ましろ色シンフォニー 第12話

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2011/12/21 ましろ色シンフォニー > ましろ色シンフォニー 第12話」
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ましろ色シンフォニー 第12話 


 最終回の「ばんにゃとの別れ」、これはこれで良いお話なことは良いお話だったんですがねぇ・・・・・。

 ここに至るまでの構成と展開が、途中からは滅裂になっちゃってました。
本作ほど折り返し地点の前後で個人評価の異なる作品も珍しいですな。

 そもそもこの作品を好きになったのは、4話あたりから鉄壁の「ツンちゃん」だった「愛理」が、「新吾」の気配りに感じて急速にデレてしまったのが可愛くもありいじらしくもあったので、どんなハッピーエンドになるんだろうと期待していたんですよ。
それが後半の7話からは突然、「新吾」を巡る「みう先輩」と「紗凪」の三角関係に話がシフトしてしまい、「愛理」の存在が遙か彼方に吹き飛んでしまった・・・・・。

 「来週さん、来週さん、早くアイツに会わせてよ。」とまで言わせて、決死の混浴まで敢行した彼女が途中から突然空気化し、ストーリーにまったく絡まなくなってしまったのは一体どういうことか。
そして何が何だかよくわからないうちに、よもやの「みう先輩」エンド。
別に「紗凪」や「みう先輩」に責任がある訳じゃないけど、これは構成が中途で完全に分断しており、脚本家の頭を疑わざるを得ませんなぁ。
ガッカリしましたよ。
また、終盤近くで「愛理」が「私は絶対恋なんてしないから。」なんてセリフを吐いているのも、前半の展開からはまったく矛盾していますしねぇ。
とにかく変です、このアニメの構成。

 加えて後半の展開にしても、「紗凪」が「新吾」に惹かれるという設定から展開もどうも説得力がない描写で、どうして「紗凪」が「新吾」を好きになったのかも描写不足で腑に落ちませんでした。
別に「みう先輩」エンドでも構わないけど、それならそうと最初から納得できる展開にして欲しかったですね。

 原作ゲームは知りませんが、何か原作の「イイトコ取り」を脈絡なく切り貼りした作品、というのが本作の印象でした。


第12話 「はじまり色の季節」



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HARIKYU さんのコメント (2011/12/23) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]

名もなき詩人さん、引き続きのコメントを有り難うございます。

本作も各回各回の脚本はなかなか良いものを持っていると思うんですよ。
だだ愛理視点でシリーズ構成を見た場合、6話以前と以後ではまったく繋がりがありませんので、ここに致命的欠陥があると思いますね。
愛理双子説などというものもあるくらいですし。
何でもこの作品のシリーズ構成は、チームRIKKAとかいう複数の脚本家の集団らしく綿密な打ち合わせが出来ていなかったのでしょうか、故に話が分断してしまったのだと思います。
まぁ、それにしてもこの作品では感性の世代間格差というものをイヤと言う程思い知らされました。
名もなき詩人 さんのコメント (2011/12/23) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
ゲーム販促の面は否定しません。

ただ作品として原作の良さを伝えようとするのと、販促が一致してしまう事も書きたくて書きました。だから脚本家頭どうかしてるのか?とは思えない面もあると考えています。

アイリルートで進めた場合、余程脚本をこらないと、みう先輩やサナの魅力を伝えきれない。オムニバスと言う選択支を取ればよかったのですが、それは止めたみたいですね。結局ストーリーよりもキャラに作品の魅力がある場合この辺り難しいと思います。

他にもアイリルートでやった場合、原作に1シーズン持つようなストーリーのストックがあるか?です。その点にも問題があったのかなと。これはゲームやってないので分かりません。ただ一人のキャラで1シーズン持つようなストーリーが詰め込んでるってそうそう無いです。無理矢理細かいのをぶち込めば可能だと思いますけど。

そこでオリジナルを作るですが、ある程度原作を活かさないと、なんのために原作もちをアニメ化したのか分からなくなります。最初からそれならアニメオリジナルで作った方が早いです。

そもそもこの様々なストーリーをごった煮にして上手く一つの流れのあるストーリーにやるってTOHEARTがやり始めた事なのですが、あれ以外それほど上手いか?って疑問の作品が多いです。ゲームとすべて比較したわけじゃないので良い切れませんけど。見てて一本道にすると無理があるなと思うシナリオが多いです。アマガミタイプのオムニバス形式がやっぱり見てて楽です。

根本的に、ラノベの化物語やはがないの様な、一本道の作品としてきちんと構成されている作品と違うので、作るの難しいと思います。

ただそれでも異例なほど珍妙なストーリー構成でしたね…。

アイリの話が突っ込みすぎたのが不味かったなと思います。

星空へ架かる橋に掛かる橋のポニテの先輩とのEPも結構突っ込んでると思いますよ。神社の巫女の子はきちんと絡めて上手くやってます。それとは違いますけど。結局EPの内容が、最後に絡まないキャラに対して良い雰囲気になりすぎたと言う事かと…。

なんと言うかアイリと言うキャラが中途半端にヒロインとして魅力があり、二人が仲良くなる過程に説得力がありすぎたのが不味かったのかと。

ただもしかしたら意表をつく展開を狙った可能性があると思います。もしそれならこの作品私マイナスイメージです。もしそれならHARIKYUさんの言うとおり脚本家頭どうかしてると思います。

私としてはアイリの心情がシンゴに傾く事を突っ込みすぎたと思っています。それが原作のEPのアイリが可愛く見えるところを限界まで魅せた結果と言うなら、なんとも珍妙なストーリー構成ですが、仕方ないとは思っています。
HARIKYU さんのコメント (2011/12/22) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]

名もなき詩人さん、毎度コメント有り難うございます。

どうもこの手のアニメはこんな「やりにげ」というか「裏切り」があるから怖いですわ。
今後、この種のアニメに手を出すのが怖くなりました。
騙されてるって事に気付かない人が多いのは、もっと怖い。

これで「みう先輩」エンドだけに満足できない向きはゲーム購入に走るんでしょうかねぇ。
販促アニメ、否、反則アニメの計略に見事に引っ掛かる人間がいることを考えると、実に悲しくなります。(-_-;)
名もなき詩人 さんのコメント (2011/12/22) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
脚本家の事が触れられてたので、私は基本的に作り手に厳しいです。しかし、これはある程度仕方が無いかなと感じています。

HARIKYUさんのがっかり感はよく分かります。私もアイリ編面白かったので。

ただみう先輩が魅力的で、サナとの絡みが面白かったので、その点を考えると、ストーリーとしては絶対これ駄目だと思います。それは納得できます。ただ原作の魅力を詰め込むって意味では分からないでも無いと思う面もあります。ゲームは未プレイですが、なんとなくこうなってしまうの仕方ないかなと。

私の勝手な価値観かもしれませんが、こういう作品の価値はキャラにあると思っています。故にストーリーよりキャラを魅せるように描かないと作品の魅力がでにくいかな?と思うところがあります。故に頭どうかしてるのか?とはちょっと感じませんでした。

ただHARIKYUさんのアイリ編が面白いと思っていた気持ちからすれば確かにぶち壊しのストーリーですよね。それぞれのキャラの出来が良いだけに、本当にこれは問題作ですね…。HARIKYUさん度々ゲーム原作のアニメを取り上げているので多分分かると思うのですが、こんな珍妙なシナリオって過去に無いですね…。


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