[海外映画]すべて彼女のために(ラスト3デイズ〜すべて彼女のために〜)


すべてかのじょのために らすとすりーでいずすべてかのじょのために / Pour Elle
RSS
海外映画総合点=平均点x評価数1,523位5,394作品中総合点3 / 偏差値49.81
2010年海外映画総合点29位190作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票する
監督:フレッド・カバイエ
脚本:フレッド・カバイエギョーム・ルマン
原案:ギョーム・ルマン
製作総指揮:クリスティーヌ・ドゥ・ジェケル
日本 公開開始日:2010/02/27(土)
海外 (フランス):公開開始日:2008
公式サイト
1. http://www.subete-kanojo.jp/
プロモーションビデオ (1個)
1,83022
最近の閲覧数
1001100000
この作品を海外映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/07/18 / 最終変更者:怪盗乱馬 / 提案者:怪盗乱馬 (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2014/01/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:362(78%) 普通:43(9%) 悪い:60(13%)] / プロバイダ: 12783 ホスト:12734 ブラウザ: 4180
【良い点】
●いわゆるクライムサスペンスに属する内容でしたが、スピーディーに、かつ的確で巧みな演出をもって描かれるストーリーは緊張感に包まれていて見ごたえがありました。映像・セリフ両方を最大限に活かして展開を語っており、娯楽性はバツグン。テンポの良さと尺の短さもあって中だるみは少なく、それでいて様々な人物同士のドラマもしっかり挟まれています。
●俳優陣の演技も素晴らしいですね。主人公を演じたバンサン・ランドンと、その妻を演じたダイアン・クルーガーのリアルで鬼気迫る演技によって、作品の臨場感が2倍にも10倍にも跳ね上がっていました。

【悪い点】
●一般人巻き込まれ型クライムサスペンスなので主人公が暴行を加える描写もあり、人によっては感情移入できないかもしれません。
●作風は完全に娯楽と割り切った内容で、これといって社会派的なメッセージやテーマ性などはありません。あくまで娯楽サスペンス。また、「事件の真相を暴く」という方に期待している人にもあまりオススメできません。あくまで脱獄が主題なので。

【総合評価】
「無実の罪で投獄された妻をのために脱獄を計画する」という形のクライムサスペンス。

とにかく今作は演出・演技・ストーリー構成の総合力が非常に高い作品でした。端的に物語を語る映像にテンポよくサクサク進む展開、そして鬼気迫る俳優陣の演技と、これでもかというほど完成度が高い。それでいて人間ドラマもけしておざなりにはなっておらず、しっかりと隙間隙間にストーリーの味わいを増すやりとりが描かれていました。いわゆる脱獄ものとしては定石のストーリー展開ですが、細かな描写のひとつひとつでキチンとオリジナリティを出しているのもポイントですね。

欠点としてはクライムサスペンス(しかも脱獄モノ)なので感情移入しにくい人が一定数いるであろうということ。血生臭い表現も多いです。作風自体も娯楽として割り切った作りになっているため、社会派的含蓄に富んだ展開を期待すると肩透かしを食らうかも。あと邦題が作風と微妙に合ってない。

臨場感あふれる演出と俳優の演技に、テンポよく進むストーリーが合わさった上質なクライムサスペンス。娯楽サスペンスが見たいという人には是非オススメしたい作品です。
評価は『とても良い』で。

2011/07/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1395(50%) 普通:0(0%) 悪い:1411(50%)] / プロバイダ: 3334 ホスト:3198 ブラウザ: 4895
色々と都合いいところはあるんだけど、ストーリー展開も良かったしテンポもあったし最後に向けてへの伏線を出していて分かりやすいのでどこでストーリーが繋がってくるのかどこで伏線が使われるのか、明確だから良い意味で余計な頭を一切使わずに見れる作品ではある。
ハリウッドみたいに派手なアクションとか銃撃戦とか爆破とかある訳ではなくてこういう作品には不可欠かなと思うけど、そこでの見応えとか盛り上がりはなくて全体的に地味な作品になってしまうしかといってむちゃくちゃ内容が濃いって訳でもない。
やはりネタが先行していてそのために最初のキッカケとなる事件はいい加減だし、ではなぜ良いをつけるかといったらネタそのものは悪くなかったし展開とかもそれに持っていくために都合よくなったりするんだけどお構いなしにテンポを落とさず突き進む潔さってのがあった。
だから見終わったあとの印象はそれ程悪くならずストーリーにも入っていけた。

これが普通の国語の教師かとかあまりいい関係ではなかったのに息子のために最後はウソをついたり口も聞かんとあえて言ったり、そういうところは狙い過ぎだったりありきたりだったりはするけど息子に対しても何も言わなかったり男同士の親子の関係は良いもんだなと思った。
これが普通の国語の教師かと見せ付ける割には、そこでの意外性とかインパクトとか視聴者を驚かせるような内容はなかったのでイマイチだった。

妻が冤罪で捕まって視聴者には冤罪だと最初の方であっさりとはっきりとバラして、そのためにここが問題ではないんだろうし、3年間裁判で戦って15年間の懲役が言い渡されるかも知れなくて妻の精神的状況が不安定になった時どうするのか。
タイトルにもある通りまさにすべては彼女のためで、それが押し付けがましく感じたり彼女に説明してないからただの自己満足に感じたりすることはあるかも知れないし本当に彼女にとって良かったことなのか悪かったことなのか今度は確実に犯罪に手を染めた訳だし、例え捕まらなかったとしても冤罪なら堂々と立っていられるけどその妻としても冤罪ではなくなるし自分(夫)としても人を殺してしまって罪悪感や後悔などがあったり重荷を背負ったというよりかは(どんなにキレイに終わって行っても)心が汚くなってしまった感じではある。
現実的には犯罪者だし逃がすだけとか復讐ならともかく本当に人を殺してしまっては絶対にいけないことだけど、あくまで彼女のためということでそこまで出来る覚悟を表していると思うので、映画としては徹底的に調べ上げて彼女のためになら危ないことでなんでもしてその無茶苦茶さが面白さでもあり、後戻りは出来ないのと変な自信みたいなものが出来るから堂々となれて一見都合よく見える部分でもやってのけるのかなと思うし、アドレナリンも分泌しまくってるから頭も回るし、はっきりとした目的があるから他の人よりかは一枚も二枚も先の行動を行ける。

この評価板に投稿する




1. "『洋画〜公開作品〜』史Ⅳ" by 陣兵
... ・オブ・ファイヤー」 「ストレイト・ストーリー」 「ストレンジャー・ザン・パラダイス」 「スナイパー」 「スナッチ」 「砂ミラージュ」 「スパイアニマル・Gフォース」 「スパイ・キッズシリーズ」 「スパイダーマンシリーズ」 「スパニッシュ・アパートメント」 「スピシーズシリーズ」 「スピード」 「スピードレーサー」 「スフィア」 「スプライス」 「スペース・カウボーイ」 「すべて彼女ため」 「スリー ...
記事日時:2011/06/23 [表示省略記事有(読む)]

作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ