[海外映画]ゴッドファーザー


THE GODFATHER
  • 格好良い
  • 道徳心&モラル
  • 怖い
  • 面白い
  • 友情
RSS
注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: 文学:ゴッドファーザー
海外映画総合点=平均点x評価数50位5,177作品中総合点51 / 偏差値88.54
海外映画平均点4位617作品中平均点2.43=とても良い/21評価
1972年海外映画総合点1位33作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
声優・俳優2.67(最高)6
キャラ・設定2.50(最高)6
音楽2.50(最高)6
ストーリー2.33(とても良い)6
映像2.00(とても良い)6
格好良い83%5人/6人中
道徳心&モラル67%4人/6人中
怖い67%4人/6人中
面白い67%4人/6人中
友情50%3人/6人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

マフィアのドン、ビト・コルレオーネ(マーロン・ブランド )の屋敷内で末娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行われた。コルレオーネ家の一族、「ファミリー」と呼ばれるマフィア組織の面々ら総勢数百人が会す壮大な挙式だった。邸内の、ブラインドが下された書斎で、タキシード姿の右胸に血のような真っ赤な薔薇をさしたビトが、訪ねてきた友人の嘆願に耳を傾けていた。自分をすがってくる者には愛と権力、知力で十分に報いた。それがドン、〈ゴッドファーザー(名付親)〉としての義務、尊厳であった。
対立するブルーノ・タッタリア(トニー・ジョルジオ)の息のかかった麻薬の売人ソロッツォ(アル・レッティエーリ)が取引の話を持ちかけてきた。ビトは丁重に断ったが、長男ソニー(ジェームズ・カーン)が興味を示した。ソロッツォは、ビトが必ず邪魔してくると考え、彼の暗殺を企てる。

ある日、二男フレド(ジョン・カザーレ)を伴ってオリーブオイル会社から出てきたビトが襲撃された。全身に何発も銃弾を浴びた。崩れ落ちるようにして倒れた。ソロッツォ一味の仕業だった。病院に担ぎ込まれ、幸い一命は取りとめた。ビトへの襲撃はコルレオーネ・ファミリーに対する宣戦布告を意味をしていた。ソロッツォの背後に控えるタッタリア・ファミリーと、ニューヨークを縄張りとするマフィア組織が不気味な動きを見せ始める。
■スタッフ■
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作:アルバート・S・ラディ ロバート・エヴァンス
原作:マリオ・プーゾ
日本 公開開始日:1972/07/15(土)
海外 (アメリカ合衆国):公開開始日:1972/03/15
プロモーションビデオ (1個)
18,5872321
最近の閲覧数
2001420120
2人の方がこの作品が海外映画として最高だと投票しています。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/01/21 / 最終変更者:kunku / その他更新者: カジマさん / TCC / パタパタ / 提案者:馬王 (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2017/08/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:533(58%) 普通:229(25%) 悪い:158(17%)] / プロバイダ: 4617 ホスト:4788 ブラウザ: 8263
【良い点】
・全ての面において非の打ちどころがない

【悪い点】
特になし

【総合評価】
何度も観ている映画だが、カット、セリフ、人物、演出など映画を構成する全ての面で何一つゆるがせにできない、まさに最高級の作品だと思う。
これほど重厚かつ情感に溢れ、大きな余韻を残す映画には今のところ出会ったことが無い。

一つ一つが名場面といってよいカット、渋くて無駄のないセリフ、素晴らしい美術、長尺が気にならない構成の巧さ、などなど挙げればきりがないのだが、この映画に関してはあまり多くを語るのは控えたい。
自分の拙い表現力ではこの映画の価値をかえって貶めてしまいそうである。

ひとつだけ言いたいのは、今後おそらくこれ以上のマフィア映画はできないのではないかというこである。1972年という昔ながらの映画の様式がぎりぎり残っており、そして現代映画のような作りに向かっていく、そんな時代だからこそ生まれた不朽の名作なのだと思う。

2013/04/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6657(87%) 普通:560(7%) 悪い:407(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21768 ブラウザ: 1975(携帯)
アメリカを牛耳るイタリアンマフィアの内幕を、家族の情愛を絡めて描いた1970年代ハリウッド屈指の娯楽大作にして大ヒット作品。原作者マリオ・プーゾと共同でベストセラーを脚本化したコッポラ監督は、弱冠33歳にして、一躍トップの座に躍り出ました。同年のアカデミー賞でも作品賞、脚本賞、主演男優賞に輝きましたが、マーロン・ブランドーがこれを拒否したことでも有名です。

ゴッドファーザーとは名付け親のこと。一家の長ドン・ヴィトー・コルレオーネは、一族の子どもたちの名付け親でもあった。映画は長女コニーの結婚式で華やかに幕を明け、やがて血で血を洗う抗争へと発展していきます。マフィアを嫌っていた大学出のインテリ、三男のマイケルが、対立するファミリーに父が狙撃され、長男ソニーが殺されるに及んで二代目ゴッドファーザーになるまでを描いております。

ファミリーのためには容赦なく敵を殺す非情さと、家族の間の深い愛情や絆。バイオレンスとエモーションをほどよく按配した緩急自在の演出は、絢爛として一種の風格さえ漂わせます。そして、いかなる暴力描写も影を薄くするニーノ・ロータの甘美なテーマ曲が心に残ります。

評価は「最高」とさせていただきます。

2012/11/17 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 6299 ホスト:6157 ブラウザ: 5345
【良い点】
マーロン・ブランドの素晴らしい演技。

【悪い点】
アル・パチーノの背が低く威厳が無い。

【総合評価】
見れば世間で評価が高い理由が分かります。

2012/08/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2164(50%) 普通:1088(25%) 悪い:1088(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
正義がどこにも無い所。
ヴィトー・コルレオーネは麻薬には手を出さないと線引きはしているものの、裏のよろず請合い的な事をしていて、
そこには家族や友人を大切にするポリシーがあるものの、裏を返せば身内びいき。

しかし、まだ暖かみのある父に対して後を継ぐマイケルの冷徹さにはぞっとします。
教会で「貴方は神を信じますか〜」なんてやっている最中に粛清の嵐が吹き荒れる!
(これはSWの銀河帝国誕生シーンのオマージュになっているそうです)
アンチキリスト的描写でCGなど無かった時代に悪魔誕生を彷彿とさせる演出は見事。

【悪い点】
序盤、結婚式に登場した人物達が後のストーリーに有機的に絡んでいく構成は見事なだけに
横槍を入れてきてFBIの存在に意味が無かったのにはガッカリ。

警察は汚職に手を染めたキャラしか出てこないのでギャングが内輪で抗争をやっている印象が強い。

マイケル、真面目そうだったのに米国に恋人ケイを残して潜伏先の欧州でアポロニアと結婚って…(現地妻?)。
彼女を殺された事が父を殺害されかかった事への復讐に続く修羅の道への第二段階ですが、
一度、結婚していた事に終盤、全く触れなかったのでコイツの言う事が全然、信用できなくなっていきます(笑。

【総合評価】
マーロン・ブランド演じるヴィトー・コルレオーネの存在感に始まり、
当初はマフィアの中で浮いてさえ見える好青年マイケルが冷徹な二代目に変貌する様を好演するアル・パチーノが続く。
新たなドンとなるもラストシーンで妻にさえ心を閉ざす演出で父親との対照性が浮き彫りになり今後の展開へ、さらに観る者を引き込みます。
現時点では「Ⅱ」「Ⅲ」未見につき、一作目の評価も変化する可能性がありますが「とても良い」で。

2012/08/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 6965 ホスト:6777 ブラウザ: 4781
【良い点】
こういう映画を観ると俳優のすごさを感じる。ほとばしる迫力に目を離せなくなる。
誰がいつ襲撃されるのかわからない気の抜けない展開。
家族を大切にするがゆえの非情さ。
続編への引き。
マイケルの修羅への覚悟。
激しい物語に対し、美しく詩的で
【悪い点】
最初が退屈。

【総合評価】
素晴らしい映画ですね。
時代関係なくおもしろい。
名演、展開、迫力、脚本、すべてそろっている。

2012/02/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(63%) 普通:13(16%) 悪い:16(20%)] / プロバイダ: 24882 ホスト:24910 ブラウザ: 7714
「男は黙ってGodfatherを見よ」

名演技に名演出。いつ誰が殺されるか分からないはちきれんばかりの緊張感。マフィアの価値観。

カップルで見る場合、女は最初の人物紹介を兼ねた結婚式のシーンあたりで飽きて寝てもいいですが、男はその寝顔を撫でながら最後まで見ましょう。そして背中で感想を語りましょう。

一人で見る場合はちょっと高めのブランデーなんかを揺らしながらがいいと思います。ひざの上に猫がいればもっといいかも。

2011/11/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11753
【良い点】
・マーロン・ブラントの演技、存在感。
・突然残虐シーンが出る恐怖。
・ビトが一度撃たれる展開。
・マイケルが麻薬組織と組んでいる警官を殺す事。
・ソニーの突然の銃撃。
・突然の車の爆発。
・マイケルが教会にいる時の銃撃戦。
・ビトの死からマイケルの生き方、考えが変わる事。周囲に「大学出に人が殺せるか」と言われている事からもそれが強調される点。
・ビトの最期数分に何となく意味を感じる事。
・麻薬は人を滅ぼすと言うビトが他のマフィアとは考えが異なる事が描かれている事。
【悪い点】
ラスト付近でちょっと嘘をつく事。

【総合評価】
お前にはさせたくなかったと言うシーン等家族愛も感じられました。最も普通であるマイケルが意志を継いでいこうとする様はなかなか良かったです。

2011/09/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7291
フランシス・F・コッポラ監督作品。マーロン・ブラント、アルパチーノ主演作。
名前を聞いたことのない人はいないのではと思われるこの大作。視聴してみました。
マフィア世界独特の人間関係や縦社会が面白い、ブラント扮するヴィトがファミリーのドンらしい威厳と家族愛に満ちた包容力をもったマフィアのボスを好演している。アルパチーノも堅気で戦争の英雄の好青年から冷徹な威厳あるゴッドファーザをうまく演じ分けているのも素晴らしい。ほかにもロッキーのエイドリアン役のタリア・シャイアやロバート・デュバルなど出ているのも注目したいところ。
しかし、後半はつなぎが雑で、ストーリーこそ重厚になってはいるものの無理やり3時間の大作にしたことが透けて見えますね。
有名監督、有名俳優が出ている超有名作品なので一度は見ておきたいけど、内容はそこまでといった感じ。しかし本作、そして次作はともにアカデミー賞作品賞を受賞しているのでやはり見ておくべき作品かと。
同じようにマフィアと扱った作品にアラン・ドロンのビッグ・ガンなんかがあるのでそちらも見てはいかがでしょうか。

2011/04/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(44%) 普通:378(33%) 悪い:254(22%)] / プロバイダ: 41807 ホスト:41593 ブラウザ: 7141
【良い点】
・役者の演技が素晴らしい。
・ストーリーが良い。
・人物描写が深い。
・演出が良い。
・音楽が良い。

【悪い点】
・特になし。

【総合評価】
すごい時代と世界ですね。
それに豪華な役者たちと巧みなカメラアングルなどの演出、音楽が本物と思えるほどの世界を作り上げています。
すべての表情、カットに意味を感じます。
さすが名作と言われるだけの作品。
10代の時にはそれほど面白いと思えなかったけど、年々良さが分かってきました。
そんな映画です。

2010/11/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 1682 ホスト:1675 ブラウザ: 3876
素晴らしい作品。

ストーリーの良さはもちろん。演出絵の作り方の上手さそう言うものが秀逸。

スタート、真っ黒の画面からじわっと浮かび上がる黒猫を抱いたビトーコルレオーネ、そこで繰り広げられるゴットファーザーへの頼みごと。もちろん裏のお仕事。その表では華やかな娘の結婚式のシーン。ちらっと写るソニーがどこの誰か分からない人間が勝手にカメラを写すと即座に取り上げて叩き壊して金を払う。ソニーの短気な性格が良く分かるシーン。すべてのスタートはここから始まる。画面に釘付けになった。カッコよかった。

興味を引く心に感じるものの有るストーリーと緊迫感の有る役者の演技、それらを活かす見栄えのする絵作り。

他にも随所に名シーンと呼ばれるものが存在する。この映画の絵作りがいかに良いかを物語る。

ソニーの銃撃シーン。

ビトー暗殺未遂。

ビトーのトマト畑での死。

マイケルの警官殺し。

マイケル爆破未遂。

コニーの夫を車で暗殺。

息子の洗礼式の裏で行われる、NYのボス達の暗殺。

書いてみるとすべて血なまぐさいシーンばかりである。一つ例外を出すなら、ビトーが5大ファミリーに向かってマイケルの暗殺を絶対に許さないと恫喝したシーンはマーロンブランドと言う役者はやっぱり良いなと思えた名シーン。

血なまぐさいシーンが多いが、それを多くのシーンは劇的な演出でグロっぽくはやらない。一種の殺人劇となっている。この点は仁義無き戦いと対極をなすものがある。オペラ的と言えば良いのか。特に最後の洗礼式で繰り広げられるボスの暗殺劇は対比させる事で生生しい殺しのシーンとしてより魅せる演出が主体となっている。

私が絵について触れる事はほとんど無い。その私がこれはと思わせるものを持っているから。ストーリーは2の方が面白いかなと思うところが有る。

この映画について唯一批判が有るとするとこんなにマフィアがカッコよくて良いのか?ぐらいである…。

2010/08/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(83%) 普通:3(10%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 15333 ホスト:15372 ブラウザ: 4539
ある日、父と話しているときにふとしたことから映画の話になった。
「そういえば親父が今まで観た中で一番好きな映画ってなに?」
父はう〜んと少し考えてからこう言った。
「ゴッドファーザー…かな」

これが自分と本作との出会いだった。
その後、レンタルショップを徘徊中、このタイトルを見つけ父の話を思い出し、借りてみた。

圧倒された。三時間というややもすれば眠くなってしまうような長時間の映画だが、そのスリリングな展開はまさに息をつく暇をあたえない。そして、マフィアという日本に生まれ日本で育った自分にはおそらく一生縁がないであろう(もちろん父にも)世界の物語でありながら、どこか共感できるのである。
それはなぜか。
思うに、本作はマフィア映画でありながら、暴力や犯罪に焦点をあてず(とはいえこの世界からは切っても切れない関係上、その描写は多々あるが)、家族や仲間の絆にスポットライトを当てているからだろう。
ゴッドファーザー、ドン・コルレオーネのボスとしての愛、父親としての愛を観ているととても胸が熱くなる。奸計飛び交うマフィアの世界でこのような人物こそボスたる人物だと心から思う自分は多分にロマンチストなのであろうが。

また、頼りない三男坊のマイケルの成長物語としても楽しむことができる。マイケルは父の暗殺未遂をきっかけにマフィアの道へと進むことになるが、マイケルの顔が頼りない三男坊から新たなゴッドファーザーのそれへとかわっていく様はなんともかっこいい。

演出として最も印象に残るのはやはりラストの山場、洗礼中の暗殺劇でしょうか。教会の厳かな雰囲気と殺人を続ける(実行犯としてではなく、首謀者・計画者として)マイケルの表情のコントラストに何度みても頭がクラクラしてしまいます。

しかし、この隙のないクールなリーダーの末路はこの第一部からすでにほのめかされています。マイケルはドンたりえない。ドンが一番大切にしていたもの、価値観を引き継ぐことができなかったからです。

人間にとって最も必要なものとは一体なんなのでしょうか?

今、私の家の本棚には本作含む三部作のDVDがあります。
いつか私の子どもに伝えたい、残したい、そんな作品です。

2010/05/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 21462 ホスト:21179 ブラウザ: 9465
【総合評価】
いわゆる「ギャング映画」の中でも文句なしにトップクラスの出来だとは思う。音楽も素晴らしいし映像も迫力があるし3時間近くもかけてこれだけの物語を紡いでいくというのは容易ならぬことだろう。しかし、俺がこれを最高とまで褒められない理由はただ一点、「マフィアをかっこよく任侠ものとして理想通りに描いていたから」に尽きる。グッドフェローズを先に見ていたこともあったし、僕自身がヤクザに絡まれた経験もあるからというのもあるが、現実のマフィア・ヤクザはこの作品で描かれるほどにかっこいいものではない。実際この監督もマフィアというものの実態をあまり知らない。まあ単純にリアルかどうかだけで作品の良さなんて判断して良いものではないし役者の演技や音楽などはレベル高かったと思うので普通に評価は「良い」で。
[共感]
2012/07/10 マフィアとヤクザってそもそも根底が違うんですけどね。一緒くたにする意味がよく分からないです。 by クラッカー

2008/10/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(73%) 普通:5(8%) 悪い:12(19%)] / プロバイダ: 8960 ホスト:9053 ブラウザ: 2256
2時間55分と長いのにここまで見入った映画はゴッドファーザーシリーズだけでしょう。まぁこんなに長いのはほとんどないけどね。
マーロンブランド、アルパチーノの演技力がすごい。みとれました。内容も全て通したらややこしさはあるがおもしろすぎ。
総合評価
映画のなかでもトップクラスです。

[推薦数:2] 2008/04/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 25149 ホスト:25321 ブラウザ: 7013
扱っている世界はマフィアではあるけど、こんなにまでヒューマニズムに溢れた作品は他にないだろうと思った。本編は3時間近くと長いが、それを感じさせない最初から最後までの計算されつくした演出。オープニングでの華やかな結婚式と仕事の打ち合わせをするマフィアの光と闇というべきコントラストはかなり鮮烈な印象を視聴者に抱かせてくれる。この対比演出は終盤、マイケルが五大ファミリーを次々と葬り去っていくシーンでも使われている。これはマイケルが父親ヴィトの七光りというだけでなく、実際に力を持っているドンと相手に見せ付ける、非常に重要な場面であるのだが、そういった厳かさを無意識的に理解させる意味でも効果的な演出方法と言えたかも知れない。

マイケルにとって、ヴィトは自分には越えられない目標であることをヴィトが生きている間はそれを信じて疑わなかった。長兄のソニーが後を継ぐということもあったが、事態は次々と変わっていき、普通の世界で普通の生活を望んでいたマイケルは一転して、自分でさえ、意識していなかったマフィアのボスとしての才覚に目覚めていくことになる。そして父をも凌駕するその手腕で次々と勢力を拡大していき、父の死の遠因を作った五大ファミリーに復讐を遂げる。だが、それも最終的には父の助言があったからこその行為であり、この作品は結局はヴィトの影響力なしでは語れない仕上がりになってしまっている。そしてマーロン・ブランドの熟練した演技力に裏打ちされた存在感がアル・パチーノの演技を食ってしまっている。勿論パチーノも負けてはいない。二人とも非常にハイレベルな役者だ。けど私はやっぱりこの壮大な話の序章の主人公はヴィトではないかと思う。part2のマイケルがより凄みを増しているというのもあるが、少なくとも目を奪われるのはこの初代にしか出てない、マーロン・ブランドに尽きるの一言で全て話が済んでしまう気がするのだ。

この作品を見たら、part2も近い時期に見て、ヴィトとマイケル親子2代の狂騒曲を楽しんで欲しいと思う。面白いって、ホントに。

2008/02/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(78%) 普通:11(8%) 悪い:19(14%)] / プロバイダ: 3975 ホスト:4015 ブラウザ: 2982
【良い点】
出演者が豪華
家族愛を描いたストーリーの良さ。
アルパチーノ演じるマイケルとマーロンブランド演じるドンコルレオーネの演技。特にアルパチーノはすごいです。

【悪い点】
悪い所特にないです。

【総合評価】
2時間30分と長いのに全然長いとおもいませんでした。
この映画は間違いなく名作です。

もっと読む

「歴史に残る傑作と称されているだけあり、面白く、そして手強い映画でした。アメリカのマフィア社会を、バイ...」 by KODOKU


次のページを読む

この評価板に投稿する



2016/04/12 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 8471 ホスト:8570 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/怖い/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

もっと見る
1. えっお前まだ見ていないの!? by エスパー
... まどかマギカ! いつ見ようかと毎年言ってる気がするスクライド! さいごのガラスをぶちやぶってるDARKER THAN BLACK! なんかロボットとマンモスがバトルするらしい永遠の法! 最近2期決定したけものフレンズ! よくもあんなチャージマン研を! さんを付けろよAKIRA野郎! マフィアものは好きだけど何故か見ていない原点にして頂点のゴッドファーザー! ロゴを ...
記事日時:2017/07/26 [表示省略記事有(読む)]
2. 女性大河アレコレ by 十傑集
... 序盤の清盛と同様のもののけ姫状態で登場し、縁談に関して父親に平手打ちを喰らったのか? 頼朝が鎌倉のビジョンを語る場面で端折っても問題ない弟の義時を同伴させていたのは何故か? 清盛が後白河院に語った「武士同士が覇を争う時代」とは如何なるものか?それら全てが描かれています。 「平清盛」が『ゴッドファーザー』だったの ...
記事日時:2015/05/30 [表示省略記事有(読む)]
3. 甘い生活(海外映画) by スー
... を与える。理想の伴侶だよ。」 「タコの性欲はすごいのよ」 「例えるならゴシックの塔。あまりに高くそびえていて誰の声も届かない。等身大の私を知れば意外と低いのに気づくよ」 ・言い間違いをセリフに盛り込む 監督は『道』、『8 1/2』のフェデリーコ・フェリーニ。 音楽はフェリーニ作品、『太陽がいっぱい』、『ゴッドファーザー』などのニーノ ...
記事日時:2012/07/05
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: 文学:ゴッドファーザー
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ