[海外映画]ロボット・モンスター


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ROBOT MONSTER
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海外映画総合点=平均点x評価数4,981位5,033作品中総合点-13 / 偏差値37.13
1953年海外映画総合点19位19作品中
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1953年米製作
●スタッフ
監督・製作:フィル・タッカー
音楽:エルマー・バーンスタイン
海外 (アメリカ):公開開始日:1953/06/25
プロモーションビデオ (1個)
Robot Monster (1953) trailerRobot Monster (1953) trailer
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最終変更日:2017/12/01 / 最終変更者:634 / その他更新者: 永田 / 霧の童話 / 提案者:カトル (更新履歴)
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2019/05/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:649(59%) 普通:275(25%) 悪い:177(16%)] / プロバイダ: 866 ホスト:645 ブラウザ: 8326
【良い点】
・Z級映画なのに妙に許せるほのぼの進行
・哀愁さえ感じるローマン星人XK2という派遣サラリーマン
・もはや笑えるネタの数々
・1時間で終わってくれたこと

【悪い点】
・Z級映画なので欠点が長所
・音楽だけはまともだった

【総合評価】
制作予算の少なさからシナリオ、コスチューム、演出、ロケ地など、音楽以外の全ての要素で破綻をきたしていて、そのあまりなチープさがZ級映画、カルト映画として伝説的になっているSF作品。
こういう映画は本当に最低な作品と、許せる作品に二極化すると思のだが、個人的には後者でツッコミどころの数々に笑いながら対応できた。
おそらく制作側的にはあくまで低予算の中でまじめにやろうとしている姿勢がなんとく窺えたからかもしれない。
笑わせようと思ってないところが逆に笑えるというか。

宇宙からローマン星人が地球侵略に来て、少年ジョニーとその家族、青年ロイ以外の人類は滅亡してしまったというストーリーなのだが、ストーリーはそんなに考えなくてよいと思う。

60分という枠の中であまりにもツッコミどころが多すぎて、正直なにを書けばよいのか分からないぐらいで、そこを楽しむのが正しい視聴方法だと思う。
ローマン星人XK2がまめに司令官に報連相するのだが、具体的な指示がなく、とにかく滅亡させろと言われるままにがんばるサラリーマン的な哀愁だったり、移動が全てテクテク徒歩だったり、そもそも外見がゴリラだったり、ローマン星人のキャラクターだけでも十分面白い。

ジョニー家もなかなかのハチャメチャぶりを発揮している。かなり危機的な状況なのに、青年ロイとジョニーの姉アリスが結婚して、ハネムーンだといってせっかくバリアの効いた家から出かけて行って、案の定ローマンにやられてしまうあたりなんぞは呆れるを通り越して微笑ましい。自分でアイディアを出さず、息子の提案などに、即答で「それだ!」と乗ったり、娘の死にも墓作ったらすぐに前向きに切り替える父親も良い具合にキマッている。

とにかく人物の感情の切替えが急すぎるので、「・・・え?」と思ってしまう部分が多々あり、その危機意識の低さから、いっそ滅亡したほうが良いのではと思ってしまうほどである。

ここに挙げた以外にもネタをあげるときりがないのだが、宇宙人襲来のSF映画にも関わらずに全体的なほのぼのした雰囲気が、低予算の結果生み出された産物であり、それが独特な魅力を作っているように思う。

評価は「とても悪い」にするが、これはむしろこの作品に対するリスペクトとしての評価である。

2018/10/11 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2210(57%) 普通:775(20%) 悪い:861(22%)] / プロバイダ: 36627 ホスト:36493 ブラウザ: 9177
うーん……これはなかなかになかなかな映画というか……。
『ロボット・モンスター』というタイトルでありながらも、根本的にロボットでも何でもないモンスターが登場する時点で、1950年代のZ級映画っぽいような気はしないでもないんですが、内容もそれに恥じないZ級ぶり。
わざとやっているのかと疑いたくなるレベルのぽんこつぶりに加えて、あんまりにもあんまりなオチという惨憺たる出来栄えに、「古典映画」でありながらもあんまり評価されない理由がはっきりとわかってきたかなぁというモノでした。

まあ、本作は途中までは「あれ?案外見られなくもないかな?」と思ったのは、作品に漂う妙に微笑ましいノリのお陰でしょうか。
子供が登場して冗談を言い合うような雰囲気といい、てっきり(オチがある程度読めていたために)『不思議の国のアリス』的な不条理ぶりを子供を通して楽しめばいいのかなと思って結構のんびりと見てましたね。チープながらも、「ローマン星人を論破する子供」みたいなどっかしら微笑ましくてのんびりした空気があったので、SFとしてはライトすぎながらも、別のところに焦点を当てれば見られなくもなさそうなところはありました。
敵側も憎めないというか、かなり中間管理職的な雰囲気やら、あの脅威とは言い難い外見やら、『ウルトラファイト』とか『レッドマン』の如くその辺をふらふら歩いているシュールな光景やらで、逆にこちらも呑気な気分で見る分には悪くないかなと思ってました。
仮にも世界が壊滅しているにも関わらず酷く呑気な主人公たちには少々辟易してしまいましたけどね……。

とりあえず、その辺の小さな疑問は考えなかった事にして、「どうせ子供の夢というオチだろうから」みたいな気分で見ていたのですけど、終盤になってくるとこの辺の「微笑ましさ」といったポイントをかなぐり捨ててくるんですよね。
少女キャラが死亡する展開といい、その墓の前での「気にすんなよ、前に進もうぜ」的な台詞の呑気さといい、ちょっとこの辺で頭が痛くなってきたのですけれど、そこから更に話が進むとローマンサイドがキングコング的に女性の誘拐に乗り出して「性」を意識した話に変わってくる。この辺で「子供の夢オチを想定するには随分と雲行きが怪しいぞ?」と思い始めて、凡庸な展開になるとだんだんと盛り上がるどころか失速していく形になります。
チープさが売りなのかと思いきや、そのチープさに制作側も耐え切れずにもう無茶をやり始めるだけに、もう自棄のような演出や場面の繋げ方、シナリオの破綻が目立ってきました。
明らかな他映画の流用のような特撮映像を使いまくっているものの、それが場面を考慮しない支離滅裂な物……というのが前半に一場面ありましたが、それがまた後半でも登場して更にカオス。

最終的には、予想通りの夢オチではあったんですが、その後でやっぱりローマン星人が現れてきます。
ここが尺稼ぎなのか何なのか、同じシーンが三回リピートされるというクドい終わり方で、〆まで最悪でしたね。
円環構造なのか何なのかはわかりませんけれど、このエンディングがスタッフの自棄を感じさせましたわ。

評価は「最悪」です。
1950年代のZ級映画という事で、逆に希少ではないでしょうか。普通はこのくらいの作品ってそこそこ粗があっても酷評される事なんてそうそうないだろうに……。

2015/03/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:770(51%) 普通:427(28%) 悪い:318(21%)] / プロバイダ: 38433 ホスト:38450 ブラウザ: 9931
1953年と言えば『宇宙戦争』『放射能Ⅹ』『原子怪獣現わる』と、その後のSF映画ムーブメントに少なからず影響を及ぼす事と成る作品群が立て続けに公開された「豊作」の年でも有る訳ですが、そんな盛況の時期にひっそりと公開された超マイナー作品でありながら、あまりの珍妙な内容に「Z級の中のZ級映画」として、好事家達の間で半ばレジェンド的存在として祀り上げられているのが本作『ロボット・モンスター』です…あ、念の為に言っときますけど「ロボット」は全く登場しませんから、この映画w

地球の冷戦構造を体よく利用して全面核戦争を勃発させ人類を絶滅へと追い込んだ凶悪な侵略者・ローマン星人に、辛うじて生き残った8名(実際には6名)の地球人が必死の抵抗を試みる…てな感じで、プロットだけならそこそこイケてるかのように思えるんですが、人類の脅威たるローマン星人XK2が「金魚鉢を被ったゴリラ」という笑劇的なビジュアルを施されている事に加え、上司からのパワハラに苦慮する「単身赴任者」としての悲哀も滲ませてるモンだから、「侵略SFモノ」としての雰囲気が木っ端微塵に粉砕されちゃってるンですよね。山道を「徒歩で」テクテク歩き回るXK2の画ヅラの貧相さは如何ともし難く、「仮にも宇宙人なら超能力かスーパーマシン使って移動せンかい ! 」とのツッコミが起きるコト請け合いですw

ローマン星人に輪を掛けて酷いのが「破綻を前提に書いてる」としか思えない脚本ですね。なんせ、ピクニックの最中に2人の考古学者と知り合った少年が昼寝から目覚めた途端、考古学者が自分の「父親」として振る舞っている時点で「夢オチ」である事が読めちゃうぐらいですから…つか、ガチでド素人に書かせてンじゃね ?
ローマンの宇宙光線に耐え得る免疫を開発した父親(あんた考古学者でしょーがw)、セクシーさをアピールしたいのか何かと上半身裸に成りたがる助手、ローマンに狙われている非常事態の最中に結婚式を挙げるのみならず、ハネムーンにまで出発する少年の姉 & 助手の能天気振り、排除対象である少年の姉に横恋慕しNTRを画策するXK2…「散漫な人物描写」「御都合主義」「超展開」のバーゲンセールを延々と見せ付けられて、鑑賞後は乾いた笑いしか出てきませんでしたわ。僅か1時間チョイの尺しか無いのに、ドえらい疲労度を感じる映画って…。

演出的にも「異変の象徴」として挿入される恐竜バトル(未見ですが『紀元前百万年』からの流用、という噂です)の唐突さや、人物の手元のアップだけで表現される修理作業など珍妙な画ヅラが多く、監督のセンスの無さを一層浮き彫りにする結果と相成ってます。それを雄弁に物語っているのが、前述したXK2の「お散歩」シーンでしょうね。かの『ウルトラファイト』や『レッドマン』にも酷似したシチュは存在しますが、本作よりはナンボかマシですわ。

「ネタ映画」としての面白味すら感じられず、何より制作サイドの「やる気の無さ」ばかりが目に付いた事も祟って、評価的には「最悪」へと落ち着きました。

2014/04/22 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2924(60%) 普通:830(17%) 悪い:1147(23%)] / プロバイダ: 42404 ホスト:42435 ブラウザ: 5655
稀代のネタ映画。
この作品を一言で表現すると、こうなります。

内容は、ゴリラの着ぐるみに潜水服のヘルメットを被った風貌の異星人が地球を襲撃、ジョニー少年達6人の地球人が生き残りをかけて異星人と戦うと言う物でした。

先ず、洞穴の入り口に異星人の通信装置が設置されてる、ジョニー少年の姉が彼氏と結婚式&ハネムーン、ハネムーンを襲撃する異星人
、異星人が一家に突き付けた「おとなしく降伏すれば安楽死」と言う二択すら成立してない条件等、ツッコミ所のオンパレード。

演出面も、唐突で意味もなく恐竜の画を挟む、洞穴の通信機と共に設置された機械から吹き出すシャボン玉、異星人の攻撃を光の点滅で表現する等、
CGで画を造れない当時の基準で見てもアウト判定が下ってしまう。
(異星人のデザインには目を瞑ります)

止めは、夢オチ。

これでは、良い評価は出来ません。

[推薦数:1] 2013/07/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(56%) 普通:109(12%) 悪い:293(32%)] / プロバイダ: 9559 ホスト:9317 ブラウザ: 5386
ただ1人のエイリアンにより人類は滅亡した。
山中に隠れる地球人最後の生き残りは、侵略者に敢然と立ち向かう…という内容でしたが、
相手エイリアンが、ゴリラの着ぐるみに潜水帽を被せただけ、という情けないデザインに加え、
こけ脅しの画面フラッシュをやたら多用するため、頭痛がしてくるし、
侵略シーンも、別作品から持ってきたバンクフィルムで誤魔化すという手抜きぶり。

地球滅亡の危機なのに、人間側は若いカップルが結婚式を挙げるは、その上、新婚旅行まで行ってしまうは、
相手のエイリアンもヒロイン役に恋したり、上役に頭が上がらなかったりなど、とにかく能天気で緊張感がなく、
何よりも、今までのは全部1人の少年が見た夢でした、という禁じ手を臆面もなく使ってしまったのは酷すぎです。
原題の「ロボットモンスター」なんてどこにも出てこなかったし、徹頭徹尾、支離滅裂な作品でした。

評価:とても悪い

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2019/05/06 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 866 ホスト:645 ブラウザ: 8326 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える 
ストーリーとても悪い(-2 pnt)
キャラ・設定とても悪い(-2 pnt)
映像とても悪い(-2 pnt)
声優・俳優とても悪い(-2 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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記事日時:2013/07/04

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