[海外映画]ホビット 竜に奪われた王国: 2019/08/20 十傑集


ほびっと りゅうにうばわれたおうこく / The Hobbit: The Desolation of Smaug
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2019/08/20 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2298(50%) 普通:1149(25%) 悪い:1151(25%)] / プロバイダ: 52464 ホスト:52513 ブラウザ: 5173
【ストーリー】
蜘蛛軍団の襲来やエルフ達に囚われた中からの脱出、港町への潜入と次々とイベントが展開されて飽きは来ない。
ただ、それでも160分尺はかなりの長尺でしかも邪竜は倒す事はできず次回作に持越しの結末は引き延ばし感が拭えない。

【キャラクター】
エルフのタウリエルの種族を超えた想い(でも結局は顔なんじゃないかと…)や
守るべき家族を抱え邪竜の強大さを知るが故の戦いに懐疑的なバルドの葛藤など脇役に相応のドラマがある。
反面、主人公のビルドは指輪の力を使った活劇面での活躍こそあるものの
前作におけるトーリン王子との相互補完的関係に見られたキャラの掘り下げが無くなった。
(それこそ「ロード・オブ・ザ・リング」本編のフロドには比べるべくもない)
邪竜スマウグは本編のサウロンとは対照的に主人公の前で喋りまくりですが原作が半世紀近く前という事もありラスポスとしてテンプレ的。

【総合評価】
「ロード・オブ・ザリング」前日譚の第二作。
映像化にあたり良くも悪くも「スター・ウォーズ」新旧三部作を意識した節があるでしょうか。
ただ「スター・ウォーズ」の場合はEP5は結末は投げっぱなしでも『ソロ&レイア』『ルーク&ヴェイダー』の
二軸でストーリーが展開し観る側にとっても感情移入の対象はハッキリしていましたし
EP2では眼前の戦闘に勝利しながらも戦争勃発による共和国の内部崩壊と帝国の台頭が描かれスケールは旧作より大きかった。

「ロード・オブ・ザ・リング」はフロドの物語たる本編で、そういった「スター・ウォーズ」の美味しい要素を総取りしていたので
叔父であるビルボの物語たる前日譚は外伝としてスッキリ纏めて欲しい所を商業的&興行的理由から欲張ってしまい
本作では中弛みといった形で無理が生じてしまったでしょうか。完結編に期待しつつも評価は「良い」よりの「普通」で。



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