改めて内海賢二氏を悼んでみる

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2018/12/05 (2018/12/06更新) コミック > 改めて内海賢二氏を悼んでみる」
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今年も後、一カ月を切りました。そしてベテラン俳優や声優の訃報が今年も多かった。

田中信夫も亡くなられたという事でOVA版「ジョジョの奇妙な冒険」を再見してみました。
映像的には流石に古さも感じますがキャストは本当に濃い。大塚周夫や鈴置洋孝、青野武。
皆、懐かしいですが特に印象に残ったのがダニエル・ダービーを演じた内海賢二。ちなみにTV版では銀河万丈なので
ラオウ派か?サウザー派か?という事になりますが私は内海氏の方がいいでしょうか(笑。
先代主役たるジョセフとの駆け引きを制して、歴代ジョジョの中でも最強の承太郎がハッタリ作戦でギリギリ競り勝った。
一筋縄ではいかない曲者ぶりから、負けっぷりに至るまで濃い。
TV版リアルタイムでは承太郎の喫煙シーンに規制がかかってしまって少し興が削げたという事もあるのですが…。

内海氏の演じるキャラはラオウはサウザーと、ダービーは弟との対決を避けているし濃い策士というのが、かなりハマりました。
「スターウォーズ」旧シリーズ吹き替え水島バージョンでランド・カルリシアン男爵も演じています。
島田バージョンでは若本規夫 (ジョジョ的にはホル・ホース?)ですが「ダンバイン」のアレン的で精悍過ぎたでしょうか。
ソロが再会前から『賭博師で悪党』と評していますがフィジカル戦闘ではルークやソロに及ばず、むしろ頭がキレる。
発展させた鉱山都市を守るべく帝国軍と取引をする一方で、それが反故にされる可能性も見越していたし、
都市を手放す最悪のケースまで想定して行動していた。そして、その真価は同盟軍に本格的に合流してから発揮されました。



「妨害電波?俺達が来る事は…知られていたのか。全機撤退!シールドは生きているぞ!!

「デス・スターの兵器は完成していたのか」「全軍撤退だ」
「『もう一度』は無いんです、提督。ソロがシールドを破壊してくれるまで頑張りましょう!」

「スターデストロイヤーに張り付いてゼロ距離射撃を浴びせるんです!」「それでは、こちらもスターデストロイヤーの集中砲火を浴びるぞ」
「デス・スターの主砲を浴びるよりはマシです。何隻かは道連れにできますよ!」

旧シリーズ前半ではソロが危機的状況での判断力、レイアが粘り強い作戦指揮をそれぞれ見せていましたがランドは両者の要素を一人で兼ね備えている。
ルークはヴェイダーと一騎打ち、ソロとレイアが地上戦に参加している中でファルコン号を任されるだけの事はある。
権謀術が得意な銀河皇帝の誤算の一つが正規軍指揮官ではありえない判断をするランドの存在でした。
新シリーズでこういうキャラは見た覚えがない。EP7以降は自分は観ていませんが…。

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十傑集 さんのコメント (2018/12/07) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
コメント有難うございます。

鳥山作品ではレギュラーキャラだった千兵衛さんの印象が強すぎて「DB」で色々なキャラを演じていた事を忘れていました。
Mr.KN さんのコメント (2018/12/06) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
こんばんは、十傑集さん。遅ればせながらになりますが失礼します。

内海賢二さんといえば好きなキャラはラオウとセンベエさんが真っ先に挙がるところですが、個人的には「ドラゴンボールZ」のリクームも印象深いですね。

ドラゴンボールでは他に神龍やレッド総帥、天下一武道会のアナウンサーといった役などでも出演されていましたが、リクームはセンベエさんを彷彿とさせる軽いノリの一方で悟飯を容赦なく痛めつけるなどの残虐ぶりを見せていたのが強烈なインパクトを残していて、こちらも内海さんの演じ分けが見事に思ったところでした。

ではまた。
十傑集 さんのコメント (2018/12/06) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
皆様、コメント有難うございます。

>霧の童話さん
「不連続殺人事件」は…面白く無かったので、度忘れしてました(汗。
やはり俳優、特に舞台俳優経験の有無が大きいでしょうか。
お金払って来てくれる観客に「声」(それ以外の要素もあるが)を届けなければならない。
それもリテイク無しですから、それだけハードルが高い。
対して最近の声優(当人の生活や事務所の経営もあるので単純に責められませんが)は芸能活動的で
成功した俳優の声優挑戦も本業レベルでやれる人は少ない。

>ウクレレさん
やはり内海氏にとってブライキング・ボスとラオウがボスキャラ双璧?
カイオウは落ちる(笑。

>無限堂さん
まあ、アニメは映像クオリティの問題もあるので一概には…。
ただ、それも手描きの最高峰レベルにはCGでは絶対に勝てないと思っています。
無限堂 さんのコメント (2018/12/06) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
内海さんと言えば昭和版Drスランプの千兵衛さんと、北斗の拳世紀末覇王・ラオウが忘れず、やはり前者はギャグとシリアスのギャップと、後者は内海悪役の集大成と言える役で「我が人生に一片の悔い無し」の大往生は内海さんの演技で名場面を決定戦付けました。
現在、小学生の甥がネット配信中の昭和版Drスランプにハマっており、改めて昔のアニメは良かったと痛感しました。
それだけにアニメ、特撮、ドラマを問わず昨今の東映には泣けてきます。
ウクレレ さんのコメント (2018/12/05) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
こんばんは。
「キャシャーン」のブライキング・ボスですが、
ドジを踏んでケガをしたアクボーンが「失敗は成功の元ですから……」と言ったのを聞いて、
「馬鹿者! それは人間の言葉だ!」
と一喝したことがあったと思います。
セリフそのものも勿論そうですが、内海氏の存在感とも相まって、私にとっては忘れ難い言葉ですね。
人間の言葉というもの全てが、果たして本当に正しいのか?と考えさせられるものもありましたし。
霧の童話 さんのコメント (2018/12/05) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
内海さんと問われて先ず最初に「ケロッグ コーンフロスト」の
トニー・ザ・タイガー↓が浮かんだあたくしは、間違い無く少数派かとw
1
ATGの『不連続殺人事件』では「俳優」として顔出し出演してましたね。
十傑集 さんのコメント (2018/12/05) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
コメント有難うございます。
信念に基づいた決断力を持ったオヤジキャラを演じられる人は、やはり貴重。
ある意味、「キャシャーン」のブライキング・ボス等もそうだったかもしれません。
人間視点では無論、悪役ですが勧善懲悪作品ではありませんでしたし、
文明に奢った人類への復讐者というニュアンスがあったかも。
634 さんのコメント (2018/12/05) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
因みにウルトラでは、『パワード』の時に、防衛組織WINNAR指揮官の
エドランド隊長の吹き替え、国内では『メビウス』で最終ボスの
エンペラー星人を演じています。

パワードでの国防長官とのやりとりが印象的で、国防長官吹き替えが、
これまた今は亡き大木民夫ですが、『ジョーニアス』のラスボスヘラー
を演じて、パワードでそういう役という意味で逆パターンでした。

長官「ではせめて、作戦だけでも教えてくれんかね?」
エドランド「それもまだ云えません。ただ一つ云えることは、今度の
怪獣(ゼットン)には通常のいかなる兵器も、全く歯が立たないでしょう。」
長官「・・・・・・だとすれば、核攻撃も考えねばならんな!」
エドランド「!?・・・・・・・・核兵器を使えば大勢の人が死にます。」
長官「住民の避難はさせる・・・・・・。」
エドランド「しかし、核の放射能だけでもどれほどの事になるか・・・・・・・
アメリカが死の国になってしまいます!!」
長官「なんとかしないと、この地球が死の星になってしまうのだ!隊長!」

パワードの最終回でのこのやりとりは、国や星を守る男達の決意が滲み
出ていました。


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