[海外映画]トワイライトゾーン/超次元の体験


とわいらいとぞーんちょうじげんのたいけん / THE TWILIGHT ZONE
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海外映画総合点=平均点x評価数915位5,156作品中総合点5 / 偏差値51.40
1984年海外映画総合点15位54作品中
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監督:ジョン・ランディス スティーブン・スピルバーグ ジョー・ダンテ ジョージ・ミラー
製作:スティーブン・スピルバーグ ジョン・ランディス ジョン・デイヴィソン ジョージ・フォルシー・Jr マイケル・フィネル
製作総指揮:フランク・マーシャル
脚本:ジョン・ランディス ジョージ・C・ジョンソン リチャード・マシスン ジョシュ・ローガン
日本 公開開始日:1984/02/18(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:1983/06/24
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最終変更日:2014/04/29 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: 永田 / アセチルサリチル酸 / 提案者:スペ9 (更新履歴)
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2007/11/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2944(33%) 普通:3034(34%) 悪い:2899(33%)] / プロバイダ: 34055 ホスト:34016 ブラウザ: 4184
これ元は上映当時からもずっと前に放送されたTVシリーズらしいけど・・・・・・・

【良い点】

・視聴者を誘う摩訶不思議な数々の世界

2時間弱の上映時間の中で、4話の摩訶不思議な話が詰められていましたけど、
最も印象に残ったのは、第二次世界大戦時、ナチスドイツ占領下のフランスでの
話でしたね。当時の雰囲気とかよく再現されていたと思いますが、
セールスマンのオッサンがユダヤ人(厳密にはユダヤ人ではなく、ユダヤ教信者
が弾圧の対象にされたらしいですが・・・・・・・・・)と間違われて
追われる受難っぷりは滑稽で何だか笑えてしまいました。と思ったら一時は
べトコンとも勘違いされてましたけど、元々ユダヤ人なスピルバーグらしい
話でしたね。

老人ホームでの話も強烈でした。一度老人たちが子供に戻り、
また皆老人に戻るつもりが1人だけ子供の姿のままどっか行ってしまった
話だったけど、小生も最近「10年昔に戻りたい。」と時々思ったりも
する(苦笑)のだけど、確かに人間生きていく上ではうれしい事だけではなく
色々嫌な事だって経験していくものだし、子供に戻って通算無駄に長く生きるよりは
余生が短くとも、一日一日を悔いの無い様に太く生きていく方が大事なのかも
しれませんね。その「どっか行ってしまった」子供姿の爺さん、見かけは子供の
クセに妙に悟ったような事を言っていたのは笑えて、子役の男の子も演技は
巧かったと思うけど、果たして彼は幸せになれたのか・・・・・・・・・・・
まあ、あのテンションの高さなら、どんな困難があっても乗り切れそうですがな。

超能力の少年の話は、姉が送還されたテレビの世界のコミカルな雰囲気が
印象深かったけど、「普通に人にはない力を悪用する事の危険」というのが
この話のテーマだったのかもしれない?

ジェット旅客機の話は、怪物が強烈なスパイスでした。
ヴァレンタイン氏なる主人公はただでさえ、飛行機恐怖症なのに
あんな怪物が出現されてはたまったもんじゃないですよね。
ヘイポーだったら、もっとスピードノックアウトを喰らいそうでしたがW

【悪い点】

特に無いです。

【総合評価】

先日地上波放送されていたので、視聴したこの作品、見ていて凄い
鱗が落ちたというほどではなかったけど、特に老人ホームと超能力者の
話はそれなりに考えさせられたものがありました。一見コミカルながらも
「戦争というものの愚かしさ」「どのように人は生きるべきか」
「持って生まれた能力はどのように役立てるべきか」等
視聴者に訴えるべき真面目なテーマもしっかり内包されていた作品
だったのかもしれません。
そこがスピルバーグらしいと言えたのかもしれませんが。
評価は「良い」とさせていただきます。

2005/11/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:752(75%) 普通:143(14%) 悪い:110(11%)] / プロバイダ: 2804 ホスト:2499 ブラウザ: 5623
提案・評価にあたり、劇場版と該当するTV版を見比べてみた(ロードショーでも見た)。さて、どうしたも
のか。

構成はオムニバスでありこの点からして通常の映画とは異なる。元々、トワイライトゾーンとはシチュエーシ
ョンで見せる映像作品であり、映画的なビックリ演出やゴージャスな特撮に頼るのは似合わない。こう思える
のはTV版を見た事のある者だけが言うことであり、そうでなければどうだろう?公開されたのはエイリアン
や帝国と同時代で、観客は派手な特撮を望んでいた時代であり、残念ながら少々歩がが悪かったと言えるだろ
う。

で、オリジナルであるプロローグ「リアリー・スケアリー」。最もトワイライトゾーンらしくない内容だが、
掴みとしてはよい。続く第一部「タイム・アウト」もオリジナルだが、これが案外「らしい」というのが皮肉。
というのも、続くTV版のリメイク「真夜中の遊戯」はTV版の残酷性がスポイルされ、「こどもの世界」は
救いのあるエンディングに変わっているからだ。
劇場版「真夜中の遊戯」は、不思議な男Mr.ブルームによって子供心を思い出しつつ、年齢を重ねた事を大
切な宝と思い出させる、つまりは現実のよさを再認識させてくれる、「歳取っても考えの持ちようだよ」とい
うメッセージなんだが、TV版は子供心を取り戻した老人は本当に「子供」になってしまい、暗闇に消えて行
き、なりきれなかった者は一人老人として取り残される、つまり子供になった側も老人の側も幸せを得る内容
ではないのだ。これがTV版「ミステリーゾーン」の怖さであり、おとぎ話などと言う温かみとは違うミステ
リアスな世界観だと言える。
「こどもの世界」はもっと強烈だ。簡単にTV版を説明すると、舞台となる「村」以外、世界中が無くなって
しまっていて(あるいは、「村」が別世界に飛ばされている)、「子供(怪物)」の気に食わない「物(動物
だろうが人だろうが)」は「びっくり箱」に変えられたあげく畑の下に埋められてしまうのだ。物語は少年の
つまらなそうな顔のアップで終わる。特撮がほぼ皆無で、「畑の下に埋められる」のもセリフと、その対象が
画面から姿を消すだけで表現されるというのがむしろ恐怖をあおり、しかもオチがないのだ !
これらの作りはTV版「ミステリーゾーン」の標準的な物と言える。対する劇場版は、乱暴な言い方だが「今
風」なオチであり、TV版とは明らかに違うのだが、時代と劇場作品である事を考えれば、妥当な解釈だと思
う。
で、「2万フィートの戦慄」。劇場作品で、今(公開当時)なら上出来なリメイクと言え、一番TV版に近い
内容と言える。オチのバレンタイン氏が、もうイカレちゃってるのと、TV版のウィリアム・シャトナーが、
イカレないまでなのが微妙に違うが、シェイド(TV版ではカーテン)を開けたくなる「怖い物見たさ」な演
技も同様にある。明らかな違いとしては「NO SMOKING !」のいやなガキはいい味だし、何と言って
も今見てもいい動き・デザインのグレムリン。TV版は今見ると「ドリフのコントか?」と思うほど(たしか、
そっくりのコントが「ドリフ大爆笑」にあったような)だ。「正に」ぬいぐるみで、ウルトラセブンのワイルド
星人をデブにしたみたいな、へんなメイクのおやじが窓の外をワイヤーでつられてぶらぶらしてるのが、シャト
ナーの名演技(これは本当にうまい)と対照的でシュール。劇場版の、落雷に浮かび上がる姿とラストの「チッ
チッチ」といい、こればっかりは技術力の恩恵をうけた好例。

オリジナルはTV版だがジェリー・ゴールドスミスのBGMもいい。

総じて、TV版「ミステリーゾーン」のリメイク劇場版としては十二分な出来だと思う。ただ、TV版はとは
同列で比べられないのだ、それほどにTV版はエポックメイキングで、怖く、バリエーションに富んでいるの
だ。つまり劇場版は「あくまでリメイク」の域はでていないのだ。そういう意味では「大変良い」は甘いかな?

余談だが、今回見た劇場版、初回放送(月曜洋画劇場)のエアチェックテープだったのだが、長いスタッフロ
ール全部放送してるんですよ。いい時代だったなぁ。

2005/11/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:380(98%) 普通:7(2%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 14437 ホスト:14245 ブラウザ: 5234
けっこうおもしろい映画だと思うのだけど、誰もコメント
寄せてないー。観たの大分前なので、記憶を頼りにー。

基本的にはトワイライト・ゾーンのリメイク。
Webによれば、公開時のキャッチコピーは、
「あなたは今、次元を超えて
底知れぬ驚きと謎に満ちた世界へ
入ろうとしているのです」だそうなー。

全4話のオムニバス形式。各話を、別の監督がやってるー。
1話「Prologue/First Segment」ジョン・ランディス
2話「Kick the Can」スティーブン・スピルバーグ
3話「It's a Good Life」ジョー・ダンテ
4話「Nightmare at 20,000 Feet」ジョージ・ミラー

1話目はあまり覚えてないけど、実際に落ちてきたヘリコプタで
ビック・モロー氏がなくなったことを想像すると、メチャ怖い。
2話目は、老人になっても、信じる心があれば、夢がかなう、み
たいな話。ファンタジックではあるけど、実は老人の妄想だと
考えたりすると、いやな感じかもー。
3話目は、超能力をもった子供が、やりほうだいって話。口が
消されちゃうシーンが、きもすぎるー。
4話目は、旅客機が飛行中に、翼にグレムリンが降りて、翼を
破壊しようとするのだけど、これを気の小さい乗客がおいはらお
うとする話。緊迫感いっぱいのジョン・リスゴーうますぎー
(ちなみに、くりーむしちゅの有田氏みたいな顔ー)。この話
が一番おもしろいと思うけど、しばらく飛行機の窓際には座れな
くなること間違いなしー。

なんか4話目だけ、もう一度見たくなってきちゃたですよ。

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