漫画雑誌を紹介する。その②

総閲覧回数:104,668回 / 推薦評価:143個(内 論客60人) / ブログ拍手:1,954
アクセス記録[推移 / PV内訳(過去1日 / 過去1週間) / 外部アクセス元 (昨日 / 過去1週間) / ログイン論客足跡]
プロフィール私書
   /   /送済
評価(一覧   /)
投票   /共:   /
DB構築()
他己紹介
17/02/25
ブログ
[書く]
攻略記事リンク集(無)
RSS購読
RSS
表示開始年月
分類
<=次の記事 漫画雑誌を紹介する。その③
=>前の記事 これぞwinwinトレード!

1.
2019/05/11 (2019/05/19更新) 「漫画雑誌を紹介する。その②」 分類: 漫画雑誌を紹介する
[この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]拍手:9個

出版界全体が不況で、漫画を読む人も単行本派の人が増え、雑誌はだんだんと売れにくい
時代になってきているようですが、そんな時代だからこそ、あえて漫画雑誌をピックアップしていこう!
という企画

雑誌ごとの大雑把な解説と、現在連載中のタイトルを3つほど紹介する。という方法でやっていきます。

今日は三大少年誌の一つとして数えられる「少年サンデー」です

三大誌に数えられながらもジャンプ、マガジンには一歩劣る。という印象を受けますが
歴史的には、高橋留美子。あだち充。など伝説級の漫画家が主戦場としていた雑誌であり
漫画史を語る上で外すことはできない雑誌です

今日から俺はの西森博之。モンキーターンの河合克敏。うしおととらの藤田和日郎。など
質と量を両立させる作家が多く、一発屋ではなく息の長い地力の高い作家さんを数多く育ててきました。
逆にいえば、いつも同じような面子になってしまうため同じような誌面ということになってしまうので
それが爆発力のなさにも繋がってしまっているのかもしれません

現在では他出版社と同様に苦戦を強いており、看板である名探偵コナンがなければとっくに廃刊だった
とまで言われる始末。そろそろ新人にヒットがほしいところですが大物の気配はなく、つい先週には
高橋留美子さんがまたしても新連載を開始。ベテランにおんぶに抱っこなのは否めません

しかし大作こそないものの伝統である爽やかラブコメは量産されており、私としてはなんやかんやで
読みたい漫画が常に連載されているため現状は悪くありませんし、ジャンプ、マガジンはエッチ系漫画が
加速していく一方で、少年誌として踏みとどまっている印象があって、少年誌らしからぬエロ漫画が掲載
されていないことは長所と捉えたいところ(ただしグラビアはあるからチグハグ)

現在連載中のオススメ漫画は

・湯神くんは友達がいない
月イチの連載なので他の連載と同列には語れませんが、クラスメイト観察系の漫画としては群を抜いておもしろい。
友達がいなくて寂しい湯神くん。ではなく、友達がいなくとも平気な湯神くん。なのがおもしろい。そろそろ最終回
らしいです

・メジャー2
ご存知メジャーの続編。茂野ゴローの息子が主人公の野球漫画。
原作はどの雑誌でも野球漫画が不作なので、今一番おもしろい野球漫画はメジャー2かもしれません。
女子野球じゃねーか!との意見もあるようですが、地味な野球漫画が好きな私としたら普通に良作

・古見さんはコミュ症です
友達100人できるかな。
美人だけどコミュ症の古見さんがクラスメイトたちと友達になっていく漫画。
パワプロ顔のデフォルメが可愛くて、只野くんとのラブコメ化にも期待してます

この3つ。あとは留美子様の新連載に期待するのと、銀の匙の連載が再開すれば盛り上がるんじゃないかな!

以上。週刊少年サンデーの紹介でした。みなさんが雑誌を手に取る機会になればありがたいです。

毎週水曜発売の週刊誌。よろしくおねがいします

コメントする9個


かぷ さんのコメント (2019/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
みなさんコメントありがとうございます

>ルミナさん
>雷句先生は編集部と揉めてサンデーを去り
この事件は本当に残念でした。看板になれる作家さんだったのに、、、

>伏魔の剣さん
>サンデーと言えばこの作品
看板になれる可能性のあった新人さんを遡って考えてみると、、、
もしかして雷句先生まで遡るのか?

ハヤテのごとくの畑健二郎さんでは雑誌の看板としては
ちょっと力不足な気もしますし、誰かいたかな?

>ねぎ麻雀さん
>「サンデー」と「マガジン」は同日の水曜日発売
子供の頃は気にもしていませんでしたが、編集部のほうでは相当意識しあって
バチバチに争っていたんでしょうね。その争いに勝った?その勢いのままに
マガジンはジャンプの発行部数を一時期越えましたが、その偉業の影には
サンデー編集部との争いがあってのことかもしれません
ねぎ麻雀 さんのコメント (2019/05/13) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
失礼します。
古い自分の記憶では、「サンデー」と「マガジン」は同日の水曜日発売であったため、「どっちかを買う」となるとマガジンかなぁ、となって、サンデーはなんとなく縁遠くなってしまった気がします。作品に出会う前に発売日も影響があるのかもしれません。2誌3誌同日発売などは特に珍しくはないのですが、さすがにサンデー+マガジンとなるとカバンに入りきらないのですよね。これが「ヤング」がつくとサンデーの方が面白さでは上、という印象でした。
伏魔の剣 さんのコメント (2019/05/13) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
かぷさんこんばんは。
個人的に「サンデーと言えばこの作品」と言える作品やその後継が不足している印象ですね。それなりに良作は揃うんですが、やっぱりデビューする人が少ない…。
コナンがスピンオフと交互で掲載されている内に、何とか打開出来たらなと願ってます。

>友達がいなくとも平気な湯神くん
その潔さから逆にクラスメイト達の機微が浮き彫りになってくるのも好きです。

>今一番おもしろい野球漫画
同誌のアノナツや他誌のグラゼニが他の題材も織り交ぜている中、二世選手なりの野球を見せるのも良いですね。

>只野くんとのラブコメ化
周りからも割と応援されているのが微笑ましく思いました…。
ルミナ さんのコメント (2019/05/13) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
コメントさせていただきます。

あだち充先生、高橋留美子先生が支えた80年代。
この両巨頭に影響を受けた世代が立て続けに
デビューした90年代がサンデー黄金期だったと
思います。
自分が購読するきっかけになったのは
青山剛昌先生のヤイバでその後は
村枝賢一先生の俺たちのフィールド、
藤田和日郎先生のからくりサーカスなどが好きでした。

しかし、かぷさんのおっしゃる通り
この黄金世代のレベルが高すぎるせいで
いつも同じラインナップ、新人が入るスキがないという
デメリットに繋がっていったと思います。

特に90年代後半は新人の連載はほぼなく、
後に金色のガッシュで大ヒットを飛ばす
雷句誠先生ですらデビュー作掲載から
連載まで5年かかったそうです。
しかも、雷句先生は編集部と揉めてサンデーを去り、
この事件以外にも編集部と漫画家さんの確執が明らかになり、
雑誌のイメージ自体が悪くなってしまったのも
痛かったですね。

現在は、田中トモアキ先生のBE BLUES!~青になれ~と
藤田先生の双亡亭壊すべしを楽しみに購読しています。
留美子先生の新連載も始ったことですし、
何とか栄光を取り戻して欲しいですね。


[他の記事も読む]
<=次の記事 漫画雑誌を紹介する。その③
=>前の記事 これぞwinwinトレード!


大分類が「漫画雑誌を紹介する」の記事
この論客の記事全て
↑上へ