[海外映画]パニック・ルーム


PANIC ROOM
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海外映画総合点=平均点x評価数5,012位5,338作品中総合点-4 / 偏差値44.38
海外映画平均点501位594作品中平均点-0.25=普通/16評価
2002年海外映画総合点106位112作品中
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声優・俳優1.00(良い)5
映像0.60(良い)5
キャラ・設定0.40(普通)5
音楽0.40(普通)5
ストーリー0.40(普通)5
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びっくり40%2人/5人中
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製作年度 2002年
製作国・地域 アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作:セアン・チャフィン ジュディ・ホフランド デヴィッド・コープ ギャヴィン・ポローン
日本 公開開始日:2002/05/18(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:2002/03/29
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最終変更日:2013/03/20 / 最終変更者:kunku / その他更新者: シューゴ / TCC / 提案者:馬王 (更新履歴)
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2017/07/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(61%) 普通:101(27%) 悪い:44(12%)] / プロバイダ: 22572 ホスト:22486 ブラウザ: 4721
【良い点】パニックルームを巡る攻防戦。いったん逃げ込んだら盗賊は入れない、けれど、こちらも出られない。逆に一人が抜け出した留守に盗賊に入られ、一人が人質にとられたら外からは手が出せない。
ヒロイン(ジュディ・フォスター)にとっては、「入れたくない、知らせたい」が「入りたい、知られたら困る」に変わるのが見事。

【悪い点】デビッド・フィンチャー(あの「セブン」を作った)監督だから、「衝撃のラスト」があると期待していたのに、何もなかった。

【総合評価】デビッド・フィンチャーが手がけた映画の中では、評価は高くない。理由は簡単、衝撃のラストがないから。
しかし「だれが監督か」をあえて問わなければ、よくできた映画だ。
理由は以下のとおり。

1)まずは、盗賊が引っ越し初日の夜に来たわけ。盗賊の計算では三週間は誰も来ない。不動産屋の計算では、三週間とは営業日3回分(5日×3=15日)でそれを過ぎたら誰に売っても良い。
2)パニックルームの存在はヒロイン(ジュディ・フォスター)が部屋の奥行きに疑問を抱き、不動産屋に聞いたからわかった。聞かなかったら「パニックルームに逃げこむ」という選択肢がないから、寝たふりして盗賊をやり過ごし、彼らがパニックルームに入ったのを見届けて、娘を連れて外に逃げ出せた。
3)急に仲間に加わった三人目の盗賊。自称バス運転手ラウールが「疫病神」だということ。ヒロイン親子も殺されかけるし、今回の強奪の主犯ジュニアは本当に殺される。理由は「気に入らない」から。
4)ヒロインの娘の持病。1型糖尿病(中高年が不摂生でなる2型と違い、血糖値管理が非常に重要で、これを誤ると動けなくなり命にかかわる)だが、これさえなければ簡単に逃げ出せた。
5)パニックルームは携帯電話が通じない。当然、厚い鉄壁で覆っているから電波は入らない。通じれば娘が低血糖発作を起こす前に警察を呼べた。

意地悪な「運命の女神」がサイコロを悪い方へ悪い方へと振るから、事態は「最悪の結果=ヒロイン母子の惨殺」一歩手前まで行った。ヒロインにとっては「最悪の夜」だったが、盗賊の中で唯一「頭の涼しい」バーナムにとっても「最悪の夜」だった。ジュニアは「バカ」だが依頼主であり、いちおう自分の意見は聞くから何とかなる。ラウールは「最悪」。「バカ」なだけでなく、その本心は「人を痛めつける」のが趣味。おまけに銃を奪われると人質の子供をいつまでも離さない臆病者。
バーナムは大金を持って逃げだすことができたのに、ヒロイン親子を「ラウールから」救うために戻ってきてつかまった。

最初に言ったように、監督は誰かということは不問で、映画の評価は「良い」にしたい。

2013/03/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(44%) 普通:378(33%) 悪い:254(22%)] / プロバイダ: 2824 ホスト:2757 ブラウザ: 4627
【良い点】
・犯人側のキャラクター作りがしっかりしている。
・舞台が良い。

【悪い点】
・主人公側の描写が不足している。

【総合評価】
パニックルームを舞台にしたのは、展開の幅が絞られてしまった感はあるものの、新鮮味があって良かったと思います。
ただ、主人公側の描写がほとんどない段階でパニックルームに閉じ込められてしまったので、観ている方としては入り込みにくい。
人物をしっかり描いてくれれば、展開自体はそれほど工夫がなくても楽しめるものなのに、非常に残念です。
犯人側はしっかり描かれていて、最後の方の展開なんかもありきたりだけど良かったです。

評価は「普通」とします。

2013/01/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1535(64%) 普通:456(19%) 悪い:397(17%)] / プロバイダ: 12744 ホスト:12668 ブラウザ: 9672
【良い点】
主人公役の人はセクシーと思う

【悪い点】
キャッチフレーズが「全米が恐怖した!!」とかだったと思うけど、別に怖くは無い・・まぁ実際に強盗入ってきたら怖いけど・・キャッチフレーズ的にはどうかと思うって感じかな・・。

ひとつの名前と言えばそれまでですが「ラウール」と言う名前をあんなキャラに使って欲しくない(苦笑)

【総合評価】

親と妹は「全然面白くない!!」と言ってたので、俺の中ではハードル低い感じで観てたからか言う程の不満は無かったかな。

2012/11/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7307
「ジョー・ペシは無用だ」
「映画で聞きかじったセリフで俺を脅す気か?俺も見てんだ」
・フケル

監督は『ファイト・クラブ』のデヴィット・フィンチャー。
音楽に『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』のハワード・ショア。
出演はジョディ・フォスター、クリステン・シュチュアート。

密室パニックサスペンス映画。
『ホームアローン』をシリアスというかリアルに描いたらこんな感じになるかな。
(実は『ホームアローン』まともに見たことないんですけどね)

もう一つスリリングな展開がほしかったかな。
殺されるかもという恐怖を演出出来ていなかったように思います。

手荒なことはしたくないというバーナムを登場させたことが
スリリングという点に関しては失敗だったのかな。
物語としては深みが出てくるんですけどね。

フォスターが警官を追い払うくだりはうまくない気がしますが。
パニックルームにいる犯人には声が聞こえないんだからもっとやりようがあったのでは。

wikiによるとヒッチコックを意識しているそうですが
どこらへんかな?
クローズアップの使い方のことかな。
主人公がブロンド美女だから?
巻き込まれ型サスペンスだから?。理不尽に事件に巻き込まれるストーリー構成はヒッチコック作品だけでなく
今や定番になりつつあるような気がします。

デ・パルマの『殺しのドレス』のように明確なオマージュは感じませんね。
監督インタビューとか見たらその辺について分かると思うけど。

2012/05/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 13175
【良い点】
暗くて重い作品が多いDavid Fincher監督作品の中においては異色で、面白くみせようと娯楽に徹しているところ。
テンポがよく、次がどうなるかわからない展開。
テレビカメラを壊すシーンで、「なんで俺たちは気づかなかったんだ」と、プロットホールを逆手にとってユーモアにする上手さ。
悪党三人組のそれぞれのキャラクターもステレオタイプにならずに、よく個性的に描けているところ。

【悪い点】
最後は以外にあっけなく、クライマックスにかける。
ジョディ・フォスターの小便のシーンは下品なだけで不必要だった。監督は小便フェチなのか?

【総合評価】
けっこう面白かったのに、他のかたの酷評にびっくりしました。悪党の三人組の計画が杜撰すぎると感じる人もいるが、だいたいギャングというのはああいう行き当たりばったりの人生送ってるから、ギャングになるわけで、個人的には全く問題なかった。エンターテインメントとしてはとても楽しませてもらったので、とても良い。

[推薦数:2] 2011/03/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:269(37%) 普通:160(22%) 悪い:305(42%)] / プロバイダ: 10869 ホスト:10836 ブラウザ: 11161
何故かは知らないが、中三当時に通っていた塾の先生が本作の名前を出していたことを思い出した(…ってことは、本作が発表されてからもう10年くらいになるのか)。そんな理由で視聴。タイトルが「パニックルーム」というくらいだから、恐らくは密室劇の一種なのだろう。私が本作をみるにあたって立てた予想はそのくらい。つまり、いー加減な気持ちだったわけだが、見終わってみると、それでもまったく支障のない作品だということに気付かされた。

いー加減な気持ちであっても支障がない、と思えたのは、本作の主役は親子でも賊でもなく、「パニックルーム」そのものだ、という私の視点に因るところが大きい。つまり、そこで展開されるドラマの類は二の次にして、単にあの部屋がある家の中で何が起こるかを、まるっきり他人事としてみていたわけだ。そして、恐らくこの視点でみる分には、本作は評判以上に楽しめる。


他の方が書いておられる通りだが、本作ではパニックルームの内外に於けるパニックを描いている…というより、それ以外のことは極力排除しているような印象を受ける。そのパニックの内容というのも、早い話が親子と賊の、家およびパニックルームを活用した知恵比べ(ブービートラップ)に終始するものだ。

パニックルームを主としている以上、内外どちらにしても必然的に使える手口は限られる。そのことに対しては、確かにやることの幅が狭くなるという弊害もあるが、一方で、ただでさえ切羽詰まっている中、やれることが少ないからこそ、緊迫しながら知恵を絞っていることが強く伝わるし、何より策の一々が持つ意味合いが大きくなる。それらメリットは、幅の狭さをカヴァーするのには足りていると思う。

また、あの部屋は「外からは絶対に開けられない」という性質を持っているが、本作はその安全性を逆手に取り、逆に親子のピンチに仕立て上げるのが上手いと感じた。パニックルームの中からは直接、賊に手を出すことは適わない。それに、娘が賊とそこに入ってしまうと、救い出すこともできない。これはみていても、怖いというより良い意味で焦らされる。賊に対しても、どんな風に難攻不落の砦を落とすのか、といった好奇心を掻き立てられる。

そして本作は、ほぼ斯様な内容だけで110分という、短くはない時間を持たせた。少なくとも私は本作をみている間、眠気と格闘する必要はなかった。その理由には、アレがダメなら次はコレ、という「質より量」な発想、一々をさらりと流すことによるテンポの良さなどがあるのだが、とまれ、この「持たせる」という項目の優秀さは、ダレが致命傷となるパニック映画としては、大きな美点と言えるだろう(「眠くなるパニック映画」ほど性質の悪いものはそうそうないが…)。


このように、私は本作のパニックを愉しむことができたと思うが、これは上述の通り、パニックルーム(というか家)そのものを主役と捉えたからだ。では、なぜこのような見方をしたのか。

理由は大きく分けて2つある。ひとつめは本作のカメラワークだ。普通、映画に於ける視点は人間の目線に合わせられるが、本作では床に這いつくばるようなローアングルを入れたり、屋内を浮遊するように上下左右を映したりと、視点を人間から頻繁にずらす。これは本作が登場人物の描写以上に、「実際起こったこと」に重点を置いていることの表れに思えて、それならそちらを中心にみようと考えたわけだ。

それからもうひとつ…実はこの項目こそが、私の本作に対する評価(感想)をかなり落としているのだが、どうにも人間描写の杜撰さが目に余り、それらを中心にみるのを諦めたから。


そもそも本作は上述の通り、パニック以外の要素を極力排している印象を抱かせるが、それ自体について文句はない。それに、この一点集中的な描き方により、作品がスリムアップされていたとも思う。しかし、そこは人間ありきの映画、単にパニック「だけ」を描くわけにはいかなかったのだろう、それなりに、人物たちも描写されている。だが、これが作品のスリムな構成とまったく噛み合っていなかった。

本作には親子と賊、2つの視点があり、お互いに行動を起こす理由がある。その行動の巧拙については、多少強引であろうが適切さを欠こうが構わない。前者は極端に言えば「そうしないと話が進まない」し、後者については、尋常ならざる状況下でフツーの人間(ということにしてほしい)に冷静で的確な判断を強要する方が酷というものだろう。それはそれでいい。だが、問題はそれより前にある。

親子の方は、父親が三流モデルと駆け落ちしたなど、それなりに背景が語られているのに、賊の方は設定でしかキャラを語れていない。つまり明らかに人物の深みに差があるわけだが、本作では両者の視点を等価といっていいほど、似たような比重で描いている。そうなれば、どちらにも同程度の重量を持つドラマを期待してしまうが、両者には差がありすぎ、比重のバランスがかなり悪くなっている。これでは流石に人間メインで展開を追うことが苦しくなる。

それでも賊が「単なる悪党」であればいいのだが、そのうちのバーナムという男は、子供の養育費のためやむなく犯罪に手を染めたという。しかし、この点については本当に設定レベルでしか語られていないので、「実は良い人だった」という彼の人物像を裏付ける根拠にしては弱さを感じる。とはいえ彼の幕切れについては納得の余地がある。「どんなにいい人で、どんな理由があっても、罪は罪」という現実、「理」の厳しさを突き付けることで、彼に救われたという「情」とのせめぎ合いを起こさせる、というのは、物語の余韻を複雑化・深化してくれる。つまりキャラとしては悪くないのだが、描写が少なすぎることが問題なのだ。

それに、語られることの親子の方にしたって、母親が離婚したエピソードはわざわざ語るほど重要なものだったのだろうか? いや、ハッキリ言って私はこの設定を不要だと思っている。というのは、父親が駆け付けるにあたって、単に話をややこしくしているだけだからだ。離婚して間もないということは、当然ながら夫婦間に大きな溝があることを意味する。然らば、嫁がピンチになっていたところで、ああも親身になってすぐ駆け付けるものかどうか、かなり怪しいところだ(ちなみにその設定は丸投げ状態、全くと言っていいほど深められていない)。仮に彼が単なるコマだったとしても、いや、そうであるならば尚更、斯様に重い設定は本筋の足を引っ張るだろう。純粋なパニックの中で、余計なことを考えさせられるのは歓迎できないからだ。私としては、ただ「仲がうまくいかなくて別居中」程度の設定でよかったのではないかと思う。

他にも、バーナム以外の賊はどうなのか、とか、解決後の意味ありげな表情の後に続くエピローグが腑に落ちないとか、色々と不満はあるのだが、これらは早い話、本来スリムな構成・展開の物語に、半ば無理やりドラマに繋がる設定を捻じ込んだものの、如何せん性質的にさらりと流さざるを得ず、結果として中途半端な形になってしまった、そんな悲劇の現れ…つまり、スリムであることが仇になってしまったわけだ。

私はこの「中途半端」が齎す締りのなさがどうにも苦手で、それを感じた時点で印象がかなり悪くなる。それに、エンタメとしてのパニックだったら、それほど深いテーマ(哲学)だの人間ドラマだのを求めていないし、また、求められるものでもないように思う。極端な話、本作に関しては設定や人物相関をもっとライトにし、単なるエンタメで突っ切った方が、パニックの純度が上がる分、よかったのではないかと考えさせられる。


…スリムな性質と人物設定の、杜撰とも言える釣り合いの悪さが、私に本作のドラマを真面目にみることを諦めさせた。ドラマを求めた場合、本作は恐らく期待を大きく裏切る。その意味での「物語」のグレードは、残念な水準だ。もっとも、だからこそ肩の力が抜け、いー加減な気持ちになることでパニックルームおよび家で起こっている出来事そのものにより注意が向き、エンタメとして堪能できたことも言えるが…それでいいのか? 気持ちの良いものではない。いー加減な心構えがよりよい、というより、そうしないと苦しいことを意味するのだから。

雰囲気作り、カメラワーク、舞台の活かし方など、光る部分もかなりあった。それだけに残念だ。評価(感想)は「普通」寄りの「悪い」とさせていただこうと思う。

2010/07/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:27(43%) 普通:6(10%) 悪い:30(48%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27761 ブラウザ: 3428(携帯)
犯人グループの中にフォレスト・ウィテカーがいる。この時点で気づくべきでしたが、なんなんでしょうか、後半のハートウォーミングな展開は。
私は、『生活のために仕方なく犯罪の誘いに乗ってはみたものの、最後まで悪になりきれずに仲間を裏切ってしまう本当は気のいい男』なんか期待して本作を視聴した訳ではないのです。

2008/10/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1469(50%) 普通:0(0%) 悪い:1486(50%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31928 ブラウザ: 2907(携帯)
脚本が素晴らしかったですね。
あれだけの狭い範囲の中で小さい設定であれだけの展開出来るところが凄い。
内容もあったし描写が良かったしストーリーも面白かった。

2008/09/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(72%) 普通:34(16%) 悪い:28(13%)] / プロバイダ: 54771 ホスト:54852 ブラウザ: 6287
離婚した母親は娘を連れて、新たな住まいを探していた。彼らが気に入った家はパニックルームと呼ばれる厳重なセキュリティーが施された部屋が存在する大きなお屋敷。
そこへパニックルームの中にある財産目当ての強盗が侵入。親子は侵入者から逃れるためにパニックルームへ・・・。親子の運命はいかに?

これが大体のあらすじ。まあこれと言ったひねりも無い単なる普通のパニック映画。

言うと、親子が何でパニックルームに閉じこもる必要があったか、理解に苦しんだところだ。その他いろいろな矛盾が生じているのだが、それほど深く見る映画ではないので触れることはしない。
映画に中では、親子ではなく、部屋を何とかこじ開けようとする侵入者の側に主なスポットが当てられている。この時点でどっちが主人公なのか疑問が出るわけだが、これは単に主人公である親子のやり取りの展開を怠っているように見えた。
後になって離婚した夫が助けに来たところも、心情描写が適当で、どういう風の吹き回しなのか何を思って助けに来たのかよく分からなかった。
閉鎖された空間内での心理戦にはなかなか見ごたえがあった。キャストの演技にも反映されているのだろうが、展開自体には手に汗握る緊迫感が多々ある。しかし、それ以上の良さはないと思う。

二回三回見ようとは思わないだろうな。
評価は「普通」で。

2006/06/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(67%) 普通:0(0%) 悪い:2(33%)] / プロバイダ: 50836 ホスト:50885 ブラウザ: 4925
よくあるパニックもの。(書いたまんま)

追いつめられる→逃げられないシチュエーション→時限装置的なもの→どーする

というプロットがそのまま当てはまる。ただ、逃げられない状況作りや、時限装置の
仕掛けがかなりお粗末。「そんな偶然重なるか?」的なツッコミが散在し、映画を
楽しむよりツッコミに夢中になってしまう悪い例。

2006/06/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4022(33%) 普通:4348(35%) 悪い:3884(32%)] / プロバイダ: 25130 ホスト:24988 ブラウザ: 4184
こないだ日曜洋画劇場で放送されていたのを見ましたが、
正直今一つでしたな。

新居に引っ越してきた母娘とそこにたまたま眠っていた
金を強奪しようとした泥棒グループの心理的やり取りは
出来ていたと思うし、母娘は芯の強い母親と病弱だったのが
痛々しかった娘の親子愛も、後者の吹替え・矢島晶子氏の
好演も相まって訴えかけられる所はありましたが、
泥棒グループのキャラ描写がやや極端に感じられました。
仲間割れを起こして射殺された男は、単純に軽口な
御馬鹿さんだったし、最後母親を追い詰めた男は
単なる冷酷な卑劣漢でまったく魅力がなく、残りの
悪者に徹しきれず、親子を万事休すの所で助けた
スキンヘッドの男の行動もなんかご都合主義というか、
「えっ?」という印象でしたね。すっかり元気になった
娘が母親と共に楽しく新居について語り合った
微笑ましいハッピーエンドの筈なのに、泥棒グループの
キャラがなまじ邪魔になって、あまりスッキリしなかったですな。
まあ、いい所もあったし、プラマイゼロで「普通」評価にしときます。

2006/06/10 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(65%) 普通:6(5%) 悪い:35(30%)] / プロバイダ: 4071 ホスト:3691 ブラウザ: 5234
離婚したばかりの母と娘は引越し先を探していた。
彼女らが気にいったのは、パニックルームという分厚い壁で守られセキュリティー万全な防犯部屋を完備した大富豪の屋敷。
早速引っ越したその夜、3人組の男達が屋敷に侵入する。侵入者にきがついた親子は、何とか侵入者の手を逃れパニックルームに逃げ込んだ。
しかし、侵入者の狙いはパニックルームに隠された大富豪の財産だった。
パニックルームをめぐり親子と侵入者の壮絶なバトルが展開される。

引っ越したその夜のうちに侵入者が登場します。不必要な日常は綺麗さっぱり省かれ、本筋であるパニックルームを巡るを攻防のみに焦点を当てています。
これがいいことか悪いことか分かりませんが、後々に妻のピンチに別れた夫が助けに来るシーンがあるんですが、
それは愛ゆえかただの責任感の強い人なのか分からずじまい。主人公サイド盛り上がりに欠ける印象があります。
ところが、悪党3人組のほうはそのパニックルーム攻略のためにいろいろやるうちに人間性が分かってくる。
何もできない口だけの富豪の息子。人の命をなんとも思わない冷酷無慈悲なバス運転手。知的で冷静で人を傷つけることを嫌う優しいパニックルーム設計者。
悪党達のやり取りが主で、親子のやり取りが従の関係にあると感じました。主人公の影が薄くて、見ていてもどかしかったです。
悪党でも優しい設計者のバーナムは、低血糖で苦しむ娘に注射を打ってあげるなど、好感の持てる男でした。ラストで、警察に捕まるシーン。てっきり命を助けてもらった娘がバーナムを助けるために口ぞえとかするのを期待したんですが、そういうのはなく味気無いストーリーといわざるえない。
最初から最後まで印象に残るシーンがほとんど無い作品に感じました。
できることなら、主人公である親子がもっと活躍する展開だったら良かったかなと思います。

2005/12/06 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2071(50%) 普通:805(19%) 悪い:1285(31%)] / プロバイダ: 13427 ホスト:13231 ブラウザ: 5234
ヒッチコックの「裏窓」のリメイク作品らしいけれど、ハラハラドキドキ感はあっても、それ以上のものがなかった作品と言ってしまっても良いのかも知れない。
ジョディ・フォスターの縁起が良くても、やや空回りしていた感は否めないし、今の時代なら携帯電話を使っても警察の助けが呼べる時代ではあるので、確かにその辺は突っ込まずにはいられそうにない。

現代流で創ったのは確かに良いのかも知れないけれど、ヒッチコックのような作品に賭ける意欲やパワーというものとはおおよそ無縁の映画だし、只単に鑑賞者達を怖がらせるだけに終始していたような気がしない事もない。

お世辞にも完成度が高いとはいえなかったような映画。まあ、演者達の縁起はそこそこ良いので、その辺は多少とはいえ認められるのだけど・・・・・・。

2005/05/16 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 53228 ホスト:53097 ブラウザ: 4184
閉鎖的空間で繰り広げられる心理戦は少々見ごたえがあるものかはしれない。パニックルームにいるメンバーと家の内部にいるメンバーが入れ替わるなどの演出もまぁほめよう。

「でもなんで最初からあえて部屋に閉じこむ必要があったのか、主人公たちは大金になるものが部屋にあるとしらないのなら閉じこもらず、部屋をでとっとと警察に連絡すべきでなかったのか。」という疑問がわくわけだ。これがものすごくしっくりこないのである。

2005/02/11 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:920(67%) 普通:191(14%) 悪い:262(19%)] / プロバイダ: 13894 ホスト:14205 ブラウザ: 3875
<ネタバレあります>
かなり期待はしていたが、予想に大きく反していたと感じられた。
あれこれと繰り広げる両者の心理・攻防戦はそこそこ面白かった(ガスで燻り出そうとした場面など)。
しかし個人的にどうも受け付けない。スティーヴンが登場してからどんどんつまらなくなっていく。
暴力シーンがハードなせいもある。
ラウールがスティーヴンを容赦無く殴りまくるシーンは思わず目を背けてしまう。
また終盤の方で、家に訪れた警官二名とメグとの会話がこれまた最低。よりにもよってそこで下ネタを使うか?
そうきたか、というラスト。しかしどうも胸の奥につっかえるような物が残る。先の内容中から思わせる、バーナムに善意の心があったという事が原因か。
監督は『エイリアン3』、『セブン』などを手がけたデヴィット・フィンチャー。担当した作品で、他の製作者とかなりもめたという噂を聞いたことがある。
バーナムにあった"優しさ"をいともねじ曲げた様な哀れで皮肉な結末。この映画は結末にしろ、描写にしろ、彼らしさが出ている気がする。

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「フィンチャー監督らしく映像手法、カメラワークなどは素晴らしくストーリーにぐいぐい引き込む点はとてもう...」 by 馬王


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2016/02/16 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 34156 ホスト:34040 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事セクシー/怖い/びっくり 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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記事日時:2011/06/29

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