伏魔の剣の日記/書き物

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2019/06/25 ウルトラマンガイア > 第33話 伝説との闘い」 分類: 特殊撮影技術
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第33話「伝説との闘い」
我夢(吉岡毅志)たちはカナダに赴き、森に潜む伝説の怪獣「シャザック」をめぐるG.U.A.R.D.アメリカと地元の老人との衝突に遭遇した。

ウルトラマンガイア』YouTube配信の第33話です。
準レギュラーとなるキャサリン・ライアンさんの初登場回ですね。こちらも前回と同じく『ガイア』全体のテーマに通じるメッセージ性のあるエピソードとなってます。


キャサリン:科学は自然の中で人が生きる為に与えられた素晴らしい力よ…それを『伝説』なんかに否定させやしないッ!

今回の怪獣は伝説魔獣シャザックでした。
カナダのネイティブアメリカンから人間を食らう魔物として畏怖されてますが、①普段は透明②興奮する(キレる)と姿を現わすので現地人からすれば怪異同然の存在なのでしょうね。また現地の自然循環補助システム『エント』の起動を妨害していましたが……事の真相が判明してから振り返って見ると、 『伝説』と言わしめる知性を感じます。
今までの怪地底獣と同じ地球生まれの怪獣ですが、透明化能力・頬袋や体毛の存在といった他には見られない特徴を持ってました。アルバータ州の針葉樹林帯や寒暖差激しい環境に適応しているのだろうか…迂闊にシャザックを蹴ってしまい、硬い皮膚と棘状の毛で足を痛めるガイアはコミカルですね(⌒-⌒; )


キャサリン:人と自然を生かす為、その両方をもっと理解する努力が必要ね。

我夢:きっと答えは見つかるさ。地球はまだ、僕達を見離した訳じゃないんだから!

そして今回はアルケミースターズの一人 キャサリン・ライアンさんの奮闘やその成長が描かれました。

自ら開発した自然循環補助システムを起動したいから、G.U.A.R.D.アメリカと別行動で『伝説』に挑む…破天荒ぶりが目立ちますが、我退治に同伴する我夢視点から彼女のシャザックに対する複雑な心境が明かされていくのが巧みでした。
退治方法にしても①ライフルと手榴弾で姿を暴き②ジープの誘導で崖から突き落とし③そこへ予め仕掛けていた爆弾を起爆。アルケミースターズとしての知力が最大限活かされており、そんな彼女にパシられる我夢を含めて楽しい展開でした。

更に解決をそのままガイアに委ねなかったのも面白い所ですね。
想定以上の頑丈さでシャザック退治に失敗し、怒り狂うシャザックとガイアが対峙、いざトドメを刺そうとする段階でキャサリン本人が待ったをかける…彼女のシャザック退治が両親の仇打ちではなく 科学で人々を豊かにする(だから邪魔者は排除する)という使命感から来ていただけに、シャザックの子供達を見てそこにある生活を感じ取るという流れが丁寧でした。
強いて残念な箇所を挙げるとしたらガイア(我夢)がシャザックを爆殺しにかかってた事かな…キャサリンの見せ場という都合はありましたが、地球怪獣への姿勢にブレが出たのは惜しいです。


ラストは自作システムの欠陥に気付きシャザック(自然)との共存を選択するキャサリンと、そんな彼女を地球の意志に絡めて後押しする我夢で締め。ミズノエノリュウ回や藤宮編で示されたテーマを巧く発展させる流れで、このまま4クール目へ如何にも繋がるか楽しみになって来ました。

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2.
2019/06/22 ウルトラマンR/B(ルーブ) > 第25話(終) 朝日のあたる家」 分類: 特殊撮影技術
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第25話(終)「朝日のあたる家」
全ての元凶・ルーゴサイトの前に、美剣サキは力尽き、倒れた。怒りに燃えてルーゴサイトに立ち向かったロッソとブルだったが、戦いの末に兄弟が死ぬ運命を知るミオにより、変身が強制解除されてしまう。
ミオはルーゴサイトを次元の彼方に封印すべく、決死の手段に打って出た。地球の終わりを前に、変身不能となって苦悩するカツミとイサミ…。
兄弟が、湊家が掴む未来は、絶望か、希望か!?


ウルトラマンR/B(ウルトラマンルーブ)』、放送から丁度半年間空けてしまいましたが第25話の感想です。
7月7日から始まった本作も遂に最終回…湊兄弟の結論・アサヒちゃんの正体、全てが1つに集約された大円団大団円ですね。
毎回言ってる気もしますが良い意味で短い半年間だよ!


ウシオ:ねぇ母さん…子供ってさ俺達が思っているより、ずっと大人なんだ。一緒に暮らせば分かるよ。

ミオ:私だって、私だって一緒に暮らしたかったよ。ローンに追われて 受験だなんだって…一緒に泣いたり笑ったりしたかったよ!
だけど、私にはこれしかしてあげられる事がないの。私がジャイロなんて見つけなければ…私、あの子達が死ぬ未来は耐えられない。


前半はミオさんが立てた最後の作戦と、彼女の母親としての心情がメインとなりました。

息子達…ルーブがピンチを迎え、予備電源の破損でレイラインを使った地球爆破が不可能になったと見るや
①ルーブジャイロにロックを掛け、湊兄弟の変身を強制解除
②レイラインと怪獣拘束システムを接続し、膨大なエネルギーでルーゴサイトを束縛
③ハドロン衝突型加速器に過負荷をかせ、虚数次元への転送を試みる

と、美剣同様に持てる札を出し尽くしていくスタイルが好印象です。美剣サキが1300年前にやりたかった事をやって(=兄弟を庇って)散ったように、ミオさんも家族の為にやりたい事をやろうとする流れが実に自然。

ジャイロの三台同時起動の次はジャイロの無力化…結構とんでも無い事をサラッとやり遂げてますが、ジャイロの発見者にして研究者というミオさんならではの戦い方ですね。
①息子達の死を極端に恐れる②彼らの実力を信じ切っていない といった事情はありますが、湊兄弟が戦う必要もなければ地球を壊す必要も無い 現状で一番有効な作戦でもありました…自身が虚数次元へ永久に閉じ込められる事を除けば。
母親として出来る事=永久の別離なのが悲惨極まりなく、自身を止めに来た息子達と夫へ 今まで母親をしてやれなかった悔しさを告げるシーンは中々胸に来るものがありましたね。
息子達を見て来た父親としてミオを説得し、いざとなれば共に虚数次元へ呑み込まれる気でいたウシオさんもまた好感度上がりっ放しです。


イサミ:母さんが見た未来は1つの可能性だ、未来は一つじゃない。

カツミ:そんな未来 俺たちが変えてやる、変えてみせるさ! だって俺達は…

兄弟:『ウルトラマン』だからッ!!

そして湊兄弟によるウルトラマンの定義が、家族と地球の希望に繋がっていくのが秀逸でしたね。

地球を護る為 更にミオさんが母親として生きていけるようにする為に戦う。美剣の 地球を犠牲に宇宙を救う道も、ミオの 自己犠牲で地球と宇宙を救う道(美剣の上位交換)も拒んでルーゴサイトに挑む…
美剣の語るウルトラマン』(=O-50から正式な力を授かりし者)を拒絶した二人が、自分達の「全ての命を救うのが使命」という信条の下改めて『ウルトラマン』を名乗るのが熱いですね。ウルトラマンでもあり湊家の一員でもある兄弟が、ウルトラマンとしても湊家の一員としても最適な選択をするのが肝で、ウルトラマンとは何ぞや?という本作のテーマにこれ以上無いベストな回答でした。

こうして迎えたルーゴサイトとの再戦はOP曲を挿入しつつ、四属性とその交換を活かした戦闘が魅力ですね。
火炎旋風→前後からの奇襲→属性を違えた遠距離攻撃 と一連の攻撃もシームレス…クリスタルを選ぶ(販促)シーンを挟まない代わりにスピード感溢れる攻勢になっており、絵的に面白く仕上がってます。
消し炭になる未来を合体変身で回避する二人と、それに感心する湊夫妻も印象的で「子供はちょっと見ない間に大きくなっちゃう」「私達を追い越していく」。加速器を停止させる形で母親も息子達を真に認め、湊家4人が再び1つになれた事を示していました。


カツミ:アサヒ…君はクリスタルだったのか。

アサヒ:カツ兄ィ…イサ兄ィ…お父さん…お母さん……私、ウチの子で良かった…ハッピー…!

そのままルーゴサイトに勝つ流れでも良かったのですが、アサヒちゃんの正体も併せて展開されるのが凄い所。

アサヒちゃんはルーブジャイロ出現と同時に誕生した『マコトクリスタル』で、クリスタルに戻った彼女をジャイロに嵌め込んでの真・ボルテックバスター…凄まじい絵面と展開になりましたが、その実クリスタルやオーブリングNEO等 ジャイロにまつわる品々との接触が多いという布石を活かしてあるんですね。
更に彼女自身が共に戦う事を宣言したのも重要で、護るべき存在として戦いから距離を置かれた妹・置いた兄達が、美剣の遺言を経て文字通り3人の力を合わせるのも見事。ルーブ(兄弟)でも勝てない敵を血縁を超えた「家族」の力で以て撃破するのは、兄妹の物語としても非常に良い結末でした。


ウシオ:今日から我が家は5人でクアトロMだ!

カツミ:俺達兄弟の物語はこれで終わりだ。そしてこれからは俺達家族の物語が始まるんだ!


そして最後は平穏な日々とカツ兄ィの独白。
母親としての人生を再び歩み始めたミオさんと クリスタルと分離し湊家長女としての人生を得たアサヒちゃん、計5名で新たな生活を始めるのが湊家として理想的な締め方でしたね。2クールである事が惜しくなる描写で、特別編でも良いから母娘メインの話も見てみたくなります…。
半年間、本当に有難うございました!



P.S.

①アサヒちゃん

そう、私はあの時、生まれた…。

マコトクリスタルのJK(0歳)。「私の一部だったかも」「(クリスタルは)人を思いやる気持ちの結晶なのかも」といった湊夫妻の推測が正しければ、兄弟への想いにジャイロが反応・誕生した事になり、母親絡みの記憶を持っていたのも納得。

ロッソ・ブルが初めて地表へ降り立つシーンも意味が変わって来て、太陽(アサヒ)も最初からいた訳ですね…。


②変身(最終回)
ニュージェネレーション作品では恒例となった感もある最終回限定の変身シーンですが
オーブ→大魔王獣へ走りながら変身
ジード→父親へ歩みながら変身
ロッソ・ブル→タワー最上部から落下しながら変身

毎回豊富なレパートリーで飽きませんね。一人で三大ウルトラマンになる『タイガ』ではどんな演出になるだろう?


③ルーゴサイト
結果的に被害は綾香市内で食い止められましたが、弱体化させても最後の真ボルテックバスター以外効いておらず実にラスボスしてましたね。ルーブ単独では勝てなかった。
なお暴走原因は湊家視点の本編では明かされませんでしたが、超全集にて青い仮面のウルトラマンの介入が示唆されており、劇場版や次回作への布石ともなってます。


④作品総論
前二作『オーブ』『ジード』との差別化を図りつつ、平成作品の特色である「人間ウルトラマン」の総決算ともなりましたね。
2クールで二大ヴィランという変則的な構成でしたが、前半は①愛染との戦いでウルトラマンの理想像を固めていく湊兄弟②謎がじわじわ深まるアサヒちゃん、後半は①ウルトラマンとして如何に振る舞うべきか対立&和解を繰り返す湊兄弟②厳密には家族でないアサヒちゃんとその人柄に惹かれて揺らぎ始める美剣サキ…終始テーマに沿った展開で安定していました。
一般の兄弟はウルトラマンとして覚醒し、一般の家庭はその枠を超え、そんな2つの線が兄妹3人によって一つに纏まるのも圧巻でした。半年間本当に有難う。

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3.
2019/06/20 ウルトラマンガイア > 第32話 いつか見た未来」 分類: 特殊撮影技術
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第32話「いつか見た未来」
時空怪獣エアロヴァイパーが出現する中、3時間後の未来にタイムスリップした我夢(吉岡毅志)が見たものとは…。

ウルトラマンガイア』YouTube配信の第32話です。
米田リーダー・林・塚森…チームファルコンの3名に改めて焦点が当てられ、彼らが死に急ぐような言行を取るようになった因縁とその決着が描かれましたね。
未来とは?必要なものとは? と『ガイア』全体に通じるメッセージ性を持つのも特色です。


我夢:アイツは時空を飛び回り貴方方3人を探している…チームファルコンに滅ぼされる未来を変え、生き延びる為に。

今回の怪獣は時空怪獣・エアロヴァイパーでした。

最大の特色は過去と未来を行き来する時空移動能力で、相手にかける事で幾つもの未来を見せたり、自身にかける事で数秒後の未来からガイアに攻撃を仕掛ける(ガイアから見ると瞬間移動になる)等 野生怪獣とは思えないスペックを披露していました。時間に関わる能力である事もあり、ラストの演出はヒヤッとする事間違いなし。
エリアルベースを単身で撃墜する未来がある辺り、未来によっては根源的破滅招来体に利用されていたのかもしれないなぁ…。

これだけなら単なる?チート怪獣ですが、自分の死ぬ未来を防ぐべく相手に先制攻撃を仕掛けている(後述)という切実な事情の持ち主であるのも面白い所。
訳あって死にたがりのチームファルコンと訳あって生きたがるエアロヴァイパー、更にそこに立ち会うガイア=我夢…彼らのやりとりは非常に印象深いエピソードとなりました。


米田リーダー:我夢さん、貴方は運命を信じますか? 私には分かるんです…死ぬべき時が近づいているんだ、と。

そしてメインは「とうとう来た」と死ぬ前提で怪獣に立ち向かうチームファルコンと、それを押し止める我夢でした。

危険なミッションばかり志願する姿勢は物語中盤に一度多田野さん(チームクロウ)が苦言を呈していましたが、本エピソードにて回収。防衛隊に所属していた頃3人でエアロヴァイパーと接触し①エリアルベースが撃墜された未来②自分達の相討ちによりエリアルベースが守られた未来 の2つを見た事が判明しました…。
死を前にしても決して崩れる事がない」の中身が、自身の命と人類の前線基地を両天秤にかけ続けた産物だったというのが壮絶でしたね。未来は変えたいがファイターは辞められないという葛藤から生まれたのが、危険な任務をこなし続けるという妥協(殉職という形でエアロヴァイパーとの対峙を避ける可能性を上げる)だったと思うと余りにも暗い。


我夢:未来は一つじゃない。だから皆さんも死ぬ事はないんです。(略)死のうとするか 前向きに生きようとするか…どの未来を選ぶかは人間自身の意志なんです!

こうして見ると、チームファルコンに生きる意志を説くのは我夢以外にいなかったでしょうね。

未来が確定していない事をシュレディンガーの猫に喩えて解説するのも非常に彼らしいのですが、「人間自身の意志」に未来の可能性を見出してるのも重要なポイント。我夢の主張は藤宮との対立やテンカイ回やカンデア回等 人々の厭世観や破滅願望に向き合った上で得た結論でもあるんですね。
主人公の未来論が死ぬつもりで戦おうとした3名を動かし、生きるべく行われた援護射撃が逆転勝利に繋がる。この一連の流れが見事でした。

そしてそれはそのまま(一部は違えど)破滅に抗う人類にも当て嵌まる訳で…ファルコンと同じくガイア人類にも破滅を打ち破って欲しくなります。

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4.
2019/06/18 2019年 > 週刊少年サンデー24号感想(新連載『ゆこさえ戦えば』他)」 分類: サンデー&マガジン感想
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1. サンデー諸作品感想①
2. サンデー諸作品感想②
3. ゆこさえ戦えば(新連載)
巻頭カラーは『ゆこさえ戦えば』、センターカラーは『ゼロの日常(ティータイム)』『水女神は今日も恋をするか?』でした。
BE BLUES!~青になれ~』のとある展開や『ゆこさえ戦えば』の新連載と、個人的には年の経過を感じる号となりました。
1. サンデー諸作品感想①


●SWITCH スイッチ
ちびっ子たちのラストタップダンス作戦=タップシュート。解決法として機動力を活かした空中戦が提示されましたが、やはり高身長の相手チームに阻まれる可能性が高いので、その辺を誤魔化さず描いて欲しかったかなぁ。
一方雷夢らの活躍に怒りを覚える徳光さん…前監督を嫌う動機やわざわざ彼と出会う姿も描かれましたが、何をする気でしょうかね。


●天野めぐみはスキだらけ!

天野:まー君は仕事してるだけなのに…何モヤモヤしてんのよ~…

守屋さんを気にしてポーカーフェイスが崩れていく天野さんが可愛い。コミカルですが初めて嫉妬が描かれているのも二人の進展を伺わせます。
そして「モヤモヤ」を晴らすが為の…ミスコン出場。動機は切実ですが、例によって隙だらけな展開になりそう(⌒-⌒; )


●MAO マオ(第2話)
菜花さんの不調に理解を示す叔父さんと「」=スムージーを出す魚住さん、彼女が「」である理由を知ってる可能性が出てきましたね。
一方摩緒と乙弥(従者)は陰陽師だと判明。その血が菜花と同じく妖に有害→呪いの影響だったと彼の特殊性や目的を明かしていくのは巧いなぁ。
二人の話がどう交差していくのやら…。


●ゼロの日常(ティータイム)
連載1周年センターカラー。現三巻で累計180万部とは半端ねェよ…。
今回は風見さんの私生活がメインでしたが、そこでも安室大好きっぷりが押し出されていてホッコリしました。使い終わったら持ち帰り可と言われてるのにキッチリサイズを合わせてるのが健気よなぁ。


●君は008(ダブルオーエイト)

エイト:分かってないな…お前。彼女が既に現役の諜報員だということの意味が…

取られたコインを意地になって取り返すの巻。
必要な情報すら伝え忘れるアイスマン先生ダメじゃん…と思わせて、こうじゃないと釣り合い取れないわ と感じさせるのが良いです。確かに学生じゃあ現役のあやめさんには勝てねぇ…。


●古見さんはコミュ症です。

古見:私がどう思うか考えてくれる人を、私は嫌いになんてなれません。

接触をどうしても気持ち悪く感じてしまう(から仲良くすべきでない)と告げる清子さんへの優しい応対。やっぱり内面も綺麗だよ古見さん。
後編は山井さんメイン回。ツイスターゲームで古見さんの鼠蹊部を拝もうと企むのが実に変t…山井さんだなぁ。
胸を当てられて気絶&煽り「仰げば尊死…!!で腹筋がダメになりました(⌒-⌒; )


●MAJOR 2nd
協調を重視するか競争による切磋琢磨を期待するか、大吾と佐倉の千葉を巡るやりとりは興味深かったですね。とは言え朝練怠け気味なのは太鳳さんみたく叱って欲しかった感じはある(⌒-⌒; )
一方千里は千代姉の想いに気付いたらしく、何かやらかす模様。これは…拗れそう。


●魔王城でおやすみ

ナレーション:説明しよう。普段なら変だと分かることも心が疲れてると気づけないのだ。

センターカラー、勇者進撃に揺れる魔王城の話。
兵器の開発費を捻出する為にボーナスを削減…昨今揶揄されるダメな経営をパロった展開も黒いですが、姫が関わってより酷くなるのが安定してますね。つーか盗品での副業を推す王族ェ(⌒-⌒; )
魔王のツノが高く売れる、という話がここで拾われるのも期待です。


●クロノマギア ∞の歯車
ハートのKさん、「友愛」と称して部下を盾にした上でマギアを取り込むのが中々邪悪。
元の実力が分からない(というかがしゃどくろしか使ってない)為パワーアップしたように見えないのが惜しいけど、計にマギアを消費させる戦術は巧かった。


●ポンコツちゃん検証中

夢咲:も………もっと私のこと検品(知)ってもらいたいから……

検品(スキャン)能力』、何でも読み取れる力を試す話でした。対象の内容を対象が気付いてない事まで把握出来るのが強みですが、隕石には無力かなぁ。
コレ補助輪付き自転車に乗ってるとかバストサイズとかを解説したかっただけでしょ福地先生ィ(⌒-⌒; )


●保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~

オークレイ:あのエヴァンスがオシャレに…なってない。

いつもの二人が床屋に行った話。捜査名目でオシャレに挑戦する保安官と、そんな彼が気になるオークレイさんがコミカルでした。
帽子を取った姿を見たいという思いより手配犯の確保に動くヒロイン、異性を気にしつつちゃんと判断力はあるのが良いですね。保安官も折角なんだからイメチェンすれば良かったのに(⌒-⌒; )


●水女神は今日も恋をするか?

ちゃんとときめかせてあげたい…!
偶然じゃなく自分の力で…!


火災編終盤。水がもっと出せば火傷しなかった←→自分の存在が無茶をさせてしまう…お互いに罪悪感を抱いていた事が明かされたものの、救助活動を経てそれを乗り越える様が熱いですね。
アクレアは信じるし、アシャ君は任務とは別の感情が芽生えるというターニングポイント…センターカラーがアシャ視点なのも味わい深い。


●アノナツ ー1959ー
夢見がちな性格」と舐めてかかった相手を次々と抑える辺り、流石現代の投手だなぁナツ君。
柴崎君達の分析を通して強みを描いた後に、それに留まらない巧者ぶりを見せてくるのも良いです。セーフティーバントを見越した投球か、「感動話」発言を受けた返答が。


2. サンデー諸作品感想②


●トニカクカワイイ
アウロラ視点で描かれるのは、千歳さん家のメイド兼 魔性の女なシャーロットさんのお話。・シャナサと司の件で主人に言及を迫る様子は確かに「ただ天然でエロいだけ」と言うか、セクハラと言うべきか(⌒-⌒; )
割と本心が読み取れない所も魅力の一つなんだろうなぁ。


●FIRE RABBIT!!

水島:…力貸すくらいしてやるよ。同じ消防隊(チーム)だからな!

縁結びの神社で筋トレに励む二人、ギャグタッチでも異様さが隠し切れない。
兎高を手伝ったのは一人でやろうとする(そして天道に助けられた)かつての自分を重ねた為…二人の距離を縮めつつ、水島の中で天道の存在が(今だ)大きい事も示したのが巧みでしたね。過去作的に進展もありそうだけど、天道をすぐ焼死させた漫画でもあるので油断はできない(⌒-⌒; )


●BE BLUES!~青になれ~

龍:でも立彦なら振りきれるんだろうな…

佐樫:きみは…プロを目指すべきだよッ!!

止まらない成長と向上心。ノアとの一騎討ちでは彼が服でも引っ張らないと止められなかった訳で、今の龍ちゃんの実力も分かりますね。
そして待ち望んでいたスカウト。最初にスカウトされたのが階段事故前なので、リアルタイムで8年ぶりなんだなぁ…龍ちゃんホントにおめでとう。
ついでに皆が沸き立つ中唯一ショックを受ける桜庭君は実にらしいです。ガンバレ(⌒-⌒; )


●舞妓さんちのまかないさん

夏 あけといてよ。西の方に試合観にきてもらうことになると思うから。

健太君の高校球児としての姿が見られる回ですね。修学旅行編等マイペースな性格の彼ですが、思い出を振り返り思いを新たにする健太君はカッコいいなぁ。
パンの耳ラスクがキヨの初めて作った料理であり 初恋のキッカケでもあるのが微笑ましいです。


●5分後の世界

向日葵:いつかきっと…君達の友達にふさわしい僕になる!!!

殺しを生業にしてたとは…他のキャラと別方向に重い過去が判明しましたね。火月母子の場合とは違い 過去に戻って(大和が介入して)もソレは変えられない訳で、それでも大和に協力し続け 前向きに戦う様が切実なものとなりました。
仏像の死体の山を見て二人の真意に気付いた大和達が、遺体の確認も出来ぬまま過ぎていくしかないってもシビア。


●RYOKO

料子:あなたは明日も、ご飯を食べていい。憎まれながらそれでも食べて生きていくのよ。

凩に対する料子のスタンスが明示されましたね。許しはしないが殺しもしないという結論を食事に絡めて導くのはこの作品らしい着地でした。ここに来て(母親の仇である)牛肉を食事の為に倒した第1話が活きてくるのも良い。
瀕死の凩とそれに寄り添うパセリのやりとりも印象的ですね。あのまま共に死んだとも生きてるとも取れ、今後の展開が楽しみになります。


●BIRDMEN

リリー:私は惨めに死ななきゃいけないの。それだけのことをした!

リリーはジャスミンに化けていたが、FOXもジョナサンの新たな主人格。偽物同士 事態を見届ける手もあった訳ですが、それでもリリーが自害を選択のは、世界への恨みの大きさか しでかした事への後悔か…。
自分の話を聞いてもらう為に犠牲を払い ボーンズの救助も拒否したナイル教授(勾留中)等 各人物の生き方が浮き彫りになりますね。烏丸達が置いてけぼりになってる感は、ある(⌒-⌒; )


●蒼穹のアリアドネ
ノイシュ達気絶していた者も戦線復帰。これだけやって逃げる余地が出来ただけってのが、ロックウェルとの力の差を示していてキライなぁ。
なお意識がトンだ野獣状態のルルロラさんは、四つん這い&口からビームという有様で、展開のシリアス度に反して香ばしいギャグになってます(⌒-⌒; )


●双亡亭壊すべし
何でも見透かす姉には勝てない

だから凧葉の絵から童子様を呼び出す!

…まさか絵本作家(志望)がこんな形で活かされるとは思わなかったなぁ。
凧葉童子、大衆向きではないと言われてた画風から放たれるゴムのような弾性。呼び出した姉妹達にも「正直ビックリ」と言ってるのが笑えます。


●絶対可憐チルドレン
ウィザードパート、紛争地帯巡りで所属エスパーをじわじわ増やす一方、皆本が薫を忘れられず ドロシーもまた薫を意識し始める等 面白い展開ですね。スケアクロウ改めドロシーさんは果たして紫の上になるのか否か(⌒-⌒; )
それに対抗したと思われる(兵部さんが褒めるような)松風君の計画と賢木の仕事、こちらの内容も気になります。


●探偵ゼノと7つの殺人密室
真空状態による窒息死か…気化冷却による凍結は盲点ですね。砲撃とタイミングが一緒なのは真空ポンプの音を誤魔化す為かな。
そしてメインはスリーパーのダイイングメッセージと、司令官とツワブキさんの(ゼノ=トモロウに纏わる)因縁。スリーパー&スリーパーの裏切り者&政府内偵 と複雑化して来ており、エイラさんが気にしていた自身の必要性も描かれそうですね。


●あおざくら 防衛大学校物語
休み明け回。いきなり近藤の同性愛を疑ってしまう武井君で噴きました。近藤の反応から幼馴染とまた一歩進んだ仲となった とは見ない辺りが彼のモテたいがモテない所以ですねぇ(⌒-⌒; )
乙女ちゃんは「<同じ目標」頑張ると近藤に直に告げ、土方は小隊学生長付きとなり…坂木さんがいつも通りなだけに、周りの違いも浮き彫りになります。


●妖怪ギガ

クロ:ご主人…クロはどうやら…恋をしたみたいです。

クロ編、遂にクロがオサキちゃんへの恋心を受け入れる。何だかんだ長い道のりでした。とは言えオサキちゃんの方はクロ=師匠としか見てない訳で、どう進展するのやら。
あと、主人に手紙を送れる位にはまだ平穏でしたね…まだ…。

3. ゆこさえ戦えば(新連載)


悪魔・ギギラのパートナーに選ばれた新王子ゆこ。
だが彼女は、高校生活に手一杯な超マイペース女子で…
悪魔×能力者たちの壮絶なタッグバトルが今、始ま……らない!!



という訳で福井セイ先生のギャグ漫画が始まりました。名前に見覚えがあると思ったらレジチョイサーよしえ』の人なんですよね…ほぼ6年かけて本誌連載を勝ち取ったんだなぁと勝手に感動してます(⌒-⌒; )


2話同時掲載で伝わって来るのは以下の通り。
①『悪魔凱戦(ディアブロイル)』は数世紀毎に悪魔と人間が組んで戦う催事
②勝てば悪魔は名誉を得、パートナーの人間は願いを1つ叶えられる
③主人公新王寺ゆこは、パートナーであるギギラ・キングレイとは対照的でやる気無し
④反面その気になれば強い=膨大なエネルギーを持つ(過去にはナポレオン・ダヴィンチ・卑弥呼がそうだった模様)

人と人外が組むバトルロワイヤルで人外が戦うには人が不可欠…と言えば同雑誌連載の『金色のガッシュベル< 』を連想しますが、作者の描き方次第で如何様にも変わるもんですね。
彼女を何が何でもその気にさせようとする悪魔ギーちゃんことキングレイと、そんなの御構い無しでマイペースなゆこさん、そんな二人のやりとりが実に微笑ましい。キャラが力を出し渋る展開は個人的にあまり好きじゃないんですが、①力の差が大き過ぎる②そもそもやる気が別に注がれてる等で 違和感無く読めるのは強味ですね。

あとサラッと描かれているのがゆこさんの家庭環境。
高1女子ではあるけど、「お楽しみタイム」を除いて炊事洗濯掃除を全て担い、就寝時刻になってもギーちゃんしかいない…ギャグ漫画ながら実は暗い背景があるのではないかなと。どんな状況でもマイペースという事自体かなり特殊性ですしね。
如何にも悪魔っぽい尊大なギーちゃんからは意外と常識的な性格が見え隠れして来るし、今後のやりとりも楽しくなりそうです。

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5.
2019/06/17 「鏡の国からきた男」 分類: 新聞、ニュースから…
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ミラーマン』鏡京太郎役・石田信之さん死去 68歳 14年からがん闘病 | ORICON NEWS
         
         



いつかはそんな日が来るであろうとは覚悟していましたが、実際に訃報を聞くとやっぱり悲しくなりますね。
非ウルトラ系円谷ヒーローでファンが出会えるのは誠直也氏くらいになってしまった…。


元よりノリの良い方ではありましたが、大病を患いながらそれをインベーダーになぞらえたり、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』では二次元人役としてミラーナイト(ミラーマンのリファイン)に寄り添ったり…ファンの前では最後までミラーマン=鏡京太郎として振舞われました。
その心意気は最期まで挫けなかったし、その姿が作品の中に残る…決して「さよならミラーマン」ではないのが幸いですね。

本当にお疲れ様でした。心からご冥福をお祈りいたします。

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