伏魔の剣の日記/書き物

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2020/11/28 ウルトラマンZ(ゼット) > 第20話 想い、その先に」 分類: 特殊撮影技術
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1. 第20話「想い、その先に」
2. 『ウルトラマンゼット&ゼロボイスドラマ』第20回「ギャラクシーレスキューフォース」
ウルトラマンZ(ゼット)』第20話を視聴しました。
敢えて怪獣を斃さない話。①怪獣にも命はある②でも倒す以外の手段が無いと描いて来た作品でコレをやる困難さと意義が良く出ていましたね。
救うパターンは昭和平成問わず従来のシリーズでも見られますが、この味わいはZならではかもしれない。

1. 第20話「想い、その先に」



第20話「想い、その先に
整備班長イナバ コジローの娘、ルリが生み出した人工生命M1号がトラブルで巨大化してしまった!
悪意はないM1号だが、このままでは多大な被害が出てしまう!
ストレイジはM1号が市街地に到着する前に止めるため、大作戦を始める!
果たしてM1号を救うことはできるのか!?


今回の主役はストレイジ整備班のリーダー・イナバコジローさん。
昔ちょっとな」で色々とこなす謎めいた器用者であり、そんな彼の一端が見えるエピソードとなりました。


ハルキ:バコさんの娘さんッ?!

ヨウコ:ちょっとショック…!

ユカ:イナバルミ博士ってバコさんの娘さんなの?!

序盤から娘さんの存在を明かしつつ、主人公・枯れ専・研究者のリアクションで物語をテンポ良く展開していましたね。
バコさんの立ち位置であったり、何に反応しているかで3人のキャラが立ってるのも巧い。
ハッキリとは明示されませんが、彼が仕事を優先する余り離婚しちゃった事・それが娘への負い目になっている事・娘本人は仕事に打ち込む姿こそ気に入っていた事…諸々が込められた親子の不器用なやりとりが印象に残りました。
離れていても強固な繋がりと尊崇の念がある と示しめされた分、父親の作った「命を守る為のロボット」と娘の造った人工生物が対峙してしまうのも辛い…。


ヘビクラ:長官からの命令だ。M1号を駆除する。

ハルキ:俺達は怪獣を倒す為に戦っているんじゃない。命を…守る為に戦っているんですよね?!

イナバコジロー:これ以上娘を悲しませるんじゃねぇ!

そして後半、巨大化してしまった人工生物=M1号を救う奮闘劇も見応えがありました。

この世界に怪獣の居場所はない」とハッキリ明言される世界観であり、人のエゴで巨大化させられたM1号にも非情な判断が下されますが、そこに待ったをかける主人公が熱いですね。葛藤を乗り越えたハルキが、何の為に戦うのかを語る姿に成長を感じます。
いつもと気色の異なる組織描写も新鮮で、M1号の足止めに奔走するハルキ&ヨウコ先輩、必死に細胞抑制剤を作成するルリ博士、上層部の意向をのらりくらりと躱す中間管理職ヘビクラetc…怪獣を倒さないという変化球でストレイジの魅力をより深めてくれました。

しかも最後はバコさん自らが抑制剤をM1号へ注入。
薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」をオマージュしつつ、親父の熱さで押し通す様が爽快でしたね。イナバ親子を主題としながら(人に限らず)生命を守る者=ストレイジの物語としても完成度が高く、非常に良く纏っていました。



P.S.

①M1号

ウルトラマンX 』の個体は『ウルトラQ 』の元祖と同一人物(かも)で、数多の超能力と人類監視の使命感を抱くキャラクターでしたね。大地とのやりとりは見もの。
Z』ではその辺が万能細胞に置き換わっていますが、それを狙われてしまう辺り受難体質。まぁ宇宙に放逐される事もなく平穏に済んで良かったよ…。


②ストレイジ

バナナだよ!捕獲作戦(匂いを散布して落とし穴にハメる)→すぐに抜け出された
ラグビーダブルタックル!作戦(体当たりで距離を稼ぐ)→押し返された
負けるな!綱引き捕獲作戦(アンカーで拘束)→逆に引っ張られた
叩いて!踊って!ドン作戦(太鼓で注意を引く)→興奮して市街地に接近する
幾らでも暗い展開に出来そうなシチュエーションで、敢えて明るく仕上げて来るのが本作らしい(⌒-⌒; )
長時間粘る展開はキングジョーストレイジカスタムの設定(実用行動時間が無制限)を活かしており、戦い以外の姿が見れたのも楽しいなぁ。


③ベリアロク
怪力だったM1号を拘束し、バコさんの投与を成功に導いた立役者。
本人は斬る気満々で、ハルキの懇願に渋々従っていたのも面白い所ですね。ゼットではなくハルキに期待している為 話の幅も広げ易そうです。
2. 『ウルトラマンゼット&ゼロボイスドラマ』第20回「ギャラクシーレスキューフォース」


第20回「ギャラクシーレスキューフォース
憧れの宇宙警備隊の採用試験を間近に、緊張を隠せないゼット。
宇宙を守る組織の話になり「ギャラクシーレスキューフォース」を知らないゼットへの説明のため、ゼロが呼び出したのは…!
ギャラクシーレスキューフォース、ウルトラマンリブット、参上!



ウルトラマンリブット:か弱き生命を守護する、やりがいのある仕事さ。

今回はゼロとウルトラマンリブットがギャラクシーレスキューフォースについて語るお話でしたね。
採用試験間近で緊張しているゼット君に対し、宇宙警備隊以外の組織を教える(形で緊張を解こうとする)ゼロが微笑ましいなぁ。
リブットとの共演が『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』位で 詳細を自ら説明する事は出来なかったものの、すぐに連絡を取れる所が流石。

リブットも真面目な仕事人キャラが面白かったけど、それ以上に興味深いのがギャラクシーレスキューフォースですね。
宇宙中から優秀な人材を集めて作られたチーム」であり、宇宙警備隊の所属ではない…ウルトラマン以外の戦士達もいる設定は、シリーズで立ち消えとなった銀河連邦を引き継いでいるのかもしれません。
この話の続きはいずれ何処かで」とも語っていますし、ウルトラギャラクシーファイト最新作(リブットの出演が公表されている)で非ウルトラの構成員も出るんじゃなかろうか?








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2.
2020/11/25 2020年 > 週刊少年サンデー43号感想(『BE BLUES!』連載再開)」 分類: サンデー&マガジン感想
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1. サンデー諸作品感想①
2. サンデー諸作品感想②
巻頭カラーは『魔王城でおやすみ』、センターカラーは『古見さんは、コミュ症です。』『保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~』『絶対可憐チルドレン』でした。
次号の表紙も魔王城とトニカクカワイイが飾るようで、冬アニメへの期待を感じられますね。
このタイミングでメタネタぶっ込んでくる熊之股先生も好き

そして見逃せないのが『BE BLUES!』。
アナログ原稿故 新型コロナウイルスの影響をモロに受けてしまったけど、読切カメラ漫画等を経て遂に復帰です。
この空白期間で物語を整理整頓しておられるでしょうし、龍ちゃんのドラマも益々面白くなるでしょうね。

1. サンデー諸作品感想①

●魔王城でおやすみ

タソガレ:この度!この魔王城をモデルとしたアニメの制作が決定した!

巻頭カラー。
魔界のアニメ会社「動画魔工房」から企画が持ち込まれる話…という事で、大分メタしてます(⌒-⌒; )
少女漫画したり孤独のグルメしたり、主役を獲ろうと暴走する魔物達は笑えますが、平常運転のスヤリス姫が題材に採用されるオチも象徴的だなぁ。
何事にも揺らがす寝具採集の暴虐を働く(寝顔も見せる)ヒロインという本作の見所を端的に示すのが凄く巧み。


●葬送のフリーレン
勇者ヒンメルの死後28年目。
フェルンとリュグナー、シュタルクとリーニエの戦いが描かれましたね。魔族は格上だけどフリーレン以外脅威と見ていない(から隙がある)、とパワーバランスが絶妙で終始緊迫感がありました。
リュグナー曰くフリーレンが「魔族に強い恨みを持っている」のも気になる情報ですね。…元より魔王退治に参加する武闘派でしたが、その動機に切り込んでいきそうなのは楽しみですね。この辺はフランメに纏わる話なのかな?


●MAO マオ
大五さん、後継者(紗那の許婚)になった摩緒に嫉妬せず、命を狙われる身にしてしまった事を謝る辺り凄く善人だったなぁ。即呪殺されちゃったけど。
菜花さんとの対話で紗那の救出という目的まで定まりましたし、次回以降から本格的に不知火との戦いかな?
華紋は殺す気満々なので、方針の差異が不確定要素になるかも。


●トニカクカワイイ
あらすじ:体温がない。脈拍もない。動いてはいるが、痛みも感じてはいない。汗を舐めると嘘が分かるという設定もない。ゴールドエクスペリエンスで人を殴るとなんか感覚が暴走するという設定もなくなってる!

幽霊屋敷編。
まともに散策しない内から行方不明者が続出していますが、そんな事お構いなしでイチャイチャしてる主人公夫妻が微笑ましい(⌒-⌒; ) 司さんが終始余裕なのは長生きで慣れ切っているからかなぁ。
あらすじはジョジョ第五部…に見せかけたアニメ宣伝。クォリティさえ高ければ良い!というスタンスは清々しさすら感じます。


●古見さんは、コミュ症です。
今回はスノボ旅行のサイドストーリー集。
車で向かった潔親子や、野郎共のゲレンデマジック、阿瀬さんの成瀬に対する感情…サブキャラクターも充実している本作の長所が良く出ていました。只野が阿瀬の気持ちを察したのは、今後の展開に影響するだろうか?
コレは親世代の話や蟹鍋回の前に読みたかったかも…というか単行本では掲載順(話数)が入れ替わりそう。


●名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)
安室さんが神社の井戸の怪異をスマートに解決。
炭酸泉は死亡事故が起きる等 結構危険なんですよね…展開上の都合でしょうけど、ポアロで素直に話していた方が良かったような気もする(⌒-⌒; )


●よふかしのうた

アキラ:悩んだフリして 本当はもう決まってる。

真昼:コウ 俺も、吸血鬼になるよ。

主人公が出て来ない珍しい回。
①内心に向き合い決意を固めた真昼君②それを見越していたメインヒロインだけ見れば良い話なのですが、相手が星見キクであるという一点でメチャクチャ不穏なんですよね…。
真昼君は気付いてないだけで、彼方は望む回答へとさり気なく誘導しているから怖い。早くコウとナズナさんは情報を共有してくれ…!


●MAJOR 2nd
大尾に合同案の破棄を連絡か…やっぱり江頭さんは都合が悪くなった途端ショボくなる(ついでにボロも出る)なぁ。
多目的ホール作るからグラウンドは使えないね!という建前だった訳で、合併案まで妨害した時点で本音ダダ漏れだよ(⌒-⌒; )
最後に眉村パパが「陳情」に現れたので、大尾チーム存続の為 という名目で飲むしかなくなる感じかな?


●龍と苺

苺:そういうの(男の意地)嫌いじゃないし。その自信へし折るのも好き。

浅井理久:俺だったら女に負けた瞬間ハラ切るよ。

作中の棋界は度々男尊女卑っぷりが強調されますが、それに対する苺さんも強烈だなぁ。将棋が喧嘩の一手段なので、男の意地もスパイスに見えるという(⌒-⌒; )
新キャラの元奨三段はやっぱりアレなんだけど、伊鶴さんを意識しているのも興味深いです。これ彼が目を付けた主人公をメチャクチャ意識し出すヤツでしょそして苺はハラキリを煽ってゲンコツされる


●舞妓さんちのまかないさん
休みが終わり、その帰り道。
好きな相手なら遠目から見るだけでその感情を読み取れる…というほのぼの描写から、すみれ→健太→キヨの一方通行な好意に触れて来るのが切ないなぁ。
今の所すみれは関係を壊さぬよう振る舞っているけど、いつかはリスク覚悟で好意を口にするだろうか…。


●BE BLUES!~青になれ~(連載再開)

遠藤獅子雄:この試合中キミは、ずっとオレの目ン玉の中やから。

連載再開。遂に最条高校との試合が始まりました。
予想通り高虎の兄は龍ちゃんにマンマークしてますが、彼の瞳に主人公がずっと映り込んでいるという演出は良かったなぁ。凄く不気味(⌒-⌒; )
まぁ彼の場合、泥臭さのあるプレーが過ぎて相手を結果的に痛め付けてしまうらしいから、これからがもっと大変なんだろうなぁ。


●ポンコツちゃん検証中
夢咲さんは文化祭でバンド、そして雨坂さんは漫才に挑戦。ヒロイン同士のやりとりを機に指摘癖の矯正から活用へと方針を変えており、成長劇としても面白い展開でした。
しかし練習相手を名乗り出た水戸君のグダグダ具合よ!…雨坂さんの脳内ツッコミで緩和されていますが、御約束やフリを理解出来ないのは後々の展開に響く欠点かも。
2. サンデー諸作品感想②

●保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~

オークレイ:…なんでーハーモニカ吹いてんの?

センターカラー。
敵の保安官は人気を奪い取ったチャーリーに復讐しようとする元ギャングか…物語中盤で明かされる人間関係の狭さと目的のショボさ加減に笑ってしまいました。
そして最後にエヴァンスとオークレイが鉢合わせするのも最高。襲撃されるアジトを守ろう!というタイミング…役職を暴露するのか、オークレイを説き伏せて風来坊で貫くのか、色んな意味で先が気になります。


●あおざくら 防衛大学校物語
(儀仗が)折れたぁ!?
確かに近藤君 何かしら失敗しそうだったけど、取り落として真っ二つ+顔芸という豪快さは清々しさすら感じる(⌒-⌒; )
落とした事よりも費用が30万以上掛かる事にダメージを受けるのも彼らしいなぁ。その場は代用の儀仗で保たせていましたが、カメラも回っていし土方さんから弄られるのも確定だね…!


●絶対可憐チルドレン
センターカラー。
VIP専用核シェルターを舞台にギリアムとの最終決戦が始まりましたね。不気味な双子や液体漏れ出すエレベーター…名画のパロディに惑わされがちですが、催眠攻撃と共にパーティの分断を図るギリアムさんは狡猾。
対抗案をハグで伝達する皆本・薫ペアはベタだけど中々好みのシチュエーションでした。


●君は008(ダブルオーエイト)
全ての爆弾の母」「~の父」に対抗してか自作品に「全ての爆弾のいとこ」と名付けるボマー君、如何にも爆弾フリークしてて面白いです。その分 中性子爆弾で生命体だけ殺すという悍ましさも強調されていて巧い。
解除法を吐かせる時間が無い&解除の人手が野原しかいない…という緊迫した状況ですが、そこでサラッと教員らしさを見せるレディ先生も良いなぁ。
自信が無い人に対する「私の信頼を信用しなさい」が凄く人身掌握してる…。


●双亡亭壊すべし
緑朗が鬼離田姉妹から応尽の心臓の隠し場所を教わり、それを凧葉へ伝達。
復讐ではなく使命感に突き動かされる彼と、それを(是光との剣戟もこなしつつ)サポートする残花さんがカッコ良かったなぁ。破壊者側は行動不能の者も多いけど、やはり数そのものが強味かな。


●switch スイッチ
試合までの小休止回。取り敢えず藍町さんが本格的に体力・筋力を鍛えていて安心しました(⌒-⌒; )
そして主人公雷夢。兄へ憧憬を抱く者同士…桃馬とのやりとりも印象に残りますが、それを前フリとした美咲との対話が興味深いですね。
亡き陸玖にあって雷夢に無い「重要なモノ」は予想が付かないなぁ。


●ノケモノたちの夜

ルーサー:アンタのためだよ。

マルバス:私と…!ウィステリアの進む道に…!! 貴様は邪魔だ!!

トラファルガー広場でダンタリオンと大喧嘩。
物事に冷淡だったマルバスさんが、ウィステリアの表情を曇らせるような事を許容出来なくなっているのが良いなぁ。スノウ本人は嫌いだけど、悲しむ妹は見たくないという。
こうなる事を見越してスノウが保たない事を告げたルーサーも不敵ですよね。戦いたくてウズウズしてる相棒への歪んだ思いやり…。


●天野めぐみはスキだらけ!
天野さんはいつも通りスキだらけな様子が描かれますが、やっぱり幼馴染としての繋がりが強固ですね。校舎改築の立ち合いには2人で行くのだろうか?
一方藤代さんも敬語の学君にタメ口で呼ばせる積極性を発揮。…ラストの死んだ目をしてる巻島君が凄く不憫で、彼なりの巻き返しを期待したい(⌒-⌒; )


●蒼穹のアリアドネ
今回は丸々未来パート。世界が崩壊しても対バルバロスの連携を取れないのは辛いぞ…。
レアナ姫の婚姻は他飛行都市との同盟を兼ねていたようで、軍派の七剣が彼女を狙っていた動機等 点と点が繋がる展開は素直に楽しめました。
そして現れたバルバロスの兵器が『終焉を司る者(ラグナロク)』。資源の乏しさ故に装甲兵がメイン戦力になっている点も含めて皮肉が効いてます。


●イケ田くん
グリーンランドへ引っ越す池田君の為に、防寒具のプレゼントを計画する話。
能動的に動き出した小川さんは、初回からの成長ぶりが際立ちますね。それだけに彼女以外まともにキャラを立てられなかったのはやはり残念。
手渡すタイミングは夏祭りだろうけど、ここでも一悶着あったりして…?


●いとやんごとなき
フィンランド旅行に同行した麻呂達が何かやらかすものと考えていましたが、遭難&無人島生活は予想外だったよ…無事なの御井さん(補習中)しかいないじゃん。
いやしかし通り掛かった船にSOSを発する展開は見事でしたね。
麻呂と出海さんの初共同作業という熱さと、水着のチラ見せ(≒股間の点滅)という絵面のシュールさには風邪をひきそう(⌒-⌒; )


●妖怪ギガ
取り憑いた人に身震いをさせる妖怪震々(ぶるぶる)が、人に身震いしてしまうアベコベ具合がコミカルでした。
まぁワケ分からない彫刻を一心不乱に掘ってたらビビるよね…尊さが気味悪さに転じるのは確かに恐怖と言えるかも。

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3.
2020/11/24 「再来年の考証陣」 分類: NHK大河ドラマ
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第一次出演者の発表を終えた『鎌倉殿の13人』ですが、そこから更に時代考証・風俗考証の方々を取り上げるのは驚きましたね。
再来年という時間に甘えず、考証担当まで売りにしているのが非常に巧み且つ周到だなぁ。





まず佐多芳彦氏は平安末期の小汚い装束(『平清盛』)から戦国・安土桃山の原色衣装(『麒麟がくる』)まで手掛けるベテラン。
時代考証も『曽我物語の史的研究』『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』等で知られる坂井孝一氏と、鎌倉幕府の法政&機構について論文を書いている木下竜馬氏、更に『一揆の原理』『応仁の乱ー戦国時代を生んだ大乱』等 近接分野で辣腕を振るう呉座勇一氏…皆第一線で活躍中の方々なんですよね。

ドラマへの本気度が伺えますし、これなら脚本のやりたい展開に合わせて史実と擦り合わせる事も容易でしょう。
三谷氏の場合『真田丸』ではそうやって真田信繁(幸村)を終盤までほぼ活躍しない主人公に仕上げていましたし、北条義時についても同様の意味合いある道程を描かれるのではないか…!?













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4.
2020/11/22 ウルトラマンZ(ゼット) > 第19話 最後の勇者」 分類: 特殊撮影技術
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1. 第19話「最後の勇者」
2. 『ウルトラマンゼット&ゼロボイスドラマ』第19回「兄さん」
ウルトラマンZ(ゼット)』第19話を視聴しました。
まさかの客演回でしたね…『ウルトラファイトビクトリー』以来の大活躍。
旧作の再解釈や現行戦士との縁等、1クール目のジードとはまた違った形の客演が見事でした。

1. 第19話「最後の勇者」



第19話「最後の勇者
空がガラスのように割れた!?
その向こうの異次元空間から、怪獣を超えた超獣・バラバが出現!
バラバの執拗な攻撃に大ピンチになったゼットたちの元へ、なんとあのウルトラマンエースが救援に駆け付ける!
ゼットとエースの意外な関係が明らかに!?


次回予告が結構ネタバレしてたのですが、実際に見た本編は想像以上の出来栄えで驚きました。
来年もこんな感じの回が見てみたいものです。


ウルトラマンゼット:あれは、異次元人ヤプールの仕業に違いない…!

バラバ:見ツケタゾ エース! 滅ビヨ、滅ビヨォォオ!!

今回戦った相手は宇宙怪獣ベムスターと、殺し屋超獣バラバでしたね。

前者は超獣が現れるまでのチョイ役ですが、腹部の口でガスタンクやウインダムの腕を吸い込む姿が強烈。腹部の口が周囲の空間ごと歪めると補完され、呑み込む設定に説得力を持たせてあるのも好きです。
特に野生動物としての側面を押し出したのは巧かったなぁ。偵察衛星を呑み込み地球を餌場と認識したり、お空のひび割れを見て逃げ出したり…感情ある生命体として描く事で、逆説的にそれらが欠落した生体兵器=超獣の凄まじさを良く表現していました。

一方後者は「ヤプールの残留エネルギーが実体化」した特別仕様で、エースに対する怨念そのものでしたね。
最初に戦ったウインダム&キングジョーストレイジカスタムは斉射が通じず即敗退。怪獣相手に戦果を挙げて来たストレイジをものともしない姿に「怪獣を超える怪獣」っぷりを感じるなぁ。
中身がヤプールという事で戦い方がクレバーなのも印象的でした。
最強のデルタライズクローを相手に①ベリアロクを弾き飛ばし②拾わせないよう鞭で拘束し③光線を反射しつつミサイル攻撃でダメ押し…何が厄介か把握した上で動いているのが強かなんですよね。
ゼットに超獣との戦闘経験が無かったのもあるだろうけど、ホントに敗北一歩手前まで追い込んだのは大健闘だったなぁ。


弱気になるな、ゼット…!

どんな生き物も攻撃を受ければ、痛みを感じ、恐怖を覚え、隙が生まれる。だが超獣はそんなものは感じない…!
油断せず、完全に動きを止めるまで、攻撃を続けるんだ!!


そして後半の見所はウルトラマンA(エース)の客演ですね。

①ウルトラネオバリヤーを張りながら前進
②空いた左腕からスラッシュ光線を連発・牽制
③シームレスなメタリウム光線
本編でも多彩な光線技を披露していますが、今回は巧みなコンビネーションで戦闘を進めており 歴戦の戦士らしさがありました。特にバリヤーの投棄がメタリウム光線のモーション(体を左後方に捻るアレ)になっているのが秀逸。
ゼットに超獣との戦い方を教え諭す形で、彼の戦闘スタイルを解釈していたのも愛を感じますね…忙しない攻撃も、エゲツない切断技も、オーバーキルっぷりも、全ては侵略兵器の超獣を滅ぼす為。視聴者やファンから半端ネタにされていた要素に、満点の回答を用意するのは流石だったなぁ。


ヤプール、お前は言ったな『勝った者は負けた者の怨念を背負って生きるんだ』と!
それでも私は、ウルトラマンは戦い続ける。この宇宙に真の平和が訪れる、その日まで!!

Zにはな、地球の言葉で"最後"という意味がある。
お前がこの宇宙から戦いを無くして平和をもたらす、最後の勇者となれ!


戦闘以外にゼットとの関係が明かされており、客演を本編ドラマに絡めたのも見事でした。

かつて女ヤプールから浴びせられた呪詛と怨念を否定せず、それでも(戦いによる敗者も勝者もない)平和を目指す…48年越しの回答も熱いけど、その姿勢が「忘れない」事を決意したハルキに重なっているのも実に良い。
エース=ウルトラマンゼットの名付け親 という意外な関係性が明かされましたが、これもエースが切望する「真の平和」に纏わるネーミング。新米のゼットも何だかんだ戦いを経て成長していますし、名前に込められた想いを実現できる日も近いのでは?…と思わされますね。



P.S.

①バラバ

実に48年ぶりの登場。
流石に放射能の雨を降らせたりはしない(できない)ケド、最新の特撮技術で大暴れしていますね。バラバを軸に360度回るカメラワークとか、ミニチュアの市街地を逃げ惑う民間人(監督の皆さん)とか、兎に角気合いが入ってる。
そしてパワーアップしても倒される直前には目玉が飛び出す…もしかしてアレは仕様なのか?!(⌒-⌒; )


②ウルトラマンエース

ウルトラファイトビクトリー』同様、高峰圭二(北斗星司役)ボイスですね。手掛けた監督本人も色々考えたそうですが、子供達が技名を覚えられるなら良いと思うよ…!
そしてバラバへのトドメが、スペースQならぬスペースZ。エースが先輩戦士になった事を、エネルギーを与えられる側から与える側になったという形で示すのが御見事でした。


③ウルトラマンゼット
トサカにある円形の溝がエネルギーホールだったと発覚。まさかあの奇抜なデザインにエースとの関連性が込められていたとは…!
尚 溝を(エースと同じ)穴に変える際、ベータスマッシュがアニマル浜口の気合いだァ!ポーズを取っていたのは笑いました。外見もネタなのに、細かい仕草にもパロディが溢れてる…。


④オオタユカ

異次元の壁を破壊する力、これは…!

墓標のように遺されたバラバの頭部の剣を見ながら。
彼女の気質と役職から推察するに、ヤプール人の科学力を解析して特空機に装備するか、技術を基にした新たな特空機を開発するか、のどちらかでしょうね。
すでに前例はありますが、事が超獣なのでちょっと心配…?


2. 『ウルトラマンゼット&ゼロボイスドラマ』第19回「兄さん」


第19回「兄さん
ウルトラマン80に勉強をみてもらうようになったゼット。
兄弟の称号を持つウルトラ戦士の話題になるのだが……。
ゼロの発言に注目!



ウルトラマンゼット:俺も地球で活躍したら『兄弟』の称号を得られますかね!

ウルトラマンゼロ:うわ、図々しい奴だな!(略)それ位の気概でいてくれた方が、弟子として頼もしいってもんだ。

今回は「ウルトラ兄弟」の設定を改めて説明していましたね。

ウルトラマンA』で概念が生まれ、今では増えに増えてもう11兄弟…タロウまでの「6兄弟」が著名ですが、アストラやメビウス・ヒカリもカウントしてあるのが良いなぁ。正式にウルトラ兄弟と称されているのが感慨深い(平成ウルトラ直撃世代)。
またゼロが兄弟入りしていない事も指摘されており、それ程に名誉ある称号であるという扱いみたい。実績からして入れない事は無いんでしょうが、本人があんまり望んでいなさそうな感じはある。

そして驚かされたのがゼロの発言ですね。
例によって迂闊な発言をしてしまったゼットに対し、それを嗜めつつナチュラルに「弟子」呼び。特に強調せず無意識に口に出したのが良く、初期の塩対応からここまでと目出度い気分です。
…流石に時間逆行で無かった事にはしないようで安心しました(⌒-⌒; )

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2020/11/18 2020年 > 週刊少年サンデー42号感想(出張掲載『君は冥土様。』他)」 分類: サンデー&マガジン感想
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1. サンデー諸作品感想①
2. サンデー諸作品感想②
3. 君は冥土様。(出張掲載)
巻頭カラーは『ノケモノたちの夜』、センターカラーは『天野めぐみはスキだらけ!』『いとやんごとなき』でした。
バトルが盛り上がる異種恋愛もの、ダブルヒロイン制で一皮剥けたラブコメ、そして股間(⌒-⌒; )…変態な主人公・良くも悪くもハジけた脇役・ツッコミ役のヒロインと、強烈なキャラクター達が受けているんでしょうね。

そして出張掲載は『君は冥土様。』。
単行本発売前からこういう扱いになる辺り、かなり期待されているなぁ。冥土送りを生業としていたヒロインが、感性と現状の差異に苦労しつつイロイロと頑張るお話…刺さる人には何処までも刺さりそう。

1. サンデー諸作品感想①


●ノケモノたちの夜

マルバス:何が望みだ。

シャーロック・ホームズ:僕の庭(ロンドン)の害虫駆除。

巻頭カラー。
大悪魔と取引するホームズさんが強烈ですね…ダンタリオンの居場所を特定しており、情報の取捨選択が上手。犯罪を解くのが喜び&騒ぎで犯罪を減らしてしまう悪魔は要らないというスタンスは、シックス編の脳噛ネウロを連想します。
尚 女嫌いな(筈の)ホームズがウィステリアに助力する形で兄スノウの重要性も強調されており、その分待ち受けているだろう憑依体との対決が不安だ…。


●トニカクカワイイ

あらすじ:ちょっと寝てないので今週のあらすじはお休みです。

映画撮影兼肝試しに有栖川さんも急遽参加。
女生徒達はYouTuber『綾ピ』として知っていたのね…連載初期のアレを拾って来るのは予想外でした(⌒-⌒; )
最後のヒキで怨霊=輝夜さんと示唆されており、洋館にいる目的や司と対面した時の挙動が気になります。


●MAO マオ
現れたのは五色堂関係者・夏野さん。活動的で毒より薬の制作を好む等、女陰陽師として紗那様と巧く差別化されていましたね。
大五が紗那と恋仲だったり呪い殺されたりと、千年前の御降家のドロドロ具合も見えて来て結構楽しみ。
反面用済みとばかりに雑に退場させられた土門さん夫婦が不憫だなぁ。いつの間にか死んでいたのはまぁ分かる。でも自分で練った不完全な土薬に「触れていたから」死ぬ、という理屈は訳が分からない(⌒-⌒; )


●魔王城でおやすみ

ナレーション:のろいのおんがくか はよけいなことに気づいた!

のろいのおんがくか・スヤリス姫・モー太郎(ウシミツ先代魔王)…加害者と被害者がそうとは知らず交流しましたね。
まぁウシミツさんは息子の様子が知りたいだけなんだけど、優秀故に先代ショタ化の真相に気付いてしまうおんがくかが悲惨。何も考えずバレかねない言行を繰り返すスヤリス姫との対比が大いに笑えました。


●龍と苺
滝沢君は負けましたがアマ王将を相手に善戦した感じかな?
表情が出やすく盤外戦術に弱いのは(パソコン将棋に慣れ切った)彼らしい弱点でした。まぁアマ王将をそうさせる位には追い込んでた訳で、次の機会までにどう改善するか見ものです。
あと滝沢に助言行為(物理)をする苺さんには笑った。カジュアルに手が出るのは響の頃から変わらないなぁ(⌒-⌒; )


●ポンコツちゃん検証中
水戸・夢咲さんが文化祭のバンドコンテストに参加する羽目に。
練習ついでに能力を検証していましたが、『歌が心に伝わる能力』はかなり強力ですね…実態は歌詞の内容を観客の肉体に反映させる代物で、五感も感情も操作出来るのがチート。
演奏側(つたえるがわ)なら影響を受けないってのも能力バトルしてるわ…。


●天野めぐみはスキだらけ!

藤代:あーし…あれから…進藤のコトばっかり考えてるし。

センターカラーはダブルヒロインか…
本編も①志望校からスポーツ推薦の話が来た天野さん②学という新たな動機を得て勉強に邁進する藤代さん、と彼女達の現状を良く描いてましたね。
天野さんはインターハイの成績次第で、個人だけではどうにもならない団体戦が不安かな。藤代さんも色ボケフラグを立てており、巻島君が喝を入れるのだと信じたい…!


●MAJOR 2nd
道塁にはグラウンド目当てである事を否定せず、されど「同じスポーツやってる仲間」としての共闘も切望。ハーレム王なんて揶揄されちゃってますが、久しぶりに大吾君がリーダーらしくて面白かったよ。
あとは作中で指摘されている通り、両校校長の合意かな。野球部そのものへの悪意は無い、という建前で多目的ホールを推進しているので江頭も無碍にはすまい…とは言い切れないのが不安だ(⌒-⌒; )
そこは寿也監督に何とかして欲しい所ですが、何かしら条件が足される可能性も…。


●葬送のフリーレン

断頭台のアウラ:ヒンメルはもういないじゃない(前みたいに遺体なんて吹き飛ばせば?)

葬送のフリーレン:やっぱりお前達魔族は化け物だ。容赦なく殺せる。

勇者ヒンメルの死後28年目。
断頭台」の由来とアウラの強大さを言外に示す演出が怖いですね。魔力の寡多で対象を支配下に置く魔法と、万が一の抵抗が無いよう首を刎ねてしまう用心深さは確かに脅威。
そして首無しの軍勢を率いるアウラへ静かにキレる主人公は、昔と違い(教えてくれたヒンメルも含め)死者の尊厳を意識しているのが良かったなぁ。そんな彼女の地雷を踏み抜いたアウラさんには今から念仏を唱えておこう…。


●舞妓さんちのまかないさん

すみれ:怖いけど…幸せや。

初詣のついでに学友達と再会。
比較される形でキヨ・すみれ・健太が社会人(前者2名は中卒)である事を示す展開は、いつものとのギャップも相まって新鮮でした。
こうなると舞妓引退の話も見たい…芸妓になるか否か、みたいな。


●あおざくら 防衛大学校物語
休暇日は駐屯地でドリル展示。儀仗隊である近藤君は一意奮闘の精神でこれに望む訳ですが…「指の怪我」が失敗に繋がりそうで心配です。
あと興味深いのが小島学生と太田学生ですね。近藤を慕っている者同士ですが、意外とケンカップルになる…のかなぁ(⌒-⌒; ) 近藤がいなければ好意を表明出来るらしいけど…?


2. サンデー諸作品感想②

●よふかしのうた

星見キク:ああ…たまらないわ…眷属確定~~ この子ならもしかして……(身震い)

キクさん、予想以上に問題ある吸血鬼だった。
正体をひた隠しにしてカミングアウトをやんわり否定するかと思えば、あっさりバラして突き離す事で逆に依存させてる…!
校舎の件があった分、惚れさせる事が主目的(後は何も考えてなさそう)という姿勢に余計恐ろしさを感じますね。これは犠牲者=意図せず吸血鬼になった人が多そう。


●保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~

エヴァンス:すまんクエイド。だが逆の立場ならーお前もモテる方を選ぶよな…な!?

職と名を偽った挙句、助手を切り捨てたぞこの主人公…!
チャーリーの真似事では彼を越えられないってのは良く分かるのですが、モテないと分かるや否や手のひらクルーするのはダサいゾ(⌒-⌒; )
最後はオークレイが現れており、保安官がどちらの立場で振る舞うのかが非常に気になりますね。


●いとやんごとなき

Tervetuloa!!(ようこそ!!)

単行本発売記念センターカラー。
夏休みの予定を5人で決めるお話で、出海さんの設定(偶然富豪になった庶民派ヒロイン)を活かした緩急ある展開が楽しめました。他の4人が釣りやら祭りにこうじる姿は見てみたかったかも。
結局ヒロインを追いかけてフィンランドへやって来る麻呂一行には笑いました。彼女に安息の地は無い。


●君は008(ダブルオーエイト)

レディ先生:あら?どうして自分より弱い相手にそんな技(色仕掛け)をかける必要があるの?

レディ先生、普通に理知的な武闘派。
マトモな態度と対応力の高さを見せた上で、彼女のプロファイルが通じない敵=ボマー君と出会すヒキも盛り上がりました。優男な素顔はちょっと意外だったよ。
さて、色仕掛けを発揮するとしたらこのタイミングですが、爆弾を友達とするボマー君に通じる絵が想像出来ないんですよね…。


●古見さんは、コミュ症です。

古見晶:表情がある!?表情が(略)!?

年末に蟹鍋を堪能する話。
漫画で味を伝えるのは至難の技ですけど、ポーカーフェイスorデフォルメな古見姉弟のリアクションで表現するのは面白かったなぁ。この人達が…!という妙な説得力がある(⌒-⌒; )
惜しむらくは8ページ掲載で、晶ちゃんの出番が少ない事かな。


●双亡亭壊すべし

緑朗:お姉ちゃん、僕が走らないとね…

青一としの、応尽と鬼離田姉妹の死闘がスタート。
憎い父親を相手にしながら陽動に徹してる姉妹が良いなぁ。処世術としての笑顔を捨て、真剣に向き合ってるのも強い。
そして緑朗と助け出された紅さんのやりとりですね。自力が助ける側になる&それを見守る側になるという形で、トラウマから生じた柵を超える様が熱かった。


●switch スイッチ

七澤蒼馬:監督、桜仙戦(つぎ)は出ます。

東京の王者・椿川も二敗。やっぱり桜仙との三位決定戦なのね…。
チームの柱を欠いただけで個々のスキルは上 だったとフォローされており、そのまま蒼馬が率いる椿川が如何なるものか間接的に示すのが巧みでした。つーか勝てるのか桜仙(⌒-⌒; )
後それはそれとして檜葉学と闇馬工業の試合も見てみたいなぁ…獅子戸君と橙矢がどんな会話をするのか、とか。


●第九の波濤
航海実習の前に昔と今の差異に触れるのが面白かったですね。
船のサイズが小さくなり、行き先も近場となり、と全体的に縮小。OBが(自分達がキツかった分)クルージング呼ばわりするのも笑えました(⌒-⌒; )
あと海老原の言う「楽しみな情報」は潮流発電かな…瀬戸内海と海洋クラスター構想の相性を確認するのかも。


●絶対可憐チルドレン
まぁ黒い幽霊の提案は所業に対し都合の良過ぎる所があるので、実娘・悠理さんの糾弾には安心しました。その上で排除でなく拘束を宣言する薫が頼もしかったなぁ。
それにしてもギリアムさん、遂にクローンチルドレンにすら「辛そう」「幸せでいていただきたい」とか言われちゃってて切ない…。
嫌う・憎むの関係しか築けない様子が端的に描かれており、そんな意味でも薫の宣言は重みを持って来そうです。


●イケ田くん

池田重蔵:みんなには急で悪いけど、転校することになったわ。

池田の家庭環境も描かれない内にグリーンランドへ転校。清々しい位に打ち切り展開だ…。
まぁ主人公の性格イケメン具合を見せるだけじゃ続かないか。折角のイケメン部もヒロイン以外空気で、冒頭のシーン(皆で夏休みの過ごし方を語らう)みたいな事を今までやって来なかったのも勿体無かった。
後は物語としてどれだけ綺麗に纏められるかですね。


●妖怪ギガ
クロ編。当分は智子ちゃんに着いて行くようですね。
オサキの事もクロの努力も知っている彼女が、自信を喪失したクロを立ち直らせる流れは熱いなぁ。迎えに来た智子ママの描写は、回復ぶりが伝わって来て地味に良いシーン。


3. 君は冥土様。(出張掲載)




これは、ひとりぼっちのメイドさんに"家族"が出来るお話ー

主人公・横谷君の下に元殺し屋のメイド「シュエ」が雇われにやって来た!…しょたん先生のメイド漫画がサンデーうぇぶりより出張して来ましたね。
ここでは初回分が掲載されていますが、やっぱり5ページ目でオチるのが笑えるなぁ。良くも悪くも一般人である主人公と、暗殺を日常とする余りそれを面接のアピールポイントにしちゃうヒロインのズレ具合。
発言内容が物騒な一方、雇い主の力になりたいという思いそのものは本物で、素直にはしゃぐ所も含めて可愛い&嫌いになれないのが絶妙だなぁと思います(⌒-⌒; )

主人公も家庭環境の酷さが示唆されているものの、(殺人技術を披露されながら)彼女の落とし物を渡しに行く辺りとても良い子。
ヒロインが形はどうあれ初めて命を救う事になる等、ネタ同然のシチュエーションにも明確な見所を用意しており 中々楽しめました。

個人的に気になるのは、彼女を横谷君を紹介した「お館様」かなぁ。
彼にとっての主人公は「嫡子の奥様のいとこの次男のお宅に居候していた女性の孫」で、他人同然どころか世代も幾つか違うという…場合によっては、お館様の言伝はかなり前になされたものである可能性もあるんですよね。
もしかしてシュエさん、この世のモノではない(から「冥土様」) なんて事もあったりします?!(⌒-⌒; )

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