[海外映画]クローバーフィールド パラドックス


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The Cloverfield Paradox
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作品紹介(あらすじ)

近未来。国際宇宙ステーションでは、世界各国の科学者たちが地球のエネルギー危機を解決する為の実験を行っていた。
その最中、実験中の或る事故により次元のズレが生じ、不可解な現象が次々と発生。やがて恐ろしい事態が起きる…。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
●スタッフ
原案:オーレン・ウジエルダグ・ユング
製作総指揮:トミー・ハーパーロバート・J・ドアーマンジョン・コーエンブライアン・バークドリュー・ゴダードマット・リーヴス
製作:J・J・エイブラムスリンジー・ウェバー

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
海外 (アメリカ):公開開始日:2018/02/04 世界同時配信
プロモーションビデオ (2個)
THE CLOVERFIELD PARADOX | Trailer [HD] | NetflixTHE CLOVERFIELD PARADOX | Trailer [HD] | Netflix
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最終変更日:2020/03/02 / 最終変更者:霧の童話 / 提案者:霧の童話 (更新履歴)
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2020/03/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(51%) 普通:459(29%) 悪い:325(20%)] / プロバイダ: 20330 ホスト:20326 ブラウザ: 7472
待望の「最新作」っちゅー事で本来なら大々的に劇場公開する予定だったものの、制作費用が嵩み過ぎた為「ネットムービー形式」で全世界同時配信に踏み切るという、今いちパッとしない経緯で「解禁」と成った『クローバーフィールド』シリーズ第3弾ですが、前作から僅か2年後という短期間の制作に驚かされました。
恐らくは歴代シリーズでも最大の制作予算が宛がわれているらしく、其れは実績の有る面々で固めたキャスト勢の顔触れからも窺えますが、無名の新人俳優を揃えるので手一杯だった『HAKAISHA』時代を鑑みると、改めて此のシリーズの大躍進振りを実感させられます…原点に漂う「低予算臭」も好きだけどねw

モキュメンタリー形式に因るニューヨーク破壊絵巻に徹した『HAKAISHA』、3人芝居のサスペンスにウェイトを置いた密室劇たる『10』…といった具合に、表現方法こそ違えど「地に足の着いた(極めて現実に近い)世界観で展開する物語」という共通項が有った前2作とは異なり本作『パラドックス』の舞台は宇宙空間。それも明らかに前2作からテクノロジーが進んだ「宇宙ステーション内での怪事件」という体で物語が転がる為、一足飛びに「未来」へと移行した本作の世界観に戸惑いを覚えたのが正直なところです。
それでいて本作を『HAKAISHA』の「前日譚」に据えているという宣伝文句や、表題の『パラドックス』の意味するモノから自ずと展開にも察しが付く訳で…。

まあ『クローバーフィールド』らしさ云々は扨置き、第1の犠牲者たるヴォルコフの死に様こそ旧態依然とした『エイリアン』オマージュが鼻に付くものの、多発する怪現象に翻弄されるステーション職員達の生存劇を描いた「SF映画」としての出来映えは悪く無く、己の潔白を行動で示すシュミットや「とある出来事」に因って片腕を失うも、凹むどころか却って異様なノリの良さを見せ始めるマンディなど、其れなりに濃ゆい「個性」を与えられたサブキャラ男性陣も概ね好感触。
何より、切断されたマンディの「片腕」にも或る種のキャラクター性が施されており、此の片腕が状況を打開する鍵を握っているという着想には唸らされました。

尤も、初対面の筈なのにステーション職員の顔触れを把握している自称「エンジニア」の白人女性が登場する中盤辺りから、本作のSF成分が所謂「パラレルワールド」を主軸に据えたものへと移行してしまうので、基本的に「何でもアリ」の並行世界ネタが苦手な自分としては「そういう手段で『HAKAISHA』の前日譚に位置付けるのか」と些か落胆してしまい、一気に本作への興味が薄れちゃったンですよね。まあ改めて再鑑賞すると、序盤の段階で粒子加速器の起動実験が齎す危険性を訴える科学者のコメントに、さり気なく本作の目指さんとする方向性が織り込まれてはいるンですが…何か釈然としねーよなあ(にがわらいw)。
一応ヒロインであるにも関わらず「家族愛」という表層的なテーマで観客の意識を「ヤツ」から逸らし続ける以外の役割を与えられていないエヴァ、終始「北京語」で会話する演出プランが却って周囲との間に「壁」を作ってるようにしか見えないタム、女優の「美貌」が必要以上に警戒感を齎した挙句「案の定」の役回りに落ち着いた意外性もクソも無いミーナ…てな具合に、ステーション女性陣のキャラ付けが男性陣に比べ総じて面白味に欠けるのも残念ですわ。

地球でエヴァの帰りを待つ元夫・マイケルが救出した少女とシェルターへ逃れる辺りに『10』ぽさを感じたり、シリーズ共通で暗躍するブラック企業「タグルアト社」が例に漏れず本作でも存在を匂わせていたり、雲海を突き破る程の巨躯を晒した「ヤツ」こそが『HAKAISHA』で暴れ回った固体の「母親」なのではと考察欲をソソられたり…てな感じで注目すべき点も相応に具えてはいるンですが、なまじ『クローバーフィールド』のブランド名に拘った事が「足枷」と成り、逆にマイナス要因と化したのかも知れません。
…つか本作でパラレルワールド要素を導入した事が、後々の展開に悪影響を及ぼしそうな気がして成らないンですが…例えば次回作が『尻怪獣アスラ』ばりの下ネタZ級映画に成ろうと、「並行世界」云々の適当な理由をこさえた上でラストに「ヤツ」さえ出せば、『クローバーフィールド』として成立しちゃうもんね(汗

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2020/03/12 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 20330 ホスト:20326 ブラウザ: 7472 [編集・削除/これだけ表示]
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