つのだじろう少年誌掲載作品

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2020/06/27 「つのだじろう少年誌掲載作品」 分類: 漫画
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つのだじろう少年漫画誌掲載作品いきます。

マガジン『空手バカ一代』(梶原一騎原作)『うしろの百太郎』『その他くん』
サンデー『ブラック団』『おれの太陽』『怪虫カブトン』『グリグリ』
チャンピオン『泣くな! 十円』『亡霊学級』『恐怖新聞』『ゴッドハンド』
キング『忍者あわて丸』『ピュンピュン丸』『呪凶介PSI霊査室』
オカルトもののイメージが強いつのだ作品ですが、'70年代初頭頃まではギャグものも結構な数で連載していたのです。
『忍者あわて丸』はアニメの『ピュンピュン丸』の原作ですが、名前だけでなくキャラのデザインも変わってますね。
ピュンピュン丸は○ッキー○ウスみたいな形で縞模様のついた頭巾をかぶっており着ている着物も赤いのですが、原作のあわて丸は全身白い着物で頭巾もむしろ鉄腕アトムのような形をしています。
弟のチビ丸はアニメでは赤いマスクをつけていますが『あわて丸』ではそれがありません。
ケメ子はあんまり変わってないですね。
上記の連載作品にも『ピュンピュン丸』がありますがこれはアニメの放送が始まってから連載されたそう。
当時って、今以上に映像化されたものが重要視されていたと考えられますね。いかにも娯楽の中心がテレビだった時代らしい。
ただその割には『ピュンピュン丸』のタイトルのものは単行本に収録されてないとのこと。不可思議なり。

さてオカルトものですけど、まず『うしろの百太郎』が人気出て、チャンピオンでもそれを受けて『亡霊学級』を短期の不定期で連載したらしいです。これの反響が大きくて『恐怖新聞』の連載につながったんだとか。
その反面『泣くな! 十円』の連載が短縮されたみたいですけど。
ところで『亡霊学級』でググると「亡霊学級 虫」が候補で出てきますね。
この「亡霊学級 虫」で画像検索すると、亡霊学級の一エピソードである「虫」の画像が出てきますが……いやこれ、虫嫌いの人にとっちゃ凶器以外の何物でもないなぁ。
つのだ先生は『犬神家の一族』『悪魔の手毬唄』のような金田一シリーズのコミカライズもしていますが、犬神家では「犬神憑き」が出てくるなど、つのだ調が濃くなってますね。

マガジンの『空手バカ一代』は、漫画は読んだことないんですけどアニメ化されていてそっちは観ました。
空手バカ一代ってタイトルがすごいやね。バカなんていう、イメージの良くない単語が入ってるんだもん。
原作漫画はマス大山こと極真会館の大山倍達氏が主人公なのだけどアニメはアスカ ケンという創作キャラになっていました。
牛や熊と決闘したりと、内容の方もすごかった。だけど熊の方は他の人間が鉄砲で撃ち殺してしまって勝負にならなかったんだよね。
しかしこの『空手バカ一代』連載中、原作の梶原氏とでゴタゴタがあって、詫び状事件にまで発展ししてしまったとか。作画担当も途中で別の人に交替しています。
その後『その他くん』を連載しており、出版側のマガジンからはお咎め無しで済んだようですが、それがせめてもの救いでしたね……。

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ウクレレ さんのコメント (2020/06/27) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
HARIKYUさん、コメント有難うございます。

赤塚先生や藤子先生はサンデーで連載していた『おそ松くん』『オバケのQ太郎』がアニメになっているのが相当効いていますね。
本文で、娯楽の中心がテレビだったと書きましたが、ちょうどテレビの成長期だったこともあってその効果はかなりのものだったと思います。
怖い系も、サンデーでは楳図かずお先生が『おろち』を連載していたのでそっち系統ではなかなか入っていきづらかったのかも知れません。

『てなもんや一本槍』は、実ははじめて知りまして(もちろん漫画版も)。
『てなもんや三度笠』は「あたり前田のクラッカー」があるから知ってたんですけどね。
HARIKYU さんのコメント (2020/06/27) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]

サンデー連載のものが、ちょうどリアルタイム小学生だったので懐かしいですね。
ただサンデーには赤塚作品や藤子作品、時に手塚作品が目白押しでしたので、なかなかトップの人気を取ることはできなかったみたいです。
他に「てなもんや一本槍」なんていう、テレビ番組をオマージュした作品もありましたね。


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