[海外映画]アメリカン・グラフィティ


American Graffiti
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海外映画総合点=平均点x評価数661位5,120作品中総合点7 / 偏差値53.00
1974年海外映画総合点8位49作品中
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作品紹介(あらすじ)

Where were you in '62 ? (1962年の夏、キミはどこにいた ? )
●スタッフ
製作:フランシス・フォード・コッポラゲイリー・カーツ
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカスグロリア・カッツウィラード・ハイク

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1974/12/21(土)
海外 (アメリカ):公開開始日:1973/08/11
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最終変更日:2017/10/30 / 最終変更者:Iccid / その他更新者: 霧の童話 / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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2017/02/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(67%) 普通:4(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9978 ホスト:9579 ブラウザ: 4721
色々ご意見があると思いますが、この映画は私の中で「最高」の位置付けです。
まぁ、かなり私情が入っていると思いますので以下の文はそこらへんを加味していた
だいて・・・

舞台は60年代のアメリカ、でも描かれているのは国を超えて共通する10代の男の子、
女の子の姿だと思います。・・・精一杯背伸びして大人ぶって、格好付けて、オシャレ
して、悩んで、考えて・・・。それをうまく高校卒業の一夜にまとめてるのがいい!
バックにかかるオールディーズがまた絶妙なタイミングで合ってていい!

カートがブロンドの女性を追い求めて、中々たどり着けない様子ってまさにうまく
いかない10代の恋愛を象徴してると思うんですよね。でも、なんとか成就させようと
あの手、この手でアプローチする。なんでパッと見ただけなのにあそこまで惚れ込んで
あそこまで努力するか?って揶揄する向きもあるかもしれないけど10代ってそうじゃ
なかったですか?なんでここまで好きになったんだろうっていう。
結局、カートは思いを残したまま機上の人になるわけですが、眼下には白いTバード。
それを見つめるカート。Tバードは過ぎ去りし10代の初恋を象徴してる感じがします。

日本人たる我々が見ても文化の違いはあれど、必ず一場面は「あ〜、10代ってこうだ
った。」って思えるシーンが必ずあると思います。色々な青春映画がありますし、私も
それなりに見ましたがここまでコンパクトにまとめて、しかも的を射ている映画って他に
ないと思うんですよね。

そしてラストに流れるそれぞれのその後の説明。ベトナム戦争を前にして登場人物たち
も色々な現実に直面するわけです。良くも悪くもなおさらこの10代の一夜がどれだけ輝き
に満ちていたかが強調されることになり、本当心憎いばかりです。
ノスタルジーになるかもしれませんが、私もこの映画を見るとつかの間10代のあの頃
に戻ります。「煙が目に染みる」!

2016/12/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:709(51%) 普通:382(28%) 悪い:295(21%)] / プロバイダ: 11920 ホスト:11968 ブラウザ: 5171
ジョージ・ルーカスが自身の高校生活をモデルに、1960年代の青春群像をオールディーズに乗せて軽妙なタッチで描写する私小説的映画。
「Rock Around the Clock」「At the Hop」「Johnny B. Goode」など、洋楽に疎い観客でも何処かで一度は聴いた事が有るであろう楽曲が全編を彩る事も有って、ちょっとしたミュージック・クリップ集を鑑賞しているかのような気分も味わえますね。

都会への出発を翌日に控えながらも踏ん切りが付かず高校生活の思い出にしがみ付くカートを中心に、恋人との遠距離恋愛が長続きしない事を見越して都会での浮気容認を提案するスティーヴ、女とヤる為なら形振り構わず平気で大ボラを吹き捲る典型的なヘタレ男テリー、最速・無敗の街道レーサーにして根っからの不良ながらも面倒見の良いジョンら4人から成る悪友グループの「一夜限りの青春」が、DJウルフマン・ジャックのマシンガントーク同様に小気味良いテンポで描かれていきますが、こういう「1クリエイターの青春回想録」に有りがちな郷愁を誘うセンチメンタリズムは思いのほか希薄で、4人の身に降り掛かる様々なトラブルを「グラフィティ」的に追っていくだけの内容に徹している為、初回鑑賞時はどういったスタンスで楽しめば良いのか分からず戸惑ったのが正直なところです。

流石にカートがファラオ団へと強引に「勧誘」されたり、テリーが預かったスティーヴの車を奪われたりする辺り(つか、それってかなり後半じゃね ? )に成ると面白味が増すものの、「もう一押し欲しいなあ」と感じてたところへウルフマンとカートの「必然的な」出逢いが描かれ、ここにきて「嗚呼、俺はアメグラに『成長譚』としての面白さを期待してたのか」と自覚するに至りました。
ウルフマンからの激励を受けて一皮剥けたカートに取って、「サンダーバードの女神」と結ばれるか否かは然ほど問題じゃ無いンですよね。ただ、自分が町に残してきた「しこり」=「甘美な少年時代」と折り合いを付けたかっただけで。それ故に「女神」からフラれても晴れやかな笑みを浮かべる事が出来るし、都会へと旅立つ決心もついた訳ですから。
機内からフリーウェイを失踪するサンダーバードを目撃して微笑むカークや、その後の4人の人生について触れた後、幕を下ろすラストの鮮やかさも見事でした。

尤も、日本人の感覚的に理解し難いシーンが見受けられたのも事実ですが。取り分け、水爆弾を仕掛けてきたビッチ共が信号待ちしている間にジョンが報復攻撃を行なうシーンで、愛車をボロボロにされたのにも関らず車内でケタケタ爆笑しているビッチ共のリアクションには、或る種の「恐怖」すら覚える程でした。「マリファナでも吸ってた」と解釈するのが妥当かしら ?

[推薦数:1] 2013/06/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10140 ホスト:10089 ブラウザ: 7461
ジョージ・ルーカスと言えば【スター・ウォーズ】なワケだけど、こんな作品もある。むしろアメリカの方ではこっちの方が有名かもしんない。
なんだろうね、この作品。青春群像劇とオムニバスの中間、みたいな構成をした、少年少女のワンナイトもの。面白いのは面白い。
が、多分この作品を真に楽しめるのは多分、アメリカの人か、もしくはアメリカの歴史に相当精通している人だけなんだろうなぁ。作品を観ててそういう感じが、する。それが悔しいというか、羨ましい。高校出たばかりの少年少女が誰も彼もが車に乗り、会ったばかりの男女が車を乗り換えたり、車同士並んで走りながら会話したり、セッ〇スしたり……。こんなの、僕らが観たってピンとこない。でも、アメリカの人は間違いなくこの作品を懐かしんで観るだろうし、今観たって少なくとも僕らよりはこの作品を身近に感じることだろう。

しかし、それでも面白かったんだよなぁ。主にメインはカート、スティーブ、ジョン、テリーの四人の男の一夜の出来事を綴っている。
これがね、それぞれ短編としてよく纏まっているんだ。カートは進学か留まるかで悩んでいるところに出会った、目も覚めるような女性の姿を求めて夜の街を徘徊する。彼女と出会えば何かが変わるかもしれない。そんな予感に駆られ……。
途中でファラオ団なるチンピラに絡まれて冷や冷やさせられるも、持ち前の世渡りの巧さでなんとか切り抜け、遂に女性とのコンタクトに成功するも、結局、彼女の名前もは分からず、再会できず終い。これにて未練はなくなった。
翌日、大学へ向かう飛行機の中からふと地上に視線を落とすと、そこには一夜かけて求め続けた白の車が。あれだけ探していたものがいとも容易く、手が届かなくなった途端に見つかって、カートはもはや、苦笑するしかなかった。

他の三人のお話も、ちゃんと面白い。ジョンが少女に向ける微妙な同族嫌悪とそこからの歩み寄り、道端で出会った美女とセッ〇スしたいが為にどんどん見栄を張りながらすったもんだのコメディ、スティーブの別れ話と和解。丁度30分ぐらいで楽しめるものがカート含め4作が丁度良い感じでブレンドされていて、別々に観るより面白くなっていました。

そして本作、作品の雰囲気が良い。これがもしもA級エンターテイメント作品だったなら、僕は楽しめなかったと思う。ジョージ・ルーカス氏の作り上げるこの【B級っぽさ】があってこそ、この作品は楽しいんだ。
そう思う一つに、役者の伸び伸びとした演技がある。この作品、結構役者によるアドリブが多いらしく、また、監督自身も進んでアドリブを求めたそうな。
学生の雰囲気は、ここから生まれているに違いない。水風船が直撃するシーンもアクシデントらしいんだけど、あの時のジョンの笑い方は絶対演技じゃないもんな。


観てて楽しい映画でした。
評価はとても良いに近い【良い】で。

[推薦数:1] 2013/03/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6523(87%) 普通:543(7%) 悪い:400(5%)] / プロバイダ: 36387 ホスト:36282 ブラウザ: 1975(携帯)
処女作「THXー1138」に続き、フランシス・フォード・コッポラの製作の下でジョージ・ルーカスが撮り上げた青春映画の秀作。当時、彼は29歳。1962年、北カリフォルニアの地方都市で高校を卒業したばかりの若者たちを主人公としたこの「アメリカの落書き」には、多分監督自身の青春が投影されているように思います。

典型的優等生のスティーブ、奨学金で東部の大学に入るカート、運転の上手いタフガイのジョン、近視の三枚目テリー。映画は彼らの一晩の行動を落書きのようにさりげなく、ユーモアを交えて綴っていますが、その夜は彼らにとって少年との決別の日でもあるのです。誰もが懐かしく思いだし、共感するあの日々。バックに流れる名曲「ロック・アラウンド・ザ・クロック」、「ジョニー・B・グッド」など42曲も音楽と共に生きた世代のその時代への惜別の情を滲ませてエモーショナルな効果をもたらしております。

「アメ・グラ」なる愛称は、この映画への人々の親愛の度を示しているようにも思えますが、グラフィティという言葉は一種の流行語となり、今や日本語として定着しています。

もちろん、公開当時無名だった若者たちも今や大物。かのハリソン・フォードもこの映画のチョイ役出演を経て名優となっていくのです。
[共感]
2013/03/22 この映画がなかったらスターウォーズもなかったわけで・・・。いろんな意味で貴重な作品ですね。「ロックはバディ・ホリーで終わりだ」って言うセリフが時代の移り変わりを象徴しております。ビートルズが全米上陸する前のお話です。 by CHIGE

2011/10/16 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7291
監督はジョージ・ルーカス。制作にはフランシス・F・コッポラも加わってますね。
アメリカの若者はこんな感じなのかとぼんやり思うくらいの愚にもつかないとは言わないものの、まったく毒にも薬にもならない作品。
視覚的にも脚本、演出、セリフなども魅力的でないし面白くない。
スタンド・バイ・ミーの方がまだ見れますかね。
ラストシーンから時代を反映した作品であり、アメリカ人にはノスタルジーな魅力があるのかもしれないのですが、やはり日本人である私たちでは
この作品の良さはきっと理解できないでしょうね。

2010/04/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2881(33%) 普通:2989(34%) 悪い:2869(33%)] / プロバイダ: 10594 ホスト:10892 ブラウザ: 10065
舞台はヤンキースとのワールドシリーズも開催された、1962年のサンフランシスコ
だったらしいけど、一種の青春群像劇でしたね。

ある若者は、東部の大学に進学するはずが、離れ離れになるのを嫌がる
彼女との喧嘩等葛藤を抱えていたり、またある若者は女性並みに小柄
だったけど、それなりに可愛い女の子をナンパしてドライブするうちに
様々なスッタモンダを体験したり、またある若者は年不相応にませた
女の子(パーティーから帰ってこなかったら親に警察を呼ばれたなんて
愚痴っていたけど、そりゃ当然だろっつうの。まさに「親の心子知らず」?)
をカッコいい車に乗せるうちに愛が芽生えたりと様々でしたが、青春期に
生きる若者達の姿が生き生きと描かれてましたね。一つや二つは耳にした
事があるであろう数多くの挿入歌も、そんな彼らが生きた、「60年代の
古き良きアメリカ」の雰囲気を良く守り立てていました。

ただ、自分が見たのは日本語吹き替え版でしたが、声優陣、故曽我部和恭氏や
故鈴置洋孝氏、三ツ矢雄二氏等はイメージとかに合っていたとは思うけど、
当時まだ30歳になったばかりなハリソン・フォード氏の吹き替えは、
千葉繁氏では正直違和感バリバリでしたね。いや勿論千葉氏の実力
自体はもはや言うまでもないですが、普通の青年声な声質の声優さん
を起用してほしかった所?

しかし、そういう点を差し引いても、ジョージ・ルーカス氏も大作に
恵まれている映画監督さんですが、超大国アメリカ及びそこに生きる若者達万歳!!な
良作映画だったと思います。評価は「良い」で。

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2016/12/17 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 11920 ホスト:11968 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/楽しい/面白い/考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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