[海外映画]エンドレス・マーダー


G(全年齢対象)

The Suicide Theory
RSS
海外映画総合点=平均点x評価数1,660位5,013作品中総合点2 / 偏差値49.26
2015年海外映画総合点33位173作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

スティーヴンは凄腕の殺し屋だが、3年前に目の前でひき逃げ事故に遭って死んだ妻アニーのことを忘れられず、事故のトラウマから交差点を渡ることができなくなっていた。そんなある日、スティーヴンは偶然の事故で知り合ったパーシバルという男から自分を殺すように依頼される。何度も自殺を試みたが死ねなかったというパーシバルをその場で撃ったスティーヴンだったが、パーシバルは何故か運良く助かってしまう。その後も何度殺しても死なないパーシバルにスティーヴンは興味を抱くようになり、次第に互いの過去を語り合うようになるなど、2人は自然に友人となる。ともに生きる喜びを見出し始めていた2人だったが、スティーヴンの家でアニーの遺品であるドレスのボタンを目にしたパーシバルは激しく動揺し、2人の因縁が明らかになる。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
2014年豪製作
監督・製作:ドルー・ブラウン
製作:ダン・マッカーサークリスチャン・マッカーティジェイコブ・マッカーティメラニー・プール
脚本:マイケル・J・コスピアー
海外 (アメリカ):公開開始日:2015/07/10
プロモーションビデオ (1個)
映画『エンドレス・マーダー』予告編映画『エンドレス・マーダー』予告編
4,57911
最近の閲覧数
3010000000
この作品を海外映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2018/07/13 / 最終変更者:634 / 提案者:怪盗乱馬 (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2018/07/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1398(50%) 普通:0(0%) 悪い:1414(50%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
これぞサスペンスっていうよく出来た作品だった。
だいたいオチは予想出来るんだけどそうであってくれって願うくらいで、その通りになってホッとしたというか作品としてサスペンスとして完璧にまとまる。
変に捻ったり変なことせずにこの作品に限ってはある意味王道でそれが正解だったし、最近はあえて視聴者に考えさせたり謎を残したりする終わり方も多いんだけど、ちゃんと意味も残せてスッキリさせる終わり方で良かった。

最初に殺し屋の主人公の男が些細なことで通りすがりの男性を殺してしまう。
それから数年後、一人の男が主人公に対して自分を殺してくれと依頼してくる。
ところが何度殺そうとしてもその男は運良く助かってしまって、全く殺す事が出来ない。

なぜ殺す事が出来ないのか?
二人が出会ったのは運命なのか?
意味があるのか?
答えを導き出そうとしていく内に二人は次第に打ち解けて行くんだけど、最後に驚愕の事実が待っている。

主人公の殺し屋の男も妻を交通事故で亡くしてしまってから道路を渡る事が出来ないトラウマを抱えてしまう。
そうした一つ一つの設定が最後にすべて繋がってきて意味を持ってくるから、ストーリーも設定も良く出来てる作品だなと思った。

だけどこの作品の何より優れてる点は精神論的なところにあって、やはり一番の根幹であるなぜ殺せないのか?そこに訴えかけるような内容を持って来ている。
ちなみに依頼して来た男は自分でビルから飛び降りたり自殺を試みても死ぬ事が出来ない。

その男はある事件を起こして、罪を抱えていてまだ罪を償えていなかった。
つまり罪を償う前に簡単には殺させないよっていうメッセージなのかなって思った。
簡単に死ぬ事よりも罪を償えないことの方がもしかしたら辛い。

そして一つだけオチを言ってしまうと最後は主人公の殺し屋の男が死ねなくなってしまうっていう、それは恐らく永久に償う事が出来ない呪い。

主人公の殺し屋の男は何も考えずにそれまで人を殺し続けてきた。
だけど妻を失った時から人の死に意味はあるんじゃないのか結び付けようとしたり問いただすようになって、殺しが出来なくなってしまった。

自分の中で辻褄を合わせて答えを見付けないと殺す事も死ぬ事も出来ない。
意味や運命といった軸があって対照的な二人を重ねて繋げるストーリーが見事だったかなって思う。

だろうなっていうストーリーだから一見したら単純なようにも思えるんだけど、単純だからこそ洗練さが光ってたし抜け目がないストーリーで最後はスッキリさせてくれる。

存分に満足した。

この評価板に投稿する





作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
または
[評価(?)] 最高! とても良い 良い 普通 悪い とても悪い 最悪
↑(全作品にて)8回以上評価しても「悪い」系統の評価しかない場合非適切にバランスを欠いた評価とみなして削除されます。
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ