[海外映画]ア・フュー・グッドメン


A FEW GOOD MEN
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海外映画総合点=平均点x評価数354位5,401作品中総合点14 / 偏差値58.80
1993年海外映画総合点12位62作品中
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初公開:1993年2月
監督:ロブ・ライナー
原作戯曲:アーロン・ソーキン
脚本:アーロン・ソーキン
日本 公開開始日:1993/02/20(土)
海外 :公開開始日:1992/12/11
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最終変更日:2013/03/21 / 最終変更者:kunku / その他更新者: mosukuwa / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2013/05/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:362(78%) 普通:43(9%) 悪い:60(13%)] / プロバイダ: 1207 ホスト:964 ブラウザ: 4179
【良い点】
●問題提起する作品としても、エンターテイメント作品としても、非の打ち所のないほどストーリーが良くできていました。法定モノとして抑えるところはキチンと押さえておきながら、登場人物らの個性づけもほどよくしっかりしていて、伏線回収も見事。展開のテンポの良さや、その他のポテンシャルの高さもあり、全体的な完成度は非常に高いです。
●また、人物らの交わす会話の応酬それ自体も面白いですね。行間を読ませる人間味溢れるセリフの数々はリアリティを高めていて良かった。ユーモアも利いており、思わずクスリとなる場面は、作品に軽妙さが生まれていて良かったと思います。
●ストーリーの完成度に勝るとも劣らない豪華俳優陣による圧巻の演技。主人公を演じたトム・クルーズの飄々とした演技はもちろん、デミ・ムーアの手堅い演技、ジャック・ニコルソンの存在感たっぷりな豪快な演技など、とにかく全体的な演技のクオリティが高いため、手に汗握るほどの臨場感がしっかりと生まれていました。
●登場人物それぞれの性格付けもいい感じ。主人公・キャフィのふてぶてしいながらも熱い情熱を持った性格もいいですし、真っ直ぐすぎる正義感を持つギャロウェイ、良くも悪くも前線の指揮官らしい豪傑っぷりのジェゼップ大佐、友人としてはキャフィに親しくしながら、検察官としては冷徹に仕事に取り組むジャックなど、それぞれ個性がしっかり立っていますし、その個性が押し付けがましくないのもまたいい。
●カメラワークも見事で、作品の完成度の向上をしっかり助けていました。

【悪い点】
●重要な情報が次から次へと口頭で流されていくので、少々情報が把握しづらい。法廷モノでは、個々の情報は特に重要になる要素なので、このあたり、もうすこし丁寧に整理してほしかった。
●また、軍隊(特に海兵隊やコードレッドについて)や裁判に対してある程度知識があること前提で進んでいくので、予備知識無しだとあまり楽しめないのも難。

【総合評価】
ロブ・ライナー監督。超がつくほどの豪華キャストで送られる法廷モノの作品。キャスト勢の演技はもちろん、カメラワーク、脚本と、圧倒的なクオリティを誇る映画だったと思います。

とにかく、これほどのエンターテイメント的痛快さとメッセージ性を両立させた作品はほかにないのではないでしょうか。ストーリーの流れ、オチ、テンポの良さはもはや凄まじい。しかもそのうえに役者陣の臨場感あふれる名演と秀逸なカメラワークが合わさっていて、とにかく完成度が高い。
特にキャストの布陣は今見ると超がつくほど豪華。トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソン、ケヴィン・ベーコンといった主役を張れる名優盛りだくさんなうえ、脇にもキーファー・サザーランドやケヴィン・ポラック、J・T・ウォルシュがいるなど、とにかく贅沢。

欠点としては、作品を楽しむにはある程度の予備知識があることが前提で、次々と流れていく情報を把握する能力が必要なこと。特にその情報量に対して展開が比較的スピーディなため、把握しながら視聴してくことはなかなか難しいと思います。このあたり、もうすこしテンポは犠牲にしていいから情報の整理をしてほしかった。(外人の顔と名前は、日本人からすると覚えにくいのが原因かもしれませんが……)

ロブ・ライナー監督の力量の高さを改めて知らしめられた作品でした。映画ファンでなくとも見て欲しい映画です。
評価は『最高!』で。

2013/03/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7605(87%) 普通:644(7%) 悪い:464(5%)] / プロバイダ: 36387 ホスト:36284 ブラウザ: 1975(携帯)
法廷ものは個人的には長いイメージが強いものの、この作品は一時間半程度でまとめられてテンポよくサクサク見れて結構たのしめました。

冒頭での兵隊さんたちのきびきびとした動きはまるでロボットみたいに規則正しくて、実に小気味よかったものだから、ついつい何度も巻き戻しをしてしまったものでした(笑)。

いささか退屈気味な展開もありましたが、法廷が始まってからの掛け合いはおもしろい。

とりわけ、そんな法廷内では人を食ったようなふてぶてしい態度のキャフィ中尉も外では弱気になって飲んだくれているところは印象的でしたが、なんといってもギャロウェイ少佐の叱咤でふたたびスイッチが入って後半でのジェセップ大佐との法廷での激しい掛け合いへとつながるわけですから、このあたりが見所といえるでしょうね。

ジェセップ大佐が最初は冷静だったものの、キャフィ中尉に上官だから敬語を使えといったあとに自分に酔ってしまって裁判長にタメ口を使って自分が言ったのとまったく同じセリフで注意されてしまうあたりはなんとも滑稽。結果的にキャフィは不利な状況をひっくり返すことができたのですが、このシーンはその予兆といえるでしょう。

静まり返った法廷で迎える穏やかなラストはその痛快なシナリオの締めくくりとしてふさわしい余韻を残しておりました。

評価は「とても良い」とさせていただきます。

2012/02/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7353
「お前に真実は分からん」

監督は『ミザリー』や『スタンドバイミー』、『最高の人生の見つけ方』のロブ・ライナー。

トム・クルーズとジャック・ニコルソンの法廷でのかけあいがすごい。
わきを固める俳優さんたちも豪華。
法廷ものは個人的に外れが少ないというか良作が多い気がします。おそらくセリフが重視されるジャンルでそのテンポの良さと寸鉄人を刺すセリフがぐっと来るからなんだと思います。

語るに落ちる的なラストはちょっと拍子抜けかな、それとコードレッドの是非について劇中で語った方が良かったと思いますね。

この映画が気に入ったかたは『ダウト〜偽りの代償〜』、『或る殺人』なんかがお勧め。
『フィラデルフィア』、『スミス都へ行く』なんかもいいかもしれません。

2006/04/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 5792 ホスト:5872 ブラウザ: 5237
素直に面白かったですね。いわゆる法廷劇ですけど、勝ち目が薄くて望みがない事を自覚しながらも法廷ではそんな弱気なそぶりをまったく見せずに自信満々で弁護をするトム・クルーズはなかなかかっこよかったです。

法廷での人を食ったような強気な態度と、外での勝ち目が薄くてあせり必死で仲間と作戦を練る弱気な態度のギャップがよく描かれていて飽きませんでした。

法廷でのやり取りも結構痛快で見ごたえがありますね。決して真面目一辺倒ではなく、不遜といえば不遜なふてぶてしい態度で検察の弁論をやり込めたりひっくり返したりしながら善戦するトム・クルーズの姿は痛快そのものです。

ただ、最後のコード・レッドの存在を明らかにするシーンはちょっと御都合過ぎるような気がしましたね、それが残念。
ロジカルな展開が好きだという人にはお勧めの映画です。

2004/12/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3334(33%) 普通:3527(35%) 悪い:3286(32%)] / プロバイダ: 8436 ホスト:8688 ブラウザ: 4483
※2007年10月に形式例通りの文章に訂正。

法廷もの映画はそれほど好きではないのですが、これは別でしたね。

【良い点】

・普通にテンポが良い

主人公、新米弁護士のキャフィは最初は何だか頼りない感じでしたが、真面目を絵に描いた女性軍人、ギャロウェイ
や-集団リンチをあくまで否定した-傲岸不遜なジェサップ大佐とのやり取りを通して成長した様がテンポ良く
描かれていたので好感が持てましたね。

・吹き替え声優陣

それぞれ、本来の持ち役で吹き替えされていた、鈴置洋孝・高島がら(漢字分からず)・小林清志各氏
の好演も高ポイントの一つです。そう言えば、このお三方は元は同じ事務所でしたな・・・・・・・・
現在では鈴置氏が亡くなられた今、もはや共演は叶わぬ事となってしまいましたが・・・・・・・・・・・・

【悪い点】

特にはないです。

【総合評価】

メイン俳優陣の好演も勿論すばらしかったですが、それ以上にベテラン吹き替え声優陣の演技が
見所でした。鑑賞されるのなら、日本語吹き替え版での鑑賞をお勧めします。評価は
彼ら吹き替え声優陣に敬意を評して、「とても良い」に訂正させていただきます。

2004/09/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 16614 ホスト:16432 ブラウザ: 3875
キューバとの国境線近くにある米軍のグアンタナモ海兵隊基地で殺人事件が発生した。この事件の弁護を担当する事になった法務総監弁護部のキャフィは、助手のワインバーグ、内部調査部のギャロウェイと共に調査を開始する。3人は調べる内に"コードR"と呼ばれる隊内独自の命令がある事を知る。それは軍紀を破った者に加える制裁の事だった。キャフィは検事側と司法取引をして簡単に済ませようとしていたが、現場となった基地に飛び司令官ジェサップたちに事情を聞いた事でこの事件の矛盾に気付く。

軍の仕組みが良く分からないので私には難しいかなと思ったのですが、登場人物が全員軍人で上下関係は絶対だという事さえ分かれば、後は意外とすんなり入り込めました。
段々と事件の真相が明らかになっていく過程が見応えあります。どうなっていくのか興味深々で、早く次の展開が観たいという衝動にかられました。後3人が裁判の準備をする所のテンポの良さも好印象でした。
オープニングから機械的な兵隊さんたちの妙技がすごいです。この銃を巧みに動かす技は、ある種完成された芸術ですね。これが軍隊かと妙に納得してしまいました。
やる気なさ気のお調子者キャフィと、真面目で融通の利かないギャロウェイのやり取りもなかなか良かったと思います。お互いがぶつかり合って、お互いに成長しているという印象を受けました。デミ・ムーアの真面目な女性軍人ってのも悪くないですね。珍しく清純そうに見えました。
しかし、ジェサップ大佐役のジャック・ニコルソン!彼の傲慢な態度はいつ見ても腹が立ちますね〜。こういう役をやらせたら、彼の右に出る者はいないでしょう。それくらいぴったり、しっくり、はまっています。これは素晴らしいと思いますが、憎たらしくてしょうがなかったです。
証人役でキューバ・グッディング・Jrとノア・ワイリーが出演してました。主役級も豪華ですけど、脇役も見逃せませんね。
最後のキャフィとジェサップのやり取りは迫力満点です。特にジェサップが興奮して捲し立てるシーンは見応えありでした。これがニコルソンのアドリブだというから驚きです。ちゃんと心の準備をしてから、彼の役者魂をご覧下さい。
この手の法廷物は後味が良いから、結構好きです。でもトム・クルーズがポカンと口を開けてるのが気になりました。

2004/06/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:172(62%) 普通:54(19%) 悪い:52(19%)] / プロバイダ: 23537 ホスト:23438 ブラウザ: 3875
法定モノの映画の中では、かなり好きな映画です。
トム・クルーズ扮する青二才の新米弁護士が、軍の中で起きた集団リンチ殺人事件の真相に迫ろうと、法定で軍の大佐と対決します。トムクルーズを完全に小僧扱いしながら集団リンチの存在を否認するジャック・ニコルソンのふてぶてしさが、サスペンスの緊張感を高めてくれています。トムクルーズを叱咤し続けるデミ・ムーアの魅力もなかなか。
頭があまり良さそうに見えないトムクルーズを見ていて「こりゃあ普通の裁判では決着しないだろう」と思っていると、最後の最後でこの新米弁護士がホームランをかっ飛ばします。シナリオも配役も良くこれはビデオで何度も鑑賞することができました。

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2019/05/03 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8323 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
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声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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記事日時:2013/05/25
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記事日時:2013/01/19 [表示省略記事有(読む)]

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