伏魔の剣の日記/書き物

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12020/01/22特殊撮影技術..ファイティング忍者..
22020/01/18特殊撮影技術..ウルトラマンガイア::第45話 命すむ星..
32020/01/15サンデー&マガジ..2019年::週刊少年サンデー49号感想(『銀の匙』..
42020/01/12新聞、ニュースから…..「変化球」の御仁
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12020/01/23ルミナこんばんわ。ジライヤ、久々に視聴しました。前作『メタルダー』..
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1.
2020/01/22 「ファイティング忍者」 分類: 特殊撮影技術
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世界忍者戦ジライヤ 第1話「磁雷矢VS妖魔一族
毒斎率いる妖魔一族と世界忍者たちが戸隠流34代宗家・山地哲山の道場を襲った。
哲山の子・山地闘破は代々伝えられたジライヤスーツを装着し、磁雷矢として世紀の秘宝・パコを守るべく戦いを開始した。



世界忍者戦ジライヤ 第49話「世界忍者!金剛山に大集結!!
ついに決戦の時を迎えた。2300年の争いに決着をつけるのは一体誰か。
死闘を続ける磁雷矢に毒斎が、かつて見たことのない姿で襲いかかる。毒斎最大の攻撃を受ける力が、磁雷矢に残されているのか?



世界忍者戦ジライヤ 第50話「妖魔一族の最期!さらばパコ=磁雷神!!
妖魔一族、最後の力が磁雷矢たちの前で爆発する!
刻一刻と迫る地球の危機。戦火に巻き込まれたパコの運命は?! そして、暗黒星が迫る!


メタルヒーローシリーズ第7作目『世界忍者戦ジライヤ』の視聴も無事完走する事が出来ました。
ニコニコ動画で1年かけて見た後 週2話配信のYouTubeをキメたお陰か、スッカリNINJA達の虜です(⌒-⌒; )


世紀の秘宝パコ」を巡り、それを守護する戸隠流忍法の山地家と 戸隠流と袂を分かちパコ入手を目論む悪の忍者「妖魔一族」の戦い…というのが基本ストーリーですが、この中身が突飛でしたね。
秘宝が2300年前に宇宙から飛来したとか、飛鳥時代に聖徳太子が一度発掘したとか、悪用を恐れて封印&忍者に監視させたとか。聖徳太子の志能備(しのび)伝承と、戸隠流師匠の説明で全てを押し切るパワープレイが味わい深いです。初回のAパートだけでこの濃さだよ!

低予算か登場勢力は家族単位となり 話の規模も更に縮小した感はありますが、ジライヤの活躍は勿論 前作で断念された集団戦も積極的に描かれており、キレッキレのアクションや熱い挿入歌も相まって実にカッコ良い。
特に主人公の養父兼師匠である山地哲山…中の人が本物の忍者という事もあり、脛を狙うわ 間合いを潰して脇の下(の動脈)を狙うわ と挙動がガチですね。作中最強の身体能力と知識量を誇りますが、基本的に師として主人公・闘破=ジライヤの成長を促すに留まっており、最初から最後まで出番のある美味しいキャラクターでした。
金銭面や家事には疎く決して完璧超人ではないのもお茶目(⌒-⌒; )


更に本作を語る上で外せないのがほぼ毎回出て来る「世界忍者」達ですね。
オリンピックイヤーだから世界各地のキャラを出そう、忍者で!という単純かつ大胆な試み。ジライヤよりも忍ぶ気の無いデザインが強烈ですが、各々で独自の思想と目的を持ち 敵にも味方にもなり得る「夢を取り合うライバルたち」であったのが興味深い存在でした。
パコによる貧困解消と殉教者の弔いを掲げる 城忍フクロウ男爵
トプカプ宮殿を守護する中東の真面目な教徒 牢忍ハブラム
生前のトラウマを引き継いでいる人間臭いサイボーグ 風忍馬風破
死ぬときは名刀に斬られて…と語る驚異の刀剣オタク 異形忍紅トカゲ
ジャングルの守護者と思いきや真逆だった 獣忍マクンバ兄弟
屈指の実力者だけど何処か抜けている 聖忍アラムーサ
ベトナムの戦災孤児と出会い忍者を引退していた火薬のエキスパート 爆忍ロケットマン
etc…

と第三勢力としてそれぞれの事情に合わせて対立・和解が描かれました。妖魔一族と敵対したり利用されたり ジライヤに協力を申し出たりと非常にバリエーション豊かで、作品を娯楽性豊かなものに押し上げていましたね。
一方 光り輝く磁光真空剣の秘密や闘破の血筋といった縦軸も描かれ、聖徳太子の作った巨人像(!!)が現れてからはそれまでの積み重ねもあってさながら大河ドラマのよう…!



[クリックすると読める部分(乱暴な言葉遣い/非難を隠す為に使わないで下さい)]





機動刑事ジバン 第1話「僕のかわゆい少女ボス
超伝導技術が収録されたディスクフロッピーが、謎の組織バイオロンに奪われた。
ジバンの活躍によってフロッピーが敵の手に渡ることは防げたが、カメレノイドには逃げられてしまう。戦闘で受けた傷を修理するジバン。
そこに東京中のコンピュータがウィルスに襲われ、同時に子供たちが行方不明になる事件発生の報告が!


そして次の配信は『機動刑事ジバン』、平成メタルヒーロー第一作ですね。『特警ウインスペクター』~『特捜ロボ ジャンパーソン』は視聴中&済なので漸くシリーズの半数かなぁ。
忍者とレスキューポリスの間にどんなストーリーが繰り広げられていたのか、楽しみにしたいと思います。

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ルミナ さんのコメント (2020/01/23) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
こんばんわ。

ジライヤ、久々に視聴しました。
前作『メタルダー』で大風呂敷を広げた上に
予算を使い過ぎたせいか、低予算感は否めないんですが、
秘宝パコ、磁光真空剣を巡る謎、最初は未熟ながら
忍者として成長していく主人公という
明快かつ奥深い作風に仕上がってますね。
元々、雑誌『ムー』に載っているような
インチキ臭い超古代文明とかが
好きなので、『磁雷神を作ったのは聖徳太子』
『ジライヤのスーツは宇宙服で闘破は宇宙人の子孫』という
宇宙規模まで広がるストーリーも好きです。

敵の妖魔一族は戦闘員がカラス天狗3人と規模が小さく、
ボスの毒斎も器の小ささが人間臭くて、憎めないんですよね。
そして、久しぶりに見た『世界忍者』のみなさんが
集合する最終決戦の絵面はインパクト抜群でした。

それでは失礼します。

2.
2020/01/18 ウルトラマンガイア > 第45話 命すむ星」 分類: 特殊撮影技術
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第45話「命すむ星」
アグルV2も退けた魔人・ブリッツブロッツに、XIGは苦戦を強いられる。
そんな中、地底からティグリスが現れ、猛然とブリッツブロッツに立ち向かっていく。


シリーズ最新作が最終回を迎えましたので、『ウルトラマンガイア』のレビューも再開したいと思いますッ!
第45話からはガイア怪獣の中でも強敵揃いである「破滅~」の怪獣達が出現。その強さも含めて如何にも根源的破滅招来体の直属といった感じ。
ガイア・アグルのみならずXIGや怪獣の死闘も盛り込まれ、終盤へ向けて非常に重要且つ熱いエピソードとなりました。


藤宮:気を付けろ、奴はお前のライフゲージを狙っているぞ!

今回現れた怪獣は地殻怪地底獣・ティグリスⅡ、そして全編通じて脅威として描かれた破滅魔人・ブリッツブロッツでした。
後者は烏天狗を彷彿とさせる見た目と左右対称の白黒カラーブロックが印象に残りますね。G.U.A.R.D.の重要な施設やウルトラマンのライフゲージ(カラータイマー)を重点的に破壊する高度な知能、梶尾さんのファイターを初めて撃墜し ガイア・アグルを大いに苦戦させる戦闘能力等、破滅を冠するだけあってメチャクチャ強い。
俊敏な動きと鋭利な爪 そこから放たれる光弾が武器ですが、中でも凶悪なのが胸部の発光体による光線の吸収&反射能力でしたね。反射によるダメージで動けなくした後 爪でエネルギーごとライフゲージを抉りにくるのが怖い。

初戦ではアグルのフォトンクラッシャーを、二戦目ではガイアのフォトンエッジ・クァンタムストリームといった主力級の必殺光線を吸収。一応限界はあるのですが、危なくなると前述の光弾で妨害して来るから厄介だなぁ。
アグルに暫く変身出来ない程のダメージを負わせてからガイアと対戦…各個撃破で動いているのも脅威で、この2人だけだったら勝てなかったんじゃないかなと思います。


藤宮:この星に住む生き物達には与えられた役割がある。

我夢:護りたいものがあるんだ…アイツにも。

柊:勇敢なる戦友に、敬礼…。

黒田恵:大地に住む者達よ。「その時」は、もうすぐ訪れます…。

そして根源的破滅招来体の尖兵と地球産怪獣の死闘を軸に、各キャラクターの心境を掘り下げられていきました。

破滅に立ち向かうのはウルトラマンだけではない…地殻怪地底獣・ティグリスⅡの奮闘で描かれたのは、人間とウルトラマン そして怪獣との共闘という可能性であり、これらの要素は最終盤でも重要になって来ます。

また柊准将の変化も大きな見所。
元は眠っていただけのティグリスを倒し、ワームジャンプミサイルの失敗を経ても強力な兵器に固執するタカ派ですが、その根底には部下をゾンネルⅡにより失った過去から来る防衛への決意がある。
風水師の黒田さんに評されている通り「(優しい人間だけど)見ている世界が狭すぎる」キャラクターなのですが、本エピソードでは各キャラクターの心境・セリフを導線に彼の悟りと変化を描いて見せたのが見事でした。


序盤→コマンダー&千葉参謀が、「こんな所(上空のエリアルベース)にいるから、地上の人間の痛みが分からなくなる」という柊さんの言葉を思い出しながら、地上を離れたが故の気付きについて触れる。
中盤→ アグルの掌に乗った=広い光景を見た事のある玲子アナから 気付きの一端が語られ、「色んな命が寄り添いあうようにして生きてる」事が強調される。
終盤→ティグリスⅡが「護りたいもの」の為に、実力で敵わなかろうが致命傷を負わせられようが戦いを止めない。


柊さんは部下の復讐ではなく ただ護りたい為に戦う事を宣言していた訳ですが そうであるが為に、自分に似通っているティグリスⅡを理解し 寄り添った上で 怪獣の為に援護を行う、という流れがとても丁寧に仕上がってましたね。
護りたいものがある者同士人と怪獣が共闘し 満身創痍のガイアが応援と援護を受けて再び立ち上がるのが非常に熱く、①准将とハーキュリーズが敵の発光体を破壊し 決定的な勝機をもたらす②戦いを見届けてから息絶えたティグリスに敬礼をする、と終盤も名シーンが目白押し。
黒田さんの語る通りその時=決戦はまもなくと思われ、その際に他の怪地底獣達がどう動くのか楽しみです。


律子:戦いに魅入られた人は、本当に大切なもののことなんか忘れてしまう。そういう人を好きになっちゃダメよ……でも私はもう一度だけ待ってみようと思うの。

梶尾:俺はこんな所で、死ぬ訳にいかないんだ!

ついでにもう一つ注目すべきポイントは、梶尾さんと律子さんの進展でしょうか。
戦闘機パイロットの夫を空の事故で亡くしながらそれでも帰りを待つ事を決めた律子さんと、彼女の期待に応えブリッツブロッツによる撃墜から生還する梶尾さん…ここだけ見ると凄く主人公&ヒロインらしくて良い(⌒-⌒; )

そして姉の決意を聞いている敦子さんですね。姉の為に自らひいた彼女ですが、改めて聞かされるのは複雑だろうなぁ。
そんな彼女が想いを寄せつつあるのが、我夢という梶尾さんとはまた違う形で「戦いに魅入られた人」であるのも興味深いです。

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3.
2020/01/15 2019年 > 週刊少年サンデー49号感想(『銀の匙』連載再開号)」 分類: サンデー&マガジン感想
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1. サンデー諸作品感想①
2. サンデー諸作品感想②
3. 銀の匙 Silver Spoon
巻頭カラーは『MAO マオ』、センターカラーは『あおざくら 防衛大学校物語』でした。どちらもいよいよ新展開といった状態、前者は大御所らしい安定感も漸く出て来た印象ですね。
また、短期集中連載の『パーフェクト・ガール』が最終回。推しキャラを召喚する一方でそれが新たなモチベーションになる等 この4話で終わっても終わらなくても綺麗に纏められていましたね。
サイケまたしても』みたいにシーズン制にすれば連載し易そう。

そして連載が再開した『銀の匙』。荒川先生の家庭の事情もあって長らく休載していた本作ですが、遂にラストに向け動き出しました。
各キャラの進路が大体判明しましたし、残り3話は何を描いていくかなぁ。


1. サンデー諸作品感想①


●MAO マオ
巻頭カラー。倒壊した浅草十二階・凌雲閣に潜む人魂を探りに行く展開でしたが、新キャラは百火様…摩緒の兄弟子でしたね。
摩緒を「裏切者」と罵る辺り、猫鬼の件も含め何者かの暗躍が更に疑われます。回想という形で師匠と紗那様とやらが描かれましたしとても気になる。
シリアスなシーンでも一人称(様付き)をネタにするユルさは好きです…というかいきなり破軍星で死にかけてるし、早速ネタキャラ化の兆候が(⌒-⌒; )


●古見さんはコミュ症です。

万場木:…古見さんは、さ…只野のこと、好きなんでしょ?

万場木さんの異変に気付く古見さんと 追いかけるよう彼女の背中を押す只野君…この2人だからこそ両想いになるし、速やかな対処も出来るんですよね。尊い。
そして万場木さんな…心が一杯一杯でつい(美人でチヤホヤされている)古見さんをズルいと言ったり 即謝ったり、心情の変化と性根の優しさが伝わって来て良いんだなぁ。
ちょっと落ち着いたところで切り出された話題に、古見さんどう返答する…?


●よふかしのうた
マ◯オカートで遊び、ご不在連絡票を貰って憤慨し、路上の野良猫と戯れ、街の温泉に浸かる…吸血鬼ナズナさんの生活が良く分かるお話でしたね。
始祖」の存在や鏡に映らないという吸血鬼らしい描写もありましたが、配達が届く(住民票はある)のも興味深いなぁ。年代物のデカい携帯を持っている位には歳を取っているし、怪しまれないよう度々引っ越している感じだろうか。
それはそれとして風呂上がりで髪を下ろした姿も可愛い。


●MAJOR 2nd
いつか必ず2人で最強のバッテリーを組もう! 」…なんて流れから、捕手同士の対決。
アニメ化決定のタイミングでこう持って来るのが巧いし、大吾が動揺を隠し切れないのも当たり前か…プレーに悪影響が出ると見越して話してたよね光君(⌒-⌒; )
最後に「別に君のせいじゃない」「(今のレベルなら)バッテリー組みたくはない」とさらに追い討ちをかける様子は寧ろ笑えましたが、本当の理由はなんでしょうかね?
レベル云々と語る辺り、自分を超えるピッチャーを見つけちゃったとか?


●魔王城でおやすみ
絶不調なスヤリス姫の話。「まるで眠るように楽にする」を間に受けて毒薬を薄めて飲んだ…って流れは、初期のサイコパスぶりを彷彿とさせますね(⌒-⌒; )
あんまりな理由なので原因を口にしない姫が笑えますが、思い当たる節を告げては懺悔にやって来るタソガレさん達はメチャクチャ優しいな…!
最後は真相を知って見舞いを没収したけど、想いはホンモノ。


●あおざくら 防衛大学校物語
センターカラー。お客様=新一年を迎えるまでが描かれましたが、馬越や伊牟田と新たな上級生を配置しつつ 体番のお浚いをしてあるのが丁寧でしたね。
そうして迎えた新一年・小島君は…近藤のファンだった(⌒-⌒; ) まぁ棒倒しでの一面しか知らない訳で、防大生活を経てどう変化していくのか楽しみ。
とは言え第一印象が良いのは、後から面倒な性格が発覚するフラグやも…。


●トニカクカワイイ

畑健二郎:週刊連載の一話分を読む時間は大体5分。でもその5分には作者の7日分の生活が詰まっています。

夫婦同伴のサウナというシチュエーションから、まさかの司さんの熱心なサウナトーク…一旦予想を外させてからラブコメで締めるのが面白かったですね。限界まで熱さに身を置く司さんが好き。
ついでに今週のあらすじ欄は休みでした。インフルエンザに罹患しながら描きあげたそうで、どこか司さんに重なりますね…?


●ポンコツちゃん検証中
胃袋をブラックホールに変える能力」を検証する話。某ウルトラ怪獣かなと思いきや、単行本では「食べた物を消滅させる能力」に修正されるそうな。
大食いチャレンジで検証という形になりましたがメインはイチャラブでしたね。必死でかき氷を食いまくる水戸君が微笑ましい。
一応能力の有効性も描かれましたが、口に入るもの限定だから隕石対策には使えないかなぁ…。


●舞妓さんちのまかないさん
キヨが愛宕神社の「火迺要慎」(火の用心)の札を取りに行く話。千日詣りならご利益も3倍、されど山頂への往復は過酷…という所で、おにぎりを持たせてくれるすーちゃんが良いですね。
久しぶりにご当地らしい展開となりましたし、運動音痴なりに頑張るキヨさんを見たい。


●ノケモノたちの夜
新章の舞台はマージー川沿いの工業都市。新たに出会った悪魔モリーとその契約者ハリエットとの交流を描きつつ、川縁の連続婦女殺人事件も絡む 興味深いスタートとなりました。
…というかハリエットがその犠牲者(魂だけの存在になってる)と判明する展開の早さよ。どんな形で纏めるのか気になりますね。
ついでにマルバス達の目的が湖水地方の知人とも判明。イギリス紀行としても期待しているから、ガッツリ描いて欲しい。


●ゆこさえ戦えば

ミウ:わたしと一緒に…生配信してみん…?

前回から打って変わってYouTuber・ミウと仲良くする話。攻撃が全く効かず「生配信の見学」名目で停戦を申し出るミウさんに笑いましたが、戦闘をも遊びの一環と捉えてるゆこさんも凄まじい(⌒-⌒; )
ミウさん達の「利害の一致」(視聴者数稼ぎつつ敵を誘い出す)…コンビの在り方を描いたのが良かったけど、そこから主人公の生配信へと発展するのもぶっ飛んでますね。
ギーちゃんが懸念する通り、個人情報をバラまいて宿主達に狙われ放題なのですが、ゆこなら大丈夫だろうという安心感がある。


2. サンデー諸作品感想②

●君は008(ダブルオーエイト)
残存11チーム・生き残り33人…キャラを適度に絞った所で話を膨らませる段階かな。
担任方のやり取りで示された「謀略は誠なり」という校訓も興味深いですね。矛盾極まりないけど、何だかんだエイトパパのスタンスが一番近いみたい。
そして主人公達3人には仮ライセンスが支給。危険度の高い実戦&殺人許可とハードになっており、校訓との兼ね合いも焦点になりそう。


●天野めぐみはスキだらけ!
盲腸で入院してしまった学君の話。
気持ちの整理と勉強が捗らない学君が過去のトラウマを思い出すのは興味深いですね。石川県の私立校に通ってたのも受験に失敗した結果だったっけ…。
そんな彼を救うようにベッドに寄り添っている天野さんが良かったですね。2人でなら東大に行けるかもしれない。


●BE BLUES!~青になれ~

ミルコ:君には君なりのゴールへの迫り方がある。それは、あのタクミもできないやり方だ。

飯田君出撃。新入りの緊張を解く監督、それに応えて力を引き出す飯田君が良く描かれていましたね。
走り出すシーンは疾走感がとても出ていて好きな演出です。


●第九の波濤

たのむから行かないでくれよ…
……わかったよ……そっちに行かないでくれるんなら…
いくらでも笑ってやるからさ…


長崎の元県庁前で精霊流し。遂に海老原君も涙を流す事が出来ましたね…。
感覚の変化を自覚し (潜木といた)楽しさを思い出して悲しみに向き合う。以前の精霊流しで触れられた「笑って送り迎えした方が故人も喜んでくれる」という価値観が、潜木の弔いとして機能するのが巧みでした。
涙と共に感覚も取り戻した事を、吹き出しで表現したのも漫画らしくて好み。


●パーフェクト・ガール(最終回)

九条:戦ってればまた会えるかもしれない…アポロン様に!!!

短期連載最終回(第4話)。
今まで自信に溢れていた主人公が呼び出した「アポロン様」の前では緊張…4話かけたギャップは面白いですね。推しの前で殴り合いは避けたい→推しが瞬きする間に敵を殺る と飛躍していくのも笑えました。想いの強さ(物理)が極まってる。
想いを実現する世界なら次元を超えられる、と『悩み』倒しにモチベーションを得た所で終わるのもキリが良いですね…全4話で纏ってますが、脇役を固めれば連載もあり得そう。


●保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~
ベル・ザ・キャット再び。
姉アナベルのハニートラップと盗賊スキルの妹イザベル、姉妹で1人の義賊を演じるという設定が凝ってますね。色仕掛けは弱味を握り保安官の取り締まりを逃れる為 だったりするのが狡猾。
そしてそんな彼女達を翻弄するエヴァンスのカッコ付けよ…オークレイ大事で纏めるかと思いきや、妹さんを家に誘いかけたりと絶妙に締まらないのが笑えます。


●FIRE RABBIT!!

猿谷:俺がずっと見てるのは…炎から護るべき、大切な人だけだ!

小雪:他人を傷つけてないで自分が傷つく覚悟も見せろ!!

自分の放火で頭を一杯にすれば見てもらえているのと同じ…椿記者の犯行動機、同じ火事ネタの『好色五人女』(お七)を更に歪めたような代物なのが強烈だなぁ。
そしてその誤ちに気付かせたのが猿谷と小雪さん。天道という仲間(兄)を失った2人だからこその言葉で心の解決が描かれるのは実に良かったですね。


●絶対可憐チルドレン

ドロシー: よし、脱ごう!!そして踊ろう!!

ブーストとアンディさん達の助力で何とか逆転。皆本が恐れるナニカに迫る展開はとってもシリアスですが
ブーストした途端(一部とは言え)兄ギリアムにメチャクチャ暴力的になる悠里さんとか、天岩戸理論で皆本の精神を引きずり出す気でいたドロシーとか、ちょくちょくユルいギャグを混ぜているのは嫌いじゃないぜ。
さて皆本のトラウマは手を下した事か、それとも別のナニカにあるのか。


●switch スイッチ

香中:お前、センスあるよ。

米山に止められた獅子戸をすぐさまベンチへ戻す…失点を抑えるという闇馬工業の戦略を描きつつ、スムーズにPG対決へ焦点を当てる構成が巧みでしたね。
雷夢と香中の戦いは、お互いを尊敬しつつ実力を出し合う王道展開。フェイドアウェイシュートを止める前に雷夢のキラーパスがカットされたのが辛いなぁ。褒めた上でその上を行くのが強者感ある。


●蒼穹のアリアドネ
今回はビーンズ局部爆裂(インパクト)…じゃなくて(⌒-⌒; ) 特殊部隊獅子心団との対決がメイン。
対失われた11人の部隊なだけに手こずるのは間違いなし。というか2名を捉えているようで新章へのフラグになりそう。
バザン君はアークネミーで義手を貰った事が明かされましたが、戦う為にすぐ外しちゃう辺りがバトルジャンキー…破山したり7剣が重傷で逃げ帰ってますからね、特殊部隊が心配になって来た。


●妖怪ギガ

さがり:俺は思った…娘達が水を運び終えるまでは…ぶら下がっていようと…

岡山県の妖怪さがり。
木にぶら下がった馬首の妖怪を、手を離した瞬間転落死する妖怪と解釈してあるのがユニークですね。絶妙に擬人化された格好がこれまた笑える。
望みを果たし満足気に手を離した直後、実は「手作り風呂」の下準備と判明するのが凄く残酷(⌒-⌒; )


3. 銀の匙 Silver Spoon

起業の為、「食品衛生管理者」の資格を得る為に大川先輩(社長)から大蝦夷畜産大学への入学を勧められた八軒…事故ったりしながら二次試験まで終えたんでしたね。
最終章・四季の巻は残り4話…とは言え大体120話程度の長さで結構それでもあっという間にも感じます。


八軒:つーか受かったー!!!

相川:じゃ、お互い頑張ろうね。

畜産大の合否発表、物語上重大なイベントでしたが悲喜交交をギャグタッチで描くのは如何にも荒川先生らしいやり方でしたね。

豚の着ぐるみを着込んで雄叫ぶ主人公も強烈ですが、相川君ェ…あの痩せまくりの簡略絵がこんな所で活かされるのが何とも言えない(⌒-⌒; )
その後で相川君の追加合格が判明し、彼の寮に引っ越すつもりだった八軒の計画が狂い…と物語がテンポ良く転がり、幸か不幸か振り回されていく様子も和みましたね。

合格祝いにそれまでの学友達の多くが集まるのも良い展開だったなぁ。
凄く投槍な入学をした八軒が友人達に囲まれているのを見ると感慨深い…祝いの品として、熊の手と一緒に車で轢いた鹿の足が出て来る辺り 相変わらず北海道ネタが冴えてるよ。
そしてオチは御影パパのプレゼントである畜産用GPS(2014年版)という…交際は認めつつ御影さんに手を出させないという熱い意志。まぁ八軒は八軒で、相川の寮に来たそばから御影に泊まり込みを誘いかけていましたし、強ち間違ってないか(⌒-⌒; )

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4.
2020/01/12 「「変化球」の御仁」 分類: 新聞、ニュースから…
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上原正三さん死去 「ウルトラセブン」シナリオなど担当
         
         

既に幾人かの論客さん方が取り上げておられますが、名脚本家の上原氏が亡くなられてしまいましたね。
リアルタイムで視聴した脚本作品は『ウルトラマンティガ』『ダイナ』『マックス』…平成ウルトラシリーズのみでしたが、特撮というジャンルそのものにハマるにつれて氏の凄まじさを何とか理解出来た身でもあり、喪失感が大きいです。

金城哲夫氏がウルトラシリーズの基礎を固めた方なら、彼を慕う上原氏はシリーズに新たな面白さを加えた方。帰ってきたウルトラマン』のメインライターとして新しいウルトラマン像を築いたのが素晴らしいですね。
慢心して変身できない主人公・怪獣に対抗すべく特訓する主人公・家族に等しい存在を失い力を出し切れないウルトラマン…ある種の弱さを付与し、その限界を破り成長していく様子をも見所とする事に成功していました。
ティガ』ではメタフィクションを仕上げつつ、世界観の異なるヒーローの共演も実現。これらの要素は現在のニュージェネレーション作品ですら取り入れられているものばかりで、氏にはいくら感謝しても足りません…。


また個々の脚本に目を向けていくと「変化球」を自称しつつ、様々な作風で多くのヒーローを手掛けて来た事に気付かされますね。

勿論琉球人であるという帰属意識から来るマイノリティー視点の脚本も有名ですが、それ以外のものも積極的に書かれているからこそ 際立ってる印象です。
円谷作品以外の脚本だと宣弘社の『シルバー仮面』『レッドバロン』、東映の『宇宙刑事シャイダー』~『超人機メタルダー』らメタルヒーローしか視聴出来ておりませんが、それでも明るく王道に仕上げたかと思えば 展開上必要であればキツいもの(裏切者の末路とか)でもキチンと書かれてるのが伝わりますね…視聴者の子供達にとっても真摯。

今までその脚本で夢中にさせて頂き有難うございました。御冥福をお祈り致します。
そしてこれからもその手掛けた作品を楽しませていただきます。


P.S.

個人的に推したい上原脚本は
①寒村の土地買収にまつわるイザコザからまさかの顛末を迎える「霧の童話
②SF要素を織り交ぜつつ残留日本兵の在り方を予言した「24年目の復讐
③メタフィクションとしても娯楽としても仕上がってる「ウルトラの星
④昭和の強豪怪獣・サブのウルトラマン・新規武器の導入を纏めた「ゼットンの娘
の4つでしょうかね。活動初期のものと円熟した後期脚本が味わい深い。

上原氏の脚本としてよく挙げられる「怪獣使いと少年」も大好きな作品ですが、こちらは容赦の無い演出&脚本の変更を加えた東條昭平監督の力も大きいかなと…
後々ハヌマーンジープトランザを撮っていく鬼監督の片鱗を感じます(⌒-⌒; )

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5.
2020/01/10 ウルトラマンタイガ > 特別編 そしてタイガがここにいる」 分類: 特殊撮影技術
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特別編「そしてタイガがここにいる」
若き勇者、ウルトラマンタイガたちの物語を一挙に紹介!
仲間達と乗り越えた苦闘や逆境は、ウルトラマンタイガや、彼に変身する青年・工藤ヒロユキを成長させた。そんなウルトラマンタイガたち三体のウルトラマン「トライスクワッド」や、ヒロユキが所属する警備組織「E.G.I.S.」の面々も紹介。
彼らに幾度となく立ちはだかった仇敵、ウルトラマントレギアについても振り返る。
『ウルトラマンタイガ』を一気におさらいするスペシャルエピソードだ!


ウルトラマンタイガ』テレビ本編の各話レビューは終わりましたが、放送された以上 特別編についても感想を書きたくなるのが人情というものよッ(⌒-⌒; )


タイガ』最後の放送はテレビシリーズ全25話をおさらいする総集編であり、トライスクワッドの面々に重きを置いた紹介となりましたね。
前半は1~4話を時系列順に並べたもので、タイガ・タイタス・フーマのウルトラマン3名を紹介する構成。こう同時に描かれるとタイガの(比較的な)弱さも分かり易くなるなぁ…人間に換算して中坊位だし 他のウルトラマン達で言えば基本形態みたいなものだし 他2名に比べるとどうしても、という。
そうしてニュージェネ達のブレスレット、フォトンアース、そして怪獣リング…力を求めたタイガがトレギアの姦計にハマる流れもスムーズに繋がりましたね。

また前期の怪獣達にも字幕を用意してあるのが新鮮でした。
かいじゅうのすみかを開催し年末商戦をプラズマゼロレットで迎えた(怪獣ソウビにしなかった)分、怪獣推しになっていたのやも?


そして後半は16話目トライストリウム回のダイジェストと、最終話のトレギア戦が挿入されていました。
やっぱりウルトラマンのチームにヒロユキ=人間が加入する(受け入れられる)のが見所ですね。Aパートにタイガの「俺はお前で お前は俺だ」、Bパートにヒロユキの「僕が君で 君が僕だ」を配置した事で闇落ち回避&覚醒がより劇的になってるのが好き。
E.G.I.S.の面々がヒロユキを呼び戻す流れも上手く、1クール目の単発回(E.G.I.S.各メンバーの掘り下げ)がそのまま巧く機能して来るんですよね…トライスクワッドとヒロユキ、ヒロユキとE.G.I.S.、2つのチームの変化を絡めた逆転劇であり 全25話でも一番好きな回だったよ。

時間の都合上 地球人・異星人の対立&和解はかなりカットされちゃいましたが、1つの解答であった主人公達の関係を入念に描く事で補った形。こうしてみると取捨選択に長けていましたね。
ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』への繋ぎとしても十分だったし、Blu-ray BOXに収録されていたらまた観てみたいなぁ…。

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