[海外映画]コピー・キャット: 2019/10/31 十傑集


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海外映画総合点=平均点x評価数699位5,013作品中総合点6 / 偏差値52.49
1995年海外映画総合点19位71作品中
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2019/10/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2283(50%) 普通:1143(25%) 悪い:1145(25%)] / プロバイダ: 16051 ホスト:16074 ブラウザ: 5173
犯罪心理学者の女性が悪魔のような殺人鬼に目をつけられた90年代洋画サスペンス。
日本でもショッキングな猟奇殺人事件が社会の注目を集め始めた頃ですがアメリカは年季が違う…(汗。
また本作はストーリーを進める上でインターネットの普及が根底にある事が示されているのが重要。

大学で講演中に殺人鬼ダリルに襲われたヘレン博士は屋外恐怖症となりますが
もう少し前の年代なら施設収容か完全に世捨て人になってしまいそうな所、
博士は著書が売れて付き人のいる豪遊暮らしでありインターネットを駆使して外部と連絡も取り合う。
しかしダリルの後継者(?)であるピーターもネットを活用して悪質な画像を送りつけ
ヘレンが講義で掲げた過去の複数の殺人鬼の詳細を短期間で調べ上げて模倣していく。
ネット環境が整い始めた(それ自体が引篭もりを助長する諸刃の剣となりかねない訳だし)がための
情報化社会の危うさというのは万国共通。

ヘレンに替わって外部で活動する女刑事MJは当初は銃をむやみに撃つ事を戒めていたが
それ故に相棒を失い最後はピーターに向かって撃ちまくる様や
ピーターの死後も新たな後継者を作ろうと刑務所内で手紙を書いているダリル等、
ヘレンの目の届かない場面での描写にも力が入っており
サイコサスペンスならではの後味の悪さ(注:褒めてます)を残すのは、なかなかの力作でした。

評価は「とても良い」よりの「良い」で。



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