[海外映画]羊たちの沈黙


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ひつじたちのちんもく / THE SILENCE OF THE LAMBS
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海外映画平均点81位622作品中平均点1.73=とても良い/40評価
1991年海外映画総合点3位70作品中
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作品紹介(あらすじ)

ミズーリ州ほかアメリカ各地で、若い女性が殺害され皮膚を剥がれるという連続猟奇殺人事件が発生。逃走中の犯人は「バッファロー・ビル」と呼ばれていた。

FBIアカデミーの実習生クラリス・スターリングはバージニアでの訓練中、行動科学課 (BSU)のクロフォード主任捜査官からある任務を課される。
クロフォードは「ビル事件」解明のため、監禁中の凶悪殺人犯の心理分析を行っていたが、元精神科医の囚人ハンニバル・レクターはFBIへの協力を拒絶していた。
クラリスはクロフォードに代わって事件に関する助言を求めるため、レクターの収監されているボルティモア州立精神病院に向かう…。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
●スタッフ
原作:トマス・ハリス
製作総指揮:ゲイリー・ゲッツマン
製作:エドワード・サクソンケネス・ウットロン・ボズマン

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1991/06/11(火)
海外 (アメリカ):公開開始日:1991/02/14
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最終変更日:2015/05/01 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: DONP / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2018/11/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6890(87%) 普通:585(7%) 悪い:424(5%)] / プロバイダ: 10998 ホスト:11044 ブラウザ: 10172
続編である「ハンニバル」はだいぶ前に観たことがありましたが、本作から期間が空いて作られたようで、そのせいか繋がりがあるはずの前作を観てもいまいちピンとこないものがありましたな。

ストーリーとしてはカンザスシティーを中心にアメリカ各地で若い女性が殺され、皮膚が剥がれるという連続猟奇的殺人事件の解明のために、FBIアカデミーの訓練生であるクラリスを派遣して凶悪殺人犯であり天才精神科医のハンニバル・レクターに事件への協力を仰ぐといった内容でした。

猟奇的殺人事件で逃走し続けているバッファロー・ビルの足取りがつかめないといった状況ゆえにハンニバルに白羽の矢が立てられたのかなといった感じでしたが、それはまさに毒をもって毒を制すといったところでしたね。しかし、当初はFBIの協力に対して拒んでいたハンニバルもクラリスとの奇妙な交流を通して心を開いていき、クラリスが過去のトラウマで叔父が羊たちを屠殺するところに恐怖したことを語ったことと引き換えに事件への重要なヒントを教えていましたけれども、その後でしたね。警備の緩い刑務所に移送されたハンニバルは警備員三人を殺して脱獄するわけだけれども、頭の良さもさることながら、その様子といい、カニバリズムな気がありましたね。

一方で、クラリスの方はハンニバルが与えてくれたヒントをもとに犯人であるバッファロー・ビルの住みかを突き止めて射殺して表彰とお互いにwin-winの結果になったんじゃないでしょうか。

続編もまた見返してみようかなと思いました。

評価になりますが、とても良いよりの「良い」とさせていただきます。

[推薦数:1] 2018/07/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(50%) 普通:8(17%) 悪い:15(33%)] / プロバイダ: 20862 ホスト:20853 ブラウザ: 5505
凄まじく完成度の高いサスペンス映画

裏の主役とも言うべきレクターのキャラクターは強烈だ
聡明かつ理知的な立ち居振る舞いは、凶悪犯罪者でありながら人間的に魅力すら感じてしまう
そしてそのレクターを単純な犯人役ではなく、別の事件のアドバイザーとして使うアイデアは
非常に斬新で面白い。他キャスティングや演出も完璧と言っていいクオリティの高さ

メインの事件はグロテスクなシーンが多いものの、捜査も犯行も動きがあまりなく
レクターの"強さ"に霞んでしまっている印象がある
それくらいレクターの存在と行動が印象に残るし、「それでいい」と思わせるパワーがある
レクターという大物とバッファロービルという小物、2人の犯罪者の関係性もまた面白味があって良い

ただ映画化によるパート削減の影響か、若干理解に難しい展開があるのは気になる
特にFBIのミスリードと、研究生でしかない主人公クラリスの単独捜査が重なるシーンや
レクター逃走以降の急速な真相究明には違和感が残ってしまう
細かい欠点ではあるが、それを踏まえてもこの映画が2時間で構成されているのは非常にもったいない

-以下余談-
中学の公立高校入試日で授業が中止になり、居残りの全3年生で視聴覚室に集められ
見せられたのがこの映画の初鑑賞だった。その状況で真面目に映画見る奴なんてロクにいるはずも無く
卑猥な台詞が字幕に出るたびにキャッキャ言ってました
今考えるととんでもないチョイスですよね…もちろん女子も一緒でしたから
当時流行してたってだけで選んだんでしょうけど、今なら問題になりそう
他にも技術の教師に授業中全然関係ない"ヒルコ 妖怪ハンター"を見せられたり
羊たちの沈黙もあの教師が選んだのだろうか…

そんなわけで長年正当に評価できなかった名作をやっとちゃんと見られました。いやー面白かった

2017/03/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2200(50%) 普通:1102(25%) 悪い:1104(25%)] / プロバイダ: 25756 ホスト:25963 ブラウザ: 4721
【良い点】
アンソニー・ポプキンズ演じるレクター教授の存在感。

【悪い点】
バッファロー・ビルが政治家の娘を誘拐して捜査協力の名目でレクター教授が外部に出された辺りから展開が大味&散漫になった。
レクター脱走において負傷した警官に化けて逃走というのも勘のはたらく視聴者なら読めてしまう展開で
しかも変装技術や小道具の点など、緻密さが当初に期待したほどではなかった。
クラリスが1人で逮捕に向かうのも、教授が脱走したままなのに連絡を入れてくるまで事件解決と喜んでいるのも違和感だらけ。

【総合評価】
こちらでは評価の高い作品なので期待して観ましたが個人的には思ったほどではなかった。
この作品はホラー系作品だろうし観る者を効果的に怖がらせるには
「先の見えない不安さ」「予想外の方向からのショッキングさ」といったものでしょう。
せっかくレクター教授とバッファロー・ビルという方向性の違うヤバキャラを二人用意したのだがら
サイコ系の「静」の怖さとスプラッタ系の「動」の怖さを明確に振り分け、こういった点を突き詰めて欲しかった。
そもそも教授が明らかにバッファロー・ビルより格上キャラなのだから後者を逮捕した主人公クラリスが
前者によって精神的に支配されるor発狂させられるぐらいなら凄い作品だったと思う。
レクター教授には牢獄の中から全てを支配している程のキャラを期待してしまったし、
クラリスの抱えた心の闇もバッファロー・ビル逮捕ぐらいで払拭されるものなの?と思ってしまいます。
原作ありきなので仕方ない事だったのかもしれませんが。評価は「普通」で。

2016/09/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:919(59%) 普通:346(22%) 悪い:290(19%)] / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 5171
ずいぶんと昔から名前とパッケージ絵だけは知ってたけどどんな内容なのかすら知らなかった映画。
今回初めて視聴しました。もしかしたらカットとかされてるかも。

痛々しい死体や虫の描写など私みたいな慣れてない人にはきついような部分が多々あったので
最初は見るの途中でやめようかとも思ったけど、ちゃんと最後まで見てよかったです!

なんといってもこの作品は異常な性格の殺人鬼たちが魅力的。
特に頭が良く、人を煽り、言葉だけで人を殺せるレクターは
怖いし容赦ないけど誰でも殺すわけではなくあくまでも礼儀のなってない人にしか手を出さないといったポリシーを持っているのが面白いです。

後半はレクター脱獄、クラリスが1人で潜入してるとこ、最後のレクターからの電話の部分などドキドキするシーンが多かったです!

犯人のやられ方は情けなかった気もしますが、あの犯人も人の皮を剥ぐ異常者なので
クラリスを暗闇でじっくり見つめつつゆっくりと近づいていたのには変には思わなかったです。

むしろ自分的にはクラリスが被害者の部屋に訪れた時、もうこの世にいない人とはいえ
遺品であるオルゴールを壊し、恥ずかしい写真をそのまま放置 ってほうが気になっちゃいましたw。
(まぁでもそのへんはちゃんとしたプロじゃなくて学生であるが故にかな・・・w

評価は「とても良い」でっ!

2016/05/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:781(60%) 普通:343(26%) 悪い:179(14%)] / プロバイダ: 13632 ホスト:13463 ブラウザ: 9081
評価のいい映画なので気になって視聴しました。
なるほどこれは面白いですね
緊張感があり最後の犯人とのやりとりはドキドキしながら見てしまった
それとレクター博士というキャラがとても魅力的でした。

2015/05/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:722(51%) 普通:387(27%) 悪い:302(21%)] / プロバイダ: 38652 ホスト:38666 ブラウザ: 9931
映画史上に残る稀代の名キャラクター「ハンニバル・レクター博士」の圧倒的な存在感に因って、今や猟奇殺人をモチーフにした作品の「開祖」と化した感が有る傑作。
幾度と無くリピートしたお陰で展開を把握しているのにも関わらず、観返す度に新鮮な緊張感と新たな発見を提供してくれるスルメの如き味わい深さを具えた逸品です。

物語の主眼は飽くまで連続殺人鬼「バッファロー・ビル」の逮捕に有り、ヒロインであるFBI実習生クラリスとレクター博士との対話も捜査の過程でヒントを得る為の「寄り道」でしかない筈なんですが、この「寄り道」こそが本作最大の見せ場にして真骨頂と化している辺り、既存のサスペンス映画には無い独自性を打ち出す事に成功していたと言えるでしょうね。本作未見の方ですら、牢獄越しの対話シーンは朧げながらも印象に残っているのでは ?
対話を重ねる度に「犯罪者」と「捜査官」という立場を越え、レクター博士とクラリスの距離感が縮まっていく様が兎に角圧巻で、シークエンスに因っては両者の関係が「父娘」「年齢差の有る恋人同士」「同じ穴の狢」といった装いで多面的に変化する事も有って、色々と深読みさせられるンですよね。
勿論、瞬きひとつせずにクラリスの眼を見据え彼女のトラウマを抉り出すレクター博士のドS振り(あの眼で睨まれたら誰かてゲロするわな)や、「待遇改善」をチラつかせて博士の懐柔を試みるクラリスの実習生なりのツッパリ精神など、安直に両者を「信頼関係」で結ばせない展開の妙や、駆け引きの過程で必然的に生じる凄まじい精神的圧迫感などにも唸らされますが、演出プランとしては完全に「恋愛映画」の体で両者を捉えてるよなあ、ジョナサン・デミ監督ってば。

クラリス & レクター博士の「逢瀬」が濃密過ぎる反動で、本筋であるヒル事件の進展を忘れがちに成り易いのが本作のネックでしょうかね。いや、従来のサスペンス映画の定義からすればビルの異常性も充分過ぎる程に際立ってはいるンですが(全裸での自撮りシーンとかインパクト大やし)、如何せんレクター博士とは次元が違い過ぎて彼の存在に喰われてしまった感が否めません。緊張の度合いがピークに達するクライマックスで「撃鉄を起こす」という凡ミスをやらかした挙句、クラリスにオーバーキルされてしまった迂闊さも含めて…。

正直、自分の中ではレクター博士が特殊監房から脱獄した時点でエンドマークを迎えちゃってるんですが、博士の退場後も水準値以上の緊張感を持続していた事やクラリスと博士との「奇妙な関係」が継続する事を示唆するラスト、何より台詞や描写の1つ1つから様々な事象が考察可能な奥深さ等が気に入ってる為、評価的には若干甘めに「とても良い」寄りの「最高 ! 」と相成りました。

地味にプレシャスの「その後」が気に成ったけど殺処分て事は無いよね ? クラリスのトラウマである屠殺場の「子羊」みたいにさ…。

2013/06/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3108(33%) 普通:3249(35%) 悪い:3043(32%)] / プロバイダ: 15046 ホスト:15286 ブラウザ: 5682
【良い点】

・バッファロー事件の調査に協力する代わりに、過去を語らせたり、アドバイスを
したり等したハンニバル・レクター博士とヒロインの「独特な関係」。
・看守になりすましてもいたレクター博士の神出鬼没な立ち回り。
・心臓をえぐられて晒し者にされていた死体等心理的恐怖感等良く伝わった、
残虐描写。
・見たのはテレビ朝日版だったけど、特に戸田恵子氏や、上司らしく落ち着いた、
知性的な雰囲気が感じられた家弓家正氏、精神的威圧感等が感じられた石田太郎氏
を中心とした吹き替え声優陣の密度の濃い演技。

【悪い点】

・パニクってしまった気持ちは分かるけど、助けに来た主人公に対して狼狽していた
キャサリンはちょっとうっとおしかったかも?かわいそうな子だったはずだけど、
正直あまり同情できなかったかも。(苦笑)

【総合評価】

心理的猟奇ホラーの代表的良作映画の一作だったでしょう。結局最後まで主人公一行
を振り回していたレクター博士の最期もいかにもでしたが、彼もまたもう一人の
主人公だったという事でしょうね。評価は「とても良い」寄りの「良い」で。

2012/09/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 6965 ホスト:6777 ブラウザ: 4783
【良い点】
レクターの不気味さ。見せ方にカリスマ性がある。
純粋に犯人を追っていく展開が面白い。
終わり方も不気味でいい。

【悪い点】
犯人は外道変態なだけでしょぼい。レクター程の怪しさがない。

【総合評価】
サスペンスホラーの代表的作品。
良いですね、緊張感もあってアッという間に時間が過ぎてしまう。

2012/07/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2762(60%) 普通:775(17%) 悪い:1082(23%)] / プロバイダ: 14863 ホスト:14820 ブラウザ: 9929
サスペンスと言うよりもむしろホラー。
これが、この作品に対する率直な感想です。

話は、クラリスが連続猟奇殺人事件を解決させる目的でレクター博士と接触を図るシーンから始まります。

レクター博士とクラリスの会話、クラリスの過去、食事を持ってきた看守を警棒で滅多打ちにして脱獄、
少女を監禁して嬲り者する犯人等、恐怖と狂気の間に車の両輪の関係が成立しています。

ただ、話が進むにつれて「恐怖」が俳優に喰われ気味になり、「恐怖」が「狂気」に引き摺られる様になります。
その上、レクター博士が第二のバッファロー・ビルになる続きを臭わせるラストも気になりました。

その為、評価は「とても良い」寄りの「良い」です。

2012/06/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2199(58%) 普通:765(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
サスペンス映画なら、やっぱりこれが特に面白かったなぁと思います。
プロファイリングで犯人の心情を想像し、突き止めていくっていうやり方。
ただひたすらレクターに狂気を感じる内容です。犯人の方が遥かにショボい。
まあ、レクターが圧倒的な狂人だからこそ、犯人のアイツの心理を想像できるんでしょう。
笑えるシーンとかはなく、結構緊張感に満ちており、全体的に飽きずに見られましたが、やっぱり色々エグいのが問題。
父親が録画してたビデオで観たんですけど、「これって地上波でやっていいの?言っていいの?」って思ったシーンがいっぱいありました。

レクターとクラリスのやり取りは、「なるほど」と思わされる部分が多く、ツッコミ所っていうのはあんまり思い浮かばない(あんまり犯罪真理学なんてちゃんと知らないのもあるけど)。
そんくらい完成度の高い会話で、尚且つ理解しやすかったのが見てて飽きなかった理由でしょう。
ラストもかなり怖く、「ここで終わるのか…」って思いました。

何度も見ようという気にはならないけど、緊張感があって面白かった。良いです。

2011/06/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 4239 ホスト:4410 ブラウザ: 11751
【良い点】
・レクター博士の圧倒存在感と問いかけや謎かけ。
・複数の事件に共通があり、死体にも秘密がある点 。ビルの秘密。犯罪の根本的な動機の意味。
・上院議員との会話。
・主人公が過去を話すシーン。

【悪い点】
?主人公が家で手がかり発見した時既に捜査が進んでたような・・?

【総合評価】

最後の緊迫感も申し分ありません。

2011/04/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 16542
サスペンス映画。プロファイリングを用いて犯人を探し出す。猟奇的なシーンも見られ、不快に思う方もいるかも。
プロファイリングということで、心理学とりわけ犯罪心理学が取り上げられていますが、表面的なものにとどまっている印象を受けました。もう少し、心理描写やキャラクターに生かせていると魅力的だったと思う。しかし、現在、日本のドラマでも犯罪心理学などを取り上げた刑事ものが多くみられ、そのパイオニア的存在としは評価すべきでしょう。
ストーリーに関してもそれほど奇抜でなく、少し拍子抜け。
評価が高いようですがそれほどまではという感想でした。

[推薦数:1] 2010/11/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(64%) 普通:4(16%) 悪い:5(20%)] / プロバイダ: 2436 ホスト:2426 ブラウザ: 3425(携帯)
苦しい映画だ。苦しみを与えるために作られたとすら言いたくなる。目覚めの悪い朝から見たせいもあるのか、映画の緊張感が身体に重くのしかかったのかも知れない。終始何かが起こりそうな画面から目を背けてみたりしても苦しみは一向に増すばかりで、それでもとりあえず全部見てしまった。たしかに面白い作品で、目を離せないような内容ではあったが、もはやそんなことはどうでもいいと言いたい。ゾンビのように不死身で恐ろしい雰囲気のハンニバルは画面に一層重みを与え、バッファロービルもかなり気持ち悪く、この二人が映画を苦しくしているのは間違いないが、無礼な野良犬みたいに死体をすき放題弄ぶのには、本当に辟易とする。でもこんなに気持ち悪いのに、何故か見てしまうのは、ほとんど自ら身体に喜んで毒を溜め込んでいるようなもので、毒を欲しがるこの感覚が究極に発達すると、ハンニバルかバッファロービルみたいになっていくのだろうなあと、ぼんやり思ったりするのだった。
[共感]
2010/11/19 毒を欲しがる/私の場合良い意味で毒の浄化作用があります。見る人によるでしょうね by 名もなき詩人

[推薦数:1] 2010/11/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 1856 ホスト:1883 ブラウザ: 3876
私が作品に期待するのは、2つの方向性があって、適度に楽しめるものと、素晴らしいと感激できるものであり。この作品は後者になる。前評判やちょっと見ていれば大体そう言うのは分かる。

次に、後者だった場合に期待するのは、自分の心に深く関係したものか、それとも高いレベルで現実逃避の時間を与えてくれる作品である。この作品は後者の作品として傑作に入ります。

レクターに共感するものなんてあんまり無いですからね。クラリスには共感までの感情は無いです。クラリス良い女だなぐらいです。

この作品理想的なのは映像世界に埋没出来る閉鎖性があります。この映画に閉じ込められるぐらい現実と切りはされるか?その理想形だと言えます。その理想として刑務所内で語る博士と言う特異性。まず生きていてこの先こんな人とめぐり合う事は無いでしょう。しかもこの方天才と言うのにふさわしい犯罪者。特殊の中の特殊、これが馬鹿馬鹿しいとならない。この作品レクター博士のカリスマ性がすごいです。

アニソニーホプキンスを選んだのは大正解ですね。はまり役ですね。オリジナル作品の方が役者が活躍する余地と言うのがあるのですが、たまにこういう人居ます。ゴットファーザーのマーロンブランド、風とともに去りぬのヴィヴィアンリーなどなど。それに匹敵する映画界の産んだキャラクターです。ジョディフォスターも名優ですが、子ども扱いぐらいの格があります。

この作品DVDビデオなどのパッケージで有名なあの蛾を前面出した絵があります。あの蛾がこの作品のストーリーのキーになります。ミステリーの部分が有るので、こういう物証なども重要になりますが、クラリスに犯人逮捕の協力として様々なヒントを与えるレクターの存在が大きいです。このやり取りがたまらなく良い。彼女に失礼な事をした囚人を言葉によって自殺に追い込む展開などレクターの超人性を描き出しています。この偉大な人物がカニバリズム愛好者だというのがまた良い。この正邪併せ持つところがまたレクターのカリスマ性を上げていきます。

この作品犯人は意外としょぼいです。レクターをどう見せるかそのための映画です。クラリスはレクターに認められたから映画の中で輝きを得ます。それぐらい存在感が大きいです。後前述しましたが、牢屋の中から語る博士と言う設定は破壊的な魅力がありますね。ミスマッチと言うかパーフェクトと言うか、安楽椅子探偵の究極の姿でしょうね。

対してクラリスの役柄で一番重視してるのは作り物ではない純粋さと繊細さ。羊や兎が狼達と戦うと言う感じが欲しいです。目の前ではライオンと対峙します。次に知的に見える事、これが重要です。色っぽいとか女として良い女だとかそういう感じじゃなくて、知的な良い女です。こういう感じが滲み出ています。さすが才女です。

2010/06/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16103 ホスト:15897 ブラウザ: 11211
話は一定の緊張感のあるテンションで進むため途中でダレてしまいましたが、レクター博士の演技が素晴らしかったです。初対面での直立不動のインパクト、主人公との会話もただ目を見て話しているだけなのに、不自然なところがなく異常性を感じられました。
ただ博士のキャラクターが絵に描いたモチというか、完璧な異常者すぎて、それこそ想像上の人物として感じられてしまい、現実感が希薄でした。

作品の雰囲気は全体的に良く、ラストの締めも好きです。

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「センスは素晴らしいものがあると思うのですが・・・高校時代にこれを観て初めて「自分に合わないジャンル」...」 by だわわ


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2018/11/25 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 10998 ホスト:11044 ブラウザ: 10172 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/怖い/びっくり/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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