このサイトについて
アクセス記録[推移 / PV内訳(過去1日 / 過去1週間) / 外部アクセス元 (昨日 / 過去1週間) / ログイン論客足跡]
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1. 2016/08/03 「このサイトについて > 個人ページのレイアウトのサイト全体への合わせ」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:17個 個人ページのレイアウトについて、こちらは個人個人によるレイアウトのカスタマイズ機能があったこともあり、サイト全体のレイアウトを変更してから、それへの合わせに相当な時間がかかってしまっていましたが、レイアウトの合わせ作業を完了させました。 1) フッター・ヘッダーが現在のサイト全体のものと共通のものに 2) ヘッダーはブログ全体の背景色がどんな色でも違和感が少ないように白背景版にカスタマイズ 3) 検索ボックス周辺は個人ページ専用の検索ボックスに変更(縦幅圧縮&個人ブログ検索機能優先の為) 4) 現状メリットはほぼありませんが表示の文字コードはUTF-8に 5) 横幅はサイト側が規定。横枠無し、または1枠のレイアウトの時は横幅1040px、横枠2枠のレイアウトの時は横幅1200px (PC版の場合) 6) 評価推薦の無記名論客について、論客名は表示されませんが、同一人物かの識別用番号が表示されるようになりました。これは評価推薦一覧もそうですが https://sakuhindb.com/anime/j_recommendation.html なお、そういう設定にしていた方はごく一部かと思いますが、個人サイトのタイトル自体にタグを使う事は出来なくなっています。 内部的には修正量はかなり大きい変更でしたので、不具合等がありましたらお知らせ下さい。 宜しくお願い致します。 [認識している不具合] ・朝方(-8:30)、短い間ですが、閲覧者名に文字化けが入ってしまいました <= 修正済み ・朝方(-8:30)、英字でない方から他の方への私書の送信に問題がありました <= 今後の送信としては修正済み ・夜、日本語文字含む論客の方の日記へのコメント機能について問題解決 ・夜、日本語文字含む論客の方の自分のブログへの足跡除外日て問題解決 ・夜、リンクをクリックしての日本語文字含む論客の方へのメール返信の機能について問題解決 ・翌朝、ブログのサイドバー横幅を190pxに幅広げ ・翌朝、RSSの文字化け解消
2. 2012/10/12 同日2番目 「このサイトについて > 作品データベース登録作品数が3万作品突破!&感謝・記念の粗品提供」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:15個 1. 作品データベースの登録作品数が30,000作品突破!&粗品提供のお知らせ 2. 粗品応募手順 1. 応募資格 2. 粗品内容 3. 応募手順 4. 応募期限 1. 作品データベースの登録作品数が30,000作品突破!&粗品提供のお知らせ 作品データベースに登録されている作品数が3万作品に到達しました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 30,000番目のキリ番となった登録作品は「武士道シックスティーン」でした。 「作品DB 10周年記念」の記事を見ると、その日が2009/10/18 で、登録差品数は「23,848」。 本日が2012/10/12なので、大体3年足らずで6,152作品増えた事になります。 1日あたり約6作品のペースで毎日増え続けてきた結果ですね。
改めて凄い事だなと思います。 作品データベースがここまで発展してきたのは、色々な方の貢献のお陰でありますが、DB構築という他の参加者の方のベースとなる部分の構築にご協力頂いてきた皆様に、改めて深い感謝をさせて頂ければと思います。 なお、久々の大台更新という事で、その10周年記念以来の、粗品ではありますが、30,000作品突破を記念&感謝して粗品配布をさせて頂こうと思います。 2. 粗品応募手順 1. 応募資格 DB構築ポイントを持っている方。 ご自身のプロフィールページで確認出来ると思います。 作品の追加、情報更新、情報DBの項目追加、更新、それぞれの承認、攻略記事を書く事で貯まります。 2. 粗品内容 メールアドレスだけで配布出来る、amazonギフト券を今回も粗品として配らせて頂ければと思います。 なお、プロフィールに「DB構築職人階級」というのがあるかと思いますが、階級に応じて
を送らせて頂こうと思います。 なお、現時点ではDB構築職人になっていなくても、締め切り前までに、DB構築にご協力頂いた場合には、その対象になります(締め切り時点での階級で計算)。 3. 応募手順 感謝&記念の粗品進呈を受けて頂く方は、遠慮無く私書にて「管理人さん」宛に
とだけ送って下さい。 それ以外の言葉は必要ないです。 PC版ですと「管理人さん」宛に私書を送ろうとすると警告が出てきますが、それは無視して下さい。 購入時にギフトカードのコードを入力することで、その分が代金として使われます。 詳しい使い方についてはAmazonのヘルプを参考にして下さい。 4. 応募期限 粗品応募の受け付けは一週間後の10/19(金)24:00までとさせて頂きます。 送付の作業は締め切り後の10/20~21を予定しています。 なお、私の方に頂いたメルアドを含んだ私書については、送付後1週間後に受け取れなかった等のトラブル報告がなければ個人情報として破棄させて頂きます。 以上、私の懐事情などには、全くもって遠慮なくご応募下さい。 宜しくお願い致します。
3. 2009/10/18 「このサイトについて > 作品DB10周年記念質問企画 with 粗品 & 10年を振り返る」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:29個 1. 作品データベース 10周年記念 1. 前書き 2. 作品DB10周年記念質問企画 with 粗品 3. 粗品応募手順 2. 作品データベース10周年まとめ年表 1. 前書き 2. 1999年 3. 2000年 4. 2001年 5. 2002年 6. 2003年 7. 2004年 8. 2005年 9. 2006年 10. 2007年 11. 2008年 12. 2009年 13. 2010年(未来) 1. 作品データベース 10周年記念 1. 前書き 本日2009/10/18をもって作品データベースが10年の歴史を刻むことになりました。 10年もつウェブサービスというのは中々珍しいものだと思いますが、これもひとえに皆様のお陰で出来たことで、色々な方に改めて感謝させて頂きたく思います。 ====================================================== [レコード] 日本語版
英語版
作品数
オープニング/エンディング曲動画:
情報DB項目数: 13,878項目 攻略記事数: 1,121記事 ====================================================== さて、作品DB10周年ということで、何をしようかと考えましたが、 1. 質問企画 with 粗品 2. 10周年まとめ年表 をやらせて頂こうと思いました。 宜しければご参加お願い致します。 2. 作品DB10周年記念質問企画 with 粗品 記念にかこつけて初めての質問企画になるのですが、5つお願いさせて頂きたく思います。
ご自分の日記の方に書いて頂いた場合には、こちらにコメントでお知らせをお願い致します。 ※数が多すぎたら無理かもと書かせて頂きましたが、今のペース程度なら全部コメント返しもできそうなので、後でコメント返しにお邪魔させて頂きます(^-^) 3. 粗品応募手順 10周年ということで、感謝の気持ちをこめてプレゼント企画でもしようかと思ったのですが、絵とか創作物は自分は無理だし、住所情報など無しでネットで送れるものというのも限られているので...ということで凄くベタでヒネリがないのですが、10周年記念質問企画にお答え頂いた方は、粗品ゲット(amazonギフト券 / 500円)の権利を取得できるというプレゼント企画を付けてみようと思いました。 外れは無しです。 権利を行使しないのも自由です。 なお、応募数が「あまりに」少ない場合には、階位100位以内の方と言ったような区切りで想定に対する余剰分を追加させて頂くことがあるかもしれませんが、あまり期待しないで下さい。 但し2009/10/18の時点で既に論客としてのアカウントを持っている方に限ります。 粗品進呈を受けたい方は、遠慮無く私書にて「管理人さん」宛に タイトル:「粗品希望」 本文:「粗品を取得するメールアドレス (間違えないように / 私はコピペで入力させて頂くので間違えていても自己責任で)」 とだけ送って下さい。 それ以外の言葉は必要ないです。 PC版ですと「管理人さん」宛に私書を送ろうとすると警告が出てきますが、それは無視して下さい。 自分は利用したことないですがメールアドレスにamazonからコードが送られるのだと思われます。 購入時にギフトカードのコードを入力することで、その分が代金として使われます。 詳しい使い方についてはAmazonのヘルプを参考にして下さい。 なお、粗品応募の受け付けは10/23(金)24:00までとさせて頂きます。 送付の作業は締め切り後の10/24-10/25を予定しています。 amazonは条件付で11/04まで送料無料キャンペーンをしているので、それを利用すればこの額でもそれなりに有効活用できるかもしれません。 なお、頂いたメルアドを含んだ私書については後に破棄させて頂きますが、恐らくamazonの方には送信したメルアドの宛先履歴が残るだろう、ということはご認識の上、ご応募をお願い致します。 2. 作品データベース10周年まとめ年表 1. 前書き 作品DBの歴史に入る前のこと・他サービスについてまで知りたい方は このサイトの歴史(2005年版) をご参照下さい。 以下は作品DBの歴史に絞って書かせて頂きます。 2. 1999年 10/18 「アニメ画像集データベース」に評価機能を付けた模様。 本サイト内で記録を辿れる最古の記録がそこなので( https://www.accessup.org/anime/join/j/1999/10.html ) そこを作品データベースの開始日としています。 この頃のURLは http://www2s.biglobe.ne.jp/~hikarine/dream.html というアドレスだった。 何故dream.htmlというファイル名なのかは分からないけれども。 その他主に運用していたのは 1. 検索エンジン一括登録ウェブアプリ + HP制作者向けの情報/CGI配布 2. 最速一括検索エンジン 3. 情報交流空間 この時点でのサービス間の位置づけは 検索エンジン一括登録ウェブアプリ + HP制作者向けの情報/CGI配布 > 情報交流空間 > 最速一括検索 > アニメ画像集データベース ってかんじだったのではないかと思います。 3. 2000年 04/04 whois情報で見てみると、この日にaccessup.orgドメインを取得した模様。 この頃は 1. 検索エンジン一括登録ウェブアプリ が運用するサイトのメインだと思っていたので、accessup.orgという名称をゲットした。 「アニメ画像集データベース」 などはおまけで、アクセスアップの効能のお試し台を兼ねて趣味として運用していたと思われます。 4. 2001年 謎??? でも会社勤めで忙しくて「アニメ画像集データベース」については多くのことは出来なかった筈。 5. 2002年 エスパーさんの記録によると、この頃のサイト名は 「アニメ・ゲーム データベース」 の名であったらしい。 つまりアニメに加えてゲームも対象となっていた時期の模様。 6. 2003年 現在の運用掲示板の最古の記録が2003/04/09に確認できます。 https://www.accessup.org/anime/tree/list.asp?cat=anime%2560operation&base=100&lang=j&pgsz=100&from= 違反ポイントシステムなど色々まだ未整備で、様々な騒動に満ちあふれていた頃だと思われます。 ひたすら2人でやりとりして文字を稼いでいくとか、様々なポイント稼ぎ方法が編み出されては潰されていったり、ポイントに関する争いが発生したり、カオス度が最高潮の時期だったような気がします。 運用掲示板の内容も、その頃は単に「掲示板」という名称だったと思われるので、色々とフリーダムな内容になっています。 7. 2004年 4月 仕事が忙しく、論客の方からの作品追加リクエストへの対応がとりわけ遅れ気味になってきて、自分が全部受けることに限界を感じて、論客の方が作品の追加提案が出来るような仕組みが構築されました。 この時点をもって、「アニメ」「ゲーム」 に加えて 「漫画」「小説」「ドラマ」「特撮」「日本映画」「海外映画」 が追加されることになりました。 ただ、それ以前はアニメのところに漫画も混ぜていたので、昔の方は評価が混ざっていたり、情報がカオスになっている部分があります。 なお、このシステムになるまでは、その作品の「画像集」があること必須だった為、海外のサイトの画像集の多くは初期の段階に登録された作品に多く登録されています。 7月 論客プロフィール機能が追加される 9月 エスパーさんがプロフィール入力欄を日記代わりに使って、日が変わると別の内容を書く為に消すということを繰り返されていることに心を痛め、日記機能を実装して提供開始する。ということで、作品DBの日記機能の生みの親は、プロフィール欄を日記として活用するという想定の斜め上の行動をされたエスパーさんだったりする。 11月 エスパーさんの記録によると、攻略記事機能がこの頃実装されたそうです。 8. 2005年 私も日記の機能を利用し始め、機能リリースの広報に活用し始めたので、ここらへんからサイトの機能リリースの記録が辿れるようになっています。 日記で発表した機能リリース ここらへんからは随分自分も他サービスに比べて作品DBにリソースを割く割合を増やしているようで機能リリースが続きます。 2005年は日記等個人ページ機能の拡充にかなりリソースを配分したようです。 ここらへんから作品評価だけではなく日記や交流という方向性の方も出てくるようになってきます。 忙しいなりにかなり頑張っていたようですが、個人的には仕事場での残業時間が月300時間突破とかしていたので、会社の方で作っていたサービスを出した9月らへんは全く手つかずになっています。 9. 2006年 2006/03/28 情報項目のファン登録機能がリリースされる。 今までの作品DBのユーザーとは違った層のユーザーが流れてきたので、あれは1人の自演ではないかなど、色々と訝しげな声があがる。けど実際それだけそういうユーザーさんがいたということでした、ということが事実として認識される。Hey! Say! JUMP系のファンの方が多く集まる。旧来の作品DBのユーザーと違いは大きいけれども、あっちはあっちの世界、こっちはこっちの世界でやっていこうみたいな感じになったのかな? 2006年も個人ページ機能の拡張を色々とやっていました。 途中から運用掲示板での開発予定管理を始めたので、 2006年開発予定管理表 そちらで開発の進捗を追うことは出来ます。 10. 2007年 携帯版の機能拡充が激しかった年であるようです。 また色々プラスの面とマイナスの面で物議を醸すことになったチャットもこの年に登場しました。 チャットのおかげで一部有志の方の間でオフ会なども開かれたりするようになりました。 2007年開発予定管理表はこちら。 11. 2008年 勤め先の会社を辞めて、自分で会社作ったり、仕事をし始めた年。 開発予定も運用掲示板の方で管理し始める。 元々は検索エンジンシステムの開発をやろうと思っていたのですが、作品DBの方に寄り道して相当の時間を注いでしまい、予定より遅れて9月末にβリリース。 とはいえ、会社勤めの残り時間を何とか工面して出していた時より遙かに使える時間が増えていたので、今までにない量の開発タスクを作品DB向けにこなす。 https://www.accessup.org/anime/tree/answer.asp?guid=ON&id=295&cat=anime%2560operation&lang=j また、検索エンジンの為にデータセンターを借りたのと合わせて、accessup.org系のサービスも新サーバー/データセンターの方に移動させる。 これは200万円位初期費用で掛かっている筈。 12. 2009年 OP/ED/PV動画曲データベース( https://music.accessup.org/) をリリースする。 作品DBの開発に一段落を付けて、運用段階に移行させようと思って作業している年。 また作品の登録を自分でやり始めて、抜けチェックをしている。 https://www.accessup.org/anime/tree/answer.asp?guid=ON&id=302&cat=anime%2560operation&lang=j 10/18 をもって作品DB10周年を迎える。 13. 2010年(未来) 作品DBについては、大きな開発からは出来るだけ手を引き、運用をメインにする段階に移行する予定。 サイトの永続性について、属人性という問題について考えて、何らかの方向性を出す予定。 個人的にはある程度やりたいことは終わったということで他の仕事再開するかも。
4. 2008/03/02 (2020/12/11更新) 「このサイトについて > 初めての方へ&ヘルプ」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:112個 1. ようこそ作品データベースへ 2. 作品DBの総合点ランキングについて 3. 階位について 4. 論客ポイント 5. 違反ポイントについて 6. 管理者による対応について 1. ようこそ作品データベースへ ようこそ作品データベースへ。 作品データベースは、 ・アニメ ・ゲーム ・漫画 ・文学 ・TVドラマ ・TV特撮/人形劇 ・日本映画 ・海外映画 に関する色々な情報・評価・交流の場を提供しているサイトです。 作品の評価、声優等情報項目のファン登録、OP/ED曲のファン登録、掲示板書き込み等をする事で、論客として参加する事が出来、日記等が書ける個人ページを持つ事が出来るようになります。 また、DBでの活躍に応じて他己紹介や、作品提案の承認等出来る事も増えていきます。 声優・俳優等作品出演者/制作者に関するDBや、作品のOP/ED曲に関するデータベース/プレイヤーも提供しています。 参加者になりたい方は、検索ボックスからご自分の興味のある作品等を検索してみて、評価をつけると、論客としての活動が出来るようになります。 例えば、現在アニメの総合点で1位の 天空の城のラピュタに評価をつけてみる所から始めてみるのも良いと思います。 2. 作品DBの総合点ランキングについて 作品DBの各分野の総合点ランキングでは評価ポイントが高い作品程上位に来ます。 評価ポイントは、各論客の「評価」投票により決定付けられます。 各論客は、各作品につき、評価を「最高←→最悪」で、一回のみ行うことができます。
つまり、評価ポイント=0が評価が普通の状態で、プラスであれば良いとする評価の方が多く、マイナスであれば悪いとする評価の方が多いということです。これは全体としての評価を表す要素になります。 例: 全体の評価の平均がとても良い = 2 評価の数 = 100 評価ポイント = 2 x 100 = 200 3. 階位について 階位とは、論客ポイントに基づいて、ポイント数順に論客を並べた時に得られる順位のことです。 各作品の評価をすることで取得できる論客ポイントの総計で、上位から規定順位以内に入ることで、階位の取得が可能です。 また、階位によって、作品データベース内においてできる行動範囲が広がったり、特典が得られたりすることがあります。 まずは、作品の評価をして頂き、それが評価される翌日を待って頂くことになります。 作品の評価は、作品DBのトップページ(PC版/携帯版)から、評価したい作品を見つけて行ってください。 全体的な意味では、作品DB内での活動の度合いを示すものです。 ポイントが多いから(階位が高いから)偉いとかそういうことを意味するものではありません。 4. 論客ポイント 階位は論客ポイントに基づいて決められますが、論客ポイントの計算式は以下の計算式により計算されています。 https://sakuhindb.com/pj/6_B4C9CDFDBFCDA4B5A4F3/20130717.html 5. 違反ポイントについて 削除提案がされ、それが受け入れられた時に、違反ポイントが付くことがあります。 この違反ポイントが、累計で3ポイントを超えると、即座に作品評価が不可能になります。 1ポイント: 本人側に過失がある違反 (主に批判により他論客の活動に支障をもたらす行為 が対象) 2ポイント: 本人側に過失がある重度な違反 (主に批判により他論客の活動に重度の支障をもたらす行為 が対象) 3ポイント: 本人側に過失がある致命的な違反 (主に批判により他論客の活動に致命的な支障をもたらす行為 が対象) 多様な人がそれぞれの意見を出すことで織り成される評価を示す場ですので、それを妨げる活動は禁止されています。 月初めに、1ポイント減算が行われます。 3ポイントに達した場合には、少なくとも翌月初めの減算処理まで書込みが出来なくなります。 累計で6ポイント以上に到達すると、そのアカウントは利用できなくなります。 その後は別アカウントでのご利用はしないで下さい(見つかった場合には、複アカウント利用違反として削除します)。 なお、悪質な場合には、違反ポイントの状況に関係なく、一発で無期限停止/書込み全削除になることもあります。 現状の違反ポイントは、ログイン後のページの上部に表示されます。 6. 管理者による対応について サイトの管理者は一人で、基本的に私的に時間を確保できる時に、対応をまとめて行わせて頂いているので、 運用掲示板、私書での問い合わせ、削除提案については、 最終的には全て対応させて頂きますが、その対応タイミングについては即座ではなく、かなり幅がありうる事をご了承下さい。
5. 2005/06/07 「このサイトについて > このサイトの歴史」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:13個 1. この文章の趣旨 2. コンピューターなるものとの出会い 3. ホームページというものを発見 4. 学内ホームページの時代 5. 暫しコンピューターとの別れ 6. 復帰とプログラミング入門 7. 外部公開のホームページ開始と情報交流空間隆盛の時代 8. 一括登録の時代 9. 卒業後の時代 10. 作品データベースの時代 1. この文章の趣旨 あとあと、このサイトがどのような経緯で成り立つことになったのか。。。 それについて興味がある奇特な方がいたら、またその事に意義がある時が来たら、その情報を示せるようにと、する為です。 また、この管理人さんは、記憶力の悪さだけは、断然なる自信がありますので、そろそろ記しておかないと、完全に風化しきってしまうので。 理解速度は速いとは思いますが、触れるのを止めたとたんの忘却効率の良さもそれに倍比例するので。 なお、この企画は、エスパーさんの「作品DBの歴史」 https://www.accessup.org/pj/6_A5A8A5B9A5D1A1BC/20050429.html に、触発されたというところもあることを、最初に断っておきます。 作品データベースの歴史については、そちらの方が詳しいところも多くあるので、興味がある方はご参照下さい。 2. コンピューターなるものとの出会い 1995年桜が舞う春。 私が大学に入学した時の話である。 駒場には情報棟なるものが出来ていた。 そして、何故か文系なのに、情報処理が必修科目になっていた。 また、その科目は、結構文系の人は苦しむという風聞を聞いていた(落しやすい)。 緊張だ。 それまで、コンピューターなるものは、電気部というようなオタクともくされるもの、すなわち、触っているだけで、やばい!、と勝手に思い込んでいたところもあるものだったので、触るのは初めて。 親のワープロは触ったことあったけど。 そして、授業で最初に学んだことは、どうも、コンピューターにはログインなることをする必要があるらしいということ。 しかし、ログインできない。 どうやったらログインできるんだろう、みんなログインできているようだが... 何度もパスワードなるものを打ち込むがログインできない。 結局、私は、一人、何もできないまま、授業は終わってしまった。 実は渡された紙に書かれているパスワードは、飛ばし飛ばし読む必要があったのだが、そこを聞いていなかった為であった。 但し、この経験は、私にとって、未知の存在、コンピューターなるものに、大きな恐れを抱かせるに十分であった。 なので、真面目に本を買ってみた。 これは、コンピューターには、授業で学んだ以上の、色々楽しいこともできるということを知るのに、役立ってくれた。 但し、課題は、友達にまわしてもらった内容をそのまま提出することで、何とか凌いでいた。 その頃の自分には、何を言っているのだか、まさしくパルプンテであった。 でも、結局何だかよく理解はできなかったのだが、単位を取ることには成功した。 何だか分からないけど単位が取れるなんてことは、大学では多々あることである。 3. ホームページというものを発見 これはいつ気づいたのか分からないが、何かコンピューターの中に自己紹介が見える画面を出している人々がいることに気づいていった。 いわゆるMosaicというブラウザーを通して見えていたホームページなのだが、それが何だかは自分には分からない。 但し、新入生たるもの、まわりの人達がどんな人達であるのか、興味津々ではあるわけで、何か自己紹介を見えるソフトなるものの立ち上げ方を覚え、それを眺めて、へへー、と感心することになった。 マイケルジョーダンの写真とか見える。 いいなー、何か、写真がー(今なら著作権上問題があるというのは分かります)。 あれ、作りたいなー、と思うようになる。 実際、これは、学内のホームページだったのだと思う。 学内でホームページを作る方法等が、何故か、その頃公開されており、手続きもあったのだ。 一体東大に、どういうカルチャーがあったのかは、分からないが、そのおかげで、自分もホームページなることをそこで作ることができた。 その頃、ふと隣とかを見てみると、みんな何かもっとかっこいい画面で、ホームページを眺めていることに気づいた。いいなぁ、と思ってみていたのだが、それは、Netscapeと呼ばれるブラウザーであった。程なくして、私もNetscapeを使う方法を知ることになる。つまり、私が、大学に入ったのは、そうしたインターネットの黎明期であったのだ(私はそんなのの可能性には気づかずに怠惰に時を過ごしていましたが)。 そんな偶然が、このサイトの芽を生んでいくことになる。 4. 学内ホームページの時代 部活の友人から聞いて、画像の上げ方を学ぶ。 確か、これに感動して、時間を使い過ぎたのが原因で、試験を一つぶっちしてしまった記憶がある。 その頃は、早稲田大学の千里眼という今は亡きサーチエンジンとかを使いながら、気に入る画像を収集しては、ホームページにアップをしたりしていた。 トップページには、どでかくZARDの写真を載せ。 それは、その頃のホームページの閉鎖性と、無知の為、そのようなことをしていたが、後に問題があると理解し、単に画像集へのリンク集に変えた。 それが「アニメ画像集データベース」、現在の「作品データベース」への芽となった。 5. 暫しコンピューターとの別れ この頃、触っていたコンピューターは、UNIX。 全体的に画面はしろっぽかった。 慣れないコンピューターを長く触ったことと合わせて、突然目を激痛が襲って、目を開けられない状態になる。 みなさん、ポケモン騒動ではありませんが、白い画面は危険です! 少しでも光を見ると、眩しくて痛くて、死にそうな思いをする。 病院に行って、薬を貰うが、星川の眼科は駄目で利かなかった。 仕方がないので、聖マリアンナ病院に行ってみると、星川とは全然違う症状と診断される。 何でも、神経を痛める、三しゃ神経痛なるものになってしまったらしい。 薬を飲むと何とか治まるが、三時間位経つと激痛が襲ってくる。 その為、寝ても、暫く経つと激痛の為目が覚めることになる。 劇薬とは聞いていたが、耐えられずに、回数制限を無視して薬を服用する。 死んだ方がましだ~、と嘆くような、苦しみの日々を味わう。 一ヶ月以上はそのような状態が続いただろうか。 何とか、症状が治まってくる。 しかし、必然的に暫くコンピューターからは、手を離すことになった。 多分、これは大学一年夏~秋の話だろう。 6. 復帰とプログラミング入門 多分、何かコンピューターを触らなければならない課題があったのではないかと思う。 その為コンピューターを触ることになる。 私は、かなり警戒し、画面からなるべく遠ざかることを覚え、そして必要なら、グラサン(パソコン用)をすることを覚えた。 しかし、ちょっと触りだすと、ひびわれた隙間の水が、ある日その岩を突き破るによう、また触り始めてしまう。 といっても、自分の満足を満たすだけの、作り物であったため、あんまりやることがなくなり、更新もほとんどしなくなり、あとは野となれ山となれ、と放置されることになる。 多分、これは大学2年生の時の話ですね。 そんなことより部活部活、一応運動会(体育会)所属だからね、と部活に励んで暮らす。 ちなみに、これは1996年だが、今話題のホリエモンは、在学中であったが、有限会社オン・ザ・エッジを設立して、代表取締役就任していたらしい。 私は、正直、そんなことは全く、気づきも、そして注意も行っていなかった。 学生生活は、如何に楽しむかだぁ!、と、受験勉強の反動の極みの栄華を、楽しんでいたかっただけの、志しかもっていなかったのだから。 まあ、自分には、それで良かったと思うけどね。 色々な苦い思い出・楽しかった思い出、まさしく学生生活、というものを満喫できましたし、その経験と想いは、いつまでも持っていれるものです。 7. 外部公開のホームページ開始と情報交流空間隆盛の時代 大学3年生。 今度は場所が本郷に移動する。 3年生となると、就職活動が、この頃でも始まっていた。 正確なことは、ファイルをあさらないと分からないが、その為、自宅でもインターネットに接続できるように、プロバイダーと契約してもらった。 その時、最初は、何も考えずに、富士通(Infoなんちゃら)、次に遅いのでBiglobeと契約をした。 Biglobeは、接続だけでなく、ホームページのスペースも幾らかくれた。 せっかくなので利用してみることにした。 確か、アドレスは、 http://www2s.biglobe.ne.jp/~hikarine/ そう、外部に対して意識をもったホームページを持った初めての時でした。 この時私が持っていたものは単にしょぼいホームページであったのですが、就職活動で、使えるものは、箸でも使え、が如くに、ホームページ持っています、なんて、大胆不敵にも履歴書に書いて、何かアピールになるかなぁ、という気分でいたので、更新するインセンティブが沸いていた。 この頃には、掲示板、チャットなるもの存在に気づいていた。 自分がどこかに参加したことがあるというわけではないが、何となくホームページを持っている以上、それを載せるのは、流儀であるという感じになっていた。 なので、掲示板とチャットを、外部サイトからとってきて、載せてみた。 載せるといっても、少しはプログラムのソースを見たりすることになる。 そのプログラムはPerlという言語で書かれていた。 最初はプログラムを作るわけではなく、他のサイトが公開しているCGIを何とか設置してみるだけだったが、それをきっかけに、プログラムの本を買って、ほーほー、と眺めてみる。 実際、学校の勉強というものは、幾ら勉強しても、全然それを活躍させる舞台がやってこないものなのなのだが、プログラミングとホームページという組合せは、学べば学んだだけ、すぐにそこに表現できる楽しさがあった。 なので、ホームページ作り+プログラミングというのは、自分にとっては、かなり楽しめるものだったのだろうと思う。 それはそれとして、掲示板・チャットというものを設置すると、人が来ないと、いかに寂しいことか(設置は無意味)ということを思い知る。 何か客寄せパンダ作らなきゃなぁ、そういえば、みんなよくサーチエンジンって使うようなぁ、じゃあ、まとめてみたらどうだろう?、と作ってみたのが、最速一括検索。 あと、アクセス数を増やすには、サーチエンジン対策が結構効果が大きいということを学ぶ。 その頃は、今のように、一部の大手の検索エンジンにトラフィックが集中していたというわけではなく、例えば、Netplazaなどのサーチエンジンも利用されており、それぞれ独特の「目立たせる」方法があった。 そこを上手く活用したことが、結果的にトラフィックを生み、メル友募集と、チャットで賑わう情報交流空間を生んだ。 正確に言うと、チャットが盛り上がり、常連さん達ができたりし、オフ会なども開かれることになった。 また、ネットの黎明期らしく、自分のホームページを作り、掲示板・チャットを設置していく人達も出ていた。 但し、自分もチャットに手を染めてしまったが故に、時間をそこで使ってしまうことになる。 やったことがある人は分かると思うが、チャットというのは非常に時間を使う。 てれほーだいを駆使しつつ、今日も朝になっちゃった、いつも遅いねぇ、元気だねぇ、という会話は、日常茶飯事であった。 結果的に、チャットによる「ネット中毒」が、自分の生活に多大な影響を与えることを恐れたこと+避けたかったことが、私がゲーム機を捨ててしまうことで対応したのと同じく、チャット機能自体を使えなくすること、で対応してしまうことになる。 基本的には、情報交流空間は、そのようなこともあり、メル友募集だけの機能に結局なり、私も特に注意を払うことがない存在になった。 そして、出会い系に関する法案というのが出て、18歳以下の利用に関して制限がついたのをきっかけに、更にリンクを他サービスから外したりして、あとは、いつサービスを停止しようかな、と考えるような状態になっている。 隆盛と、衰退を味わったサービスであるが、色々と学ぶことも多く、またかつては、自分もチャットに参加していて、オフ会をしたような知り合い達もできた場という意味では、寂しいものでもある。 が、まあ、結局のところ、自分が参加してしまって、時間を使いすぎてしまったのが、失敗でしたね。。。 8. 一括登録の時代 情報交流空間を盛り上げようとしている過程で、サーチエンジンへの登録を活用することで、アクセスアップを図っていた。 この時、私は、最初は一発太郎なるもので、サーチエンジンへの一括登録というものを知った。 次に、さぶみっとというところが、そこより、更に多くのところに登録できるサービスをしているのを知った。 なので、さぶみっとの無料版を使っていたのだが、有料版にさぶみっとが力をいれたためか、無料版で登録できるところが少なくなってしまった。 これをきっかけに、だったら、自分で作るか、ということで、サーチエンジン一括登録システムを構築した。 今とは時代が違うのだが、この頃は、特にこのような一括登録のニーズは高かった。 で、作り始めると、じゃあ、一番便利なものを作ろう、そもそも他のところって、一括といいつつ、いろんな意味で一括じゃないかったり、一括の為に、カテゴリ登録で重要な情報を省いたりしているし、対応範囲も狭いし、とやっていると、かなり巨大なJavaScriptアプリケーションが完成した。 普通はページ移動の時のデータ保存にサーバー側アプリを使うのだろうが、あれは、それをJavascriptでやっている。 当時、私は、大学三年で卒業に必要な単位は揃えていて、4年生は授業には出ないで、遊ぶ予定だった。 しかし、それが逆に災いして?、内定を貰っていたドイチェモルガングレンフェル(今は社名は違うと思うけど、要するにドイツ銀行の証券部門)のIT部門で、朝から夜まで、虎ノ門オフィスに行って、働くことになってしまった。 一応、金融をゼミでやっていたので、IT技術と金融の知識を合わせて、仕事をするつもりだったようだ。 これは、これで良い経験にはなった。 英語の勉強に個人レッスンを受けに行けたし(当時は行かされているという気分で一杯でしたが)、会社で仕事をするということを見ることができましたし(それまでもバイトはしたことありましたけど、ここまでフルでしたことはなかったので)、周りは外人の方が多かったし(師事して頂いた方は日本人の方でしたけど)。 が、若い私は、不遜ながら、システムに組み込まれることでの成功は見えたけど、そんなのつまらないなぁ、と思うようになっていた。 もしかしたら、いきなり働き始めたことに疲れていたのかもしれないが、自分の力で仕事をしたいな、と思うようになった。 また、ビジョンとして、流石に世に出ようとしていたのと、それなりに人が来るサイトを持っていたので、インターネットの位置づけについても、目が行くようになっていた。 今サイトの構築に時間をもうちょっと使えれば、後で時が経っても人が来るサイトを持てるのではないかと思った。 入れ替わりの激しい業界ではあるが、先行者メリットがあることは感じていたので。 あと、一応経営学科の出身だったので、経営をしてみたいと思うところがあった。 そして、私の目指す経営とは、働かないで稼ぐ、という経営であった。 この発想が、結局のところ、全く働きづくめの生活を後々もたらすことになるのだが。 そのような考えで、12月に内定を自体し、卒業前の2月に個人事業開業届けを出した。 で、今まで無料だったサービスを有料にするというのは、ドキドキものではあったが、サーチエンジン一括登録を、有料のサービスにして、個人事業主としての、第一歩を踏み出したのである。 そして、私は大学を卒業した。 9. 卒業後の時代 卒業したら、とりあえず、家を出なきゃいけない、ということで、家を出た。 世間と仕事をよく知らないで、自分で働き始めた私は、依頼された仕事を受けたりもしつつ、仕事をしていった。 正直、「仕事」としてやり遂げるという意味では、いまいちだった。 幾らで仕事受けていいのか相場感覚がなく、かなり低い額で受けてしまったり、お金を貰っていながら、やりとげた、と、胸を張れない仕事をしてしまったり。 そんな仕事をしつつ、働かないで稼ぐ、ネット上に置いたソフト収入を得つつ、暮らしていました。 その頃は田舎の方に住んでいたのですが、自転車で事故をしてしまい、病院通いの日々になりました。 そして、色々落ち目になった為、実家に帰ることに。 この時私は、ここには書けないが、色んな意味で落ち目であった。 だけど、結局のところ、人の成長には、底というものも必要で、あれ以上悪いことはないから、と、頑張れることもある。 そういう意味でも良い経験になったし、何もできなくなった時に、自分は色々な人の世話を受けて、生きてこれたと感じれたことは、それまで、自分の好きなことだけをやっていればいい、その為なら道を曲げない、という自分を大人にした。 それは角が取れて、大人しくなった、となってしまうものかもしれないが、結局視野がのめりこみすぎて、狭くなってしまっていた子供の頃の自分は、限界が多すぎたのだとは思う。 そして、私は、実家に回収された。 で、実家に回収されると、自分で仕事はしていたものの(正確にいうと、ある程度収入はあったものの)、それだけで、そんなに稼げるというわけではなかったので、就職活動を、そこでした。 しかし、学生の時の就職活動は楽であったが、中途の就職活動というのは、大変だった。 最初は、金融系で行こうかと考えていたのだが、学生の時の経歴だけでは、中途のところでは駄目だった。 結局、金融の方ではなく、自分がそれまでやってきたIT系になることを余儀なくされた。 そちらの方は、楽に内定をとることができた。 結局、新卒とは違い、中途というのは、実績がないところは、厳しいといことを身を持って味わうことになった。 この時、Yahoo!、楽天、モトローラと内定を同時に貰えて、選択することになったのだが、私はこの時、モトローラを選ぶことになった。 選んだ主な理由は、人材紹介会社の人に、言いくるめられた為ではあったが、結果として良い経験と人々にめぐりあうことができた。 私はここでは、UNIXと特殊なソフトの管理者を行っていた。 この経験で、私は、サーバー等、バックグラウンド側の経験と知識を得ることができた。 以後は、現在の仕事に直結するので、どこでどう働いているかは、言及を控えさせて頂くが、結局、会社勤めをしながら、サイトの運営をしていく、というスタイルになった。 私は、毎日の会社の方では、一番長く働くタイプなので、本当に平日に時間がない。 平日を越えて働くこともままある。 その為、主に休日にサイトの運営をすることになるのだが、そんなこんなとやっていると、自分の時間というのは、ほぼずっとコンピューターを触っていることになる。 結果として、私は、当初の野望とは180度異なり、ほぼ休みなく働いているとも言えなくもない(汗) しかし、近頃は怒ってくれる人が現れたので、少しブレーキがかかりつつあります。 サイトの運営の方は、サイトの運営が好き、というのがある。 結局サイトの運営というのは、様々な人が利用してくれるからなりたつわけであって、利用してもらえるというのは、それは手間もかかることになるが、自分が作業をすれば、みんなに喜んでもらえるという、力を得ることもできる。 特に現在のサイトは、多くの利用者の方に利用して頂いているし、その為、色んな意味で、使命感・インセンティブを持つことが出来る。 結果として、私は、2日に1日寝るという、苦行な日々を味わうことにはなっているのだが、やりがいがあれば、人は頑張れるものである。 そして、まだ頑張っていきたいと思っている。 いつかは、僕も死ぬけれども、僕が死んでも続いていけるサイトと体制を作っておきたいと思っている。 また、みんなの存在もきちんと記録していける場として、残していかなければならないと思っている。 10. 作品データベースの時代 単体のページなら最速一括検索が一番利用数が多い。 ただ、サイト内のページとしてまとめてみるのなら、作品データベースが今は一番利用数が多いだろう。 記憶力が悪い為、正確な記憶はないのだが、 アニメ画像集→ アニメ画像集データベース→ アニメ・ゲームデータベース→ 作品データベース という風に、サイト名自体まで変えて、成長してきたのだと思う。 [アニメ画像集] 最初は画像集を紹介するというより自分の趣味で画像集のURLを集めていたものが [アニメ画像集データベース] 段々と利用者が増えて、ついでに評価などの機能も追加したりして、ひーこらひーこら言いながら、と運営していて、 [アニメ・ゲームデータベース] nr2480様など参加者の方から頂いた情報なども活用させて頂きながら、作品の追加を積み重ねて成長させていって、 [作品データベース] しかし、利用者の方に対する自分の対応能力の限界を恥じて、頑張って開発を進めて、作品追加などの管理権限を分散させた作品データベースに辿り着き、今日に至る といったところでしょうか。 作品データベースにたどり着くまでは、かなり私がする作業が多かったので、かなり運営が苦しかったし、また、できた伸びも小さかったのだと思います。 で、その対応として、作品データベースにたどり着いたのですが、それからは、私の管理者としての能力制限に、場が縛られなくなり、みなさんの力を受けて、サイトが大きく浮上し、そして高度を増し続けている、といったところでしょうか。 知識が豊富で、他の方に対しても、場に対しても、バランスがとれた考えと行動をされるもろっち様を筆頭に、色々の方の個性と叡智と優しさで、今のサイトは運営されていると言えます。 管理人さんとは名乗っていますが、今は作品追加などで他の参加者の方のお世話になっている部分も多くなり、役割的には管理人さんのうちの一人、といったところが正確な位置づけです。 活気があれば、できることも増えるし、やる気も増える為、私の方もまだまだ追加したい機能が、頭の中にたくさん貯まっていますので、これからも頑張っていきたいと思っています。 忙しいと言い訳をして、対応が遅れがちになってしまう、不束者の管理者ではありますが、これからもがんばっていきますので、宜しくお願い致します。
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