[海外映画]鑑定士と顔のない依頼人


PG-12(12才歳未満指導・助言必要)

かんていしとかおのないいらいにん / The best offer
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海外映画総合点=平均点x評価数2,253位5,341作品中総合点1 / 偏差値48.52
2013年海外映画総合点109位238作品中
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2013年伊製作
[スタッフ]
監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
製作:イザベラ・コクッツァ アルトゥーロ・パグリア
日本 公開開始日:2013/12/13(金)
海外 (イタリア):公開開始日:2013/01/01
プロモーションビデオ (1個)
映画『鑑定士と顔のない依頼人』予告編映画『鑑定士と顔のない依頼人』予告編
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最終変更日:2021/01/22 / 最終変更者:634 / 提案者:怪盗乱馬 (更新履歴)
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2021/01/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(60%) 普通:102(28%) 悪い:44(12%)] / プロバイダ: 18321 ホスト:18231 ブラウザ: 9240
【良い点】後で思えば「こうなること」は自明なのに、主人公に肩入れしすぎて絶句してしまった。観客を騙すテクニックは最高。
英語での原題“The best offer"(直訳すると「最高の出品」)は皮肉が効いていて見事。

【悪い点】オチはすばらしいが、個人的には少々やりすぎだと思う。

【総合評価】主人公は初老の鑑定士。極めてプライドが高く、仕事仲間やときには顧客にも横柄。いつも手袋をしていてレストランは一流店、何でも金で片付けようとする。仲間と組んで値打ちのあるものを安値で競り落とさせて、後で転売して儲けているらしい。

ある日、女性から両親が残した家財の鑑定を依頼される。ところが「広場恐怖症」を理由に顔を見せようとはしない。この家には、もしも本物なら計り知れない価値がある「機械人形」の部品がある。だから無礼を理由に止めるわけにはいかない。

鑑定士の心象変化を見事に現している。最初は無礼な態度に対する「怒り」。次にエキセントリックなふるまいに対する「恐れ」。若くて美人であることに対する「憧れ」。自分だけに心を通わせてくれた「喜び」。そうして何物にも代えられなくなった「信頼」。
はじめ「庇護する立場」であったものがいつの間にか「庇護される立場」に変わっている。観客も最初抱いていた警戒心が、ものの見事に消失する。

ロンドンでのオークションを最後にハッピーリタイアするはずであったが。出張先から帰って目にしたのは想像を絶する光景であった。
鑑定士の「富」と「心」は見事に奪われた。正直、言いようのない「嫌悪感」に襲われた。悪党たちが最後に小娘を裏切り、主人公の「富」は奪うが「心」までは奪わなかったら、評価に「最高」をつけていたかもしれない。ハリウッドの伝統的な映画なら、そうしていただろう。あまりに「月並み」と判断したのかな。個人的には少々残念。

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記事日時:2013/11/20

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