またまた、今年で20年目の作品を紹介。

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2020/01/10 「またまた、今年で20年目の作品を紹介。」
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『北斗神拳の歴史は2000年。(アニメに準じて)貴様ごときに極められる拳ではない。』

「北斗の拳 世紀末救世主伝説」


メーカーはバンダイ、開発はナツメ。(過去に実績あり。 「ガンダムW ENDLESS DUEL」「ガンダムSEED DESTINY ADVANCE」「Gガンダム THE バトル simpleシリーズ」などなど)

当時から購入して、ウチの兄貴と大笑いしながらやってました。今でも大切に保管してあります。

まずグラフィックですが、最先端のデジタル技術によって最早、本物の人物と差し支えないものへと進化していますが、こちらは人によっては懐かしの1/30フレーム。かつての「バーチャファイターリミックス」でもあったり。 逆に見慣れない人によっては「カクカクしてる」などがあるかもしれませんが。
http://blog.livedoor.jp/lunchbox360/archives/8990887.html

◎リアルタイムあべしシステム
https://pbs.twimg.com/media/CXhwLAWUoAAw5OZ?format=png&name=small
本作のキモ、その1。 赤い雑魚が出てきて、そいつが手を出してくると全身が光るので、そこへこちらがパンチを叩き込めばスタート。
しゃべってる間に○×△□ボタンを左から順番どおりに入力して成功すれば原作さながらにその雑魚は膨れ上がって…………………ボン!
入力が早いほど失われた体力を回復でき、そこからでる血の衝撃波も広がり、他の雑魚も巻き添え。
(一つでも間違うとやり直し。そのため何度もプレイしてルートを覚えるのがコツ。その上雑魚によって順番が異なる)
筆者が兄貴と共に一番爆笑したのは、牙一族(大柄)の「ゆっくり遊んでやるぜぇ」からの「そん、そそ、そんだばー!」でした。
前にも後にも、他のゲームにはない北斗ならではの素晴らしいシステムだと思います。

◎世紀末シアター
劇中のセリフを入れ換えられる、善い意味で原作での名場面を台無しにできます。
今でいうMADいわばMake Action Drama(メイク・アクション・ドラマ)でしょうがコレを抜きにしても、遊び心溢れるこのシステムを考えた作り手にも拍手。こちらも他のゲームでは味わえません。(たぶん)
ちなみに私の兄は、「ぶっ●してやる」と語るジードに対し「お前はもう死んでいる」を「動かないで……………」と変えたり。(ケンがリンへ語るセリフ)

◎お題とは関係ないが、後の5年後にセガおよびアークシステムワークスから出される「~審判の双蒼星 拳豪列伝~」で無念にも出れなかった、アミバ様、シュウ、獄長、フドウといったメンツも動かせるのもポイント。対戦モードの「覇者決定戦」のみとはいえ。

当時は世に出したらすぐに消えるだろうと思っていたら、ゲーセンによっては未だに稼働中のタイトルの一つになっていてビックリ。
(地元仙台はもちろん、中野TRF、秋葉原Heyなどなど)
しかし、筆者も実際やってみたが確かに「ギルティギア」だ。ゆえに少し触れた程度で手軽に遊べる類いではまずないのがイタイ。当然、キャラだけでなくシステムも把握しなければ。小足でペチペチペチ100ヒットとか……………

あの「ネオジオ墓標」でも語られていたし、筆者も原作は全て読んだが確かに「北斗」は何よりも精神のぶつかり合いだ。そこに「気合だ 根性だ パワーだ 勇気だ」の子供騙しの要素はない。見方によっては精神のシーソーゲームとも取れる。「死のパワーゲーム」ならぬ。

実際、アミバ様は姿を消したケンの気配を読み取れず恐怖を覚え思わず怯えて頭を伏せたり、トキに突かれて動けなかったもののリンの叫びに応えてケンは秘孔を通り越して立ち上がり、聖帝はケンの動きを「迅い」(はやい)と一瞬冷や汗をかき、そして何よりも拳王は血だるまにされても執念で立ち上がり哀を語るフドウに圧倒され退き、自ら引いた線を越えてしまった。
原作者・武論 尊いわく「本作を一言で表すと美女と野獣」らしいが、劇画調で筋肉質でムサい野郎たちのイメージとは裏腹に、意外にも繊細な強敵(とも)たちの駆け引きだったのかもしれない。
そこで後の「餓狼伝」(PS2)で精神ゲージを使って尚且つシステムをより簡略化していれば、より北斗らしいゲームを味わえたかもしれない。こちらもこちらで原作再現しているがゆえにもったいない。



ひとまず、二十周年おめでとう。 そして最後に筆者からの永遠の疑問。
「…………………………………なぜカプコンでゲームにならない? 野盗を退治する爽快感と格ゲーのノウハウがメーカーのコンセプトなのに。 ジョジョだって見事に原作再現されていたじゃないか」と。

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塩キャラメル さんのコメント (2020/01/10) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
おはようございます、634さん。

この度はコメントありがとうございます。

「原作者や東映アニメーションが変に絡んでる」
仮にカプコン側に作ろうとする意思があったとしても、上記の者たちが頻繁に口出ししてくる可能性が大いにあるのかも?
筆者を含め634さんも既にご存知かもしれませんが、バンプレからPSないしSS版が出たとき、エンディングで「監修」と綴られていながらも、ユーザーから見れば「ホントに監修したの?」という疑問を拭えないほど矛盾だらけでチグハグしていましたものね。

中にはアニメでメインライターだったはずの戸田 博史さんも入っており、原作を知り尽くしているはずなのに…………………
当時から作品を大切にしているのならまだしも、あからさまに正反対の姿勢を取っているそんな連中が、第三者に絡む権利が有るのか?と言いたくもなりますよね。

「ジョジョ」の頃は単に東映アニメーションが関わっていなかったし、アラーキー(原作者)も普通にOKしていたと思うので発売が90年代末期とはいえ、その辺はまだおおらかな時代だったと思います。

なるほど、634さんのおかげでオチの疑問符が少しスッキリ致しました。この場を借りてお礼を言います。(=_=)
634 さんのコメント (2020/01/10) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
何故カプコンにやらせない?それは作者(武論尊)や、アニメ会社(東映)
が変に絡んでるのでは?などとも思ってしまいます。

それというのも、セガはともかく、ファミコンとスーファミ時代は販売が
バンダイではなく東映アニメーション(当時はまだ東映動画)になって
いるからです。他のジャンプ作品ゲームでも『燃えるお兄さん』(東宝)
以外はみなバンダイから出ていたのが定番だったし、そういう東映なのか
作者なのか判らないけれど、北斗だけはどうして?と当時から抱いていた
疑問でした。

PS1やサターンの頃からバンダイ系列に任せるようになったみたいですが、
それでもカプコンにやらせないのは、カプコンがタカラトミーと提携する
ようになって(カプコンvsタツノコなど)、余計に商売上の絡みから…
とも考えてしまいます。


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