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1. 2016/05/08 (2020/01/31更新) 「VPS > Webarena設定方法」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)] 記事は専用サイトに移転しました WebArena VPSクラウドの設定方法 WebArena Indigoの設定方法 WebArena SuitePro4の設定方法
2. 2016/05/08 (2020/01/31更新) 「VPS > カゴヤVPS設定方法」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)] 記事は専用サイトに移転しました。 移転先: KagoyaクラウドVPSの設定方法
3. 2015/09/15 (2017/07/30更新) 「VPS > conoha設定」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)] 1. Webコンソール 2. インスタンスの作成 3. ネットワークを追加 1. プライベートネットワークの設定 2. DBネットワークの設定 4. DBサーバー 1. Webコンソール 新Conohaの方を使う https://manage.conoha.jp/Dashboard にログイン 2. インスタンスの作成 サポート期間の長さをとるのならcentosで良いと思うが、自分だったら、 OSは性能が良く、ソフトも比較的新しいubuntuの最新版の安定版、今だと14を選択。 自分のPCのssh keyを登録してサーバーは作る。 ssh keyをもっていなければ、 ssh-keygen -t dsa (macのターミナル、またはlinuxのコンソールから / そこからsshでサーバにはログインする) でリターンを押してから自分のホームに出来る、~/.ssh/id_dsa の中身をコピーして、まずはコンソールの方で保存をしておいて、選べるようにしておく。 3. ネットワークを追加 1. プライベートネットワークの設定 例えば Public 10.0.0.0/24 Private 10.0.1.0/24 Secure 10.0.2.0/24 Disposal 10.0.3.0/24 2. DBネットワークの設定 Publicの領域にLB的なものは自分で作るのなら追加し、 Privateの領域にwebサーバーは追加し、 Secureの領域にDBサーバーは追加し、 Disposalには使い捨てのサーバーを作ったりするのに使う・ このネットワークに追加するには、インスタンスを停止する必要があるので、まずはインスタンスを停止。 それからインスタンスを追加したいネットワークを選んで、そこにインスタンスの追加を選んで保存してから、インスタンスを起動させる。 4. DBサーバー conohaが用意しているDBはレプリケートの設定等ができないので使わない。 使うのなら自分で作るのがおすすめ。
4. 2015/05/03 (2018/02/04更新) 「VPS > Vultrの設定」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)] 1. Vultrの紹介 2. Web画面からの設定 3. Swap領域の設定 1. Vultrの紹介 APIを使った操作 時間単位での課金 といった事が出来る、最早VPSとクラウドの境目ってそこに来たら無いようなVPS、Vultr。 そうした特性を使いたいけど、AWSとか高過ぎ、特にネットワーク転送量とか考えるの面倒、でも日本にDCが無きゃ嫌、という場合にVultrが候補に浮かんできます。 なお、日本発のVPSとは違い、ネットーワーク帯域がある量を超えると課金されるので、その点は注意。 2. Web画面からの設定 http://www.vultr.com/のSign upからクレジットカードを入れて登録。 そして、リージョンtokyo、スペック選び。 ssh_keyの登録もできるのならしておきましょう。 そしてインスタンスを作成。 Web画面(MyServers)、またはその後送られてくるメールでIPアドレスが確認出来ます。 3. Swap領域の設定 Swap領域が無ければ(自分の見た環境ではなかった)、Swap領域を作りましょう。 そうでないと、メモリーを使い切ると、プログラムが落ちます。 rootアカウントで dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=4096 chmod 600 /swapfile; mkswap /swapfile; swapon /swapfile; vi /etc/fstab して
とすると、4GB分、スワップ領域を作ることができます。
5. 2013/03/27 「VPS > GMO VPSでext3ではなくext4を使えるようにする」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)] 1. きっかけ 2. 手順 1. GMO VPSと契約する 2. 容量を増やすようにリクエストする 3. システムにログインしてyum update 4. コンパネにログインしてリカバリーモードで再起動 5. リカバリーモードのサーバーにログイン 6. ext3 => ext4への移行作業 7. Webコンパネにログインして、サーバー起動 8. ext3の制限が解除された事を確認する 1. きっかけ GMOのVPSはメモリー単価が一番安いという特徴があるので、 そこまで速度は求めないけれども、メモリー容量が必要という部分について契約してみようと思ったのですが、 VPS各社のパフォーマンス比較をしていたら、特定のベンチマークの速度が極端に遅かった事から、GMOのVPSがCent OS6.x系なのにも関わらずext3で、ext4対応していない事に気づきました。 ext3だと、特に同一ディレクトリ内のサブディレクトリの数の制限が3万1千台というのが、自分の利用用途では要件未達になってしまうので、どうにかext4に移行できないかとその方策を探してみる事にしました。 最初はこりゃ無理だねと思っていましたが、移行に成功したので、必要とされる方の為に情報を共有させて頂きます。 2. 手順 1. GMO VPSと契約する クレジットカード支払いで申し込めばすぐ利用できますが、銀行振込を選ぶと振込が確認されるまで利用は出来ません。 自分はここではGMO VPSのCent OSで選べる最新の6.2を選びました。 なお、ここで選ぶOSは、後から変更は出来ないようです。 他のOSだったらどうだろう?、とも思ったのですが、別途契約が必要になってしまうので、そちらは試しませんでした。 なお、1つの契約をしているのに複数の契約をしているように見えたりしますが、これでも実は1つの契約しかしていません。 そんな感じで、Webコンパネが色々と使い辛い&作動がおかしいところが多数ある事には覚悟をして下さい。 2. 容量を増やすようにリクエストする 容量200GBで契約しましたが、何と最初は20GBしかありません。 自分は間違えた契約しちゃったかな?とサポートに電話で問い合わせてしまいました。 なお、契約通り割り当てて貰う為には、Webフォームを通じて申し込むしかありません。 どこにあるか探すのは結構大変なので、無理でしたら電話を通じてお願いしましょう。 なお、それでも電話だけでは受付は完了せず、結局メールを通じてリクエストを投げる必要があります。 また、VPSは通常は設定含めて自動化が進められているものですが、このディスク増量は人手を介しているようで、GMO担当者が営業時間内に作業が出来るようにお願いしておかないと、次の営業時間を待つ羽目になります。 3. システムにログインしてyum update ログインID/Passwordは Webコンパネ→VPSコンパネ→サーバー情報 で確認できますが、それを使って、 ssh -l $USER $SERVER とsshログインをしましょう。 yum update をし、 vi /etc/fstab で 「/」に割り当てられているext3の記述をext4にしておきましょう。 また cd /tmp; perl -e 'for(my $i=0;$i<=100000;$i++){mkdir $i;}'; をして、ディレクトリが3万1千台までしか作られていない=ext3の制約にひっかかっている事を最後に確認しましょう。 4. コンパネにログインしてリカバリーモードで再起動 Webコンパネ→VPSコンパネ→リカバリーモードで再起動 をすると、通常使うサーバーはダウンして、それとは別のサーバーから、通常使うサーバーのHDDをunmountされた状態で操作出来るようになります。 5. リカバリーモードのサーバーにログイン リカバリーサーバーは同じIPですが、サーバーが変わっているので、sshログインをしようとすると、はねられてしまいます。 vi ~/.ssh/known_hosts して、一旦そのサーバーの名前が入っている行を削除し、VPSコンパネで表示されたログイン情報で、サーバーにログインしてみましょう(パスワードも元のとは異なる)。 6. ext3 => ext4への移行作業 fdisk -l と打つと、unmountされたext3の領域が見えます。 その領域をext4に変更する事が目的ですが、ログインしたサーバーには以下の特徴があります。
結果として必要だったコマンドは以下の通り。
最後に結果としては
と出てくる 7. Webコンパネにログインして、サーバー起動 サーバーを、停止→起動。 Webコンパネが重くてログインできなくなったり、無反応になったりで、ここで小一時間待つ事になりましたが、何とかFirefoxでログインしてこの操作を完了させました。 8. ext3の制限が解除された事を確認する ssh -l $USER $SERVER で、通常のサーバーにログインしますが、また同じIPでサーバー筐体が変わっているので、 vi ~/.ssh/known_hosts で同じIPの所の行を削除してからログインします。 そして、 cd /tmp をして perl -e 'for(my $i=0;$i<=100000;$i++){mkdir $i;}'; を打ってみます。 それで、今度は3万1千台ではなく、10万のディレクトリが出来た事が確認出来れば、ファイルシステムの移行の完了です。 因みに、大量のファイルを生成するベンチマークは、ext3の時に比べて、ext4時は3倍速の結果になりました。
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