白骨の勇者

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2018/06/18 「白骨の勇者」 分類: キャプテンハーロック
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宇宙海賊40周年記念17話

夏休みになったら、2、3時間だけアルカディア号に乗せてあげる約束をまゆとしていた事で、まゆを招き入れ、アルカディア号の艦内は楽しげなまゆの笑顔と歓声で賑わい、乗組員達もまゆの存在に癒やされ、艦内はとても賑わい、明るくなりました。


特に魔地機関長は


目に入れても痛くないように可愛がりました

それを見ていたハーロックは


ミーメ「マユチャンニ、アノ事、話サナイノ?」
ハーロック「いずれ時が来たらな。今教えたら、まゆは艦を降りない・・・・・・。」

まゆが来たアルカディア号は

とても賑わっていましたが、帰った後は静かになり、特に魔地は自室に閉じこもってしまう程でした。

そうした中、小さな漂流物体を見つけ、それを回収してみると、昔の航海時代に使っていた瓶の中に手紙を入れて流す古典的な方法での物でした。ハーロックはその内容を読むと、オリオン座の馬の首星雲に直ちに向かうと決定しました。手紙の内容は地球連邦軍の艦長である山中がマゾーンと交戦し、それを追跡していくうちに、馬の首星雲にマゾーンの基地らしいものを見つけ、これを叩こうと進んだものの、磁場の墓場に迷い込んでしまい、脱出不可能となったのですが、外からの力が働けば脱出可能であり、その救援にハーロックを寄こして欲しい・・・・・・というものでした。

台羽「山中艦長というと、父さんの知り合いで・・・・・・・。」
ハーロック「宇宙海軍の艦長だった男だ。俺と戦った事もある、勇気のある男だった・・・・・・・だが惜しむらくは、あくまで地球連邦政府の人間であり続けたことだ。彼もマゾーンの存在を知ったか・・・・・・死なせてはならない。両舷全速!」
螢「両舷全速!魔地機関長?魔地機関長!」
魔地「何だ?急に呼び出して・・・・・・。」
螢「両舷全速、補助エンジンも使ってください!」
魔地「・・・・・・そんなに急いで何処へ行こうってんだ?」
螢「山中艦長救出の為です!」
魔地「何?山中艦長!?キャプテン!!
ハーロックから渡された手紙を見て

顔色を変えた魔地は
台羽「機関長も、山中艦長を知ってるのですか?」
魔地「・・・・・・知ってるも知らないも、俺は昔、山中艦長の部下だったんだ・・・・・・。」
台羽「それがどうしてアルカディア号に?」
魔地「・・・・・・・。」
台羽「・・・・・・ごめんなさい。」
魔地「なあに構やしねえ、俺達は同志だからな・・・・・・。山中艦長はいい男だった。融通の利かない所が、唯一の欠点といえば、いえたが・・・・・・・。」

魔地の回想


アルカディア号の攻撃で


ブレーブス号は戦闘不能に


山中(CV:加藤治)「機関長!魔地、しっかりするんだ!!
魔地「だっ、大丈夫です、艦長・・・・・・。」

悠々とアルカディア号は去って行きます


魔地「なっ、なんでアルカディア号は止めを刺さねえんだ?しゃらくせえ事しやがって!!
山中「なあに、いつか必ず勝ってみせるさ、必ず・・・・・・。」

ハーロックとの戦いで一敗地に塗れた山中でしたが、一方でこうも考えていました。
山中「俺はこの頃、キャプテンハーロックが、ふと羨ましくなる。彼等は広い宇宙を自由に飛び回っている。誰からの支配も受けずに・・・・・・。」
魔地「しかし、奴等は海賊ですよ?」
山中「判っている。だが、宇宙を大きな海だと思えば、その海を自分の思うとおりに航海してみたいと思うのは当然だろう・・・・・・それに一度でいい、俺はあの優秀なアルカディア号で指揮を採ってみたい・・・・・・・!」
魔地「そりゃあ、俺だって!・・・・・・勿論、俺だってアルカディア号のエンジンを自分の思い通りに使ってみたいでさあ!」

そうした互いに共通した夢を持ち合う上官と部下でしたが、ある日魔地の運命は一変します。魔地は行き倒れの1人の女性を助けますが、亜希という名前以外何も覚えていないと述べて、身寄りの無い亜希を魔地は保護し、そして2人は結婚し、2人の間にミドリという女の子が生まれたのでした。

地球で家族を愛して暮らし、男の夢を山中に託そうとした魔地でしたが、その山中から突然奥さんと別れろと告げられます。当時、幸福に酔いしれていた魔地は到底納得出来ず、山中を追い返してしまいます。そしてその山中を狙う影があり、山中はその影を撃ちますが、なんと撃たれた相手は魔地の妻である亜希でした。

山中は台羽博士から地球征服を狙う宇宙人の事を聞いていて、先日、亜希が宇宙人の事を調べている人間を殺害している現場を目撃した事を伝えますが、妻を殺された怒りの方が上回っていた魔地の耳には届かず、完全に逆上して山中に殴りかかる始末で、更に山中から奪った銃で撃とうとした魔地を制止したのは・・・・・・


ハーロック「山中艦長の云った事は本当だ、俺も宇宙人を追っている!!山中、俺と一緒に来い!と言っても、お前は来ないだろうな・・・・・・。」
山中「・・・・・・俺は俺の道を行く!」
ハーロック「宇宙の海で、叉会おう!」
魔地「・・・・・・宇宙人が、宇宙人が、何故いけないんだ・・・・・・・亜希ーっ!!
しかし、哀しみに沈む魔地には更なる追い打ちが待っていたのでした。娘のミドリが黒衣の女達にさらわれていく光景を見て、追いかけたものの、敢え無く振り切られてしまいました。

魔地「俺は亜希を失っただけじゃなかった・・・・・・それからの俺は生きる屍だった、毎日酒場から酒場を歩いて・・・・・・だが、たった一つだけ忘れられなかった、ミドリの事だ。亜希が宇宙人だったとしても、ミドリは俺の子供だ。そのミドリは宇宙人らしい奴等が連れ去った、キャプテンハーロックは宇宙人を追っている、ミドリを探す為にはアルカディア号に乗るしかない!そして俺は知ったんだ、マゾーンの存在を!人の心を弄ぶ恐るべきマゾーンの正体を!・・・・・・それから俺は、山中艦長にせめて一言詫びを入れたいと!許してはくれないだろうが、責めて一言、詫びを・・・・・・。」

かくして山中艦長救出の為、キャプテンハーロックと40人の仲間達を乗せて、宇宙戦艦アルカディア号は、遥か馬の首星雲目指して発進した。


やがて


ブルーダイヤを鏤めたようなプレアデス星団近くの馬の首星雲へ赴く途中で・・・・・・

幽霊船となったブレーブス号は


山中艦長を初め、生存者は1人もおらず


アルカディア号は


白骨の勇者を


宇宙へ葬るのでした・・・・・


https://sakuhindb.com/anime/profile.asp?guid=ON&mode=diary&name=634&ddate=20100306&lang=j

アルカディア号の艦内に突如出現したマゾーンの幻影戦士。

その時、魔地機関長は見た。

そのマゾーン戦士達の中に、生き別れた我が子の姿を。

宇宙海賊キャプテンハーロック

「魔の幻影戦士(シャドーソルジャー)」をお楽しみに!


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