[海外映画]ダーク・クライム


R15+(15才以上対象表現有)

Dark Crimes
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海外映画総合点=平均点x評価数2,541位5,204作品中総合点1 / 偏差値48.17
2019年海外映画総合点3位3作品中
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2016年英、波、米製作
監督:アレクサンドロス・アブラナス
製作:ブレット・ラトナー ジョン・チェン デイビッド・ガーソン ジョン・チェン ジェフリー・ソロス サイモン・ホースマン
製作総指揮:カーシャ・ナビアルチュク ジェームズ・パッカー マイケル・アグィラー パトリック・マーリー
日本 公開開始日:2019/01/11(金)
海外 (イギリス・ポーランド・アメリカ):公開開始日:2016/10/12 映画祭にて上映
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最終変更日:2019/01/03 / 最終変更者:634 / 提案者:怪盗乱馬 (更新履歴)
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2018/11/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1353(49%) 普通:0(0%) 悪い:1382(51%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
実際に起きた事件を元にした作品でジム・キャリー主演。
ビルの地下で異常売春が行われていてそこに出入りしていた一人の男が殺害されたという、過去の未解決事件を担当していた主人公は新たな証拠を発見したためまたその事件に乗り出す。
男はなんとしてもその事件を解決しなくちゃいけない理由があってドンドン事件にのめり込んで行く。

証拠というのは一本のビデオで女性をモノや奴隷のように扱う光景が映し出されていた。
もしかしたら男自身もその光景に一種の興奮のようなものを覚えてしまって取り付かれたのもあるかも知れない。

男には同期の警官がいてそいつはもう警官のトップまで登り詰めてしまっているから、なんとしてもこの事件を解決して成果を上げる必要があった。
そのため家族や歳老いた母親までもほったらかしにして事件に執着して行くようになる。

容疑者に上がったのが一人の作家でその男が書いた小説の文章の中に事件の詳細が描かれていた。
しかし決定的な証拠がないために捕まえる事が出来ずに苛立ちを隠せない主人公。

そんな主人公に協力してくれたのが上司で色々手を貸してくれるんだけど、実はこの男も長官の椅子を狙っていて主人公を上手く利用して動かしていただけに過ぎない。

異常売春事件とか警察内の席の争いとかが中心の作品かと思いきや、恐らくそうではなくてやはり主人公の男が必死になりすぎて周りが見えなくなって行ってしまう、そして最終的に取り返しのつかない結果を招いてしまったり孤独に滅んで行く姿をやりたかった作品なのかなって感じだった。

登場人物の台詞の中に嫉妬とか支配欲とかがあってそれが良いキーワードというか、伏線になっていてまさしく主人公はそれに突き動かされて行く感じになって行く。
この男だけのものではなく人間の本質に訴えかけてる部分もあるから、決して他人事ではない。

この作品内で描かれてる真相とか事件そのものは単純だし、色々抜けてる部分や都合の良い点はあったりするんだけど、個人的には終盤の男の結末に意味はあるし良かったので良い評価に繋がった。
男の母親との約束で死ぬ時は傍に居て欲しいっていう台詞も伏線になっていたり、当然男の年頃の娘との会話は一切なく部屋に入ることすら許されなかったんだけど、最後に妻と娘が出て行った家で初めて娘の部屋のドアが開かれている。
このどうしようもない孤独感と悲惨さで終わって行くところは間違いなくインパクトを残した。

結局表向きには事件も解決せず闇の中で主人公にとっては失ったものしかない内容。
思ったよりも内容が濃い作品ではなかったけど、観た意味を感じる作品だった。

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