[海外映画]ライフ・イズ・ビューティフル: 2005/10/01 みみこVita e bella, La (Life is Beautiful)
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2005/10/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/] by みみこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(60%) 普通:0(0%) 悪い:2(40%)] / プロバイダ: 54223 ホスト:54206 ブラウザ: 5234 他のナチスものの映画に比べてなんてうそ臭い内容なんだと思った。 実際あのような場面(収容されてしまう様な事)になってしまって 奥さんに対して(放送など)や 息子に対してもあんなふうに貫き通せるとは思わない。 それこそ見つかって一巻の終わりだと思う。 奥さんも息子と旦那と離されてしまっている割には楽観的。 そんなに甘いところだとは思えないし、毎日死の恐怖におびえていたと思う。 息子をかくまい心配させないようにするという事だけならまだわかるが、 いい人(話)に見せようとし過ぎ。 万が一父親はその(笑わせる、ゲームだと言い張る)つもり でも同じ部屋の人が黙っているとは思えない。みんな必死だから。 笑わせて…など絶望している他人にはつらいのではないか…。 自分たちだけよければ…のような話をいかにもいい話のように作っていて 見ていてかなりつらい。完全に自己満足の世界。 平和に育った人が泣きたいから見る作品。偽善。 こんなものでみんなが感動したって言うのが全然わからない。 本当にナチスの収容所にいた人や、つらい思いをしたユダヤ系の人が見たら 怒るのではないのか心配。 本当はどうしようもない悲しみや、つらさ推し量れない感情があるはず。 戦争ものを明るく書く必要があるのか…。事実をゆがめている気がする。 せめて、その後息子がお父さんの姿から何を学んだのか描くべき。 あれでは何が息子に伝わったのか正直わからない。 共感コメントは階位を持っている論客の方のみが投稿可能ですが、貴方は階位を持っていないか、ログイン状態ではありません。階位は評価を投稿等すると、1日1回の深夜の定期処理により付与されます。 |
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