「夏のあらし!~春夏冬中~」 第12話

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ひさしぶりにラムちゃんにご登場願いました。
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2009/12/21 夏のあらし!〜春夏冬中〜 > 「夏のあらし!~春夏冬中~」 第12話」
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☆ 「夏のあらし!~春夏冬中~」 第12話  ☆


 最終回の一歩手前とは思えぬくらいの日常系コミカルパートでした。
すでに何度も書いていますが、本作の核心、つまり「夏が終わった時どうなるの?」とか「空襲の時に何があったの?」とかいう疑問については今期では完全にスルーされそうな雰囲気です。
次回予告を読んでも、最後までギャグ回のようですし。
原作でもそこまでは及んでいないんでしょうか。
3期への布石かな、とも思わせますが、2期がこの程度の出来では3期は期待薄でしょうね。
いずれにしても「フラストレーション」の溜まった2期のシリーズ構成ではありました。



 ところで、「あらし」や「カヤ」、「加奈子」や「やよひ」達は戦争中の空襲で死んで、夏だけ存在できる「幽霊」になった、という設定です。
これはこれでまさしく「悲劇」なのでありますが、本当に彼女達にとっての「悲劇」なのでしょうか。

 

 彼女達はこのまま「美しい」ままで永遠に年を取りません。
それに対して、私達生きた人間は確実に歳を取り、老いて死んでゆく。
現在、私は「オジサン」ですが、あと十何年もすれば「オジイサン」です。
これを読んでいる貴方が今、「オニイサン」だったとしても、同じように「オジサン」になり、「オジイサン」になり死んでゆく。
これは女性も然り。「オネエサン」から「オバサン」、そして「オバアサン」になり骨になる。
余程の大偉人か大悪人にでもならない限り、100年か200年もすれば、その生き様はおろか、存在すらも忘れられていってしまいます。
後には墓石が残るのみ。
その墓石もやがては朽ちて風化してゆく。

有名な「徒然草」の一節に

 年月へても、つゆ忘るるにはあらねど、去る者は日々にうとしといへることなれば、さはいへど、そのきはばかりは覚えぬにや、よしなしごといひて、うちも笑いぬ。
骸はけうとき山の中にをさめて、さるべき日ばかり詣でつつ、見れば程なく卒都婆も苔むし、木の葉ふり埋みて、夕の嵐、夜の月のみぞこととふよすがなりける。
思ひ出でてしのぶ人あらむ程こそあらめ。そも又ほどなく失せて、聞き伝ふるばかりの末々は、あはれとやは思ふ。
さるは跡とふわざも絶えぬれば、いづれの人と中だに知らず。
年々の春の草のみぞ心あらむ人はあはれと見るべきを、はては嵐にむせびし松も、千年を待たで、薪にくだかれ、古き墳は鋤かれて田となりぬ。
そのかただになくなりぬるぞかなしき。

という段がありますが、こんなことを考えると「あらし」達はむしろ幸せなんじゃないかな、などとしみじみ考えてしまいました。



今回は、キスシーンのイメージのわかない漫画家に「あらし」が色々と協力をする、というお話。
「あらし」の色々な表情が見られて楽しかったですね。





第12話 「レーダーマン」


 方舟の座席の1つを占拠して、なにやら怪しげな挙動を繰り返す女性のお客さん。やよゐやあらしに迫ろうとしたそのお客さんは、漫画家の穴守(CV:小林ゆう)だと名乗る。困惑するあらしたちに、どうしても描けないシーンがあるのだが、あらしにモデルになってもらえれば描けるかもしれないと言う。きちんと話を聞かずに安請け合いしたあらしだったが、描けないシーンとはなんとキスシーンだった。とりあえずカヤがキス相手をつとめることになり・・・。


 




http://jp.jokeroo.com/videos/animation/natu-ara-aki-12.html



第13話 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」


 何故か方舟のカウンターに突っ伏しているカヤ。あらしはカヤが顔を上げるたびに一をにらんでいるのに気付き、何かしたのではないかとたずねるが、一に覚えはないという。
実はカヤは、以前うっかり飲むはめになった「キューティーチェリーちゃん入りフルーツジュース」の仕返しをしようと、虎視眈々と機会をうかがっていたのだ。丁度グラサンが買いこんできたキウイを使い、何かを作り始めるカヤ。しかし一やあらしもキウイを使い、怪しげな動きを始めるのだった。


 

http://jp.jokeroo.com/videos/animation/aki-natu-ara-13.html

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