bitの日記/書き物

総閲覧回数:142,676回 / 推薦評価:34個(内 論客22人) / ブログ拍手:1,327
 25日24日23日22日21日20日19日18日
閲覧19 (-10,075)10,094 (+780)9,314 (+8,831)483 (+415)68 (+47)21 (-4)25 (-24)49
階位119119119119119119119119
ポイント543,536543,536543,536543,536543,536543,536543,536543,536
偏差値75.2875.2975.2975.3075.3075.3175.3175.30

最近閲覧されたログイン状態の論客
ミルナ- / オルタフォース / MA-15D / 消しゴム / 弥生一 / シャル / 将刃 / アマンドの木 / CHIGE / はんぶらび / でぃすだーく / OYJAR40 / 雪霞 / 無限堂 / ルネサント / MONKEN / 十傑集 / ゴーグル侍 / カイネル・ドゥ・ラファティ / ねぎ麻雀 / かぷ / めたこ / れいんぼーきんぐ / 夜光ネザメ / フローラ / 田代けんじ / 僕、もらぃもん。 / rie-ru / HARIKYU
アクセス記録[推移 / PV内訳(過去1日 / 過去1週間) / 外部アクセス元 (昨日 / 過去1週間) / ログイン論客足跡]
プロフィール私書
   /   /送済
評価(一覧   /)
投票   /共:   /
他己紹介
17/02/25
ブログ
[書く]
リンク集(無)
RSS購読
RSS
表示開始年月
分類
 作成日時分類記事タイトル
12019/06/21コラム的な..湯浅監督と、10年後とか20年後とか。..
22019/06/15コラム的な..かつて闘争があった..
32019/06/12 雑多に呟くと毒が漏れる。反省。..
42019/05/14コラム的な..ユーチューブとか。..
52019/05/10軽くレビュー..キャロチューと鬼滅。..
=>前の記事 オトナなアニメの話題。
 反応日時来客名来客者の最近のメッセージ
12019/06/17無限堂アニメに消極的と言えばTBSの印象がありましたが、テレ朝が昔..
22019/06/16無限堂初めまして、無限堂です。私も同年代で、宮崎事件当時のマスコミ..
32019/05/14rie-ruコメントでははじめまして(たぶん)です。圧倒的~さんは私も見..
42019/05/03めたこ失礼します。 『リヨン伝説フレア』は、AVメーカーが作成し..
52019/04/25アマンドの木これは難しいなぁ。見せ方が上手いと、その上手さ自体は見えなく..
その他最近のコメント
1.
2019/06/21 「湯浅監督と、10年後とか20年後とか。」 分類: コラム的な
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:2個

いまね、「夜明け告げるルーのうた」の凄さについて語ろうとブログ書いてたんだけど長くなっちゃったんで消したのね。文章で説明しても伝わり難いし。

で、ふと「きみと、波にのれたら」のネットの書き込みを見たら湯浅政明監督に批判的な人ばかりでビックリして、あ~長文消すんじゃなかったなぁと思ったんだけど。

…なにか既視感があるな?と思ったんだけど、かつて宮崎駿がアニオタに叩かれていた人だった事を思い出してしまい(笑)。

少し前に「魔女の宅急便」のポスター案でキキが便器に座っている絵がネットで話題になったけど、あれってかつてアニオタが「宮崎駿のヒロインは食事もしないしトイレにもいかないリアリティの無い妄想の美少女像で気持ち悪い!」といった感じで批判し続けていた影響だと思うんですよね(笑)。

実際「未来少年コナン」ではミルクしか飲まなかったラナ、「風の谷のナウシカ」ではチコの実しか食べてないナウシカ、「カリオストロの城」のクラリスは何を食べたっけ?ともあれ「オッサンが考えた妄想の美少女」という批判が少なからずあったらしい。

なので「天空の城ラピュタ」でシータがパンを食べた時には物議をかもし出したわけで、「パンを食わずに目玉焼きだけ食うのか」とか「いやタイガーモス号でのグツグツ煮える鍋の作画は美味そうだった」とか、宮崎ヒロイン批判をしていた層も大いに戸惑った。また「名探偵ホームズ」の「青いルビー」ではヒロインの子が無茶なサンドイッチをガブリと食べるシーンが好評だった。

そういった流れがあったので以降は食べ物の作画がどんどん緻密になっていき、いまでは「ジブリ飯」などと言われるほどになったが、「となりのトトロ」は当時のアニオタの間では驚くほど話題にならなかった。既に国民的アニメとなったトトロについて不謹慎な事を書くと叩かれるので割愛するが、ともあれ当時のアニオタはトトロを全く評価していなかった事は断言できる。完全に空気アニメだった。

そんな宮崎駿もいまでは誰もが知るアニメ監督になっている。
ストーリーテリングが非常に雑なところはついに改善されなかったのにだ。それでも誰もが宮崎アニメを評価しているのが現実だ。

…さて湯浅政明監督のアニメですが。
僕が「ルー」を最高評価とした理由のひとつは「10年後に見ても楽しめるアニメ」だからだ。

長くアニメを観ていると(アニメに限らないけど)、その時だけ輝いている作品と、10年20年経っても輝き続ける作品があるのですよ。
公開時だけ輝いている作品というのは瞬間的にはとても眩しく輝いて魅力的なんですが、時間が経つと新鮮さがどんどん薄れて、次第に観たくない作品になってしまったりする事さえあります。

一方で10年20年経っても輝きが衰えない作品というのは、その凄さや本質が見え難い事もよくあるように思います。
宮崎アニメも公開当時に既にキャラデザが古すぎるものだったが、興行的に大失敗した「天空の城ラピュタ」さえ10年20年経っても人気は不動のものとなっている。
時代によって評価は変わっても作品は不変なので、色々見誤らないようにしないと後々恥ずかしい批判をしちゃったりする事になるわけで。

---

個人的には湯浅政明監督の最新作「きみと、波にのれたら」はちょっとデートムービーっぽいなーと思うのでお相手がいない僕は劇場に足を運ばない気がしますが、かつてサブカル系アニメ監督と評された湯浅監督が大衆向けのアニメを作っても非常に完成度の高い作品を作るという事を「ルー」で知ったので、いまからDVDレンタルを待っているほどスッゲェ観たい作品だったりします。

コメントする(論客のみコメント可能記事)2個

2.
2019/06/15 「かつて闘争があった」 分類: コラム的な
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:5個

さて何のアニメの話題を書こうかなーと思っていたら、Twitterで興味深い話題が盛り上がっていた。

「オタク趣味をあけっぴろげにしてバカにされた事なんて一度も無い、オタクを理由にバカにされた人は一体どこの世界線に生きてるの?」

というツイートに対し、

「良かった。俺達の戦いは無駄じゃなかった」

というコメントが付けられたという話題だ。

僕もこういった気の聴いたコメント書ける人になりたいなぁ…。

---

さてこのブログでも最近しばしば「宮崎勤事件」というのが起きた事でオタクが迫害された時代があった事をちょいちょい書いていましたので、アラウンド1970年生まれの僕目線で当時の事を思い出して見ます。

---

まず前段として1970年代の後半に「宇宙戦艦ヤマト」劇場版が大人の鑑賞にも耐えうる作品として大ヒットし、1980年代は「機動戦士ガンダム」が子供より年齢層が高めの青少年に大ヒットした事で、アニメブームと言われる時代となりました。「超時空要塞マクロス」も大ヒットし、角川映画もアニメ映画事業に参入して大きな話題となりました。

低迷期に差し掛かっていた邦画に変わってアニメ映画が大ヒットした事で、どの映画会社も超大作のアニメ映画を作るようになりました。その以前は「東映まんがまつり」などの子供向けアニメ上映会といった感じのプログラムが主流でした。(それ以前の東映劇場作品時代は割愛)

その流れでテレビアニメのほうも多種多様な作品が作られるようになり、NHKでもアニメが多々製作され、「アニメ三銃士」が大人気となったり「ふしぎの海のナディア」も作られたり、ゴールデンタイムだけでなく朝にも新作アニメが放送され、地域によっては夕方にアニメの再放送がされていました。

そういった感じで1980年代はアニメが世間的にも大人気だったわけですが、過去には大人向けアニメは失敗作となる事が多く、「ルパン三世」も「宇宙戦艦ヤマト」も「機動戦士ガンダム」さえもテレビでは視聴率が得られず打ち切りのような事になっています。1970年代までは基本的にアニメというものは「子供が見るもの」だったからです。

なので1980年代は「アニメが大人気」だった一方で、「中高生になってもアニメを見ているなんて」という風当たりも残っていました。
また1980年代は日進月歩でアニメ作画の技術が進化していた時代でもあったので、なんとなくテレビアニメを見ている人でもどんどんアニメが進化していくのが肌感覚としてわかるほどだったように思います。なのでアニメファンの欲望は「もっと凄い作画のアニメを!」という予算や製作事情を考えない贅沢なものになっていた気もします。

そして昭和から平成になった頃、件の「宮崎勤事件」が起きます。

---

「宮崎勤事件」は幼い子供を狙った猟奇的な犯罪として、事件の発覚から逮捕された後もワイドショーなどで延々と、本当に延々と報じられ続けました。僕の記憶では1年近く(8~10ヶ月くらい?)この事件がワイドショーで取沙汰されていた気がします。犯人の部屋からアニメビデオが見つかったという事で、「宮崎勤事件」のワイドショー報道はオタク叩きとワンセットで報じられ続けました。
そして他の事件が起きた時にはその犯人がオタクではないか?という事が必ず話題となり、大抵は「犯人はオタクの可能性が高い」という論調となっていました。そういったマスコミ報道は「宮崎勤事件」が報道されなくなった以降も数年続き、「オタク=犯罪者予備軍」という刷り込みにも似た世論となりました。

さてアラウンド1970年生まれ…つまり「ファーストガンダム世代」の僕はと言うと、ちょうどこの事件の頃に二十歳なのです。ガンダムやマクロスを見ていた世代の人が高校卒業とか社会人になるというタイミングで「オタク=犯罪者予備軍」という世論が一気に広まったわけです。

先に述べた「中高生になってもアニメを見ているなんて」という古い風潮と、「オタク=犯罪者予備軍」というレッテルによって、僕の周囲では成人した以降もアニメを見続けた人は極小数でした。

…ただしアニメオタクが全員アニメを卒業したというわけではなく、当時はアニメと平行してテレビゲームもオタクに人気で、宮崎勤事件を期にアニメではなくゲームに趣味の主軸を移したという人も結構いました。

体験談を語ると、1990年代前半に僕が少しだけ通っていたゲーム同好サークルに顔を出すと、そこにいる人達は僕より若い学生さんも多かったのですが、ゲームの話はするけれどアニメの話は口ごもる人が多かった。理由を尋ねると「親にアニメばかり見てると犯罪者になる」と言われているので抵抗を感じるという人が何人もいました。

では僕の日常ではというと、僕も親に「アニメばかり見ていて犯罪者になるんじゃないの?」と言われた事は幾度もあります。また僕自身も二十歳を過ぎた頃からテレビアニメはあまり観ないようにしてOVAばかり観ていました。アニメを観る事は趣味の事ですから、親とか世間に罵られてまで堂々と観続ける覚悟なんて持てる人は希だったんじゃないかと思います。当時の僕でさえアニメを観る事は反骨精神であったり、どこか遠慮して観るべきものといった気分が心の何処かにありました。

ただ成人した大人がアニメを観るだけで犯罪者予備軍扱いされる時代でした。
僕があまり美少女アニメを観ない原因がここにあるのかもしれないなぁ…。

---

「宮崎勤事件」から数年が過ぎ、ようやく「オタク=犯罪者予備軍」というネガティブキャンペーンが弱まった頃、庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットという話題をテレビで目にした時には2つの事に驚きました。

ひとつは過去にあれだけオタクを叩き続けていたテレビメディアがアニメの大ヒットを報道していた事。
もう一つは「若い人達の間で大ブーム」と言われていた事です。
あのDAICONフィルムの庵野秀明のアニメがヒットしたのに、テレビに映るエヴァファンには「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」を観ていたであろう世代の姿が無かったのです。昭和末期のガイナックスといえばオタクのカリスマだったのに、当時のオタクは絶滅して新しいアニメファンと世代交代したような印象を受けました。

エヴァの大ヒットでアニメブーム再来かと思いきや、こんどはもっと酷い事件が起きます。(時系列的には逆だったかも)
一連の「オウム真理教事件」です。

この事件の報道でも「オウム信者=オタク」という報道は当たり前の事のように繰り返されました。
オウム信者は見た目オタクっぽい連中ばかりで、教祖の浅原は正に気持ち悪い犯罪者そのものの姿。オウム真理教が秋葉原でパソコンショップを経営している事はオタクの間では有名でしたし、オウムの経典では数々のアニメや漫画を引用しているとみられるという事から最悪の形で「オタク=犯罪者予備軍」が実証されたようなものでもありました。事件の凶悪さと被害者の多さでオタクの世間的イメージは「犯罪者予備軍」から「社会の敵」にまでレベルアップしたような気さえしました。

アニメ自体もOVA作品の人気低迷、「ポケモンショック騒動」、衛星放送への移行の失敗など逆風が重なり、個人的には1990年代のアニメは総じて薄暗いイメージが付きまとっている印象を持っています。一瞬だけ大ヒットしたエヴァ人気も劇場版が終わると同時に風評も聞かれなくなりました。
「魔女の宅急便」から日本テレビが提携したスタジオジブリ作品だけは例外でしたが、1990年代のアニメは殆ど話題にならずに消えていった感があります。ほぼ絶滅状態だった印象です。

もう一方のオタク方面のテレビゲーム関連はスーパーファミコン~プレイステーションの時代に市民権を得ていったように感じます。当時勤めていた会社では結構な御歳の方もスーパーファミコンで遊んでいましたし、プレステでの動画再生機能はゲームを遊ばない人にさえ興味を抱かせるものだったように思います。

---

1990年代に絶滅しかかったアニメですが、結構意外な感じで徐々に復活していきました。

Windows95~Windows98の頃にインターネットが広まり世間的な話題と人気になりました。
初期のインターネットではホームページを作ったりしていた人の多くはゲームやパソコンに軸足を移したかつてのオタク達でした。迫害されたオタクはNiftyServeなどパソコン通信に逃げていたので、インターネットでホームページなどを作る事は難しくなかったわけです。
かつての80年代アニメブームから考えればごくごくわずかなオタクの人達という事になるのだろうと思うのですが、そういった人達がオタク文化を死守したわけです。

なので初期のインターネットではオタク系の情報が非常に豊富でした。…まぁ現在もですよねw。
オタクではない一般人にとってはパソコンが苦手な人も多くワープロしか使えないという人も多かったのですが、Windowsとかマルチメディアとかというものは流行では終わらず、世間的にもインターネット関連は売れ筋商品として日々宣伝され、携帯電話の普及もネットの間口を広げ、ネット人口は増加の一途となりました。

そういった流れですから、普通の人でもネットをやっていれば日常的にオタク関連の情報を当たり前のように目にして、次第に「オタク=犯罪者予備軍」という刷り込みが薄れていったような気がします。

2000年代はインターネットの環境も回線速度もどんどん進化して動画も観れるようになり、当然のようにアニメがネットに溢れ、ネットでアニメを目にする人が増えた事でかつての「アニメを見ている大人=オタク=犯罪者予備軍」という図式が無力化していったのだろうと思っています。

ひとつ面白い具体例を挙げると、「ポルナレフのアスキーアート」でしょうか(笑)。
このAAが人気となったのは2ちゃんねる黎明期の1999年~2000年頃?だったと思うのですが、この時点で「ジョジョの奇妙な冒険」第3部でポルナレフが登場していた連載時から約10年経っていました。「何故こんな昔のネタをwww」とわかる人にしかわからなネタだったワケですが、元ネタに興味を持った人が多数いた事で「ジョジョの奇妙な冒険」が再評価され、現在もテレビアニメ化されているわけです。

「オタク=犯罪者予備軍という迫害に耐え続けて闘った先人のおかげでジョジョのアニメが見られている現実」が現在というわけです。

---

「オタクを理由にバカにされた人は一体どこの世界線に生きてるの?」とツイートした人が平和な世界でオタク趣味を楽しめている事は本当に良い事だなぁと思いますし、再びオタクが迫害される時代が来ない事を願って止みません。

殴り書きなので内容色々雑ですが御容赦を。

コメントする(論客のみコメント可能記事)5個


bit さんのコメント (2019/06/18) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
>無限堂さん
あぁぁ~確かにTBS系は非常に消極的ですよねぇ。消極的過ぎて完全に失念してましたw。「超時空要塞マクロス」のヒットはありましたが、他は…パッとは思い出せない…(汗)。最近では「蒼天の拳」「ドメスティックな彼女」を放送していた気が。
フジ系とテレ東系はアニメに積極的だった印象はあるのですが、他はヒットに恵まれないと放送枠ごとソソクサと撤退する感じで、改めて考えるとテレビ局側にとってアニメは使い捨ての商品でしかなかったのだなぁと思っちゃいます。オタクを叩いて金(視聴率)になるならエヴァでも潰すというのが宮崎勤事件~サリン事件で築かれたメソッドなのだろうなぁと。テレビ局側の都合はあまり考えてこなかったので色々勉強になります。

最近ではNHKのアニメの取り込み方がエゲツなくて色々不安になってます。そりゃぁ有料チャンネルだからアニメ買う金もあるのだろうけど、「ふしぎの海のナディア」の権利全部奪ってた局ですからねぇ…。「おじゃる丸」での声優交代問題も解決していませんし、そもそもNHK自体は商売できない放送局なのにここ10数年は子会社ロンダリングでの商売っ気が強すぎるので、どうにも信用しきれないところが。

地上波アニメ自体は何らかの形で残る筈ですが、かつての1980年代アニメ全盛期には遠く及ばない事になるような気がします。個人的には平成31年間は日本のアニメの資産価値を食い潰す事で返り咲いた打ち上げ花火のようなアニメブームだったような気さえしています。まぁそこまでネガティブに捉えたくはないのですが…。元気のあるCGアニメと海外アニメばかりになってしまわない事を願ってます。
無限堂 さんのコメント (2019/06/17) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
アニメに消極的と言えばTBSの印象がありましたが、テレ朝が昔からアニメに消極的だったとは思いも寄りませんでした。日本一のアニメ百科と言う藤子アニメ映画のコラボレーション企画があった一方、まぁ、セラムンもスラダンも戦略上生かされていたに過ぎなかった事は、セラムン放送終了後数カ月後にあっさり時間帯移動した事と、その後の掌返すアニメ・特撮への冷遇で思い知りました。
96年のマードック&孫氏の経営参加に起因するお家騒動及び組織改革でアニメ展開特撮の地位が低下したのは否定せず、04年以降のラインナップ固定保守化にはガッカリしました。
今はドラえもん、クレヨンしんちゃん、プリキュア、仮面ライダー、スーパー戦隊と偶に深夜アニメが放送しか放送されなくなりました。ドラ&クレしんも特番休止が多く、今のテレ朝の態度から将来はドラ&クレしんの時間帯移動か、これらが一気に全廃の事態も予想しています。
日テレもバブル期に平日夕方5時のアニメ枠がありましたが、バブル崩壊でアンパンマン以外は姿を消し、そのアンパンマンも今は平日午前中か土日早朝の放送を余儀なくされています。
(関西地区ではある意味禍根のある放送枠でした。)
地上波アニメはテレビ東京系、NHK-ETV、MX-TV等の独立局でしか観られなくなる可能性もありますね。
bit さんのコメント (2019/06/17) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
>無限堂さん
コメントありがとうございます!
あの時代を知る者にとっては忘れられない偏見と迫害の暗黒時代でしたよね…1980年代の10年かけて盛り上がったアニメ文化が数週間のネガキャンであっという間に焼け野原にされた忌まわしき時代、言論の暴力が日常的にオタクに向け続けられた日々。
それを知らない若い世代が出現してきた事は良い事だと思いたいですし、若い世代がオタク方面を盛り上げてくれる事を願ってもいます。

クレしんにセラムン…テレビ朝日系列はさほどアニメに熱心じゃなかった感があります。一応80年代には「夢戦士ウィングマン」「昭和アホ草紙あかぬけ一番!」など子供向けより少し年齢層を上げたアニメをゴールデンタイムに放送してはいましたが、なんとなく「一応アニメブームに乗っかっておけ!」みたいな気骨の無さがあったような。「スラムダンク」もアニメ版は主題歌しか話題になってない感じですし。まぁ僕は「きんぎょ注意報!」とか楽しんで観ていましたが(笑)。セラムンも当初は真面目なフリしたギャグアニメかと思って観ていました(笑)。

日テレでは件の事件の当時は「YAWARA!」が放送中だったのですが、ワイドショーではアニメを叩きながらスポーツニュースではヤワラちゃん連呼ですからなんとも微妙な気分でした。日テレもゴールデンタイムに「きまぐれオレンジロード」「とっても!ラッキーマン」などを放送していたのですが結局90年代にほぼ全滅しちゃったなぁ…。フジの「るろうに剣心」がヒットしたように需要はあった事は明白なのに、ゴールデンタイムは「ドラえもん」「ドラゴンボール」などの国民的作品しか許されない時間帯になっちゃいましたねぇ。

あの惨劇から30年経ちましたがアニメ業界的にはより一層のピンチ状態のように思っています。安い制作費でハイクオリティなアニメを作り続けたが為の代償のような感じでアニメ業界の構造的なガタが極限に達しているように感じています。一方でCGアニメが抵抗も無く受け入れられている様子なので、これからはポリゴンキャラに萌える時代になっちゃったりするのかもしれません(苦笑)。若い世代はネットでも有料ではアニメを見ようとはしない気がしますから、今後アニメはニッチな娯楽となっていくかも。どうであれ海外との兼ね合いがもっと本格的なものになっていくのは確かでしょうねぇ…。
無限堂 さんのコメント (2019/06/16) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
初めまして、無限堂です。
私も同年代で、宮崎事件当時のマスコミの偏向報道には憤りを感じ、アニメのスタッフもあの時を期に萎縮した様に思えます。
90年代に入り、クレしん、セラムン、EVAの相次ぐヒットでアニメの評価も一時は回復しましたが、マスコミが掌返しの報道をしたのにはやり切れませんでした。
横道に逸れますが、セラムンのメガヒットの裏で、当時テレビ朝日は放送局を増やしながら番組を放送していたのと、SLAM DUNKの原作ストック確保やセラムンとSLAM DUNKの製作費製作スケジュールの確保と捻出の為特番休止が多くなり、折角支持を受けたのに特番休止で徐々に視聴者が離れ、セラムン終結から僅か8ヶ月後に呆気なく放送時間帯が移動したのに頭を抱えたと同時に、セラムンもまたテレビ朝日の戦略で生かされていた点もあったと痛感しました。
あれから30年、地上波アニメも転機を迎えつつあり、アニメとドラマはネット配信でダウンロードするのが主流となりつつあり、地上波アニメが大幅に減る事が予想されます。

3.
2019/06/12 「雑多に呟くと毒が漏れる。反省。」
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:1個


最近どうして黙っていたのかと言うと…「パケ死」です。
パケ死ついでに最近サボり気味だった仕事に真面目に集中していました。歳を取っても働かなきゃならないって世の中間違っていると思います。


以前「ゲスの極み乙女とか米津玄師が「才能ある!」とか言われちゃう」と書いたので米津玄師ファンから怒られるかなぁとガクブルしていたのですが、まぁ本当にしょーもない歌を物凄い歌唱力で歌い上げているので、僕はこのサイトで音楽レビューとかしていなくて良かったなぁと。
何を性懲りも無くDisっているのかと怒られそうな気がするので説明すると、米津玄師の曲って時々スーパーとかの店内BGMで流れてるイージーリスニング版があるので、もしそれを耳にしたらメロディラインとかを真剣に聴いてみてください。ヒドすぎて絶対に笑うから。


少し前に3DS「パルテナの鏡」を買った時から遊びたいなーと思っていた、DSの「メテオス」が安く売っていたので即買っちゃいました。
まだ完全攻略は出来てい無いのですが、数分でサクっと熱く遊べるゲームって良いですよね。
で…3DSで遊ぶとタッチパネルの精度のズレで操作ミスが多発しストレスすごいです。試しに先ほどDSのほうを発掘してプレイしてみたのですが、3DSよりDSのほうが操作ミスが少なく済む気がしました。一方で液晶画面の綺麗さはダントツで3DSなので一長一短だなーと。


僕は川村元気という人が何故有名なのかさっぱり知らないのですが、何故なんでしょうかね? 何故か有能な人という事になっている。
そもそもデビューが映画版「電車男」ってのがもう信用ならなくって、電車男っつーたら匿名掲示板なのに運営が何故か書き込み主を特定して、たしか半年経たずにマルチ展開された謎コンテンツ。
Wikiを流し読みした感じでは「既にヒットしたり評価されたりしている作品を再プロデュース」がお得意なようで、
BONESのトップ製作陣を揃えたのに珍妙な蛇足のせいで微妙評価になった「血界戦線」の事は俺は忘れない。
もしかしたら「君の名は」のラストをハッピーエンドに変えさせたと吹聴していた人かなぁ? 後に新海誠自ら「初稿からハッピーエンドでしたけど」とTwitterで仰っていましたけど。

まぁ僕の偏見はともあれ…まぁ僕は幾人かプロデューサーを名乗るガチの詐欺師を見ているので僕の偏見が払拭される事はない気がしますが、ともあれ世間で高く評価する人がたくさんいる理由というのがよくわからない。まぁ商売は上手そうだなぁとは思うのですが。


…うむ、なんだかろくでもない事ばかり書いているな俺は(汗)。
次はアニメとかの話題を書き連ねます。

コメントする(論客のみコメント可能記事)1個

4.
2019/05/14 「ユーチューブとか。」 分類: コラム的な
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:4個

基本的にネットの出来ていない僕ですが、フリーWi-Fiのある喫茶店に行った時にはノートPCでYoutubeを見たりしています。

で…YoutubeやGoogleでなにか調べたい情報がある時、普通に検索しても結果は役に立たない情報ばかりで、求める情報に辿り着けないことが物凄く増えてきました。
特にGoogleは検索結果がアフィリエイトブログ系と知恵袋系ばかりで、情報の精査もできないほど求める情報が出てこない。
諦めて知恵袋とか読んで見ると質問に答えていない回答が殆ど。間違えてる解答も多いし、ほぼネットノイズと言っちゃっていいレベル。

なので欲しい情報は最終的には英語で検索する事が増えました。
もちろん僕は英語はサッパリなので文献とかは読めないのですが、ちょっとした情報を画像検索でどういった感じなのかを掻い摘むには日本語より英語のほうが役に立つ事が多い感じです。

Youtubeでも検索の実用性は似たようなもので、アクセス稼ぎの誇張表現盛り盛りの動画タイトルで視聴意欲が消え去るものばかり。マトモかな?と思って観てみると文字と静止画のアフィブログのパクリ動画だったりして本当にゲンナリします。

アニメ系とかに関しても日本ではMAD動画もあまり見受けられなくなった一方、外人さんがアニメやゲームのランキング動画やリアクション動画を多数UPしていて、やはり英語のリスニングとか僕には無理なのですがw、口調のテンションや仕草でなんとなくわかって面白いです。

日本の動画配信者のレベルの低さはユーチューバーが顕著になっている感じがしまして、いやいや面白いYoutuberも多々いらっしゃると思うのですが、3人ほど「人気ユーチューバーの動画」を観ようとしましたが『見るに耐えなくて断念』しました。無駄話が多すぎるし、見せ方が下手だし、隙あらば変顔で誤魔化す。やってる事は道化なのに自分の事を人気者と勘違いしている滑稽さと哀れさが見るに耐えない。

いや重ねて記しますが面白いYoutuberもいるんですよね。結構凄い事をやってみている配信者もいますし、日常のブログ日記的な配信で面白いものもあるし。

---

個人的に結構面白いと思ったYoutuber?は「吉田製作所」。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjIz_34-5jiAhXvG6YKHW0yBUEQFjADegQIAhAB&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fchannel%2FUC9WJo5ZJVXMZiA5XV2jLx5Q&usg=AOvVaw1babP03207LwRKiw52Ivf9

主にガジェット系のレビュー等の配信なのですが、配信者ヨシダヨシオ氏の破滅的なキャラ(笑)と太鼓持ちではない辛辣なレビュー、そして情報密度が高くて感想的なところも多く語っていて、一般的な紹介記事が軒並みアフィリエイト絡みで均一化された宣伝情報ばかりの昨今ではなかなか有益ではなかろうかと。

別に僕が紹介しなくとも知ってる人は知ってるとも思うのですが、たまたま他のガジェット系有名ユーチューバーの動画を見たら「有名配信者らしいのに情報価値の薄い低レベル動画かよ!」と驚いたので。

---

もう一人面白かったのが「圧倒的不審者の極み!」。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=11&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjgxs7V_ZjiAhUfxosBHXMDDsMQFjAKegQIAxAB&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fchannel%2FUCg3qsVzHeUt5_cPpcRtoaJQ&usg=AOvVaw0xg0cw_VWCPNJ2zfOKrmnn

名前が名前なのでしばらくYoutubeのオススメに表示されても無視していたのですが、見てみたら非常に面白い。そして動画の完成度も高い。
まぁ奇抜な材料で包丁とか作るだけの動画なんですけどね(笑)。

…僕は最近しばしば「アニメの演出が云々」とか言っていましたが、その演出がしっかりしているんですよね。必要な情報は全部見せて無駄な情報は最低限に抑えるという事が。

なので配信者は一切喋らないし、複数のカメラを使い分けて撮影していて、編集もきちんとしていて、小道具で個性を垣間見せつつ、最低限のテロップは日本語と英語の併記。外人さんが見ても楽しめる動画であろうと思いますし、これだけきちんと作っている動画は見ていて楽しいです。

---

時間がないのでさほどユーチューバーとかチェックしていないのですが、これは観る価値あるという面白いYoutuberがいましたら教えてくださいませ、…ってまぁ観るのはフリーWi-fiのある喫茶店に行った時だけなのですけど。

コメントする(論客のみコメント可能記事)4個


bit さんのコメント (2019/05/15) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
>rie-ruさん
コメントありがとーございまーす。僕もなんだかはじめてかどうかよくわかっていなかったり(笑)。

圧倒的さんの動画は面白いですよね~。淡々としているんだけど独特な世界感があって、でも押し付けがましくないのでボーッと眺めるのに丁度良い感じでホントとても見やすいです。作業でモーターツール使わず手作業なので騒々しくないのも良い感じです。まぁ最後は何故か本格的な包丁が出来上がっているんですけど(笑)。

海外の方の絵を書いたり演奏したりマウンテンバイクとかの動画はチェックしていませんでした!これは僕も真似して探して観てみようっと。
海外のほうだと…BGVや作業用BGMの動画などを探した事があるのですが、こういった方面もやはり日本のUP主よりも海外の方のほうが良い感じの動画を公開されているのですが、英語の壁でなかなか好みの動画に辿り着けないでいます。検索で挫折したら海外の美人Youtuberとか探したりするのですが(笑)やはり英語がわからないとお喋りを眺めていても面白みは薄くって…。他はアニメやゲームのリアクション動画をMashup含め眺める事は多いです。こういったのは英語わからなくてもわかりやすいので(笑)。
rie-ru さんのコメント (2019/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
コメントでははじめまして(たぶん)です。

圧倒的~さんは私も見たことあります。
ゴロゴロしながらぼーっと眺めてたら、いつのまにかキレイに研がれてて面白いです。笑
テンポよく自然で余計なところが無くて見やすいですよね。

なんとなく海外の方の動画を見ることも多いです。
ものを作ってたり、絵を描いてたり、演奏したり、マウンテンバイクで急坂を下ってたり。
…最後のは、スリルがあり過ぎてひやっとしますけど。ww

私はどちらかというと演出抑えめでナチュラルな動画が好きなのですが、
そういうのもそうでないのもたくさん転がっててyoutube便利だな~とか思ってます…なんて。

5.
2019/05/10 「キャロチューと鬼滅。」 分類: 軽くレビュー
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:2個

ネットが満足に出来なくて、録画する機材も揃っていない状況なので、最近はテレビ番組表を確認してテレビを観るという大昔のような視聴スタイルになってます。Gコード以前みたいな。

テレビを観る時間が長くなったかというと、以前は全く見ていなかったので少々長くなったのですが、アニメ以外の殆どの番組は観ません、ていうか観るに耐えなくてテレビの電源OFFにしてしまいます。

最近のテレビ番組って、お笑い芸人の内輪話と、一般人頼りの街頭ロケと、ユーチューバーのパクリ企画とかネットでバズってるネタのパクリとかばかり。
数年前までテレビはネットを敵視していて、ネット機能があるテレビのCMを放送する事を拒否していた程なのに盛大な手のひら返しだなぁと。
とりあえず芸人が料理を食べた時に「優しい味ぃ~」と何のレビューにもなっていない駄目コメントが発せられたら即座にテレビ観るのやめてます。

---

ともあれ最近観ているアニメというと、「キャロル&チュースデイ」と「鬼滅の刃」です。

キャロル&チュースデイを「キャロチュー」と略した人は偉いなぁと思ってます(笑)。時々センスの良い略称が出てきますよね。はにはにとか。

さて現在のところでの感想を簡単に。

「キャロル&チュースデイ」は音楽アニメなのですが、個人的には非常に不安を抱きつつ見ています。
だってねぇ、渡辺信一郎総監督って菅野よう子をアニメ界に引き込んだ人ですよ。まぁ色々とアニメ方面のサントラに実績がある人ではあるのですけれど、音楽通が音楽通ぶってもロクな事にならないですから、渡辺総監督が「どうだ俺の音楽センス凄いだろう」とかやって自爆する危険性って結構ある気がするのですよ(苦笑)。

ストーリー面で言えば、火星のインディーズ2人が「才能がある!」って扱いで、冒頭のモノローグでなにやら「伝説となる数分間の…」とか痛々しい事を語っちゃってるのが、もう不安が高まりまくる感じというか。
ちょっと音楽が好きな人なら誰でも「どうして自分の好きなバンドはさほど売れていないのにAKBが伝説になってるの?」って思ってるのを通り過ぎて、大体の人が「良い音楽と売れる音楽は別」という結論に達していると思うんですよね。フジロックとかに出演したらワーワー騒がれる大御所がAKBよりCD売れててテレビやラジオで頻繁に耳にするかって言うとそんなワケぁ無いワケで。ゲスの極み乙女とか米津玄師が「才能ある!」とか言われちゃうのが世の中なのですよ。

とはいえキャロチュー、現在のところそういった不安とは無縁で案外楽しいストーリーと、当然の如く上質のサントラで文句の無い完成度。なにげに日常芝居の作画がしっかりしていて演出面の不満も少ない。
これから不安が高まっていく展開になっちゃうのかはわかりませんが、とりあえず1クール目の終盤で渡辺総監督が変な事をしなければフライングドッグもウハウハな良作になるかなぁと、期待と不安が入り乱れつつ観ています。

---

次は「鬼滅の刃」。
恥ずかしながら完全ノーチェックでジャンプ漫画が原作だった事も知りませんでした。
ジャンプ漫画をufotableが作るとこんなに凄い事になるのかと、かなり新鮮な気分で観ています。

ざっくり言えば最近のアニメの最高峰クオリティなのですが、最高峰ゆえに(少し前に話題にした)演出の不出来が勿体無いなぁと思っちゃうわけで。

作画は劇場版アニメのクオリティで、例えるなら京都アニメーションの作画でマッドハウスのアクションをやっているような物凄い作画。
キャラの顔とかでGペンで描いたように太さの強弱がある作画が多用されていますが、これって線の外側と内側に2本の線を引いて黒で塗りつぶしているんですよね。線に見えるけど面で「強弱のある線」を描いてる。
カッコイイ斬撃エフェクト作画は、もちろん作画も物凄いのですが、それを目立たせる色指定の功績が大きいです。エフェクトの彩度を高めるために他の色の彩度を下げている。

しかしまぁ、僕の目には第3話のクライマックスとかは非常に勿体無いなぁと。第4話の戦闘シーンも手際が悪いなぁと。
原作を読んでいないので確認できていませんが、もし「原作と同じ流れ」でアニメ化されているなら、原作と同じにしないほうがいいと思う。折角の神作画による超絶バトル作画が演出でガタガタになっているので。ものすごーく勿体無いなぁと。

最近のアニメは「原作と同じでないとクレームが出る」傾向があるそうで、多分原作コミックを買えない人が原作コミックと同じものをアニメでタダで観る為に「原作と同じにしろ!」とネットで騒いでいるのでしょうが、漫画とアニメは全く違う媒体なのだから『アニメオリジナルで原作を越えるならどんどん変えろ』という声も増えるべきと思っています。少なくともカット割は漫画とアニメを同じにしないで欲しいなぁと。
勿論アニメ改変で「良かれと思って変えたら原作巻き込んで大爆死」という事もちょいちょいあるので断言は出来ないのですけれど。

一応補足強調しておきますけど、演出に不出来があるから駄作とかという事ではなくて、演出が少々ガタっていても物凄いクオリティの面白アニメだなーと思ってます。「これ本当にテレビアニメ?」ってほど凄いクオリティなので、本当は演出も目をつぶってあげたいくらいなのです。

---

他にも何本か観ているアニメはあるのですが、あまり語る事もないというか、なんだか僕の地域では少し前の作品が遅れて放送されていて最新作が放送されていなかったりするので、田舎はイヤだなぁと…。

コメントする(論客のみコメント可能記事)2個

=>前の記事 オトナなアニメの話題。
↑上へ