[海外映画]恋恋風塵


れんれんふうじん / Dust in the Wind
RSS
海外映画総合点=平均点x評価数1,389位5,410作品中総合点3 / 偏差値49.81
1989年海外映画総合点29位70作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
キャラ・設定2.00(とても良い)1
映像2.00(とても良い)1
ストーリー2.00(とても良い)1
声優・俳優1.00(良い)1
音楽0.00(普通)1
考えさせられた100%1人/1人中
セクシー0%0人/1人中
可愛い0%0人/1人中
熱血0%0人/1人中
勇気貰った0%0人/1人中
もっと見る
属性投票する
監督:侯孝賢
脚本:呉念眞朱天文
製作:除国良
出演者:王晶文

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1989/11/11(土)
海外 :公開開始日:1987
93122
最近の閲覧数
1000001000
この作品を海外映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2015/01/02 / 最終変更者:スー / 提案者:スー (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2016/11/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7729(87%) 普通:659(7%) 悪い:470(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22080 ブラウザ: 1975(携帯)
カメラは静止したままほとんど動かない。このことから小津安二郎の撮影スタイルの影響を受けていることは明らかである。

田舎の生活、都会での労働、田舎と都会を結ぶ鉄道、それらがたんたんと描かれる。昨日に続く今日があり、今日に続く平凡な明日があるにちがいない。特別なことは何も起こらずに、ただただ時間が流れていく。人生とは、そんなものである。味気ないとみるか豊かだと感じるか。ホウ・シャオシェンは、あるがままを提示する。普通の人間の普通の生活のなかにこそ真実が宿る。モーパッサンの「女の一生」には、人生は思うほどよくもなければ、思うほど悪くもないと書かれている。「風と共に去りぬ」のラストではスカーレットが、明日はまた明日の太陽が昇るとつぶやく。おもいっきり涙を流した少年は次の日から気をとりなおして生きていくだろう。大人になり、次第に老い、そして人生は流れるのだ。

この映画を見ていると、映画が時間と空間の省略の芸術だとの思いを深くする。田舎が映っていると思った次のカットでは一年後の台北の生活になる。空間が省略され、時間が飛ぶ。省略された空間と時間、描かれなかった部分で何が起こったのか。少女の結婚は省略のなかに閉じこめられている。なぜ少女は少年に黙って郵便屋と結婚したのか。少年への思いをどう吹っ切ったのか。観客は省略部分を想像しなければならない。小説で言えば行間を読む作業である。その観念操作のなかで、自らの映像を作り、余韻と余情を自分のものにする。最後に嗚咽する少年の内面にも入る。この映画は省略の中身を埋めることを観客に迫る点で優れている。

2015/03/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 20647 ホスト:20721 ブラウザ: 7870
ホウ・シャオシェン監督作品。

初のシャオシェン作品視聴になりました。

エドワード・ヤンやツァイ・ミンリャンに似ていて、非常に淡々と客観的に人物を見つめ世界を映像に結晶化する作家さん
なんだなあという印象。

儚く物悲しく残酷な時代と人の心の移り変わりの様が胸を打ちますね。

この評価板に投稿する



2016/11/22 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:22080 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)


作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ