[海外映画]リリーのすべて


The Danish Girl
RSS
海外映画総合点=平均点x評価数2,785位5,013作品中総合点1 / 偏差値48.45
2016年海外映画総合点67位153作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーパー監督と、「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞の主演男優賞を手にしたエディ・レッドメインが、「レ・ミゼラブル」に続いてタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識する。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。第88回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞など4部門でノミネートを受け、ゲルダを演じたアリシア・ビカンダーが助演女優賞を受賞した。
監督:トム・フーパー
脚本:ルシンダ・コクソン
原作:デヴィッド・エバーショフ
『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』}

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2016/03/18(金)
公式サイト
1. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6
プロモーションビデオ (1個)
1,85011
最近の閲覧数
1110000100
この作品を海外映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2017/07/19 / 最終変更者:OYJAR40 / 提案者:OYJAR40 (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2019/05/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1398(50%) 普通:0(0%) 悪い:1414(50%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
ゲルダ・ウィグナーっていう実在したデンマークの画家とその夫が世界で初めて性別適合手術を行ったっていう実話を元にした作品。
色々考えさせられるというか深い作品で今でこそSNSが発達したのもあって、LGBTやトランスジェンダーの人達が声を挙げれるようになってきたのもあるしテレビではそういう人達が出たりもするから理解されてきたところではある。

だけどこの作品の舞台は1930年前後でそういう人達がいるなんて事は全く理解されなかったし、どこか精神が病んでるんじゃないかとか頭がおかしくなったんじゃないかと思われて病院なんかもたらい回しにされてきた。
この主人公の男性も最初は普通の良い夫風に演じていたんだけど、ある時妻が女性役のモデルをやってと頼まれてストッキングを穿いた時スイッチみたいなんが入る。
その時気づいたり目覚めたのかと思いきや実は幼い時からそういう性質を持っていたんだけど、父親に
こっぴどく叱られた事があってからずっと隠してというか偽って生きてきた。
作中に自分は男を演じているんだっていう台詞がある。

ただの心の病とかとは違って自分が女性と思い込んだり自分が女性かと疑ったり、単純に女装趣味があったりとかそういうレベルじゃないっていうのが随所に作中に表れていて教えてくれる。
妻なんかは当然夫に戻って来て欲しいと思うし何とかして男(正常)に戻したいと思うんだけど、夫からしたら自分が女である以上戻りようがない。
正常に戻る時というのは性別適合手術をした時。

途中で同性愛の男性が出てくるけど同性愛と性同一性障害は全く違うし、性同一性障害は自分に男性器が付いてるだけで嫌悪感を露にする。
それは想像を絶するもの。

手術をする事によって自分が何者なのか知りたいっていう台詞も印象的だった。

そしてこの作品が教えてくれたのは性同一性障害の事だけではなく夫婦愛のスゴさ。
自分の夫が女かも知れないと訳の分からない事を言い出した時、そりゃあショックを受けるし不安になるだろうし他の男性とキスをしてるところを目撃した時なんかは泣いたり怒ったりもするし別れようともするんだけど、それでも最後まで支え続けてきた。
この愛の深さはもはや性別とかそういうのを越えたところにあるように感じた。
夫の方にしても本来は女で男を好きになるはずなんだけど、妻が他の男の元へ行った時には涙する。
本当に愛し合っていたんだなって思う。

この妻でなければリリーはリリーになることもなかっただろうし、もっと苦しんだかも知れないし最後は希望を掴む事なく終わったのかなって思う。

あとは何と言っても役者の凄さ。
最初は正直オカマにしか見えなかったんだけど、それが段々女性らしく見えてくる。
意図してやったのかどうかは分からないけど、久々に女を取り戻した事によって少しずつ女になって行くような感じだった。
その微妙な演じ分けというのか繊細な演じ方が見ていて引き込まれるものがあった。

この評価板に投稿する




1. またまた、雑感 by OYJAR40
... アップ&新規映像追加で構成していて、駆け足ではあるけれどなかなか良編集だと思います。 来年4期アニメが久しぶりにオンエアされるようですが、こちらも楽しみですね。 ④トゥーム・レイダー最新作: 初めて予告編で観ました。リブート作品みたいではありますが、まあ、年齢からかララ・クロフトはアンジーではなく、新しい人に。 「リリーすべて」でアカデミー助演 ...
記事日時:2017/11/26 [表示省略記事有(読む)]

作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ