[海外映画]ヒンデンブルグ


The Hinnden burg
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海外映画総合点=平均点x評価数3,183位5,033作品中総合点0 / 偏差値47.64
1976年海外映画総合点31位36作品中
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映像1.00(良い)3
声優・俳優0.67(良い)3
キャラ・設定0.33(普通)3
ストーリー0.33(普通)3
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考えさせられた67%2人/3人中
美しい33%1人/3人中
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1975年米製作
●スタッフ
原作:マイケル・M・ムーニー
製作・監督:ロバート・ワイズ

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1976/07/10(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:1975/12/25
公式サイト
1. ヒンデンブルグ (映画) - Wikipedia
プロモーションビデオ (1個)
THE HINDENBURG (Theatrical Trailer)THE HINDENBURG (Theatrical Trailer)
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最終変更日:2019/08/29 / 最終変更者:634 / その他更新者: 霧の童話 / 提案者:SWAN (更新履歴)
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2019/09/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2301(50%) 普通:1150(25%) 悪い:1152(25%)] / プロバイダ: 17349 ホスト:17619 ブラウザ: 5173
【良い点】
映像力は相当。
巨大飛行船ヒンデンブルグ号が海上や都市上空を浮遊するシーンや
船内から見える景色等、飛行機と客船の要素を一つで併せ持ったロマンが感じられます。

ラスト10分の爆発、白黒暗転からの炎上シーンも迫力があり、これが破壊を目論む者とそれを阻もうとした者の
善悪を超えた信念のぶつかり合いの結果として描かれていれば本作は傑作だったのだが。

【悪い点】
脚色として盛り込まれたサスペンス要素の魅力のなさ。ドイツ国内の内ケバという事にしていますが、
ナチス台頭で恋人を殺されたベルトの「祖国に恥をかかせたいだけで誰も死なない時間に爆破する」といった言葉に
自分も子供を失っているヘンリー大佐(しかしナチに原因を帰結させるのは強引)がナァナァで妥協した事による大惨事って…。
コナン映画が特に酷かった時期に、可哀想な過去を背負って同情を誘いながら無関係な人を巻き込む爆破テロを
遂行する支離滅裂テロリストな犯人がしばし見られましたが本作は、それに近い。

【総合評価】
ヒンデンブルグ号の大惨事を題材にした作品ですが映像と役者がいいだけにストーリーの中途半端さが目立ちました。
ドキュメンタリー映画に徹する事で「タワーリング・インフェルノ」のような文明への警鐘になる訳でも
アメリカ・ドイツ間のスパイ合戦的なエンタ性を盛り込んだ娯楽映画という訳でもない。

調査を進める主人公ヘンリー大佐の前に一癖ありそうな人物が次々と現れて多少の盛り上がりは感じるものの
(これは各俳優陣の力量に依る所が大きい)ラスト40分頃の真犯人による「見逃してくれよ〜」にはガッカリ。
爆破予告も本物か嘘かも曖昧な予知能力オバサンの無根拠な通報で本筋に無関係であったし
大統領暗殺の「陰謀説」と同レベルの与太話にしかなっていませんでした。
どうせ脚色するなら米国内過激派組織がナチスドイツ権威失墜を目論んでいるぐらいの思い切りが欲しい。

評価は「普通」で。

[推薦数:2] 2019/08/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2040(50%) 普通:797(19%) 悪い:1259(31%)] / プロバイダ: 10597 ホスト:10811 ブラウザ: 8286
現在の目で見ると、ちょいと首を捻ってしまうところもある人類史上最大の飛行物である巨大飛行船ヒンデンブルグ号爆発事故を題材にした映画です。

【良い点】

ヒンデンブルグ号のセットと映像の素晴らしさと、その迫力は、非常に再現度が優れていて、実際に飛行船の中もこうだったのだろうという点などが出ています。とはいえ、厳密な意味で褒められるのは、もしかしたらここだけかもしれません。

【悪い点】

当時ナチスドイツの台頭によってドイツが乱れ、それによって恋人を殺された乗組員が絶望して飛行船を爆破しようというのと、同じく子供を喪い、ナチスに失望していた諜報員の主人公によって・・・というのは、サスペンス性を出して、ヒンデンブルグ号がテロによって爆破されたという解釈にされていますが、如何にも・・・・・という具合に、ナチス悪ばかり出ているようで、肝心のヒンデンブルグ号爆発の真相に迫る作品とは言い難いものでした。

現在、ヒンデンブルグ号爆発の原因は、当時のナチスの台頭でアメリカが経済制裁を行い、本来ヒンデンブルグ号に積むべき燃料のヘリウムを積めず、水素という危険なものを積めていたのも・・・・・・というのもあり、ナチスに責任が無いとは云いませんが、アメリカにだってこの大惨事を引き起こした原因は充分にあるんじゃないかと思えて、プロパガンダ臭、偽善臭も感じて、ただナチスを悪者にして視点を逸らしているきらいが強くなっています。

何しろ、日航ジャンボ機事故や、9・11テロも、あれは・・・・・・という疑いが最近は表面に出ていて、このヒンデンブルグ号事故にも、そんな疑いを持ってしまわざるを得ないと思えます。そもそもヒンデンブルグ号が37人の犠牲者を出した事は確かに痛ましい事実ですが、単純に犠牲者数では日航ジャンボ機や9・11テロの方が圧倒的に上回っているのだし、それなのに飛行船を廃止して、もっと多くの犠牲者を出している飛行機はどうして続けるのか?という不可思議でつっかかる疑問が出てしまったからでした。

飛行機の方が確かに速度が速いし、便利でしょうが、犠牲を出す危険度では、ある意味飛行船より上の筈なのに、そうした疑問や疑惑が浮かぶ現在では、単純に悲劇の飛行船事故で処理する事は出来ないし、「どうしてヒンデンブルグ号のような飛行船よりもずっと犠牲者を出している筈の飛行機を続けているのか?」という人間社会の歪なおかしさも感じたのでした。

【総合評価】

飛行機に興味を持った頃にヒンデンブルグ号の事を知り、その大事故にしても知った時には衝撃を受けました(因みに自分がヒンデンブルグ号の事を知ったのは、実は航空関係の事では無く、『ルパン三世』第二期の「名探偵空を行く」の回で)が、現在はこの手の大事故を単純に悲劇として捉えるだけで見る事が出来なくなってきました。

9・11テロをはじめ、日航ジャンボ機や大韓航空機などの各種航空機事故の現在の目で見てみると、政治のスピン報道の為にこういう事が・・・・・・という側面もある為に、最初の大規模航空事故であるヒンデンブルグ号にしても、世情が不安定だった第二次大戦前の・・・・・というのもあったし、だから事件の真相がどうにもモヤモヤしているように思えてきました。

日本でも『太平洋戦争 謎の戦艦陸奥』で、同じく解き明かすことが不可能に近い長門級戦艦「陸奥」の爆沈を題材にした映画がありましたが、これも艦内にスパイが・・・・・・という解釈がされているし、それにある意味近い映画だったように思えました。

その意味で、ヒンデンブルグ号爆発事故は、この映画で描かれたものより、本来は・・・・・・というもので考えると、本質はずっとおぞましいものがあったといえるのかもしれません。

2017/05/02 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:770(51%) 普通:426(28%) 悪い:318(21%)] / プロバイダ: 24859 ホスト:24876 ブラウザ: 5171
豪華客船タイタニック号の沈没やスペースシャトル・チャレンジャー号の爆散と並び、「20世紀を震撼させた大事故」の1つとして名高い巨大飛行船ヒンデンブルグ号の爆発炎上事故を題材に据え、未だに判然としない事故原因の諸説から都市伝説的に囁かれる「陰謀説」を脚本に導入して制作されたパニック映画ですが、ユニバーサル・ピクチャーズが手掛けていた当時のニュース映像を丸々流すプロローグや、後述するクライマックスでの特殊な演出に「ドキュメンタリー映画」としての特徴を持たせたかった制作サイドの意図が窺えます。

ドイツ空軍に属しながらも内心ではナチス政権へ嫌悪感を抱いているという、如何にもハリウッド映画が好みそうなキャラ付けを施されたリッター大佐を狂言廻しに、飛行船爆破計画を巡るサスペンスが展開していきますが、リッターのヒンデンブルグへの乗船理由――「予知能力者から『爆破』の危機を告げられ鵜呑みにしたドイツ大使館の意向を受けて」――が象徴するように、何処かユルいと言うか全体的に緊張感が乏しいンですわ、この映画。
史実の性質上、最大の見せ場が終盤に限定されているとは言え、そこに至るまでのドラマは常に一定のテンションを維持し続けねば成らないのに、あたかも飛行船の遊覧速度に合わせたかの如く緩やか〜に物語が進行するもんだから、瞼が重いのなんの…。

一方で、ミニチュアの出来の良さを活かしたヒンデンブルグの飛行シーンや、晴天・雷雨・夕刻・夜間と情景の変化でヒンデンブルグに或る種の「キャラクター性」を与える演出(雷鳴轟く夜空を突き進むシーンは殆ど『スーパー戦隊シリーズ』の巨大母艦のノリ ! )、無骨なフレームが剥き出しに成った飛行船内部のセットの緻密さなど、特撮技術・美術面に関しては非常に見応えが有り、あたくしなんぞは専ら特撮シーン目当てに本作を鑑賞していたと言っても過言では有りません。
だからこそ ! 最大の見せ場たるクライマックスでの爆発炎上シーンが特撮では無く、「当時の記録映像をまんま流用して処理」した事に落胆を禁じ得ない訳で。
そら確かに、生々しいビジュアルの凄惨さに於いては「実際の映像」に太刀打ち出来ないし、記録映像とドラマ部分とを見事に融合させた編集スタッフの技術力にも脱帽させられました。ドキュメンタリー性を強調する意味でも、本作の方法論は正しいと言えるでしょう。
然しながら、特撮のクオリティが高かった分だけ「最後まで『特撮映像』として観たかった」という残念感が拭い切れ無いのも事実でして…。

事故当時の様子を実況するアナウンサーの音声に被せる形で、ヒンデンブルグの勇姿が幻の如く雲海の彼方に消えていくラストは凄ぇ好みなンですけどねえ…。

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2019/08/30 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 10414 ホスト:10531 ブラウザ: 8286 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい/怖い/びっくり/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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記事日時:2013/01/20

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