金井たつお少年誌掲載作品

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2020/10/14 同日2番目 「金井たつお少年誌掲載作品」 分類: 漫画
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少年誌掲載作品シリーズ、
今回は金井たつお先生。それじゃいっちゃおっかな~?

サンデー『天まであがれ』(史村翔原作)
ジャンプ『ホールインワン』(鏡丈二原作)『いずみちゃんグラフィティー』愛読者賞参加作品(『ワンツーキック』『いずみちゃんSOS』『気まぐれアーティスト』)
チャンピオン『バス・ハンター渡』(吉田幸二原作)『マッドドッグ拳』(田中誠一原作)

本宮ひろ志先生のアシスタント出身で、ジャンプの『ホールインワン』が初連載。'77~'79年の連載です。
'80年には『いずみちゃんグラフィティー』を同じくジャンプで連載しています。
少年誌中心で描いていた頃は、スポーツものが多かったですね。
『いずみちゃん…』と同時期にヤングジャンプでも、サイクル部漫画の『ロンリーロード』(鏡丈二原作)の連載を持っていました。
'81~'82年にはサンデーで『天まであがれ』を連載していますがこれはボクシング漫画。
その後集英社に戻って、'82年には月刊ジャンプで『おれのラウンド』(鏡丈二原作)が連載されました。これは『ホールインワン』の続編です。
続いて「フレッシュジャンプ」で柔道の『レッツ☆光二!』、サッカーの『MF輝平』(武石正道原作)、ボクシングの『おれはシャチ』を描いています。
'87年にはチャンピオンに移り、『バス・ハンター渡』を連載。こちらはバス釣り漫画で、単行本にして10巻と比較的長く連載されています。
続く『マッドドッグ拳』はこれもボクシングですが、このあたりから画風に変化が見られますね。たくましいというか、より大人向けになった感じ。実際、少年誌での連載は本作が最後になっています。

少年誌中心で描いていた頃はスポーツものが多かった、と書きましたけど、そんな中で『いずみちゃんグラフィティー』が異彩を放ってますね。
これはラブコメなんですよ。しかもお色気度が強めです。
そして主人公の名前が芝田恭兵-しばた きょうへい-。
しかしこの『いずみちゃん…』は連載期間が1年に満たず、意外と長くないです。人気あったと思ったけどなー。
いやそれより……単行本、何でジャンプスーパーコミックスなんだよー!?
ジャンプコミックスで出してやってよ~(今更)。
ところで『ホールインワン』に関してはパンチラが今でも語り草になっています。
これ、師匠である本宮ひろ志先生が描けって言ったかららしいですねぇ。

愛読者賞参加作品が3作ありますが、それぞれ'78、'79、'80年の発表で'79年の『いずみちゃんSOS』は見事受賞を射止めています。
ちなみに同年の車田正美先生の『実録!神輪会』では、金井先生は打ったゴルフボールが突然爆発して死んだことになってますが……。

近年は、「ゴルフレッスンコミック」(日本文芸社)で『花(?)の高校女子ゴルフ部』(かわさき健原作)『OKライン』(森川陽太郎監修、桜小路むつみ脚本)を連載していたそう。
昭和に少年誌で連載を持っていた漫画家の皆さんは、2000年に入ってからはゴルフ誌で描く人がかなりいますが、金井先生もご多分に漏れずゴルフ漫画描いています。
しかし金井先生の場合、初連載もゴルフだったわけですよこれが。
まさにゴルフに始まりゴルフに終わるといった感じ……いや終わってないけど。

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ウクレレ さんのコメント (2020/10/15) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
ミルナ-さん、コメント有難うございます。

『いずみちゃん…』はラブコメなんですけど主人公が剣道部員なのとヒロインが陸上部に入ったので、後半はそちらの路線でストーリーを進めていたようです(この辺は私も記憶になくて、ネットでの情報ですが)。
ラストも記憶してないんです。人気あったと思ったけど、とは書きましたけど実は私自身はそんなに熱心な読者じゃなかったので……。
私は金井先生の女子キャラは可愛いと思ってました。
けど'80年に入ってからは可愛い女子を描く漫画家さんがいっぱい出てきてるんですよね。
同世代というと、ヤンジャンで『わたしの沖田くん』を連載していた野部利雄先生などがそうでしょうか。

映像化については本文では触れなかったんですけど、'82年にヤンジャンで連載していた『ばあじんロード』が'85年に実写映画化されています。
ところが諸事情によりお蔵入りとなってしまい、'89年になってからテレビ(TBS)でオンエア、同年にビデオ化がされてます。
劇場公開がなくDVDにもなってないようで、映像化作品に関してはちょっと恵まれておらずそこは残念です。
本文で触れたゴルフレッスンコミックの『OKライン』は2019年までと、かなり最近まで連載されているので現在は次回作の構想中かも知れませんね。
ミルナ- さんのコメント (2020/10/15) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
金井たつお氏といえば「いずみちゃんグラフィティー」しか読んだ事はないんですけど、ストーリーは大分忘れましたがラスト「大好きさ南風、大好きさ。いずみちゃん」というセリフが有った様な気がします。何かそのセリフが印象に残ってるんですけど違いましたっけ?
それでこの人の描く女子キャラも割と可愛い子が多かったと思うけど、同世代の漫画家さんに比べると今一ぱっとしないでしょうか?
先輩格になる弓月光氏の作品はドラマ化とかアニメ化とか映画化とか割とされてる印象有るけど、この人あんまりそういうメディア展開も無かった様な。最近のこの人の作品もあまり知らないけどまだそんなに年ではない筈だから頑張ってほしいですね。


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