[海外映画]セッション


Whiplash
  • 熱血
  • 怖い
  • 考えさせられた
  • びっくり
  • 感動
RSS
海外映画総合点=平均点x評価数808位5,261作品中総合点6 / 偏差値52.36
2015年海外映画総合点16位175作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
音楽1.75(とても良い)4
声優・俳優1.50(とても良い)4
キャラ・設定0.75(良い)4
映像0.75(良い)4
ストーリー0.75(良い)4
熱血50%2人/4人中
怖い50%2人/4人中
考えさせられた50%2人/4人中
びっくり50%2人/4人中
感動50%2人/4人中
もっと見る
属性投票する
2014年米制作
監督・脚本:デミアン・チャゼル
製作:ジェイソン・ブラム ヘレン・エスタブルック ミシェル・リトヴァク デヴィッド・ランカスター
製作総指揮:ジェイソン・ライトマン クーパー・サミュエルソン ゲイリー・マイケル・ウォルターズ ジャネット・ヴォルトゥルノ=ブリル
日本 公開開始日:2015/04/17(金)
海外 :公開開始日:2014/10/10
公式サイト
1. http://session.gaga.ne.jp/
1,65277
最近の閲覧数
1000000040
この作品を海外映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2017/01/02 / 最終変更者:634 / 提案者:スー (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2019/10/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3409(33%) 普通:3570(35%) 悪い:3327(32%)] / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328
アカデミー賞で3部門も受賞したらしいけど、ドラムを題材としたヒューマンドラマもの映画だったという事ですか。

主人公のニーマンは若い、才能ある、高学歴(アメリカ最高の音楽学校に入学したという設定)と3拍子揃っていて、音楽学校で順調に夢を叶えていくかに思われましたが・・・・・・・・・・今まで大きな挫折なんてした事なんかなさそうな兄ちゃんでしたが、それだけに軍隊と見紛う(?)様なフレッチャーが指導していた教室での苛烈な指導ぶりは尚更面食らった事だったでしょうね。

勿論ニーマンもその指導と無縁ではなく、一時は下手すればそのまま修復不能になっていたであろう確執を起こしてしまって、音楽学校も退学となってしまったのですが、フレッチャーもかっての教え子が自動車事故で亡くなった時は涙を流した等普通に人間としての情はあったし、あの指導ぶりも当然彼なりの信念はありました。

クライマックスでの、ニーマンの、フレッチャーから主導権をも奪ったドラムの演奏ぶりも白熱したものがあって、普通に相応しい見せ場となっていたのですが、まあ最終的にこの2人の関係がどうなっていくか等予想はついて、ほぼその通りになった感じでもありました。

吹き替え版での声優さん達の演技も迫真的ではありましたが、まあまあと言った所ですね。評価は「良い」寄りの「普通」で。

2018/02/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(78%) 普通:88(14%) 悪い:53(8%)] / プロバイダ: 32587 ホスト:32517 ブラウザ: 5171
バンドの先生が、厳しすぎて見てる方も、緊張し肩に力が入ってしまう。ちょっと、酷過ぎ・・・
主役が、どうしてもドラムを叩きたくて交通事故を起こし、血まみれになってドラムを叩きうまく叩けなかったのが原因で、退学処分に・・・フレッチャー先生、前そんなにできない生徒が、凄い頑張って出来る様になりその生徒が、事故で
亡くなった件で、泣いてましたよね・・・
あれは、なんだったんだろう・・・
ニーマン退学して、先生のせいで、生徒が、自殺。
ある日、ニーマンが、通った道のある店にゲストで、フレッチャーが、出演するライブの張り紙を見つけ入って見る。
演奏を終えたフレッチャーが、ニーマンを見つけ優しく話しかけ。今度のコンサートで、ドラムが、足りないからとニーマンを誘うが、行ってみたら、フレッチャーにお前が、自殺の密告をしたんだろうと責められる。そして、聞いていた演奏と違う演奏で、全く演奏できない。
いったんは、会場を出るが、また、戻り自己流で、他の演奏家達を巻き込み素晴らしい
演奏会で、終わったと私は、思ったのだけど、フレッチャーが、何を考えていたのか、私には、理解できなかった。
ただ、ニーマンの演奏魂に拍手・・・・
去年、日野皓正の出演する中学生向けコンサートで、あるドラマー中学生が、ドラムを叩き続け日野に怒られスティック
投げられても手でたたき続けたためビンタをくらったが、この子、セッション見たんじゃないかな・・・
それで、調和を見出し行き過ぎた行動にと、ふと、思い出してしまいました。

【総合評価】
ニーマンに良い。

2017/07/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(57%) 普通:18(25%) 悪い:13(18%)] / プロバイダ: 14869 ホスト:15235 ブラウザ: 8321
『ラ・ラ・ランド』でアカデミー6部門を受賞し、自身も若干32歳で監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル監督がメジャーで初めて注目を浴びた作品
低予算(製作費4億円余り)で作られ、公開の規模も小さかったが、音楽映画にしてはあまりにパンチの強い内容の為、多くの評論家の目に留まった


『フルメタルジャケット』のハートマン軍曹よろしくパワハラ熱血指導の教師フレッチャーと気の弱い青年ニーマンの
ジャズ音楽を題材にしたサクセス風?ストーリーだが、実際のところ、ストーリーラインは音楽よりも格闘技映画の作りに近い
才能があるのかないのかわからないような気の弱い「坊や」な青年を鬼教官があり得ないようなしごきで鍛え上げ、
主人公は血のにじむような「努力」によって開花するというストーリーは「努力」が好きな日本人好みだろう


ネットで色々議論を呼んだ作品でもあり、ジャズ評論家と映画評論家の熱い、まさしく場外「セッション」が注目を浴びた作品でもある
はっきり言って自分の駄文よりそっちの広がっていく議論を読んだ方が、映画や音楽の周辺知識がついて面白いとは思う


確かに「肝心のジャズの知識が生半可」、「音楽に対する愛がない、音楽をタダの殴り合いのダシにするな」という意見はごもっともで、
『フルメタルジャケット』や格闘技の教官や師匠が、映画で理不尽なスパルタ指導をしても違和感を抱かないのは、戦争は死と隣り合わせの狂気の世界だからだ
ハートマン軍曹のしごきはこれから「坊や」たちが行く世界が狂気の死の世界であることを考えれば、心の準備としてアリかもしれないと思わせられる
同じく格闘技も戦争ほどではないが、下手をすれば死が寄ってくる、一撃必殺の技をまともに喰らえばあの世に行くことだってある

だが音楽はどうだろうか、人によって解釈が違うだろうが音楽は「道」、「修行」のような1人で孤独に極めるものではなく、
最終的には他人がいないと成り立たない
バンドのメンバーと息を合わせ、リズムを刻み、譜面から作曲家の心を読み、演奏においては観客の心を読んで揺さぶっていく
これには愛がないとどうしようもないという指摘はもっともだ、
立場、性格、感情、どちらにせよ他人を理解しようとしない、自分しか見ない男がいい音楽を奏でられはしない、だがこの映画にはそうした視点はない
フレッチャーは、指導者として成功し、名を上げるための駒としてしか生徒を見ておらず、ニーマンも周りを見返したいために音楽をダシにしている、
音楽から得られる純粋な喜びは描かれない、
ただ世間から認められない落伍者たちの互いの身の内に溜った激しい怒りと鬱憤は
まるで強迫神経症のように執拗に繰り返されるドラムの音に乗って掛け合い、掛け合わされ、最後まで執拗に耳に響き、暗い情念が観客を圧倒していく
確かに音楽にも学ぶ過程でニーマンのような闇雲な努力が求められる時期もあるだろう
しかしそれは正しい目的が設定されてこそだ、怒りを楽器に打ち付けるだけの指導とスタイルが音楽関係者から否定されるのは仕方がないだろう



だから最初からこの映画はそうした暗い「負の関係」を描いたものと考えれば納得する、サクセスストーリーではない
気が弱い者は自身を信じることができず、己の才能を信じることもできない、一方的で闇雲な努力に頼るしかなく、
自分に自信のない者はフレッチャーのような完璧主義で強圧的な者に容易に支配され、飲み込まれる
フレッチャーにとってニーマンは、いたぶることで己の精神に充足を与えるタダの餌だが、
同時にフレッチャーは生徒を踏みにじり、怒りを増長させることで生徒が壁を乗り越えるパワーを得られると固く信じている
私からすれば「そりゃ、相手によりけりだろ…」とは思うが、確かにニーマンのような気の弱いタイプには劇薬並みに効くかもしれない
才能があり、賢い者はフレッチャーのような半端な教師の能力に最初から見切りをつけるし相手にしない、
気の強い者は馬鹿らしい無意味だと、とっとと去るのがオチだ
フレッチャーのパワハラ・モラハラ熱血指導はそれに耐えたという自信を弱い者に与える、
だから自分は「飛べた」と思い込む根拠を自信のない者に与える、その自信はカゲロウのようなものだとしてもだ
何のことはない、実は互いに必要とされる者同士の共依存の関係だ、あまりいい関係と言えないが


面白いのは、この映画はニーマンと父親の関係をさりげなく描いているところだ、ニーマンは決して父親に逆らわないおとなしいいい子だ、
おまけに彼は楽観的ではない、他のメンバーが気にするなと言っても、フレッチャーの言葉を真に受ける悲観的な男で他人と目を合わせることもできない
18歳の生意気盛りの男が父親と一緒に映画館に行くのだ、確かにニーマンは「壁を乗り越える」ことが必要な青年だ
それが父親ではなく、父親の代わりのような年齢のフレッチャーだったわけだ


エゲツない関係を描きながら、演出力は極めて高い
のめり込むような疾走感のある展開、ドラムの躍動的で力強い音や素早く挟まれる演奏場面のカット、
怒号が飛ぶ緊張感のある演奏指導シーン、背景色を黒に絞ったミニマムな映像演出、暗い背景に照らされて浮かぶフレッチャーの印象的ないかつい顔、
そして最後の「俺の音を聞きやがれ!」と言わんばかりのニーマンのドラムの執拗な響きが耳にこびりつく演奏シーンには息を飲まされた

音楽映画にあるまじきストーリーラインながら、音楽映画ならではの躍動的なリズムに乗った流れの映像と編集は音楽的な快感に溢れ、
相反しているが、目を見張らせられる
おそらく多くの人が評価したのも粗削りながら暴力的なまでに物語の熱狂に引きずり込むこの力だと思う

最後にニーマンはようやく「壁を乗り越え」た、カタルシスは用意されている、音楽的な成長とは言えないが
恋人も完全に彼の元を去った


これは見た人の評価が分かれる作品だが、音楽にそれほど造詣が深くない自分の評価は「良い」で、単に映画としてなら面白い
若くて突っ走るしかないどうしようもない一時期を切り取った青春モノとしては、かなりインパクトのある作品だと思う

ただいびつな密で閉じられた関係を描いたこの監督が今後どうやってストーリーを構成していくのかは興味がある
毎回、意表を突くインパクト重視の反則技は使えないだろうから

2017/01/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:764(65%) 普通:163(14%) 悪い:244(21%)] / プロバイダ: 13451 ホスト:13456 ブラウザ: 5137
【良い点】
・アカデミー助演男優賞獲るだけの教授の怪演
・最後の演奏の凄さ
・音楽の厳しさという部分は良く描けていたかと
【悪い点】
・狂気に走り過ぎかなと。師弟の関係が戦いばかり強調されていた
感じもカタルシスを感じにくい。主人公もそういう方向に染まり過ぎて
二人で別世界に行ったのもどうかと
真の天才は何があっても(どんなに厳しくしようが)壊れないみたいな
ことを教授が言っていたがそれは同意しかねるところ(最近の指導が甘い
という部分には共感出来るところはあるが。ラスト直前までは私情による報復で陥れようとしたのも引っかかる)
・上記のこともあり暗い感じで音楽の楽しさは伝わりにくい
【総合評価】
音楽の厳しさを狂気を押し出して描いた意欲作だと思うが、個人的には好きな作風
とは言い難く違和感を抱えながら視聴した作品。評価は「普通」で

2016/07/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:877(67%) 普通:182(14%) 悪い:256(19%)] / プロバイダ: 1165 ホスト:1082 ブラウザ: 5171
一も二もなくJ・K・シモンズが注目されているが、個人的にはマイルズ・テラーももっと評価されていいと思う。

次第に狂気的になってゆく様や、文字通り血の滲む役作りなど、本当に素晴らしかったと思います。アカデミー賞にノミネートされなかったのが不思議です。

某映画評論家が本作品を「格闘技」と比喩しましたが、これは正に言いえて妙だと思いました。

余談ですが、吹き替え版は役柄も相まって、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を思い出しました(笑)。

2016/02/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:361(59%) 普通:100(16%) 悪い:148(24%)] / プロバイダ: 28674 ホスト:28697 ブラウザ: 4723
悪魔のような男が率いるスタジオバンドを舞台に描かれる、情熱と執念と狂気にまみれた世界。
予定調和を徹底的に打ち砕く壮絶なプロットの蓋を開ければ、その骨子は実に正統派の熱血ストーリー。

師への敵対心だけを糧に、親類に白眼視され、ガールフレンドを切り捨ててまで自分を貫き、追い込んでいく主人公と
彼を徹底的にしごき、当て馬を立てて挑発し、なんだかんだで目をかけていたフレッチャー(事故ってボロボロでやって来た主人公を見る表情が秀逸!)。
二人の時に怒り、時に本音をぶつけ合う姿は『少林寺木人拳』のイーロンとファーツを彷彿させます。

紆余曲折を経て、それぞれ一物抱えた師弟の思惑をステージで爆発させ、それまでのドラマを一気に昇華させたラストの演奏はとにかく熱い!!

抑えめな光量の映像や淡々とした日常描写も、ステージでの熱や狂気を引き立てるのに一役買っていました。

2015/09/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 27287 ホスト:27281 ブラウザ: 7909
2014年度の傑作映画群のうちの一つ。

マイルズ・テラーとJ・K・シモンズの熱演が出色。
特にラスト10分は映画史に残るすばらしいシーンでした。

テラーの演技は完璧とはいえないように思われる部分もありますが、型に完全にはまりきっていない揺らぎが逆にニーマンのキャラクターを表現するのに適していたのかもしれません。

映像的には意外に堅実なつくりでしたが、新しい人間の戦いを描いた良作だったと思います。

この評価板に投稿する



2019/10/25 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

もっと見る
1. セッション by 紅葉青水
... 見ました。 作品DBにないし申請もされてないのでブログの方に感想をかいていおきます。 ひさしぶりに訪れた海外のアニメファンサイトで響けユーフォニアムがこのセッションを彷彿とさせるといったような意見が出ていたので興味を持ちました。 似ていたのは教官が生徒の演奏を細かく指摘し叱りつける部分です。 その他は別物でした。 すごい映画でした ...
記事日時:2015/07/02
2. LIVE告知 by CHIGE
... this.width=window_width*0.75;}"> 4/14(土)に東京都文京区湯島3-36-3 ミュージックバー「BRAVO」(TELL 03-5826-8480)にて イベント出演します。2バンド出演のうちの先攻でPM5:00からおよそ30分〜40分 の演奏になります。およそ一年ぶりのバンドでのLIVEです。 セッションありですの ...
記事日時:2018/04/07
3. 1/19漫画レビュー(週刊少年チャンピオン、ポプテピピック) by ゴーグル侍
... くん(西修) アクドルのくろむちゃんをダウンさせてしまった事に責任を感じた入間くんはアズ君と共にクララに無理矢理女装させられる形で代役としてライブに出演したのでした。 入間くんの特異なダンスに観客は大盛り上がりで、その様子を見たくろむちゃんは自分も負けてられないと遅れてライブに出演して入間くんとセッションしてきまし ...
記事日時:2018/01/19
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ