[海外映画]ローマの休日


ろーまのきゅうじつ / Roman Holiday
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海外映画総合点=平均点x評価数29位5,177作品中総合点68 / 偏差値102.27
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1954年海外映画総合点1位23作品中
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作品紹介(あらすじ)

ヨーロッパを親善旅行中のアン王女は日夜過密なスケジュールをこなしていたが、ローマでついに限界に達しヒステリーを起こしてしまった。
王女は気晴らしのつもりで滞在先の城を抜け出したが、医師に投与された睡眠薬が効き街中で眠り込んでしまう。

冴えない記者のジョーは、朦朧する彼女をその夜自分の部屋に泊まらせたが、それが王女と気付くや独占スクープを獲得して一攫千金を目論む。
製作国:アメリカ 上映時間:118分 配給:パラマウント映画
監督・製作:ウィリアム・ワイラー 原作:ダルトン・トランボ/アイアン・マクラレン・ハンター
脚本:ダルトン・トランボ/アイアン・マクラレン・ハンター/ジョン・ダイトン
撮影:フランク・F・プラナー/アンリ・アルカン 美術:ハル・ペレイラ/ウォルター・タイラー 音楽:ジョルジュ・オーリック

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1954/04/19(月)
海外 (アメリカ):公開開始日:1953/08/27
公式サイト
1. http://www.roman-holiday.jp/intro/index.htm
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最終変更日:2010/04/26 / 最終変更者:曲がり角のアイツ / その他更新者: 管理人さん / TCC / マーマレード / スペ9 / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2018/08/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:70(86%) 普通:11(14%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 13991 ホスト:14276 ブラウザ: 5213
普段映画とか全然見ない私ですが。
ちょっと気まぐれを起こして見てみました。
(一応、ネタバレあり)

さすがに有名すぎるので、王女が抜け出して出会った男と街中を出歩く話ということはわかっていた。
結末として王女が元の場所に戻っていくことも当然予測できた(これを裏切ったら古典の名作とは言われてないと思う)。

まず、王女の相手になる男たちの設定が上手い。
新聞記者とカメラマン。
彼らが王女のプライベートを売る画策をすることで物語は進む。
そこで王女への親愛が生まれて古典的な二者択一の状況が生まれる。
話の筋としては至ってノーマルなんだろうけど、この職業の設定が随所で生かされているんです。
後述のシーンやら言葉遊びやらね。

さて、前述のとおり王女は公務へと戻ることになるんですが。
そこで仕事のすっぽかしを咎められた王女は「国家と公務への忠誠が無ければ私は永遠に戻ってこなかったでしょう」と気丈に答える。
これは王女の成長とも取れるけれども、むしろこれからの覚悟を見せられたようで苦さもある。
そこには逆説的に夢から醒めた後のような儚さも感じられます。
名シーンその①。

その後の記者会見でのやり取りは語るべくもない(語っちゃうけど)。
経済政策について問われた王女は言う、「国家間の団結を促すのなら良いと思います、<個人の関係>が守られるのと同じように」
それに対し記者の男は答える、「わが通信社の見解によれば、その信頼は守られるでしょう」
なんという大胆で婉曲なやり取り。一日中はしゃいで遊びまわった二人が翌日にはこんなことを言う。
属する地位を隔ててしか伝え合えない、このあまりにも近くて遠い距離間は見事と言う他ないです。
名シーンその②。

王女は「二度と手に入ることのない思い出」を手に入れ、記者(とカメラマン)は「二度と手に入ることのない大金」を自ら捨てる話。
…だけれども共通するのは、思い出や愛を「手に入れたこと、手放さざるを得なかったこと」どちらも切なくロマンちっくなんだよね。

休日のように一瞬で消えてしまう、けれども深く残る淡い喪失感を描いた作品。

(余談)
映画知識ゼロなので、変なこと言ってたらごめんなさい…(笑)

2017/05/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:68(77%) 普通:11(12%) 悪い:9(10%)] / プロバイダ: 6422 ホスト:6188 ブラウザ: 5819
【良い点】オードリー・ヘプバーンのお茶目さが新鮮 風景が美しい 出かけたくなる 一日限りの恋というのがなんともロマンチック 雰囲気がおしゃれ

【悪い点】ない

【総合評価】夜中に見ましたが、今すぐにでもローマに行きたくなりました笑 一番最後の姫と新聞記者として握手する場面が切なくて大好きです ぜひいろいろな方に見て欲しいです

[推薦数:1] 2013/04/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6657(87%) 普通:560(7%) 悪い:407(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21763 ブラウザ: 1975(携帯)
ローマに滞在中のとある国の王女アンが公務にうんざりしてお忍びで町にくり出したのを見つけた新聞記者のジョー。スクープを目的にアンに接近したジョーでしたが、ローマの町を二人で歩き回るうちに、互いに愛が芽生えていくことに気づきます。しかし、住む世界の違う二人はローマでのひとときを胸に、それぞれの世界へと戻っていく。

イーアン・マクレラン・ハンターの小説をもとに、名匠ウィリアム・ワイラー監督が生み出した映画史に残るロマンチックな名編。なんといっても映画初主演のオードリー・ヘプバーンの清純さが魅力的で、彼女はこの一作で人気が爆発。オスカー主演賞も獲得した。そして、初公開から60年経っても未だに日本で語り継がれているのはなぜだろうか。

言うまでもなくこの作品は今は亡き巨匠ウィリアム・ワイラーが1953年に発表したロマンチックコメディですが、公開当初アメリカ本国では不発に終わっております。当時の関係者の分析によれば、1950年代始めの平均的アメリカ人にとってローマは遠すぎたからということになっていますが、この分析は私は信じていない。

なぜなら、アメリカ人よりもっともっとローマは遠かったはずの日本で空前のヒットを記録しているのだから。このほぼ40年前の対比が、アメリカ人と日本人の感性の違い、それぞれが好むロマンの違いを計らずも物語っている。

アメリカ人の言うアメリカンドリームとは、血と汗と運で勝ち取るべき実感あふれる夢の実現だ。それに対して、日本人はありそうにもない夢物語に思い入れてロマンチックになれる。それも上質な真綿でくるんだロマンチックが好みで、生々しい汗の臭いなど全く不要。ローマが身近かどうかなんて関係ないのだ。だから、アメリカ人がローマを遠くに感じたのではなくて、彼らの中にロマンチズムを手放しで受け入れる感性がなかった、という風に分析すべきだったのではないかと私は思う。

ロマンチズムとは、つまり、とある国のロイヤル・ハイネスが一介の新聞記者とマジで恋に落ちて、身分の違いのためにその恋をあきらめる悲恋の設定にある。だが、もしもこの「ローマの休日」の悲恋が安易に語られていたら日本人にも拒否されていたにちがいない。

この映画の巧いところは、ある夜、王宮を飛び出したプリンセスが新聞記者と出会ったことで体験する「普通の人間の楽しみ」をプリンセスの目を通して普通以上に楽しく見せたという点です。彼女の大胆な変身は言うまでもなく、別れが近づくにつれて募る恋心、そのあとにやってくる運命的な別れと、ここには、出会い、恋、変身、そして別離というロマンを語る上で欠かせないキーワードがぎっしり詰まっている。言わばロマンチックのフルコースで、これぞ正しくオードリー映画の原点と呼べるものだ。

さて、このオードリー映画というのが実にクセモノだ。同じく古典的名画である「風と共に去りぬ」が、やはり出会い、恋、別離と、そして戦争を描き、また同じく支持者の多い「エデンの東」が疎外された青春をテーマにしていたのに対して、オードリー映画は徹底して出会い、恋、変身、別離(もっとも別れたのは「ローマの休日」だけで、あとは全部ハッピーエンドですが)を繰り返し繰り返し見せ続けました。

特に注目すべきはその中の1要素である変身です。「ローマの休日」ではプリンセスが髪を切り、「麗しのサブリナ」では運転手の娘が洗練されたパリジェンヌになり、「昼下りの情事」では処女がプレイガールになり、「パリの恋人」では本屋の売り子からトップモデルになります。

こんな究極のワンパターンに根気よく付き合えるのは世界中で日本人だろうし、そんな究極のワンパターンシリーズの代表であり、最も強烈で上質な至高の一本として今後も燦然と輝きを放ち続けるだろうと思います。

2012/05/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2159(58%) 普通:744(20%) 悪い:833(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
映画の名前も内容も非常に有名であり、視聴する前から既に1から10まで知ったような気分になってる映画でした。
……が、やっぱり実際にちゃんと見ると違いますね。
アン王女は可愛くて、ブラッドレイはカッコよくて。

自分は父親が録画してた94年フジの地上波吹き替え版で見ましたが、寝ぼけてるアン王女は凄く可愛い。要するに萌え。
オードリー・ヘプバーンが美人なのもそうですが、「意地悪な人なんです」とか吹き替えの言い方も結構可愛かった。
あんまり流通してないバージョンなので、共感してくれる人が少ないのかもしれないですが、他の吹き替えでも可愛いんでしょうか?

さて、じゃあ可愛いシーンを挙げていきましょうか。
まずブラッドレイが真実の口に手を突っ込んで脅かしてみせたときの、「意地悪ぅ!」は破壊力抜群。真先に思いつく名シーンですね。
あとは、それまでソファで寝せていたアンが王女だと気づいてから、ブラッドレイがベッドに寝かせたんですが、その事に気づかずに「ソファは固かったでしょう?」と気遣うシーンとか。
まあ、全体的に世間知らずのお嬢様なシーンが凄く良い。「意地悪したくなる」王女です。

じゃあブラッドレイ行きましょうか。
最初はアン王女をスクープだと考えていたブラッドレイが、最後には彼女を愛するようになっていくのが感動的なんですが、当初から普通に紳士的でカッコいいですよね。
冗談言ったり、王女さまいじめたりするところはあるけど、怒鳴りつけたりすることは絶対にない(アン王女がそれほどのことをしたわけじゃないし)。
よく、こういう世間知らずな女の子を怒鳴りつけて、傷ついたところに謝りに行く……みたいな展開はありますが、そういうのではなくて見易かった。
親衛隊みたいな連中をなぐりとばすとことか良いですね。

あとはやたら印象に残ったのが美容師のマリオ。
自分が見たやつでは、オネエっぽい声で笑えた。
そのうえ、ちゃっかりパーティーでの戦いに参戦してるのも良いですね。
良い人っぽさを凄く感じる。
他にも、花売りとか優しい人が街にはいっぱいいましたね。

ラストは切なくも前向きな感じがする別れ。
また、何度かアン王女とブラッドレイは別の立場から手を握り合うのかも……とか色々考えちゃいますね。
感動したし、楽しかった。凄くロマンチックな気分になります。

2012/05/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(88%) 普通:2(12%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10796 ホスト:10882 ブラウザ: 5829
ある人が何度も見たと言ってたので、視聴することにした。
昔の作品で白黒映画だから映像は汚いと思っていたが、今のDVDはとても綺麗で、白黒がかえって雰囲気を効果的に演出していたと思う。

王女様と一市民の男の報われない関係の恋愛映画で、どこかありがちな感じだが、2人の魅力的な姿にワクワクドキドキさせられた。オードリー・ヘップバーン演じる王女様が、とにかくかわいい。最初の方で靴を持て余す姿から窮屈な王女の義務から解放された自由な身ではしゃぎ回る華奢な姿まで、可愛らしい。次に、もう一人の主役であるジョー・ブラッドレーの魅力。道端に眠る美少女を優しく扱い、お金のために王女様と過ごしたか思えばお金よりも王女を優先する紳士的な態度に惚れ惚れとします(カメラマンの男もお金よりも人のことを思ってくれたので、かっこいいです)。

名作と言われながら特出した派手さはないが、オーソドックスなパターンでありながら、様々なことをして2人がはしゃぎまわっている姿を通し、最後には王女の立場を理解しながら別れていく2人の姿は、とてもロマンチック。欠点がないという点から見て、申し分ない良い作品でした。 ただ、とってもベタな感じのする映画なので、それが嫌な人は見るべきではないでしょう。

2012/04/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2715(60%) 普通:758(17%) 悪い:1057(23%)] / プロバイダ: 17063 ホスト:16894 ブラウザ: 9929
これほどの作品は、もう世に出てこないかもしれない。
これは、この作品を視聴して実感した事です。

内容は、過密日程による疲労とストレスに苦しむアン王女がトラックの荷台に忍び込んで大使館を抜け出し、
新聞記者のジョーと出会い、恋に落ちると言う物でした。

ジョーの部屋で王族暮らしでは無縁のパジャマに袖を通す、市場に繰り出す、
美容師に髪をカットしてもらう等、自由を満喫するアン。
上司にアンの記事を書けるか否かの賭けを持ち込む、悪友に協力を頼む等してアンに近付くジョー。
互いに偽名を使い、ローマの街をベスパで廻る、コロッセオ等の名所に足を運ぶ、
真実の口に手を突っ込んでアンを驚かせる等している内に二人が本気になるプロセスは、王道を地で行く内容で、
主演の二人の演技力が話に更なる深みを与えていました。

加えて、二人を美しく照らすように映る背景の街並みやローマの名所、
ジョーがアンのいる大使館を後にするラストも見事としか言いようがありませんでした。

2011/11/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11752
【良い点】
・寝ぼけた状態で出会うシーン。
・群衆、建物が圧巻。
・普段忙しいので鬱憤を晴らすように色々な所へ行く事。
・特殊警察の恰好が大袈裟。
・最後の会見。

【悪い点】
?

【総合評価】

特ダネを取る為なのか好きなのかそれが微妙なデート?が良かったです。

2011/05/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 16537
「ままならないのが人生だ。違うか?」
「料理は得意、プロ並みよ。裁縫やお掃除、アイロンがけだってできる。ただ腕を振るう機会がなかったのーじゃあ引っ越さないとな、台所のある場所に」
「ここでお別れです。私はあの角まで行き、曲がります。あなたは車で走り去る。私が向かう先は決して見ないで。そのままここから立ち去って。私はそうします」
「大使、私に義務を説く必要はありません。王室や国に対する義務を分かっていなkれば今夜戻りはしなかった。・・・そして永遠に」
・アーニャ・スミス(スミティ)

監督は『ベン・ハー』のウィリアム・ワイラー。
オードリーを一躍スターダムに押し上げたロマンチックラブコメディの傑作。
うーんやっぱりいい映画ですね。
オードリーは気品と、愛らしさ併せ持つアン王女役を好演しているし、ペックもハリウッド俳優の先輩として胸を貸しオードリーから最高の演技、というより彼女自前の性質をを引き出していたように思います。

ローマのロケーションも素晴らしく、スペイン広場でジェラート、真実の口でのやりとり、ベスパで2人乗りと女性が一度は真似してみたい
ロマンチックなシーンが満載。

余韻嫋嫋たるラストシーンも実にいい。
最初見た時はいいなあと思っただけだったけど、二回目以降見ると涙があふれます笑
もともと涙もらいほうですけど最近はあかんです笑。

有名なシーンのスチール写真しかみていない人はぜひ一度全編見てほしいと思います。

今作が気に入った方はアカデミー賞主要5部門を独占したスクリューボールラブコメの傑作『或る夜の出来事』なんか見てはいかがでしょうか。

2010/10/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 1740 ホスト:1778 ブラウザ: 3876
【良い点】
オードリー演じる姫の魅力
ストーリー
最後の別れとなるラストシーン

【悪い点】
とくになし

【総合評価】
オードリーヘップバーンの魅力全開です。グレゴリーペックの誠実そうな記者も良いですね。

べスパと言えば探偵物語とローマの休日と言うぐらい洒落たイメージを決定付けた作品。

忘れてなら無いのはストーリーの良さですね。この話つくりは絶妙ですね。

2010/07/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2164(50%) 普通:1088(25%) 悪い:1088(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
オートリ・ヘップバーンはアン王女に当り役。
美しさと可愛らしさ、気品と躍動感、聡明さとお馬鹿(←褒め言葉)、
王女と女の子の二面性がしっかり表現できています。

相方のブラッドリー役はグレゴリー・ペック。
「オーメン」以外の出演作は多分、初めて観ました。
「ソーン英国大使、若き日のロマンス」なんていう俳優ネタが浮かんでしまいます。

【悪い点】
作品の性質上、仕方ありませんがヒロインは帝王学が欠如しているような。
どちらかというと売れっ子過ぎのアイドルのようなノリ。

【総合評価】
洋画のラブロマンス金字塔的な扱いを受けるので、もっとシリアスな作品だと
思っていましたが前半はかなりコメディ色が強いですね。
冒頭の謁見で靴を脱いで足をかいているアン王女。
他国の人に見られていたら国の名誉に関わるような…。
ブラッドリーも悪友と組んで彼女をスクープのネタにしようと企んでいる様が楽しい。

しかし、この中盤のお祭り気分が終盤の別れの悲しさを際立たせます。
「人と人の友情が重なれば国と国との友情も築ける」(みたいな言葉でした)という王女の最後の台詞と
彼女とブラッドリー&悪友が信頼の証として互いの抱えていた秘密を無言の内に示すシーンは
(この時代、既にカメラ内臓のライターってあったんですね)
政治的イデオロギーとは無縁な作品ながら良い幕引きになっていたと思います。

2009/03/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184
王女と新聞記者がローマの1日を過ごすラブストーリー。
物語そのものよりも『ローマの休日』=オードリー・ヘプバーンの魅力という式が完成されていると同時に真実の口を代表とする熱々カップルのHowToデートを伝授するものとしての地位も確立している。
が、それだけでなく、アン王女(オードリー・ヘプバーン)の脱走からジョー・ブラドリー(グレゴリー・ペック)との出会い。そして、彼とのデートから別れまで単純ながら感情移入しやすい演出と緻密かつメリハリのある展開でうまく創られている。全体的に間延びした雰囲気があり、テンポのよさは感じられないながらも、うまくまとめあげ、趣深いラストシーンでアンの成長と喜びと切なさを再度、感じとることができるのだ。ジョーについては成長や心の変化の部分についてはあまり感じられないのだが、相手への思いやりと引き際のいい男らしさが滲み出ていて渋い。
間違いなく不滅の名作の一つと言えるであろう。

2007/10/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(16%) 普通:61(27%) 悪い:127(56%)] / プロバイダ: 53007 ホスト:52960 ブラウザ: 4184
二堂;二堂です。

新駄;新駄です。

二堂;ローマにおいておこなわれる。格差カップル誕生はありうるのかどうなのか。

新駄;まぁようはなんかどこぞの少女マンガでありそうな。美少女美男子が恋愛をするわけですよ。ベタに。

二堂;ある意味いつの時代も憧れてやまない。恋愛像ってやつですね。

新駄;それにしても女って男とのやりとりが好きだよね。男はすぐ体に目がいくけどさ。

二堂;そこが男と女の差ですでよ。でも男もやりとりが楽しいと思えばいいじゃないのかってそういう作品ですよね。

新駄;しんみりくる。オチもああそうですかってかんじだし。小さい頃にみて大人の味を感じた気分になったのも事実。「普通」で結構。

2007/09/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(82%) 普通:0(0%) 悪い:2(18%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17767 ブラウザ: 4666(携帯)
この作品は、本当にピュアな大人の恋愛を描いたもので、どの年代の人が観ても楽しめると思う。
決してハッピーエンドではないが、心温まる恋愛物語である。
ラストシーンの切なさといったら素晴らしいものだ。

真実の口やジェラートを食べる場面など世界的に有名なシーンは、映画好きなら誰もが知っているだろう。

この作品は、オードリーのお茶目なところがたくさん見られる。例えば、長い髪をばっさり切ってしまうシーンや、ギターで男性をぶん殴るシーンなどはに、思わず笑顔になってしまう。

いわずと知れた名作なので、おすすめできる。

2007/02/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:195(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9406 ホスト:9419 ブラウザ: 4184
最近、偶然に飛行機の中の映画放送で見ました。
とてもよいと思いました。
もちろん、有名な真実の口のシーンもよかったですが、個人的には、最後の女王との謁見が終わりジョーが一人で残っているところが、夢の終わりを告げられ現実に無理矢理引き戻された感じがびんびん出てて非常に印象に残っています。
前に起こったことが楽しければ楽しいほど、こういう何かに浸るような、消化してるような、忘れられないようなときってあると思います。
一夜の夢だったと思います。

2007/01/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:431(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287
オードリー・ヘプバーンは本作しか見たことはないのですが、これは良かったですね。
雰囲気もあり、それほど退屈することもありませんでした。
ラストも爽やかで、心に残ります。
そう、真実の口は最高ですよねえ、まさかアドリブとは。これは吃驚ですね。

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「銀幕の妖精オードリー・ヘップバーンの名を世界に知らしめたラブロマンスですね。今では誕生し得ない不思議...」 by 宇宙刑事ジャンギャバン


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2013/04/14 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 17493 ホスト:17579 ブラウザ: 12553 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事ロマンチックな気分/美しい 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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