[海外映画]硫黄島からの手紙


いおうじまからのてがみ / Letters from Iwo Jima
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海外映画総合点=平均点x評価数44位5,233作品中総合点55 / 偏差値91.82
海外映画平均点177位620作品中平均点1.34=良い/41評価
2006年海外映画総合点1位171作品中
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映像1.43(良い)7
ストーリー1.29(良い)7
キャラ・設定1.14(良い)7
声優・俳優1.00(良い)7
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作品紹介(あらすじ)

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。着任早々、栗林は本土防衛の最期の砦である硫黄島を死守すべく、島中にトンネルを張り巡らせ、地下要塞を築き上げる。そんな栗林の登場に、硫黄島での日々に絶望していた西郷ら兵士たちは希望を見出す。だが、一方で古参の将校たちの間で反発が高まり…。
製作国:アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース
監督・製作:クリント・イーストウッド 製作:スティーヴン・スピルバーグ ロバート・ロレンツ 製作総指揮・原案:ポール・ハギス
原作:栗林忠道 『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(小学館文庫刊) 吉田津由子(編) 脚本・原案:アイリス・ヤマシタ 撮影:トム・スターン
美術:ヘンリー・バムステッド ジェームズ・J・ムラカミ 衣装デザイン:デボラ・ホッパー 編集:ジョエル・コックス ゲイリー・D・ローチ
日本 公開開始日:2006/12/09(土)
海外 :公開開始日:2007/01/12
公式サイト
1. http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
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2015/09/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 27287 ホスト:27281 ブラウザ: 7872
クリント・イーストウッド監督作品。

手りゅう弾で次々に自決していくシーンは衝撃的でした。
戦闘シーンは迫力があり良かったです。

栗林の回想が随所に挿入されますがあまり感情移入できなかったなあ。
栗林のキャラも渡辺謙の演技も魅力的に思えなかった。
彼に時間を割いたためか西郷らその他の人物についても深く入り込めなかったように思います。

俳優陣の演技も少し物足らなかったかなあ。
二宮君の演技もイーストウッドは褒めているようですが、それほど上手くないのではないかと思います。

[推薦数:1] 2015/04/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:362(78%) 普通:43(9%) 悪い:60(13%)] / プロバイダ: 12042 ホスト:11974 ブラウザ: 10191
【※ネタバレを含みますのでご注意ください。】

『父親たちの星条旗』では“創り上げられる英雄"を描いていた。
ただ旗を立てた。たったそれだけのことで祭り上げられる者達の姿を、イーストウッド監督は淡々と切りとった。
対となる今作『硫黄島からの手紙』でも、そんな空想的な英雄像や戦争像を否定するような、極めて現実的で幻想を砕くような描写が、作品の随所に盛り込まれている。

特にそれは各登場人物の死に様に顕著だった。
冒頭から思想の硬化した士官っぷりを発揮していた谷田中尉は、威勢のいいことを言っていながらも、結局は国のためにならない自殺を選ぶ。しかも部下を巻き添えにして。典型的な悪しき日本兵の姿が、旧日本軍の縮図が、そこにあった。

だが良き指揮官として主役の栗林に並ぶ存在感を放っていた西も、視力を失って戦えなくなり、副官に指揮を譲渡して同じく自殺を選ぶ。一見してそれは気高い死にも見える。しかし実のところ、同じ死であるならば、本人は敵と戦って死にたかっただろう。とにかく無念なワンシーンである。

今作の主人公、栗林とその副官である藤田中尉の死に様も、西に負けず劣らず無念極まりないものだった。
栗林と藤田は最後の最後まで生き残る。が、栗林は砲弾の破片で最早死も近い。そこで栗林は藤田に、自身の首を軍刀で切り落せと命じる。
しかし藤田が刀を振り上げた刹那、米兵がライフルで藤田を銃撃する。あえなく藤田はそれによって死亡。日本人としての名誉ある死、斬首を望んだ栗林の思いは成し遂げられないのだ。
そして栗林は拳銃による死を選ぶ。敵国・アメリカにいたころの友から送られたコルト・1911で。

このように死んでいく諸兵を差し置いて、最も惨めに“生きた"兵士もいた。伊藤大尉だ。
死を賭しての突撃を行おうとするも、西に止められ、引っ込みがつかなくなった挙句、戦車を道連れにしようとただ一人死体の群れにまぎれこむ。
だが結局、戦車は一向に現れず戦闘は終わる。そして彼は、玉砕敢行を決意した作中唯一の日本兵であるのに、生きたまま米兵の捕虜となってしまうのだ。彼ほど惨めな登場人物は他にいるまい。

どうしても戦争映画というと、史実モノ、フィクションに関わらず、気高く格好のつく死を描こうとする。だが『硫黄島からの手紙』では、このように無念な死が多く描かれるのだ。
それはアメリカ人であるイーストウッド監督がメガホンをとったからこそ、可能だったのかもしれない。

また、イーストウッドの律儀な公平さが垣間見えるシーンもあった。捕虜となった清水がアメリカ兵に殺されるシーンだ。
作中では歪んだ軍国主義に染まった日本兵が多く出てくる。おそらくそれだけで終幕を迎えたなら、(日本兵の描写の多様性は別として)この映画の描写は一面的であるという評価を受けていただろう。
しかしそんな評価を、イーストウッド監督はこのワンシーンだけで見事に無意味なものへと変えてしまった。戦争の中には絶対的な正義はない。敵にも味方にも、愚兵は存在するのだと。

今作は特段娯楽性が高いわけではないが、イーストウッド監督の謙虚な姿勢がしっかりと現れた映画であると思う。
それは上に挙げたような登場人物の死に様や、両軍の描写のバランスなどから、硫黄島の戦いに対する公平な姿勢を感じることができるからだ。

2014/05/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(67%) 普通:0(0%) 悪い:4(33%)] / プロバイダ: 30467 ホスト:30390 ブラウザ: 7462
【良い点】
俳優陣の演技力。二宮氏には驚いたっつーの。
ハリウッドってだけあって映像そのものに迫力があったっつーの。
【悪い点】
特にナッスィンだっつーの。
【総合評価】
いやぁ〜反則っしょこれはwwこりゃ泣くっつー訳よw
もう号泣よ。泣き疲れましたよ、ええ。
一見の価値有りだっつーの。

2013/06/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6806(87%) 普通:574(7%) 悪い:419(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21951 ブラウザ: 1975(携帯)
クリント・イーストウッドの代表作の一つ。

とにかく観ていて本編約140分以上の長さを感じさせられましたが、しっかりとドラマを練り込んでいたように思います。

それから、日本人のキャストで構成された海外映画てもしかするとこの作品ぐらいじゃないかな。

ただ、出ているのは日本人ですが、やはり邦画と比べてもクオリティーが全然違います。CGも多用されていてまさにハリウッドで作られた大作という感じ。日本軍兵士が手榴弾で自決する様子なんかも爆発してから倒れるまでしっかり映し出していながらすぐに画面が切り替わったり等観る者の配慮してくれた点も好印象。

個人的にはケガをしたアメリカ軍兵士と西がやりとりをするシーンが印象的。このときに西が英語をしゃべってしばし穏やかなやりとりが交わされるのですが、ロサンゼルスオリンピックに出たときの写真を見せる場面で思わず「おお!」と興奮してしまいました。やはり、ロサンゼルスオリンピックの馬術の金メダリストであり、アメリカ人からバロン西と親しまれたこともあってイーストウッドもこの場面には相当こだわっていたはず。

もっとも、前半での嵐の二宮和也扮する西郷が愚痴をこぼすときの言葉使いがまんま現代語でちょっと違和感を感じてしまいましたが、それでも演技自体は上手かったですし、渡辺謙の怪演も光っておりました。

評価は「良い」とさせていただきます。

2012/11/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:146(62%) 普通:35(15%) 悪い:55(23%)] / プロバイダ: 15272 ホスト:15004 ブラウザ: 12643
【良い点】
二宮の演技。イーストウッド監督が惚れるのもわかるわ
栗林と西郷の男の友情
現実主義で最後まで生き残った西郷
知米派で戦略的には勝ち目の無いことがわかっていた栗林
当時の日本をよく調べている

【悪い点】
西郷に体罰やパワハラを行う日本兵。こんなんだから軍隊は暴力装置とか言われちゃうんだよ
投降した日本兵を殺す連合軍兵

【総合評価】
日本人なら一度は観ておくべきだろう。栗林のような優しさの中にも厳しさがあるのが純粋種たる日本人だ。西郷を虐待した日本兵は多分韓国で徴兵された朝鮮民族だろう

2012/09/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 6965 ホスト:6777 ブラウザ: 4783
【良い点】
戦争における無慈悲で理不尽な暴力の描写はこの映画のテーマとしてもメインテーマの一つであろうし、しっかり描かれていた。
物語全体にやるせなさがあった。

主要人物の演技はなかなか光るものがあった。

【悪い点】
ラストは少し展開が早い。
中村シドウは・・・
人間が人間に追い詰められる暴力の描写には文句ないが、物質的、物理的な困窮
にはあまり力が入ってない。
【総合評価】
悲しくなりましたね、良い映画でした。

2011/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・主人公や栗林中将の存在感。二宮さんは元パン屋で、不平を言い過ぎない所が良かったです。
・塹壕を多く作る作戦。
・玉砕ではなく死守すると言う事。
・勝ち目のない戦いが浮き彫りになっていく事
・厳しさと理不尽さの描写
・「君達のことは黙とうしてくれるだろう」「埋めてくれ」等の台詞
・射撃手が火炎放射器を受けたり手榴弾を投げようとして撃たれる等の描写

【悪い点】
洞窟での集団自決。
アメリカ人は皆腰ぬけだと思っていた等の台詞。
犬を殺す事。
【総合評価】
色々な人が手紙を書いているのですが(栗林中将の本は読んだ事がありますが随分奥さんに丁寧な手紙書いてましたね。)劇中は何度か色々な内容が出てるので最後は断片的に、と言う感じだったのかもしれません。

[推薦数:1] 2011/08/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:320(84%) 普通:31(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 7268 ホスト:7250 ブラウザ: 5852
ほぼ日本人俳優の出演が大半を占めるのですが全体的に演技(特にセリフ)がいまいちだった。
(主人公(西郷)は悪くなかったし、相棒の清水役は良かったと思いましたが。)

日本軍が追い込まれる直接的な戦争描写が少なかっただけに演技は重要だと思うんですが。
例えば水不足の筈なんですが切迫感に欠く所がリアリティに欠きます。
あと、米側が日本を描いてるせいかどうもしっくりしない。価値観(の表現)が新し過ぎると言うか。
これが映画を面白くなくしている要因の気がする。
(むしろ字幕+英語声優で鑑賞した方がしっくりするかも)
そうなると内容が自分には新鮮でないだけにただ並べられてる感も。
米側と日本側できちんとコミュニケーション取れてたのか疑問。

最後にタイトルの意味がはっきりするのですが、そのシーンはそれまでの過程からなかなか来るものがありました。

2011/08/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3075(33%) 普通:3194(34%) 悪い:3018(32%)] / プロバイダ: 34273 ホスト:34238 ブラウザ: 11755
66回目の終戦記念日も過ぎたばかりだが・・・・・・・

悪く言えば、新鮮味の無いテーマだったのかもしれないけど、
描写が日米サイドいずれにも偏ってなくて、公平だった点が
まず好印象でした。

特に日本軍サイド、渡辺謙氏演ずる栗林大将、実際家庭では
良き父親だったらしいですが、子供達への手紙には心を打たれずには
いられませんでした。大尉時代、駐在武官としてアメリカにいた時の
エピソードも印象的でしたね。アメリカのお偉いさん夫婦に、
「もしおたくの国と戦争になったら?」との問いに対し、
日本男児らしい回答をしていたけど、本当にその通りになってしまったのは
改めて皮肉です。他のキャストも、嵐の二宮くんも、クリント・イーストウッド監督
が絶賛したのも頷けたというか、本当に役になりきっていて、その好演は
光りましたね。中村獅童氏演ずる伊東大尉は典型的な精神主義・猪突猛進的な上司で、
あまり良い役ではなかったが・・・・・・・・

戦闘描写も、途中の手榴弾での自決シーンとかも生々しいものがあったけど、
緊迫感等申し分なかったというか、戦争の残酷さ等伝わるものはありました。
イーストウッド氏の近年の監督作品には正直好印象はなかったけど、
これは世間での評価が高いのも頷けるというか、太平洋戦争をミョーに
正当化する声が挙がっている点等から改めてみても、考えさせられたものは
確かにありました。評価は「とても良い」で。

2011/08/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1535(64%) 普通:456(19%) 悪い:397(17%)] / プロバイダ: 11304 ホスト:11137 ブラウザ: 9669
【良い点】
話しは暗いけど良かった
キャスト

【悪い点】
特に無い

【総合評価】

3月に地震あったけど、基本平和に暮らせてるこの時代に産まれてこれたことは良かったなぁと思ったかな。

あと、この頃は日本人が我が日本を批判したら「裏切り者!!」と殺されるけど、今は日本人が日本を批判しても基本大丈夫ですが、某国を批判するとマズイ時代だからなぁ・・・(苦笑)まじムチャクチャや・・(苦笑)

2011/01/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2189(50%) 普通:1097(25%) 悪い:1097(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
「父親たちの星条旗」と対になる作品ですが、「星条旗」のように主人公達のモノローグは入っていません。
現在の我々から見ても常軌を逸していると思われる部分がある当時の考えや感覚をアメリカ人たる製作陣が
理解しきれるはずもなく、ありのまま流すという姿勢は良かったと思います。

【悪い点】
内容は日本人からみたら今更感が強く映画としての見所に乏しい。
「腰抜けアメリカ人の戦意を挫くため衛生兵を狙え」とか、
「武士の面目のため自害させて欲しい」とか、
あるだろうなぁという感じでした。
軍国主義に染まれない人がいるのもまた当然。
(戦前は津山事件などが起きる一方で仮病で徴兵を逃れようとする人も結構いたらしい…)

【総合評価】
「星条旗」とセットで正義の戦争を信じたがるアメリカの人に見せるために作られたのでしょうね。
栗林中将の「祖国の家族が一日でも長く平和に暮らせるように最後の一兵士まで戦おう!」的な
意思と作戦が「星条旗」で故郷に帰ることを望む多くの米軍兵士を屍に変えたというもの。
家族を愛する普通の人間(これを示すキーワードが「手紙」)同士が殺しあう空しさを描いた作品。
ただ日本人にとっては、さして斬新なテーマや観点が無いので2時間以上の長尺は間延びしてしまう面もあります。

2010/11/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 1682 ホスト:1790 ブラウザ: 3876
この作品は一応良いと思う。しかしその評価はある点を加味するからであって、普通と本来なら評価している。

1、アメリカでこれが製作されたと言う事。

従来までのアメリカ映画なら、日本はナチスよりはマシで悪人と言う感じではないが、アメリカ人の敵として単純に描かれてきたと思う。そういう視点が一切無く、それどころか、最後の銃を戦利品としてかっぱらっていく軽率で嫌悪感を誘う姿が描かれていた。途中ちょっと把握できなかった多分捕虜を殺した姿も描かれていたと思う。対して日本人は怪我人を助けていた。残虐に無抵抗なものを殺す姿も描かれていたので、一人一人違う人間として描かれていたと思う。

2、史実である。

細かいところは調べてないので分からないが、フィクションだと思う。しかし、硫黄島の最高司令官栗林氏も登場していて、一応硫黄島決戦の史実を基に作っている事が分かる。この事自体に価値がある。仮にこれが架空国の戦記だとしたらどう感じるだろうか?そこを考えると、これが史実を元に作ってあるそれ自体の価値が分かると思う。

私はこの映画はもう一つ楽しめなかった。それで逆に他の戦争映画が面白く作ってあるのだと分かって気がする。戦争映画を見て楽しもうとする自分をちょっと恥かしく感じた面もある。もちろんそれですべての面白いと感じた戦争映画を否定する期は毛頭無い。しかし、私の心の一石を投じた事は間違いない。

面白いと言う言葉ではないが、火炎放射器は本当に怖かった。これは放射されて人が焼かれる時突然の事でどきっとして心臓が少し痛かった。

戦時の硫黄島で戦う人々の映像が淡々と流れて行く映画。私はこの映画を無理にすばらしいとか言いたくない。淡々と流れていって終わってしまった。そこから受けた感情だけで評価をするなら、普通の評価を下す映画だった。

2010/10/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2746(60%) 普通:770(17%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 12618 ホスト:12477 ブラウザ: 6407
制作者が何をしたいのかが分からない。
これが、この作品に対する率直な感想です。

話は、硫黄島で何かの調査、発掘を行っている人々が何かを見つけて掘り起こそうとするシーンから1945年まで遡り、
栗林中将が硫黄島に到着するシーンから始まります。

戦争映画として見た場合、スポットが当たる人物が多い為、登場人物一人一人の心理描写等の掘り下げが浅い。
作品を通して視聴者に伝えようとしたテーマも、黒澤作品に比べてパンチ力不足は否めず、訴求力を欠いてしまう。

作中の設定に細かいミスが目立つ上、「天皇陛下万歳!」等の台詞を筆頭にディフォルメ化された箇所が多すぎる為、
記録映画として見ても、及第点に届かないと言う具合に致命的に悪い箇所は無いものの、どっちつかずな印象は拭えませんでした。

評価は、ギリギリの「普通」です。

2010/02/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:86(69%) 普通:4(3%) 悪い:35(28%)] / プロバイダ: 23084 ホスト:23022 ブラウザ: 10689
正直日本人の作品ではないと知らなかったので知ったときはびっくりするほど日本的な絵の撮り方をしていると思いました。
さすがに戦時中、明るい色が一切ありませんでしたがその分回想の留学シーンなどは彩にインパクトがありました。
実はに基づいた話だけあった栗林将軍は存在感があります。ほかの方もそれぞれの強烈な個性を発揮していました。

しかし、惜しむのは西条です。なぜかこの人だけ妙に現代的
「硫黄島なんかくれてやれ」といったり憲兵に対してもあの態度
脱走兵になるのに逃がそうとする
なんかこの人だけ妙に浮いている気がしました
ちょっとした違和感なんですけどやっぱり少し気になってしまいます
ほかのところは文句なしに面白ろいかと

2009/11/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(57%) 普通:0(0%) 悪い:3(43%)] / プロバイダ: 21939 ホスト:21882 ブラウザ: 8573
評価しずらい超イマイチな作品ですね
始めはどうして観れば良いのか全然分かりませんでした
特にグロテスクな訳でもなく、特にド迫力な訳でもなく・・・
まぁ評価するなら「良い」が丁度良いでしょうな。

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2016/04/14 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 44658 ホスト:44515 ブラウザ: 10128 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優悪い(-1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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