[海外映画]バタフライ・エフェクト


The Butterfly Effect
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海外映画総合点=平均点x評価数71位5,304作品中総合点43 / 偏差値82.25
海外映画平均点77位627作品中平均点1.79=とても良い/24評価
2005年海外映画総合点2位167作品中
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キャラ・設定3.00(最高)3
ストーリー3.00(最高)3
音楽2.67(最高)3
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2004年米製作
配給:アートポート
監督/脚本:エリック・ブレス,:J・マッキー・グルーバー
撮影:マシュー・F・レオネッティ

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2005/05/14(土)
海外 :公開開始日:2004/01/23
エンディング動画 (1個)
ストップ・クライング・ユア・ハート・アウトストップ・クライング・ユア・ハート・アウト
歌:OASIS 詞:Noel Gallagher 作曲:Noel Gallagher [ファン登録]
13,5622424
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2005001201
1人の方がこの作品が海外映画として最高だと投票しています。
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最終変更日:2018/02/18 / 最終変更者:634 / その他更新者: 将刃 / DONP / 提案者:ガリレオ・フィガロ (更新履歴)
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2018/02/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:90(74%) 普通:20(16%) 悪い:12(10%)] / プロバイダ: 14399 ホスト:14461 ブラウザ: 5519
レンタルDVDで視聴。

タイトルこそバタフライ理論を謳っているが、定番のタイムパラドックス映画だ。
他のタイムパラドックス映画との違いは、それを超能力的なものとしたサスペンスに仕立てた事だろう。SFっぽさを薄くした事で主人公とヒロインの恋の行方のドラマに集中しているので、タイムパラドックスの矛盾などに気が逸れることが少ない。

また過去を変えなければならない理由もそれぞれエグイ出来事ばかりで、そのエグイ出来事を無かった事にする為に過去を変え、それによって変わった未来でまた別の過去を変える必要性に迫られる。身近でスケールの狭い世界観で過去や未来が大きく変わるところが見所だ。ガジェットの扱いや多数の複線や謎がストーリー終盤に向かうにつれどんどん消化されていくのはとてもスリリングだ。

一方で、そもそもタイムパラドックスものは辻褄を完全に合わせることが困難で、この作品でも主人公の父親に関する部分などは非常にボンヤリしている。あちこちに「他にやりようがあるんじゃないの?」という部分も多い。その歴史改変ものストーリーの弱点ともいえる部分を「この映画はSF映画ではありませんよー」というスタイルとテンポの良さで上手く回避している。一見よくあるB級青春ホラー映画の体裁を装いながら一級のSF映画のようなスリルを提供してくれる。

多くのキャラクターが非常に極端な性格と行動、起きる出来事もエグく残酷な事ばかりだが、これも概ねわかりやすさに貢献していると思う。小難しいSF映画が苦手な人が楽しめる超能力サスペンス映画に仕上がっており、そのラストも多くの評価を得ているとおり良質だ。

2017/04/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:75(38%) 普通:19(10%) 悪い:105(53%)] / プロバイダ: 36184 ホスト:36199 ブラウザ: 5509
「あのときに気づいてたら…」「あの時行動していいれば…」などと口惜しい過去に対しての「たられば」を想像した経験は誰にでもあるはずだ。そういった身につまされる後悔に対する正しい対処法は"失敗を反省し次に活かす"というポジティブシンキングで乗り切るのではなく、"正しい選択をすれば自分の身に大きな幸せが訪れただろう"という幻想を断ち切ることだと思う。それはただの妄想でしかないのだから。

すでに大きな評価を得ているこの作品だがディズニーのアニメ作品のような突出して高いエンターテイメント性があるわけではない。視聴している間はむしろ苦しさを憶えるくらいだ。だがその見るものが圧迫されるような物語の過程からの終着点が何より素晴らしいと感じた。タイムリープはまさにSF的な設定だが、突拍子もなく生活からかけ離れた共感できない内容ではないと思う。本作で描かれる地獄めぐりは形は違えど誰にでも起こり得ることだと言える。過去と向き合いそれを断ち切るというのはそのような煩悶の先にあるものだ。どんな能力や才能があったとしても幸福だけを切り取って自分のものにすることなどはできない。人生において重要なのは思い描いた幸福の姿を叶えることではなく、思いに執着せずに"ただその瞬間を生きていくだけだ"ということを改めて教えてくれている。またハッピーエンドを捨ててしまえばバッドエンドもあり得ない、そんなラストだと思った。

[推薦数:1] 2015/12/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(77%) 普通:34(19%) 悪い:7(4%)] / プロバイダ: 31499 ホスト:31598 ブラウザ: 8949
バタフライエフェクト
タイムリープして何度も過去をやり直す物語

【良い点】
虫食いの記憶。何故そんな事件が起こったのか、その前後の物語はタイムリープするまで発生せず、タイムリープを経験していくことで初めてその虫食いの記憶にある行為の理由付けがなされる。
なかなかに上手なシナリオ。

タイムリープの負荷の演出を取り入れているところ。
父親もその能力を持つことから遺伝で先天的に備わった能力の1つだと考えられるが、それでもその他は常人であるので、タイムリープで何通りもの人生の記憶と体験を引きずるのは相当な負荷がかかるのは容易に想像できる。大量の鼻血、少し遅れてやってくるフラッシュバック、脳組織の異常、精神錯乱の状態になるという描写はナイスだと思う。
本作のようなタイムリープは苦痛を伴うはずだ、ということがよく表現できている。

タイムリープの問題点を暗示しているストーリー。
誰か大切な人を救おうとしているが、誰か特定の人の過去を改変して救おうとすれば別の身近な人が好ましくない状態に改変されてしまう。ついにはその好ましくない状態に自分自身がなってしまう。両手を事故で切断されて車椅子生活をする自分とその周囲で幸せな人生を送っている友人達。それは駄目だというのでタイムリープしてまたリセットする。この自分が不幸になる世界の1コマを入れていることで、本作で設定されているような種類のタイムリープはとても自己中な能力だということが暗示できている。
大切な人達が幸せに生きている世界を探しているようで、実は自分にとって幸せな世界を探しているのだという現実。
ラストでケイリーと他人になる人生を選択してそれに落ち着いた。それが自分にとってベストではないにしろ、自分との関係が不幸を招いているならその関係を作らなければいいという考えで選択をしたのだろう。
ディレクターズカット版の別バージョンでは最後のタイムリープで胎児にまで遡り、別の父親の世界に行くことで父親から特殊能力を継承せずに普通の人として育ち、ケイリーとのハッピーエンドが描かれている。
このラストもなかなかよい。

別の切り口でも同じ問題点を暗示している。
それは父親が同じ能力を持っているが、彼はどの世界でも精神病院に入院しており、能力の存在自体を嫌っていることだ。おそらく、精神病院に入って拘束具を着用されているのは自分の能力を自分の命ごと抹消しようとする自殺の防止の意味もあるのだろう。息子に「その能力の使用は他人の人格を変えるからやめろ」と警告する父親。
能力を持っているが、その力を否定して使用しない人生を送る父親と、タイムリープを積極的に行い、狂っていく息子。この対比を通して、タイムリープの危うさ、使用者の自己中心主義、手に負えないといった問題を暗示している。

【悪い点】
主人公が自己中なのは、良い点で書いたような効果を出しているのだが、やはり自己中は自己中で、この主人公にとって好ましい世界を探してひたすらリセットする描写は狭く、B級感がつきまとう。

また、死人の出方が強引すぎる。父親の病院にタイムリープして面会し、面会中、両手を拘束されて武器ももっていない父親に襲いかかられる、それを止める2人のボディーガードが止めきれずに警棒で頭を殴る、そしたら父親は血を流して死亡。こんな具合だ。

【総合評価】
良い
シュタインズゲートの元ネタであるフラッシュフォワードを読んだ後、元ネタというか類似作としての知名度はそれ以上な本作も観てみたが、B級っぽいところはあるが、SF的な含蓄もあり、結構良かった。

2015/09/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:540(63%) 普通:130(15%) 悪い:193(22%)] / プロバイダ: 47319 ホスト:47269 ブラウザ: 5779
カオス理論の一つであるバタフライエフェクトをテーマにしたタイムスリップもの。
続編も2作品作られていますが(リメイク計画もある模様)、この1作品目の出来は越えられないですね。たぶんリメイクもよっぽど上手くやらないと成功しないでしょう。1作目の何が素晴らしいか、それは脚本です。
良かれと思ってタイムスリップするものドンドン悪い方向へ進んでいくストーリー展開はまさに圧巻で
ラストまで緊張感があるし、伏線の張り方と回収の仕方はホントスゴイの一言。
ちょいちょい疑問点もあったりしますが、見ている間はそれを全く気付くことも無いです。
観客をガッツリ作品の中に取り込んでいく感じ。
こういうのは人間が絶対一度は「時間を戻してやり直したい」と思ったことがあるから引き込まれるんでしょうね。
Oasisの主題歌と共に描かれるラストシーンではここまで見てきた観客からするとバッドエンドに近いかもしれないですが、ここまで美しくも切ないラストは無いでしょう。

2013/04/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:303(51%) 普通:87(15%) 悪い:208(35%)] / プロバイダ: 2585 ホスト:2616 ブラウザ: 4697
【総合評価】
バタフライエフェクトは某作品の影響でレンタルして見ました

カオス理論がテーマになっている作品はそれほど見たことが無かったので理解できるかどうか不安でしたが、分かりやすく且つ大胆に繰り返しを魅せてくれたので良かったです

ただ、いくつか矛盾点?のように感じる部分がある
一つはラストで子供の頃に戻ってヒロインを脅したてて親しくするのを妨害するオチの部分だが
他のやり直しシーンはどれも子供の頃頭痛がして記憶が飛んでるのにこのシーンだけ記憶が飛んだという説明も無い この選択を取るのが初めてであると考えれば自然かもしれないが、少しひっかかる

あとは脳みその容量がおかしくなっているという説明がなされているシーン
へその緒で自殺するエンド以外で言えることだが脳がヤバい事についてはなんの解決もされてなくて出す必要性すら感じない設定でした 何度も戻ると脳がヤバいというより何度も戻ると取り返しが付かないという事を主人公が実感しているのだから危機感を伝えるにはそれだけで十分。

他には矛盾は特に無かったと思います
もう少し父親や祖父がどう能力を使ったのかについて描写が欲しかったですね
続編でも触れられていないしちょっと残念

シナリオに関してはかなり逸脱
最初は少し不思議な症状を抱えている少年の話が淡々と続くと思いきや
後半でその不思議な症状について判明し、何度も死ぬヒロインを助ける本題に入る
自分にとって最初に伏線を張って、後半で回収するというスタイルはかなり理想的だったので謎が解けるたびに感嘆の声が口から洩れそうになった そのせいでより一層矛盾がある事が残念ではあるが…

まさに煽り文句の『切ないハッピーエンド』に相応しいオチでした
ディレクターズ版の別エンドも見たけど、ノーマルの劇場エンドが一番良かったですね

2012/05/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(88%) 普通:2(12%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10736 ホスト:10804 ブラウザ: 5829
人に薦められたので視聴。

何の映画なのか知らない状態で見始めたが、非常に構成がよくとても面白かった。主人公がどういう選択をとるのか、ということは最後の最後で予想はできたが、それでも不幸になる人を少なくするための主人公の選択には爽快感と感動があったと思う。もし主人公とヒロインだけが幸せになるルートを見出して進んでいた場合、視聴後の後味は最悪だったことでしょう。

主人公の能力設定は厳密に明らかにされてないがで、父親の役割として主人公の能力の危険性を示唆する機能を果たしていて良かった。父親が能力ゆえに息子を殺そうとする理由が、あとあと分かって深みが出るし、設定を生かした脚本構成は非常に良かった。

ただ、レンタルしたDVDには、別エンディングが2本あったけど、蛇足極まりないと思う。ただ、それを除いた場合、非常に面白い映画でした。

2011/11/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11753
【良い点】
・この作品の主人公は少年時代に多くの忌まわしい事件を経験します。しかし、医者や母親の努力により何とか平凡に大学に進学します。しかしそれらの過去の事件が書かれたノートを見ると非時系列な感情が脳によみがえり、そのトラウマが関係して昔に戻り人生が変わってしまう、そんな事があるのか思ったら夢、その繰り返し(特に犯罪まで発展)のシャッフル形式のストーリー展開に驚きました。結局どの事件が一番のトラウマなのか、少年時代伏せられていた場面で何が起きたのか、真実は何なのかと引き込まれました。
・人間の本性をむきだしにするような描写
・いわゆる時間組み替えなのですが主人公があの時ああだったらと考えると悲惨な未来になってしまいます。
【悪い点】
子供時代が少しホラーな所ですか。

【総合評価】

何でこうなるのと思ったら0の繰り返し、本当の過去と現実は?これで終わりかな?と思ったら・・あの時別の行動をとっていたらという何度ものシュミレーションを行っても今度は別の問題が発生してしまう。結局過去は捨てなければいけないと言う事なのでしょうか。

2011/09/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7291
結末が衝撃的という評判を聞き視聴してみました。
うーんそこまで衝撃的だったかなあというのが正直なとこ。結末の意外性という点では期待はずれでしたが、設定は秀逸でおもしろい。
ただ、分かってしまえばただのタイムリープだとかタイムトラベルもの。こういうのを漫画とかでよく目にする私たちにとってはそれほど斬新ということもなく、驚きは少なかったです。少し深読みしすぎて、拍子抜けだったですね。しかし、脚本はかなりねられていて唸らされるものが有りました。
もう少し演出的に硬派に仕上げればサスペンスもの、SFものとしてスマートに仕上がったかなあと思います。
この作品を気に入った方は『もしも昨日が選べたら』がお薦め。『タイムマシン』もいいかもしれない。

2011/02/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(78%) 普通:0(0%) 悪い:2(22%)] / プロバイダ: 19436 ホスト:19378 ブラウザ: 10111
バタフライ・エフェクト2のコメしてからこっちにきて吹いたwwww
まさにシンメトリー。
素晴らしいほどに対照的な評価ですねww

コレ、よく見たら本作と続編で監督も脚本も人が変わってるんですねぇ。
何 故 変 え た ?

【良い点】
重厚な設定、ストーリー、心理描写、アクシデント
メリハリ、コントラスト、葛藤や精神力。
一つでない、様々な要素が組み合わさって
すばらしい一つの作品を成していると思います。
BGMは気にしていないので割愛。

【悪い点】
続編がくそったれなこと。
キャッチコピーで軽くネタばれしていてむかついたこと。

【総合評価】
僕が人生の中でも最高の映画と位置づけるひとつです。
もちろん、「最高!」で。

2010/07/19 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3175(33%) 普通:3348(35%) 悪い:3128(32%)] / プロバイダ: 23664 ホスト:23728 ブラウザ: 11293
もし、もう一度人生をやりなおせるとしたら?これは誰もが考えた事が
あるのではと思うけど・・・・・・・

過去に戻れる能力を持った青年の話だったけど、伏線とか
良く練られていたとまず思いましたね。やはり。
不幸な運命を変えるために色々頑張っていて、
主人公が一時、悪戯で仕掛けたダイナマイトで
関係の無い某親子に被害が及ぶのを防いだ結果
片腕を失っていたのも生々しいものがあったけど、
過去を変えると、彼だけでなく、周りの人間にも
副作用として不幸が及んだのはいかにもでしたね。

特にヒロインは一時薬漬けになっていたけど、
役者の演技力もあって、やはり痛々しいものが
ありました。最後、根本的に彼女らとの関わりを
立つ道を選び、それは断腸の思いだったのは想像に
難くないですが、切なかったですね。元あと言えば、
ヒロインの兄貴だったトミー(彼も最後はかなり良い人に
なったし、親父が虐待癖のある、典型的ダメ親だった
だけに酌量の余地も無かったわけでは無かったが)
が人が死にかねない悪戯を嗾けたのが原因だった
だけに・・・・・・・・・人混みの街中で髭を
剃り落とした主人公が、彼とは面識が無い事に
なってしまったヒロインとすれちがって振り向こう
とした最後は特別な余韻がありました。
俳優・日本語吹き替え声優陣は、少年時代の主人公役
だった淵崎ゆり子氏の好演は光りましたね。

面白かったとは思いますが、最初はあの悪戯を「あの時は
子供だったから仕方が無かったんだ。」と自己弁護していた
主人公、その精神的成長も理解は出来たけど、もう一押し
足りなかったというか、そんな感情移入させられるほど
ではなかったのが惜しかったかなですね。
評価は「良い」の一歩手前な「普通」で。

2010/04/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:852(67%) 普通:173(14%) 悪い:252(20%)] / プロバイダ: 1165 ホスト:1082 ブラウザ: 10070
レンタルビデオ店に行けば、まず置いてある作品ですね。
ずっと気にはなっていた作品なのですが、どうもB級くさい予感がして、見ようかどうか渋りに渋り、気がつけば4年近くも経ってしまいました。

私が行きつけのレンタルビデオ店には本作のDVDが4本、貸し出されているのですが、本作はさほど新しい作品というわけでも無いにもかかわらず、いつも全て貸し出し中なのです。

で、ある日たまたま一本だけ本作が残っていたので、4年間のモヤモヤを消化する目的も兼ねて、鑑賞することに。

――――見終わって。
いや〜・・・なるほどこれは確かにいつも貸し出し中なわけです。
それこそ過去に戻れるなら、映画館に行ってまで鑑賞するように自分を誘導したいくらいですw

似たような映画で『オーロラの彼方へ』という作品があるのですが(ちなみに、この映画も秀作)、その映画では父と子の親子愛を描いた感動ストーリーであった。
ゲームで言うなら、『タイムホロウ』や『シャドウオブメモリーズ』のタイプです。
で、本作はといえば、愛する人を救うために過去へ何度も遡っていく青年の姿を描いた、切ないラブストーリーとなっている。

キャストでも無く、映像でも無く、間違いなく「脚本」が一番に勝っている映画です(そういう映画って少ないんだよなぁ・・・)。
非常に完成度が高いシナリオです。一度、見るだけではもったいないくらいです。

優しくも切ない主題歌も名曲。

気になっているなら是非とも鑑賞をオススメ。
もっと早く見ればよかったですw

2010/03/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 52985 ホスト:53101 ブラウザ: 9661
多くの人生を体験した主人公がどういった結論をだすのか。
自然とこの映画を見ている人はそういったことを考えるだろう。
自分にとってよい人生がいいのか、自分以外にとってよい人生がいいのか。
勿論皆が幸せなら良いが、そうは問屋が卸さない。
主人公は数々の人生の経験を積み最終的な結論をだすのだが、結局自分の人生に大きな影響を与える女性との出会いを断ち切ってしまう。
ここに主人公の人間的成長が表れているといえよう。
多くの人間は大人になるにつれ多くのことを経験し成長していくものだが、この主人公はその過程を数多く経験している。それ故に次にどう行動すればよいかが自然にわかる。だがそれでも多くの失敗をしてうまくいかない。これを運命と捕らえれば簡単だが主人公はそれをしなかった。経験として捉えた。ここが大きい。
最後の人ごみの中で彼女とすれ違うシーンにはすべてが表れていた瞬間であった。一人の人間が多くの人生を経験しそれを生かすことができたのである。
映画ではいろんな人の人生が体験できるというから、この作品は少し贅沢である。

2010/02/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(66%) 普通:12(10%) 悪い:28(24%)] / プロバイダ: 13991 ホスト:13998 ブラウザ: 3121(携帯)
伏線の張り方と回収が素晴らしかった。最初は見ていてチンプンカンプンだったが、物語の中盤から終盤にかけての怒濤の展開に思わず引き込まれました。エンディングもキャッチコピーに違わないもので、個人的には良いエンディングだと思います。演出やカメラワークなども、物語のシーンに合っていて完璧でした。

2009/08/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18377 ブラウザ: 6260
切ないラストが良い。
カオス理論のバタフライエフェクトを扱っているのも良い。
刑務所で傷が瞬間的に浮かび上がると言う部分等、少し時間軸と能力に関する疑問は残るが、必死にもがいた末のあの終わり方は良く出来ていると思う。

2009/05/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:363(80%) 普通:53(12%) 悪い:35(8%)] / プロバイダ: 17606 ホスト:17516 ブラウザ: 6708
【良い点】
題材が良かったと思います。
構成がとても上手く練ってあって見ごたえがありました。幼少期の記憶が抜けた部分の回収の仕方がストーリーの流れに上手く合わせてあって良かったです。
ラストのすれ違うエヴァンとケイリーのシーン好きです。

【悪い点】
エヴァンがトミーを殺してしまい、刑務所に入れられそこからまた過去を変えるまでの過程が好きではありません。
過剰な正当防衛でエヴァンがトミーを殺すのも気に食わないのですが、いきなり刑務所行きになるのは雑な気がしました。刑務所内のエヴァンいじめも変に脚色し過ぎな気がしました。

【総合評価】
良く練った構成で面白かったです。もしあの時こうしてればなぁと思うたびにこの作品を思い出す気がします。

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「【良い点】・設定、題材が面白い。・ストーリー構成がよく出来ている。・メッセージ性がある。【悪い点】・...」 by CHO


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2015/09/27 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 47319 ホスト:47102 ブラウザ: 5779 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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