[特撮]大戦隊ゴーグルファイブ


だいせんたいごーぐるふぁいぶ / Dai Sentai Goggles Five
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注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: 日本映画:大戦隊ゴーグルファイブ (劇場版)
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数130位724作品中総合点19 / 偏差値51.54
特撮/人形劇平均点179位237作品中平均点0.66=良い/29評価
1982年特撮/人形劇総合点5位6作品中
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音楽0.44(普通)9
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声優・俳優0.22(普通)9
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作品紹介(あらすじ)

日本人の若き冒険家 ・ 赤間健一はドイツ山中の洞窟を探検中に奇妙な竪穴を発見、それは近くの古城の中に通じており、赤間はそこで謎の集団に襲われる初老の日本人紳士を助け出す。

紳士は未来科学研究所の本郷博士と名乗り、自分を襲っていたのは、人類の歴史の背後で暗躍を続けてきた暗黒科学帝国デスダークの集団であると語る。

全50話 / 放送:テレビ朝日系列

■ STAFF ■
製作:テレビ朝日
日本 開始日:1982/02/06(土) / 終了日:1983/01/29
画像集サイト
1. http://www.super-sentai.net/sentai/goggle.html
オープニング動画 (1個)
大戦隊ゴーグルファイブ
歌:こおろぎ'73 詞:小池一夫 作曲:渡辺宙明 編曲:渡辺宙明 [ファン登録]
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最終変更日:2011/12/06 / 最終変更者:S・N / その他更新者: 634 / 管理人さん / Z-遁 / ジャンボーグQ / TCC / カトル / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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2018/04/29 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(46%) 普通:0(0%) 悪い:15(54%)] / プロバイダ: 6766 ホスト:6678 ブラウザ: 5171
【良い点】
ヒロイン
単純明快さ

【悪い点】
要素の合体事故
何がしたいのかわからない

【総合評価】
つまらなかった

[推薦数:1] 2017/06/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(55%) 普通:50(7%) 悪い:286(38%)] / プロバイダ: 7368 ホスト:7334 ブラウザ: 8813
「超電子バイオマン」「電子戦隊デンジマン」同様、本作品も幼少時に何度も本で見てた作品でして、個人的には密かに憧れていた戦隊でしたので、今回視聴してみました

本作品の特徴としては、基本的に特にコレと言ったテーマはなく、強いて言えば、「武器が新体操に使用する物を扱う」という点くらいで、
あとは他の戦隊作品に比べると、正直インパクトに欠ける作品らしいです
本作品を視聴する前に本サイトなど他で調査をしたところ、特撮作品の割には、本作品の評価があまり宜しくなかった(平均点が低い)ので、
「あれ?ゴーグルファイブって、つまんないのかな?(´・ω・`) 」的な印象があり、正直全然期待してませんでした

しかし、実際作品に触れてみると...「あれ?ゴーグルファイブって、普通に良い作品じゃん!(゜∀゜)」というのが、本作品に対する感想です

全体的に作品としての作り自体は物凄く丁寧だと思いますし、脚本自体も全体的に凄く安定してたと感じます

<良い点>

個人的に、なぜこの本作品が凄く楽しめたのかと言うと、「「恐竜戦隊ジュウレンジャー」に似てるから」です(ナレーターとか同じですし)

元々、自分ジュウレンジャー世代の人間なので、「子供を救う話が多い戦隊」というのは凄く好感を持ちやすく、作品として非常に受け入れやすいのですが、
本作品に関して言うと、「ゲストの子供を救う」という展開を徹底的に重んじてましたね

特撮作品でも色々な話の型がありますが、「ゲストキャラを救う話」or「敵味方のドラマ性を描いた話」のどちらかに大体別れるものの、
個人的には、前者の方が全然好感を持ちやすく、むしろその方が作品に馴染みやすく、飽きにくい主義です(話も分かりやすいし、展開にも着いて行きやすい)
何かシナリオが全体的に凄く安定してるように思えますし、「ゲストキャラを救う話=子供も大人も楽しめて、安定した話が多い」というのが、個人的な意見です
何より、話の最後に5人とゲストの子供の笑顔で終わるのが、凄く良いと思います

逆に後者に関しては、一種のギャンブルのような展開で、「ウケる人にはウケるが、ウケない人には全くウケない」というのが、正直な意見です

賛否両論な感じの感想になることが多いので、自分としては、ゲストキャラを救う話の方が好きですね(メインキャラ5人の良さも伝わりやすいし、感情移入もしやすい)

そして、この本作品の第一の特徴としては、ジュウレンジャー並に子供向けの作品でして、メインシナリオに何かしら子供を絡めることが非常に多いので、
「子供達を救おうとする信念」とか、「自分達は何のために戦ってるのか?」とか、そういうのが凄く明確に描かれていたので、
そこがこのゴーグルファイブの最大の持ち味であり、武器だと思います(やはり、子供達のために戦うヒーローは凄く格好良い)

他に何気に印象的だったのは、「拠点が後楽園遊園地の地下」「司令官は不在だが、代わりに子供や女性社員を起用している」という点で、特に前者に関しては、凄く新鮮味がありました

例えば、以降の戦隊シリーズでも共通することが多いのは、「後楽園遊園地(もしくは東京ドーム付近)を撮影場所とする話」というのが、大体どの戦隊でも最低1回はあります

しかし、本作品に関して言うと、まずゴーグルファイブの拠点がこの後楽園遊園地の地下だったのが、凄く印象的でした
流石に撮影するには遊園地側の許可が必要なので、この後楽園に関しては、シナリオ序盤でしか描かれませんけど、
序盤では散々、この拠点の場所がどのようなところにあるのかという描写が凄く明確にあったので、凄く印象的に感じました
そして、司令官のオッサンが2話でとんずらし、3話からはレギュラーとなる子供達、及び秘密結社の女性社員達がゴーグルファイブの補佐役に回りますが、
個人的には良かったと思いますし、この展開は賛否両論ではありますが、少なくとも、絶対に失敗ではなかったと思います

この設定に関しては色々と意見がある中、自分としては、「あぁ、ゴーグルファイブは子供達と一緒に地球を救う戦隊なんだな〜」という印象でしたし、
「子供達に支えられながら、悪の組織と戦う戦隊」「子供達と共に地球の平和を願う戦隊」というのが、このゴーグルファイブの印象でした
メインキャラ5人に関しても、ゲストキャラを始めとする子供達には最大限に気遣ってましたし、その優しさ、良さとかが存分に描かれていたので、物凄く好感を持ちやすかったです

5人の描写に関しては勿論良かったですけど、特に良かったのは、やはりブラックとピンクでしたね

例えば、ブラックの黒田に関しては、顔がイケメンでさわやかで優しい青年ながら、殺陣が超上手く、回し蹴りやバク転がめちゃめちゃ超上手いです

そして、本作品ではスーツアクターも兼任されるほど大活躍なされてましたし、性格面に関しても素晴らしく良いので、
「戦隊史上、トップクラスのブラック」というのが、この彼に対する印象です(真面目に、本作品ではこの両者(ブラックとピンク)の存在が大き過ぎる)
特に26、42話の彼に関しては、まさに文句の付けようがないほど輝いてましたし、まさに、「真のヒーロー」って感じでしたね(「水戸黄門」で言うと、飛猿みたいなイメージ)
29話でも、走るトラックの上で素の状態でデスダークらと交戦してましたし、彼のこの超化け物染みた身体能力は、本作品にとってめちゃめちゃ大きなプラス要素です
次回作「科学戦隊ダイナマン」でも、継続して(シリーズで唯一)メインのブラック役を担当なされましたが、それほど素晴らしく魅力的でした
しかし、どうせだったら、後の戦隊作品で敵幹部役(勿論、超強敵な幹部)を演じて貰いたかったですね...(顔はイケメンだし、殺陣も超上手いのに凄く勿体無い)

そして、ピンクのミキですが...この彼女に関して言うと、「ゴーグルピンク可愛過ぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww」としか言い様がないですし、
それほどめちゃめちゃ超絶に可愛い戦隊ヒロインでしたね(超可愛く、超性格が良く、声も綺麗ですし、歴代の戦隊ヒロインの中でも、特に魅力的だと思います)
正直に言うと、自分今の時代のギャル女よりもこういう超清楚なお姫様キャラの方が断然好きですし、オッサン世代ではないですけど超美人ですw

本作品の特に良いところは、やはり子供向け番組らしく、子供を最大限にリスペクトしてるところ(子供の活用方法が超上手い戦隊)でして、
子供をシナリオに絡ませるのがめちゃめちゃ上手いですし、メインキャラ5人も本気で子供達を敬愛してたり、心から大切にしていたり、
そういう描写が作中では嫌というほど描写されるので、自分としては物凄く楽しめたんだと思います

例えば、ブルーの青山が良い例ですけど、この彼を見てると、「高速戦隊ターボレンジャー」の洋平を思い出しますが、
「ブルーのような超さわやかな心の持ち主で、子供に対してめちゃめちゃ優しい青年」という、ブルーの理想像としては、見事マッチしてたキャラでしたし、
勿論、ターボレンジャーのブルーの洋平にも同じことが言えますけど、この彼らがゲストの子供を救う話となると、やはりめちゃめちゃ輝いて見えますね
レッドの赤間、イエローの黄島もそうですが、子供達に対する最大限の配慮が物凄く真剣に見られましたし、その優しさ等は見ていて全面的に伝わります
自分はまだ生まれてない時代での作品ながら、まるでガキの頃にリアルタイムで視聴していたんじゃないかと思うほど、自分としては肌に合った作品でした

さらに別の面では、「使用する武器が面白い」という点も勿論あり、新体操で使用される武器を多用するので、そこが印象的な作品でした

普通のサーベルも勿論使用しますが、ボールやフラフープ、リボン等他、他の戦隊作品では使用しないような珍しい武器を多用してるのが特徴でして、
見ていて凄く新鮮味があり、面白かったと思います(幼少時に本で見た時も印象的でしたが、実際見てみると凄く良かったです)
また、敵のゲスト怪人なんかにしても、「生物」を題材とした怪人が集う中、モズーという非常に変な名前を所持してるのも特徴で、
幼少時に本で見た際は、このモズーという言葉が凄く面白く魅力的に感じ、本作品に憧れた要因の1つでもありましたが、ゲスト怪人なんかにしても、普通に良かったですね
巨大戦ロボの仕様は序盤で変化しますが、ゲスト怪人が巨大ロボを操縦する際、「行くぞぉーっ!」とか言って、毎度毎度ギコギコ上下にレバーを動かしてるのが、何か可愛かったですw
てか、ゴーグルロボに剣技で斬られる直前まで、律儀にギコギコレバーを動かしてるので、毎度ながら笑ってましたねw

「電子戦隊デンジマン」の方でも述べましたが、スーツアクターの殺陣に関しても素晴らしく上手く、爆撃等の演出なんかにしても凄く力が籠ってましたし、
個人的には、文句の付けようがなかったほど面白かったです(加えて、上記の話の展開がメインなので、好評せずにはいられない)
自分としては、特撮作品を視聴するにあたっては、「そのシーンをどうやって撮影してるのか、真剣に考えるのが凄く好き」なんですが、
合成演出や逆再生等の演出なんかも凄く良かったですし、撮影のクオリティーは凄く一級品だと思います

また、敵組織のデスダークに関しても、この時代の割には何か凄く中二的なネーミングだなと思いきや、個人的にはやはりデスギラーが良かったですね

この彼はマズルカの相方でもあり、この両者は毎度ながら過労死要員で戦場では毎回指揮を執りますが、良かったと思いましたし、
単に子供向け作品というだけでなく、このように悪役に関しても、この2人が凄くしっかりとしてて頑張ってたので、シナリオにも緊張感がありました
ここで子供向け作品とは言え、変にシラケるような寒い幹部を起用すると、ちょっとアレだと思いますが、この2人の活躍は凄かったですし、
デスギラーのキャラも、悪役としては凄く良かったと思うので、そこが大きなプラス要素だったと思います(容姿も格好良いし)

本作品のOPに関しても、触れたことのある戦隊作品の中では、トップクラスに入るほど神曲OPだと思うので、
毎度シナリオ後半で挿入歌として流れ出す際は、いつもテンションが上がりますね(OPのサビ以降の部分とか大好きです)

<悪い点>

本作品の問題点と言えば、「デスマルクとタブーの存在」というのがまずありまして、物凄くぶっちゃけた話、この本作品の評価を妙に低下させてるのは、この両者でしたね

例えば、タブーの方は一つ目の化け物なんですけど、ただ何か鏡に映ってるだけで、お飾り幹部のような存在でしたし、
デスマルクに関しても、15話で登場したのは良いものの、ただタブーとデスギラーの間の身分というだけの存在で、実際に戦場で指揮を執ったり、
そういう活躍や貢献度がほぼ皆無だったのも、正直酷いなと思いました(この両者は完全に役割が同じなので、ぶっちゃけた話、タブーとデスマルクに関しては、どちらかはいらなかった)
しかも、デスマルクはろくに地球侵略作戦に貢献してないのに、15話ではそれまでのレギュラー幹部が2人も退場(コイツのせいで処刑)するんですから、めちゃめちゃ不憫でしたね
どうせだったら、デスギラーと同じ身分の存在で、彼と険悪関係を築き、権力争いしてる方が全然面白かったと思います
おまけに、デスマルクは50話の最終話でようやく戦場の指揮を執るのですが、めちゃめちゃ弱く、ただ高い場所から落下しただけで死亡するほどの超雑魚キャラで、
まるで、「尋常じゃないほどの運動不足で、身体を動かしたらブッ倒れた」的な扱い(デスマルクが日頃から戦場の指揮をもっと執っていれば、まだ良かったが...)で、
タブーに関しても最終話ではほぼオマケのような扱いで、一応ラスボスですけど、速攻で瞬殺されるほど、めちゃめちゃ雑魚いラスボスでした

そして、「イヤ、流石にコレはないだろ...」と思う部分も一部ありまして、それは...「デスギラー、マズルカの最期」です

基本的に、デスダークの組織というのは、タブー>デスマルク>デスギラー>マズルカの身分で構成されてますが、
上記でも述べたように、タブーとデスマルクに関しては、全く持って役立たず以外何者でもなく、むしろデスギラーやマズルカの方が全然頑張ってました
この前者2人は、自ら戦場の指揮を執るワケでもなく、作戦を考案するワケでもなく、ただ後者2人にキレたり呆れたり、そういうことしかしてないので、心底魅力がなかったです(超無能)

しかし、1年間もあれほど超過労死要員として暗躍し続けたこの両者ですが、その最期と言えば、ホント酷過ぎでしたね(根本的に考えられない)

例えば、マズルカは48話で退場しますが、その経緯が最悪なほど酷く、あれほど散々デスダークに忠誠を誓って頑張って来たのに、
なぜかデスマルクに騙されて、体内に爆弾を取り付けられ、ゴーグルファイブの拠点ごと彼女が大爆死される始末です(コレは流石に可哀そ過ぎる)

戦隊作品の敵幹部の最期に関しては、基本的には、「最後の最後まで組織のために戦って死亡する」or「最後の最後に組織に捨てられて死亡する」
or「最後の最後で他の幹部と対立して、それがきっかけで死亡する」とか、大体この3種類のケースが非常に多いものの、
1年間もあれほど超過労死要員として頑張って来たこの彼女の扱いは、まさに最悪としか言い様がありません(自分が同じ立場だったら、絶対にブチキレる)
デスギラーもあれほど1年間彼女を相方として起用して来たのに、なぜかこの48話だけマズルカを悪く馬鹿者扱いする始末で、
普段から彼女と険悪関係だったり、もしくはシナリオ終盤から徐々にこの彼女との関係が不和になったり、そういう展開ならばまだ理解出来ますけど、
何の脈絡もなく、いきなりこの彼女に対してデスギラーが悪く言うのは、流石にないかなと思います
デスギラーがこの作戦の真意(ゴーグルファイブの拠点爆破)を知らなければ良かったですけど、あのようにされてしまっては、敵とは言え物凄く後味悪いです

そして、そのデスギラー自身の最期も酷く、最後はレッドと一騎打ちでもするのかなと思いきや、まさに酷い最期でしたね(本作品の敵幹部で1番良いキャラしてたのに...)

「マズルカの爆死の被害に遭い、致命傷を負う」→「★死にかけていたところをゴーグルファイブに助けられる」→「突然現れたクマモズーと大喧嘩する」→
「クマモズーに負けまいと、デスマルクに反抗する」→「ゴーグルファイブへの恩を仇で返すも、☆見事巨大コングで敗北して、操縦席ごと爆死」という...

そもそも、最終的に49話でデスギラーを倒すのであれば、何のために★を演出したのか全く意味ないですし、
☆に関しても、そもそも巨大モズーの指揮権を奪ってまで戦うのであれば、純粋に地上戦で戦えば良いことです(デスギラー自身は普通に剣で戦える幹部なのに、コレはない)
もしくは、脚本ごと変える必要がありますが、デスギラーがモズー化して、そのまま巨大化したり、このようにいくらでも方法はあったんですけど、
なぜか、「助けてくれたゴーグルファイブに恩を仇で返す」&「彼は地上戦が得意なのに、なぜか未経験の巨大戦であっさり敗北」という、めちゃめちゃワケの分からない最期でした

特撮作品は基本4クール続く中、このように敵幹部の最期をどう描くかで、その作品への印象も大きく変わるのですが、
あれほど1年間頑張ったこの両者のこの扱いは、正直酷過ぎでしたね(出番が少ない空気幹部ならともかく、この両者がメイン幹部なんだから、もっとまともな死に方して欲しかった)

また、地味ながらシナリオ終盤での話ですけど、38話では、ブルーとイエローの友情話の回でした

しかし、確か記憶だとココな辺からですけど、「子供を救う話」というのは、この辺りからめちゃめちゃ大激減しまして、以降の話に関しては、子供があまりシナリオに絡みません
それまでは散々このように子供向けのスタイルを重視して、子供らを超リスペクトしてた作品でしたが、終盤ではそれがほぼなかったのが、物凄く残念でしたね
また、メインキャラ5人とその相方とも言える子供達の絆を描いた話というのが、作中ではほぼなかったので、そこもまた残念でした
例えば、「ミキとあかねの絆を描いた話」とか、こういうメインとなるキャラとその相方の主役回というのが、作中ではほぼなかったので、そこもまた残念です

さらに、細かい演出では、「デスギラーが後半パートで、モズーに攻撃命令を下す(「やれぇー!( ・`ω・´)」とか言うやつ)」→「ゴーグルファイブのOP挿入で戦闘」
「モズーが敗北する」→「デスギラーがいつの間にか拠点に帰還していて、リフレッシュパワー」...という流れが物凄く目立ち、
コレも違和感でしたね(33話?くらいから、デスギラーがあまり上記の流れをしなくなりますが、やはりデスギラーがいつの間にか拠点に帰還してる件は違和感がある)

「ゴーグルロボは、ブラックとピンクは操縦しない」という件もありますが、これは前作が3人体制だったというのもありますけど、
「地球剣・電子銀河斬り」のセリフの際、コレを5人連続で言うと時間が若干ロスするので、わざと意図的に3人体制にしたのだと思いました
あくまで予想ですが、このシーンの際は3人が連続で言うのと5人が連続で言うのは、やはり全然時間が異なるので、わざと短縮にしたのだと思います(全員同時に言えば良いのだがw)

また、ブラックの額にある宝石はエメラルドですが、通常エメラルドは緑色の宝石(一応、黒もあるが...)ですし、ここも残念でしたね

<総評>

良い点、悪い点を上記では述べたものの、個人的には凄く馴染みやすく、凄く良かったと思います(子供を非常に上手くシナリオに絡めてた作品)

元々、本作品の世間での評価はあまり宜しくない的な風潮があったので、自分としては心配してましたけど、やはりこういう作品に関しては、もっと評価されるべきだと思います
何より、ブラックの黒田とピンクのミキが本当に素晴らしく、個人的には大好きです

作品としてはめちゃめちゃ子供向けの作品ですが、少なくとも絶対に駄作ではないと思いますし、作品としての作りは物凄く丁寧だと思うのが、本作品を視聴して思った感想です
幼少時に本で見た時と実際に全話視聴した後では、やはり物凄く印象も異なりますけど、この本作品に関しては、物凄く格好良い戦隊作品だと感じますし、
一応、幼少時に本で見た思い出補正もあるとは言え、思ったよりも想像以上に超楽しめたので、自分としては凄く良かったです

<余談>

ちなみに余談ですが、「超電子バイオマン」のドクターマンの息子の秀一役の方が、何気に本作品ではメインキャラを支える子供達の役をしてましたね
最初見た時は、「あれ?バイオマンの秀一と顔が似てるな、兄弟かな?」と思ったんですけど、やはり同一人物らしく、正直凄く驚きました
と言うか、本作品終了後から次回作の1年間を経て、その後に上作品に出演するのですが、
声変わりが超激しく、身長もバイオマンではめちゃめちゃ伸びてるので、やはりこの真実を知ると、凄く驚きますね(子供の成長って凄いなと思います)

2016/10/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:94(78%) 普通:16(13%) 悪い:10(8%)] / プロバイダ: 39069 ホスト:39156 ブラウザ: 9431
【良い点】
ヒロインのピンクがかなりの美形ですね、これだけで見る価値あり。
主題歌とか戦隊の中の戦隊と評していいほどのシンプルさ。

【悪い点】
シンプルさがシンプル過ぎて、地味。
時期的にマンネリ化が進み過ぎたんだろうか……

【総合評価】
良くも悪くも全ての話が70点ぐらいに安定しているけど、これといって突き抜けたのが無い。

2015/11/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(82%) 普通:0(0%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 5242 ホスト:5246 ブラウザ: 11029
【良い点】
戦隊初のブラック登場、しかも春田氏
ブラック黒田のアクションが素晴らしかった
新体操を意識したアクションや武器
ヒロインの復活
ゴーグルシーザーの発進シーン(今は無き後楽園球場と言うのがポイント)
個人名乗りが妙に長くてユニーク
ストーリーも「ブラック!大逆転」等印象的な話しが多い

【悪い点】
ゴーグルロボにブラックとピンクが乗らない
イエローが折角のデブキャラなのに好きな食べ物の設定がない
失敗ばかりしてるのに「素晴らしい」「面白い」を連発する総統タブー(ある意味優しいとも言えるけど(笑))

【総合評価】
前作サンバルカンから変わって再び5人戦隊に復活、やはり王道的な作りが良いですね。

何と言ってもブラック黒田が大きなプラスポイントです、変身前から凄まじいアクションを披露してくれます、キャラ的にもクールで冷静な切れ者、次作ダイナブラックとは余りにキャラが違いますが。

後、イエロー黄島が数少ないデブキャラなのも良いです、ビジュアル重視な現代には考えられないキャラですね、性格も三枚目で典型的なイエローキャラでした。ピンクミキも紅一点として抜群のポジションに居ましたしね。

但しレッド赤間とブルー青山のインパクトが薄かった点は否めません、まぁそれはそれで仕方ないかも知れませんが。

後、必殺技は個人的にはゴーグルゴールデンスピアよりビクトリーフラッシュの方が「V」の字を表しており好きでした。変わってしまったのが残念です。

それはさておき評価は良いにしておきます。

2014/08/16 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10837 ホスト:10658 ブラウザ: 5171
【良い点】無し

【悪い点】デザインがかっこ悪い イケメンもあまりいない

【総合評価】戦隊の中ではあまり印象の良くない作品だった

2014/03/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(58%) 普通:8(21%) 悪い:8(21%)] / プロバイダ: 106 ホスト:235 ブラウザ: 11630
【良い点】
ゴーグルブラックのアクション
ゴーグルピンク・桃園ミキは戦隊史上最高のヒロイン
ゴーグルイエローの地味だが、確かな演技力

【悪い点】
とにかく、ゴーグルレッド、ゴーグルブルーの存在感がなさすぎる。

【総合評価】
桃園ミキは自分にとって特別な存在です。正直、自分にとってTVを見ながらドキトキしたというのは大川めぐみさんただひとりなんです。
それとともに春田純一さんのアクションは見事でした。特に『ブラック!大逆転』でのアクションはスーパー戦隊史上伝説というべきものだったと思います。今まで、スーパー戦隊が続いているのは大葉健二さん、春田さんの頑張りなくしてはなかったでしょう。
ただ、レッドが完全に空気化してしまったのは残念でした。ゴーグルロボを操縦しなかった二人が圧倒的な存在感を見せたのは皮肉なものです。
もし、ピンクが早坂あきよ氏だったら、『悪い』評価をしていたと思いますが、桃園ミキと春田氏の頑張りとで『とても良い』で、本音は桃園ミキひとりで『最高!』とつけたいくらいですが。

[推薦数:1] 2014/02/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(68%) 普通:6(16%) 悪い:6(16%)] / プロバイダ: 13292 ホスト:13320 ブラウザ: 5386
【良い点】
レッドロープ、ピンクリボンなど新体操がモチーフである点
桃園ミキが下品なエロさが無くて可愛い
ブラックエメラルドヌンチャクなど宝石によりパワーアップする武器

【悪い点】
それ以外。第一にストーリーがシンプルすぎてつまらないです。
悪い意味で「戦隊ヒーローの見本」と言うのが本作に対する感想
ヒロインを除けば敵も味方も地味で魅力的なキャラが皆無なのも原因だと感じる。
合成怪獣モズーと巨大ロボットコングは別々にしないで素直にモズーを巨大化させれば
良かったと感じる。最初から巨大なロボ怪人は以前のBFJやバイオマンの方が遥かに使い方が上手かった。
同じ82年の作品ギャバンの方に力が入っていたのか?本作はかなり微妙です。

【総合評価】
とにかく色々な意味で退屈な作品です。ただとある話にはあの唐沢寿明が出ています。
またサボテンモズーの回は本作で一番好きな話です。フラメンコに変装したミキに注目
ゴーグルロボは歴代でも一、二を争うくらいかっこ悪い
[共感]
2015/03/15 ギャバンの方に力が入っていたのか?……そのとおり! 前作までのメインライターだった名脚本家・上原正三氏がメタルヒーローシリーズへ転出した、その影響をモロに受けたといえるでしょう。 by tshm

2013/01/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:747(51%) 普通:408(28%) 悪い:309(21%)] / プロバイダ: 22874 ホスト:22731 ブラウザ: 9931
【良い点】
主題歌および挿入歌の完成度が総じて高い。
等身大の怪人と別デザインにする事で「玩具のCMタイム」的なマンネリ感の打破を狙った第4話までの巨大ロボット戦。

【悪い点】
上述の試みを早々に放棄し、単なるルーチンワークへと退化した第5話以降のロボット戦。
母艦の存在意義を出す為とはいえ、ブラック&ピンクを後方支援組へ回した事に必然性が感じられない。
新体操をモチーフにしたアクションは華やかで新鮮味が有ったものの、迫力不足の感が強かった。
敵味方ともに登場人物が多い割にはキャラが薄い。

【総合評価】
それまで戦隊を支え続けてきた上原正三氏に代わり、曽田博久氏をメインライターに据えてシリーズの若返りを図った所謂「曽田戦隊」の第1弾ですが、初登板という事で「様子見」のつもりだったのか、全体的に無難な展開に徹しすぎた脚本や諸々の新機軸が早々に潰えたマイナス面の方が目立ち、若返りどころか却って老化しているような感じを受けました。どんなに面白くない作品でも印象に残っているエピソードが多少は存在するものですが、本作に限っては皆無に等しかったですね。
視聴率こそ良かったものの内容的には極めて凡庸で、長期シリーズにおけるマンネリ化という壁にモロにブチ当たってしまった印象が強いです。

2012/02/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
良い意味で「おふざけ戦隊」だと思います。
昭和特撮はよく、「真面目にバカをやる」と形容されますが、これこそまさにその要素が強く素晴らしい。
何故か武器が新体操、適度に寒いギャグシーン、戦闘シーンのシュールさなどとにかく、あらゆるバカさが印象に残る。
当時ながら製作者も結構突き抜けているところがあるのかなぁ…。
オープニングも結構燃えた。まさに昭和特撮って感じの曲で良い。
ストーリーはまあ目立って良いところもないわけなんですが、設定面はベタだけど面白いですよね。

[推薦数:2] 2011/08/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1153(76%) 普通:254(17%) 悪い:110(7%)] / プロバイダ: 13751 ホスト:13990 ブラウザ: 9466
82〜83年に放映された特撮戦隊ヒーロー番組。若い冒険家“赤間健一"はドイツ山中の洞窟を探検中に謎の竪穴を発見する。それは近くの古城の中に通じており、赤間はそこで謎の集団に襲われる初老の日本人紳士を助ける。彼は未来科学研究所の`本郷博士'だと名乗り、襲った奴等は人類の歴史の背後で暗躍し続けてきた“暗黒科学帝国デスダーク"であると語る。そしてデスダークはついにその姿を人類の前に現わし、世界征服への進撃を開始する。本郷博士はデスダークの野望を打ち砕くべく、研究所の少年少女隊員`コンボイことコンピューターボーイズ&ガールズ'にコンピューターで対抗できる戦士たちを探し出し、赤間を含む5人の若者を戦士に任命。博士の開発した`ゴーグルスーツ'を身に纏い、“大戦隊ゴーグルV"となってデスダークに挑む。

「バトルフィーバーJ」以降、特撮界に`戦隊シリーズ'を確立し、その基盤を完成させたのが本作品で、前作「太陽戦隊サンバルカン」の3人体制から従来の戦隊ものの5人体制に戻し、善と悪を明確に分けた勧善懲悪式のヒーロー番組の基本に則った作品である。本作品からそれまでメインだった上原正三氏から曽田博久氏に変わり、また後楽園(現東京ドーム)を舞台に使ったり、また新体操をバトルに使用する等、アトラクションに狙いをつけたアクション主流の作品として仕上がってます。

【良い点】
ゴーグル式マスクとスーツはデンジマン・サンバルカン同様ですが、古代遺跡にあるようなデザインと宝石をレリーフしているところはなかなか凝っています。宝石のパワーで光線を放ったり武器を強化するというところは面白いですけど、科学的組織なのにこのような神秘的能力を用いているというのは不思議です。また本作から正義側で初めて`黒(ブラック)'を使用しました。`黒十字軍'等それまでは悪のイメージが強かった黒ですから、正義側で使うことにかなり勇気があったと思いますが、黒田官平役の春田純一氏が見事にその役目を果たし、以降の作品に重要な影響を齎していくことになりましたね。

本作品のメンバーはデンジマン同様、一般人からの選出というのがいいですね。登山家・将棋名人・アイスホッケー選手・動物園の飼育係・新体操選手。これで世界の平和を守ろうとするんですからかなり強引な感じもしないでもありませんが、防衛隊の隊員にある堅い感じがないから、その分和みはありますが。“ゴーグルレッドこと赤間健一"は冷静でかついざとなると行動力のある典型的なリーダーで、戦隊もののリーダーとしては普通かな。“ゴーグルブラックこと黒田官平"は将棋名人だけあって頭脳力のある行動とニヒルなところが印象的でしたね。“ゴーグルブルーこと青山三郎"は若いだけあって突っ走りやすい感じのミドレンジャータイプな好青年でした。“ゴーグルイエローこと黄島太"はキレンジャー同様太っちょのコミカルな感じの和ましキャラでした。それにしても金忍の時期と比べると伍代さん、大分イメージが変わりましたね。“ゴーグルピンクこと桃園ミキ"は本作品の華というか純真な女性アイドル的戦士で、親しみやすく頼り甲斐がある純粋ヒロインでした。演じてる大川めぐみさんが繊細で華奢なヒロイン像に見事嵌ってましたから、彼女の存在だけでも作品が十分生かされましたね。

本作品では未来科学と暗黒科学という科学の善悪を用いているのがポイントですね。年半ばの小学生たちの`コンボイことコンピューターボーイズ&ガールズ'に近代装備とコンピューターを扱わせて戦隊のサポート並びに正しき使い方を教えているところがいいです。但しコンボイのメンバーは仕事に真面目に取り組みすぎるのか、リーダーの上田以外はあまり目立った活躍がなくて、あんまり印象にはないです。(初期以外はあまりサポーターみたいな活躍もなかったしね)

前作で合体ロボの受けがよかったために、本作では3台の合体ロボットとなります。“ゴーグルロボ"はそれまでのパワフルさのロボとは違い、何となくスマートな感じでした。それほどのパワーは感じられませんが、見た目はかなり格好いいため、玩具を意識して製作された感がしますね。それにしてもレッド・ブルー・イエローが操縦するのは前作の煽りなんでしょうか。ゴーグルシーザーは巨大母艦としてはかなり凄見がありますし、何と言っても後楽園球場からの発進が凄い臨場感がありました。

敵の“暗黒科学帝国デスダーク"は典型的な悪の科学組織ですが、歴史を語っているのか、廃城をモチーフとした浮遊要塞`暗黒巨大城デストピア'を本拠地としており、その内部も西洋式の古城みたいな感じを漂わせているのはいいですね。彼らにも情緒というのがあるのかな。首領の`総統タブー'は見た目お化けそのものですね。謎の怪物という意味では存在感があったかもしれませんが、首領として威圧するほどではなかったです。指揮官の`デスギラー将軍'女スパイの`マズルカ'の衣装もかなり情緒のありそうな感じのスタイルで、他の組織にはないものがありました。本作の怪人`モズー'は我々のよく知る生物と機械の合体みたいな感じで、ベーター生物みたいな気持悪さはなかったですね。それにしてもデスダークには河童や天狗の遺伝子まであるみたいですね。戦闘員の`マダラマン'は戦闘員っぽくはなかったな。あの姿は魔風忍者同様、派手さのみって感じでした。

このような特撮作品には必ずといっていい程有名人が出演しますが、本作品でも中丸新将・甲斐智枝美・小川範子・唐沢寿明といった人がゲストに登場しており、作品に華を添えています。

【悪い点】
“ゴーグルV"の名乗りを上げるのにアクションを用いているから、長くてしょうがない。毎回変わり映えのないアクションだからいいかげん飽きましたね。キャプターより長かった気がします。また34話から`ゴールデンスピア'という新必殺技が登場しますが、それまでの新体操に対抗してなのか、器械体操と槍投げを絡ませてます。(この年はオリンピックなんかなかったのに何故!?) そしてそのスピアを一投するまでどれだけ時間を駆けてんだか。こんなことやってるから次作から時間短縮の憂き目にあったのかもしれません。また本作品は戦いに新体操を取り入れているんですが、クラブは爆弾・ボールでめちゃぶつけ・リボンで縛る等、華やかな新体操からは想像し難い攻撃の仕方で、当時としては派手なアクションではありましたけど、今じゃ何か問題になりそうですよね。

研究所の最高責任者の`本郷博士'が最初と最後だけしか登場していないのもよくなかった。`本郷博士'役の仲谷昇氏が忙しいのはわかりますけど。その本郷博士がただ頼ってはいけないというだけで、いなくなる理由も明確にされていないのも後味悪いです。(1話であれだけ敵に追い詰められてたというのに) せめて国連に行ってデスダークの存在と陰謀を教えて、世界平和のために行動するとか言って、もう少し理由をはっきりしてもらいたかったですね。またその本郷博士を手伝いに行った`若木みどり'隊員は最終話で博士と一緒に戻って来ませんでしたけど、彼女はどこに行ったんですか。

敵の`暗黒科学帝国デスダーク'の構成も`総統タブー'を中心に`デスギラー将軍'・女スパイ`マズルカ'・科学者の`ザゾリア・イガアナ博士'(中〜後半は`デスマルク大元帥'・`デスギラー将軍'・`マズルカ')で、キャラに個性さがないせいか、あまり巨大な感じはしませんでした。`デスマルク大元帥'も中庸介氏が演じてる割にはスタイルが大幹部という威圧感が感じられなかったし、睡眠教育を施されたこともあって絶対忠誠を貫いたのか、幹部に在り来たりの行動しかせず、最後まで変わり映えない行動しかしなかったため、あまり印象には残ってません。また34話の`ワニモズー'からモズーも強化されたようですが、デザインが新旧大差ないんで見てる側にはわかりませんでしたね。また巨大コングとゴーグルロボの戦いも毎回マンネリ化していましたし、コングの足はほとんど`ヒカリコング'の流用で、エゴスロボみたいな紋章みたいなところでリフレッシュパワーで生き返ったモズーが操縦するパターンも最後の`クマコング'以外は変わり映えしませんでした。また本作品では`バンリキ魔王'`イナズマギンガー'のような伏兵が登場しなかったし、敵側の内紛もなかったから、最後まで王道通りに進行しましたのも在り来たりな感じで味気なかったですね。

ストーリー的には大体それまでの戦隊ものと同様1話完結形式で、本作はアクションを主要としたせいか、あまり深みがあるストーリーがなく、あんまり印象には残ってませんね。いえ決してストーリーの構成は悪いというわけではなく、内容的にはよくできてはいるんですが、前作と比べるとどうもパワーに欠けていたというか、ヒーローものによくありそうな在り来たりな展開が多く、とにかくヒーローものの型に嵌まりすぎていて、他の作品より途出しているものがないような気がしましたね。それまでの戦隊作品は上原正三氏がメインだったこともあり、本作品の曽田博久氏はその副的立場で書いていたこともあって、メインは初めてのこともあったから、特撮脚本の一般的形式から始めたからかもしれませんが。

【総合評価】
本作品は確かにいろんなパロディーがあり、それなりに見応えもあったかもしれませんが、敵側に争いもない等作品としては典型的な特撮作品で、あまり捻りがないのが味気なかった感がありましたので、評価は【良い】。曽田先生も初めてのメイン作品だったこともあって、そこまで考える余裕もなかったのかもしれませんが。ちなみに当初は「ゴーゴーファイブ」というネーミングだったそうですがボツにされたそうで、それが99年になって「救急戦隊ゴーゴーファイブ」で使われることになったのは何かの因縁なのですかね。

[推薦数:1] 2011/01/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(78%) 普通:4(7%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 15245 ホスト:15205 ブラウザ: 11756
小学1年生の時に良く見てました。この作品で印象に残るのは
1つ目は新体操をベースにしたアクション
2つ目は大戦隊の秘密基地がなんと今は亡き後楽園球場の地下にあるという設定
3つ目はゴーグルシーザーがその後楽園球場が上昇した後に発進するシーン
4つ目はそのゴーグルシーザーに格納されている3台のコンテナから3機のメカが発進し、ゴーグルロボに変形合体するシーン(そのシーンで流れた挿入歌もよかった)
5つ目はエンディング映像中、空港に止めてあった旅客機が突然デスダークによって吹き飛ばされるシーンとゴーグル戦士達が世界各国の子供達を安全な場所に避難させるシーンに印象を受けた事
6つ目はオープニング映像がよかった事
7つ目は未来のゴーグル戦士になる為の達也らコンボイ達が秘密基地で活躍するシーン
8つ目は劇中の渡辺宙明サウンドあたりです。
ちなみに印象に残るシーンと言いますと食べ物が砂になるというエピソードと、最終回のエピソードです(勿論他にもいろいろありますが)。
またポピーから発売されたDXゴーグルロボとゴーグルシーザーも持っていた事がありまして、テレビと同じ変形合体が出来て嬉しかったのも記憶にあります。
2011現在、来月には定番の戦隊シリーズの最新作が始まりますが(タイトルはまた知りませんが)、僕はやはり昔の(あるいは昭和時代の)戦隊シリーズの方がいいと思うのです。
評価ですが僕は昔の特撮ドラマ作品(戦隊だけではなく同じ昭和時代の仮面ライダーや「ゴーグル〜」と同じ82年に放送された「宇宙刑事」シリーズや「バッテンロボ丸」、「ロボット8ちゃん」と言った東映テレビの作品)にかなりの愛着がありますので最高にしときます。
[共感]
2011/01/11 私も5番目が一番印象的でした!「ああ、皆を守っているんだ!」と本当に嬉しかったことを覚えています! by れもん

2010/11/08 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 18003 ホスト:17841 ブラウザ: 1959(携帯)
まずタイトルからして意味が分からない。
「大戦隊」に「ゴーグルファイブ」じゃあ制作者がやりたいことや作品の内容がいまいちわかりません。

それにメインキャラに無意味に子供が多いですね。
子供はヒーローが見たいんであって子供を見たいわけじゃない。

敵もやりたいことが不明確。
雑魚キャラも「モズー」と「コング」がまぎらわしい。
エンディング「ストップザバトル」も、いきなり「戦いは終わらない」と矛盾した歌詞で意味が分からない。

制作者のやりたいことがわかりません。女性差別は減りましたが、それで悪い部分を打ち消せる訳じゃない。

2010/10/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2866(60%) 普通:804(17%) 悪い:1130(24%)] / プロバイダ: 12618 ホスト:12477 ブラウザ: 6406
「未来のゴーグルファイブ」
本郷博士が未来科学研究所を去る時に口にしたこの台詞は、制作者が何を描きたいのかを雄弁に語っていました。

話は、赤間健一がアルプスでデスダークに襲われている本郷博士を救う所から始まります。

モズーの攻撃で老化してしまったコンボイのメンバーを救うためにデスギラーとの一騎打ちに臨む赤間健一、
デスダークに記憶を奪われた女の子の為に記憶を奪われたフリをしてデスダークの攻撃に耐える、
傷ついて変身出来ない体を引きずって園児たちを守る黒田官平等、メンバー1人にスポットを当てたアクションは、恐ろしいほどに冴え渡っていました。

倉庫でサンタの衣装を着て保育園に遊びに行く悪役レスラーが宝石強盗と間違われるエピソード、
モズーが人間を次々と植物に変えるエピソードで生徒を木にされた教師が身を挺して生徒を庇う光景、
人間に粗末に扱われた人形達がデスダークの力で実体化して人間に報復するエピソード等、
披露されたエピソードは、ヒーロー番組の理想を地でいく物ばかり。

中でも、臆病な警備員がモズーが作った強化服を偶然手に入れてしまうエピソードで丸腰にされた警備員が必死に息子を庇う光景や
黄島父子のエピソードの様に親子にスポットを当てたエピソードが、特に目立ちました。

それらのシーンからは、「良い大人になってほしい」「良い親になってほしい」と言う制作者の声が聞こえてくるようでした。

これで戦闘に入る前の名乗り口上が長過ぎると言う欠点が無ければ「最高」でした。

2010/02/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3868 ホスト:3816 ブラウザ: 5718
まずゴーグルファイブに選ばれた5人の元の職業がバラエティに富んでいます「ロッククライミングの達人」「将棋の達人」「アイスホッケーの選手」「動物園の飼育係」「新体操の花形選手」これだけでも頼りになるんだかないんだか・・・。でもしっかり正義の味方の力は存分に発揮しているんですよね。ピンクの元の職業のためかみんなの武器も新体操ですし、レッド:ロープ ブラック:こん棒 ブルー:リング イエロー:ボール ピンク:リボン(やっぱり元の職業でも使っていたから?)こんなところも面白いです、しかもみんなのマスクの額についているのは古代文明の宝石でその力で武器をパワーアップさせたりと細かい設定にも力が入っています。
敵のデスダークも設定が凄いですね、最初は二人の博士がロボを作ったりしていたのですが役に立たないと判断されるとすぐに抹殺されてしまうという恐ろしさがこの組織の残酷さを明解にしています。最初は怪人と乗るロボットは別々のデザインだったのですが大変なのか途中から怪人と同じデザインになってしまいました(斬新だったのに残念)面白いのが女幹部のマズルカ、ある作戦でもんぺ姿にされてしまい(本人は大変不服を漏らしており怪人になだめられていた)子供たちに「おばさん」と言われたときに思わずキレたのをみて大爆笑したのを覚えています、アレは本当に笑ってしまいます。
ゴーグルファイブの搭乗するゴーグルロボの必殺技「地球剣!電子銀河斬り」はかっこよくてよく真似をしていました(斬られ役:弟)。
皆を支えるコンボイ(皆天才少年少女)も可愛くて好きでした。
主題歌も好きですが、EDで世界中の子供を助ける場面があるのですが子供心に「凄い世界も守っているんだ!」と本気で思っていました。今ではドームになってしまっているあの後楽園球場が彼らの秘密基地でメカの発信場所だったのも新鮮でした。
夢中になってみていましたね。

2008/04/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15333 ホスト:15359 ブラウザ: 4534
この作品で最も印象深いのは、ゴーグルブラック・黒田官平を演じられた春田純一氏の存在です。OPのカッコ良さが影響し、一気にゴーグルブラックのファンになりました。本編でも、変身前後ともに華麗で力強いアクションを見せ、バトルフィーバーJのバトルケニアや、電子戦隊デンジマンのデンジブルーを演じられた大葉健二氏と同じく、強烈な印象を与えてくれました。最近のヒーロー番組では、演じてる役者は見た目重視な傾向があり、正直うんざりしてる感がありますが、春田氏のように、変身前後ともに、アクションが出来る役者の再来を期待したいものです。評価は春田氏に敬意を表し、『とても良い』にさせていただきます。ちなみに余談ですが、春田氏は、次作品の科学戦隊ダイナマンでもブラックを演じており、連続、或いは複数回戦隊メンバーを演じられた役者の中で唯一、複数回、しかも連続で同じ色の戦士を演じるという珍しい記録を持ってます。

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2017/07/02 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 34495 ホスト:34318 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/友情/楽しい/面白い/格好良い/美しい/勉強になった/勇気貰った 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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