[海外映画]サブウェイ・パニック


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The Taking of Pelham One Two Three
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1975年海外映画総合点23位30作品中
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作品紹介(あらすじ)

地下鉄ペラム駅を発車した123号が4人組の男にハイジャックされ、17人の乗客と車掌1人が人質にされた。
午後2時13分、要求は「少額紙幣で100万ドル。期限は1時間で、それを過ぎた時は1分に1人ずつ人質を射殺する」。
都市交通局のガーバーは人質保護のため警官隊に「発砲はおろか姿を見せてはならぬ、犯人を刺激してはならぬ」と厳命した。
地下鉄は全線マヒし、出入口は閉鎖され、市長は犯人の要求に従い100万ドルの支払いを承知するが…。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
●スタッフ
原作:ジョン・ゴーディ
製作:ガブリエル・カツカエドガー・J・シェリック
監督:ジョセフ・サージェント

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1975/02/15(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:1974/10/02
プロモーションビデオ (1個)
The Taking of Pelham One Two Three Official Trailer #1 - Walter Matthau Movie (1974) HDThe Taking of Pelham One Two Three Official Trailer #1 - Wal
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最終変更日:2016/06/15 / 最終変更者:霧の童話 / 提案者:霧の童話 (更新履歴)
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2016/06/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:722(51%) 普通:387(27%) 悪い:302(21%)] / プロバイダ: 20513 ホスト:20547 ブラウザ: 5171
逃走手段が制限される事も有り、篭城するには不向きな「地下鉄」を敢えて標的に選んだ犯人グループと、彼らの意図が読めぬ行動パターンを冷静に分析する警部補との息詰まる駆け引きを描いた、70年代を象徴するパニック・サスペンス映画の佳作。

「帽子」「眼鏡」「付け髭」で統一した4人の犯人グループが各駅ごとに1人ずつ乗車し、全員合流したところで地下鉄ジャックへと踏み切るプロローグは、一度聴いたら癖になるスリリングなメインテーマの効果も相俟って「完璧」と言える幕開けでした。
以降、切り離した先頭車両に篭城して乗客を盾に100万ドル要求する犯人グループと、地下鉄公安局に陣取って彼らの動向を監視するガーバー警部補との交渉劇が展開する運びと成りますが、緊張感の中にも一寸したコミカル描写を随所に挿んでくる辺り、ジョセフ・サージェント監督の「余裕」が窺えましたね。取り分け、洋画に於ける「ステレオタイプな日本人像」を踏襲した上で、それを逆手に取って既存の演出論を皮肉った邦人重役の視察シーンや、身代金支払いに消極的なアホ市長を巧く手懐けて了承させた奥方のファインプレーなどは、別ジャンルの映画を観ているかのような可笑しさが込み上げてきます。

冷静沈着にして一切の妥協案を許さない非情さも併せ持つ元傭兵の首謀者「ブルー」、殺人には消極的なワルに向かないタイプの元地下鉄運転手「グリーン」、その短絡的思考がブルーからも危険視されている凶暴な元マフィア「グレイ」、黙々と役割をこなす(それ故に影が薄い)生真面目な「ブラウン」…てな具合に犯人グループのキャラ付けも面白く、全く真逆のタイプであるブルーとグリーンが妙にウマが合ったり、グレイの存在がグループの中に一定の緊張感を持続させていたりと、各々のバランス感覚が絶妙でした。とは言え、「ブラウン要らなくね ? 」という気がしなくも無いですが…。
特筆すべきはグリーンの「風邪ひき」設定でしょうね。コレが有るからこそ、ラストシーンの痛快さが際立った訳ですから。制作するに当り、先ず「オチ」を思い付いた上で其処から逆説的にストーリーを構築していったのでは…てな穿った見方すらしたく成っちゃいますw

難点は、主人公たるガーバーが殆ど「交渉役」という受身の立場に甘んじていた事も有り、犯人グループに比べると少々没個性に感じてしまう事ですかね。とは言え、彼の「お大事に」という口癖が有ったからこそ「秀逸」なラストへと着地する事が出来たので、痛し痒しといったところでしょうか。
せめてブルーとの決着ぐらいは、きちんとガーバーに委ねて欲しかったところです。

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2016/06/15 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 20513 ホスト:20547 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
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ストーリー良い(+1 pnt)
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記事日時:2011/06/23

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