[特撮]バットマン(怪鳥人間バットマン)


Batman
RSS
注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: アニメ:バットマン (1992) / ゲーム:バットマン(1990年アーケード版) / 漫画:バットマン(桑田次郎版・少年キング連載) / 海外映画:バットマン
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数283位744作品中総合点6 / 偏差値48.01
1966年特撮/人形劇総合点8位13作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票する
日本ではフジテレビ系列およびWOWOWで放送。放送年はフジテレビ版のです。

スタッフ

日本 開始日:1966 / 終了日:1967
19,44133
最近の閲覧数
1211130230
この作品を特撮/人形劇として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2013/05/26 / 最終変更者:mosukuwa / その他更新者: TCC / 提案者:k sato (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2019/06/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1371(76%) 普通:305(17%) 悪い:124(7%)] / プロバイダ: 10325 ホスト:10367 ブラウザ: 4721
66〜67年に放映された特撮アクションドラマ。大富豪“ブルース・ウェイン"は表向きはゴッサム随一の大金持ちで、ウェイン・エンタープライズ社の筆頭株主。だが彼は幼少期に目の前で両親が殺害されたトラウマから犯罪を憎悪するようになり、犯罪者と戦うクライムファイターとして生きることを決意する。コウモリを模した高性能スーツを身に纏って“バットマン"となり、特殊車両`バットモービル'や小型戦闘機`バットウィング'を駆って夜のゴッサム・シティを守る。その活躍ぶりから「ゴッサムのダークナイト」「世界最高の探偵」「ケープを纏った救世主」等多くの名を持つ。

本作品はアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーローを実写ドラマ化したもので、蝙蝠のマスクを被って“バットマン"に変身して悪と戦うという、「スーパーマン」同様の悪に立ち向かう正義の男のストーリーとなっています。原作はボブ・ケインとビル・フィンガーによって創造され、1939年に登場しています。アメリカの億万長者でありながらも、幼い頃に両親の命を奪った犯罪に復讐する為に、多くの大学で犯罪学・化学・法医学等の知識を得、世界各地を放浪して実用的な格闘術を身に着けた男の戦いの物語となっています。

主役の“バットマン"こと“ブルース・ウェイン"は、犯人捕捉法・忍術・アーチェリー・アフリカの部族から学んだ狩猟技術・暗殺者やボクシングチャンピオンから学んだ格闘技・ネパールの僧侶から教えられた治癒法・開業医から腹話術を教わってこれら全てを身につけ、犯罪者に恐怖を与える「恐怖の象徴」として、自身が恐怖を抱いた蝙蝠を元にする“バットマン"というアイデンティティーを作る。即ちバットマンの能力は人間のそれであり、他のヒーローと違い固有の超人的な特殊能力を持っていない。とはいえ多くの格闘技をマスターしているから、それなりに強いし、天才的な知性・物理的な腕前・探偵のスキル・科学技術・そして不屈の意志を駆使する。執事の`アルフレッド'・警察本部長の`ジェームズ・ゴードン'・相棒の`ロビン'というような様々な人間の支援を受けてゴッサム・シティで活躍していく。

ストーリーは幼少期の“ブルース・ウェイン"は蝙蝠を怖がっていた。ある夜ブルースが両親と共に観覧した演劇に登場した蝙蝠が怖くて両親にせがんで途中退場した直後、強盗に襲われて両親は目の前で射殺されてしまう。この時の経験から「自分があと少しだけ恐怖に耐えてさえいれば両親は死ななかった」という悔恨の念と共に、蝙蝠は両親の死を象徴する強烈なトラウマとして、ブルースの精神に刻み込まれる。犯罪と戦うことを決意したブルースは10代半ばにして複数の大学で犯罪心理学・法医学・化学・犯罪捜査術を究めた後、世界各地を放浪する旅に出て様々な武術や格闘術・忍術といった戦闘技術と追跡術等の探偵術を習得する。修行の旅から帰ってきたブルースは早速犯罪者との戦いを開始するが、当初は顔を隠す程度の変装で失敗してしまう。この失敗から、ただ制裁するだけではなくより強烈な手段で犯罪者達に「恐怖」を植え付ける必要があると考えたブルースが注目したのが、自らの悔恨と恐怖の象徴である蝙蝠だった。ブルースは自分自身が蝙蝠となってトラウマを克服して恐怖に打ち勝つという誓いと共に、それだけ自らが畏れる者の姿をとることで今度は自身が犯罪者達の畏れる恐怖の象徴となるべく、蝙蝠の姿を象ったスーツを纏い、“バットマン"となるというもので、犯罪を憎む男の活躍を描いたドラマとなっています。その活躍により、やがて犯罪者と戦うバットマンにとって「恐怖」は攻撃にも防御にもなる有効な手段となっていきます。その異形の姿で暗闇から現れることで敵は混乱し、恐怖心によって誇張された噂や都市伝説はそのまま犯罪者達への警告になるからであった。“バットマン"は敵がどんな外道であっても殺しはしない。その鍛え上げられた肉体を駆使してボコボコにして制裁を加える程度であり、相手が死に瀕した時には寧ろ手を差し伸べて助けようとさえすることもある。しかし殺さないとは言っても悪人に対してはとにかく容赦が無く、コソ泥やカツアゲのような軽犯罪であっても一切見逃すことなく、過剰なほどの暴力的制裁を加え、中にはいっそ死んだほうがマシと思うような目に遭わせることも多かったりする。悪党に対する暴力的尋問にも定評があり、蹴るわ殴るわ折るわ焼くわ切るわ叩きつけるわ吊るすわと非常に苛烈である。まぁそこが見所であると思われますね。悪を完膚なまでに叩くというのは必見ですからね。“バットマン"は戦いに市民を巻き込むつもりは毛頭無いが本人の意思に関係無く、バットマンの戦いは時に無辜の市民や彼の大切な人々を渦中に引き込み、常人には到底耐えられない過酷な選択を彼に強い続けられます。そして“バットマン"が法でコントロールすることができない存在である以上、彼の行う「正義」は彼自身に託された状態にあるということでもあり、「自分の正義を貫くためにどこまでやるべきなのか?」「その為にヒーローはどこまで自分の人間性を犠牲にするべきなのか?」という悩みも生じますが、これはヒーローにはついて来る問いであり、その辺りは人間であるからということでしょうか。

本作品は犯罪に立ち向かう為にヒーローになり切って活躍していくといおうヒーローものとしては王道であり、ストーリーや設定も非常によくできており、なかなか良かったと思いますので評価は【とても良い】。こういう風に身に纏ったヒーローといえば、日本では『月光仮面』が思い立たせられますね。他には『まぼろし探偵』とかもですが、こういうヒーローは日米問わず憧れ的な存在かもしれませんね。

2007/12/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:787(45%) 普通:474(27%) 悪い:488(28%)] / プロバイダ: 15168 ホスト:15043 ブラウザ: 4487
現在ではすっかり犯罪多発都市・ゴッサムシティの闇の中を戦うシリアスハードなダークヒーローである『バットマン』が、まだ明るく楽しいカラフルでどこか能天気な雰囲気で彩られた世界の住人だったころのもの。

思えば、この頃のジョーカーとかリドラー、ペンギンとかミスキャット(キャットウーマン)は厄介な怪人ながらも何処か抜けてる憎めない連中であり、バットマンとロビンもマンションだかホテルの人たちと会話したりと、何処と無い余裕が感じられた。

これらはまだまだ制作された頃の豊かで能天気なアメリカ(勿論、その裏で過酷な差別や貧富の差は存在したが)というのを感じさせるものでもあり、作品の原作が子ども向けのお気楽な漫画だった頃のバットマンだったから、このドラマもそんな感じになったのだと思う。

作品としては、肩肘張らずに楽しめる名作であり、現在のシリアスハードでダークなバットマンと色々見比べてみるのも一興。これによって作品の性格から作られた時代の雰囲気の違いなど、いろいろなものが見え、その辺りでも色々と楽しめるので、出来ればこの作品と現在のバットマンを同時に放送して欲しいと思うのだが…。

2004/12/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 31094 ホスト:30876 ブラウザ: 3875
当時のアメコミらしく、単純な勧善懲悪物で、
アクションシーンにアメコミ調の擬音が、文字で入ります、
毎度毎度、悪事を働き、難事件 ? をおこす悪人たちも、
個性的だけど、頭が悪くて間抜けな変人たちばかり、
雰囲気といい話といい、マンガそのものの世界です。
ここ十数年で描き直された、アウトローとか、
ダークヒーローになる前の、明るく能天気な頃の「バットマン」なので、
今のイメージで見るとあまりにもばかばかしいので、
ギャップが大きすぎて、イメージに合わないかも・・・

この評価板に投稿する




1. あそびあそばせ 感想#04 by エスパー
... だろう。 こう見えて頭いいし口調はともかく常識的だしけん玉うめーしなんか上位互換に見えるぞう、 けれど華子ちゃんも負けずにひっどいメイクすればひどさのほうが上位互換してたよ! 「バットマンの敵でこんなのいなかった?」と反応してたのが個人的にクリティカルでしたw 確かにそんなやついたけど誰だっけ、うちバットマン見たことない ...
記事日時:2018/08/01
2. 11/13漫画レビュー(ツルとカメ、まるた、タフ、王子、ポプテピ) by ゴーグル侍
... 彷彿とさせるような危険な台詞は2回出てきましたが(苦笑) 王子は10年間「ババァ」になんこうをぬる事を強要された結果毒手拳の反対である薬手拳という治癒能力を得る事が出来たとの事です。 今回「キツネマン」が何者か明らかになり、キツネは確かに原作通りでしたが見た目がどう見ても完全にバットマンだしやってる ...
記事日時:2017/11/13
3. ワンピース海外で実写ドラマ化 by アボンリー
... ではないですけどちょっとびっくりしました。何故ワンピース?何故映画ではなくドラマ?あの世界観を表現出来るの?でもちょっと観てみたい。 ネットでは案の定ファンの人達は大反対でネガティブ発言のオンパレード。 イメージが壊れるからやめて!原作を汚すな! 個人的には原作とドラマは別物で例えドラマが惨敗しても原作は不変だと思ってます。 バットマンとかスパイダーマンとか ...
記事日時:2017/07/21
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: アニメ:バットマン (1992) / ゲーム:バットマン(1990年アーケード版) / 漫画:バットマン(桑田次郎版・少年キング連載) / 海外映画:バットマン
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
または
[評価(?)] 最高! とても良い 良い 普通 悪い とても悪い 最悪
↑(全作品にて)8回以上評価しても「悪い」系統の評価しかない場合、又は「最悪」の比率が一定評価総数(20-30)超えても8割以上ある場合、非適切にバランスを欠いた評価者とみなして全評価削除の対象になり得ます。
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ