[特撮]仮面ライダージオウ


かめんらいだーじおう / Kamen rider Zi-o
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特撮/人形劇総合点=平均点x評価数721位724作品中総合点-86 / 偏差値22.86
特撮/人形劇平均点234位237作品中平均点-1.79=とても悪い/48評価
2018年特撮/人形劇総合点12位12作品中
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作品紹介(あらすじ)

2018年秋 ーー王になることを夢見る2000年生まれの主人公の前に突如現れたタイムマシーン。
そのタイムマシーンから現れた謎の少女は彼に告げる。
「私は2068年からやってきた。未来の世界は魔王が君臨し、人々を苦しめ、希望のない世界を創りだしている」
そんな絶望的な未来の世界を変えるために2018年にやってきた少女はさらに告げる。
●スタッフ
原作:石ノ森章太郎
チーフプロデューサー:佐々木基 プロデューサー:井上千尋白倉伸一郎武部直美菅野あゆみ
監督:田〓竜太中澤祥次郎坂本浩一諸田敏柴崎貴行上堀内佳寿也山口恭平杉原輝昭田村直己

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2018/09/02(日) 09:00-09:30 テレビ朝日
公式サイト
1. 仮面ライダージオウ | 東映[テレビ]
2. 仮面ライダージオウ|テレビ朝日
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最終変更日:2019/07/25 / 最終変更者:オルタフォース / その他更新者: 霧の童話 / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2019/09/29 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 6976 ホスト:7007 ブラウザ: 8286
全体的に薄っぺらい、肝心のレジェンドも殆ど変身しないしお祭り作品としてもダメ。
かといってメインストーリーが濃いわけでもなく、物語だけでもトップクラスにつまらない。
トータルで平成ライダー1の駄作だと言えるでしょう

2019/09/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34495 ホスト:34318 ブラウザ: 5213
【良い点】
日常シーンの多さが、キャラクターのわかりやすさ、親しみを持てるような作りになっている。
ストーリーに常に動きがあるのでその動向を追い続ける楽しみがある
アナザーライダー
単体の作品としていいと思う

【悪い点】
あやふやなところがある

【総合評価】
平成ライダーの締めくくりにふさわしい作品でした!

2019/09/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 8111 ホスト:8475 ブラウザ: 10416
【良い点】
皆無

【悪い点】
ゴースト、エグゼイド、ビルドの下らなさを受け継いだ映像史上最低最悪の駄作。ゴーストは響鬼とウィザード、エグゼイドはファイズと鎧武、ビルドはダブルとフォーゼ、全て五流のパクリ作品に過ぎないが本作は楽しく電王とディケイドをパクっていますwwww。近い未来本作は究極の駄作と言われるとしか思えません。
あとソウゴとゲイツとツクヨミはクズで意味不明です。エグゼイドとジオウとゴーストとビルドの製作者の顔を見てみたい。

【総合評価】
最悪と言うしか言いようがない。

[推薦数:3] 2019/09/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
歴代ライダーが登場すること
新フォーム登場→「祝え!」の様式美
個性的なドライバーの待機音声
オープニングテーマ

【悪い点】
・整合性のとれない物語とキャラクター
基本的に登場人物は報連相ができない。すぐ情緒不安定になるし自分が使える能力のことすら忘れている。話の整合性なんてあったものではない。それでもソウゴには歴戦の先輩ライダーとの出会いで成長していく姿を期待していたし、歴代ライダーすべての力を使えるジオウが歴代ライダーを踏み台にして最強を主張するだけの痛い二次創作じみた作品でないことを示してほしかった。そして何より歴代ライダーの成長した姿を、本編の「その後」を意味ある形でジオウ本筋のストーリーに組み込んでほしかった。

個人的にライブ感という言葉は嫌いではない。制作側の意図を超えて人気を生み出すキャラクターというのは平成ライダーでは珍しくなかったしプラスに働いてきた(失敗もあったが)。
しかしジオウがライブ感で投げ捨てたものは根本的にストーリーを破綻させてしまっている。ゲイツはどうやって仮面ライダーになったのか、オーマジオウはなぜ誕生したのかなぜ最低最悪の魔王と呼ばれるようになったのか、タイムジャッカーとは何者でなぜそんな力を持っているのか、目的はいったい何なのか...どれも不明瞭なまま終わってしまった。

ゲイツやウォズは敵対するはずだった、ジオウトリニティはくだらないコントフォームではなかったしかしライブ感によってウォズは味方になりゲイツは早々にツンデレ化しジオウトリニティは戦闘中にふざける最悪なフォームになってしまっている。敵か味方か、腹に何を抱えているか、これはキャラクターの根幹と言える設定ではないだろうか?それを変えたせいか存在意義がないようなキャラクターまでつくられてしまっている。

アナザージオウ加古川飛流などがいい例だ。
こいつだけで7話も使っておいてストーリーに関係ないちょっと強いだけの怪人でしかない。本気で困惑したエピソードだ。はっきり言ってアナザージオウが出るエピソードをすべてカットしても物語が成立する有様である。少し言い過ぎかもしれない。けれどこれだけ長期にわたって引っ張るのだからそれなりに重要な設定や物語を展開させる要素を入れるのが自然ではないだろうか。
一人の怪人としてのエピソードとしても話の展開がお粗末すぎる。加古川は初登場時に復讐者として登場し、手段を選ばずソウゴを殺害しようとするのだがソウゴを恨んでいるのはすべて「勘違い」なのである。
神の視点で物語を俯瞰できる視聴者だからその勘違いを指摘できるのだと思われる方がいるかもしれないが過去一体何があったのかという真実が視聴者に説明される前から加古川の勘違いに無理があることがわかってしまう。

かつてソウゴと加古川の家族は偶然同じバスに乗り合わせていた。そこに謎の白い服の女が現れ「ソウゴ!」と叫び銃を発砲。そこで加古川の記憶は途切れ気づけばバスは事故が起きソウゴと加古川の両親は亡くなってしまっていた。バスの乗客も全員死亡し、たった二人の生き残りとなる...というのが加古川の記憶なのだがどこにソウゴを恨む要素があるのか自分にはわからなかった。幾ら何でも無理やりすぎる。

少々苦しいがアナザーウォッチの影響でおかしくなったと説明するとして、復讐を果たすために加古川はアナザージオウとなりソウゴの前に立ちはだかる。つい最近まで一般人だった加古川がアナザーライダーと戦ってきた上にレジスタンスの戦士ゲイツを一方的にボコることができるソウゴと互角に戦うことができるのはまあいいとして、大事なのはこの戦いがストーリーにどんな影響を与えるのかということなのだが、それは一切なかった。皆無である。
この時点のストーリーはソウゴとゲイツの和解に焦点が置かれており加古川はさながら恋愛漫画のお邪魔虫キャラのように扱われる。よりを戻したソウゴとゲイツに二人がかりで打ちのめされていったん加古川はフェードアウト。そして再登場には過去のバス事故現場を見たツクヨミが実はソウゴは全くの無実であることを加古川に伝えていなかったせいで勘違いによる憎しみがさらに募りアナザージオウⅡになって襲い掛かってくる。
それも結局あっさり倒されたあげく最後は別のキャラクターがアナザージオウになってそれもあっさり倒されるというアクロバティックなストーリーが展開された。ちなみにこのアナザージオウⅡ編でも焦点があてられるのはソウゴとゲイツの絆なので加古川は相変わらずの当て馬である。特にフォローもなくフェードアウトし最終回でソウゴが世界改変したあとも一切触れられない。
彼が使うアナザージオウウォッチすら雑に処理されストーリーには一切影響がない。

これ以外にも不可解な行動をとる白ウォズや1話内で矛盾する新設定が複数出たり唐突に登場した新設定がこれまでもあったかのように扱われたりとライブ感の負の側面がこれでもかと曝け出されている。最後は悪役として描かれた加古川と同じようにソウゴが自分の都合のいい世界に改変するというのだから酷い。この場当たり的な脚本はジオウにおいて最大の問題点といってもいいだろう。

・王道の面白さがわかっていない
ネットのコピペとして王道がなぜ面白いか理解できない人間に面白い話はつくれないというものがある。ジオウはまさにこの状態に陥っている。ジオウはクロスオーバーがコンセプトの作品だ。個人的にクロスオーバーと言えば本編では絶対に実現できないドリームマッチや別の世界のヒーローがそれぞれの特殊能力を駆使してぶつかり合うこと、そして現行ライダーが歴戦の先輩達と関わり成長していくのが見どころだと思っている。しかし、ジオウにはそれが全くと言っていいほどない。歴代ライダーと並び立って戦う場面は片手で数えられる程だ。
ダブルライダーキックとかライダー集合とか乱発されたオールライダー映画で飽きるほど見た画なので公式も少しは変化球がほしくなったのかもしれない。しかし変化球どころかストレートでデッドボールを連発するのがジオウクオリティ。

歴代ライダーの活躍がもう一度見られる
→歴代ライダーは力と記憶を奪われ本作ではただのモブ

予告で並び立つジオウ、ゲイツ、ビルド、クローズの4ライダー
→すぐビルドとクローズは変身できなくなる。敵はビルドの力を受け継いだジオウが倒す。

死んだはずの草加雅人が登場
→力も記憶も消されたいつも通りのジオウ本筋と無関係なゲスト

あらゆる技を反射する上倒すためのライドウォッチが存在しないアナザーリュウガをどう倒す?
→最強のジオウⅡなら反射無効でウォッチがなくてもアナザーライダーを倒せる
→しかしアナザーキカイはⅡでは倒せない。(ウォッチが存在しないので倒せないという同じ理屈なはずなのに)

主人公を仇と恨むアナザージオウ加古川はストーリーにどう関わってくる?
→勘違いで見当違いな復讐
→勘違いを解かなかったせいでもう一回襲われる
→最終的に別の人間がアナザージオウに変身して倒される
→本筋とは無関係。オーマジオウと特に関係なし

ソウゴは生まれながら王、いったい彼は何者なのか?
→最後まで不明

平成ライダーの集大成、最強フォームグランドジオウ!
→初登場して次の回で何回も負ける。その後もまともに勝てたのは再生怪人だけ

俺はオーマジオウにならない
→やっぱりなりました

本当に常盤ソウゴなのか?
→イエス。オーマジオウ=常盤ソウゴ

酷すぎる。
こうしてみるとディケイドはクロスオーバーとしては(ネガの世界と終盤の剣崎と渡アマゾンの世界を除けば)優れていた。
クロックアップとアクセルフォームの対決、ディケイドバージョンのドラゴンライダーキック、本編で見られなかった音撃セッションと響鬼から少年への力の継承、BLACKとBLACK RXの同時変身、バイオライダーを打ち破るファイズのクリムゾンスマッシュユニークなファイナルフォームライド数々etc.俳優本人を出演させずパラレルワールドのライダーとしつつも「夢の共演」を描けていた。パラレルワールドを舞台にしたことでこんな後日談は蛇足だという批判もある程度避けられた。剣崎と渡を除いて。
ベタなストーリー展開でも本気でやれば燃える。実際、ジオウ本編でもアギト編の完成度は高かったように思う。平成の集大成だったのだから捻った設定や展開などは最小限にすべきだった。

・空っぽな主人公を持ち上げる展開
主人公常盤ソウゴは王様を目指す普通の高校生だ(普通とは?)。王様になりたいのだからきっと様々な努力をしているのだろうと思っていたがしていなかった。正直言って彼が善人なのか狂人なのか全くわからない。子どもを助けるなど悪人ではないことは描かれている。ただ、肝心の王様になりたい理由や王様になって何をしたいのかという目標や理想が描かれることはなかった。生まれた時から決まっていた気がする、というセリフだけで説明されてしまう。
王様になりたい理由は中盤に「夢で見た世界滅亡を防ぐため」という理由付けがなされたが、世界を救うために王にならなければならないというのは微妙に繋がらないところ。そもそも誰が何の目的で世界を滅ぼすのか明かされないからその「世界を救う」というのもふわふわとした理由になってしまっている。さらに言うなら終盤で訪れる世界の危機もソウゴの夢とは一切関係ない(夢の中ではダイマジーンに蹂躙される街だったが、実際に訪れる世界の危機は世界の融合による消滅)。登場人物が同じだけである。
また、ソウゴに対してゲイツは優しく頼りになるといったがゲイツをボコったり爆殺されるのを見てから時間を巻き戻したりとやっていることは完全に魔王である(これは意図してそういう演出にしたのかもしれないが)。
行動にも一貫性がない。エグゼイド編では過去を変えて子どもを救ったが、ファイズ編では恋人を救うために暴走するアナザーライダーの恋人を救わない、かと思えば鎧武編で過去を好き勝手変えてしまう。ソウゴがどんな価値観を持っているのかが非常にわかりにくい。
ソウゴが何を正義として何を悪とし何と戦い何を成し遂げたいのか、キャラクターのスタートもゴールもわからず右往左往しているだけだ。そのせいかソウゴからヒーローらしさを感じられず、いきなり怒り出したり悲しみだしたりするという情緒不安定な人間に見えてしまっている。
これに歴代ライダーが「お前なら力を託せる」と記憶と能力を渡してしまうのだから薄ら寒い。最終的に寛大なる我が魔王によって時間をリセットし本編の仲間と悪役を自分のクラスメートだったことにして新世界を始めてしまった。最高最善とは何だったのか。

・バトルの茶番化
最初からその能力使えよと突っ込みが入るのは特撮ではよくみられる光景だ。最初からライダーキックしろよとか。けれどこれは「お約束」で片付けていい問題だと思う。そういったお約束で流してもいいしあえて突っ込んで理由付けをしてもいい。ただジオウの場合は少し事情が異なる。
ジオウに登場する悪役であるタイムジャッカーは時間を止めることができるという特殊能力を持っている。どんな相手であろうと問答無用で止めることができ、主人公側に何の対抗手段もない。別にその能力で変身する前に主人公達を倒せよと突っ込みたいわけではない。
問題はジオウの劇中において実際に「変身する前に時間を止めて変身アイテムを奪う」「時間を止めて変身能力を奪う」ということをやってしまっていることだ。これによってジオウの戦闘シーンはすべて茶番になってしまった。どんな激戦も「どうして時間停止してアイテム奪わないの?」と疑問を抱かずにはいられない。
主人公に「時間を巻き戻す」という能力があったがそれもキャラクターを死なせたい時には使われない。一度爆死したゲイツを生き返らせておいて最終回ではゲイツを殺された怒りでオーマジオウになるのだから本当にお笑いだ。タイムマジーンも同様である。何の制限もなく時間遡行や時間停止などができるせいで物語が完全に破綻している。

・酷い後付け設定
クロスオーバーで新たな設定を付け足す際には慎重にならなくてはならない。追加する設定によっては原作の世界観を著しく損なう危険性があるからだ。
ガイアメモリは「地球の記憶」によってつくられており、エターナルメモリは「永遠の記憶」を秘めたガイアメモリである。その能力はT2を除く全ガイアメモリを永遠に停止させること。AtoZ運命のガイアメモリではこの能力によって主人公達が変身するためのガイアメモリがすべて停止し窮地に陥るという展開がなされた。さらに変身する大道克己との適合率によって26本すべてのT2ガイアメモリを同時に使うことができるブルーフレアという形態に進化したという設定もある。
「世界を破壊できる」という設定などどこにもなかったが、ジオウで唐突に「世界を破壊できる」と設定が追加された。説得力もなにもあったものではない。もう新設定さえ追加させればどんなライダーでも世界を破壊できそうだ。

・歴代ライダーの扱い
わざわざ役者本人を呼んでおいて変身もさせずストーリーに関わらせなかったり、変身させても噛ませ犬扱いでワンパンで殺されるライダーまでいる。こんな扱いをする意味が全く分からない。誰か上手く説明してほしい。
ビルドもクローズも消えた。エグゼイドは記憶が戻った途端襲い掛かってきただけ。ビーストも同じ。ファイズ、W、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武は変身すらない。ドライブは完全に映画に投げている。

カブトや響鬼はなんとかつての主人公ではなく別の人物に変身させてしまう。これは絶対に違う。カブトは天道で天道はカブトで不可分なはずだ。加賀美は好きだがカブトに変身してほしかったわけじゃない。彼は仮面ライダーガタックだ。ガタックで負けてカブトで勝つのではなく、せめてガタックで倒せるけどカブトの力じゃないと完全に倒せないから復活してしまったとかそういう展開では駄目だったのだろうか。
カブトもライブラリ音声を使うとかなんとかならなかったのか?唐突に現れて天道語録をかましてライダーキックとかの方が自然だった。そして加賀美が勝手にカブトの力をソウゴに渡すのもおかしいと感じる。
響鬼も桐谷に変身させてしまった。唐突に空を見あげて「俺を認めてくれたんですね」とか言っても全く説得力がない。

そして剣崎は完全に別人だ。「俺は運命と戦う、そして勝って見せる、お前は人間たちの中で生き続けろ」。こういった剣崎が「お前の為に力を封印したのにお前がそれを破った!なぜだ!」と話も聞かずに襲い掛かってくる。
そして主人公とは殆ど関わらずカリスと戦っているだけ。しかしカリスともどもアナザーブレイドに力を奪われて人間に戻る。これで活躍は終わり。剣崎と始の力を奪ったすごい敵はもっとすごいジオウの新フォームが倒しましたとさ。喧嘩してる剣崎と始よりジオウゲイツウォズの絆の方がすごいってか!?ふざけるな。力奪われて人間になれてよかったねジオウのおかげだねってか。なんでジョーカーがヒューマンアンデッドに擬態している始が人間になるんだよクロスオーバーで作品の結末を否定するとか信じられらない。
序盤では巧と草加が和解した。ファイズやカイザでもなくオルフェノクでもなく記憶もない二人が。だから何だ。こんなの巧と草加のそっくりさんが勝手に和解しただけだ。
ディケイドは過去にタイムスリップして黒幕によって仕組まれたバス事故の現場に居合わせるけど助けるのはツクヨミだけで他の人は見殺し。変身もしない。終盤では久々に変身するがアナザージオウⅡの噛ませ犬。そんなアナザージオウⅡをあっさりジオウは倒してしまう。流石我が魔王だ。やはりジオウの力は史上最強ですね。あげくの果てにタイムジャッカーの最強時間停止能力で変身能力を奪われラスボス誕生の原因に。実は半分だけ力を残しておいたのだと勇んで変身するが再生怪人にすら勝てない。ジオウが主役である以上そちらを目立たせたいのはわかるが、グランドジオウの頼りなさを見るとダブルキック撃破でよかったのではと思う。
アクアはワンパンで殺害されるし出た意味もない。強いていうならジオウとゲイツを喧嘩させた。なんか恋愛漫画でカップル成立した後現れる当て馬の許嫁みたいな。馬じゃないけど蹴られて死ぬし。ベルトを捨てて未来が変わった話をやった後に「未来は変わらない」という発言をして視聴者を混乱させた。
エターナルも謎後付け設定と仲間を切り捨てる悪と化していたはずなのに「仲間の元へ行ける」とサムズアップして退場という扱い。ダブルに勝った世界から来たかと思いきや負けた時の記憶あり。1話内で矛盾させるな。
チェイサーも出るけどこれもワンパンで死亡。死に際にほぼ初対面のゲイツと友情ごっこをして感動シーンを演出した。チェイスにとっての友達とはそこまで気軽なものだったのだろうか。

・垣間見える大人の事情
ライダーは玩具を売らなければならない。それはわかるがその販促のせいでストーリーに悪影響が出ている。
特徴のないライダーアーマー。ジオウⅡが登場してからはその存在意義すら奪われる。飛べるフォーゼ以外アーマーの違いなんて武器くらいのものだ。使い分ける意味がほぼない。
どうしても使う理由付けをしたかったのかアナザーライダーに対応するライダーの力でないとアナザーライダーは何度でも復活し完全に倒すことができなくした。しかしその結果弱い上に歴代ライダーのそっくりさんが変身用ウォッチを持ってくるまでゾンビのように蘇る敵と延々戦い続けるという単調なストーリーになってしまっている。アナザーライダーになるのもいつものお悩み相談ゲストでキャラクターに魅力もないし倒す爽快感もない。敵がアナザーライダーしかいないからクロスオーバー感も薄い。はっきり言って敵として失敗だ。アーマーも一部スーツが存在しないものは出番はゼロ。完全に設定段階のミスだろう。

【総合評価】
歴代ライダーを踏み台にして主人公(オーマジオウ)最強を主張するだけのメアリー・スー的なストーリー。戦闘シーンはワンパターンで弱いだけで復活しまくる敵のせいで爽快感がなく対抗策のない敵の時間停止能力のせいで茶番。ストーリーに整合性を求めてはいけない。破綻した物語を辻褄が合うよう視聴者が考察しないと成立しない。
平成ライダーの集大成、歴代ライダーを演じた俳優本人をキャスティングするというお祭り作品がこうも酷い出来になるとは思っていなかった。
乱発されたオールライダーものではあるがかつて演じた俳優本人が出演するとなれば話は別だ。物語を終えた彼らの成長した「その後」を描いてくれるのだから期待しないわけがない。しかしジオウという作品は歴代のライダー達を足蹴にしながら底なし沼に沈んでいった。
中盤から終盤にかけては面白くなりそうという期待すら抱けず見るのが苦痛なレベルだ。結果惰性で1年間見てきたが、自分としてはジオウに対してなんの愛着もわかなかったしむしろ制作陣に対して怒りを覚えるほどだ。最終回は呆れの感情の方が強かったかもしれない。はっきり言ってジオウという作品はとても一人では語り切れないほど多くの酷い要素が積み重なっている。その中でもどうしても許せなかった部分を以上に述べた。評価は「最悪」で。
[共感]
2019/09/17 あまりにも正論すぎる……けど、この作品には死ぬほど信者がいっぱ居るというのだから、特撮業界も末だなと思う。 by ジオウアンチ
2019/09/08 ジオウの問題点を的確にまとめられていて素晴らしいです。はっきり言ってこんな作品が打ち切られず1年間放送され続けたという事実に唖然としました。 by nisiin
2019/09/05 「完全に設定段階のミスだろう。」←この言葉に強く共感します。ここまで盛り上がりがなく結局のところ、最終回になっても?しか頭に思い浮かばなかったし、あんなハッピーエンド風なごまかし方をしてもストーリー自体、考えられて作りこまれていないことがわかるしVシネマで最終回後の続きを作るようですがろくな出来でない事は既に明白です。ビルドだってニュークローズはなくてもよかったと思います。「やっと終わったんだな・・・。」っていう気持ちをぶち壊された感じがするので。ジオウの悪い点を明確に全て述べられている非常に参考になるレビューです。もうプロデューサーと脚本には仮面ライダーに関わってほしくないと思いました。もうライダーを続けるのも無理がありそうな気がしてならないです。 by ルネサント

2019/09/05 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 30791 ホスト:30910 ブラウザ: 7470
【良い点)
こんなゴースト以上に駄作な作品に良い所なんてない。

【悪い点】
レジェンドライダーの扱いが、ディケイド並に酷い。
よかったのはアギトくらいで、後は居てもいなくても別に変わらない。
そして1話から最終話までなんの感情移入も出来ない、ただ流してみてるだけ。
ウォズ以外なんの魅力もないキャラ達。

【総合評価】
本当にこの1年苦痛で仕方なかった。最終話予告を見たときにやっとこの昭和平成令和全て含めて、仮面ライダーナンバー1の駄作が終わったと、逆の意味で泣いた作品はこのジオウくらいそれくらいもう姿も見たくない仮面ライダーです。二度とこの先客演しなくていい。平成ライダー最強と代表はディケイドでいいです。こんな最低最悪な作品が、仮面ライダーの代表とか有り得ません。 全仮面ライダーを貶しているこの仮面ライダージオウという作品はね。評価は勿論最悪とさせて頂きます。 ここまで感情移入の出来ないライダーを歴代最強ライダーなんて呼びたくない。

[推薦数:1] 2019/09/03 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:113(81%) 普通:2(1%) 悪い:25(18%)] / プロバイダ: 28322 ホスト:28363 ブラウザ: 10272
平成ライダー20周年で平成ライダー最後の本作、色んな意味で混沌としてるぞ
お祭り作品といつもの平成ライダーって感じの作品で春映画、他の映像展開でオールスター物自体賞味期限が切れて視聴者に飽きられてるのにお祭り作品を作るのはどうかと思うし、子供よりレジェンドが出ればなんでもいいやって人騒ぐだけの作品でしたね
出てきたレジェンドも見慣れた方でもういいやって思いましたし、ミライダーは役者が内輪狙いのキャスティングで捻りがないと思ったし
レジェンドの扱いは言うまでもなく最悪で客演物以前の問題でしょう
最終回を見終わるとお祭り作品ではなくいつもの作品にすれば良かったんじゃないかな?と感じた
まず客演でやらかして悪名が高い白倉Pにオールスター物を作らせる事自体がヤバイ
上記で述べましたがオールスター物は春映画や他の映像展開で乱発した弊害でオワコン化してるんですから尺が短いテレビシリーズでは無理があるし難しいでしょう、白倉Pがライダーを作ってた頃より商品展開、メディア展開が発展してるんですからそう言った意味でも白倉Pにライダーシリーズを作らせるのは無理があります、規約もある訳ですし

【総合評価】
白倉作品、近年のライダーシリーズ、近年の創作物の悪い所が詰まっただけの作品で集大成ならず醜態をさらした作品と言ってもいいでしょう

2019/09/03 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:544(54%) 普通:212(21%) 悪い:255(25%)] / プロバイダ: 29763 ホスト:29642 ブラウザ: 5173
平成という時代の頂点に君臨する王者の物語。

平成ライダーの締めくくりを決めるのは、今となっては自分が関わらない作品の方が多くなった白倉P。彼は近年春映画とアマゾンズの作り手として知られており、任せられるだけの実績があるとされたんだろう。

登場人物に魅力を感じず共感もできない構成の辛さ。特にソウゴにはライドウォッチを集めて王様になるという目標がある割には能動的に動く様子を見せない。明確に成長した様子を見せず大物然とするさまは出来の悪い異世界ものを見ているようだった。
タイムジャッカーの薄っぺらさもレギュラーとは思えず、二人は身内内で自滅、残るスウォルツも動機を終盤で自ら語っただけの矮小さ。そりゃどこまでいってもアナザーですわ。

設定の不安定さでは平成ライダーにもいくつかあったが、結果だけ描かれることも多く、いとも容易く覆される設定のちゃぶ台返しに根幹を成す設定すらこのありさま。

また、出てくるレジェンドもスケジュールの開いている若手か、今でも来てくれる人ばかりで記念作品らしい特別感は薄い。
その扱いも前半は単なるライドウォッチ配布役、後半もストーリーに関わる機会こそ増えたが剣崎達の覚悟に反する話や加賀美(と手塚)のご乱心、
「レジェンドの顔さえ見れればそれでいいんだろ?」という思想が透けて見える。これなら大牙がキバに変身してマンホール女倒した方がマシかもしれない。
ミハルは、まさかの大道との対決が見られたのは驚いたが、チェイスともどもやられておしまいなんてあんまりだ。

設定上、通常形態ではアナザーライダーを倒せないので勝敗の結果がすでに決定しているようで退屈。
ジオウⅡの能力は扱いに困るもので、トリニティは比較的扱いは良かったものの、グランドジオウの戦績はジーニアス以下かも知れない。何せ倒せるのがいつものアナザーライダーだけだったから。
本作をもって主役を降板する高岩氏の衰えもあってかアクションのキレも鈍くなっていた。

【総合評価】
いいところが全くなかったわけではなく、要所要所で良回もあった。
しかしそれを埋め尽くすほどの問題点ばかりで、面白いつまらないを論ずる以前に虚無だった。
1年間春映画が続くようなもの。その場しのぎの盛り上がりだけを投げ飛ばしたようなもの。
ぶっちゃけティードやクォーツァーは白倉所長ひとり消せば済んだ話じゃないだろうか。

これを祝え!と言われても、こちらとしては無理難題。
さようなら、平成ライダー。

2019/08/30 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(87%) 普通:0(0%) 悪い:5(13%)] / プロバイダ: 2665 ホスト:2611 ブラウザ: 5213
最終回を見て凄く驚きましたね。歴史を書き換えてゲイツやツクヨミ,ウールやオーラが光ヶ森高校の生徒になっていたりと色々ハチャメチャな結末だったなと思います。

ディケイドの存在は良くも悪くも視聴者にジオウの物語がどのような方向性に向かうか。興味を引かせることに
上手く成功したと思います。僕の想像ではゲイツとツクヨミは2068年の未来に帰ってもう一度自分達の手で
未来を新しく作るエンドになるのではないかと思っていました。オーマジオウを倒して

悪い点としてタイムジャッカーの存在が不確定要素だった事です。『終わりよければ全て良し』とは言いますが
彼らの経歴も知りたかったですね。スウォルツとツクヨミが王家の力を持つ存在だったりとそれらしき伏線と言う要素がなく、タイムジャッカーの正体はオーマジオウの配下という設定であれば納得は出来たでしょう。
結局、ウールとオーラの設定はちゃんと考えられていなかったということでしょうか?。
でなければいきなり、ウールを殺すとは思わないし、力を奪われたからスウォルツに一人で立ち向かうなんて行動には
出ないと思います。また、一番参考になったレビューにSR-1さんの評価が凄く参考になりました。
本当にありがとうございます。

評価の決定に移りますが【とても悪い】にさせていただきます。クウガからビルドまでテレビや映画などで
たくさんの平成ライダーが活躍しましたし、中にもアギトのように素晴らしい回もありました。
正にお祭り作品でオールスターと呼ぶに相応しいでしょう。

いただけなかった点として
1.【キャラの成長】(主にソウゴ) 2.【脚本や台詞など】 3.【大人の事情などもあり未完成な部分があった】
ことなどが挙げられます。

1に関して言うならばソウゴがその代表格で最終回でもそうですがスウォルツの攻撃でゲイツが庇った時も
逆上してスウォルツに猛攻撃を仕掛けますがこの時の口の利き方とか、オーマジオウで平成ライダーを召喚しましたけど、あんまり成長していないなと感じました。全く成長していないわけではないのですが見ていてかっこいいなとはなりませんでしたね。ゲイツやツクヨミなどは2068年の未来はどのような時代なのか?空飛ぶ車があるのか?
AIが人間には難しい仕事を行っているのか?等・・ツクヨミは少し明かされましたけど、結局のところ疑問が増えただけですね。ゲイツがどうゆう生い立ちなのかもう少し詳細が知りたかったです。

2.ソウゴ側サイドとスウォルツサイドに分けて評価をします。ソウゴ側サイドの問題点は
敵が現れる→ソウゴ達がキそこでキーパーソンとなる人物と一緒に作戦を立てたりする。→ジオウが最終的に解決する
といったまるで予定調和のように進みます。何が問題なのかと言うと『感情面での共感』を感じ取る事が出来ないということです。ゲイツだって未来でたくさんの仲間や友人を失って2018年に来たと思いますがそういった
回想があまりないこともあって共感しづらいです。ゲイツやツクヨミが2018年にやってきたときに服がボロボロだったり、どうゆう風に乗り越えてきたのかなど回想がしっかりしていればもっと共感出来たでしょう。スウォルツが動き出してからはこのパターンからは脱出は
しますが、結局のところ劇場版でゲイツやウォズが相互に対してどう思っていたのかを語っていたんですが
??ってなりました。ゲイツはまだ、ましですがウォズに関しては正体不明という事もあり、
『他の高校生とソウゴ、ソウゴにしかない人を惹きつける魅力ってあったかな?』と思い、この時に僕は思いました。

『この作品はどこか設定やストーリー等...どこか未完成でその場限りでそうゆう設定や台詞や行動をさせているに違いない』と思いました。ここで3番目の問題の未完成という問題が出てきます。

未完成と言ってもオーマジオウやタイムジャッカーや設定などですね。オーマジオウはただの舞台装置。
タイムジャッカーはアナザーライダーの為に必要だった存在。設定と言うのは台詞や過去などを含めた作品にとって大切なものです。では何が足りなかったのか。それはプリキュアもそうですが1年間の中で50話ぐらいの中でどうすれば
上手くまとめられるか製作スタッフの方もかなり苦労したと思います。だからこそソウゴがあまり成長したように感じなかったり、ゲイツやツクヨミやウォズなど設定が正確に決められていなかったのだと思います。
スーツの問題や予算の問題など僕もそこまで詳しいわけではないですがゼロワンが放送すると聞いた時、思ったのが
後、5年ぐらい休んで準備期間を作った方がいいのではないかと思いました。

他にも最終回でのオーマジオウのオーマジオウの能力のうちの一つに平行世界に存在する変身者の意識を並列化して感覚共有できるというものがあるようでそれによってオーマフォームとなった可能性の世界を見て
ウォズの正体を知ったから怒りを込めた皮肉で祝えと言ったようです。youtubeからの情報です。

まぁそれなりには楽しめましたが、どこか違和感を感じる作品でした。さて、仮面ライダーゼロワンは果たしてどうなるでしょうか?。期待と不安が両方ありますが楽しもうと思います。

2019/08/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(26%) 普通:10(53%) 悪い:4(21%)] / プロバイダ: 5056 ホスト:4828 ブラウザ: 10028
王を目指した少年常磐ソウゴが自身の無力さ故に挫折し、未来の自分、オーマジオウとの問答の末に本当に大切なものに気付き、世界ごと再帰する再起と成長の話として私は良かったと思いました。
最終回、主題歌が流れる中でのソウゴとオーマジオウの「時計の針は前にしか進まないんだ。ぐるっと回って何も変わってないように見えても未来に進んでいるんだ」「世界を救ったのは俺じゃない。ゲイツやツクヨミや仮面ライダーだ。」という会話はソウゴの成長を感じられて感動しました。
また、仮面ライダーシリーズでも石ノ森章太郎先生の作風に近い(よくある)、主人公の実質的な敗北で終わったのも私は良かったと思いました。
結局、ソウゴ側はウォズ以外全滅、怒りに流されて変身してはいけないオーマジオウへの変身、禍々しい戦い方に虚しい勝利と哀愁漂う仮面の下の主人公の涙。
これぞまさしく"孤独のヒーロー"仮面ライダー。
最近の仮面ライダーシリーズではこういう石ノ森原作を思わせる最終回があまりなかったので最終回は高く評価しています。
と、最終回絶賛しましたがラストシーンは必要なかったと思います。
ラストシーンの日常場面は肯定的な私も評価普通に修正するくらい蛇足でした。

あとはまあさんざん言われてますがソウゴの成長と再起のストーリーとして評価すれば良いと書きましたがシリーズのオールスター作品としては私も不満に思う部分は多かったです。
扱いの良い先輩主人公とそうでない主人公の差が大きいですしディケイドとドライブの力はちゃんと継承されたのか曖昧なままのも疑問に思いました。
て〜んさい物理学者の桐生戦兎でも解析できなかったライドウォッチをおじさんが1日で19個全部修理したのは話を盛り上げる為とはいえ無理があると思いました。
天☆才☆物理学者の桐生戦兎もせっかくの前作の主人公なのに出番も協闘も一瞬だけで残念でした。
て・ん・さ・い物理学者の桐生戦兎以外でもクウガ、ダブル、ドライブは関係する話すらなかったのもどうかと。
あとディケイドが出てこないとストーリーが進まない感があったのは悪い点だったと思います。
士と違ってソウゴはほとんど受け身なのでストーリーを動かしていたのはジオウよりディケイドという場面が多かったと思います。
アナザーライダーもアナザーディケイドとアナザージオウ以外やられ役(普通の怪人扱い)しかいなかったのも勿体なく思いました。
デザインだけならどれも各作品のラスボスでも違和感ないくらいのインパクトがあったと思うのですが‥。
ジオウ2の過去改編能力で一回ゲイツの死亡をなかったことにしたことがあったのにその後のミハルやウールの死亡を改編させなかったのは不満に思いました。
ミハル、せっかくオーズの意思を継いだ熱いヒーローに成長したのにあれでは‥。
逆に言えばミハルこと仮面ライダーアクアは最後以外はとても良かったです。
最初はこんなマイナーな仮面ライダーよりもっと掘り下げるべきものがあるのでは?と思いましたがゲイツとツクヨミに忠告しつつもソウゴとの仲を察して猶予をあげたりスペック差を得意の水中戦に持ち込みエターナルに勝利、ラスボスのアナザーディケイド相手に一矢報いるなど映画の時の気弱だったミハルが熱い先輩仮面ライダーに成長していたのは熱い気持ちが滾りました。
時間巻き戻しですがゲイツとツクヨミの場合はどう巻き戻しても状況的に助けられなかったのは見てわかるのでそこは悪く言いません(ミハルも最終回で死亡なら私も文句はありませんでした)。
キカイ、クイズ、シノビはストーリー上、必要だったのか疑問。
私も序盤で2019年から2067年までの期間は仮面ライダーはいなかったの?と疑問には思いましたが実際に作られると形容しがたい痛々しさがありました。
歴代仮面ライダーと並べるとミライダーはアイデア不足と言いますか一発ネタみたいで主人公に見えないです。
中の人もキンジ、ヒロムと仮面ライダーではなくスーパー戦隊の先輩主人公でしたし歴代仮面ライダーと並べるのは無理があると思いました。

仮面ライダーのデザインは誰がどう見ても仮面ライダーなジオウ(顔に仮面ライダーと書いてある)はよくこんな奇抜なアイデアをカッコよくまとめたな、と感心しました。
通常形態のジオウとオーマジオウは奇抜さとカッコよさを両立できていたと思います。
ジオウ2もまあ普通。
しかしそれ以外は顔に文字が書いてあるのを綺麗にまとめれなかったかな、と思いました。
ディケイドアーマーは主人公のデザインと思うと‥。
作る側的には紙に顔書いて張る低予算新フォームなんでしょうが…。
アクション的には時間と文字の力で戦う仮面ライダーなのが通常形態だけで各形態が過去作の再現ばかりなのは勿体なく思いました。
第2話のキックの文字が回って足についてライダーキックと書いてあるシーンのように技の名前がジオウに書いてある、みたいな見せ方をもっと見たかったです。
グランドジオウはガタキリバの動かしかたに撮影技術の進化を感じましたが初変身時と最終回しか能力をフル活用してないのを見るとやっぱり過去作品の場面を再現する能力を見せるのにお金がかかる予算事情を察しました。
名目上では最強フォームですが実質的な最強フォームはオーマジオウですしやられてる印象が強くもっと能力活用を見たい形態でした。
Vシネマで極アームズとカチドキアームズを使っているスーツの事情でしょうが最終回の歴代最強フォームと歴代ラスボスが並ぶ中、一人浮いてる鎧武のパインアームズは笑いましたが…。

色々不満をあげましたが最終回が良かったと思ったのは事実。
ただ仮面ライダーシリーズでオールスターをやるのはTVシリーズでは難題が多いのが画面越しに伝わってきました。

2019/08/27 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 300 ホスト:385 ブラウザ: 8955
【良い点】
ベルトの中の人。
歴代ライダーの本人登場。
アギト編のロマンすぎる戦闘シーン。
【悪い点】
アレなキャラデザ。
雑な扱いをされる一部レジェンドライダー達やラスボス組。
大人の事情があったとはいえ所々目立つ手抜き具合。
【総合評価】
主人公が初っ端から割と電波だったのはこの際良しとする。が、何よりもレジェンド達の扱いが酷い。大人の事情があるのかも知れないが、空気すぎたフォーゼや、そもそも変身しないしオルフェノクにもならずにボコボコにされるたっくん。黄ばみが目立つブレイド等など酷いとしか言えない。
響鬼やカブトも本人出演じゃないのがどうも違和感。カブトは天道と加賀美の掛け合いを想像すれば楽しめるかも知れないが、あくまで想像すればだ。普通のファンからしたら「はぁ?」としか思えん。ゼクターだけ出さずに本人出演させて加賀美と共闘させて欲しかった。そして響鬼はオッサンライダーという他のライダーになかった要素をかなぐり捨ててるのでキツイ。ディケイドのショタ響鬼はまぁいいとして唐突に知らんイケメンライダーに変わっても違和感しか感じない。
全編通して本人出演は顔が同じだけの別人感が凄い。ライダー史上トップクラスの駄作としか言えない作品。

[推薦数:1] 2019/08/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(82%) 普通:2(5%) 悪い:5(12%)] / プロバイダ: 1883 ホスト:1746 ブラウザ: 10272
最初に言っておくと良いか悪いかでいうと、悪いに入れてしまいますが、好きか嫌いかで言えば好きです。
【良い点】
・ジオウキャストの成長
仮面ライダーシリーズ恒例ではありますが、役者さんは本当に成長する現場ですね。拙い部分もある前半からよくあんな演技が出来るように...と感嘆してしまいました。
・ジオウ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズと言った今作のキャラ
最初はいきなり王様になるとか言う主人公で大丈夫かなと思いましたが、最高最善の魔王になるために未来の自分を倒そうとするソウゴと、最悪の未来を変えるために現代へやってきたゲイツとツクヨミ、ソウゴをオーマジオウにしようとするウォズという関係性は面白かったです。あまりレジェンドが絡まない話や未来のライダー編ではしっかり4人の関係性で話が進んでいて面白かったです

【悪い点】
・レジェンド
この作品最大の目玉が、この作品に対する視聴者の見方を大きく左右することとなってしまいました
作品dbで私は度々書いているのですが、私はあくまで特撮ヒーロー作品は子供のためのものと認識しています。評価もその分甘めになっていることも多々あるのですが、ジオウはこの「レジェンド」という要素により「当時の子供」を呼び寄せたわけです。
20作品目、そして平成ライダーを総括するために出してきたレジェンド要素ですが、だからこそ「完成された平成ライダー」をジオウという「完成しに行っている平成ライダー」のダシに使われてしまうというのが、個人的に最もモヤモヤしてしまった点です
平成ジェネレーションなどの客演有りの映画は、「完成されたレジェンド」を「完成されたレジェンド」として出してくれるので好きなんですよね。
また、だからこそ、平成ライダーを「瞬間瞬間を必死に生きていた」と統括する劇場版ジオウはホントに好きだったりするので難しいんですがね
・スウォルツ小者
ラスボスとしては最後まで小者すぎました

【総合評価】
平成ライダー最終作、だからこそ、スタッフの意気込み、やりたいことは伝わりましたし、特に結論として出された劇場版ジオウは好きだったりするわけですが、その目的として出されたレジェンドそれぞれが辿った過去を、結論を導き出すための前段階として一旦崩すというのが、個人的にはモヤっとしました。

ただ、レジェンドが絡まなかった回、ソウゴたちの関係性が前面に打ち出された回はその手のモヤモヤがなく、いつもの平成ライダーと同じ「完成しに行く物語」として面白かったです。

ただ、流石にレジェンドを前面に押し出す作品の性質上、レジェンド要素を無視するわけにはいかないと思い、悪いにしました
最初に書いたように良いか悪いかでいうと悪いが好きか嫌いかで言えば好きです

最後に、これは悪いとは思いませんでしたが、ジオウに合わせるために作られたビルド最終回の理論、違うところはあれど似たような理論がジオウ最終回で採用されたのはちょっと笑いましたwww

何はともあれ、平成ライダーもこれで終わりですね。まさに平成ライダーと駆け抜けた人生だったので感謝しかないですありがとうございました

2019/08/25 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:953(59%) 普通:366(22%) 悪い:309(19%)] / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 9177
【良い点】
・ギャグ
平成2期ライダー(ウィザード辺りから)はギャグが寒い作品が多かったけど
ジオウは二人のジオウやトリニティフォームを祝うウォズなど笑えるものが多くて楽しかった!

・キャラクター
ゲイツとウォズが好きです。
ウォズはやれやれ・・って感じを出しながらも主役を
ずっと推しててくれる存在だからすぐに好きになれて
ゲイツは最初は結構ぐらつくなーって思ってたけど
中盤のソウゴとの絡みが熱くてそこからは好きになれました。
あとおじさんも良いキャラしてたよね。

・アギト回
レジェンド回で唯一文句なしの神回。
3種のフォームチェンジ、挿入歌が流れる、
ライダーの力を失ってもG3になって助けにくる翔一くん
過去の記憶がないツクヨミに対する意味のあるアドバイス、
ソウゴへの激励と先輩ライダーとして翔一くんが凄く輝いていました!
尾室さんが翔一くんに連絡した時に津上さんじゃなくて
良かったーみたいに言ってたりと細かい所まで行き届いてます。
本筋の話もきちんと進んでいるし思わず涙が出ちゃうくらい素晴らしい回でした!

・レジェンド回の一部
剣回はあの余韻の残る最終回が好きな身としてはもやる部分がないとはいえないけど
比較的出来の良かった回だと思います。
龍騎回は最後の真司と編集長の会話が良いですね。

【悪い点】
・大半のレジェンド回
序盤でレジェンド回が回ってきたライダー達に関しては存在感がどれも薄い。
京介が響鬼になったり加賀美がカブトになる展開は納得いかない。

序盤組はフォーゼ後半組の中ではキバだけはメインでライダーに
変身してたキャラが出ないので(一応次狼もイクサに変身したことはあるといっても・・)
レジェンド回って感じすら薄かった。
その代わりアナザーキバはアナザーライダーで一番の濃さだったけど。

映画で消化した扱いのクウガとWは可哀想。
クウガからは誰も出ず、Wからは風麺のおっちゃんと敵役としてエターナルという
なんともいえない感じに。

ドライブのチェイスもあれなら出さないほうが良かったと思う・・・

・敵
アナザージオウは一応中ボス的立ち位置なのにキャラがしょぼすぎる。
2度目の襲撃理由が情けなさすぎ。

スウォルツはツクヨミ以下の能力、
アナザーディケイドになったけど実はそれはディケイドの半分の力
ってのが発覚してからはラスボスとしての格がないなぁ・・・って感じちゃいます。

・その他
オーズ編でのソウゴのゲイツへの攻撃。
これがあったからなかなかソウゴが好きになれなかった。

グランドジオウさすがにもうちょっと活躍してほしい。
歴代ライダー召喚してるんだから余計に。

などなど・・・
【総合評価】
最終回まで見ました。
ここまで盛り上がれない最終回になるなんて・・・
好きなとこはあったしなんでかんだ楽しみに見てたし
細かい設定の雑さとかまではそんなに気にしないようにしてた方だけど
それでも作品としては良い評価つけるの無理です・・・

2019/08/21 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:113(81%) 普通:2(1%) 悪い:25(18%)] / プロバイダ: 28322 ホスト:28290 ブラウザ: 10272
最終回を迎えますがディケイドと平成2期ライダーの悪い部分が混ざり記念作だと思えない本作 1期は映画で共演でテレビシリーズは2期オンリーでやった方が良かったのでは? ディケイドは準レギュラーにして
ストーリーよりレジェンド枠やネタで話題作りをしてるようにしか見えませんし、内容も魅力すら感じませんし、本作以前の春映画でオールスター物を作り続けてるせいかお祭りに有り難みも感じませんし頼むからレジェンドはもうほっとけよと思ってしまうのとつかまた出た役者で飽きてしまう
評判のいいアギト回のアナザーライダーのアナザーアギトは原典のアナザーアギトを少し変えただけでなんも考えてないなと思ってしまいました
オーズ回の黎斗もバンダイが黎斗を売りたいって思惑が見え見えでオーズ無関係でしょと言いたくなります

【総合評価】
言いたいことは山ほどありますが歴史が重なった悪い集大成と言ってもいいでしょう

2019/08/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:161(44%) 普通:91(25%) 悪い:118(32%)] / プロバイダ: 14854 ホスト:14895 ブラウザ: 8323
最終回手前で最終回次第で評価は改めるかもしれませんが
加点方式なら良い、減点方式ならとても悪いって感じの作品ですかね
スピンオフとか劇場版など見てないからかもしれませんがTV版だけ見た感じだと

歴代キャラを出すのはディケイドより良かったと思います。
ただ、序盤だと555の2人や終盤だとチェイスやアクアはうーんって思うところもありますし
アナザーライダーが序盤は対応したライダーの力が有効などはありましたが強化形態が出たら
べつに話に絡める必要性が減ってしまった感じしますし、後半からは本人が出てきて共闘はありますが
なら前半は?っとなってしまうのも
ついでの下手に過去作キャラを出そうとしてジオウ自体の話が圧迫されているところがあります

ジオウ自体の話としては全体的にいきあたりばったりで後で後でに投げてる感がしました。
特に代表的なのがツクヨミが記憶喪失も掘り下げなく唐突に設定が生えてきて???っで
存続が危うい世界の王族だ!って言われても今までのライダーも関係ないしその世界の掘り下げがないから感情移入が出来ない
そのためボスのスウォルツも意図的に小者的に書かれているのはわかるけどそれ以前
今までのライダーも初期からの話の焦点でもないのがラスボスの強い理由や言動背景でやられてもなんかな
そもそも、ラスボスの王族としての力以外の力もディケイドといってもアナザーライダー単体、しかも半分の力なのでせめて今までのアナザーライダーノチカラを取り込んだとかの描写も欲しかった
公式ホムページとかに書かれている設定とかで補完あるかもしれませんがちょっとそれを見て我慢しろってレベルは超えてた

ゲイツが勝利した未来とか白ウォズについても曖昧すぎて……せめてその世界のゲイツがソウゴを殺してたしまったことでなんたらとかのイメージがあればなあとか
ついでに言えばギンガに関してはもはやなんやとしか、キバ回も混ざっていて
SNSでは話題になってましたがネタとしての方面で素面で見れるもんでもなかったです。

タイムジャッカーに関してはなんだろう?
スウォルツは先ほど書かれましたが、ウールとオーラの2人の背景設定が全くわからず。
なんで悪事をしてまで王を作ろうとしたのかとかもないし、終盤の二人の死についてもお涙頂戴風にされても
というかオーラがウールの仇みたいな空気でスウォルツわ攻撃やってるのも身勝手て描写したかったのはわかるんですが
なんとしても生きたい、死にたくないみたいな背景が見えないとカウンセリング行って来いってしか思えないんですよね。

世界観にしてもいろいろ圧迫されているために
先代たちを引っこ抜けば時計や周りの世界しかなくオジサンしかいないような狭さとか堅苦しさを感じます。

いつも以上にライブ感で作られている感じがめちゃくちゃ強いなと思うのが本作です。
粗が気になるなら辛いですし、気にならないなら楽しめるんじゃないかなとは思います。

【最終回見ての追記】
なんか話を強引にまとめすぎてもったいぶった割にオーマジオウなんだろう見てるだけの印象だとデメリットとか特にないから
印象が悪いからとかの理由でならなかっただけでなったらなったらでさくって敵を倒してしまったためになんかもったいぶった意味があんまり
妹裏切りもうーん、そもそも無くてもスウォルツを倒せそうな空気が
やっぱ2,3話足りなかったような。

そもそも、オチ自体去年とかぶってますし

単体での作品としては悪いとは思いますが
まあ、振り返りとかの側面もある番組なので冒頭の評価で合わせて人によると思うので間を取って「普通」

2019/08/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 5818 ホスト:5902 ブラウザ: 8970
【良い点】
血涙を感じさせる、脚本の頑張り

【悪い点】
脚本の頑張りを薙ぎ払うが如く圧倒する、様々な事情が産んだ悲劇と、それに敗北した脚本の末路

恐らくですが、脚本はかなり頑張っていたと思います。
というのも、タイムパラドックス系の話を前作の詰めかつ切り札として使われている以上、それと同等の世界観を「時間」をテーマにしている以上持ち合わせることが最低限求められるレベルになるからです。
事実、最初のビルド編ではそれらに対して真摯に取り組んでいた部分があったと見受けています。
また、誰もが想像したであろう二重のライダーウォッチ周り(555編)にも、難しいながら果敢に挑戦した意欲は素晴らしいと思っています。

ただ、イケメンライダー俳優を最初は恐らくできるだけ多く起用することなどを考えていたと思われますが、それが思うようにいかなかったことや、スーツが想像以上に劣化していたことなどが重なってしまい、シナリオに変更を重ねた結果この事態になったと感じています。
裏を返すと、楽観的すぎる企画と現実の状況に大きな乖離があり、それを埋める役として(本来そんな職業では絶対ない)脚本のスキルが投入されたと想像しています。

内容が薄くなること自体は、この作品のコンセプトを聞いた時から予測していたので、ある意味仕方ないと思って見ていました。
嫌ですけど。

では何がここに書くほど悪い点かと言うと、「以前に同じようなシナリオを歩んだ主人公を出す」選択をしてしまったことかなと。
この理由ですが、その以前に存在した主人公をライダーキックの威力のような腕っ節の強さではなく、物語の強さで上回らなければならないという義務が生じるからです。
これは、この手合いの作品で同様の選択肢を行った作品(ウルトラマンジード等)にも言えると思います。

大雑把に以下の点が厳しいかなと。

・司がそもそも経験熟達し、己の物語をベースにして話を進めることができることに対して、ソウゴは未経験のライダーとしてある種受け身であったこと。これによって、本来物語の謎や伏線に対して決断を行う主体がぶれてしまっていると感じました。司を使い倒すくらいの図々しさが欲しかったです。

・すでに物語が終わっている、別の作品の主役である司を出すことは、「常にディケイドの二期でよくね?」という評価軸にも晒されることになります。それに対して上手に回答を叩き出しつつ、世の中に一定以上の印象を残した作品はΖガンダムくらいしか思いつきません(浅学で大変申し訳ない話ですが)。裏返すと、それほどに難しいことに、この厳しい状況下で挑戦するべきではなかったと思います。司を使い回さず何かしらの一定時点で退場させる勇気を持つべきでした。それこそディケイドウォッチを手に入れた時点で、司をスウォルツの下で仮死状態かつ半幽閉にでもすべきでしたね。

・司によって、ソウゴが鍛えられる描写がないように見受けられた(もしもあったとしても、少なすぎる)。レオとセブンのやばすぎる特訓をしろとは言いませんが、せめて何かしらもっとわかりやすく司によるソウゴの成長を助けるシーンがほしかったと思います。(あの性格的にそれはないという話は無しの方向で)

と、シナリオ的な欠陥と感じる点はこの点です。
他の点はみなさまがおっしゃている点が正しいかなと感じております。

それと、加賀美の「俺は俺にしかなれない」をカブトに変身させることで否定したことは、たとえ脚本がガチ神展開を連発していたとしても許すつもりはないです。

【総合評価】

蛇蝎のごとく嫌うべき作品でもありませんが、ありか無しかと言われたら無しの部類です。
いい加減、この手合いのお祭り作品はいい結果を出しにくいことを、制作とそのスポンサー全てが把握すべきでしょう。
こうした節目の年の作品は、カブトやゴーストなど「もっと時間と予算、しがらみのなさがあれば」と思わせるような作品を選んで、ある時点で分岐したパラレルストーリーを作り直す方が人気をとりやすいと思います。

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「【良い点】デザイン【悪い点】デザイン以外の全て【総合評価】とにかくストーリーが説明不足でわかりにくい...」 by ダイン@777


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2019/10/05 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 17211 ホスト:17268 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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