[海外映画]ブレードランナー


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海外映画総合点=平均点x評価数76位5,176作品中総合点42 / 偏差値81.25
海外映画平均点217位617作品中平均点1.20=良い/35評価
1982年海外映画総合点2位47作品中
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映像2.22(とても良い)9
キャラ・設定1.89(とても良い)9
声優・俳優1.67(とても良い)9
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ストーリー0.67(良い)9
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作品紹介(あらすじ)

舞台は2019年、西洋と東洋の文化が入り乱れ、絶えず酸性雨が降り注ぐロサンゼルスに、過酷な開拓地である地球外基地から、男3人・女3人のレプリカント(強い肉体、開発者と同等の知能を持ち、人間とほとんど変わらない外見の人造人間)が脱走してきた。彼らの『解任』を依頼された“ブレードランナー"(レプリカントを見抜く事の出来る技術を身に着けた特殊捜査員)デッカードは、社会に紛れ込んだ人間そっくりのレプリカントたちを追う。
(Wikipediaより引用)
1981年 アメリカ
制作/配給:ラッド・カンパニー/ワーナー
監督:リドリー・スコット
脚本:ハンプトン・ファンチャー/デヴィッド・ピープルズ
日本 公開開始日:1982/07/03(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:1982/06/25
公式サイト
1. http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=173&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
プロモーションビデオ (1個)
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最終変更日:2016/11/23 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: 634 / moon-moon / シューゴ / 宇宙刑事ジャンギャバン / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2017/11/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:593(70%) 普通:100(12%) 悪い:157(18%)] / プロバイダ: 17052 ホスト:17144 ブラウザ: 5515
【ファイナルカット版視聴】
【良い点】
・今でも見れる映像面。35年前の作品なのが信じられないくらい
・世界観が当時最先端の独創性がある。個人的にはSFハードボイルドな空気感が印象的
・博士惨殺辺りからロイとの死闘までがクライマックス。意外な決着、ロイの最期は演出が良かった
・博士や警察などを見てるとレプリカント(人造人間)の方がよほど人間なのではと投げかけてくる
善悪の逆転的だがそれに気づくのが終盤である辺りに押し過ぎてないのが良い
・開かれた結末だがクライマックスから流れるような感じで、逃避を決めた
主人公とヒロインのその後に馳せる余韻があって悪くない
【悪い点】
・世界観説明が最小限。画面が暗く、展開もやや遅くとっつきにくい。全体にアクション
少なめだけどそれが出てきた辺りから引き込まれるのも確か
・ヒロインのレイチェルがキツい見た目に反してかわいいのだが、主人公デッカードに惚れるの
がやや唐突(空っぽなレプリカントの悲哀ではあるだろうが)
・デッカードはレプリカントであって欲しくはないが(ロイの最期とそれに心打たれるデッカード
を壊してしまう感覚。監督がそれを押してハリソンが怒ったのは納得)、それを示唆する
シーンが散見するところ。断定している訳ではなかったので、続編でどう処理されたのか
気になるところ
【総合評価】
続編がまさか最近公開されて話題になっているので、観に行くかは別に気になって視聴。古さよりも特に前半の癖には苦労したが、次第に引き込まれ視聴後はやはり名作なんだなと納得出来た。続編も劇場に行くかは別に視聴すると思う。評価は「良い」か迷ったが「とても良い」。

2017/11/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:287(51%) 普通:83(15%) 悪い:197(35%)] / プロバイダ: 2620 ホスト:2469 ブラウザ: 8832
ファイナルカット版の視聴です
【総合評価】
この独特の世界観が他の作品に与えた影響は計り知れない
そういったパイオニア的映画としても楽しめるし、独自の世界観がもたらす雰囲気に思わず引き込まれる

あんまりだらだらと書くと感想というより設定語りになってしまうが、一つ言いたいのはこの映画の終わり方は私の苦手な含みをもたせたオチであることだ
しかし、丸投げというよりもヒントは与えたぞ。分かるか?という投げかけのように感じられた
実際ヒントは沢山あったし、この手の作品じゃ主人公も実は非人間でした。なんていうのは、今ではありがちなのでレプリカントという人間とほぼ同じ存在って設定が出た時点でもしかしてそうかな?とぼんやり思ったりしてしまいました

それと前述したように独自の街並みが本当に目が離せない。ダークで小道具などは昔の人が考えた未来世界といった具合で、様々な国の要素がミックスされたような背景に映る言語。これにも国境という縛りがなくなった世界が繋がっているかのような独自の未来感を浸らせてくれる

雑踏で日本語が聞こえてくるのも驚きでしたね…この雑踏ボイスは様々な言語がありましたが日本語は特に多かった気がします。
一度にいろんな言語が聞こえると思わずバベルの塔を作った直後、言語が別れてしまったという聖書の内容を思い出しましたが…流石に意識はしてない、のかな?
ちっとも明るくない街並みを見ると神の怒りに触れ衰退していった社会と捉えても違和感は無い気がします。
私個人の勝手な推察ですけどね。街並みだけで言えば攻殻、AKIRAはかなり影響受けてたんだなぁ…とネットで言われているのは知っていたが、ここまでとは…
今まで見てきた作品の始祖が知れて深く関心しました(もっと遡るとフランスマンガに行き着くらしいが…それは置いておく)

パイオニア要素以外に、見る前に期待したことと言えば主演がハリソン・フォードだったのでアクションには期待しましたが、この映画の主人公弱いですね…相手が強いのか分かりませんけど…そんな弱い主人公デッカードに割りといつでもトドメをさせるまで追い詰めているレプリカントのバッティが、わざと抵抗される様を楽しんでいるように見えたのは私だけだろうか?

彼は悪というより死から逃れるためにレプリカントの作り親に詰め寄り、結果的に殺して仲間が死ねば静かに涙を流す生を全うしようとする。
まさしく人らしい人物だった。そんな彼だからこそ、生きている人間が死にそうになりながらも生を求めて抵抗する様を見て楽しんでいたのでは…と思う
死から抗う様を見て人間もレプリカントも同じだと、安心していたのでは?等と思った。

狙ってやったことだろうけど、役者が凄い静かに丁寧に表情を出すのでレプリカント=人類の敵という風には見えないですねーこれにも思わずやられたという感じです
単品だと小さくまとまった感もありますが、完成されている作品だと思う。続編も見ますね

2016/11/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:722(51%) 普通:387(27%) 悪い:302(21%)] / プロバイダ: 12768 ホスト:12646 ブラウザ: 5171
先頃、『ブレードランナー 2049』のタイトルで正式に続編制作が発表されたSF映画のエポックメイキング的存在…てな事は、今更記すまでも無いでしょうね。
リドリー・スコット監督が描写する混沌とした、それでいて退廃的な空気が漂う陰鬱な「未来世界」のイメージは、既存のSF作品に於けるテンプレ要素の1つ「煌びやかな最先端科学で構築された未来都市」に馴染んでいた映画ファンへ多大な衝撃を与え、後続のSF映画やアニメ作品のみならずサブカル界全般に波及していった事でも知られてますが(有名どころだと、中森明菜の楽曲『TATOO』の歌詞内に「レプリカント」なる単語が綴られてますね)、あたしゃ「オリジナル劇場公開版(インターナショナル劇場公開版)」と銘打たれた最初期ヴァージョンのみに目を通しただけで、後に監督が手を加えた「ディレクターズ・カット(ファイナル・カット)版」は長いコト鑑賞せずじまいだったンですよね。
んで、続編発表を機に「予習」も兼ねる意味で、週末を利用して「ワークプリント版」以外の4ver.全てをイッキ観と相成った訳ですが…。

それまで「巨大な戦艦同士が繰り広げる艦隊戦や、異形然としたキャラクターの大暴れが楽しめる映画」程度にしか「SF」というジャンルを認識出来なかったクソガキの脳味噌に、「地に足の着いた生活臭漂うSF(本作の舞台って「スラム」と言うよりも「ドヤ街」と形容した方がピッタリ嵌るンだよね)」を提示してくれた事も有って、スコット監督自身「不本意」と評するオリジナル版にも愛着が強いんですが、ロイの心境の変化について独自解釈するデッカードの野暮なナレーションや、「レイチェルだけ寿命が設定されていない」という御都合主義丸出しのラストには釈然としないモノを感じていたので、それらが改善されている後期ver.の存在は自分としても非常に有り難かったです。オリジナル版と異なり、デッカード & レイチェルを突き放すかの如く唐突に幕を下ろすラストも、自分の皮膚感覚に合致していて好みでしたね。

とは言え、狗が身さんも指摘されてますが「デッカード = レプリカント」説という監督の主張を前提に鑑賞すると、クライマックスに於けるロイの心情がニュアンスの異なるモノに思えてくるし、その場のノリで当初の設定をコロコロ変える監督自身のポリシーの無さにも辟易させられますが…実際、「オリジナル版」に心酔していたものの「ディレクターズ・カット版」が発表された事で、一転して監督のアンチに鞍替えした人物が自分の周囲にも居ますしね。そら、ハリソン・フォードもブチ切れたくなるモンでしょう。
個人的に、プリスから「鼻フック攻撃」を喰らうデッカードの画ヅラはギャグにしか見えないので、わざわざ追加する必要が有るのか甚だ疑問ですが。

初期ver.と「ディレクターズ・カット」以降の後期ver.、それぞれ一長一短が有るので「これぞベスト」と言えるモノが示し辛いンですが、どのヴァージョンに於いても「ロイ・バッティの荘厳な最期」だけは不変的な輝きを放っているので、「最高 ! 」評価を下すに至りました。
個人的に『ブレードランナー』とはロイが「自分探し」の果てにアイデンティティを確立し、やがて朽ちていく様を淡々とスケッチした作品と解釈してます。彼が存在しなければ、本作の評価も現在とは大幅に異なるモノへと落ち着いていたでしょうね。「涙のように…雨のように…思い出は消えていく……」という本作屈指の名台詞が、ルトガー・ハウアー発案のアドリブだった事を知った時は、陳腐な表現でアレだけど鳥肌立ち捲くりだったもん。

2015/09/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19178 ホスト:19261 ブラウザ: 9155
実写・アニメを問わず、後のさまざまな作品に影響を与えた映画史上に残る名作。これはファイナル・カット版についてのコメントだが、素晴らしい!映像・ストーリー・キャラクター・音楽・テーマ性どれをとっても完璧!一番好きなシーンはラスト、落ちかけるデッカードをロイが救うところ、深い!リドリー・スコット監督の最高傑作だと思う。

2014/05/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2714(60%) 普通:758(17%) 悪い:1057(23%)] / プロバイダ: 42404 ホスト:42435 ブラウザ: 5171
ロイが最期にとった行為。
このシーンに作品のすべてが、集約されています。

話は、薄暗い部屋で展開される尋問シーンから始まります。

先ず目を引くのは、これまで世界中の様々な人物が描いた夢の様な未来都市とは一線を画すネオンが蛍の光のように輝く暗く退廃的な未来都市。

奴隷労働をさせる目的で生み出されたレプリカント、レプリカントの報復を受ける人間、尋問で見つけ出したレプリカントを殺る人間、
レプリカント(女性)を背後から撃ったリックのモノローグ、ロイが最期にとった行動等、暗い街を舞台に展開されるリックとレプリカント達のドラマは、視聴者に向けて発した制作者の重い警告でした。

評価は、文句なしです。

[推薦数:1] 2012/11/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:362(78%) 普通:43(9%) 悪い:60(13%)] / プロバイダ: 13207 ホスト:13136 ブラウザ: 4175
【良い点】
●シド・ミードが手がけただけあって、近未来的な建造物や小物のデザインは今見ても褪せない。そのなかに佇むアジア的な町並みの小汚さも背景を想像させて面白い。
●主演のハリソン・フォードと敵のボスであるルトガー・ハウアーの演技は素晴らしい。特に終盤での二人の演技は秀逸。
●ヴァンゲリスの手がけた劇半も近未来的な雰囲気を加速させていてよかった。
●終盤の流れはなかなか非凡な終わり方で面白かった。

【悪い点】
●物語に起伏がなく、展開もスローなのでかなり退屈。ホラー・サスペンス的な緊迫感はありますが、アクションのダイナミックさに欠け、全体的に淡白に感じられました。
●ストーリー自体も終盤以外のつくりは少々雑。それを誤魔化すような展開の速さ、派手さに欠けるので余計に際立っています。
●全体に漂う淡白さによって、ハリソン・フォードらの熱演が浮いてしまっていた感がある。特に終盤はもっと派手でよかった。
●バッティ以外の敵側レプリカントたちはかなり記号的で、人間的な生々しさに欠ける印象を受けました。バッティもバッティで性格づけはオーバー気味。

【総合評価】
ファイナルカット版を視聴。今まで見る機会がなく、今回が初めての視聴でしたが、うーん、個人的には楽しめたとは言い難い。

壮大かつ妙なリアリティに溢れるSF的世界観を土台にしていながら、描くのは人間の尊厳・生命の価値という生々しいテーマと、ただの娯楽作に終わらない作りはよかったものの、全体的な作りが平坦すぎてエンターテインメント性に乏しく、なんとも地味な印象しか残らない。
それまでの解答を示した終盤の流れが良かっただけに、全体的に間延びした作りが気になってしまう……なんとも惜しい。

SF好きなら一度は目を通しておいても損はないと思いますが、単純な面白さを期待する人には退屈に映る作品でしょう。
評価は『普通』で。
[共感]
2014/05/27 これ劇場公開時は大コケだったらしいです。ビジュアルと発想は素晴らしいんですけどあまりにも本格的志向だったために一般人がついていけない作りになってたのが原因だと思います・・・。 by CHIGE

[推薦数:1] 2012/09/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 27699 ホスト:27778 ブラウザ: 3458(携帯)
※ファイナルカットのみ視聴。

世界観が出来上がり過ぎていて、視聴10分ぐらいでもうのめり込んでいる自分がいました。これは、事前にある程度の世界観を知っていると一層強く感じる。酸性雨がひたすら降り注ぎ、人間はみな帽子を被ってるとか、車が空を走る技術はあるのに街並みは汚いとか、ちぐはぐな感じなのに〈近未来〉って言葉が何故かしっくりくる。なんでしょうね、これ。

物語は終始起伏がなく、いつの間にかクライマックスになってたりするぐらい。でもそれは退屈だからそう感じるのではなくて、時間を忘れて魅入られているから。SFなのにやってることは警官が四人の犯罪者を退治するという、ただそれだけの内容。なのに釘付けになる。
それはぴんと張った弦みたい。張っているのだから当然そこに起伏はない。だけど変わりに、凄くしっかりしているのだ。常に張り詰めているのだ。

それは空気がそうさせるのもあるが、やはり一番は人物だ。キャストの演技が凄い。特に表情が。ハリソン・フォードが配役のデッカードはもちろんのこと、機械であるレプリカントの表情が凄く良い。デッカードに抱擁を求めるレーチェルの切なさ、タイレル社の社長を絞殺するロイの憎しみに染まった表情などといったらもう、筆舌に尽くしがたい魅力がある。

しかし、この作品は良くも悪くも問題作。一番悪い点は、監督とキャストの意見の食い違い。そりゃハリソン・フォードが不快に思うのも無理はない。デッカードという人間を演技してるというのに、収録が終わってからロボットだと言われたらたまったもんじゃない。

実際、僕も人間であって欲しいと思う。じゃないとロイがあまりに報われない……。最後のユニコーンの折り紙も、レーチェルを守りたいという彼の想いを指してユニコーン=ありもしない空想と捉えた方が、最後のデッカードの表情も活きてくるというものだ。

三十年も前に製作されたというのが信じられないぐらい、今観ても斬新な設定であり、色褪せない作品でした^^
[共感]
2012/10/09 端的でありながらとてもよく書けてる批評だと思います。「物語は終始起伏がなく、いつの間にかクライマックスになってたりするぐらい。でもそれは退屈だからそう感じるのではなくて、時間を忘れて魅入られているから」は本当にその通り。押井の攻殻やイノセンスもこの作品あってこそです。 by Sacky

2012/04/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 13175
【良い点】
ビジュアル

【悪い点】
ストーリーに起伏なく、展開が遅くて退屈。

【総合評価】
極めて有名な作品なので見たんですが、テンポが非常に遅くて、プロットにもあまり山も谷もないし、非常に退屈な映画でした。見た後に気づいたんですが、私がみた「ディレクターズカット」にはオリジナル版にある主人公の独白モノローグが、リドリースコット監督に完全に削除されたために非常に退屈な作品になってしまい、オリジナル版の方が断然面白いそうです。知ってればオリジナル版をみたのに・・・。ビジュアル面では世紀の衝撃作だっただけ、良かったです。恥ずかしながら、攻殻機動隊のビジュアル面もここからの模倣品であることに初めて気づきました。ちなみに攻殻のストーリーの元ネタが、ウィリアムギブスン作のニューロマンサーだったことも、SF好きの友人に教えられるまで知りませんでした。日本オリジナルと思っていたものもほとんどは海外の派生品なんですね。話はそれましたが、機会があればオリジナル版を見てみますが、ディレクターズカット版の評価は「普通」です。このブレードランナーより、さらに古い「エイリアン」や「2001年スペースオデぃッセイ」のほうが断然面白かったです。

[推薦数:1] 2012/04/13 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2157(58%) 普通:743(20%) 悪い:832(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
名作と名高い作品ですが、自分には正直退屈に感じました。
最終的にレプリカントがとった行動は面白かったんですが、内容は地味で動きのない描写が延々と続くもので、ラストシーン以外の全てに魅力がないんです。
戦闘シーンだって少ないし、現在では「ターミネーター」というほぼ同様の「人間対アンドロイド」ものがあるので、あんまり面白いと感じることはないんじゃないかって思いました。

世界観にしたって、なんだか複雑でとっつきにくく、いきなり面白いと思えるようなものではなかったですね。
いや、確かに「レプリカント」も「ブレードランナー」もすぐに頭に入ってくる単語だったんですよ。
でも、レプリカントは人間との区別がない設定。これがあまりにも厄介で、誰がレプリカントかわかるまでに随分時間がかかりました。
外国人の顔が同じに見える自分にはキツい。
戦ってる二人のうち、どっちがレプリカントなのかがはっきりしてくるまでに結構かかります。
デッカードはジェイデッカーのお陰ですぐに名前がわかったけど、顔を覚えるのには随分時間がかかりました。

日本がところどころ出てきますが、ここだけ字幕がなくてわかり辛かったですね。
「日本語だからいらないじゃん」って思うかもしれませんが、正直聞き取りにくい。
なんで日本があんなやたらと出てきたのかもよくわかりません。

2012/03/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6654(87%) 普通:560(7%) 悪い:407(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21818 ブラウザ: 2413(携帯)
二十一世紀のメガロポリスは、退廃と猥雑が混合したメガ・シティでした。奇怪なファッションで町をねり歩く男女たち。兵隊なみの武器で武装した警官、地を駆け、宙を飛ぶ重力カー。そして、果てしなく降り続く酸性の雨………。

そんな中に、ひとりの疑似人間がまぎれこみました。惑星開発時に、労働用として生み出されたレプリカントのリーダーであるのです。彼は仲間たちとともに、自らを創造したタイレル社社長のもとへ赴き、ある要求を提示します。そして拒絶されるや彼の頭を素手で砕いて殺害します。果たして要求とは何でしょうか?

一方警察は、フォークト・カンプフと呼ばれる、偽似人間識別検査のエキスパートを操作に導入します。それがレプリカント・ハンター………ブレードランナーなのです。

中でも腕ききのはぐれ刑事リック・デッカードは、ブラスター片手に次々とレプリカントを追い詰めて、ついにリーダーのバッティと対決することになるのだが……。

監督はリドリー・スコット(『エイリアン』)、主演はハリソン・フォード(『レイダース』)、特殊効果はダグラス・トランブル(『スターウォーズ』)ときますと、このメンバーで恋愛映画を撮っても、SFファンは見に行くというくらいのまぎれもない悪ゴリネチネチタッグでしょう。

二十一世紀の未来都市は、すべて、当時の技術的可能性から割り出されたものでありますが、もちろん、映画的な視覚効果は十分加えてあります。

メカ・デザインは、アメリカを代表するメカニック・アートの巨匠、シド・ミード。武器から自動車、ビルまで、なんでもかんでもデザインしましたが、その結果、「すぐまじかなリアリスティックな世界を創造し得た」と絶賛されています。脚本はデビッド・O・ピープルですが、レプリカントという言葉はUCLAど化学を専攻している娘のリサが分子生物学で使うレプリケート(細胞分裂する)から創造してくれたものです。

タイトルの「ブレードランナー」は、SF作家、アラン・E・ナースの小説のタイトルで未来世界で薬の密輸入に精を出す男たちの俗称です。製作者のマイケル・デイリーは、このタイトルがどうしても使いたくて、ナースのもとへ向かい、やっと使用許可をもらいました。つまり、この映画は、原作者のフィリップ・K・ディック(『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』)および、A・E・ナースという二人のSF作家によって完成されたといってもいいのです。「2001年・宇宙の旅」の未来ヴィジョンは、すべて大宇宙に限定されていましがこの地上の情景は、この「ブレードランナー」にあますところなくふんだんに描かれているのです。

おもしろいことに、未来都市では、東洋人がのしてきており、都市の看板にも中国語や日本語がやたらと多くて思わずニヤリとさせられました。

評価はとても良いに一歩届かない「良い」とさせていただきます。

[推薦数:1] 2011/10/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2988(33%) 普通:3108(34%) 悪い:2950(33%)] / プロバイダ: 34055 ホスト:34162 ブラウザ: 11755
TBS版しか見た事が無いが・・・・・・・・・

主人公がある女のレプリカントとの追いかけっこ(直後
あえなく射殺されたが)シーンとかが印象に残ったけど、
映像センスは当時としては一線を画していたセンスが
あったと思うし、主人公の、ブレードランナーとしての
葛藤もそれなりに掘り下げられていたと思います。

しかし、レプリカントの面々は正直魅力を感じなかった
ですね。ロイもアルビノっぽいレプリカントで、作り手の
そういう人たちへの偏見とか邪推したくなったけど、
他の映画でも見たような、残虐でトチ狂ったレプリカントだったし、
他にも、イカれた感じの姉ちゃんだったレイチェル等
何だか奇を衒っていた造形が鼻につきましたな。
終盤はそのロイと追いかけっこもしていて、結末は意外だったけど、
これもダラダラしてましたね。

日本語吹き替え版声優も、ハリソン・フォード氏は磯部勉氏の
イメージが強いのもあったのだろうけど、堀勝之祐氏は
ミョーにクール過ぎたというか?フォード氏のイメージとは
ちょっと合っていなかったのではと思います。

一般的には名作との評価らしいけど、自分は見ていて面白いとは
思いませんでした。特にレプリカントが魅力無かったのが
大きな減点要素でしたな。評価は「とても悪い」です。

2011/09/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11752
【良い点】
・レプリカントを人間と同じように作ろうとする世界と命を求める為犯罪を働くリーダー格の存在。
・主人公がレプリカントをどういった存在で見ているかというポイント。
・ピラミッドの様な建物、レプリカントを作る近未来の描写と空を飛ぶパトカーの存在、夕日の映像美。逆に普通の街並みや主人公が私服である事。設定が混在している
・レイチェルが悪い人でなく過去を欲していて絡みも多い。
・ゼバスチャンや人形ロボット。
・クライマックスの死闘。
【悪い点】
人間でもロボットでもない演技が難しいと思います。残虐描写も出ますが。

【総合評価】

前半はドラマ主体で緊迫感がやや弱いかとも思いますね。レプリカントテストはすぐ終わらせた主人公の考え。
生命を欲しているからこそキーになる人を襲うのは完全な悪とは定義出来ませんが行動が残虐で同情が出来なくなっているんですよね。主人公が依頼されるときどういった考えを持っているかもう少し掘り下げて欲しかったです。レイチェルは女性なので普通の恋愛の様に見えてしまう所も。
対立というよりも、人間対動物であれば支配、被支配の関係で良いという定義はなりたたない。しかしレプリカントは人間によって作られた物である為ある意味飼い犬に手を噛まれると言うやつで、同様の式は成り立たない。あまり悪役に肩入れしてしまうと主人公がヒーローっぽく見えなくなるのでこのくらいの掘り下げで良かったのかもしれません。

2010/12/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(29%) 普通:13(16%) 悪い:43(54%)] / プロバイダ: 32723 ホスト:32521 ブラウザ: 9466
ガンダムにひげを付けた人の映画。
これの困ったところは地上波版、映画版、ディレクターズカット版、完全版、デジタルリマスター版のどれもが結末が違うことでしょう(笑)。
はっきり言って地上波版は説明不足もいいとこで何が何だかわわからない意味不明なものでしたがハッピーエンドっぽく見せてるだけ一番見れる内容です。
他の追加カットは個人的に蛇足です。
今見るならデジタルリマスター版一択です。

2010/10/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2163(50%) 普通:1088(25%) 悪い:1088(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
近未来の人造生命体を扱ったSF作品。後、10年以内にこんな世界なるのは無理だな〜。
年代的に「ターミネーター」、日本でも「サイレント・メビウス」(コミック)や「不確定世界の探偵紳士」(ゲーム)に影響がありそう。
ただ画面が暗く舞台フィールドが狭いこともありバトルアクションとしてはパンチ不足。
むしろレプリカントを通じて生命の意味を問うテーマ性が主体の作品でしょうか。

主人公デッカード刑事も、この時期のハリソン・フォードが演じたにしてはエネルギッシュではありません。
何故、一度辞職していたのかも解らないしレプリカントの基本について今更、教えられているも不自然。
(この辺は視聴者向けの説明なのでしょうが、作りこみの甘さも感じました)
戦闘もレプリカント用の銃を撃つ以外はあまり工夫がありませんね。
むしろルドガー・ハウアー演じるレプリカントのリーダー格バッティこそ裏主人公とでもいうべき存在で印象に残ります。
鉄面皮の奥底に秘められた狂気と生への願望、生きる事への存在意義を問いかける葛藤。
マッドな側面を持つタイレル教授と対峙したシーンは盛り上がりました(主人公置いてけぼり…)。

バッティとの戦いを経た後にデッカードもレイチェルを伴い街の外の世界へ旅立つ。
(レイチェルは既存タイプのような人間以上の身体能力=瞬発力を抑えてで寿命=持久力・耐久性を重視した新型ということかな?)
緑溢れる世界は、これまでの機械だらけの街並みの息苦しさから解放されたような趣があります。
発達した文明という檻の中で人もまた人間らしさ、生きる意味を見失っているという揶揄か、
一方で人造生命体のレプリカントはより人間に近い存在になろうとして両者の境界は曖昧になっていく…。

ちょっと哲学している作品かもしれませんね(笑。評価は「良い」で。

2010/10/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 10763 ホスト:10710 ブラウザ: 3876
引き込まれるカッコいい映像。独特の世界観。やや難解な話を含む物語。

残念だ、かなり良い評価になるはずの作品が、その筋をきちんと追えなかった。

なんとなく覚えているが、強大すぎる力ゆえ製作者によって短い時間しか稼動できないようにプログラムされたアンドロイド達の暴走。

ここまでは筋を覚えているが肝心の最後、敵対してたハリソンフォードを助けるところの筋が良く分からなくなっている。

それでも面白かった覚えはある。前半の映像による引き込まれ方はすごかった。

私がとても大事にする世界観それを綺麗に表現していた。世界観の中には当然アンドロイド達のが生活していると言う事も含まれる。

現実逃避にふさわしい娯楽作品に、考えさせる話を盛り込んだかなりの傑作だったのに、最後肝心なオチで筋の流れが追えなかったのも大きい。その前からアヤフヤだから、オチがつかめなかったのだが。

私はディックの作品が好きなのでいずれまた挑戦してみようかなと思っている作品。今度はモット深いレベルで話をきちんと理解したい。それでも単純にこの映像世界はカッコ良かったな。

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「原作未読。映像は美しかったです、FFⅦの元になってるんじゃないかと思いました。ストーリーですアンドロイ...」 by garimacho


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2017/10/15 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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