[特撮]仮面ライダーエグゼイド


かめんらいだーえぐぜいど / Kamen rider EX-AID
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特撮/人形劇総合点=平均点x評価数24位754作品中総合点107 / 偏差値75.64
特撮/人形劇平均点106位243作品中平均点1.30=良い/82評価
2016年特撮/人形劇総合点1位23作品中
評価統計
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音楽1.62(とても良い)82
声優・俳優1.20(良い)82
映像1.11(良い)82
キャラ・設定0.98(良い)82
ストーリー0.91(良い)82
面白い61%50人/82人中
考えさせられた54%44人/82人中
楽しい52%43人/82人中
友情44%36人/82人中
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作品紹介(あらすじ)

宝生永夢(ほうじょう・えむ)は、人の命を助けたいと願い、医者の道を選んだ。
研修医として日々奮闘する永夢だったが、気持ちばかりが先走ってドジを繰り返し、医者なのに怪我ばかりしていた。
そんな中、自分が担当する患者に見たことのないウイルスを発見する永夢。それこそが衛生省が極秘に扱っていたバグスターウイルス=コンピューターゲームから発生したウイルスだった。衛生省から派遣された明日那は、永夢を颯太の担当から外しこの件に関わらないように告げるが…。
原作:石ノ森章太郎
スーパーバイザー:小野寺章
チーフプロデューサー:佐々木基
プロデューサー:大森敬仁菅野あゆみ

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2016/10/02(日) 08:00-08:30 テレビ朝日 / 終了日:2017/08/27
公式サイト
1. 仮面ライダーエグゼイド|テレビ朝日
2. 仮面ライダーエグゼイド | 東映[テレビ]
Twitter公式
1. 仮面ライダーエグゼイド (@toei_EXAID) on Twitter
オープニング動画 (1個)
EXCITEEXCITE
歌:三浦大知 詞:Kanata OkajimaDaichi Miura 作曲:CarpainterKanata Okajima 編曲:UTACarpainter [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2019/08/09 / 最終変更者:オルタフォース / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2020/04/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:219(59%) 普通:27(7%) 悪い:125(34%)] / プロバイダ: 8403 ホスト:8467 ブラウザ: 8862
【良い点】
緻密な設定
登場人物のドラマ
盛り上がる展開
その後の話の風呂敷も広げて畳んでいる

【悪い点】
序盤はつまらない

【総合評価】
仮面ライダーシリーズの中でも最高の神作品

2020/02/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(76%) 普通:1(3%) 悪い:7(21%)] / プロバイダ: 11572 ホスト:11649 ブラウザ: 8860
【良い点】
医者とゲームという、一見チグハグな題材を見事にミックスさせた点。
ライダーのデザインも、斬新でカッコいい。
バトルも面白い。
平成ライダーの例に漏れず、関連楽曲も名曲揃い。
「そこまでやるの!?」と、驚愕するレベルの販促。

【悪い点】
序盤はつまらなかった。

【総合評価】
平成ライダーの中でもトップクラスに面白い作品です。

2020/02/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:514(79%) 普通:2(0%) 悪い:135(21%)] / プロバイダ: 2665 ホスト:2611 ブラウザ: 8291
【良い点】
●オープニング三浦大知さんが歌うEXCITE (エキサイト)●
後にドラゴンボールの映画で「blizzard(ブリザード)」を歌いますが
爽やかな声をお持ちでダンスをしながら歌を歌うという本格的な
アーティストで素人判断だとリュウタロスの方が上手いと思っていましたが
これはこれで今までにはなかった風が吹いてきたなと感じました。
●ゲームの医療 真逆の対比●
この二つを組み合わせるというのは中々に良いアイデアだと思います。
これを合わせることで子供を元気にするのは「遊ばせる」ことと「愛情」
なのだなと僕は学びました。
逆に言えば、相性の悪い部分はありましたが、そこの脚本づくりは上手く
バランスを取る事に成功していました。
●伏線回収●
永遠の夢と書いて永夢と読みます。
彼がバグスターウイルスに感染した理由。
大我が闇医者になった理由。
凄いと思ったのは第1話でのエグゼイドからスナイプまで4人とも集合していた
のは何故かなど挙げればキリがないですが、ストーリーの組み立て方から
明かし方が最も上手い仮面ライダーではないかと思います。
●仮面ライダークロノス 檀 正宗●
エグゼイドにおける中心人物の一人でポーズで時間を止めたり、スペック能力も
高く顔はともかく、デザインはエグゼイドの中ではトップクラスに大好きです。
ハイパームテキは目がダサい以外の欠点はないですが、こちらはもう
このデザインじゃないと嫌だとすら思わせてくれます。
超サイヤ人3をモチーフにしているとピクシブさんには書いてありましたが
あの髪の長さとか逆に神々しさが備わっていると思います。
平成ライダーのラスボスの中でも威厳が最もある男だと思います。

【悪い点】
●息子である檀 黎斗●
彼のキャラ自体は悪くないですが、後半になるにつれ、どんどんと暴走していき
歯止めが聞かなくなりました。檀 黎斗神とかもはや、子供のネーミングセンスよりも
下ではないかと思います。彼と言うキャラクターのネタ要因としての暴走などを理由に
最高ではなく、とても良いに引き下げることにします。
彼と一時、結託していたパラドはMの人格そのものという設定は心が躍りました。

【総合評価】
上記の理由に基づき【とても良い】にします。
キャラクターやテーマや前作と比べるとあまり良いとは言えない部分もあり
テーマの対比による相性の悪さが時に歯止めの聞かないキャラの暴走や倫理観などを
疑いたくなるような言動も確かに見られましたが、ストーリーの伏線回収から
それぞれの違いという価値観がぶつかってお互いの理解を少しずつ深めていき
仮面ライダーエグゼイドはゴーストとは違い、「一度失った命は戻らない。」
は決して戻らないということを最も人々の心に伝えたライダーではないでしょうか。
命の尊さと素晴らしさはゴーストの方が上回っており、平成ライダーでは
ナンバーワンの出来とも呼べると思います。
好き嫌いは分かれそうですが、外伝からVシネマを見てきたので何がいいたいかは
よく分かります。色眼鏡ではなく、現に僕は自分の経験と感性を平成ライダーによって
育てられました。なので感謝してもしきれないです。無論、他の作品の影響もありますが
ストーリーにおけるキャラの組み立て方に関心と賞賛の美を送ります。
その理由なども含み【良い】ではなく、【とても良い】にしようと思いました。
評価点数は75点です。

2019/11/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(88%) 普通:1(12%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 313 ホスト:139 ブラウザ: 9181
【良い点】
医療とゲームという真逆な位置に存在するものをまとめ上げた世界観
徐々に盛り上がるストーリー
真面目な主人公

【悪い点】
ライダーの見た目
キューレンジャーとのコラボ回

【総合評価】
命を重視する医療と、命を軽視しがちなゲーム、真逆の位置にあるものをひとつにまとめ上げた素晴らしい作品でした。
最初はライダーの見た目の酷さ(特にLv.1)やゲーム病という無茶苦茶な設定で酷い作品になると予想していました。ところがいざ見始めると、徐々に解き明かされていく謎、加速していくシナリオ、魅力的なキャラクターに引き込まれ、気づいたら抜け出せないほどにはまっていました。
なにより素晴らしかったのはトータルで見た時にちゃんと緩急がついているにも関わらず、捨て回のようなものがなかったことです。玩具販売の関係で定期的に盛り上げなきゃいけない回がある一方、その間をつなぐ途中で尺を埋めるだけのどうでもいいストーリーが生まれがちですが、エグゼイドに関しては全話が重要なストーリーでした。
更には、冬映画、夏映画、Vシネマ3作、小説、すべてが蛇足などではなく、きっちりとエグゼイドの世界にはまり込んでいたことにも驚かされました。【医療とゲーム】この縦軸を決してぶらさず、話の中心に置き続けたからこそ、これだけ完成度の高い作品になったのだと思います。
シナリオ面で唯一残念だったのが、キュウレンジャーとのコラボ回です。なにをしたかったのか分かりませんでした。作風の近いジュウオウジャーとのコラボであれば、また違ったのかもしれませんが。
総合評価は最高に近い「とても良い」とさせて頂きます。

2019/09/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:380(35%) 普通:210(19%) 悪い:493(46%)] / プロバイダ: 23344 ホスト:23363 ブラウザ: 10902
何がエキサイエキサイじゃ。
テーマ曲はキバ以降めっきりおかしくなってしまったがここまでひどいのはそうそうない。それに伴い話の方も全然つまらない。まさかウィザードよりも下が現れるとは思ってもみなかったわ(笑)
どうでもいいがこいつ(エグゼイド)のモチーフって何なんや。鳥?

2019/08/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:0(0%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 30283 ホスト:30597 ブラウザ: 10778
久々にリアタイで完走した仮面ライダーという事で感想を少々書いてみようと思います。

【良い点】

①設定・ストーリーが非常に面白い。
序盤から様々な謎が提示され、それらが徐々に解明されていき、やがて驚きの真相に繋がっていくいきます。もう毎週毎週驚きの連続で次回どうなるんだろうという期待感に胸踊らされていました。
全体的にストーリー模様が結構複雑ですがそれ故に単調で飽きてしまうという事も無く楽しんで見てました。あと起きている事象に対しちゃんと科学的根拠(空想科学ですが)を以って説明してくれるために割とすんなり物語に入っていけたのも個人的にプラスでした。

②キャラが魅力的
研修医。外科医。無免許医。監察医。社長。ポッピー。パラド。グラファイト。クロノス。
皆キャラが立っていて魅力的でした。

【悪い点】
あえてあげるとすればエグゼイドのライダースーツがダサい事でしょうか?
正直第1話でエグゼイドが変身した時は開いた口が塞がりませんでした(笑)

2019/05/07 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(50%) 普通:0(0%) 悪い:2(50%)] / プロバイダ: 44872 ホスト:44692 ブラウザ: 8996
【良い点】
・BGMのゲーム要素
・花屋大我
・ラヴリカの設定
・挿入歌
【悪い点】
・異常な倫理感。悪人が中々裁かれない。
・過労死をネタにするような非常識さ
・仮面ライダーのデザインがダサすぎる。
・主人公がキチガイサイコすぎる。
・ゲーム的な戦略要素がない。万能の檀黎斗ドラえもんが何でも解決してしまう。
・医療としては支離滅裂。(例:38話の手術シーン)
・信者の民度が低すぎる。

【総合評価】
最悪。仮面ライダーの汚点。

[推薦数:1] 2019/03/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダ: 28395 ホスト:28593 ブラウザ: 10181
【良い点】
①非常に練られた綿密な設定
②ゲームモチーフだからこそできるアクション
③キャラが本編を通じて精神的に成長していく様子をしっかりと描いている点
④キャラの相関関係
⑤医療監修の方と相談して作られたリアリティのあるストーリー

【悪い点】
ライダーのデザイン

【総合評価】
この作品は設定面の矛盾のないところやストーリーの勢いばかり取り上げられていますがエグゼイドにおいて優れているのはキャラクターの人間性と相関関係であると思います
③にある通りこの作品は人の精神的な変化を綿密に描いています
それはブレイブとスナイプやエグゼイドとパラドクスの関係性の変化がわかりやすい例だと思います
この作品は他のライダーと比較しても非常に優れた作品であり秀作と呼ぶにふさわしいものです

2019/03/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(67%) 普通:0(0%) 悪い:2(33%)] / プロバイダ: 30487 ホスト:30573 ブラウザ: 8284
【良い点】
脚本の上手さ、特質性。

①異常なテンポの速さ、展開がコロコロ変わり、良い意味で予測を何度も裏切ってくれる。
②ドラマの描写も丁寧で、熱いシーンはちゃんと熱い

平成ライダー作品のうち、②に該当し、なおかつ本作ほど御都合主義に走っていない作品は色々あるが、①について本作ほどのものは無かったと思う

【悪い点】
設定に色々と薄っぺらさを感じる部分がある。

すべての災いや戦いが特定個人の漫画的なエゴイズムと狭い世界の中だけで起こっているように思える。安易にキャラクターが復帰する。同じ相手との戦いを引っ張りすぎ。怪人の数が少ない。
デザインの悪さ。「今回はそういう方向性だから、これはこれであり」と思えるものもあったが、スナイプLv50などは見ていて辛いレベルだった。

【総合評価】
色々と粗はあり、完璧な作品ではない。
それでも、毎回テンポのよさと驚き、単純なワクワク感があり、それでいて決めるところは決める。
久々に「仮面ライダーって面白いな!」と思える作品だったので個人的評価は最高です

2018/11/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:0(0%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 12912 ホスト:12877 ブラウザ: 8360
【良い点】
ストーリー
bgm
キャラがみんな立ってる

【悪い点】
ライダーのデザイン

【総合評価】
最高

[推薦数:1] 2018/10/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(59%) 普通:2(7%) 悪い:10(34%)] / プロバイダ: 680 ホスト:616 ブラウザ: 8281
良い点
○攻撃エフェクト、画面割り
○キャラクター性の確立
○各人物の相関性の高さ
○終始隙がない
○展開が早くストレスフリー

悪い点
○シルエット、カラーリング、ベルト等デザイン全般
○黎斗の母親に関して消化不良
(○瞳のある複眼という挑戦)

序盤から5人のライダーが出てくるこの作品。近年、このテの作品を出したかと思えば大失敗し、無難な2-3ライダー体制に慣れきっていたところですが、今作はそんな流れを断ち切ってくれました。
例年の作品では、開始と同時に10話程度は主役と取り巻きを紹介しながらオマケで出てきた敵を倒す、というのがお決まりでした。そしてマンネリ気味になった所で、二号を投入。その後はもう1度マンネリに陥るか、それとも飛躍的に話に幅が出るかは作品しだいです。マンネリにマンネリを重ねた前者のような作品は(幸いにも)僅かしか存在しませんが、なんの面白みもなく惰性で視聴するというのは本当に辛いものです。

今作では立場や生き様の異なる相手が早々と登場し、交錯を重ねます。そのお陰で二号ライダー登場までによく見られる序盤の退屈さはおろか、全編を通して退屈な期間を与えないのが秀逸である所以。エグゼイド-ブレイブ(患者への対応方針の違い)、エグゼイド-スナイプ(戦闘へ対する意識の違い)、エグゼイド-レーザー(小癪な嘘つきから信頼へ)、エグゼイド-ゲンム(最高のモルモット)、エグゼイド-パラドクス(俺がお前でお前が俺で)、と、主役であるエグゼイドと各人物の関連は当然ですが、加えてパラドクス-ゲンム(仲間内から敵対へ)、ブレイブ-スナイプ(小姫の死亡で溝)、レーザー-ゲンム(正体を知った・知られた、消滅させた・させられた、ワクチンの共同開発)といったように主役以外のレギュラー陣同士もリンクしており、ここにポッピーやグラファイト、クロノスやニコとの固有物語もまた加わってしまうという大所帯。まさに屈指の濃密な人間相関図という表現がぴったりです。
また、お陰で新フォームや武器が各ライダーに分散され、クリスマス商戦へのアピールがそこそこマシに感じられた点も追記しておきます。
これ以上に人物を出しておきながら面白くなかった作品があることを考慮すると単に数が影響しているとは考えにくく、陳腐でない程度に簡潔にまとめてあり制作陣の手腕の違いがはっきり出ているという印象でしょうか。

研修医、優秀外科医、無免許医、監察医…と表面上の立場だけでもこれだけ分かれていることに加え、ポリシーやバックボーンまで事細かに加えられています。それぞれに象徴的なエピソードや見せ場・外せない設定が幾つか存在し、前出の人物相関エピソードで追々明らかになるのですが、大筋から大きく逸れすぎない自然な盛り込みも相まって終盤まで隙も行き着く暇もない展開を見せてくれます。これは敵サイドにおいても同様です。
これこそ人間性の確立、評価の高い作品におけるポイントの一つです。
それぞれの人物像を容易に思いうかべることが可能なほど設定を煮詰めるということが出来ている作品は少なく(当然仮面ライダー作品においても)、それらを欠いていれば感情移入が出来ない原因となります。
キャラクターの確立、その点において少なくとも平成2期では頭一つも二つも抜けている作品と言えるでしょう。

また、ライダーはかなり攻めたビジュアルでありながら本編の雰囲気は割と落ち着いています。ただし地味で暗いという意味での「落ち着いている」でなく、各自絶妙な人間味(キャラクター性の掘り下げのおかげですね)が作り出す作風はまるで隙がありません。
うるさくて存在感抜群という人物なら他作品でも腐るほどおり、全く珍しくないところです。しかし、前述の通り今作の登場人物は大人しめでありながら諸設定による圧倒的な存在感に恵まれており、まさしく「背中で語れる」といったような印象を受け、全体的に引き締まった雰囲気を醸しています。

玩具は放映後も高額で取引される程人気、Vシネ3作は劇場上映、この2点からも作品がいかに好評だったかと言うのが汲み取れるでしょう。極めつけはこのサイトの評価分布。
キラキラネームが〜、ゲームと医療の結びつきが不謹慎、という内容の低評価が一定数ありますが、難癖に近いレベルであり、作品としては大成功した部類と言って間違いないでしょう。

「勝者と敗者」「コンテニュー出来ない限りある命」等、ゲーム要素に医療ないし生命の尊さまでも違和感なく絡めてきたのは非常に感心しました。ハイテクノロジーな世界観である一方で、檀黎斗の嫉妬という負の感情、バグスターウイルスの発症原因がストレス、パラドの「心」への憧れ、といった泥臭い人間味溢れる部分も対比のようにして描かれています。
ストーリーから価値観を再認識できた、などと仰々しくてクサイことを書くのは好みでないのですが、この作品ではそういった大袈裟な表現を使うだけの価値があります。仮にそこまで深い考察を行わないとしても、医療とゲームの劇中での結びつけ方や着地点は非常に美しく、物語運びの面から見てもよくできていると言えるでしょう。

1点苦言を呈するとすれば、デザインとカラーリング全般に尽きます。
原色丸出し、武器は安っぽい、瞳のあるデザインでカッコイイとは言えない、と言ったところでしょうか。作品が気に入れば、あばたもえくぼとして見えるのでしょうが、これで視聴のきっかけを作ろうとした、作れると思ったのであれば、その考えにはいささか疑問が残ります。

いずれにしろ、序盤の下馬評を覆し、誰もが認めざるを得ない出来の作品へと転換を遂げた事実には脱帽です。
平成2期では傑出しており、平成を通しても最高峰の出来ではないでしょうか。

2018/09/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:831(42%) 普通:476(24%) 悪い:695(35%)] / プロバイダ: 21126 ホスト:21210 ブラウザ: 4693
確定評価入れてなかったな・・・、と言う事で。

【良い点】
・ライダーメンバーのキャラ立てが良くできていた。それぞれに最初から伏線が
しっかり張ってあり、過去編や派生ドラマが空虚にならなかったのが良かった。
ネタキャラ化で色々言われる黎斗も、敵対、消滅からの復活や、バグスターに関わる
過去描写など見所が多く面白いキャラだった。また、バグスター側のパラド、
グラファイト、ポッピーのそれぞれが行動理念を持ち、生き様をしっかり描いた点で、
ヒーロー側、敵側のドラマが双方充実していた。ラスボスだけがちょっと浮いてたのが
残念だが・・・
・二転三転する展開にはサプライズが多くヒキが上手い。また、コメディ色が多い割りに
ドラマからは浮いておらず、そこも楽しめた。
・初期主人公(医師なのに)とパラドは「ゲーム」を言い訳に人命軽視の雰囲気が
漂っていたが、終盤「死の恐怖」を自覚したパラドと救命で手をとる描写が
優れている。前半主人公の色々と軽率な部分はかなり残念だが、生命の大切さを
あらためて自覚し協力する、という展開は主人公の成長と「人格の統合、完成」を
描いており、最近のライダーとしては随分踏み込んだ内面描写と感じた。前半は
医師を名乗る割にクズっぽい、という事でもあるが、未熟じゃないと成長しないしな・・・
・「一応」ゲームは「いかにもありそう」な感じでアーケード世代なら、色々反応
できるところ。「ボーズ オブ テラ」も起動して欲しかった。

【悪い点】
・主人公永夢のキャラ描写はかなり不安定。既に述べた通り、「ゲーム」でお気軽に
ファイトしてしまう様はかなり軽薄な印象。特に変身前や決めポーズのはずの
場面で、決まってないニヒル笑み?を披露したり、演出で無しに不健康に見える
撮り方が散見され、人物像の描写と共に表情メイキングはイマイチ。
・ポッピーのウザさは異常。ビジュアルもセリフも受け入れ難い。ヒロイン格なら、
もうちょっとマシな設定、ビジュアル、芝居にして欲しかった。
・ラスボスのしつこさは、どこのFFかと問い詰めたくなるレベル。ゲームらしいと
強弁されても困る・・・最初からキモオヤジ全開だったので辟易。段々と冷静〜狂気、
本性を現すような芝居の方が良かったのでは。
・中盤、レベル1の意義が薄過ぎたので、この辺はうまくやって欲しかった。
また、ゲーム要素が疎かになる場面も多く、そこはやや気になった。
特に途中からレベルインフレが激し過ぎ、レベルの意味が無くなってしまった。
パラド登場辺りからはレベル云々よりストーリー展開で強引に持って行く感じで興覚め。
・CGでなく肉弾戦や殺陣を重視する人には、気に入らないバトルも多い印象。

【総合評価】
「とても良い」。正直、仮面ライダーシリーズは低評価しがち。最初の数話で見切った
シリーズは即効切ってしまう。そんな自分がアギト、龍騎、アマゾンズ以外で視聴完遂
できた作品。色々文句も言ったが、それだけで自分にとってはかなり面白かった事は
納得して貰えるだろう。正直展開が読めてしまう部分も多々あったが、それにも増して
サプライズ展開、キャラ同士の情念と信念のぶつけ合い、で燃える場面も多かった。
いまさらながら、未視聴ならお奨め。
[共感]
2018/09/19 パラドと手を組む40話、最近見たけどgood! 懺悔するパラドがいつものニヤニヤ顔から、目だけ泣き顔になるのはスゴ技 by ジョニーナンマイダー

2018/09/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15154 ホスト:15278 ブラウザ: 15339
【良い点】
空気になっているキャラクターが1人もいない。
みんなそれぞれの活躍の回が有り、みんなが輝いていた。

どんなにダサいデザインでも、動きを入れればとても格好良かった。

個人的に、お気に入りのライダーが多い。

悪い点はないので省きます。
【総合評価】
ありがとう!そしてさようなら、ドクターライダー達!(今更)

2018/09/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:994(58%) 普通:387(22%) 悪い:339(20%)] / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 9177
毎年奇抜なデザインで視聴者を驚かせてきた平成2期ライダー。
そして今までよりも一段階上の派手で奇抜なデザインなのがこの作品でした。

物語的にはキリヤ死亡の少し前あたりから盛り上がって
ライダークロニクルが始まるあたりからさらに数段階面白さが増しました。

最初はバラバラだったり敵だったライダーも纏まり、
バラドのように悪いと思ったから謝罪する、または黎斗のようにそれなりの頑張りを見せたりと
最後にはキャラクター同士が遺恨のない関係性を築き上げていて良いですね!

この作品で特に好きなキャラはキリヤと黎斗の二人になりました!
特に黎斗のキャラは凄いと思います。下手に描くと嫌いなキャラになりそうなものを
共闘での熱い展開から、ギャグ、口だけではない有能さ、感動全てこなせててすごく好きです!

ゲームのライダーなのもあって戦闘が見てるだけで楽しい事が多かったように思えます。
あと平成2期特有の明るい変身音もそれのおかげであまり違和感は感じませんでした。

『仮面ライダー龍騎』のオーディンのように時間を戻したり止めたりする強キャラクロノスを
本人に入り込むことで回避したり、セーブ搭載というゲーム的な解決をしたり
最終戦も気合とかじゃなくてきちんとレベル1で挑む理由、レベル2とかで倒せる理由が
あったりと戦いの内容も熱かったです!

残念な所は
①過剰なギャグ描写
ただでさえ面白くないのに、ネタが転ぶ、ぶつかるとかそんなのばっかり。
黎斗がギャグもできるようになるからこの点は他に比べるとマシかな?

②唐突なキュウレンとビルド混入
どちらにも言えることとして、登場時間も短く出る必要が果たしてあったのかなぁ?という登場なこと。
ビルドに関しては謝罪してるとはいえゲンムのライフを勘違いで1減らすし
そもそも盛り上がりも最高潮な最終話の1話前に出てくるって時点でちょっとないです・・・。

③ニコ
大我との関係性は良いんだけど、最初から暴力的なキャラで
後半では自分が負けたのはバラドだと分かり永夢に謝罪したものの
結局はゲームに負けた恨みからの暴力的なキャラって時点でちょっと受け付けられないです。

最高にはならないけど今のところ僕が見てきた
平成2期ライダーで一番楽しめたのは間違いないです!(正直ニコがもうちょっとまともなら最高つけてたと思います)
評価は「とても良い」でっ!

2018/08/28 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:1(50%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 27690 ホスト:27792 ブラウザ: 10172
【良い点】
ストーリー
キャラクター
個々の心理描写など
ライダーにゲームらしさをうまく落とし込んでいる

【悪い点】
悪くはないがかっこよさに関しては明らかにレベルが低いライダーのデザイン
俳優の演技(上手い人がレーザーくらい)

【総合評価】
悪い点はライダーのデザインと俳優の演技くらいなのでそこをクリア出来れば一気に最後まで見てしまう作品です。

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「【良い点】後半に行くほど面白くなっていくストーリー。敵も味方も確りとキャラが立っている。最強フォーム...」 by クラブ


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2019/09/21 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 23344 ホスト:23363 ブラウザ: 10902
斬新なモンだな、医者ライダーってのは。(王蛇風に)

2020/06/21 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 15688 ホスト:15477 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/熱血/友情/楽しい/面白い/格好良い/悲しい/怖い/びっくり/考えさせられた/勉強になった/勇気貰った/道徳心&モラル 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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1. 仮面ライダーエグゼイド「第8話 男たちよ、Fly high!」 by 特撮好きだ
... 日AM8:00放送 脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎 仮面ライダーは、俺一人で十分だ…・ 今回はスナイプのレベル3登場!その姿はまるで悪役だったが・・・彼は、罠を仕掛けてまでガシャットに固執するのには何か理由が隠されているのでは・・・上述の台詞といい、大我が背負っているものとは・・・ また社長 ...
記事日時:2016/11/27 [表示省略記事有(読む)]
2. ひさしぶりにカラオケいってきたー @2018年 by ショウ♪♪
... 仮面は誰でしょう」 仮面ライダーアギトプロジェクトG4「事件だっ!」 仮面ライダー龍騎「Lonely Soldier」 仮面ライダー剣「rebirth」 仮面ライダーカブト「LORD OF THE SPEED」 仮面ライダー電王「Double-Action」 仮面ライダーW「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」 仮面ライダーオーズ「Anything Goes!」 仮面ライダーフォーゼ「Switch On!」、「咲いて」 仮面ライダーエグゼイド「EXCITE」 ...
記事日時:2018/10/11
3. 『ジオウ』スタート記念「平成ライダーランキング」 by 霧の童話
... //animeanime.jp/article/2018/09/02/39875.html 第19位 仮面ライダーゴースト 第18位 仮面ライダー響鬼 同率第16位 仮面ライダーキバ、仮面ライダーフォーゼ 同率第13位 仮面ライダー剣、仮面ライダーウィザード、仮面ライダー鎧武 第12位 仮面ライダーアギト 同率第10位 仮面ライダーディケイド、仮面ライダービルド 第9位 仮面ライダードライブ 同率第7位 仮面ライダー龍騎、仮面ライダーエグゼイド 第6位 ...
記事日時:2018/09/02
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