従以上の感情を抱いていた事を露呈したアテナ沙織・・・。
特にシャイナの場合、最初の戦いで「女」である事を殊更に指摘されたのが心を動かされるきっかけだったのでしょうかね。

ドラゴン紫龍

この男を語る上で欠かせない言葉は「義」ですね。二度も失明したり正視の境を彷徨ったり、肉体的な苦痛や苦難に良く見舞われる男でしたが、微塵もその信念が揺らぐ事はありませんでした。その強い信念が悪に走った黄金聖闘士シュラを改心させたのです。

確かに彼はよく聖衣を脱ぎますね。露出○、あるいは隠れナルシストではないかと言うくらいよく脱ぎます(苦笑)。

キグナス氷河

最初は星矢達への刺客として登場したのでしたな。それが、フェニックス一輝率いる暗黒聖闘士、更に聖域から青銅聖闘士抹殺の為に送り込まれた白銀聖闘士との戦いを経て彼らの仲間になって行ったのでした。
若干マザコンのケがありますが(苦笑)、クールな中に激情を秘めているのが良かったですね。個人的には十二宮の戦いで星矢と紫龍を叱咤激励する場面が良いと思いました。アニメでも、橋本晃一さんの熱演ともあいまって心を打つ名場面となっておりました。

アンドロメダ瞬

乙女心を持つ少年とでも言いますかね(苦笑)。彼は戦いを心底から嫌っていますが、それは戦うのが怖いからではなく、相手を傷つける事が怖いからです。現に、ネビュラストリームを使えば格上の黄金聖闘士や、海闘士屈指の実力者・セイレーンのソレントですら倒せるほどですので。邪武や暗黒アンドロメダ、ダンテ等は星雲鎖で倒されたのをラッキーだと思わねばなりますまい(汗)。

フェニックス一輝

ニヒルな一匹狼でしたね彼は。当初は自分を不幸に陥れた元凶である城戸光政翁を憎悪し、彼がこの世にないと知り弟の瞬を含め光政翁の血を引くもの全てを抹殺すべく暗黒聖闘士を率いて星矢達に戦いを挑んだのですが、彼との戦いで己の弱さ、過ちを知り改心したのでしたな。
おそらく、五人の中では最強でしょう。冥界編では、三巨頭の一人アイアコスを撃破しています。
「群れるのが嫌いだ」と公言して憚らず、常に単独行動を取っていますが弟・瞬のピンチには何があっても駆けつける兄弟愛の深さには感心しますな。

いや、本当に五人とも個性豊かですなあ。ではまた。
バカボケ さんのコメント (2008/03/11) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
コメントありがとうございます。

俺自身まさかここまで聖闘士星矢にハマルとは思いませんでしたが見ると変わるものですね。

青銅聖闘士が魅力的なのでバトルも熱くギリシァ神話の語り等も魅力の一つ。
では最後に君はコスモを感じた事があるか!?
Mr.KN さんのコメント (2008/03/10) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
どうもバカボケさんこんばんは、Mr.KNです。今日は星矢の青銅聖闘士語りですね。

一.ペガサス星矢

彼はギリシャで長年に渡る厳しい修行を経て同じ候補生だったカシオスとの戦いに勝ち見事ペガサスの聖衣を手にしましたが、倒れても不屈の闘志で立ち上がる強さはそこから培われたものでもありましたね。
特に白銀聖闘士のミスティや黄金聖闘士のサガ、神闘士のジークフリートやポセイドンといった敵との戦いではそれが存分に伝わってきたと思います。

二.ドラゴン紫龍

紫龍はなんといっても義に厚い男で、友のためならどんな犠牲も厭わないほどの人物でしたね。
技は最強奥義である廬山昇龍覇以外はあまりなくどちらかといえば少ない部類に入るものの、最硬と呼ばれるドラゴンの盾を生かした防御主体の技も得意としていました。
彼は十二宮でのデスマスク、シュラといった敵との戦いが自分は最も印象に残っています。

三.キグナス氷河

氷河は基本的にクールであるものの内面的には熱いものを持っており、水晶聖闘士やカミュ、アイザックといったかつての同士との戦いで見せた一面は意外にも見えましたね。
ダイヤモンドダストやオーロラサンダーアタックといった技を出す時の構えはもはや華麗とも呼べる動きでしょう。

四.アンドロメダ瞬

瞬は心優しい性格のため基本的には無益な戦いを好まない人物であるものの本気にさせた時の強さというものは実は青銅聖闘士の中でも一、二を争うほどであり、彼を甘く見た敵達はことごとく痛い目を見るほどでしたね。
なんといっても「やっぱり来てくれたんだね、兄さん」は彼の名台詞ともいえるでしょう(笑)。
もちろん、双児宮でのサガやアフロディーテとの対決は名勝負ともいえたほどでした。

五.フェニックス一輝

彼はジョーカー的存在の人物で基本的には単独行動を取るもののアテナには様々な経緯を経た後に絶対の忠誠を誓うようになり、弟である瞬のピンチには必ず駆けつけるところや敵を鳳凰幻魔拳、鳳翼天翔で倒す姿はもはや圧巻といえるでしょうね。
やはりシャカや教皇の間でのサガとの対決、アズガルド編でのバドとの対決はこちらも名勝負だったと思います。

ではまた。


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