[海外映画]ダークナイト


THE DARK KNIGHT
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2008年海外映画総合点1位184作品中
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映像1.92(とても良い)12
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作品紹介(あらすじ)

ジム・ゴードン警部補、地方検事ハーベイ・デントの力を借り、バットマンはゴッサム・シティの正義を守り、組織犯罪を根絶やしにするために立ち上がった。三人の結束は固く、活躍は続くが、そこに目を付けたのが台頭する悪の黒幕ジョーカー。彼はゴッサム・シティを混乱の坩堝に陥れていく。ダークナイトは英雄なのか、それともただの自警団員なのか、ジョーカーとの戦いの中、彼はその微妙な一線を越えてしまいかねないまでに追い込まれてしまう。
■スタッフ
監督:クリストファー・ノーラン
製作:チャールズ・ローヴェン エマ・トーマス クリストファー・ノーラン
製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー マイケル・E・ウスラン ケヴィン・デラノイ トーマス・タル
日本 公開開始日:2008/08/09(土)
海外 :公開開始日:2008
公式サイト
1. http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
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2015/09/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(46%) 普通:1(8%) 悪い:6(46%)] / プロバイダ: 27689 ホスト:27969 ブラウザ: 5944
『悪』というものの説得力と存在感を再確認させられる映画だった。
既に大勢の方に語られているが、この映画のキモは主人公であるバットマン=ブルース・ウェインでもゴードン警部補でもなくトゥーフェイス=ハービー・デントでもなく、バットマン最大の敵ジョーカーだ。
彼の凶行、そしてセリフの節々から垣間みれる正義を侮蔑する事にこそ存在意義を見出す「悪」そのものとでも言うべき有り様、それが醸し出すいっそカリスマじみた魅力こそ、ダークナイトを名作足らしめている最大の要素であり、そして作中のファクター全てを結びつけ、通常の映画ならば違和感として残るもの全てに説得力を付与するものなのだ。
例えば正義=バットマンを弾劾し悪=ジョーカーを弾劾しない市民、と言う通常有り得ないであろう状態ですら、『ジョーカーを弾劾』しようとすればどうなるか? それが出来ず、結果産まれたフラストレーションは何処に向かうのか? と言う事を考えれば充分納得出来る。突き抜けた悪であるが故に、ジョーカーには全ての矛盾を超克させ解消させ、説得力を付与させてしまえる力があったのだ。「こいつ(ジョーカー)が相手ならこの展開もありうる」と。
……最も、そうであるが故に次回作なんかだと悪役の行動に説得力不足感が生じてしまったのは残念と言わざるを得ないが。
無論この映画の魅力はジョーカーだけでない。トゥーフェイスも大きな魅力を放つヴィランだ。己の愛する者を失い悪へと転落し、最も殺すべきだった者を「悪」となり定めたルール故殺せず、最早無為となった復讐を延々と続ける彼の姿には大きな悲哀がある。
そして、そんなトゥーフェイスの存在……「劇中で人間を捨て悪へと転落した者」の存在が、「劇中以前より人間を捨てている純然たる悪」=ジョーカーと、「劇中の全ての不幸を背負ってそれでも人間で居続ける存在」=バットマンの落差を、そしてバットマンの魅力を最大級に際立たせている。
そう、バットマンだ。例えジョーカーやトゥーフェイスがどれだけ魅力的な悪役だろうと、悪は悪だけでは意味が無い。対立する正義が居て、初めて悪には「魅力」が生じるのだ。バットマンの正義は人を殺さず、しかし法を超克して悪を倒すこと。彼は正義ではない。しかし、ゴッサムに相応しいヒーロー、ダークナイトなのだ。
彼は決して折れる事が無い。何故なら最初から正義ではないから。
彼は決して賞賛されない。何故なら最後まで正義ではないから。
そして彼は人間だ。何故ならずっと正義を求め続けるのだから。
バットマンすらジョーカーを倒しきれなかった、と人は言う。だが私はこう思う。
バットマンだからこそ、ジョーカーをあそこまで追い詰め街を、人を守れたのだと。

ありがとうバットマン。ありがとうジョーカー。最高の映画だった。

2014/04/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(89%) 普通:0(0%) 悪い:2(11%)] / プロバイダ: 12369 ホスト:12293 ブラウザ: 5171
【良い点】

この映画の評価はほとんど「ジョーカー」に尽きるのでしょう。
ジャック・ニコルソンのジョーカーは、自分もさんざん笑うキャラでした。
もちろん、狂気の笑いですが。

ヒース・レジャーのジョーカーは、ほとんど笑わなかった。
笑うとしたら嘲笑。陰惨で、背筋が凍るような笑い。

ここが最大の相違点ですね。だからこそ、バットマンの正義さえ疑うという、
狂気に発して恐るべき問題を問う、ゾッとするような展開にたどり着いたんだろうなと。

二隻の巨大船舶の爆破は、人間の良心を問う恐るべき二択。

さらに!

心優しきパパ警部…息子を取るか!

…人間を試しまくるジョーカー。

この映画のラストシーンで涙したのは私だけか?

【総合評価】

2014/01/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:533(58%) 普通:229(25%) 悪い:158(17%)] / プロバイダ: 19061 ホスト:19292 ブラウザ: 7855
【良い点】
・最後のバットマンの決断
・ジョーカー役のヒース・レジャー。初代ジョーカーに負けていなかった。
・トゥー・フェイスの登場

【悪い点】
・ヒロインの結末
・完全にアメリカの街

【総合評価】
『バットマン ビギンズ』に続く作品。
悪役にジョーカーが登場するが、狂気がうまい具合に滲み出ていてよかった。
初代ジョーカーのほうがイカレっぷりは凄かったが、今回のジョーカーは狂気と同時に
冷静な思考と判断も持っているように見え、良かったと思う。
もう一人の悪役トゥー・フェイスの登場はびっくりした。序盤から伏線があったのに
全く気付かず、やられたという感じだ。

全体として尺が長いが、最後の1時間ぐらいからは怒涛の展開で一気に突っ走る。
バットマンが最後に決断したことはダークヒーローとしての悲哀が十分に出ていたと思う。

[推薦数:1] 2013/11/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(76%) 普通:3(18%) 悪い:1(6%)] / プロバイダ: 102 ホスト:79 ブラウザ: 10245
【良い点】
●世の中の仕組み、人間というモノの素晴らしさと愚かさ、善と悪、混沌....そういった根源的ではあるが、一番重要な要素をシナリオの軸として上手く表現出来ている。

●ジョーカー役のヒース・レジャーの演技力。

【悪い点】
●少し時間が長い印象。もたついている。もう少し省いた方がより引き締まったかな、とは思う。

【総合評価】

20代後半の特撮好きな男です。

00年代のアメコミヒーロ―ものでは「スパイダーマン」3部作もなかなか完成度が高くて気に入っています。(アメイジング~は僕的には最悪でした。サム・ライミが監督から降りた時点で確実に完成度は落ちるだろうな、と思っていましたが、あそこまで駄作になるとは。ヒーロ―ものの実写化は、きちんとそのヒ―ローのもつ存在意義と使命を明確に理解し、それを軸としたシナリオを作らなければ、ただ金を湯水の様に使って駄作が出来る、という結果にしかならないのですから)

脱線しましたが、この「ダークナイト」は素晴らしい出来です。「バットマン」3部作でも飛び抜けて良いですね。(というか、これを観た後では前後2作が少し陳腐に見えてしまいます)「バットマン」というか、ほぼ「ダークナイト」という独立した作品として扱ってもいいかなと思ったりします。

で、何といっても今作の最大の見所はヒース・レジャー演じる「ジョーカー」でしょう。日本の特撮もの等では、こういった混沌を司るキャラクターというのは現在ではそう珍しくもない様に思いますが、アメコミヒーロ―ものでは、こういう設定を演じきれている人物にはなかなか出会えませんね。

その中にあってヒース・レジャーは素晴らしいジョーカーを演じてくれました。詰まり、このジョーカーはかなり、いや、下手すると誰よりもマトモなんですよね。イカれた様な呈を装って居ますが、その思考は偏りがなく判断も正確です。いたって普通の、頭の良い、達観した、哲学的な知識人という感じ。

それで、世の中に飽きている。人間は愚かで、一向に進歩がなく同じ事をいつまでも繰り返しているばかり。だからとっても退屈。正義だの悪だの云って争っているが、ふたを開けて見れば中身は殆ど変わらない。馬鹿馬鹿しい。だからそういった事実を世の中に解らせてやるとともに、世界を一回ぐしゃぐしゃに破壊して混沌に陥れ、その後どうなるかでも観て楽しもうかなぁ~、みたいなキャラなんじゃないかと僕は思ったんですが。

だから劇中にも「俺はみんなより一歩先を行ってるんだよ」みたいな台詞がありましたね。

まぁ、そうはいってもイカれた奴である事は間違いないんですけど(笑)
テロリストですよね、それも無目的な。世界を支配したい訳でもない。自分の正義論を証明したい訳でもない。ただ現状が退屈すぎるからぶっ壊してやろう、という。こういう奴が一番厄介ですよ。

どこかしら宗教的でもありますかね。人間は善悪やらよりも、面白いもの、快楽を求める傾向がある。余程の正義観や自制心がなければ、すぐに流され、洗脳されてしまう。「踊る大捜査線」の映画版でキョンキョンが演じたあのキャラクター(名前忘れましたが)とも共通する所がありますかね。

現実にもこれからはこういう犯罪者が増えていくんでしょうか、ゾッとします。こうなってしまうともう殆ど悪魔みたいなもんですからね。人生とかとっくに捨てていて、ただ秩序が破壊されていく様を楽しむというのは。

しかし、人々はしょせん誰かが作った秩序の掌の上で踊らされているに過ぎませんからね。富める者、力をもつ者が正義であり秩序となっているだけです。

他の人々はそれだけの財力も強大な力も持っていないので、誰かの作った秩序の上で生活を送っているし、別にそれで満足している。というか、そういう事を普段はあまり意識せずに暮らしている。意識した所で自分でどうにか出来る訳でもないし、考えるだけ無駄。確かにその通りなんですが、考える事を放棄すると人間は機械同然、権力の捨て駒に成り下がってしまいます。

権力者はいつも民衆を意図的に混乱させ、阿呆にさせます。情報操作や洗脳しやすくする為に。そして、自分達の豪遊、悪政、我田引水の秩序体制に気付かせない為に。毛沢東やポルポト、ブッシュ大統領などがいい例です。だから必ずしも秩序を乱す事が悪だと云いきれない部分はある訳です。

バットマンになるブルース・ウェインは、そういう点では体制側、秩序を作る側に身を置いています。それが、もう一方ではバットマンとして負の因果を背負う形で活躍する顔をもっている訳です。

世の中とは不思議なもので、「嫌われ者」というのは絶対に作られてしまう。誰かが嫌われ者にならなければならない訳です。バットマンはそれを引き受けながら真の正義の為に戦っている。別に自分の為でもなく、秩序を保つ為でもなく、ただ正義の為に戦っている。完全なる自己犠牲です。それこそが真のヒーロ―です。しかし主人公が大金持ちだ、という事で更にリアリティーが増しています。現実的に醒めた視点でみれば、貧乏人に世界は救えません。富める者にならないと正義か悪かを選ぶ権利すら与えられないのです。

その意味でバットマンの設定はリアルです。スパイダーマンが少し陳腐に見えます。(いや、あれはあれで好きですけど、夢物語に過ぎません)

誰よりも正義に燃えるハーベイ・デントがジョーカーの策略で最悪のトゥーフェイスへと身を落とす。これもリアルです。劇中の台詞にもありますが、「誰よりも正義に対して潔癖だったから、ジョーカーは(堕落させる相手に)君を選んだんだ」という訳です。相反するモノは表裏一体である。だから正義を突き詰めた者は少し背中を押してやれば反転して最大の悪魔に変身する、という訳です。極端になると反対側へ突き抜けちゃうんですね。

だからバットマンはそうならない様に自分を悪者にしながら、極端になり過ぎない様に、光と闇、正義と悪を行き来しながら....というスタンスを取っています。「正義」という言葉のもつ欺瞞、自己中心的という危うさの虜にされない様に。
だからバットマンは「俺はヒーロ―じゃない」と否定するんですね。

英雄(ヒーロ―)の末路は、体制側になって悪になるか、死ぬかのどちらかしかないのだから。

死亡したハーベイ・デントを光の騎士として偶像崇拝の対象とし、取り敢えずの秩序とする所もいい作戦です。「英雄」という冠は、本来、死人にしか与えられないのかもしれません。

シナリオ上でのカタルシスの頂点は、矢張ジョーカーが仕掛けたゲーム、善人だけ乗った船と犯罪者だけ乗った船の2つ。両方の船に、それぞれお互いの船に仕掛けられた爆弾の起爆装置を渡し、相手側の船を爆発させれば自分達は助かるという。

あそこの流れは素直に感動出来ます。人間は素晴らしいですね。現実世界でも人間が正しい判断をしてくれる事を願ってますよ、ホント(笑)

兎に角一度は観る価値のある傑作でしょう。
(個人的にはアメコミでは「スポーン」が一番好きなんですけど90年代の映画が大コケ、トホホ。誰か優秀な監督が復活させてくれんかなぁ~)

2013/08/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:287(51%) 普通:83(15%) 悪い:197(35%)] / プロバイダ: 2585 ホスト:2616 ブラウザ: 4178
【良い点】
・前作と違い最初から悪役が起こす事件が出てくる点
・ジョーカーの役者さんの演技
・裏か表か、善意か悪意か、ということで対照的でありながらもどこかしら似ていたトゥーフェイスとジョーカー
【悪い点】
・最初から事件が出てくるがバットマン自体の出番は少なく感じた
・最初の事件での銀行強盗でスクールバスで逃げるのだが、そこにタイミングよく表れるスクールバス…
【総合評価】
先に、この映画で最もよかった点を挙げよう
最もと言いつつ二つほどあるのだが、一つはジョーカーを演じたヒース・レジャーの演技であろう
他作品よりもおどけた感じや気色悪い笑みを浮かべたりと道化師らしい不気味さは無い
良かったのは他作品よりも口数が少ない変わり、狂人らしいオーラを口を開かずとも感じ取れた点だ
何故、そう感じたかは分からないがバットマンと民衆を脅す映像が流れるシーンはマジで怖かったし鉛筆が消えるマジックや爆弾が爆発しない等の時々出る茶目っ気のあるシーンは面白かった
怖いけれど目を離せないまさに理想のジョーカーだったと思う
クスリ等というもののせいで若くして死んだのはとても残念だ…

前作と違い、トゥーフェイスとジョーカーの二人が悪役としてスポットライトを当てられたがそれほどごちゃごちゃしてなかったし面白かった
世の中に平等なんてものは無い裏と表だけだ!という思想のトゥーフェイスと
世の中は悪意と善意があるが、誰しもが悪意を持ってるという思想のジョーカー

考えや背景等は違うのだが似ていたため責任とは?悪とは?という事が巧妙に書かれていたと思う
結論付けはされていなかったけども…

最後のオチに関してはあまり納得がいかない
ハービーデントが錯乱して死んだ事をバットマンがした事にしてそのまま町は平和に…というエンドだったのだが…別にジョーカーのせいにしても辻褄は合うのだからそうしたほうが良いに決まってる
爆発の後遺症で死んだとかでも良かったのでは?
構成は良かったがやはり、前作同様会話が長くてジョーカーが行動を起こすまで退屈

2013/03/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:460(64%) 普通:107(15%) 悪い:155(21%)] / プロバイダ: 14178 ホスト:14152 ブラウザ: 5345
【良い点】
勧善懲悪では無いストーリー。
グチャグチャメイクのジョーカーはリアルに感じたし、
徹底した狂人振りが良かった。
デントを善人として死なせ、自分は悪に染まりながらも、
ゴッサムシティを守ったバットマンに感動。

【悪い点】
恋人を救えなかった場面。バットマンは恋人を救いに行ったのに、
デントを助けていたのでジョーカーがワザと逆のことを言っていたのだと
思うが、それについてまったく言及されなかったのが疑問。
ジョーカーがこのことでバットマンをバカにするようなセリフでも言ってくれれば
さらに悪役度が上がったと思う。

【総合評価】
アメコミのヒーローは明るい分かりやすい正義を標榜するものばかりと思っていたので
いい意味で期待を裏切られた作品でした。

2013/03/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 34427 ホスト:34630 ブラウザ: 7410
本作は、単なる勧善懲悪モノのアクション映画ではない。どちらかというとフィルム・ノワールだ。

そういう意味で、アメコミヒーローの映画化繋がりで例えると、スパイダーマンのようなアクション映画を「動」の映画とするならば、本作は「静」の映画と言えるのではないだろうか。(もちろん、どちらが良いとか、そういうのは無いけれども…ボクはどっちも好きだ!)

なるほど、アメコミの映画化だと思って甘く見てると痛い目を見るワケだ。

正しいことを行う=正義だとしても、それが人々を救う結果になるとは限らないこともある。
では正しいこととは何なのだろうか?

正しいことを行おうとする意思こそが人間の本性なのか。
それとも、狂気や醜さこそが人間の本性なのか。
結局は、全て運に左右されるものに過ぎないのか。

本作では、その問題に狂気を以って答えるキャラクターがそれぞれ登場するワケだけれども、恐らく、その答えは人の数だけあると思う。

少なくともバットマンは、正義に背いて悪に染まってでも、人々が信じるものを守ろうとする。その苦しみに耐える道を選び、戦い続ける。
その結末は、ぜひ最終作であるダークナイトライジングで見届けてみて欲しい。

最後に、くれぐれも視聴後、狂気に蝕まれて陰惨なヴィランにならぬよう、お気をつけて。

2012/08/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:531(62%) 普通:126(15%) 悪い:193(23%)] / プロバイダ: 49829 ホスト:49772 ブラウザ: 5345
ダークな感じですね・・・。
ヒーローというものを考えさせれらましたね・・・。

ジョーカーのいかれた演技も良かったですね(笑)

日本だとこんな「悪」を突き詰めたヒーローものなんかありませんから
見て良かったです。

ただ
絶賛されるほどの作品とは思えなかったな。

2012/07/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6657(87%) 普通:560(7%) 悪い:407(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21792 ブラウザ: 2413(携帯)
バットマンというよりもジョーカーがものすごいキャラとして立っていた映画でした。

タイトルどおりのブラックなストーリーで大人向けの作風ですがただ一言人間の本質を描こうとした作品ですね。

バットマンを意図的に悪者に仕立てあげる情報操作にかんたんに大衆が信じこんでしまう様子やジョーカーとのやりとりで見えてくるバットマンの弱い部分。彼もやはり人間だということを良く描けておりました。

それと、最後の爆弾のシーンでは、考えさせられてしまいましたね。

アクションシーンはスパイダーマンにこそ劣ってしまいますが、そのぶん人と人との駆け引きといった心理戦の要素が非常に強かったですね。

また、中盤からのどんでん返しに次ぐどんでん返しもおもしろかったです。最初、潔白の心を持っていた人間をジョーカーは見事にズタズタにひきさいて見るも恐ろしい復讐に燃える悪魔に変身させてしまいました。

しかも、そのときに顔についたガソリンのせいで爆弾が爆発したときに顔が半分焼けてしまいますから、本当にものすごい姿でした。

ただ、ひとつ突っ込みたいのはあんな状態ではろくにしゃべれませんよ。よく流暢にしゃべれるなあと思ったのと、痛みを感じる描写がまったくないことですね。仮に麻酔が効いてるにしても、バットマンと相対しているときには切れているはずですし、どうせなら苦しむ姿とかもしっかり描いたほうがより感情移入ができて良かったと思います。

評価はギリギリの「良い」とさせていただきます。

2012/07/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2988(33%) 普通:3108(34%) 悪い:2950(33%)] / プロバイダ: 11813 ホスト:11625 ブラウザ: 5682
まずメイク技術の「センスの良さ」だったでしょうね。口裂き男みたいだった?
あのジョーカーの面立ちはインパクト強烈でした。そのジョーカーの策略で、
顔に醜い傷跡を残したハービーの姿も、ゾッとせずにはいられませんでした。

そのジョーカーは、キャラ自体もマフィアに打倒バットマンを宣言したり等した
大胆さと、一度逮捕されながらも、前述の策略等人間の「本質」を鋭く曝け出そうと
したり等の狡猾さを併せ持っていて、イカレ度満点でしたが、吹き替え声優の
大塚芳忠氏もかなりのハマリ役でした。ネチネチと舐めくり回したような台詞回しは、
他の声優さんには容易に真似なんか出来なかったでしょう。流石でした。

アクションシーンも、ブルースの「エクセレント!!」と評するに相応しい
バイク運転シーン等スピード感と緊迫感は申し分なく、終盤を盛り上げてくれた
香辛料なポイントでした。

ハービーの為に敢えて悪役であり続けようとしたブルースや前述のジョーカー以外の
面々も、死んだかに思われたゴードンの活躍ぶりは颯爽としていたし、ハービーの
堕落っぷりにもまさにジョーカーの策略通りだったと言うか、「人間の本質、心の弱さ」
等味わい深いものはあったけど、ヒロインがイマイチでしたね。何と言うか、意外にも?
中盤で退場させられてしまったけど、健気ぶっていたのがやや鼻について、ブルースと
ハービー双方から好かれるような魅力は感じられませんでした。

確かに光るものは多々ありましたが、ヒロインの存在だけが前作の「ビギンズ」から
受け継いでしまった欠点だったと言うか、非常に惜しかった新生バットマン2作目でしたかね。
さあ「ライジング」はどうか?評価は「良い」にもう一歩及ばない「普通」で。

2012/05/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 13175
【良い点】
Heath Ledgerのジョーカーの役作り。ただそれだけ。
金がかかってるだけあって、映像はすごい。

【悪い点】
とにかく長くて退屈。
あいかわらず幼稚な世界設定。
かなりブスなMaggie Gyllenhaalがなぜ最高の美女役が出てるのが不思議。

【総合評価】
見ていて思ったが、アメリカのスーパーヒーローものというジャンルは、日本の萌えアニメと似ている点が多く、熱狂的なファンが存在し、そのファンが好きな要素を計算しながら作ってるので、ファンでない人には退屈なだけ。ゼロ年代のスーパーヒーロー物の最高傑作と言われてるので視聴したが、つまらなかった。

[推薦数:2] 2012/04/08 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2159(58%) 普通:744(20%) 悪い:833(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
この異常な長ささえなければ、普通くらいにはなったと思います。
とにかく、ひたすら退屈な映画なんです。
一応、「正義」と「悪」というテーマが存在し、それになぞった人物の描写は面白い。
善人がジョーカーの策略で悪人になってしまうくだりが良かったと思う。
細かいシーンは結構ブラックで笑えてしまうところが多いんですよね。特にジョーカーの行動の数々。
「ほら、消えた〜」とか「おいおい、それはまずいんじゃないか?」とかとにかく印象に残るおちゃらけっぷり。
明らかな狂人。もう悪役史に残る狂人です。旧「バットマン」からして狂人でしたが、こっちのほうが知能ある狂人っていう感じがします。
ジョーカーに関しては、本作のほうが好きかもしれない。

けど、話が見ててつまらない。
長すぎるし、細かく見ていく気にもならない。
たぶん、DVDとかで見るものじゃないんでしょう。映画館で見ることのみが楽しい映画。
正直、映画館で見ても楽しいとは思えない。
ダラダラダラダラと進んでいく映画という印象しかありません…。

2012/03/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 30851 ホスト:30806 ブラウザ: 7803
アメリカンコミックバットマンシリーズ映画化作品。やや大人向きに仕上がっており、他のバットマンシリーズと比べ敷居が高い。正義とは何か?悪とは何か?を問いかける哲学的な側面があり、単純な勧善懲悪物に飽きた層には楽しめるかもしれない。2008年度全米興行成績NO1映画。

【プロット・脚本】
1.練られた構成の脚本
・ラスト近くでいくらかガタついた個所もあるが構成からしっかり組み立てている。ハリウッド映画の場合、いくらセリフに凝っても配信される時は、現地で各国語に翻訳されてしまう。細かなセリフに凝っても効果がない為、比較的構成から組み立てる傾向が強いが、この映画も「正義と悪の本質」というテーマに沿い、ブレなく作られており、骨組みがしっかりとしている。

2.心理学を用いた脚本
・ノーラン監督の特徴だが心理学を用いたエピソードが随所に挟まれる。今回も2艘の客船に爆弾を仕掛け、スイッチを乗客に持たせ、助かりたければ他の客船を爆破するよう促す。自らの命が掛った極限の心理状態でも人は利他的に振舞えるか、それとも自己の生命を優先するか、心理学的実験を用い、人間の倫理感のもろさと強さの両面を描いている。

【演技】
やっぱヒース・レジャーでしょ
ヒース・レジャーのジョーカーはカリカチュアされたニコルソンのジョーカーと全く違い、どこか生身の精神病質的な人間臭さがあり無邪気な感じさえ受けた。型にはまった大げさな演技ではないので、最初、インパクトはないが、その無邪気さで悪を快楽として貪る姿に狂気を帯びた不気味さが次第に漂っていき、しまいに目が離せなくなる。特に病院の爆破シーンで邪気のない子供のように弾んだ足取りで歩く演技にはどこか寒気がした。
役作りから人間の心の闇を真摯に眺めたヒース・レジャーは撮影時に不眠に陥り、そのまま数ヵ月後に28歳という若さで薬物中毒死という非業の死を遂げる。直視すべきではないものを直視したからかもしれない

【映像演出・効果】
この映画で最も優れていた点はテーマ、ストーリーと「統一感」のとれたセット、演出、各効果。特にアクション映画は迫力ある画面作りを優先し、なかなか映像演出がテーマとの「統一感」まで高められているものは少ない。個人的にノーラン監督のもっとも優れた才能だと思う。

1.「光と影」(陰影)のついた画面
・作品のテーマである「善と悪」、「正義や倫理のもろさ」のイメージを彷彿とさせる全体的に暗い背景に、「光と影」により建物や人物が浮かびあがる照明効果は非常にすぐれていた。まるでレンブラントの絵画のように人物の内面と符合した光線による陰影表現で、暗闇に一筋の光で浮かび上がる悪役ジョーカーの顔や格闘シーンの奥からライトを照らし、背景や戦う人物に陰影をつける照明の使い方は印象に残った。

2.色彩
・バットマンの登場シーンのみ背景に暗く沈む深い青色を使い、高潔なバットマンの精神を示すイメージカラーとして他の登場人物とはっきりと区別を付けていた。この色調がバットマンの人物像とリンクし、且つなかなか美しかった。

3.建物、セット
・過去のバットマン映画では建物や調度品はアールデコ調で衣装はどこかアメリカンポップ調であり、これはややコミカルな作風に合っていた。今回はシリアスな作風に合わせ、建物や部屋、家具は現代的なシンプルで機能美のある直線で構成されている。またノーラン監督独特の直線で構成された天井と天井照明を使ったセットは、今回も登場し、画面に広さと奥行きを感じさせる視覚効果を生んでいた。

4.衣装、メイクアップ効果
・ジョーカーのメイクはわざと剥げかかっており、より人間に近いイメージに仕上がっている。衣装はポップな過去作と違い機能性重視で色彩も抑えめにされ、原作のややコミカルなものより、今回の作風にあったシリアスなイメージの衣装となっている。

【雑感】ネタばれあり
・今回の映画では悪を処する為に法を犯すという矛盾を抱えたバットマンに代わって、"光りの騎士"デントが正義の体現者として登場する。対するに悪の体現者としてのジョーカーはバットマン、デントを追い詰め、ついにデントは悪のトゥーフェイスとなってしまう。そもそも普通、善と悪とは2人の人物に完全に分かれるものではなく、1人の人間の心の中にあるもの。どんなに高潔な人物にも闇があり、極限に追い込まれればもろくも崩れ去ることがあるのをこの作品はデント、トゥーフェイスを使って描いている。一方で極限状態に陥っても他人を信じられる可能性があることも後半の客船のシーンで描いており、これは冒頭の銀行強盗が悪党同士で仲間割れを起こし殺しあうシーンと対になっている。
このように正義や善のもろさと同時に、バットマンやデントが輝けば輝くほど、ジョーカーの存在感も増すことを描いており、「正義と悪」は、コインのように表裏一体であり、光がなければ闇も存在しないことを描いている。

ただ、そもそも正義と悪とは補完関係にあるという逆説を娯楽作で描いたことは、ジョン・ウェインの単純な正義の西部劇を愛する人間が大多数だったアメリカでは珍しい。

人々の為に敢えて悪の汚名を死んだデントに代わって引き受けたラストシーンのバットマンの呟きは、バットマン(アメリカ)はもうただの単純な正義の味方ではない、今後は人間らしくいたいが為に正義を求めずにはいられない人々の為、あえて悪の仮面さえも被る覚悟があるとも取れるし、やや深読みすれば、結局人間の心は善にも悪にも揺れ動くことができるのだ。悪(ジョーカー)に飲み込まれずに済ますには、そうした揺れ動く自分の心を監視し、見守る監視者(ダークナイト)を自分の中に持てというメッセージにも取れる。こうした映画がアメリカで商業的成功を収めたことに、9.11事件や中東への派兵という苦い経験を経て、歴史の短いアメリカ社会が多面的に物事を捉えることができる成熟した社会になりつつあることを感じる。

【気になった点】
正義や善をやたらむやみに振りかざす人間には過去の経験から得た刷り込みやトラウマといった弱さや闇が心の中に隠れており、その行為によって自己肯定感を強めたいという快楽欲求があることが多い。デントも例えば幼少の頃、もしくは成人してからの経験で何らかのトラウマを得てこうした欲求を持つに至ったはず。デントははじめから真っ白ではなく、自らの闇に気づいていないだけで、元々あった小さなほころびが恋人が殺されたことによって外れてしまったとしたほうが個人的には説得力があった。もっともこうした細かい部分は次回作で描かれるのかもしれないが…。

【評価】
原作は読んだかもしれないけどすっかり忘れてしまいました(笑)ので結構楽しめました。コミックを知らない世代である20代にはこれでも十分楽しいと思います。やや難しく一般受けしにくいのが難点ですが、大人の娯楽の映画なのでOKだと思います。「とても良い」で。

2012/03/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:134(48%) 普通:64(23%) 悪い:80(29%)] / プロバイダ: 4212 ホスト:3938 ブラウザ: 7452
【良い点】※原作未読
・映像技術:一部をIMAX用大型カメラで撮影しており非常に鮮明
・キャスト:ヒース・レジャーの怪演。

【悪い点】
・152分:長い。主要登場人物のドラマを成立させる上で香港やカーチェイスの下りは無くても十分成立した気がする。

【総合評価】
・クリストファー・ノーラン監督作品。第81回アカデミー賞助演男優賞受賞。『バットマン ビギンズ』の続編。ジョーカーとバットマンの宿命の対決とハーヴィ・デントがトゥーフェイスへと変貌する過程が描かれる。
・映像が奇麗。市長の狙撃シーンやジョーカーが病院を抜け出す時の爆破シーンは特に迫力がある。ただ152分はやりすぎ。本作は正義や善悪に関する思考実験(フェリーなんかまさにそれ。)そのものであろうがゴッサムシティという箱庭でいくらやった所で空しい気がしてしまうのはなぜだろう。とても良く出来た話なんですけどね。う〜ん真面目で馬鹿馬鹿しい。

2011/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4895
『バットマン ビギンズ』の続編。とにかくよくできた作品になっている。
映像は夜と悪を基調とした暗い色彩がほとんどだ。ブルースは日の明るい時に行動することがまれにある程度で、バットマンとしては当然、夜にしか行動しない。そのために作品の雰囲気は絶えず統一感を持ち、その暗澹とした世界をうまく表現している。
物語もなかなかに硬質で、バットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の"善"とジョーカー(ヒース・レジャー)の"悪"を対極に示しつつも、ジョーカーはその絶対悪で善の脆さと悪の強さを見せつけてくる。善の側に立つ、バットマンだけでなく、ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)、地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)もジョーカーに翻弄され、それまで悪に立ち向かってきた主要メンバーのハービーはおなじみ"トゥー・フェイス"として悪の側に立つ怒涛の展開となる。ブルースについてはバットマントとして悪に立ち向かいながらも、市民に恨まれ、叩かれることに疲れを感じたり、レイチェル(マギー・ギレンホール)がバットマンを辞めれば結婚してくれると思っていたり、その愛する彼女が悲劇に見舞われたりと何かと報われない日々の中で辛うじて立ちあがっている悲しきヒーローの孤独が描き切られている。バットマンはジョーカーを殺すチャンスはいくらでもあったが、殺した時点でジョーカーの勝ちであるということが無言で伝わってくる。バットマンは"殺さない"という行動をストイックに貫くことでしか"善"がジョーカーに勝つことは見せることができない苦しみが伝わってくるんだ。
そして、これだけ悪が充満した空間ではどの登場人物が裏切る可能性、または争い合う可能性を感じさせてくれる。唯一、人の"良心"を感じさせる船のエピソードもギリギリの脆い"良心"であることには間違いなく、人間はそのギリギリの中で寄り添って生きている切なさをさらに強く感じさせてくれるのだ。物語は完全にヒーローアクションではなく、"善"と"悪"を巡るヒューマンドラマになっている。
ただのヒーローアクションを楽しむだけにとどまらず、ジョーカーという一個人ではなく、悪そのものの象徴として大きく存在するものに立ち向かう無帽さと、虚無感を感じさせつつも、一縷の希望も同じように感じさせる物語展開の起伏が秀逸だ。

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「監督はクリストファーノーラン、バットマンはクリスチャンベール。前作と同じですね。バットマンシリーズと...」 by スー


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2017/07/12 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 39840 ホスト:39762 ブラウザ: 8279 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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