白月のブログ

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12018/12/30 おにいさまへ…
22018/10/19ファンタジー..【何かが道をやってくる】..
32018/10/19雑記制限記事
42017/08/11コミックゆうきまさみファン未満..
52017/08/08 少年ケニヤの思い出..
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42017/08/07OYJAR40はじめまして。松本零士さんの作品に触れておられるとのこと、是..

1.
2018/12/30 「おにいさまへ…」
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定額配信サービスで『おにいさまへ…』を見てしまった。以前から気になっていて、半分くらい見たことがある。
とにかくものすごいどろどろしている。今で言う百合の要素もある。サンジュストさまはいわゆる中二病だし、マリ子はメンヘラである。不倫とか、妾の子とか、義理のお兄さんとか、心中未遂とか、悲劇が次々に出てきて、何が言いたいのか途中までわからなかった。
あ、これかな、と思ったのは、蕗子がれいの幽霊に、自分の恋を否定されるシーンを見たときだ。
蕗子は幼い頃に武彦に恋をしていて、それがあっさりと壊れてしまい、あれで自分の一生分の恋は終わったのだ、と語る。しかしこれは冷静に見ると滑稽な話だ。ひと夏の思い出を美しいものにすることに執着し、結局は未来の幸せを自分で放棄してしまうのだから。
奈々子の義理の父親も、マリ子の両親も、最初は永遠と思って一人の人を愛していた。その理由は語られないが、美しく永遠に続かなければならないものは壊れてしまった。それでも人は、永遠とか、本物とかいったものが儚くも壊れた世界で生きてゆかなければならない。
もし『ほんもの』があるとしたら、薫と武彦のような、終わりが来ることを引き受けて誓い合う愛なのだろう。

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2.
2018/10/19 同日2番目 「【何かが道をやってくる】」 分類: ファンタジー
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ブラッドベリの数少ない、そして多分初めての本格長編。
『火星年代記』や『たんぽぽのお酒』はどこか短編連作の底を取っていたけれど、これはれっきとした長編ファンタジー。そして、ブラッドベリお得意の少年、秋、カーニバル、本、といったモチーフとともに、主人公の父親、おじいさんと呼ばれて怒りを感じるお年頃のチャールズ・ハロウェイが、筋の上でもテーマの上でも重要な役割を担っている。
ストーリーは『黒いカーニバル』に収録されている短編とほぼ同じなのだけれど、彼の存在がテーマをより深め、大人や非ファンタジーファンの鑑賞に耐えうるものにしている。
もう少年の日なんて遠く過ぎてしまった、という人の心にこそ沁みる物語、多分。
しかしこの頃のブラッドベリの過剰ともいえる比喩と語り口は美しく、そしてかっこいい。

あと、この作品は実写映画にもなっていて、吹き替えのダーク役の声優さんの畳み掛けるようなセリフがやっぱりものすごくかっこよかったです。機会があったらそちらも是非。

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3.
2018/10/19
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4.
2017/08/11 「ゆうきまさみファン未満」 分類: コミック
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部屋の掃除をしていたら、少し前に買ったゆうきまさみのムックが出てきた。体調を崩して読みそびれていたのだ。読まねば。
ムックを買うほどなのに、わたしはゆうきまさみの作品をちゃんと読んだことがない。パトレイバーもアッセンブルインサートもアニメは見た。なのに原作は未読なのだ。
だけど、この人はわたしにとって特別な漫画家さんである。

いとこの家は、わたしにとっておかしな家だった。本の扱いが粗雑なのだ。親戚が集まる広い部屋の隅に作り付けの棚があって、そこを開けると古い本がほこりを被っていた。どれもカバーがとれていて、中には背表紙まで外れかけているものもあった。我が家では考えられない事態だ。
棚の本は小説より漫画が多かった。大人たちの話に退屈すると、わたしはその棚の本のを漁っていた。
その中に、すごく変な漫画かあった。
舞台は高校で、主人公グループの日常ドタバタものなのだけど、そのうちのひとりが人間ではない、ロボットなのだ。つまりSFである。でも、ロボットが出てくるのに世界の終わりとか宇宙からの侵略とかはなさそうだった。みんなふつうの高校生活を送っている。コウガブという部活をやっているらしい。
何年たっても、わたしはその、一冊の半分くらいしか読めなかった作品を覚えていた。高校で、ドタバタで、ロボットがでてくるのに戦争がなくて、こうがぶなのだ。だけどそんな変な漫画があるだろうか。SFならもっと事件とかあるんじゃないの、あれは私が子供の頃に見た夢だったのかもしれない。

ここまで読んでお気づきの方もいらっしゃると思う。そう、その漫画はゆうきまさみ先生の『究極超人あ~る』だったのだ。ネットに落ちていた動画を見て仰天しましたよ、だって夢だと思ってた作品が動いてるんだもん、ちゃんとこうがぶもでてくるし。光画部って写真部だったのか。

そんなわけで今年中に文庫版のあ~るくんを読もうと思います。あと、ロボットじゃなくてアンドロイドなんですね、ごめんなさい。

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5.
2017/08/08 「少年ケニヤの思い出」
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少年ケニヤがDB構築に上がってて、すごく懐かしい。
この本はもしかしたら、わたしが最初に自分で読んだお話の本だからです。勿論リアルタイムではなくて、祖母の家の物置に、最初の版のものがボロボロになって眠っていたのです(今思うとすごいレアだ)。
その後改めて角川の文庫版を一気に読みました。長い間タイトルも分からない謎の本で、あれは夢の中で読んだ本かもしれない、とさえ思っていたので、運命の再会という感じでした。
個人的にはナンターよりダーナのほうが好きでした。ナンターは呼ぶと必ず助けに来てくれる仲間で、ダーナは本当にピンチのときに呼ばなくても現れる、半分神さまみたいな感じがします。アニメもDVDかCSで見て、ダーナの登場シーンにはゾクゾクしました。
ゼガが原作では、ラスト近く、所謂文明社会に入ってゆくにつれて、白人たちに馬鹿にされるのがとても辛かったです。それでもゼガがワタルとケイトを思う気持ちは変わらない、という所に惹かれて、最終巻は何度も読み返しました。
長いので中だるみもあるし、冒頭の日本男子云々の部分は今の感覚に合いませんが、読みつがれていってほしい子供向け冒険小説のひとつです。

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