[海外映画]インデペンデンス・デイ


INDEPENDENCE DAY
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注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: 文学:インデペンデンス・デイ
海外映画総合点=平均点x評価数1,070位5,353作品中総合点5 / 偏差値51.13
海外映画平均点481位630作品中平均点0.06=普通/77評価
1996年海外映画総合点20位78作品中
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映像1.00(良い)9
声優・俳優0.33(普通)9
音楽0.11(普通)9
キャラ・設定-0.22(普通)9
ストーリー-0.56(悪い)9
熱血33%3人/9人中
考えさせられた33%3人/9人中
面白い33%3人/9人中
悲しい22%2人/9人中
道徳心&モラル22%2人/9人中
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作品紹介(あらすじ)

7月2日。ホワイトハウスのホイットモア大統領(ビル・プルマン)は、国防総省参謀本部長グレイ将軍(ロバート・ロッジア)らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入した。N.Y.では天才的なコンピューター技師のデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)が、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づく。シルヴァーレイクでは5歳のディランが宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミン(ヴィヴィカ・フォックス)に知らせた。彼女は恋人で休暇中の空軍パイロットのヒラー大尉(ウィル・スミス)と一緒にいたが、彼はエドワード空軍基地に戻った。L.A.郊外では17歳のミゲル(ジェームズ・デュヴァル)が糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。14歳の妹アリシア(リサ・ジャクブ)もいたが、父ラッセル(ランディ・クエイド)は妻を亡くしてからアル中になり、宇宙人にさらわれたことがあると言っては、農薬散布の仕事にも熱中せず、ミゲルは父に怒りをぶちまけていた。デイヴィッドは老いた父ジュリアス(ジャド・ハーシュ)を連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンス(マーガレット・コリン)を通じて、大統領にカウントダウンまであと45分しかないことを告げる。
制作国:アメリカ
制作/配給:20世紀FOX
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ディーン・デブリン ローランド・エメリッヒ
日本 公開開始日:1996/07/02(火)
画像集サイト
1. http://www.asahi-net.or.jp/~ys9m-ymgt/1996/1996-011.html
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最終変更日:2007/12/31 / 最終変更者:TCC / その他更新者: No.24 - ZEN / SHUNIA / スペ9 / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2017/05/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:190(67%) 普通:52(18%) 悪い:42(15%)] / プロバイダ: 1584 ホスト:1394 ブラウザ: 8318
2作目の方を評価した際、「オデッセイ」と並んでどうしても気になってしまう中国資本についてのコメントを少し書きましたが、そもそもがこの映画ってかなり偏っていますね。1作目はもうホントにUSA、なわけで。
そして、この作品が作られた頃はまだまだアメリカが「世界の警察」としての物言いにあふれていた時代だったんだなぁ、と思います。

迫力ある映像、侵略者からの開放・独立を謳いあげるストーリーはなかなかいいです。ただ大統領の演説も含めて収束に向かうに従い、世界を助けてあげるアメリカ、という目線がどうしても鼻につく。

ただ、2作目が作られた後の今だから言えますが、テクノロジーが現在の地球レベルで語られていて、その枠内で何とかしよう、という人間のあがきだとか悲壮感みたいなものは、同じ被侵略パニックとしても今作はよくできていると思います。

そのあたりをひっくるめて評価はこれ以上にも以下にもできないかな、という感じですね。

2017/05/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:114(61%) 普通:50(27%) 悪い:23(12%)] / プロバイダ: 22542 ホスト:22414 ブラウザ: 4721
【良い点】
迫力ある映像。反撃の「のろし」をあげる大統領の名演説。

【悪い点】
相当の文明をもっているはずの宇宙人がタコそっくりの不気味な姿。頭が良いようには見えない。
結局、最後は「アメリカ万歳!」か。

【総合評価】
ジャンルとしてはSFになるのでしょうね。巨大な宇宙船の迫力ある映像には圧倒されました。
元戦闘機乗りの大統領が、自ら先頭にたって出撃する前にパイロット達にする演説はなかなかのもの。英語は演説に向いているのを痛感した。
ところで、日本の政治家でこれだけの演説のできるのはいるか。
さて、その後のストーリー展開は安易です。

まあ、少しは楽しめるので、評価は「ふつう」です。

2017/01/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10373 ホスト:10572 ブラウザ: 10602
待望のTV放送版吹き替えBlu-rayを視聴したので評価を。

【良い点】

・迫力ある映像美。
巨大UFOの出現シーンは20年前とは思えない程、それこそ今でも通用する出来だと思うし最後のF-18戦闘機との空中戦は見応え十分でした。
母船の内部も迫力ありましたね。

・終盤、反撃に転じる時に行われる大統領の演説。
この演説でタイトルの意味が「独立記念日」と知ったんですよね、もしあの場にいたら同じように拳を突き上げて大盛り上がりしていたでしょう。

・核攻撃を使うまでの流れ。
使用はともかく、そこまでの葛藤はよく描かれていた印象です。
デイビットは地球環境を守る立場から最後まで反対、大統領にしても異星人が交渉の余地が無い侵略者だと知らなければ恐らく使わなかったでしょう。
実際、大統領が核攻撃を決断したのは連中の思考を読み取った後だし攻撃後も喜ぶよりも複雑な表情を浮かべていたので本意じゃないというのがよく伝わりました。

・主要、脇役問わず魅力のあるキャラ。
エイリアンを素手で殴り倒すヒラー大尉や反撃のきっかけとなる作戦を思い付いたデイビットら主要人物は勿論ですが、それ以上に印象に残ったのは劇中で「父親」と呼ばれる人達。
国防長官の「黙れ!」に対し「おい黙れとはなんだ!彼がいなきゃ皆死んでおった」とやり返し、ヤケになったデイビットをなだめる等彼の味方であり続けたジュリアスさん・奥さんの死を乗り越えて見事エイリアンを撃退した大統領・エイリアンにさらわれた過去を持ち、家族にも見放されていても最後は子供たちに「愛している」と言い残して散ったラッセル、この3人はほんと印象深いです。
脇役だとミッチェル少佐が良かったですね、コニーさんの進言があったとはいえ民間人の避難を率先して行ったり、宇宙船撃破後に指令部が喜びに沸き返る中父親を失って悲しみに暮れるミゲルへのフォローは素晴らしかった。

【悪い点】

・全体的な人間関係の掘り下げが浅い印象。
例えばデイビットと大統領がいつからの知り合いなのか、劇中では「元奥さんであるコニーさんの浮気を疑って大統領と喧嘩になった」としか語られませんが、口ぶりからしてそれ以前から面識があるとしか思えなかったんですよね。
ラッセルとミゲルの関係を含めたケイス一家のドラマがほぼカットされていたのも勿体なかったです。
ミゲルがラッセルの実の息子じゃない、一番下の弟が重い病気など本編に生かせそうな設定があったんですけどね。
これらは未公開映像を見るまで分かりませんでした。

【総合評価】

はっきり言ってしまえばSFパニック映画のお約束をこれでもかと詰め込んだ作品ですね。
どれだけピンチになっても死なない主人公、ふとした事から反撃手段を思い付く、人間を滅ぼしに来ているのに不自然なまでに手を抜く敵、どれだけ技術力に差があってもラストは人間側が勝つ。
「こうなるだろうな」と分かっていてもいかにそこまでの過程でハラハラさせるか、こういう作品の見所はこれに尽きるかと。
評価は【とても良い】とします。

2016/11/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:782(60%) 普通:343(26%) 悪い:181(14%)] / プロバイダ: 13632 ホスト:13463 ブラウザ: 9419
宇宙人と戦う映画
今では良くある話ですが昔の作品としては今でも十分楽しめる作品だと思います
若い頃のウィルスミスが見れます

2014/08/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(51%) 普通:57(20%) 悪い:83(29%)] / プロバイダ: 26488 ホスト:26638 ブラウザ: 4721
見終わった後には、USA!USA!USA!コールが聞こえてきそうw。

スカッとした気分になりたい時におすすめ。これを見習って欲しい最近の作品が数多あること。
御託を並べるのもよいが、敵も可哀相な人たちなんだよ、というのはもう食傷気味。知るかボケ。

アメリカ空軍が、これは特撮映画の空自もそうですが、撃墜されるのが嫌で非協力的だったのですが、その代役のF/A-18がかえって脚光を浴びる結果に。
原作ではF-15やロシア機・欧州機も一緒になって空戦してたと聞きますので、その映像化も見てみたいなと思いました。

帰ってきたぜ!タコ野郎!

2014/03/02 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:599(59%) 普通:253(25%) 悪い:166(16%)] / プロバイダ: 16743 ホスト:16904 ブラウザ: 7909
【良い点】
・映像がきれい
・娯楽映画として楽しめる

【悪い点】
・設定に無理がありすぎる

【総合評価】
もっとシリアスなSFパニック映画を期待していただけにがっかりしてしまった。
しかし、娯楽映画として観た場合には楽しめる作品だと思う。宇宙人のUFOはバカでかく、戦闘
シーンはCGを駆使ししていて、1996年の作品としてはなかなか迫力がある。
ただ、大統領が戦闘機に乗って戦いに挑んだりとついていけない設定が要所要所にあって個人的
にはついていくことができなかった。
始めからアメリカ万歳のネタ的な映画として観れば良いかもしれない。

2013/06/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7300(87%) 普通:614(7%) 悪い:454(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21751 ブラウザ: 1975(携帯)
大統領が自ら戦闘機に乗ってバリバリ戦うという他の映画ではお目にかかれない前代未聞のシチュエーションが観られる作品。

ウィル・スミスの登場がちょっと遅いのが意外ではありましたが、なんだかんだ言ってラストでは結構おいしいところを持っていっていますね。

個人的には宇宙人にさらわれたことがあるとやたらのたまう戦闘機乗りのおっちゃんが良い味を出していたように思います。映画の中ではやや不遇な扱いの印象を受けましたが、最終決戦のときにはアクシデントもあって自ら敵の中心部に特攻をかけて壮絶な最後を遂げるという見せ場もしっかり魅せておりました。その死ぬ間際の直前のセリフで巨大宇宙船の中にいる宇宙人に対して語りかけるかのように俺は帰ってきたぞ的なことを言うわけですが、なんだか気持ちが高ぶりすぎていて頭がイッちゃっているように見えたのは自分だけでしょうか(苦笑)。そのおかげで敵の弱点が分かるわけですが、本来シリアスになるべきところがちょっとコメディチックな場面になっております。それにしても宇宙人を捕虜にするくだりとかがありましたが相手が好戦的とみるや話し合いを試みるのはやめて徹底交戦に切り替わる等展開がスムーズに進むので単純に宇宙人との戦いが観たいという方にはオススメの映画でしょう。

評価は普通よりの「良い」とさせていただきます。

2013/06/21 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:171(61%) 普通:46(16%) 悪い:64(23%)] / プロバイダ: 292 ホスト:235 ブラウザ: 10943
【良い点】
ウィル・スミスの演技はどれをみても惚れ惚れしますね。
結構古いのにこれだけ映像がいいのは驚きでした。

【悪い点】
完全なアメリカ万歳のものなので、あまりいい感じにはなりませんでしたね。
また、大統領が戦闘機に乗るってw
しかも突撃死した人の印象が薄いですね。

【総合評価】
映像の質が中心にいいですね。
ただ、悪いところの方が多いので…

2011/10/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(53%) 普通:5(11%) 悪い:17(36%)] / プロバイダ: 15333 ホスト:15379 ブラウザ: 6358
この映画の魅力の九割九分九厘はクライマックスシーンの
「トゥデイイズインディペンデンスデイオブマンカインド」
で締めくくられる大統領の演説が占めています。
この演説シーンは後にエースコンバットやマブラヴなど
国産作品の演説シーンにも多大な影響を与える名場面ですが
それ以外シーンはハッキリ言ってただのお馬鹿映画ですので肩の力を抜いて見ましょう。

2010/05/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:426(48%) 普通:303(34%) 悪い:163(18%)] / プロバイダ: 11282 ホスト:11211 ブラウザ: 9674
【良い点】
・バカでかい宇宙船
・人類の戦闘機vs宇宙人の戦闘機
・ベタだけど追い詰められた末の一発大逆転

【悪い点】
・大統領が戦闘機に乗る

【総合評価】
エンターテイメントとしては中々楽しめた
最も、どう見ても人類のテクノロジー以上の技術で作られた船に、シールドを破ったとはいえそんなにミサイルの効果があるのか?とか、
コンピュータウイルスの発想はともかく、構造が全く違う(であろう)宇宙人のコンピュータに感染させれるものなのか?とか細かい突っ込み所はあったが

最後各国で共同作戦を展開したが、あの後は宇宙人の技術獲得でまたひと悶着はあるんだろう

2009/08/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダ: 52987 ホスト:52959 ブラウザ: 10120
これ、作られたのは1996年なんですね。
もっと新しいかと思ってました。
学生の頃に見て、敵UFOのスケールのでかさにビビった思い出があります。

パソコンが一般化した今だと陳腐に感じる部分も多いですが、
当時はまったく違和感は感じませんでした。
またブッシュ前大統領の影響でアメリカ主導に対するアレルギーがある人もいると思いますが、
当時はクリントン大統領であったことを考慮すれば自分は気にならないです。

同じ宇宙人侵略映画で2005年の「宇宙戦争」がありますが、
古い当作品の方が迫力があるし、グロテスクな表現もなくて楽しめると思います。

2009/05/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(44%) 普通:378(33%) 悪い:254(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125
【良い点】
・映像がなかなか良く出来ている。
・ストーリーがなかなか面白い。
・盛り上がりがある。

【悪い点】
・完全にアメリカ中心に描いている。

【総合評価】
映像は、当時話題になっただけあって、なかなか良く出来ています。
今ではよく出来たCG作品がたくさんあるのでごく普通になってしまいましたが。
ストーリーもエンターテイメントとしてはなかなか楽しめるものでした。

それから、ウィルスミスが良かったです。
かっこいいしコメディも結構いけるんですよね。
エイリアンを素手で殴り倒すとことか最高です。

アメリカらしいくだらない映画だけど、盛り上がりもよく、なかなか楽しめました。
しかし、アメリカが世界の中心だとここまではっきり描かれるとちょっとイラっとします。
まあNASAがアメリカにあるから多少はしょうがないですけどね。
JAXAとNASAじゃあっちの方が技術力ありそうだし。

2008/10/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:328(45%) 普通:169(23%) 悪い:226(31%)] / プロバイダ: 30269 ホスト:30458 ブラウザ: 7505
アメリカ人最強なハリウッド映画。

テーマはあれだよね、「ジャスティス」

正義の為なら核を落としてもいーのよ。

プロパガンダっぽさを匂わせると言うのは言い過ぎだと思いますが、こういうタイプの作品が作られる理由とか意義ってのは客観的に理解出来る。

2008/10/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:543(70%) 普通:182(23%) 悪い:52(7%)] / プロバイダ: 13918 ホスト:14018 ブラウザ: 7154
エンタテインメントとしては良くできてたと思います。
しかしストーリーは凡庸ですね。所々の演出が日本の漫画や
アニメに散見される手法が用いられてたような気がします。
戦闘機とUFOのドッグファイトは数が多くて圧巻、
ただ、大統領を出撃させたのはどうなんだろ?
あとウイルス注入に使ったパソコンがAppleのPowerBookだったのは
ちょっと微笑ましかったですねw

2008/10/01 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:122(30%)] / プロバイダ: 12212 ホスト:12569 ブラウザ: 8090
こう言った立場からの評価ではあるものの本作を見て全く感動できなかったのかと言うとそれは嘘の話になる。
実際,宇宙人の攻撃下での人間ドラマの数々はそれなりに見るものがあったわけだし,酔っぱらいのおっちゃんを始め効果的に使われていた伏線も結構な数が見られたわけだからだ。
中でも,特に注目したいのが葉巻の使われ方であった。
のび恐(オリジナルの方)のボールもそうなのだが一つの道具で色々なことを描く様なやり方は私自身好きな表現方法の一つだから本作のそれも結構感心させられたわけなのである。

…しかしながら,それ以外の部分はどうなのだろう。
地球にこんにちはしに来たやつが何の挨拶(近いものはあったかも)もなしに勝手に地球の中にまで入り込んできたりするのだろうか。
あれだけ文明差のある相手を倒せる程のコンピューターウイルス(まあ,このアイデア自体は肯定したいところだけど)を地球人の文明如きで作れるのだろうか。
この位少し考えれば簡単に思いつく程度の物事だと思う。
だが,本作の場合そう言った詰めの甘さ顧みないまま屁理屈の連続で物語が推し進んでいくわけなのだから,結果単純に薄っぺらい話と化してしまっていたし,また肝心の感動部分に関しても今一しっくりこない様なものにされてしまったのではとさえ思わされたのである。

それから,敵であるエイリアン達に関してだが,あれだけの巨大な円盤を所持していると言う点からはそれだけの文明の持ち主なのではと考えることも可能だろう。
だが,その実は一昔前のSF映画にでも出てくる様な凶暴でかつ知性の感じられない侵略者でしかなかったと言うのは幾らなんでも安易過ぎるのではないだろうか。
それに,彼等の繰り返してきた略奪の歴史と言うのも我々の負の遺産の内の一つと共通するはずである。
しかしながら,その様な部分に一切触れることなく地球人側を全肯定した状態のままこの映画は進んでいったわけなのだから(核の使用なんかにもこう言った精神が表れていたのでは),人類の愚行を演じさせることによってそのことを我々に伝えさせると言った役割を持っていた「宇宙戦艦ヤマト」のガミラス軍や「伝説の勇者ダ・ガーン」のオーボス達とは違って(日本の作品からの例のみですまないが)薄っぺらいだけの,やはり好感の持てる悪役などからは程遠いものでしかなかったのである。

派手なCGに侵略者との攻防と一見すれば結構な見どころのありそうな本作だが,結局は表面だけが綺麗で中身そのものは薄っぺらいある種の子供騙し映画に過ぎなかったなと言うのがこの作品に対する素直な感想であった。
光る部分は決してないわけではなかったのだがそう言った側面の目立つ映画であったことにはやはり変わりないため評価は「とても悪い」とさせていただきたい。

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「楽しめたことは、楽しめたけど全てアメリカに振り回されてる感じ。アフリカやロシア、日本がすこ〜し出てき...」 by バーダック


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2017/05/21 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 13195 ホスト:13242 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/面白い/格好良い/美しい/怖い/びっくり/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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記事日時:2011/06/19 [表示省略記事有(読む)]
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記事日時:2007/08/09

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