[海外映画]LEON


れおん / LEON
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注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: 文学:LEON / 日本映画:レオン
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海外映画平均点32位617作品中平均点2.06=とても良い/50評価
1995年海外映画総合点3位78作品中
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キャラ・設定2.57(最高)7
声優・俳優2.57(最高)7
ストーリー2.14(とても良い)7
映像1.86(とても良い)7
音楽1.71(とても良い)7
格好良い86%6人/7人中
悲しい71%5人/7人中
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フランスでは1994年9月14日、アメリカでは1994年11月18日公開
監督:リュック・ベッソン
製作総指揮:クロード・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
日本 公開開始日:1995/03/25(土)
海外 (フランス):公開開始日:1994/09/14
エンディング動画 (1個)
Shape Of My HeartShape Of My Heart
歌:STING [ファン登録]
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3人の方がこの作品が海外映画として最高だと投票しています。
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最終変更日:2015/06/09 / 最終変更者:634 / その他更新者: mosukuwa / DONP / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2016/05/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6654(87%) 普通:560(7%) 悪い:407(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22080 ブラウザ: 1975(携帯)
一時期流行りになっていたちょいワル親父といえばジローラモが有名ですが、その本家はやはり本作の主人公レオン演じるジャン・レノなんじゃないでしょうか。

殺し屋稼業ゆえに寡黙でぶっきらぼう、それでいて仕事を遂行する際の全身から溢れんばかりの殺気と迫力。後ろからナイフで突きつけられようものなら大抵の野郎はちびってしまうでしょうね。

そんなレオンもふとしたことをきっかけに助けることになったマチルダとの共同生活ではレオンが殺し屋として手ほどきをするのに対して、読み書きの出来ないレオンにマチルダが教えてあげるもちつもたれつな関係もさることながらとりわけ往年の映画スターのモノマネをするくだりは実に微笑ましいものがありましたね。

少女が殺しのテクニックを習うシチュエーションは同じくリュック・ベッソン監督の「ニキータ」と似ていましたが、ニキータの場合、結局レオンのような重い十字架を背負った殺し屋として生きていかねばならなかったのに対して本作のマチルダの場合はレオンが自分と同じような生き方をさせてはいけないという思いから命と引き換えに弟の仇を討つことでマチルダを危険な殺し屋稼業の世界から足を洗ってあげたりと、双方の作品自体は別物ですが、なんか繋がりを感じて非常に興味深いですね。

紛れもないリュック・ベッソン監督の最高傑作だったと思います。

2014/11/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33403 ホスト:33298 ブラウザ: 4721
語れることがない、というのは、レビューとしては最悪なのだと思う。
しかし、この作品に対してだけは、仕方ない。許してくれ。
僕にとってこの作品は最高であり、それ以上でも以下でもない。決まりきったことなので、今更説明する必要もないし、説明する気も起きない。
絶対に観て欲しいとも思うし、観ないで欲しいとも思う。

自分にとっての最高の作品への気持ちって、そういうもんだ。色んな人に知って欲しいけど、自分だけの最高であって欲しい。

とにかく、全てが最高だ。
無駄のないストーリー、無駄のないセリフ、無駄のない演出。無駄が無さすぎて、僕のような素人が語れるおこぼれなんて、なにひとつ無いのである。
レオンの良さ? 観ればいい。
マチルダの魅力? 観ればいい。
スタンスの狂気? 観ればいい。
ストーリーの出来? 観ればいい。

闇の中から光へと歩き出す殺し屋レオン。その歩みを止めたのは、同じく日陰者のスタンス。正面からではなく、背後から撃たれ、レオンの歩みは止まる。

このシーンに、本作の世界観と、作風は凝縮されていると思う。

僕は、切なさが爆発してどうにもならず、心臓をドキドキさせながらこのシーンを観ていた。
その時のドキドキは、最高の評価を贈るに充分値する。
ストーリーの説明不足感なんて、どうでもいい。こんなにも感情を揺さぶられて、なお作品と距離を置いてレビューを書くなんて、僕には無理だ。

映画、という文化そのものに感謝したくなる一作。

2014/11/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(70%) 普通:3(6%) 悪い:12(24%)] / プロバイダ: 44475 ホスト:44426 ブラウザ: 10377
最初に言っておくと、内容的には別に大した話ではないです。それなりに良くできた話だと思いますが、まあ、それなり。

この映画を素晴らしいものにしているのは、ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、そしてなんといってもゲイリー・オールドマンの演技ではないかと。

ゲイリーのキレッぷりの格好いいことといったらないです。
彼が拳銃を手に取ると、展開が無茶苦茶になるから、絶対に撃つわけないと頭では分かっていても 、本能的に恐怖を感じてしまいます。

ゲイリー・オールドマンを観るためだけでも、一見の価値ありです。

[推薦数:1] 2014/05/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(90%) 普通:0(0%) 悪い:1(10%)] / プロバイダ: 7323 ホスト:7227 ブラウザ: 5920
リュック・ベッソンが、その持てる才能を見事に使い果たしてしまった傑作。都会の片隅で、社会に背を向けて孤独に生きる殺し屋レオンと、大人社会に翻弄されながら必死に生きようとする少女マチルダ。ある残虐な事件をきっかけに共に逃避行をする羽目になった二人に、互いの孤独な心が共鳴しあう。正直、この二人の愛情は社会の常識やモラルから照らしてみれば、異常とも思えるかも知れない。でも、だからこそ嘘や偽善にまみれた社会を必死に突破しようという、二人の純粋な姿は眩いばかりの光を放っている。そして、彼らと対峙するのは、これもまた常識やモラルを踏み外してしまった、イカれた麻薬捜査官。何が正しくて何が間違っているのかなんて考えず、ひたすら自分の感情に正直に生きようとする主人公たちの、むき出しの荒々しい感情が深く胸を打つ。最後、独りぼっちになってしまったマチルダには、まだまだ困難な人生が待ち受けているのだろうけど、レオンが言っていた「大人になっても人生は辛いさ」という言葉を糧に彼女は必死に生きていくのだろう。切ない。
「シベールの日曜日」「グロリア」もいいけど、やはりこの作品が一番好き。

2014/03/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2163(50%) 普通:1088(25%) 悪い:1088(25%)] / プロバイダ: 16097 ホスト:15916 ブラウザ: 9950
雰囲気が全ての作品だな…という印象。

冒頭、レオンの殺し屋としての戦いぶりは正に死神。
ただ、どういう風に動いてその位置にきたとかあまり計算されてないような。

マチルダの殺伐とした家庭環境。
アパートの廊下に座って父親が危ない橋を渡っている事を見ている場面が前フリとしてあり
「いつか、こうなる日がくると思っていた」的覚悟を子供なりに持っていたのは解りますが
帰ってみれば家族が惨殺されている様を目の当たりにしながら動揺を抑え
多少、面識がある程度なレオンの部屋に助力を求めに行くのは
12歳の子供にしてはリアリティがあるような無いような。

キャラ立ての情報はちゃんと示されていますが、それは「ストーリーの流れを作る」というより
「雰囲気をかもし出す」という事に傾注されているように思えました。
このため雰囲気重視で観ていれば納得できる場面もストーリー重視で観ると妙に不自然。
ペイント弾とはいえ第三者を的に狙撃の練習を行うのは細かに描いておきながら
室内トレーニングはひたすら腹筋を鍛えてばかりとか(腕立てや走り込みは?)。

ジャン・レノは勿論、子役だったナタリー・ポートマンの演技も素晴らしく
レオンの迎えた結末の描き方も良かったのですが、そこに至るまでの過程に入り込めませんでした。
ここでは好評意見の多い作品ですが自分は「普通」で。

2014/01/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:287(51%) 普通:83(15%) 悪い:197(35%)] / プロバイダ: 2585 ホスト:2616 ブラウザ: 4178
【総合評価】
この映画は演出、曲、キャスト、シナリオにおいて完成されていた

ジャンレノが出てくる映画を見るのはこれが初めてだが、彼の演技力と存在感に驚かされた
存在感に関しては主演だからしょうがないか
レオンの不器用さと殺し屋としての人柄がこの映画での味噌なのですが、ジャンレノでなかったらこの雰囲気は出なかったと思う

マルチダを演じるナタリーポートマンも素晴らしい
これで10代なんて信じられないぐらい落ち着きがあってそれでいて子供らしい愛嬌もある
レオンが彼女に振り回される姿は正直微笑ましい

正直言ってシナリオはベターだと思いました
危険な世界に生きる一匹狼男が自分とかけ離れた世界で暮らすものと触れ合って成長する
よくある話だ

しかし、短い時間でレオンとマルチダの交流を深く書き、2人の間の奇妙な絆・関係性を見事に映し出していた
マルチダがマドンナの真似をするシーンで困惑するレオンのシーンは良い意味で笑えた
親子でも無い、他人でもない、愛人でもない彼らの奇妙な関係は何とも言えない
だが、それが良い

ただ全体的に見るとよくある話で終わってしまうんですよね
演技力を重視してこの作品を見たならば良い印象を受けるかも知れませんが、アクションや映像美に拘る方が見た場合あまり良い作品とは言えないかも…
大味でかっこいいから私は好きですが自信を持って進めることは難しい

2013/08/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:485(66%) 普通:101(14%) 悪い:152(21%)] / プロバイダ: 24691 ホスト:24773 ブラウザ: 6948
ジャンレノ演じる殺しのプロが、少女に殺しの方法を教えるシーンが印象深かった作品。
演技もとてもうまく、配役も本当に良い。
ただ、設定やストーリーは人を選ぶ作品だと思います。

2012/09/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 6965 ホスト:6777 ブラウザ: 4783
【良い点】
ナタリーポートマンの美しさ。
ゲイリーオールドマンの演技。

【悪い点】
全体的にはストーリーは粗い。
演出も粗い。銃撃戦なんかもプロとは思えぬ大味加減。

【総合評価】
良い点以外は普通ですね。
俳優の名演は良いものの脚本、演出はもっと改善の余地がある気もする。

2012/09/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:362(78%) 普通:43(9%) 悪い:60(13%)] / プロバイダ: 14161 ホスト:14104 ブラウザ: 7300
【良い点】
●ナタリー・ポートマンがとても可愛い。幼いゆえの愛らしさと彼女のスッキリと整った顔だち、そしてどこか大人びた衣装がとても印象的です。
●殺し屋を主人公に据えていますがストーリーはわかりやすく、あまり痛々しいシーンも少ないのは良いですね。全体的に見れば微笑ましいシーンが多く、比較的楽に視聴することが出来ます。
●ジャン・レノやナタリー・ポートマンはもちろん、ゲイリー・オールドマンほか脇を固める役者陣もいい演技をされています。ジャン・レノ演じる主人公レオンは、殺し屋でありながら意外とお茶目で、とても可愛らしいオジサンを演じていたし、ゲイリー・オールドマンが演じるスタンスフィールドは、どこか不気味で掴めないキャラでとても印象に残りました。

【悪い点】
●全体的にストーリーは浅い。レオンは殺し屋にしては少々ツメが甘いし、スタンスフィールドはイマイチ大物なのか小物なのかわからず、どんな立ち位置で動いているのかもわからないのでバックグラウンドを想像できない。キャラの掘り下げもイマイチで、レオンとマチルダが仲良くなったのは分かっても、ただキャッキャと戯れていただけで別段深みのある話が展開されるわけではありませんでした。
●その他納得できない部分がいくつもあります。特に終盤のシーンはツッコミ所が結構ありました。
●ラストの展開はあまりにマチルダを突き放しすぎだと思います。お涙頂戴展開にしたいのか、現実を突きつけたいのかよくわかりませんでした。

【総合評価】
様々な所で絶賛されていますが、なるほど、確かにわかりやすくて感動出来そうな映画だと思いました。

しかし色々厳しい目で見ていると、どうにも看過出来ない点がチラホラ見かけられるし、ストーリーは薄く、寄り道が目に付きます。
単純に娯楽作品として見るとしても、あのラストではどうも消化不良に終わってしまう。ハードさが悪い方向に出た作品ではないかと。

幼き日のナタリー・ポートマンをじっくり見られ、かつそれなりに感動出来たので、個人的には楽しめる部類の作品でしたが、物語を深く見る方には少々薄味と感じられる作品だと思います。
評価は『良い』で。

2012/05/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12367 ホスト:12382 ブラウザ: 9423
私が高校生の時、公開していました。その時のキャッチコピーが確か凶暴な純愛ってやつでした。てっきり007のラブストーリー系かとたかをくくっていました。

映画は全体的に暗いです、悲しいです。涙なしには見れません。娘の感情が痛いほど伝わります。チンピラ家族に蔑まれていて、その中で唯一やさしく相手をしてくれた弟が生き甲斐なのでした。しかし父親がヘマをしたせいで家族は全員麻取に殺害されます、もちろん幼い弟も。もうここで涙が止まりませんでした。ああもうダメですもうかけません。自分の目で確かめてください

2012/03/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2157(58%) 普通:743(20%) 悪い:832(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
非常に暗いようで、割と軽妙なやり取りの多い作品。
かつての経験から人との関わりを減らした優しい殺し屋と、麻薬組織に家族を殺された少女の交流の話で、二人とも非常に良いキャラクターだったのが印象的です。
レオンはパッケージの印象とは違い、案外優しくて面白い。まあ、確かに真面目に仕事してるだけの警官とかも結構殺したし、殺し屋という職業はどう考えても肯定できるものじゃないですが、それでも私生活で持つ心の葛藤とかの描写は非常に良かったし、どこか好感の持てる主人公だったと思います。
ヒロインのマチルダは、12歳(18歳は嘘かな?)ながら、レオンとの交流で大人になっていきます。始めは背伸びをしていただけだったのに、だんだん本当の意味で大人になっていく姿が良い。
最初は家族のように見えるんですが、だんだんと「恋人」のように見えていく。それも「ロリコン」とかそういう感じではなく、「純愛」という感じが凄くよく出ていたと思います。
空っぽだった心を埋めてくれる存在が現われたことで変わっていく二人の姿は感動的でもあり、終盤のシーンは本当に涙なしでは見られません。

アクション部分も、スパイのような部分もかなりスリルがあって素晴らしい。
レオンが殺し屋として、どんな部分に注意を払って動いているのかを見ているのは楽しいですね。
マチルダと一緒に仕事をこなしていくところはかなりテンポが良くて良かったと思います。
交戦相手が警察なのが何とも悲しいところ。標的となっているのは、たった一人の悪徳警官だというのに。

2011/11/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11753
【良い点】
・初対面の時からナタリーの存在感が凄い。
・向き合っている時、2人とも孤独を抱えている演技をする
・物まねなどをする一方、レオンと同じ生き方をしようとする事。
・ラストシーン
【悪い点】
銃撃戦が少し生々しい。

【総合評価】

ナタリーの目の演技が凄いですね。

2011/11/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4895
孤独な殺し屋と少女の交流を描いたアクション。
ベッソン監督の『ニキータ』を焼き直したような設定のもとで、製作された本作は『ニキータ』とは違う、温かさをもった作品になっている。規則正しい生活を送るレオン(ジャン・レノ)のもとに、麻薬でのトラブルで家族を殺されたマチルダ(ナタリー・ポートマン)とのおかしな同居生活が見どころだ。マチルダの影響で変わっていくレオンの生活、表情がとても微笑ましい。それゆえに、後の銃撃戦と結末は寂しさを感じさせる内容になっている。ただ、ラストシーンでマチルダが観賞植物を庭に植えることで、彼女自身だけでなくレオンさえも根付かせると感じさせる、解放と希望のメッセージが心地よい。

ジャン・レノ、ナタリー・ポートマンの存在感ももちろんだが、脇を固める役者たちの存在感も強く、作品を印象的なものにしている要因の一つになっている。特にスタンスフィールド演じるゲイリー・オールドマンの危険な匂いをプンプンさせたマッドぶりはかなり強烈だ。
全体的にこじんまりとした物語の中で、その殺し屋としの暗い部分を感じさせないところはちょっとおしゃれでポップな雰囲気を感じさせ、重たい余韻こそないものの、わかりやすい展開と物語を超越したキャラクターの存在感がこの作品を一般的に受け入れられる秀作として完成しているのだ。

2011/09/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7291
リュック・ベッソン監督作品。主演はジャン・レノ、ナタリー・ポートマン
凡百あるボーイミーツガール作品の中で今作のアイデンティティーというか、魅力はやはり殺し屋と年端もいかない少女の出会いを描いているというところでしょうか。
レオンとマチルダが一緒に暮らす様子はさながら親子のようであるし、モノマネをして遊んでいる時は友達か兄弟に見える。銃の仕組みや使い方など殺し屋のいろはを教えるシーンは師弟か相棒であるし、キスを迫るマチルダに動揺しているレオンの姿がうぶな恋人のようにも見える。
この二人の人間関係が実におもしろいし、それを演じるジャンレノとナタリー・ポートマンの演技が素晴らしい。
アクションシーンもストーリー的にも物理的にもちょっとありえないだろと思わないこともないですが、巧みに銃を扱うレオンはかっこいいし迫力があってよかったです。
作品には関係ありませんが、私ガンスリンガーガールのファンなんなんですよね。似てる部分も多い作品だと思うので興味がある人はこちらも見てみてください。

2010/11/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 18359 ホスト:18465 ブラウザ: 3876
良い作品なのですが、これってポイントが語りにくいですね。この二人の関係が良かった。後はレオンがカッコ良い。マチルダが可愛いですね。

ポイントになる部分は、こんな子供を殺し屋家業に引き込んでしまうレオンの人格でしょうね。まずちょっと鈍い人であるのと、後は行き場の無い彼女に彼は他に教えられるものが無いと言う事かと思います。マチルダが復讐を誓っていたのでそれに手を貸したと言う事も。ただこの辺りの曖昧さがレオンの逆に良い所だなと思います。レオンはマチルダの判断を無下に否定しないんです。結局ここが二人の関係のスタートだったと思います。

はっきり言ってしまえばロリコンといわれてしまう関係ですけど。レオンが幼稚と言えば幼稚なので。しかし、そういうの曖昧な感じで進んでいきます。父性だと言い切ってしまうともう一つこの作品面白く無いんですよね。それを許すナタリーポートマンの大人びた演技も冴えています。

二人の仲の良さの見せ場はマチルダと過ごすシーンですね。マチルダを相棒にしてやる殺しは無邪気に役に立ってる事を喜ぶマチルダが可愛いです。引掛かりがある事はあります。ただこういう絆と言うのはどうしても危ない橋を一緒に渡らないと見ていて感じません。後は二人でおふざけして遊ぶ時なども面白いです。

すべての発端でありゴールでもある、ゲイリーオールドマン扮する警官がまあ切れてますね。面白いことは面白いです。彼との死闘がラストを迎えます。マチルダを助けるため孤軍奮闘のレオンは最後マチルダを部屋から一人逃がして、爆弾を撒いてゲイリーオールドマンを道ズレにします。この後一人残されるマチルダは見てて悲しいです。最後に鉢植えの観葉植物を地面に植えて地に足が着いてないと言ってたレオンの弔いとします。

最後の銃撃戦すごくカッコイイデス。基本的にマチルダと過ごすレオンはユーモラスで可愛らしい感じがあるのですが、闘いとなるとがらっと人が変わります。この落差がレオンと言う作品の良さの一つですし、レオンの魅力でもあります。ドアの上にぶら下がっていたレオンが銃撃するシーンは、このカットカッコ良いと素直におもえるシーンです。

最後悲劇的なラストも含めてこの作品はラブストーリー足りえてますね。この後マチルダこんな良い男に出会うのかな?ってやっぱ同じ男としてもレオンは魅力的だったなと思うので。

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2016/05/29 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:22080 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/面白い/格好良い/悲しい 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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