[海外映画]ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生: 2019/11/23 ルネサント


ふぁんたすてぃっくびーすととくろいまほうつかいのたんじょう / Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
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2019/11/23 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
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どうなるのだろうかと思いきや、こうゆう展開になるかと思いました。
お世辞にも面白いとは思いませんでした。ダンブルドア先生の若い頃がイメージと
違ったのはまだいいですがクイニーがダークサイドへと堕ちた理由がよく分からなかったです。
それではまとめていきます。Google検索で「黒い魔法使いの誕生 つまらない」というキーワードがあり
驚きましたが一番最初に「ストーリーと演出が失敗している」と表記しており
その通りだと思ったしニュートとティナのこじれも必要なかったしクイニーの描写ももはや意味不明です。
自分の中ではジェイコブの記憶が完全に消えていなかったのはまだ許容範囲に入ります。
彼がいなかったらこの作品の面白さが半減していまいますしね。

【良い点】
●美しい魔法ワールド●
背景や美術はお見事で特に文句はありません。DVDで鑑賞した後に
制作秘話を見てみましたがこれだけのセットにかなりの長い時間を掛けて作られていることに感服しました。まぁこれぐらいですね。

【悪い点】
●クイニーに関して●
クイニーがダークサイドに堕ち、グリンデルドバルドの側に付いたのは
ノーマジとの結婚を可能にする現状を改革するためらしいですが
映画だけだと明らかに魔法で操られて味方に付くようにニュートやジェイコブが
探してる間に洗脳されているかの描写が必要だったでしょう。
それならなぜグリンデルドバルドの味方についたのかが納得できますが
突然キャラが変わっていたのでどうも気分がもやもやしましたね。
洗脳されていないのだとしたら身勝手な女ということになってしまいますが
まぁ姉の正義感が強く中身は彼女の方が魅力的でしょう。

●グリンデルドバルドという男●
彼は魔法族を集めて自分がみた予知を見せましたが明らかにモデルは
「第二次世界大戦」(日本側から見た第二次世界大戦を【大東亞戰爭】[だいとうあせんそう]と呼ぶ)と「原爆」だというのは丸わかりです。

※1※太平洋戰爭(たいへいようせんそう)はアメリカ側から見た第二次世界大戦の名称のことで戦後、GHQにより大東亞戰爭の名称は禁止されて
教科書では太平洋戰爭に統一された。大東亞戰爭がなければ今も欧米の植民地支配だった国は独立出来てなかった可能性が高い。

※2※漢字は旧字体(正しい名称は正字體「←左の字はからだ・たいと読む」と呼ばれ戦前までの漢字で
こちらでないと本当の漢字の意味を正しく理解することは難しい。

※3※例えば変化の「変」は{變}というのが本来の字で恋も【戀】[こい]が正しい
字で糸が二つあって言が入っているのは【言葉では言い表せないもどかしい気持ちという大切な意味がある。】
学習の「学」は本来は<學>が正しい。上の字は正しく導くなどの意味がある。悪という漢字も「惡」が本来の字。
語源を調べると内的心情の表現から生まれたものであることがよく分かる。

そういえば河童をニュートは「水の妖怪」と説明していましたが日本人はそのような
説明はしないでしょうと海外との認識の差を知る事が出来たのは素直にいい経験を
得たと思いました。
そして、こやつの動機ですが
「これから人間界のノーマジ達が第二次世界大戦を起こし
我々魔法界にもその火種に巻き込まれ魔法界は核兵器によって壊滅させられるので
自分たちがノーマジ達を支配して自分達がどれだけ凄く手を出すことができない存在かやつらに思い知らせてやろう」といったところでしょう。
【自由】という言葉を使っていましたがこの言葉は汎用性が高く自分の都合の良い解釈に
捻じ曲げる事が出来てしまうのですが言葉だけならいい事を言っているように見せかけて
自分にとって都合の悪い人物は徹底的に排除しようとするなんの魅力もない男でした。
彼らに自分達の存在を認めてもらう為に行動を取ることだって出来たはずです。

●綺麗すぎる映像が逆に仇になった●
例えば青い炎でニュート達を殺そうとしますが他の仲間達が何人か焼かれて死ぬのですが
ここもただ、消えていくだけなので感情移入などとても出来ませんでした。
悪くいってしまうと映像と世界観と魔法省だけは綺麗でした。
ニュートのお兄さんが今作で初めて登場しますが彼にも活躍してほしかったです。
世界観はただ綺麗だけで魔法らしさは皆無でした。

【総合評価】
結論から申し上げますと【とても悪い】になります。姉のティナもいじいじしている場面が目立っており活躍はしていましたがさすがにこのまま退場はないでしょう。最大の欠点は『分かりづらいという点』にあります。
例:「グルーデンスに家族はいるのか?」「リタの隠された弟」などこの辺りはミステリー要素と出したのでしょうがいまいち必要なかった気がしまうし分かりやすいストーリーでよかったと思います。
ハリーポッターシリーズと同じ欠点です。
(どうもストーリーを盛り上げたりする為にキャラをその場によって性格を変えているような気がしてなりません。)
急にホグワーツが出てきたのもそうですしダンブルドア先生もそうですが
出てくる必然性などが感じられないですしなにより世界観にはのめり込めますが
ストーリーにのめり込めませんしこの先どうなるのって全く思いませんでした。
世界観の美しさと背景美術やセットを作り生み出した職人の努力に免じて
【最悪】は避けます。 さて、3作目から最後の5作目も嫌な予感がしますが果たしてどうなるでしょうか。
これからよくなることを願いましょう。
[共感]
2020/11/14 前作は知らなくて、これだけを見た限りですが、「ハリーポッターシリーズと同じ欠点」とかご指摘された通りだと思います。吹き替え声優、主人公役も芸能人枠ではなく、プロとして実績十分な宮野氏を使ったのは良かったのですが・・・・・・・・・・某ロードショーで見ましたが、詰め込み過ぎでもあったし、やはり面白くなかったです。 by TCC



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