bitの日記/書き物

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17/02/25
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 作成日時分類記事タイトル
12019/02/02コラム的な..語らなかったり語ったり。..
22019/01/26コラム的な..小粒に語る
32019/01/19コラム的な..娯楽の物価。
42019/01/16軽くレビュー..暮れて明けて
52018/12/12コラム的な..日本と海外、作品と商品。..
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 反応日時来客名来客者の最近のメッセージ
12019/01/19アマンドの木親の可処分所得を考えると、子供は遊戯王のカードくらいしか買え..
22018/12/15紅葉青水>宣伝やクチコミには僕はあまり左右されないかなぁ…。話..
32018/12/09アマンドの木基本、全て一回しか見ません。30分一本勝負、リターンマッチ無..
42018/12/09紅葉青水アニメパック契約しまくって衛星放送を見ていた頃は放送スケジュ..
52018/12/08竜巻回転bit様、初めまして。竜巻回転と申しますが宜しくお願いします..
その他最近のコメント
1.
2019/02/02 「語らなかったり語ったり。」 分類: コラム的な
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最近観たアニメっつーと…「ケムリクサ」と「深夜!天才バカボン」なんですが。

うーん…「ケムリクサ」って全然話題になってない感じですよね。
「深夜!天才バカボン」は僕には面白かったのですけれど、ここの評価を見たら悪い感じのばかり…。

ケムリクサについてはCGとかについてあーだこーだ語ったり、バカボンのほうはあれこれここが笑えたーみたいな事を語ろうかと思っていたのですが、まぁ控えておきますw。

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「ケムリクサ」を観て色々モヤモヤしたので衝動的にレンタル屋に行き「RWBY」のVol1を観てました。

僕はこのブログで2013年の7月に「RWBY」を紹介していながら、本編をこれまで観ていなかったんですよ(笑)。
断片的にはYoutubeの公式動画(英語版)とかニコ動の日本語字幕が付けられた動画とか見たのですが、断片的に観た時にはさほど興味をそそられなかったのと(英語版は声優が素人なので少々微妙、ニコ動は動画観るのモタつくので)、どうせ観るなら公式の完全な状態のものを見たいと常々思っているのでなかなか視聴意欲とタイミングが合わなかったのです。原作者であり監督のモンティ・オウム氏も途中でお亡くなりになってしまったし…。

で「RWBY」、とても面白く結構気に入ったのでVol2も近日レンタル決定です。
5年前のCGアニメなのでCG部分は結構ショボイところが目につくのですが、それを上回る面白さの部分はまったく風化していなくて、CGアニメに限らずそういったところが作品にとって大切だよなーと再確認した感じです。

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2.
2019/01/26 「小粒に語る」 分類: コラム的な
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あれこれ書きたい事は多くあるのですが、書いても長くなって面白くない話になるのでコンパクトに書いてみる。


昭和の頃に活躍していた実力派アニメ演出家の人がいたのですが長らく参加作品の話を聞かずどうしているのかなぁと思っていたのですが、どうやら日本で仕事を得る事が上手く行かず、中国アニメ製作にノンクレジット参加しているらしい事を昨年末に知って軽くヘコんでいました。
アニメ業異界のゴタゴタに巻き込まれたようでファンとして心配していたのですが、生真面目な性格が裏目に出たようで結局日本のアニメで仕事を続ける事が難しくなったようです。推測ですけど。

一方で他のアニメーターの人が「スタッフロールに名の出るアニメは仕事量が安くノンクレジットの作品はギャラが高い」と、日本のアニメに参加したいが割に合うのは海外の仕事という悩ましさを呟いているのを目にして、日本のアニメもそろそろ本格的に厳しい状況になってきたようだなぁと思ったりしてました。


きょうは金曜ロードSHOW!の「ルパン3世・グッバイパートナー」見てました。
CMを見た感じではあまり期待できない印象だったのですが、ルパンが赤ジャケを着ていた事が気になって、冷かし程度に眺めようと思ったら案外と出来が良く、大きな不満の無いまま最後まで見てしまいました。

ざっくり言えば「Part2のルパンをきっちり完璧に作りました」みたいな感じで、ルパンも次元も銃で人を撃つし、派手な軍隊などのPart2っぽい風呂敷の広げ方、スノーデン事件や量子コンピュータなどの時事ネタ、適度なガバガバ具合など、Part4や5の路線とは違った「いつものルパン」の様相でいて、しかし完成度は驚くほど高いものでした。脚本も演出も出来が良く、アニメーターも上手い人が揃って堅実な作画をしていた印象。

個人的にはカリ城ネタが出てきた時には「またかよ」とゲンナリしたのですが、そのゲンナリもさほど尾を引かず、脚本的にも必要性を持たせていたので許容範囲で収まりました。ほんとルパンにとってカリ城は呪いのようなものだと思います。


そういえば日清のCMが放送中止になったようで、いやいやそんな事でアニメを闇に葬るなと、歯痒さを感じています。
実はCMというものはどれほど素晴らしいものであってもスポンサーや権利の都合でパッケージ化する事が難しく、過去にも傑作CMを集めたビデオなどを製作しようとして中止になった例が幾度もありました。
逆に「FREEDOM」のようにパッケージアニメ化が前提のものもありますが、これも最終話はCMとの権利関係の都合か別作品の「FREEDOM SEVEN」という扱いでリリースされています。
賛否両論あった「アオハルかよ」シリーズも作画オタクとしては見所の多いCMでしたがパッケージ化はされる気配はありません。CMは普通のアニメより制作費が格段に多く一流アニメーターが参加したりリッチなアニメが楽しめる事が多いのですが、宣伝終了と共に見られなくなる事が多いので、しょーもないクレームで放送中止なんて事は本当に嫌な事だなぁと。

ちなみにDOCOMOだったかな?の星野源のアニメCMは…あまり好きじゃありませんw。パロディなのにオリジナルを装っている感じがイヤというか、狙いすましたようなキモカワ系キャラがあざとく見えるというか、いやまぁ星野源ファンの世代の学生さんにはジャストフィットするのでしょうが、色々こじらせたオッサンである僕の了見が狭いところを突いてきたなーという感じで(笑)。

…うむ、短く書いても書き足りない感じがしないわ(笑)。
これからは長文だけじゃなく短いブロクも意識して書いてみようかなぁ。

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3.
2019/01/19 「娯楽の物価。」 分類: コラム的な
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ネットで動画を観れないので、最近はレンタルビデオ店をよく利用している。

そこでふと目につくのが、僕より少し年上の…白髪でハゲた中高年だ。
僕はもちろんアニメコーナーを徘徊しているが(笑)、そのアニメコーナーに白髪で薄毛の太った中高年が深夜アニメを物色しているのだ。

僕もアラフィフの中高年だが一応身だしなみは意識している。昔なにかの文章で「男は40過ぎたら自分の顔に責任を持て」と描かれていたのを目にしたので、汚いオッサンにならないようには気をつけている。ジムに通った時にはインストラクターに「筋肉は無いけど理想的体型です」と太鼓判をいただいた。ちなみにジムに通っても筋肉つきませんでしたw。

とはいえ自分より少し年上の中高年の姿を観ていると寒気がした。僕の数年後の姿か、僕が身だしなみを気にしなかった時系列の姿に見えたからだ。白髪もハゲも全然嘲笑う事など出来ない。僕と同じく1人孤独にレンタルでアニメを物色する「もう1人の自分の姿」なのだ。

…そして案外とレンタルビデオ店のアニメコーナーでは若者の姿を見かけない。ジブリやディズニーの棚に親子がいる程度だ。
きっと若い人はスマホでネット動画を観ているのだろう。しかしそれでも若い人向けの深夜アニメがズラリ並んでいるアニメコーナーに若い人を見かけないというのは違和感を感じてしまう。

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最近気まぐれに手を入れているガンプラの都合で某ヨ○バシの模型コーナーに行ったのですが、そこでも僕と同世代か年上の人がプラモを物色していた。
髪の毛が薄かったり白かったり、恰幅の良い体型だったりジェントルなファッションだったり様々だが、中高年ばかりだった。

同じく中高年の僕は少々気恥ずかしくなってそそくさと退散した。

だってさ、プラモもアニメも、若い人のものじゃないっすか。
大人が楽しめるのは良い世の中だと思うのですけど、大人だけが楽しむのはディストピアじゃないっすか。

プラモとか「大人になったので始めました」ってものじゃないと思っていたので、プラモ売り場に子供がおらず、いい歳した中高年ばかりという事に軽くショックを受けたのです。
そして自分もその中高年の1人という事にも。

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そんなモヤモヤを感じていたのですが、先日ちょっと部屋を片付けていたら面白いものが出てきて。

それは僕が中学の頃に買った食玩の「装甲騎兵ボトムズガム」のプラモ。
たしか200円ほど…ググったら150円でしたが、小さなプラモが入った食玩が売っていたのですよ。
出来はなかなか良くって、プロポーションやディテールは文句なし。稼動部分がシンプルだったような。

で、あー、っと思ったのですよ。
いまどきのガンプラとか、高いんですよ。

昔のプラモはヤマトのメカコレが100円、ガンダムの1/144が300円、ザブングルのプラモも1/144の小さなものなら150円とか200円だったような気がしますが、まぁ普通サイズで500円以上するプラモってほとんど無かった。

いまのガンプラだと安くて1000円前後、ちょっとゴテゴテしたMSだと1500円~2500円とか、1/100スケールになればもっと高くなるのが当たり前。もちろん出来はすっごく良いのですけど、小中学生がお小遣いで気軽に買える価格じゃない。ヤマト2199のメカコレなんて箱の大きさは同じなのに500円しますし。
子供の頃は僕も好きなプラモを好きなだけ買いたいとか思いましたが、緻密でお高いプラモを好きなだけ買う無駄金もなければ作る時間も無い。
なんつーかプラモ大量に買ったり積んだりしている人って、もう貴族っすよ(笑)。余裕が無きゃ無理。

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僕の世代のオタクはアニメとかプラモとか色々楽しんできたわけですけれど、僕の世代がそれらを独占するような事はダメじゃないかとボンヤリ思ってしまいます。

若い人がレンタル代100円を節制してアニメをスマホとかで見て、プラモ買わずにiTuneカードとか買ってソシャゲに課金というのは非常に虚しい感じがしてしまいます。若い人こそ無駄遣いして色々体験すべきなのに、なんでも中途半端に出来るスマホの他には無駄遣いに丁度良いものが与えられていない。娯楽品の物価が高くて若い人が締め出されているような感じがするのです。

若い人が娯楽の中心にいるべきと思いますし、若い人の御財布事情に見合った娯楽品の物価になればいいのになぁって思います。
僕ら中高年の娯楽はそのおこぼれで十分なので。

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bit さんのコメント (2019/01/20) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
>アマンドの木さん
コメントありがとうございます~。
やっぱ遊戯王が人気なのは買いやすい価格だからというのが大きいだろうなぁと思います。ラノベの人気も安く買える文庫本である事や図書館などで扱われている事(やネットの「なろう」でタダで読める事)が大きいんじゃないかなーと。ベイブレードも初期は1000円以下で、子供のお小遣いで買いやすい価格もしくは親が買い与えやすい価格である事はヒット要因の大きな要素だろうなーと思います。ダンボール戦記のプラモも初期は人気がありましたが高級路線になってすぐ終焉を迎えた気もします…がそもそも一過性の人気だったのかも(よく知らない)。

ガンプラは時々FG(ファーストグレード)という昔のモナカキットに近い廉価キットも出しているのですが、脇役MSがラインナップされる事は無いので買い揃える楽しみは乏しいです。またネット時代ですから大人のガノタが廉価キットを馬鹿にする風潮が生じれば一層売れないでしょう。難しい世の中ですねぇ…。

勇者シリーズは…実は僕がアニメを見ていなかった時期と重なっているシリーズなのでガガガを少し程度しか知らなかったりします。マイトガインとか再放送してくれないものかと。土曜日の朝とかに。
アマンドの木 さんのコメント (2019/01/19) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
親の可処分所得を考えると、子供は遊戯王のカードくらいしか買えないんでしようね・・・勇者ロボが絶滅するのも分かる。

でも、ガンプラがかつてのモナカキットに戻って安くなったところで、果たして子供にそれを作って遊ぶという文化は残っているのだろうか。

4.
2019/01/16 「暮れて明けて」 分類: 軽くレビュー
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新年あけまして…皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやネットでは新年の挨拶って難しいですよね。目出度い人もいれば喪の人もいるだろうし。
小正月も過ぎちゃいましたがことしも宜しくお願いしますです。

んーと…僕は正月はゆるゆるガンプラ作っていた感じで、他は特に話題は無い感じでした。
ガンプラは仮組みのまま放置していたHGスタービルドストライクに手を入れていたのですが、やっぱ色を塗ると格段に良くなりますねー。RGのビルドストライクも買ったのですが、アニメのイメージに近いのはHGのほうだなー。成型色そのままだとそれなりですがきちんと色を塗ればなかなかカッコイイです。スミ入れ大事。

では…最近見たアニメの感想などを。

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・「どろろ」

MAPPA制作、ツインエンジン製作の、手塚治虫原作漫画の再アニメ化。
親の出世欲の為に魔物の生贄とされた百鬼丸が奪われた身体を取り戻す為、幼いながら泥棒で生きるどろろと共に妖怪退治の旅に出る…というストーリーの筈。ちなみに原作漫画は打ち切りで終わってます。白黒アニメ版のほかにはゲームや実写映画にもなってましたっけ。

アレンジとか脚本とか作画とかは文句なしで、概ね理想的な改変に思える。倒すべき妖怪の数が減っている気がするがアニメでの再構成としては正しい改変と思える。りんたろう監督による初期アニメ版のエッセンスもきちんと取り入れる方向性のようだ。

少々の不満は、唯一「演出」だ。これだけしっかりしたアニメを作りながら、肝心な場面がボンヤリした描かれ方になっているのがどうにも気にかかる。例えば生まれたばかりの百鬼丸が妖怪に身体を奪われる場面、橋の上で妖怪「泥鬼」を倒した描写など、雰囲気ではわかるが実にはっきりしない曖昧な描写となっている。曖昧にしなければならない場面では無いのに、だ。
第1話のみで判断すれば、その歯切れの悪さの原因は演出だけではなく「音」にもある。せっかくの入魂の戦闘シーンなのに百鬼丸が泥鬼をいつ斬り倒したのか、その瞬間は何度見ても全然わからない。同様に中盤での琵琶丸が落ち武者を切った場面でも抜刀の音はあっても切った音は無い。演出が曖昧で音響監督がボンヤリしているとアニメ作画が頑張ってもボンヤリした出来栄えになるのだなぁという事を、何度見せ付けられた事やら…。

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・「約束のネバーランド」

製作はクローバーワークス。うむ…全然知らないや。
出水ぽすか氏の特徴的な絵柄をうまくアニメキャラに仕立て直しているように見える。厳しい目で見なければ総じて文句の無いきちんとした原作漫画のアニメ化だ。ショッキングな場面も避けずにきちんと描いている。

他には…特に書く事がないや。原作に忠実にアニメ化するという事で言えば文句のない出来ではあるが、だったら原作漫画読めばいいんじゃね?って話で。ジャンプの漫画1話読むのに30分かける暇人いないでしょ。漫画とアニメは文法も表現も違うのだから「適切なコンバート」が必須なのですが、最近はネット上での「原作と違う」批判の声の大きさによって折角のアニメ化が肩透かしに終わる事も増えている気がしています。

ともあれ原作漫画は1巻しか読んでいませんが密度の濃い漫画なので、このままアニメ化しても目立った問題は起きないと思いますし、むしろ第1話を見た感じではかなり頑張っているとも思います。

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・「からくりサーカス」

…実は途中の2回しか観ていないのですが、もちろん面白い漫画のアニメ化なので当然面白いのですが、最近漫画離れしている僕としては「最近の漫画はここまで面白さの密度を濃くしないと駄目なのか?!」とビックリしました。盛り込みすぎ。
そのてんこ盛りの原作をアニメにした事で「箇条書きでも情報を消化しきれていない感じ」を強く感じました。視聴者を楽しませたり雰囲気を盛り上げたりする時間的余裕がまったく無いような感じ。

僕はそういった不具合とか、漫画からアニメへの適切なコンバートとか、そういった事をざっくり簡素に「演出」という言葉で常々のたまっているのですが、もう日本のアニメにはまともな「演出」というものは滅んでしまったのかもと不安になります。いや別に滅んではいないのですが。

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・「リヴィジョンズ」

谷口吾郎監督によるCGアニメ。

内容はもちろん面白そうな要素が詰め込まれていて、演出もきちんとしているのだけれど、全てを台無しにして魅力を全く感じない出来にしているのが白組によるCGだ。「シドニアの騎士」より酷いんじゃないかなぁ? 「FREEDOM」より古臭く見えるし。とりあえずCGキャラの関節の位置を入れ直せ。

谷口吾郎監督は「コードギアス」「プラネテス」と傑作を作ってきた監督だが、「アクティブレイド」あたりから詰めの甘い演出が増えたというか、密度の濃いアニメへの関心が無くなったような感じがする。良い作品を作ろうという感じが薄れて打算的な作品で済まそうという心持ちに変化してしまったかのようにも見える。なにしろ最近の作品はどれも然程話題になっていないし。

アニメーターに安い賃金で高密度な作画を描かせるよりCGキャラで適当に済ませたほうが現場の負担は軽く済むし、不出来なCGアニメでも大ヒットした先例は幾つかある。そういった不純な計算によって作られた作品のように思えるが、もしそうであったとしても…もしくはそうであったとすれば尚更、ストーリーのほうは挑戦的・挑発的な展開になるだろう。

なので観れる人は途中で切らず観続けたほうがネットでのネタバレに邪魔されることなく楽しめる作品になるだろう。
しかしそういった作品に対して僕はどういった距離感で楽しめばいいのか少々悩んでいる。

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・「映画かいけつゾロリ・ZZのひみつ」

お正月にテレビで放送していたので鑑賞。
ツイッターあたりで傑作と評されていたので、初めて「かいけつゾロリ」を観た。何度もアニメ化されているようだが全然観てなかった。

で…まぁ児童書のアニメ化なので子供向けアニメとして楽しんだのですが、「ゾロリ庵」によってタイムスリップしたところが悩ましかった。子供じゃなく親世代向けのネタが用いられることがこの作品にとって適切なのかどーなのか僕には皆目わからない。

そもそもタイムスリップというSFネタも子供向けなのか微妙なところだが、総じて丁重な脚本と演出なので難しいところはない。大人にとって傑作かどうかはなんとも言えないが、子供には楽しめるであろうし、シリーズのファンなら満足度の高い内容であろうとも思った。

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・「ラディアン」

これもお正月に一挙再放送されていたので眺めてた。
日本の週間少年漫画のフォーマットを踏襲したフランスの漫画が原作のアニメ。

日本の週間少年漫画…いや1990年代あたりからの少年漫画の商業商品化の弊害を見せ付けられている気分になるが、そういった色眼鏡を外して眺めている分にはなかなか楽しめるアニメに仕上がっている。フランスのクリエイターには日本の漫画アニメはこういったユルユルなストーリーに見えているのかもと思うとやはり複雑な気分になるが、世界観もキャラクターもストーリーもありがちなものだが、王道ストーリーとしてポジティブに解釈できる。

日本の漫画アニメもヒット作の劣化コピーを繰り返して新鮮味というものが無くなって久しいが、フレンチ風の味付けは新鮮味ある個性と言える気がする。

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うむ…久しぶりにこーいった文章を書いて見たら全然まとめられない。
的外れな事を書いているなーという自覚がある部分もあり。

新年最初のブログ文章がこんな低レベルというのも自分の文才の無さにトホホですが、まぁ直す語彙力もないのでそのまま投下します。
ガンプラで現実逃避しようっと。

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5.
2018/12/12 「日本と海外、作品と商品。」 分類: コラム的な
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何年か前このブログで僕は「日本のアニメは相当ヤバイ状況にある!」といった事をあれこれ書き連ねていた時期があって、その時に「日本のアニメが滅ぶなら滅べばいい、他の優れたものが出ているだろうから」的な反応を頂いて、相当困った記憶があります。僕が冷静にうまく語れれば良かったのですが、相手に通じるレスを返せなかったようでいまも反省しています。

で、海外スタッフによって製作された「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」で、ポリティカルコレクトの影響なのか、アンドロメダ瞬の性別が男性から女性に変更されました。

海外にアニメを売るという事は、こういう事なんですよ。

権利を渡したらこうなるのは当然だし、例えば「パワーレンジャー」はそういった権利で製作されている。スーパー戦隊シリーズの特撮がリッチなのは海外とそういった契約をしてスポンサードを得ているからです。ハリウッド版ドラゴンボールなんてのもありましたっけ。逆の例では「東映版スパイダーマン」がMARVELの正式な許可によってオリジナル展開で作られました。って全部東映かよ!(笑)
東映以外では作品の改変の権利まで安値で売ってしまったがためにヘンテコな事になってしまった「超時空シリーズ」→「ロボテック」なんて事もありました。MADHOUSEの昔アニメのテレビ版「レンズマン」はテレビ版を再編集してオリジナル別エピソードが作られたようです。初期ジブリ作品も海外では改変されて公開されていました。

アニメを作るという事は巨額の金が必要なビジネスで、利益を得る事が一番の目的なんですよね。言うまでもない事だけど。

では我々は金儲けの為に改変されまくる商品をひな鳥のようにただ口をあけて与えられるのを待つだけでいいのか?という疑念が湧くのが必然ではないかと。我々は商品ではなく作品を求めていた筈ではないのか?と。
なので批評というものは本当に大切なものだと思いますし、批評が作品を守る事もあるのではと思っています。

批評って「批」判と「評」価の両方なのでなかなか難しくて僕も日々頭を抱えているのですが、まぁとりあえず、好きな作品はどこが好きかをたっぷり書いてみる事が案外とその作品を守る事になったりするので、皆様の推しアニメや推し漫画のレビューを遠慮せずどしどし書いてみるのは如何でしょう?

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